JPH06104993B2 - 鋼管プレキヤストコンクリート柱の構築方法 - Google Patents
鋼管プレキヤストコンクリート柱の構築方法Info
- Publication number
- JPH06104993B2 JPH06104993B2 JP3764188A JP3764188A JPH06104993B2 JP H06104993 B2 JPH06104993 B2 JP H06104993B2 JP 3764188 A JP3764188 A JP 3764188A JP 3764188 A JP3764188 A JP 3764188A JP H06104993 B2 JPH06104993 B2 JP H06104993B2
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- reinforcement
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は鋼管プレキヤストコンクリート柱の構築方法に
係るものである。
係るものである。
（従来の技術） 多様化する建築物の用途上から、鉄骨鉄筋コンクリート
柱と鉄骨梁とよりなる複合構造が多くなっている。
柱と鉄骨梁とよりなる複合構造が多くなっている。
従来このような構造の施工に当っては一般に、第11図に
示すようにＨ形鋼製の鉄骨柱（ａ）の複数階を１節の鉄
骨柱し、鉄筋梁、床と順次建方を行ない、各部位の配
筋、型枠の組立、コンクリートの打設等の施工をした
り、第12図乃至第14図に示すように、各階の鉄骨柱
（ｂ）にジヨイント部を除いた部分にコンクリート被覆
部（ｃ）を設け、柱脚部で相対する柱の鉄骨（ｄ）
（ｄ）及び柱筋（ｅ）（ｅ）接合したのち、コンクリー
トを打設しながら１層毎に構築している。
示すようにＨ形鋼製の鉄骨柱（ａ）の複数階を１節の鉄
骨柱し、鉄筋梁、床と順次建方を行ない、各部位の配
筋、型枠の組立、コンクリートの打設等の施工をした
り、第12図乃至第14図に示すように、各階の鉄骨柱
（ｂ）にジヨイント部を除いた部分にコンクリート被覆
部（ｃ）を設け、柱脚部で相対する柱の鉄骨（ｄ）
（ｄ）及び柱筋（ｅ）（ｅ）接合したのち、コンクリー
トを打設しながら１層毎に構築している。
図中（ｆ）は帯筋、（ｇ）は柱筋接合金具、（ｈ）は鉄
骨接合用添板である。
骨接合用添板である。
（発明が解決しようとする課題） 前記従来工法においては、鉄骨建方後、柱筋の組立、型
枠の設置、スラブの施工と順次作業を進めるため工程が
多くなり、鉄骨鉄筋コンクリート造柱のプレキヤスト化
は、鉄骨相互の接合、柱筋の接合、接合部のコンクリー
トの打設等の後工事が必要となるための工事工程が多く
なる。鉄骨柱で１節をプレキヤスト化すると重量が増大
したり、建方揚重機の設備がかかり、また鉄骨柱の接合
個所が多い。
枠の設置、スラブの施工と順次作業を進めるため工程が
多くなり、鉄骨鉄筋コンクリート造柱のプレキヤスト化
は、鉄骨相互の接合、柱筋の接合、接合部のコンクリー
トの打設等の後工事が必要となるための工事工程が多く
なる。鉄骨柱で１節をプレキヤスト化すると重量が増大
したり、建方揚重機の設備がかかり、また鉄骨柱の接合
個所が多い。
本発明はこのような従来技術の有する問題点に鑑みて提
案されたもので、その目的とする処は、現場作業の省力
化と、工期の短縮が図られる鋼管プレキヤストコンクリ
ート柱の構築方法を提供する点にある。
案されたもので、その目的とする処は、現場作業の省力
化と、工期の短縮が図られる鋼管プレキヤストコンクリ
ート柱の構築方法を提供する点にある。
（課題を解決するための手段） 前記の目的を達成するために本発明に係る鋼管プレキヤ
ストコンクリート柱の構築方法によれば、多層階に亘つ
て延びる鋼管柱に、各階毎に鉄骨梁継手を剛接合すると
ともに、前記鋼管柱外周に、下端部に柱筋の接合金物が
取付けられた柱筋及び同柱主筋を囲繞する帯筋を組立
て、且つ鋼管柱外周にコンクリートを被覆してなる鋼管
プレキヤストコンクリート柱を、１階の床面より階高の
中央部まで立上げられ、且つ柱脚部柱筋の上端ジヨイン
ト部が頂面より突出された鉄筋コンクリート柱脚部上に
建込み、同柱脚部における前記柱脚部柱筋の上端ジヨイ
ント部と前記鋼管プレキヤストコンクリート柱の柱筋
を、同柱筋の下端部に接続された前記接合金物を介して
接合するものである。
