JPH06106989A - 幌付自動車の窓取付構造 - Google Patents

幌付自動車の窓取付構造

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JPH06106989A
JPH06106989A JP26123092A JP26123092A JPH06106989A JP H06106989 A JPH06106989 A JP H06106989A JP 26123092 A JP26123092 A JP 26123092A JP 26123092 A JP26123092 A JP 26123092A JP H06106989 A JPH06106989 A JP H06106989A
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敬 金子
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 後部幌からサイドウインドを外すことで、後
部幌を幌骨に付けたままでコンパクトに幌骨を折り畳む
ことができる幌付自動車の窓取付構造である。 【構成】 折り畳み可能な幌骨25に幌24を展張し、
該幌骨25を車体上方に展開して幌24を展張し、か
つ、該幌骨25を折り畳むことにより幌24を格納する
ようにした幌付自動車において、上記幌24の側面に設
けられたサイドウインド47を脱着式にしたことにあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、幌の収納が容易で、か
つ窓に折り目がつかない幌付自動車の窓取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のルーフを幌で覆うように
した幌付自動車には、各種のものが、知られている。ル
ーフの全てを開放できるもの、ルーフの一部を開放でき
るもの等が知られている。ところで、後部が乗員席ある
いは荷台として利用できるようにしたジープ型の自動車
には、運転席側のルーフと後部席の上方を開放し、この
開放部分を幌で覆うようにしたものがある。この幌付自
動車では、一般に、運転席側のルーフと後部席の上方を
一つの幌で一括して覆うようにしていた。
【0003】図28および図29は、この種の幌付自動
車を示したものである。幌付自動車100は車体の前部
に運転席101が設けられる前部席102を設け、その
後部に幌103で覆われた後部席104を設けている。
【0004】前部席102のルーフ105には開口部1
06が設けられ、この開口部106が上記幌103で一
括して覆われている。この開口部106を覆う幌103
の前部は、開口部106両側に設けられた開閉機構10
7によって開放可能に設けられている。開閉機構107
は両側の回動アーム108と、この回動アーム108の
先端相互に設けられた幌固定板109で構成されてお
り、この幌固定板109の裏面に一定間隔で設けられた
係合穴110に、幌103先端に一定間隔で縫製したフ
ック111を引っ掛けて幌103先端部を固定してい
る。
【0005】一方、後部席104を覆う幌103は車体
112に設けられたトップボウフレーム113によって
展張されている。トップボウフレーム113は両下端部
を車体112に支持されて斜め上部後方に張り出して設
けられ、幌103内面をホックにより留めて幌103に
張りを持たせている。
【0006】この幌103を折り畳むときは、幌固定板
109から幌103先端フック111を外してトップボ
ウフレーム113を倒し、トップボウフレーム113か
ら幌103を外して、ルーフ105および後部席104
上部空間を開放している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、後部席
104の上部空間を開放する場合にはルーフ105の開
口部106も開放しなければならず、後部席104だけ
幌103を外すことはできなかった。また、幌103を
着けたままでトップボウフレーム113を折り畳むこと
はできないので、トップボウフレーム113を折り畳む
ときは必ず幌103を外さなければならなかった。ま
た、前部席ルーフ105を半開放にすると、幌103に
弛みが生じ、後部席104の幌部分がバタツク問題があ
った。
【0008】本発明は上記課題を解決し、幌の折り畳み
が容易で、かつ、サイドウインドに折り目が付かないの
で、外観の向上を図ることができる幌付自動車の窓取付
