JPH06122160A - 光学面成形用入子およびその仕上げ方法 - Google Patents

光学面成形用入子およびその仕上げ方法

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JPH06122160A
JPH06122160A JP29768192A JP29768192A JPH06122160A JP H06122160 A JPH06122160 A JP H06122160A JP 29768192 A JP29768192 A JP 29768192A JP 29768192 A JP29768192 A JP 29768192A JP H06122160 A JPH06122160 A JP H06122160A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入子の光学面成形用の鏡面部を鏡面加工する
際、入子の周辺部を囲うヤトイを減らし、また入子の剛
性を上げる。 【構成】 成形体Aとなる空間において、aは成形体A
に必要な光学面である。入子1は、前記光学面aを転写
する鏡面部1aとともに、凹部1bをはさんで鏡面部1
aと同一面でかつ成形体Aとなる空間に面していない
(光学面aを転写しない)鏡面部1cを形成する。この
入子を仕上げるのに、入子1の鏡面部1aは同一面内に
ある鏡面部1cと共に、同時に同一の加工工具にて鏡面
加工する。この時、鏡面部1cの周囲にはヤトイは不要
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形体に光学面を転写
する鏡面部が形成された光学面成形用入子およびその仕
上げ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、成形体に光学面を転写する入子
は、例えば実公昭58−54987号公報に記載される
ように、成形体の光学面必要範囲のみを鏡面加工する
か、または成形体の光学面必要範囲より広範囲にわたっ
て鏡面加工しておき、成形状態では成形体の光学面必要
範囲だけが転写するように他の入子もしくは型板部と組
み合わさるように形成するのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、入子の光学面を鏡面加工する際、フチダレ
が発生しないように入子の周辺部を入子と同材質のヤト
イで囲う必要があった。また、成形体の光学面が非常に
小さい場合、入子の光学面成形用の鏡面部も小さくなる
ため、入子の剛性が無くなり、鏡面加工時や成形時にお
いて成形体の光学面精度を劣化させてしまう等の問題点
があった。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので、入子の光学面成形用の鏡面部を鏡面加工
する際、入子の周辺部を囲うヤトイを減らし、また入子
の剛性を上げることができる光学面成形用入子およびそ
の仕上げ方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、成形体に光学面を転写する鏡面部と成形
体には光学面を転写しない鏡面部とを、同一面内で、か
つ、凹部を介して連続するように形成して光学面成形用
入子を構成した。
【0006】また、成形体に光学面を転写する鏡面部が
形成された光学面成形用入子の仕上げ方法において、成
形体に光学面を転写する鏡面部と成形体には光学面を転
写しない鏡面部とを、同一面内で、かつ、凹部を介して
連続するよう光学面成形用入子に形成し、光学面を転写
する鏡面部とともに光学面を転写しない鏡面部とする面
を、同時に同一の加工工具にて鏡面加工することによ
り、光学面を転写する鏡面部とともに光学面を転写しな
い鏡面部を光学面成形用入子に形成することとした。
【0007】すなわち、本発明の光学面成形用入子は、
図1に示すように構成されている。図1は本発明の光学
面成形用入子を具備した成形用金型の型締め状態のキャ
ビティ部断面図を示すもので、成形体Aとなる空間にお
いて、aは成形体Aに必要な光学面である。入子1は、
前記光学面aを転写する鏡面部1aとともに、凹部1b
をはさんで鏡面部1aと同一面でかつ成形体Aとなる空
間に面していない(光学面aを転写しない)鏡面部1c
