JPH0610362U - 平板形状ワークの表面処理槽 - Google Patents

平板形状ワークの表面処理槽

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JPH0610362U
JPH0610362U JP2751992U JP2751992U JPH0610362U JP H0610362 U JPH0610362 U JP H0610362U JP 2751992 U JP2751992 U JP 2751992U JP 2751992 U JP2751992 U JP 2751992U JP H0610362 U JPH0610362 U JP H0610362U
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tank
plate
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JP2751992U
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Inventor
能文 宇賀神
Original Assignee
株式会社アルメックス
大蔵省印刷局長
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大型化・複雑化することなく、かつ取扱性およ
び信頼性の向上を図りつつ平板形状ワークの片面を効果
的に遮蔽して表面処理できるようにする。 【構成】平面形状がワーク(W)と同等の形状とされか
つ槽内下端部(12)を中心として傾斜回動可能に装着
された遮蔽板(11)と、常態において上昇限(UL)
に位置しかつキャリアバー(5)が載置された場合にそ
の重量によって下降限(LL)に移動する昇降部材(2
2)を有する昇降機構(21)と、この昇降部材(2
2)と遮蔽板(11)の上端部とに係合し昇降部材(2
2)が上昇限(UL)にある場合に該遮蔽板(11)を
その上端部が槽壁側に接近するように傾斜させかつ下降
限(LL)にある場合にその上端部が浸漬されたワーク
に接近するように起立させる傾斜回動機構(31)とか
らなる自動遮蔽装置(10)を設けた構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、平板形状ワークの表面処理槽(めっき処理槽,電着レジスト処理槽 等)に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来の表面処理槽の概略構成を示す。 図において、2は槽本体である。槽本体2内には、所定処理液が収容されてい るとともに電極6が設けられている。なお、5はキャリアバーである。しかして 、電極6に給電するとともに、キャリアバー5を用いてワークWを槽内処理液に 浸漬すると、当該ワークWには被膜が形成される。
【0003】 ここで、ワークWが、印刷用原板のように平板形状である場合に、その一面( 電極6と対向させる面)に無駄なくしかも高品質に被膜を形成させるには、他面 を表面処理時に遮蔽する必要がある。
【0004】 従来、平板形状ワークWの片面を遮蔽する方法としては、ワークWを槽内処理 液に浸漬する前に遮蔽する遮蔽板キャリアバー取付方式と、浸漬後に遮蔽する槽 内遮蔽板水平移動方式とがある。
【0005】 遮蔽板キャリアバー取付方式は、図5に示す如く、平板形状ワークWを吊下保 持するキャリアバー5に遮蔽板11Aを着脱可能に取り付けて当該ワークWの片 面を遮蔽するものである。一方、槽内遮蔽板水平移動方式は、図6に示す如く、 槽本体2内に遮蔽板11Aを水平移動可能に取り付け、ワーク浸漬時に当該遮蔽 板11Aを専用の駆動装置を用いて移動させてワークWの片面を遮蔽するもので ある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、上記した遮蔽板キャリアバー取付方式においては、液切性向上を図 るために遮蔽板11AをワークWの片面に密着に近い状態で取り付けることがで きず、満足な遮蔽効果を得られない欠点を有する。また、遮蔽板11Aをキャリ アバー5に取り付けた状態で槽内処理液に浸漬するので、液の持ち出しが多く処 理液の補充サイクルが短くなる欠点がある。また、遮蔽板11Aの取付け,取外 しに手間が掛かるといった問題点も有する。
【0007】 一方、槽内遮蔽板水平移動方式は、遮蔽板11Aの水平移動スペースを確保し たり専用の駆動装置を備えなければならないので、槽が大型化・複雑化し設備コ ストの増大を招きやすい。また、雰囲気の悪化等により駆動装置が腐蝕して故障 しやすい欠点を有する。