構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、折り畳み可能な幌骨に幌を展張し、該幌骨を
車体上方に展開して幌を展張し、かつ、該幌骨を折り畳
むことにより幌を格納するようにした幌付自動車におい
て、上記幌の側面に設けられたサイドウインドを脱着式
にしたことにある。
【0010】
【作用】幌を折り畳む際は、サイドウインドを外してか
ら、幌骨を折り畳む。こうして、サイドウインドに折り
目を付けずに、幌骨とともに幌を小さく折り畳むことが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
【0012】図1ないし図3において、1は幌付自動車
の車体であり、この車体1の前部席ルーフ2には、図3
に示すように、フロントルーフレール3、サイドボディ
パネル4,4およびセンターピラー5で囲まれた開口部
6が設けられ、この開口部6が前部幌7で覆われてい
る。8は開口部6の周縁に配設されたウェザーストリッ
プである。一方、後部席が設けられているセンターピラ
ー5後方は上部を開放して、この上部空間が後述する後
部幌24で覆われている。
【0013】上記前部幌7は図3ないし図7に示すよう
に、上記開口部6周縁に配設された支持フレーム9に装
着されている。この支持フレーム9は開口部6両側に設
けられたヒンジ10を介して連結された前部側の可動フ
レーム11と後部側の固定フレーム12で構成されてい
る。
【0014】可動フレーム11は裏面に一定間隔で係合
穴13を形成した幌固定板14と、この幌固定板14を
支持した2本のアーム15とで構成されている。固定フ
レーム12は、サイドボディパネル4にネジ16を介し
て固定されたブラケット17によって固定されている。
【0015】上記前部幌7はその先端部を、図4に示す
ように、先端部に一定間隔で縫製された合成樹脂製のフ
ック18を係合穴13に引っ掛けて幌固定板14に装着
され、後端部を固定フレーム12に巻きつけ、面ファス
ナー(マジックファスナー)等を介して装着されてい
る。
【0016】上記可動フレーム11はフロントルーフレ
ール3の室内側左右にそれぞれ設けられたロック装置1
9によって着脱可能に固定されている。このロック装置
19は図7に示すように、フロントルーフレール3の室
内側にネジ留めされたベース20と、このベース20に
軸支されたレバー21と、このレバー21に軸支された
フック22とで構成されており、このフック22を幌固
定板14に装着した鉤部23に引っ掛け、レバー21を
倒すことで可動フレーム11を固定し、レバー21を引
起こし、フック22を鉤部23から解除することで可動
フレーム11を開放可能にしたものである。
【0017】後部幌24は図8ないし図12に示すよう
に、車体1に対して折り畳み可能に取付けられた幌骨2
5に組付けられている。この幌骨25は図13ないし図
15に示すように構成されている。この幌骨25は、車
体1の後部席両側のサイドパネル26に設けられたコ字
型のブラケット27に、下部を前後に交差して回動可能
に軸支されたアーチ状のフロントフレーム28およびリ
ヤフレーム29と、これらフロントフレーム28および
リヤフレーム29の下部相互間を互いにリンク結合した
リンク30と、上記フロントフレーム28の下部とブラ
ケット27との間に設けられたスプリング31とで構成
されている。
【0018】上記サイドパネル26は、サイドボデーア
ウタパネル32とサイドボデーインナパネル33を接合
して構成されており、このサイドボデーインナパネル3
3の上面に、ネジ34およびナット35を介して上記ブ
ラケット27が固定されている。上記フロントフレーム
28は、パイプの下部を潰して構成されており、この下
部を後方に湾曲してリヤフレーム29の後方に引き出
し、ピン36およびナット37を介してブラケット27
に回動自在に装着されている。上記リヤフレーム29
は、パイプで構成されており、下端部をフロントフレー
ム28の前方でピン38およびナット39を介してブラ
ケット27に回動自在に装着されている。
【0019】フロントフレーム28はセンターピラー5
の後面に沿うように形成され、このフロントフレーム2
8の外側にはセンターピラー5後面のウェザーストリッ
プ40に当接するプレート41が溶着されている。
【0020】上記リヤフレーム29は斜め後方に張り出
してフロントフレーム28とX字形状を成しており、フ
ロントフレーム28が立ち上がると、リンク30を介し
てリヤフレーム29が立ち上がり、フロントフレーム2