が形成されている。
【0008】
【作用】本発明では、上記構成の光学面成形用入子を仕
上げるのに、入子1の鏡面部1aは同一面内にある鏡面
部1cと共に、同時に同一の加工工具にて鏡面加工す
る。この時、鏡面部1cの周囲にはヤトイが無いため、
鏡面部1cにはフチダレが生じ易い。しかしながら、鏡
面部1aは成形体Aの光学面aを転写するためにフチダ
レ等があってはならないが、鏡面部1cは成形体Aの光
学面aには影響しないので、問題ない。また、鏡面部1
aが非常に小さい場合においても凹部1bと鏡面部1c
とを有することによって剛性の高い入子1となる。つま
り、本発明によれば、ヤトイで周囲を囲むこと無くフチ
ダレの無い鏡面加工が可能となり、しかも剛性の高い入
子形状となる。
【0009】
【実施例1】図2〜6を用いて、本発明の実施例1を説
明する。図2は本実施例の入子の斜視図、図3は入子の
鏡面部を鏡面加工するときの加工ヤトイの組み込み状態
を表す図、図4は本実施例における成形体を示す図、図
5は入子のキャビティ部の先端部の形状を説明するため
の拡大図、6図は成形体Aを成形する金型装置のキャビ
ティ部の断面図である。
【0010】図4にて示す成形体Aは、入射された像を
左右または上下に反転させる、互いに直交に交わる2つ
の光学反射面A1,A2を形成し、光学反射面A1,A
2を囲うように、側面部A4を形成したものである。A
3は光学反射面A1,A2の反対面である。ここで、成
形体Aには、光学反射面A1,A2と側面部A4の内周
面A5との境に、角部(エッジ部)A6が形成される。
また、上記のような形状の成形体Aを成形する際に用い
る入子1には、図5にて示すように、光学反射面A1,
A2を成形する鏡面部1a,1dと、側面部A4の内周
面A5を成形する成形面1i,1jとの境界に角部1
k,1lが形成されている。
【0011】成形体Aに、上記鏡面部1a,1dと角部
1k,1lとを精度良く転写するには、上記鏡面部1
a,1dを仕上げ加工する際、鏡面部1a,1dに鏡面
加工を施し、かつ、鏡面部1a,1dを鏡面加工する際
に、入子1の角部1k,1lを落とさずにシャープに保
つ必要がある。
【0012】入子1の角部1k,1lを落とさないよう
に鏡面加工するにあたり、入子1に、以下のような加工
を施す。以下、図2を基に説明する。まず、光学反射面
A1,A2を成形する鏡面部1a,1dと鏡面部1c,
1fとが凹部1b,1eを介して連続するように、入子
1に鏡面部1a,1d、鏡面部1c,1fおよび凹部1
b,1eを設ける。この段階では、鏡面加工は施されて
いない。ここで、成形面1i,1jは凹部1b,1eの
一部を形成し、鏡面部1c,1fは鏡面部1a,1dと
同一の平面となるように形成する。つまり、入子1に、
凹部1b,1eを介して鏡面部1a,1dと鏡面部1
c,1fとを連続させて形成する。なお、図2において
1hは大形の固定部を示し、1gは小形の先端部を示し
ている。
【0013】次に、上記のようにして作成した入子1の
鏡面部1a,1dを鏡面加工する。図3を用いて、その
鏡面加工の状態を説明する。図3は、入子1の鏡面部1
a,1dを鏡面加工するときの加工ヤトイの組み込み状
態を表す。
【0014】まず、囲みヤトイY2を固定した固定ヤト
イY1に入子1を固定する。ここで、囲みヤトイY2の
1つの面を平面Y2aとして、この平面Y2aを入子1
の1つの鏡面部(図3においては1a)と同一の平面と
する。各ヤトイY1,Y2にて、入子1を固定した後
に、鏡面部1aを鏡面加工する。このとき、鏡面部1a
の鏡面加工とともに、図示しない同一の研磨具等の加工
工具にて上記の通りに入子1に設けた鏡面部1cおよび
囲みヤトイY2の平面Y2aを鏡面加工する。鏡面部1
aの鏡面加工が終了した後、上記と同様の方法にて、も
う一方の鏡面部1dを鏡面加工する。
【0015】ここで、入子1に設けられた鏡面部1c,
1fは、成形体Aに光学反射面A1,A2を転写する面
としての働きは有しておらず、囲みヤトイY2の平面Y
2aと同様に、鏡面部1a,1dを鏡面加工する際のヤ
トイの働きを有している。
【0016】なお、成形体Aの側面部A4は光学的機能
を有するものではないので、成形面1i,1jは鏡面加
工する必要はないが、この側面部A4に対して鏡面加工