【0008】 本考案の目的は、上記事情に鑑み、大型化・複雑化することなく、かつ取扱性 および信頼性の向上を図りつつ平板形状ワークの片面を効果的に遮蔽して表面処 理することができる平板形状ワークの表面処理槽を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る平板形状ワーク表面処理槽は、キャリアバーに吊下保持されかつ 槽内処理液に浸漬された平板形状ワークに所定の表面処理を行う平板形状ワーク の表面処理槽において、平面形状が前記ワークと同等の形状とされかつ槽内下端 部を中心として傾斜回動可能に装着された遮蔽板と、常態において上昇限に位置 しかつ前記キャリアバーが載置された場合にその重量によって下降限に移動する 昇降部材を有する昇降機構と、この昇降部材と遮蔽板の上端部とに係合し昇降部 材が上昇限にある場合に該遮蔽板をその上端部が槽壁側に接近するように傾斜さ せかつ下降限にある場合にその上端部が浸漬されたワークに接近するように起立 させる傾斜回動機構とからなる自動遮蔽装置を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
上記構成による本考案では、キャリアバーを昇降部材に載置して当該バーに吊 下保持された平板形状ワークを槽内処理液に浸漬させると、その重量によって昇 降部材は上昇限より下降限まで降下する。すると、傾斜回動機構は、昇降部材の 下降に連動して作動されて、それまで傾斜保持していた遮蔽板を回動させて起立 させる。これにより、遮蔽板はワークの片面に略密着する位置まで接近し当該片 面を遮蔽する。 これにより、ワークは、片面を遮蔽板によって十分に遮蔽された状態で表面処 理される。
【0011】 ここで、傾斜回動機構は、昇降部材に作用するキャリアバー(および平板形状 ワーク)の重量を駆動源として作動されるので格別の駆動源(例えばシリンダ装 置)を備える必要がなく、槽が大型化・複雑化されない。また、故障の主要な発 生源である駆動源を持たないので、その分信頼性の向上を図ることができる。ま た、遮蔽板は、取付け,取外しする必要がないので取扱性の向上が図られる。ま た、液の持ち出しもない。
【0012】 以上より、大型化・複雑化することなく、かつ取扱性および信頼性の向上を図 りつつ平板形状ワークの片面を効果的に遮蔽して表面処理することができる。
【0013】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基づき説明する。 本実施例に係る平板形状ワークの表面処理槽は、図1〜図3に示す如く、槽本 体2,キャリアバー5,電極6および自動遮蔽装置10を含み構成されている。 いる。 なお、図4との共通部分については同一の符号を付し、その詳細説明を省略す る。
【0014】 ここで、自動遮蔽装置10は、平板形状ワークWを槽内処理液に浸漬した場合 に当該ワークWの片面を自動的に遮蔽する装置であり、遮蔽板11,昇降機構2 1および傾斜回動機構31を含み構成されている。
【0015】 遮蔽板11は、平面形状が平板形状ワークWと同等の形状とされており、槽内 下端部12を中心として傾斜回動可能に装着されている。
【0016】 また、昇降機構21は、常態において上昇限ULに位置しかつ平板形状ワーク Wを保持したキャリアバー5が載置された場合にその重量によって下降限LLに 移動する昇降部材22,22を有する構成とされている。本実施例においては、 昇降機構21は、上記した昇降部材22,22の他に、ガイド部,重り29,2 9等から構成されている。 ここで、ガイド部は、昇降部材22,22を上下方向に案内する手段であり、 支持板24,24側の各ガイドピン25,25と昇降部材22側の縦溝26,2 6とから構成されている。より具体的には、支持板24,24は、槽本体2の図 2中左右の側壁に取り付けられている。そして、各支持板24には、昇降部材2 2の縦溝26に摺動自在に嵌挿され当該昇降部材22を図1中上下方向に移動可 能に保持するガイドピン25,25が装着されている。 したがって、各昇降部材22は、ガイドピン25,25と縦溝26との協働に より上下方向に移動可能となるように支持板24に保持される。
【0017】 また、昇降部材22,22の上方には、ブラケット23,23を介して滑車2 7,27が回転支持されており、滑車27には紐部材28が掛けられている。紐 部材28の一端は昇降部材22に接続されており、他端には重り29が吊り下げ られている。なお、重り29は、昇降部材22が常態において上昇限ULに位置 しかつ昇降部材22にワークWを吊下保持したキャリアバー5が載置された場合 にその重量によって当該昇降部材22が下降限LLまで下降するような重量を有 するものと構成されている。
【0018】 また、傾斜回動機構31は、昇降部材22と遮蔽板11の上端部とに係合し昇 降部材22が上昇限ULにある場合に遮蔽板11をその上端部が槽壁3側に接近 するように傾斜させかつ下降限LLにある場合にその上端部13が浸漬されたワ ークWに接近するように起立させる手段である。 本実施例においては、傾斜回動機構31は、昇降部材22に図1中左斜め上方 に伸延するように形成された斜め溝32と、遮蔽板11の上端部に昇降部材22 の斜め溝32に摺動自在に嵌挿されるように装着されたガイドピン33とから構 成されている。なお、ガイドピン33は、図1中2点鎖線に示す如く、遮蔽板1 1が傾斜保持されている場合に斜め溝32の図1中下端部と係合し起立されてい る場合に斜め溝32の図中上端部と係合するように装着されている。 しかして、昇降部材22が上昇限ULから下降限LLまで降下すると、それま で傾斜保持されていた遮蔽板11は斜め溝32とガイドピン33とによって図1 中反時計回り方向に回動されて、図中実線(および図3)で示す如く起立される 。なお、図1〜図3において、19は平板形状ワークWの搬入・搬出を一段と円 滑に行うための槽内ガイドである。
