JPH06129986A - 食器洗浄機用汚れ検知装置 - Google Patents

食器洗浄機用汚れ検知装置

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JPH06129986A
JPH06129986A JP27965892A JP27965892A JPH06129986A JP H06129986 A JPH06129986 A JP H06129986A JP 27965892 A JP27965892 A JP 27965892A JP 27965892 A JP27965892 A JP 27965892A JP H06129986 A JPH06129986 A JP H06129986A
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JP
Japan
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stain
light
washing
pump
transmittance
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Application number
JP27965892A
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English (en)
Inventor
Satoshi Nishiwaki
智 西脇
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、汚れの種類、濃度を効率よく検知
することを目的とする。 【構成】 食器洗浄機における洗浄液の汚れ具合を光の
透過度によって検知する装置において、少なくとも2種
類の波長領域の光で前記透過度を検出する透過度検出手
段31,32,35を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食器洗浄機における洗
浄液の汚れ具合を検知する食器洗浄機用汚れ検知装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】食器洗浄機による食器洗浄の行程には、
(a)水による予洗い、(b)洗浄液による本洗い、
(c)すすぎ、(d)乾燥の各行程があり(一部(a)
を削除しているものもある)、これらの行程(主に
(a)〜(c))の中の一定時間、水あるいは洗浄液の
汚れを検出し、その検出信号に基づいて洗い時間、噴出
水圧の制御などを行っている。
【0003】このような洗浄液の汚れ具合を光の透過度
を測定することによって検出し、食器洗浄機の制御を行
うようにした従来技術として、例えば特開昭60−48
724号公報に開示されたものがある。この従来例で
は、図8に示すように、洗浄槽底部に設けられた水溜槽
とノズル用ポンプの吸水口との間の管37の一部の壁面
の部分に光透過性取付治具33が設けられ、そこに管3
7内の液の透過率変化を検知する1対の発光素子38と
受光素子39とが対向配置されている。この発光素子3
8と受光素子39によってある波長領域の光の透過度が
積分的に検出される。
【0004】また特開平2−271816号公報に開示
されている他の従来例では、洗浄槽への供給水及び洗浄
水に接する位置に反射面が設けられ、この反射面に、あ
る波長領域の光を照射する発光素子とその反射光を検出
する受光素子とを設けることにより油残り等の誤動作を
補正する手段を講じることができるとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来例は、何
れの場合も唯一組の発光素子と受光素子によって、ある
波長領域の光の透過度を積分的に検出するものであり、
光透過特性の波長依存性については検出していない。
【0006】ところで、食器洗浄における汚れの種類は
多岐に及んでおり、透過度低下の原因としては、(1)
水に不溶成分(固体、油或いはミセル)による散乱、
(2)吸収が、挙げられる。一般に赤外線の領域(主に
1.4μm以上)は分子構造に起因する吸収が見られ化
学的な成分分析に用いられている。しかし、食器洗浄機