が必要な場合は、成形面1i,1jに対して既知の方法
にて鏡面加工を行えばよい。その際、成形面1i,1j
の鏡面加工を行った後に鏡面部1a,1dの鏡面加工を
行うと、角部のエッジをよりシャープに仕上げることが
できる。
【0017】本実施例の入子1を用いて成形体Aを成形
するには、図6に示すような金型装置に入子1を組み込
んで行う。入子1は、固定部1hにて可動側型板2に固
定する。また、可動側型板2には、入子の先端部1gを
嵌入する嵌入孔4aと、入子1の固定部1hの逃げ部4
bを形成した蓋入子4を固定する。一方、固定側型板3
には、成形体Aの光学反射面A1,A2の反対面A3と
側面部A4の外周面を形成する彫り込み部3aを形成す
る。
【0018】成形体Aの光学反射面A1,A2を転写す
る鏡面部1a,1dはフチダレが生じてはならないた
め、従来の入子の形状では鏡面部の外側全周を鏡面部と
同一面のヤトイで囲む必要があった。これに対し、本実
施例の入子1は、鏡面部1a,1dの他に鏡面部1a,
1dと同一面であり成形体Aに転写することのない鏡面
部1c,1fが形成されているため、少なくとも鏡面部
1a(1d)の外側全周を囲みヤトイY2で囲む必要が
ない。また、成形体Aの光学反射面A1,A2が小さい
場合の入子1においても、鏡面部1a、1dの他に鏡面
部1a,1dと同一面であり成形体Aに転写することの
ない鏡面部1c、1fが形成されているので入子1の剛
性を失うことがない。
【0019】
【実施例2】本実施例は、図7に示すような成形体Aを
図8に示す金型装置で成形する例である。図7および図
8において、図2〜6と同様の構成部分については同一
符号をもって示し、その説明は省略する。すなわち、本
実施例で成形する成形体Aは、前記実施例1の成形体A
の側面部A4を削除した形状である。したがって、前記
実施例1では入子1の角部1k,1lが固定側型板3側
に突き出て成形体Aの内面を形成するが、本実施例では
入子1の角部1k,1lは蓋入子4の面と同位置にあ
り、成形体Aの内面形成には寄与しない。
【0020】本実施例においても、前記実施例1と同様
の作用、効果を奏することは勿論である。
【0021】
【実施例3】図9〜12に本発明の実施例3を示す。図
9は本実施例における成形体を示す図、図10はその成
形体を成形する金型装置のキャビティ部の断面図、図1
1は本実施例の入子の斜視図、図12は入子の鏡面部を
鏡面加工するときの状態を表す図である。
【0022】本実施例にて成形する成形体Aは、図9に
示す通り、一方の面に平面部A7を有するメニスカスレ
ンズであり、上記成形体Aは平面部A7と球面である光
学面A9との間に角部A8が形成されている。上記成形
体Aを成形する際に使用する金型装置の概略を図10に
示す。図10にて示す通り、金型装置は固定側型板3
と、固定側型板3に対向配置された可動側型板2と、可
動側型板2に固定された入子1と、入子1を支持する蓋
入子4とによって構成されている。蓋入子4は可動側型
板2に固定されており、蓋入子4には、入子1を嵌入し
て保持する嵌入孔4aと、入子1を入れるための逃げ部
4bと、成形体Aの側面を成形する側面部4cと、成形
体Aの平面部A7を成形する平面部4dからなる段部4
eとが設けられている。
【0023】一方、入子1は、図11に示す通り、大径
である固定部1hと小径である先端部1gの2つの径か
らなる円柱形状であって、先端部1gの先端には、成形
体Aに光学面A9を形成する鏡面部1aが形成されてい
る。そして、図10に示すように、入子1は、上記鏡面
部1aの外周縁部1mの光軸方向の位置と上記蓋入子4
の平面部4dとが一致するように、その先端部1gが上
記蓋入子4の嵌入孔4aに嵌入されるとともに、その固
定部1hが可動側型板3に固定されている。
【0024】上記構成とすることにより、成形体Aを成
形するキャビティ部は、固定側型板3に設けられた彫り
込み部(光学面転写面)3aと、蓋入子4に設けられた
段部4eと、入子1の鏡面部1aによって形成される。
【0025】ここで、図9にて示す成形体Aの角部A8
をシャープな状態に保つには、入子1の鏡面部1aと先
端部1gとの間に形成される外周縁部1mと、蓋入子4
の平面部4dと嵌入孔4aとの間に形成される角部4f
を、シャープに仕上げる必要がある。なお、上記角部4
