JPH06105827B2 - プリント配線板 - Google Patents

プリント配線板

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JPH06105827B2
JPH06105827B2 JP4152977A JP15297792A JPH06105827B2 JP H06105827 B2 JPH06105827 B2 JP H06105827B2 JP 4152977 A JP4152977 A JP 4152977A JP 15297792 A JP15297792 A JP 15297792A JP H06105827 B2 JPH06105827 B2 JP H06105827B2
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wiring board
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insulating coating
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noble metal
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    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/11Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • H05K1/117Pads along the edge of rigid circuit boards, e.g. for pluggable connectors
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
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    • HELECTRICITY
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    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3452Solder masks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子機器等に用い
られ、複数の電子部品を実装するために使用されるプレ
ント配線板に関するものであり、特にそのコネクタ端子
部における絶縁被膜を工夫したプリント配線板に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント配線板のコネクタ端子部
は、銅導体回路を形成した後に絶縁被膜を形成し、前記
銅導体回路の絶縁被膜に被われていない所定の部分に、
貴金属めっきを施すことにより形成されるものであっ
た。
【0003】しかしながら、この方法にあっては、前記
絶縁被膜と貴金属めっきとの境界部において、前記絶縁
被膜が剥れ易いという問題点があった。また、前記境界
部の絶縁被膜に被われた銅導体回路は、プリント配線板
の信頼性試験であるところの、硝酸水溶液中での銅導体
回路侵食試験において、最も早く浸食される部位となる
問題点をも有していた。
【0004】これらの欠点は、前記境界部において貴金
属めっきに対して充分に耐え得る絶縁被膜材料が市販さ
れていないこと、及び前記境界部における絶縁被膜と貴
金属めっきとの界面距離が短かいこと、或いは一般に行
われるスクリーン印刷法により形成された絶縁被膜にお
ける境界部は、印刷ニジミ、印刷ダレ等により、絶縁鼓
膜縁部の厚みが縁端に向かって薄くなるため被膜強度が
低いため、前記信頼性試験における硝酸水溶液の浸入が
容易であることに原因がある。
【0005】これに対して、銅導体回路を形成した後に
所定の部位に貴金属めっきを形成し、この貴金属めっき
の一部にオーバーラップさせるように絶縁被膜を形成す
ることにより、プリント配線板のコネクタ端子部を形成
する方法がある。この方法により、前述した境界部にお
ける絶縁被膜の耐貴金属めっき性の問題点、及び銅導体
回路保護被膜としての問題点が解決されたのである。し
かしながら、この方法にあっては、前述した問題点とは
別に、次のような問題点がある。