中の被検出物は、上記(1)(2)が混ざりあった場合
が多く、散乱の対象となる粒径も数十μmから数mmに相
当するものが大半で、これによる波長の依存性も含むこ
とになる。さらに、水分子による吸収も各所に見られ、
これとの判別もある波長領域の光の透過度の積分的な検
出のみでは困難である。紫外線(空気による吸収と識別
可能な180nm以上)〜可視光線〜近赤外線(1.4
μm以下)の領域は、大半の粒径がこの波長領域より大
きいことから、先の(1)の散乱による波長の依存性は
少なく、むしろ見かけの色に相当する吸収成分の波長依
存性が高い。例えば、図6に示したグラフはイオン交換
水に対する散乱粒子が少なく色吸収成分が大半を占める
場合の透過度を示したものであり、濃度により透過(あ
るいは吸収)波長範囲が異なっている。これに対し、散
乱粒子成分が支配的である例が図7に示したグラフであ
り、波長選択性は殆んど無く、濃度変化により波長全域
にわたって透過度が変化している。このような場合にお
いても、唯一組の発光素子と受光素子を用いて、ある波
長領域の光の透過度を積分的に検出してしまうとこれら
の汚れの区別はできない。従って、何れの従来例におい
ても、汚れの種類、濃度を効率よく検知することは不可
能であり、汚れの種類に対応した適切な洗浄制御を行う
ことができなかった。
【0007】そこで、本発明は、食器洗浄機における汚
れの種類、濃度を効率よく検知し、汚れの種類に対応し
た適切な洗浄制御を行うことができる食器洗浄機用汚れ
検知装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、第1に、食器洗浄機に内蔵され、洗浄液
の汚れ具合を光の透過度によって検知する食器洗浄機用
汚れ検知装置において、少なくとも2種類の波長領域の
光で前記透過度を検出する透過度検出手段を有すること
を要旨とする。
【0009】第2に、食器洗浄機に内蔵され、洗浄液の
汚れ具合を光の透過度によって検知する食器洗浄機用汚
れ検知装置において、620nm以下の波長領域と62
0nm以上の波長領域の少なくとも2種類の波長領域の
光で前記透過度を検出する透過度検出手段を有すること
を要旨とする。
【0010】
【作用】上記構成において、第1に、洗浄液の汚れ具合
を検知するための透過度を2種類以上の波長領域の光で
検出することにより、散乱粒子による汚れか色吸収を示
す汚れかの汚れの種類の区別とともに汚れの濃度が効率
よく検知される。これにより、汚れの種類に対応した適
切な洗浄制御を行うことが可能となる。
【0011】第2に、洗浄液の汚れ具合を検知するため
の透過度を紫外線(180nm以上)〜可視光線〜近赤
外線(1.4μm以下)の波長領域のほぼ中央値である
620nm以上と以下の2種類以上の波長領域の光で検
出することにより、散乱粒子による汚れか色吸収を示す
汚れかの汚れの種類の区別が一層有効となり、これとと
もに汚れの濃度が効率よく検知される。
【0012】
【実施例】本実施例では、透過度を検出するための光の
波長領域を2種類以上の領域に分け、これらの領域の光
で検出された透過度の関係から汚れの種類、濃度を検知
することを基体としている。2種類以上の波長領域の光
で透過度を検出する透過度検出手段としては、(1)検
出対象全域を網羅する波長の光を出力する発光素子に対
して、波長選択性のある受光素子を設ける。(2)お互
いに異なった限られた波長範囲の出力をなす2つ以上の
発光素子あるいは発光波長範囲を切り替え可能な1つの
発光素子に対して検出対象全域を網羅する波長の光を検
出する受光素子を設ける。(3)発光素子、受光素子と
もに検出対象波長範囲で、ある限られた波長範囲の発
光、受光特性を有し、幾つかの組み合わせによって2つ
以上の波長範囲を検出する、が挙げられる。なお、ここ
で述べている波長選択性は、発・受光素子本来の特性で
あってもよいし、フィルタなど2次的な手段でなされて
もよい。以下、各実施例を図面を参照して説明する。
【0013】図1ないし図4は、本発明の第1実施例を
示す図である。本実施例は、透過度検出手段として、お
互いに異なった限られた波長範囲の出力をなす2つの発
光素子と、検出対象全域を網羅する波長の光を検出する
1種類の受光素子とが用いられている。まず、図1を用