fは、既知の方法にてシャープに仕上げることができる
ものである。
【0026】以下に、上記外周縁部1mをシャープに仕
上げる方法について説明する。入子1は、小径である先
端部1gと大径である固定部1hの2つの径を有するよ
うに加工し、先端部1gの先端には鏡面部1aを形成す
る。そして、固定部1hの先端部1g側端部に、鏡面部
1aと同じ曲率で同じ曲率中心を有し、かつ、鏡面部1
aとは凹部1bを介して連続するように、鏡面部1cを
形成する。このとき、上記の通りの鏡面部1cが形成で
きるように、予め先端部1gの軸方向の長さを設定す
る。
【0027】次に、鏡面部1a,1cを鏡面加工する。
この鏡面加工の工程を図12を用いて説明する。図12
に示すように、入子1を不図示の回転自在な軸の一端部
に固定する。そして、鏡面磨き皿Y3を用い、入子1を
回転させつつ鏡面磨き皿Y3を揺動させ、鏡面部1a,
1cと鏡面磨き皿Y3とを擦り合わせて鏡面加工を行
う。鏡面磨き皿Y3を揺動させることにより、鏡面磨き
皿Y3の加工面は鏡面部1aと鏡面部1cとを同時に鏡
面加工する。
【0028】このとき、鏡面部1cは成形体Aに転写さ
れることのない面であるが、実施例1におけるヤトイY
1,Y2と同様の作用をなし、鏡面部1aのフチダレを
防止するヤトイとしてその効果を発揮する。つまり、本
実施例のように成形体Aの光学面A9が球面形状のもの
を成形する入子1でも、前記実施例と同様の作用、効果
を奏する。
【0029】
【発明の効果】以上のように、光学面を転写する入子を
加工する際、従来の入子形状ではヤトイで全周を囲う必
要があるのに対して、本発明によれば、ヤトイで全周を
囲わなくてもフチダレのない鏡面加工を行うことがで
き、また入子の剛性を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学面成形用入子を具備した成形用金
型の型締め状態のキャビティ部を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例1の入子の斜視図である。
【図3】同実施例1において入子の鏡面部を鏡面加工す
るときの加工ヤトイの組み込み状態を表す正面図であ
る。
【図4】同実施例1における成形体を示す構成図であ
る。
【図5】同実施例1の入子のキャビティ部の先端部を示
す拡大斜視図である。
【図6】同実施例1において成形体を成形する金型装置
のキャビティ部を示す断面図である。
【図7】本発明の実施例2における成形体を示す構成図
である。
【図8】同実施例2において成形体を成形する金型装置
のキャビティ部を示す断面図である。
【図9】本発明の実施例3における成形体を示す構成図
である。
【図10】同実施例3において成形体を成形する金型装
置のキャビティ部を示す断面図である。
【図11】同実施例3の入子の斜視図である。
【図12】同実施例3において入子の鏡面部を鏡面加工
するときの状態を表す正面図である。
【符号の説明】
1 入子 1a,1c 鏡面部 1b,1e 凹部 A 成形体 A1,A2 光学反射面 a,A9 光学面 Y1 固定ヤトイ Y2 囲みヤトイ Y3 鏡面磨き皿

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形体に光学面を転写する鏡面部と成形
    体には光学面を転写しない鏡面部とを、同一面内で、か
    つ、凹部を介して連続するように形成したことを特徴と
    する光学面成形用入子。
  2. 【請求項2】 成形体に光学面を転写する鏡面部が形成
    された光学面成形用入子の仕上げ方法において、成形体
    に光学面を転写する鏡面部と成形体には光学面を転写し
    ない鏡面部とを、同一面内で、かつ、凹部を介して連続
    するよう光学面成形用入子に形成し、光学面を転写する
    鏡面部とともに光学面を転写しない鏡面部とする面を、
    同時に同一の加工工具にて鏡面加工することにより、光
    学面を転写する鏡面部とともに光学面を転写しない鏡面
    部を光学面成形用入子に形成することを特徴とする光学
    面成形用入子の仕上げ方法。
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