【0006】まず、プリント配線板のコネクタ端子部
に、貴金属めっきを形成した後に絶縁被膜を形成する
為、前記絶縁被膜の銅導体回路上での密着性を確保する
為の銅導体回路の粗面化等の表面処理は、貴金属めっき
形成後に行うことになり、前記貴金属めっき表面にキズ
や汚染をもたらし、貴金属めっきの信頼性を低下させる
原因となる。また、前記貴金属めっきの一部にオーバー
ラップさせるように絶縁被膜を形成する際には、前記絶
縁被膜の位置ズレ及びニジミを考慮し、その分だけ貴金
属めっきを広く施しておく必要がある。前記絶縁被膜の
一般的な製法であるスクリーン印刷法を例にあげれば、
前記位置ズレ及びニジミは0.3mm程であり、この値
を考慮して広い面積に高価な貴金属めっきを施さねばな
らず、プリント配線板の製造コストを引き上げる原因と
なっているのである。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は以上の実状
に鑑みてなされたもので、その解決しようとする問題点
は、コネクタ端子部における絶縁被膜及び貴金属めっき
の信頼性の低下、さらにプリント配線板としての高コス
ト化である。そして、本発明の目的とするところは、コ
ネクタ端子部における絶縁被膜の信頼性を、貴金属めっ
きの信頼性を低下させることなく向上させた、低コスト
なプリント配線板を提供することにある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】以上の問題点を解決す
るために、本発明が採った手段は、実施例に対応する図
1及び図2を参照して説明すると、コネクタ端子部(1
0)とこのコネクタ端子部(10)を露出するよう形成
された絶縁被膜(11)を有し、前記コネクタ端子部
(10)には貴金属めっき(13)が形成されるととも
に、この貴金属めっき(13)と前記絶縁被膜(11)
との境界部上に、文字印刷インキによる第2の絶縁被膜
(12)が形成されていることを特徴とするプリント配
線板(100)である。
【0009】次に、本発明を図面に基づいて詳細に説明
する。図1には本発明に係るプリント配線板(100)
の斜視図が示してあり、図2には図1におけるA−A部
の縦断面図が、また比較例として、図4及び図5には従
来技術によるコネクタ端子部(20)の縦断面図が示し
てある。図1、図2、図4、及び図5において(14)
及び(24)は、プリント配線板(100、200)上
の銅導体回路であり、紙フェノール、紙エポキシ、ガラ
スエポキシ、ガラストリアジン、或いはガラスポリイミ
ド、さらにはフレキシブル基材、メタルコア基材とい
う。一般にプリント配線板基材として用いられる基材上
に、銅箔及びまたは銅めっきにより形成されてなる銅導
体回路である。
【0010】また、(11)及び(21)は、コネクタ
端子部(10、20)を除く銅導体回路(14、24)
を保護する絶縁被膜であり、一般には熱硬化型及びまた
は紫外線硬化型のソルダーレジストインクをスクリーン
印刷法を用いて塗布形成されるものである。また、(1
3)及び(23)は、コネクタ端子部(10、20)の
銅導体回路(14、24)上に無電解及びまたは電解め
っきにて形成される貴金属めっきであり、一般には銅導
体回路(14、24)とこの貴金属めっき(13、2
3)との間には、ニッケル層或いはニッケル合金層など
が形成されている。
【0011】本発明に係る図1及び図2に示した第2の
絶縁被膜(12)は、本発明の目的を達成させる、コネ
クタ端子部(10)と絶縁被膜(11)との境界部上に
形成されたものである。この第2の絶縁被膜(12)
は、前記絶縁被膜(11)が形成され、この絶縁被膜
(11)から露出したコネクタ端子部(10)に貴金属
めっき(13)を施した後に、文字印刷工程時に文字印
刷インク(通常は白色あるいは黄色)をスクリーン印刷
法等によって、この貴金属めっき(13)と前記絶縁被
膜(11)との境界部上に形成されたものである。
【0012】この文字印刷は、プリント配線板上に搭載
される電子部品位置や種類を表示するために、極めて一
般的に行われるものである。よって、第2の絶縁被膜
(12)を文字印刷工程に同時に行うことは、プリント
配線板製造工程に新たな工程を付加する必要が無いので
ある。また、この文字印刷をスクリーン印刷法を用いて
形成する場合、この第2の絶縁被膜(12)がプリント
配線板(100)中に占める面積は、絶縁被膜(11)
のそれに比べ極くわずかなものであること、かつプリン