8が後方に倒れるとリンク30を介してリヤフレーム2
9が後方に倒れて後部幌24が格納されるものである。
【0021】上記フロントフレーム28はセンターピラ
ー5の室内側に設けられたロック装置42に固定され
る。このロック装置42は図16および図17に示すよ
うに、センタピラー5にネジ留めされたベース43と、
このベース43に回動可能に支持されたレバー44と、
このレバー44に支持されたフック45とで構成されて
おり、このフック45をフロントフレーム28に取付け
られた鉤部46に引っ掛けてレバー44を倒すことで固
定するものである。
【0022】後部幌24には、図2に示すように両側面
に着脱自在のサイドウィンド47、後面にリヤウィンド
48が設けられている。このサイドウィンド47および
リヤウィンド48の取付構造を図18ないし図27に従
って説明する。サイドウインド47は図18および図1
9に示すように、サイドパネル26とセンターピラー5
に装着された支持具49に前部および下部を支持されて
取付られている。
【0023】サイドウインド47は図21に示すよう
に、布地50に、四辺形に骨組みしたフレーム51を縫
製して配設したもので、布地50の開口部にフイルム5
2を貼着したものである。サイドウインド47の上辺お
よび後辺には帯状の硬質性の樹脂材53が装着されてい
る。このサイドウインド47のフレーム51を上記支持
具49で把持してサイドウインド47を支持するもので
ある。
【0024】上記支持具49は、図22ないし図27に
示すように、ホルダー部54と本体部55とで構成され
ており、本体部55をサイドパネル26とセンターピラ
ー5に、数箇所、たとえば、ネジ等によって固定されて
いる。上記サイドウインド47の上辺および後辺に対応
する後部幌24の重畳部には、ワイヤー56が内装され
ており、このワイヤー56は先端部を固定され、かつ、
後端部には、幌24下端部に一端部を装着されたスプリ
ング57が装着されている。このスプリング57にはゴ
ムのカバー(図示せず)が施されている。58はワイヤ
ー56に沿って後部幌24裏面に配設されたシールゴム
である。後部幌24とサイドパネル26が重畳する下端
部には、図9および図21に示すように、面ファスナー
59、60が装着されている。なお、リヤウィンド48
は、図20に示すように、ファスナー61を介して後部
幌24に装着されている。
【0025】次に、本発明における幌付自動車の窓取付
構造の作用を説明する。前部幌7を半開放にする場合に
は、ロック装置19のフック22を外して可動フレーム
11を後方に倒す。こうして開口部6は半開放状態とな
る。可動フレーム11はベルト等で固定フレーム12あ
るいはセンターピラー5に留めておく。次に、開口部6
を全開放にする場合には、前部幌7のフック18を幌固
定板14から外し、幌7を支持フレーム9から外して行
なう。
【0026】次に後部幌24を折り畳む場合について図
8ないし図12に従って説明する。まず、ロック装置4
1のフック45を鉤部46から外してワイヤー56を緩
めておき、次に、支持具49からサイドウィンド47を
外す。一方、ファスナー61を外してリヤウィンド48
を後部幌24から外しておく(図9参照)。そして、フ
ロントフレーム28を後方に倒す。このとき、フロント
フレーム28の回動によってリンク30は回動し、後部
幌24のテンションが弛みがらリヤフレーム29も後方
に倒れ込む(図12参照)。このとき、サイドウィンド
47およびリヤウィンド48を予め、外してあるので、
後部幌24は、かさばることがなく、薄く折り畳むこと
ができる。
【0027】後部幌24を展張する場合には、フロント
フレーム28を回動させて立てると、これに伴ってリヤ
フレーム29も立ち上がり、後部幌24を展張する。こ
のとき、フロントフレーム28の下部を後方に湾曲させ
てブラケット27との間に、スプリング31を設けてい
るので、フロントフレーム28は弾撥力によって、容易
に立ち上がることができる。そして、サイドウインド4
7を支持具49に装着して後部幌24の内側にサイドウ
インド47の上端部を滑り込ませる。そして、フロント
フレームの鉤部45にロック装置41のフック44を係
合させるとともに、レバー43を倒して固定する。これ
によって、ワイヤー56が引っ張られて後部幌24の重
畳部がサイドウインド47の樹脂材53に圧接して密着
する(図18参照)。これによって、後部幌24とサイ
ドウインド47との間のシール性が向上する。また、サ