ストコンクリート柱の構築方法によれば、多層階に亘つ
て延びる鋼管柱に、各階毎に鉄骨梁継手を剛接合すると
ともに、前記鋼管柱外周に、下端部に柱筋の接合金物が
取付けられた柱筋及び同柱主筋を囲繞する帯筋を組立
て、且つ鋼管柱外周にコンクリートを被覆してなる鋼管
プレキヤストコンクリート柱を、１階の床面より階高の
中央部まで立上げられ、且つ柱脚部柱筋の上端ジヨイン
ト部が頂面より突出された鉄筋コンクリート柱脚部上に
建込み、同柱脚部における前記柱脚部柱筋の上端ジヨイ
ント部と前記鋼管プレキヤストコンクリート柱の柱筋
を、同柱筋の下端部に接続された前記接合金物を介して
接合するものである。
（作用） 本発明によれば前記したように、多層階に亘って延び、
各階毎に鉄骨梁継手が剛接合された鋼管柱の外周に、下
端部に接合金物が接続された柱筋と同柱筋を囲繞する帯
筋とよりなる補強鉄筋を配筋してコンクリートを被覆
し、かくして鋼管柱鉄骨と鉄筋コンクリートとよりなる
複合構造の鋼管プレキヤストコンクリート柱を構成し、
同柱を１階の床面より階高の中央部まで立上げられた、
鉄筋コンクリート柱脚部上に建込み、同柱脚部の頂面か
ら突設された同柱脚部における柱脚部柱筋の上端ジヨイ
ント部と前記鋼管プレキヤストコンクリート柱の柱筋
を、同柱筋の下端部に取付けられた前記接合金物を介し
て接合し、前記鋼管プレキヤストコンクリート柱と鉄筋
コンクリート柱脚部を、夫々の柱鉄筋だけで接合し、一
体化するものである。
各階毎に鉄骨梁継手が剛接合された鋼管柱の外周に、下
端部に接合金物が接続された柱筋と同柱筋を囲繞する帯
筋とよりなる補強鉄筋を配筋してコンクリートを被覆
し、かくして鋼管柱鉄骨と鉄筋コンクリートとよりなる
複合構造の鋼管プレキヤストコンクリート柱を構成し、
同柱を１階の床面より階高の中央部まで立上げられた、
鉄筋コンクリート柱脚部上に建込み、同柱脚部の頂面か
ら突設された同柱脚部における柱脚部柱筋の上端ジヨイ
ント部と前記鋼管プレキヤストコンクリート柱の柱筋
を、同柱筋の下端部に取付けられた前記接合金物を介し
て接合し、前記鋼管プレキヤストコンクリート柱と鉄筋
コンクリート柱脚部を、夫々の柱鉄筋だけで接合し、一
体化するものである。
（実施例） 以下本発明を図示の実施例について説明する。
（１）は１階より３乃至４階まで延びる角型の鋼管柱
で、各階毎に鉄骨梁継手（２）が剛に溶接され、前記鋼
管柱（１）の外周には柱筋（３）及び同柱筋（３）を囲
繞する帯筋（４）が配筋され、柱筋（３）の下端部に柱
筋の接合金物（５）が取付けられ、前記鋼管柱（１）の
外周にコンクリート（６）が被覆され、かくして、鋼管
プレキヤストコンクリート柱（Ａ）が構成されている。
図中（７）は建方用ピースである。（Ｂ）は現場で施工
された鉄筋コンクリート柱脚部で、１階の床（Ｃ）面よ
り階高の中央部まで立上がる鉄筋ンクリート造とし、柱
脚部柱筋（８）の上端部はジョイント分だけ上方に突出
している。図中（７′）は建方用ピースである。
で、各階毎に鉄骨梁継手（２）が剛に溶接され、前記鋼
管柱（１）の外周には柱筋（３）及び同柱筋（３）を囲
繞する帯筋（４）が配筋され、柱筋（３）の下端部に柱
筋の接合金物（５）が取付けられ、前記鋼管柱（１）の
外周にコンクリート（６）が被覆され、かくして、鋼管
プレキヤストコンクリート柱（Ａ）が構成されている。
図中（７）は建方用ピースである。（Ｂ）は現場で施工
された鉄筋コンクリート柱脚部で、１階の床（Ｃ）面よ
り階高の中央部まで立上がる鉄筋ンクリート造とし、柱
脚部柱筋（８）の上端部はジョイント分だけ上方に突出
している。図中（７′）は建方用ピースである。
前記鉄筋コンクリート柱脚部（Ｂ）には予め高さ調整用
のレベルモルタル（９）を施し、建方直前に同柱脚部
（Ｂ）の上部に敷モルタル（10）を敷き均らす。
のレベルモルタル（９）を施し、建方直前に同柱脚部
（Ｂ）の上部に敷モルタル（10）を敷き均らす。
次いで前記鋼管プレキヤストコンクリート柱（Ａ）を揚
重機で前記柱脚部（Ｂ）上に吊込み、同柱脚部（Ｂ）の
上端面より突出している柱脚部柱筋（８）を前記柱
（Ａ）における柱筋（３）下端部の接合金物（５）の上
端ジョイント部に挿入し、建方用ピース（７）（７′）
によって柱脚部を固定し、前記柱（Ａ）の垂直建入れを
確認したのち、斜めワイヤロープで仮固定する。
重機で前記柱脚部（Ｂ）上に吊込み、同柱脚部（Ｂ）の