いて食器洗浄機の全体構成から説明する。食器洗浄機
は、給水弁4を開けて洗浄室6にある一定量の水を給水
後、この水(あるいは洗浄液)をポンプ2により水放出
アーム7を介して食器かご8に入れられた食器11に噴
出させこの噴出力により洗浄を行い、噴出後の水はいっ
たん洗浄室6下部の貯水室1に蓄えられるようになって
いる。貯水室1内の水は管37を介して再度ポンプ2に
吸入され、噴出が繰り返される。5は排水弁、9は洗浄
液等加温用のヒータ、10は温度検出用のサーミスタで
ある。汚れ検知装置3は、図2に示すように、管37の
壁面の部分に隣接して2組の光透過性取付治具33が設
けられ、この治具33内に、光非透過性取付治具34に
支持されるようにして緑色光を発するLED31、赤色
光を発するLED32がそれぞれ設けられ、これら両L
ED31,32にそれぞれ対向するように検出対象全波
長領域を検出可能なフォトトランジスタ35が2個設け
られている。これらのLED31,32及びフォトトラ
ンジスタ35により透過度検出手段が構成されている。
【0014】次に、上述のように構成された汚れ検知装
置の作用を、図3及び図4の各フローチャートを用いて
説明する。食器洗浄の全行程は先に述べたように、
(a)水による予洗い、(b)洗浄液による本洗い、
(c)すすぎ、(d)乾燥であり、制御対象は、洗浄
(すすぎ)時間、水圧(ポンプ回転数)、ヒータ温度で
ある。まず、図3のフローチャートは、水による予洗い
行程を示している(制御対象は時間と水圧)。給水によ
り貯水室1に水を蓄えた直後(このとき管37は貯水室
下部にあるので水が満たされる)(ステップ41,4
2)、緑色LED31を点灯し約10秒間フォトトラン
ジスタ35の出力を測定し、平均値を(Vg0)とする。
その後、点灯を赤色LED32に切り替え、同様に(V
r0)を測定する(ステップ43)。各々の測定値はマイ
コンに入力、初期値として記憶する。ポンプ2の回転を
開始し、1分後ポンプ回転を停止し(ステップ44)、
先と同様に、緑色LED31及び赤色LED32を順次
点灯し各フォトトランジスタ35の出力(Vg1,Vr1
を測定する(ステップ46)。そして Tgpr1=Vg1/Vg0, Trpr1=Vr1/Vr0xpr =|Tgpr1−Trpr1| を算出する(ステップ47)。予洗いでは、水温度は水
道温度で行い、かつ洗剤投入が無いことから、油成分の
ミセル形成は無い。従って、Txpr が十分小さければ
(ステップ48)、粒子汚れが多いものと判断できる。
粒子汚れに対しては、その多くが水によって落とすこと
が可能であること、また過量な粒子汚れが後述する洗浄
液による本洗い時に混入すると洗剤の浸透並びに汚れの
解け出しに悪影響を及ぼすことから、予洗い時に十分落
としておくことが肝要である。従って、Txpr が十分小
さければ、ポンプの回転数を上げ(ステップ49)、予
洗い時の水圧を上げる操作を加える(予洗い時間を延ば
すという操作でも同様の効果は期待できる)。逆にT
xpr が十分小さいと判断できない場合はこの操作を行わ
ない。数分の後、先と同様にポンプを停止し、赤色光出
力(Vr2)を測定し(ステップ51)、 Trpr2=Vr2/Vr0ypr =|Trpr2−Trpr1| を算出する(ステップ52)。Typr が十分に小さけれ
ば、予洗い終了とし、排水する(ステップ53,5
4)。
【0015】次いで、図4のフローチャートを用いて、
洗浄液による本洗い行程を説明する(制御対象は洗浄時
間、水圧(ポンプ回転数)、ヒータ温度)。給水後(ス
テップ55,56)、洗剤投入してヒータ9をONとし
(ステップ57,58)、ポンプ回転を開始する(ステ
ップ59)、洗浄液の温度が50℃となった段階で(ス
テップ60)、ポンプ2を停止し約1分放置の後(ステ
ップ61)、先と同じ方法で各々のフォトトランジスタ
35の出力電圧(Vg3)(Vr3)を検出する(ステップ
62)。そして TgWA1=Vg3/Vg0, TrWA1=Vr3/Vr0xWA =|TgWA1−TrWA1| を算出する(ステップ63)。ここでTxWA が十分に小
さければ(ステップ64)、食器に強固に付着する粒子
汚れか油がミセル化したものであるかということにな