ト配線板(100)の中でのコネクタ端子部(10)が
位置する部位は、絶縁被膜(11)のそれに比べ限られ
た部位であることから、従来の印刷技術を用いても印刷
時の位置ズレやニジミを小さくする配慮が容易となり、
位置精度が高く、かつ銅導体回路保護膜としての信頼性
が高く、かつ銅導体回路保護膜としての信頼性が保証で
きる断面厚みをもった絶縁被膜が形成されるのである。
このことは、前記位置精度と断面厚みをより確実に得る
手段として、銅導体回路(14)間に充填されねばなら
ない絶縁被膜(11)を形成する材料には使用できな
い、流動性の少ない、すなわちニジミの少ない高粘度材
料を使用する手段があることを示すものである。
【0013】また、本発明に係るプリント配線板(10
0)の別の実施例を図3に示す。この図に示すように、
本発明のプリント配線板(100)のコネクタ端子部
(10)は、直線形状に限ったものではない。
【0014】
【発明の作用】本発明が以上のような手段を採ることに
よって、以下のような作用がある。まず、従来技術の一
つである銅導体回路(24)上に、絶縁被膜(21)を
形成した後に貴金属めっき(23)を形成することによ
り得られる図4のコネクタ端子部(20)では、絶縁被
膜(21)が貴金属めっき(23)との境界部におい
て、銅導体回路(24)との密着性が劣化し、剥がれ易
いという欠点があったが、本発明の第2の絶縁被膜(1
2)を形成することにより、この第2の絶縁被膜(1
2)が絶縁被膜(11)の剥がれ易い部位を覆うため、
剥がれを生じさせるような外力に耐えるようになる。さ
らに、この第2の絶縁被膜(12)は、境界部におい
て、被膜のダレなどにより薄くなった絶縁被膜(11)
上に形成され、さらに境界部の貴金属めっき(13)上
にも形成されるため、コネクタ端子信頼性試験である硝
酸溶液の浸入による銅導体回路(14)の浸食を受けに
くくなる。
【0015】また、もう一つの従来技術である銅導体回
路(24)上の所定の部位に貴金属めっき(23)を形
成した後に、この貴金属めっき(23)にオーバーラッ
プさせて絶縁被膜(21)を形成することにより得られ
る図5のコネクタ端子部(20)では、絶縁被膜(2
1)を形成する前処理が貴金属めっき(23)表面にキ
ズをつけ、コネクタ端子部(20)としての信頼性を低
下させるという欠点があったが、本発明のプリント配線
板(100)にあっては、貴金属めっきを施した後に形
成する第2の絶縁被膜(12)は、樹脂対樹脂及び樹脂
対貴金属面であるため、前処理なしでも密着力に問題が
なく、その表面にキズをつけるような前処理を必要とし
ない。すなわち、貴金属めっき(12)はコネクタ端子
部(10)としての良好な信頼性を保持し得るのであ
る。
【0016】さらに、この従来技術では貴金属めっきは
高価であるにもかかわらず、絶縁被膜(11)の位置精
度を考慮して大きめに形成する必要があり、プリント配
線板(100)としての製造コストを大きく引き上げて
いたが、本発明による第2の絶縁被膜(12)は、その
形成し易さや材質から前記絶縁被膜(11)に比べ位置
精度よく形成できるため、余分な貴金属めっき(12)
の面積を小さくし、コストの増加を大きく改善できるの
である。そして、従来のプリント配線板製造において行
われていた文字印刷工程にて、同時に実施することがて
きるので新たな工程を付加する必要が無いのである。次
に、本発明を実施例によってより詳細に説明する。
【0017】
【実施例】実施例1 ガラスエポキシ基材からなるプリント配線板の銅導体回
路上に、絶縁被膜として硬化後厚みが20μmとなる熱
硬化型エポキシ樹脂系のソルダーレジストインクを印刷
・硬化し、コネクタ端子部に厚さ5μmのニッケルめっ
きと、厚さ0.5μmの金めっきとを形成した後、ソル
ダーレジスト被膜と金めっきとの境界部に、第2の絶縁
被膜として硬化後厚みが20μmとなるソルダーレジス
トインクを印刷・硬化し、最後に文字印刷インクを印刷
・硬化してなるプリント配線板。
【0018】実施例2 実施例1におけるプリント配線板において、絶縁被膜及
び第2の絶縁被膜に硬化後厚みが20μmとなる熱硬化
型ビスマレイミドトリアジン樹脂系のソルダーレジスト
インクを用い、コネクタ端子部に形成する貴金属めっき
には、厚さ5μmのニッケルめっき上に厚さ0.5μm
のロジウムめっきが形成されているプリント配線板。
【0019】実施例3 実施例1におけるプリント配線板において、絶縁被膜と