上端面より突出している柱脚部柱筋（８）を前記柱
（Ａ）における柱筋（３）下端部の接合金物（５）の上
端ジョイント部に挿入し、建方用ピース（７）（７′）
によって柱脚部を固定し、前記柱（Ａ）の垂直建入れを
確認したのち、斜めワイヤロープで仮固定する。
以下鉄骨造の建方と同様に順次作業を進め、建方完了
後、１階の鋼管プレキヤストコンクリート柱（Ａ）の下
部ジョイント部における接合金物（５）に無収縮モルタ
ル（11）を充填し、前記柱（Ａ）（Ｂ）を一体化する。
後、１階の鋼管プレキヤストコンクリート柱（Ａ）の下
部ジョイント部における接合金物（５）に無収縮モルタ
ル（11）を充填し、前記柱（Ａ）（Ｂ）を一体化する。
（発明の効果） 本発明によれば前記したように、多層階に亘って延びる
鋼管柱に、各階毎に接合用鉄骨梁端部を剛接合するとと
もに、鋼管柱の外周に柱筋及び帯を組立ててコンクリー
トを被覆し、柱筋の下端部には接合金物を接続して、鋼
管鉄骨柱と鉄筋コンクリートとよりなる複合構造の長尺
の鋼管プレキヤストコンクリート柱を構成し、同柱を、
１階の床面より階高の中央部まで立上げられた鉄筋コン
クリート柱脚部上に建込み、同柱脚部の頂面から突出さ
れた同柱脚部における柱脚部柱筋の上端ジヨイント部
と、前記鋼管プレキヤストコンクリート柱の柱筋を同柱
筋の下端に取付られた接合金物を介して接合し、１階柱
の中央部のジヨイントを柱筋の接合作業によつて鋼管プ
レキヤストコンクリート柱を鉄筋コンクリート柱脚部上
に接合する方法で行い、従来工法にみられるような柱鉄
骨の接合を不要ならしめたことによつて、作業性が向上
される。
鋼管柱に、各階毎に接合用鉄骨梁端部を剛接合するとと
もに、鋼管柱の外周に柱筋及び帯を組立ててコンクリー
トを被覆し、柱筋の下端部には接合金物を接続して、鋼
管鉄骨柱と鉄筋コンクリートとよりなる複合構造の長尺
の鋼管プレキヤストコンクリート柱を構成し、同柱を、
１階の床面より階高の中央部まで立上げられた鉄筋コン
クリート柱脚部上に建込み、同柱脚部の頂面から突出さ
れた同柱脚部における柱脚部柱筋の上端ジヨイント部
と、前記鋼管プレキヤストコンクリート柱の柱筋を同柱
筋の下端に取付られた接合金物を介して接合し、１階柱
の中央部のジヨイントを柱筋の接合作業によつて鋼管プ
レキヤストコンクリート柱を鉄筋コンクリート柱脚部上
に接合する方法で行い、従来工法にみられるような柱鉄
骨の接合を不要ならしめたことによつて、作業性が向上
される。
また前記プレキヤストコンクリート柱は多階層に亘って
延びる長尺の柱に構成されたにもかかわらず、同柱の柱
鋼骨が中空の鋼管柱より構成され、プレキヤスト化され
ていることによって部材重量が大きくならず、またこの
ように柱をプレキヤスト化したことによって現場作業の
省力化と大幅な工期の短縮が図かれる。
延びる長尺の柱に構成されたにもかかわらず、同柱の柱
鋼骨が中空の鋼管柱より構成され、プレキヤスト化され
ていることによって部材重量が大きくならず、またこの
ように柱をプレキヤスト化したことによって現場作業の
省力化と大幅な工期の短縮が図かれる。
第１図は本発明に係る鋼管プレキヤストコンクリート柱
の構築方法の一実施例の実施状況を示す斜面図、第２図
はその一部を欠截して示す正面図、第３図はその正面
図、第４図は第１図の矢視IV−IV図、第５図及び第６図
並に第７図は夫々第２図の矢視Ｖ−Ｖ図及び矢視VI−VI
図並に矢視VII−VII図、第８図は鋼管プレキヤストコン
クリート柱の部分正面図、第９図及び第10図は夫々鋼管
プレキヤストコンクリート柱と１階鉄筋コンクリート柱
脚部の接合部を示す縦断面図、並に分解斜面図、第11図
は従来の鉄筋鉄骨コンクリート柱の構築方法の一例の実
施状況を示す正面図、第12図は他の例の実施状況を示す
一部縦断正面図、第13図は第12図の矢視XIII−XIII図、
第14図は鉄骨鉄筋コンクリート柱の接合部を示す正面図
である。 （Ａ）……鋼管プレキヤストコンクリート柱 （Ｂ）……柱脚部、（１）……鋼管柱 （２）……鉄骨梁継手、（３）……柱筋 （４）……帯筋、（５）……接合金物 （６）……コンクリート、（８）……柱脚部柱筋
の構築方法の一実施例の実施状況を示す斜面図、第２図
はその一部を欠截して示す正面図、第３図はその正面
図、第４図は第１図の矢視IV−IV図、第５図及び第６図
並に第７図は夫々第２図の矢視Ｖ−Ｖ図及び矢視VI−VI
図並に矢視VII−VII図、第８図は鋼管プレキヤストコン