る。いずれの場合も食器表面での付着を離すためには、
洗剤の作用に頼る必要があるので、食器表面を洗剤でう
まく濡らすことが肝要である。そこでこの場合にはポン
プ回転数を落とし(ステップ65)、食器表面での洗浄
液の跳ね返りを抑える制御を行う。数分の後、ポンプを
停止し、赤色光出力(Vr4)を測定し(ステップ6
7)、 TrWA2=Vr4/Vr0yWA =|TrWA2−TrWA1| を算出する(ステップ68)。TyWA が十分に小さけれ
ば終了、排水の後すすぎ行程に入る(ステップ69,7
0)。以上のように汚れに対応した洗浄を効率的に行う
ことができる。
【0016】次に、図5には、本発明の第2実施例を示
す。本実施例は、透過度検出手段として、電流を流す端
子の切り替えで緑色及び赤色の光を発するLED36
と、検出対象波長領域を検出可能なフォトトランジスタ
35とが用いられている。その他の構成及び作用は前記
第1実施例とほぼ同様である。
【0017】なお、上記第1、第2実施例において、発
光素子としては、白熱電球、キセノンランプ等のランプ
を使用してもよく、また、可視光線の領域を検出する受
光素子としてはCdSなど電気抵抗変化を出力する素子
を用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1に、洗浄液の汚れ具合を検知するための透過度を少
なくとも2種類の波長領域の光で検出する透過度検出手
段を具備させたため、散乱粒子による汚れが色吸収を示
す汚れかの汚れの種類の区別とともに汚れの濃度を効率
よく検知することができて汚れの種類に対応した適切な
洗浄制御を行うことができる。
【0019】第2に、洗浄液の汚れ具合を検知するため
の透過度を620nm以下の波長領域と620nm以上
の波長領域の少なくとも2種類の波長領域の光で検出す
る透過度検出手段を具備させたため、散乱粒子による汚
れか色吸収を示す汚れかの汚れの種類を一層有効に区別
することができるとともに汚れの濃度を効率よく検知す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食器洗浄機用汚れ検知装置の実施
例を内蔵した食器洗浄機を示す構成図である。
【図2】本発明の第1実施例における透過度検出手段を
示す構成図である。
【図3】予洗い行程における本発明の第1実施例の作用
を説明するためのフローチャートである。
【図4】洗浄液による本洗い行程における本発明の第1
実施例の作用を説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の第2実施例における透過度検出手段を
示す構成図である。
【図6】色吸収成分が支配的である場合の汚れの透過特
性を示す図である。
【図7】散乱粒子成分が支配的である場合の汚れの透過
特性を示す図である。
【図8】従来の食器洗浄機用汚れ検知装置における透過
度検出手段を示す構成図である。
【符号の説明】
3 汚れ検出装置 6 洗浄室 31 緑色光LED 32 赤色光LED 35 緑色光LED及び赤色光LEDとともに透過度検
出手段を構成する可視光検出フォトトランジスタ 36 緑、赤、2波長出力LED

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器洗浄機に内蔵され、洗浄液の汚れ具
    合を光の透過度によって検知する食器洗浄機用汚れ装置
    において、少なくとも2種類の波長領域の光で前記透過
    度を検出する透過度検出手段を有することを特徴とする
    食器洗浄機用汚れ検知装置。
  2. 【請求項2】 食器洗浄機に内蔵され、洗浄液の汚れ具
    合を光の透過度によって検知する食器洗浄機用汚れ検知
    装置において、620nm以下の波長領域と620nm
    以上の波長領域の少なくとも2種類の波長領域の光で前
    記透過度を検出する透過度検出手段を有することを特徴
    とする食器洗浄機用汚れ検知装置。
JP27965892A 1992-10-19 1992-10-19 食器洗浄機用汚れ検知装置 Pending JPH06129986A (ja)

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