【0019】 次に、本実施例の作用について説明する。 キャリアバー5を、図1中2点鎖線(および図2)に示す如く、昇降部材22 に載置して当該バー5に吊下保持された平板形状ワークWを槽内処理液に浸漬さ せると、その重量によって昇降部材22は上昇限ULより下降限LLまで降下す る。すると、傾斜回動機構31は、昇降部材22の下降に連動して作動されて、 それまで傾斜保持していた遮蔽板11を回動させて起立させる。これにより、遮 蔽板11は、図1中実線(および図3)に示す如く、ワークWの片面に略密着す る位置まで接近し当該片面を遮蔽する。
【0020】 これにより、平板形状ワークWは、片面を遮蔽板11によって十分に遮蔽され た状態で表面処理される。
【0021】 ここで、傾斜回転機構31は、昇降部材22に作用するキャリアバー5(およ び平板形状ワークW)の重量を駆動源として作動されるので格別の駆動源(例え ばシリンダ装置)を備える必要がなく、槽が大型化・複雑化されない。また、こ のように、故障の主要発生源である駆動源を持たないので、その分信頼性の向上 を図ることができる。
【0022】 また、遮蔽板11は、従来の如くキャリアバー5に取り付けた場合とは異なり 取付け,取外しする必要がないので、取扱性の向上が図れる。また、液の持ち出 しも大幅に減少されるので、液補給量を低減することができる。
【0023】 以上より、大型化・複雑化することなく、かつ取扱性および信頼性の向上を図 りつつ平板形状ワークWの片面を効果的に遮蔽して表面処理することができる。 なお、遮蔽板11を、所定形状の穴を有するマスキングプレートより形成して もよい。
【0024】
【考案の効果】
本考案によれば、平面形状がワークと同等の形状とされかつ槽内下端部を中心 として傾斜回動可能に装着された遮蔽板と、常態において上昇限に位置しかつキ ャリアバーが載置された場合にその重量によって下降限に移動する昇降部材を有 する昇降機構と、この昇降部材と遮蔽板の上端部とに係合し昇降部材が上昇限に ある場合に該遮蔽板をその上端部が槽壁側に接近する傾斜位置に保持可能かつ下 降限にある場合にその上端部が浸漬されたワークに接近する起立位置に保持可能 に形成された傾斜回動機構とからなる自動遮蔽装置を設けた構成としたので、該 自動遮蔽装置によって槽内処理液に浸漬させた平板形状ワークを片面を遮蔽板に よって十分に遮蔽した状態で表面処理することができる。 また、上記した如く遮蔽板を、昇降部材に載置されるキャリアバーの重量を利 用して起立させてワークの片面を遮蔽するので、格別の駆動源を備える必要はな く、槽が大型化・複雑化されない。 また、故障の主要発生源である駆動源を持たないので、その分信頼性の向上を 図ることができる。また、遮蔽板は、従来の如くキャリアバーに取り付けた場合 とは異なり取付け,取外しする必要がないので、取扱性の向上が図られる。
【0025】 以上より、大型化・複雑化することなく、かつ取扱性および信頼性の向上を図 りつつ平板形状ワークの片面を効果的に遮蔽して表面処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側断面図である。
【図2】一実施例の自動遮蔽動作を説明するための一部
を切欠いた斜視図である。
【図3】一実施例の自動遮蔽動作を説明するための一部
を切欠いた斜視図である。
【図4】従来の表面処理槽を用いて平板形状ワークに表
面処理を行う様子を示す図である。
【図5】従来の平板形状ワークの片面遮蔽方式の一例を
説明するための図である。
【図6】従来の平板形状ワークの片面遮蔽方式の別の例
を説明するための図である。
【符号の説明】
2 槽本体 5 キャリアバー 10 自動遮蔽装置 11 遮蔽板 21 昇降機構 22 昇降部材 31 傾斜回動機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリアバーに吊下保持されかつ槽内処
    理液に浸漬された平板形状ワークに所定の表面処理を行
    う平板形状ワークの表面処理槽において、 平面形状が前記ワークと同等の形状とされかつ槽内下端
    部を中心として傾斜回動可能に装着された遮蔽板と、常
    態において上昇限に位置しかつ前記キャリアバーが載置
    された場合にその重量によって下降限に移動する昇降部
    材を有する昇降機構と、この昇降部材と遮蔽板の上端部
    とに係合し昇降部材が上昇限にある場合に該遮蔽板をそ
    の上端部が槽壁側に接近するように傾斜させかつ下降限
    にある場合にその上端部が浸漬されたワークに接近する
    ように起立させる傾斜回動機構とからなる自動遮蔽装置
    を設けたことを特徴とする平板形状ワークの表面処理
    槽。
JP2751992U 1992-04-27 1992-04-27 平板形状ワークの表面処理槽 Withdrawn JPH0610362U (ja)

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