クリート柱の部分正面図、第９図及び第10図は夫々鋼管
プレキヤストコンクリート柱と１階鉄筋コンクリート柱
脚部の接合部を示す縦断面図、並に分解斜面図、第11図
は従来の鉄筋鉄骨コンクリート柱の構築方法の一例の実
施状況を示す正面図、第12図は他の例の実施状況を示す
一部縦断正面図、第13図は第12図の矢視XIII−XIII図、
第14図は鉄骨鉄筋コンクリート柱の接合部を示す正面図
である。 （Ａ）……鋼管プレキヤストコンクリート柱 （Ｂ）……柱脚部、（１）……鋼管柱 （２）……鉄骨梁継手、（３）……柱筋 （４）……帯筋、（５）……接合金物 （６）……コンクリート、（８）……柱脚部柱筋
Claims (1)
- 【請求項１】多層階に亘つて延びる鋼管柱に、各階毎に
鉄骨梁継手を剛接合するとともに、前記鋼管柱外周に、
下端部に柱筋の接合金物が取付けられた柱筋及び同柱主
筋を囲繞する帯筋を組立て、且つ鋼管柱外周にコンクリ
ートを被覆してなる鋼管プレキヤストコンクリート柱
を、１階の床面より階高の中央部まで立上げられ、且つ
柱脚部柱筋の上端ジヨイント部が頂面より突出された鉄
筋コンクリート柱脚部上に建込み、同柱脚部における前
記柱脚部柱筋の上端ジヨイント部と前記鋼管プレキヤス
トコンクリート柱の柱筋を、同柱筋の下端部に接続され
た前記接合金物を介して接合することを特徴とする鋼管
プレキヤストコンクリート柱の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3764188A JPH06104993B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 鋼管プレキヤストコンクリート柱の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3764188A JPH06104993B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 鋼管プレキヤストコンクリート柱の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01214641A JPH01214641A (ja) | 1989-08-29 |
| JPH06104993B2 true JPH06104993B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=12503277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3764188A Expired - Lifetime JPH06104993B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 鋼管プレキヤストコンクリート柱の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104993B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2878382B2 (ja) * | 1990-04-06 | 1999-04-05 | 株式会社中野建築研究所 | Ｐｃ鋼管柱とｐｃ鉄骨梁若しくはｐｓ鉄骨梁とからなる構造物の架構体 |
| JP2831514B2 (ja) * | 1992-08-04 | 1998-12-02 | 鹿島建設株式会社 | 上下階中空ｐｃ部材の接合方法 |
| ES2303457B1 (es) * | 2006-12-01 | 2009-08-03 | Habidite, S.A. | Sistema constructivo. |
| JP7229857B2 (ja) * | 2019-06-18 | 2023-02-28 | 株式会社竹中工務店 | 建物の建築方法 |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP3764188A patent/JPH06104993B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01214641A (ja) | 1989-08-29 |
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