して硬化後厚み20μmとなる熱硬化型エポキシ樹脂系
のソルダーレジストインクを印刷・硬化し、また第2の
絶縁被膜として硬化後厚みが20μmとなる文字印刷イ
ンクを文字印刷と同時に印刷・硬化してなるプリント配
線板。
【0020】比較例1 ガラスエポキシ基材からなる多層プリント配線板の銅導
体回路上に、絶縁被膜として硬化後厚み20μmとなる
熱硬化型エポキシ樹脂系のソルダーレジストインク及び
文字印刷インクを印刷・硬化し、コネクタ端子部に厚さ
5μmのニッケルめっきと厚さ0.5μmの金めっきを
形成してなるプリント配線板。
【0021】比較例2 ガラスエポキシ基材からなるプリント配線板の銅導体回
路上所定の部位に、厚さ5μmのニッケルめっきと厚さ
0.5μmの金めっきとを形成した後ブラシ研磨を行
い、金めっきの一部にオーバーラップさせて銅導体回路
上に絶縁被膜としての熱硬化型エポキシ樹脂系のソルダ
ーレジストインク及び文字印刷インクを印刷・硬化して
なるプリント配線板。
【0022】以上の実施例及び比較例に示したプリント
配線板において、そのコネクタ端子部の品質信頼性評価
を行った結果を表に示す。
【0023】
【表1】
【0024】評価方法 1).テープテスト コネクタ端子部の絶縁被膜と貴金属めっきとの境界部上
に、幅18mmのセロハン粘着テープ(ニチバン(株)
製、品番No.405)を貼着し、直ちにテープの一端
を被膜面に対して直角に保ち、瞬間的に引き剥す。20
倍の実体顕微鏡にて絶縁被膜または貴金属めっきの剥れ
の有無を観察する。 2).硝酸水溶液浸漬試験 コネクタ端子部の絶縁被膜と貴金属めっきの境界部を5
規定の硝酸水溶液(20±5℃)に10分間浸漬し、水
洗、乾燥後、上記テープテストを行う。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述した通り、本発明に係るプリ
ント配線板にあっては、貴金属めっきが形成されたコネ
クタ端子部と絶縁被膜との境界部上に、文字印刷インク
によって第2の絶縁被膜が形成されていることにその特
徴があり、これにより、貴金属めっきの信頼性を低下さ
せることなく、コネクタ端子部における絶縁被膜の信頼
性を向上させたプリント配線板を提供することができ
る。
【0026】また、第2の絶縁被膜を文字印刷インクの
印刷と同時に形成することにより、従来のプリント配線
板の製造工程をそのまま使用でき、製造工程程数を増加
しないので、製造コストを上げることなく信頼性の高い
プリント配線板ができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント配線板のコネクタ端子部
を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿ってみた縦断面図である。
【図3】本発明に係る別のプリント配線板を示す斜視図
である。
【図4】従来の技術における貴金属めっきを形成する前
にのみ絶縁被膜を形成したプリント配線板のコネクタ端
子部を示す縦断面図である。
【図5】従来の技術における貴金属めっきを形成した後
にのみ絶縁被膜を形成したプリント配線板のコネクタ端
子部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
100 プリント配線板 10,20 コネクタ端子部 11,21 絶縁被膜 12 第2の絶縁被膜 13,23 貴金属めっき 14,24 銅導体回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ端子部とこのコネクタ端子部を
    露出するよう形成された絶縁被膜を有し、前記コネクタ
    端子部には貴金属めっきが形成されるとともに、この貴
    金属めっきと前記絶縁被膜との境界部上に、文字印刷イ
    ンキによる第2の絶縁被膜が形成されていることを特徴
    とするプリント配線板。
JP4152977A 1992-05-19 1992-05-19 プリント配線板 Expired - Lifetime JPH06105827B2 (ja)

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JPH05160556A JPH05160556A (ja) 1993-06-25
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