イドウインド47には、フレーム51が配設されている
ので、充分な剛性を得ることができ、よって、フイルム
52部分の面積を拡大することができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による幌付自
動車の窓取付構造によれば、折り畳み可能な幌骨に幌を
展張し、該幌骨を車体上方に展開して幌を展張し、か
つ、該幌骨を折り畳むことにより幌を格納するようにし
た幌付自動車において、上記幌の側面に設けられたサイ
ドウインドを脱着式にしたので、幌の生地の部分が少な
くなり、コンパクトに幌を折り畳むことができる。ま
た、サイドウインドを外すので、サイドウインドに折り
目がつかない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る幌付自動車の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1の幌付自動車を後方から見た斜視図であ
る。
【図3】前部幌を外した状態の車体構造を示す斜視図で
ある。
【図4】前部幌を示す斜視図である。
【図5】図3のA−A線断面図である。
【図6】図3のB−B線断面図である。
【図7】図3のC−C線断面図である。
【図8】後部幌を示す側面図である。
【図9】サイドウインドを外した状態の後部幌を示す側
面斜視図である。
【図10】折り畳み途中の後部幌を示す側面斜視図であ
る。
【図11】折り畳み途中の後部幌を示す側面斜視図であ
る。
【図12】折り畳み状態の後部幌を示す側面斜視図であ
る。
【図13】後部幌の幌骨を示す斜視図である。
【図14】後部幌の幌骨下端部を示す斜視図である。
【図15】図14のA−A線断面図である。
【図16】後部幌のロック装置を示す斜視図である。
【図17】図3のD−D線断面図である。
【図18】図8のA−A線断面図である。
【図19】図8のB−B線断面図である。
【図20】図2のA−A線断面図である。
【図21】サイドウインドを示す正面図である。
【図22】支持具を示す斜視図である。
【図23】支持具を示す平面図である。
【図24】支持具を示す正面図である。
【図25】支持具を示す底面図である。
【図26】図24のA−A線断面図である。
【図27】図24のB−B線断面図である。
【図28】従来の幌付自動車を示す概念図である。
【図29】従来の幌取付構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 車体 2 前部席ルーフ 5 センターピラー 6 開口部 7 前部幌 9 支持フレーム 10 ヒンジ 11 可動フレーム 12 固定フレーム 24 後部幌 25 幌骨 27 ブラケット 28 フロントフレーム 29 リヤフレーム 30 リンク 31 スプリング 47 サイドウインド 48 リヤウインド 49 支持具 51 フレーム 52 フイルム 53 樹脂材 54 ホルダー部 56 ワイヤー 57 スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り畳み可能な幌骨に幌を展張し、該幌
    骨を車体上方に展開して幌を展張し、かつ、該幌骨を折
    り畳むことにより幌を格納するようにした幌付自動車に
    おいて、上記幌の側面に設けられたサイドウインドを脱
    着式にしたことを特徴とする幌付自動車の窓取付構造。
  2. 【請求項2】 サイドウインドの周縁部にフレームを配
    設し、該サイドウインドのフレームを把持する支持具を
    上記車体のサイドウインド取付部に配設したことを特徴
    とする請求項1に記載の幌付自動車の窓取付構造。
  3. 【請求項3】 上記サイドウインドの上辺および後辺に
    帯状の樹脂材を配設し、このサイドウインドの上辺およ
    び後辺に重畳する幌縁部に、幌を展張することによって
    サイドウインドの上辺および後辺に重畳する幌縁部を収
    縮させる線状材を内装したことを特徴とする請求項2に
    記載の幌付自動車の窓取付構造。
JP04261230A 1992-09-30 1992-09-30 幌付自動車の幌取付構造 Expired - Fee Related JP3128169B2 (ja)

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Cited By (4)

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