JP2524342B2 - めつき処理用バレル - Google Patents

めつき処理用バレル

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JP2524342B2
JP2524342B2 JP62016556A JP1655687A JP2524342B2 JP 2524342 B2 JP2524342 B2 JP 2524342B2 JP 62016556 A JP62016556 A JP 62016556A JP 1655687 A JP1655687 A JP 1655687A JP 2524342 B2 JP2524342 B2 JP 2524342B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多数の小形ワーク(被処理物)を収容してめ
っき処理を施すためのバレルに関する。
(従来の技術) 上記型式のバレルは、本件出願人による特願昭58−18
6586号(特開昭60−77995)及び特願昭58−186587号
(特開昭60−77996号)に記載されている。
上記出願のバレルはいずれも筒状で、両端に常時開放
型の開口が設けてあり、その開口を通してワークの投入
及び排出を行うようになっている。又バレルを保持する
フレーム機構には、該フレーム機構を傾動させるための
機構が併設されており、その傾動機構によりフレーム機
構とともにバレルを傾動させることにより、バレルから
ワークを排出するようになっている。
この構造では、開口に蓋を着脱する必要がないので、
ワークの投入及び排出作業を自動化することが可能であ
り、一連のめっき処理全体の自動化を実現できる。又蓋
を設けた場合には、蓋とバレル開口の縁との間にワーク
が挾まり、そのためにめっき処理の不充分なワークが生
じるが、上記構造では、そのような問題も解消できる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが上記従来構造では、開口がバレルの両端に設
けてあるので、バレル内部の有効容積(ワークをバレル
から落ちない状態で収容できる容積)が不足する場合が
ある。
又バレルを傾動させるための機構としては、バレルを
比較的大型のフレーム機構で吊り下げ、バレルから離れ
た位置に設定した傾動軸を中心にして、フレーム機構を
傾動させるように構成されている。従って、バレルの総
重量が大きい場合には、フレーム機構に大きいモーメン
トが加わり、それらの耐久性が低くなる恐れもある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題を解決するために、本発明は、バレル2は、
バレル本体20とこれの外周を枠状に囲むバレルフレーム
21より構成されており、 バレル本体20は、内部空間を囲む筒状の周壁22と、該
周壁22の一端面を閉鎖する端壁24と、周壁22の他端側に
形成される常時開放型の開口27とを備え、 前記開口27の外周に筒形の軸部28を設けると共に、前
記端壁24の中心部に前記開口側の軸部28と同心の外方突
出状の軸部29を設け、両軸部28、29は周壁の中央部を通
過する回転中心線P上に揃えられると共に、バレルフレ
ーム21に形成された1対の軸受用ブラケット30,31によ
り両持ち状に回転自在に支持され、 バレルフレーム21は、周壁22内で上記回転中心線Pと
直交する水平な傾動中心線Q上に1対の軸部33を備え、
該軸部33を、バレル昇降機構に回動自在に支持すること
により、バレル2全体を傾動中心線Q回りに傾動自在と
している。
(作用) 上記構成によると、めっき処理中に回転中心線を中心
にしてバレルを回転させることにより、内部のワークが
撹拌される。その回転動作中、傾動中心線を中心にして
バレルを開口が斜め上向きになる姿勢で傾斜させておく
ことにより、バレルの有効容積を高めることができる。
ワークを排出する場合には、傾動中心線を中心にして
バレルを傾け、開口を下向きにする。
上記傾動動作において、バレルはそれ自身に設けた傾
動中心線を中心にして回動し、しかも傾動中心線はバレ
ルの内部空間(例えばバレルの重心から僅かにずれた位
置)を通過しているので、その傾動動作に要するモーメ
ントは僅かである。
(実施例) 第1図に示すめっき処理装置では、搬送装置1により
バレル2を保持して多数の処理槽3に順々に浸けるよう
になっている。搬送装置1の基礎フレーム5(下部フレ
ーム)は例えば直線状に長く設置されており、多数の処
理槽3は全体がループ状又はU型に配置されてフレーム
5の両側に位置している。搬送装置1の基本的な構造は
周知であり、次のように構成されている。
基礎フレーム5の両側部上面及びそれらの上方には、
レール6が基礎フレーム5と平行に設置してある。上下
1対のレール6には多数のハンガー7(上下に長い案内
・支持部材)の両端がローラを介して案内されている。
ハンガー7はチェーン機構によりレール6に沿って走行
させられる。各ハンガー7にはアーム8の基端部がロー
ラを介して昇降自在に支持されている。両側のレール6
の間には上下に長いコラム9が設けてあり、コラム9に
対してリフトビーム10がチェーン機構により昇降させら
れる状態で取り付けてある。リフトビーム10はレール6
と平行であり、アーム8の基端部のローラ11に下方から
係合するようになっている。従って、リフトビーム10を
昇降させることにより、アーム8をハンガー7に沿って
昇降させることができる。又アーム8がいずれの上下位
置にある場合でも、ハンガー7をレール6に沿って移動
させることにより、アーム8を水平に移動させることが
できる。
上記アーム8はハンガー7から処理槽3の上方へ水平
に延びており、その先端部にブラケット12が取付けてあ
る。ブラケット12はアーム8から下方へ延びており、下
端部がバレル2を後述する如く支持している。
第2図は第1図のII−II断面拡大図である。第1図及
び第2図において、バレル2はバレル本体20とバレルフ
レーム21とを備えている。バレル本体20の筒状の周壁22
と、周壁22の両端部に連続するテーパ部23、24と、一方
のテーパ部24の小径先端部に連続する部分25とを備えて
いる。これらの部分(22〜25)は合成樹脂により一体に
形成してあり、部分25以外の部分は、めっき液の通路と
なる多数の小径孔を備えている。テーパ部24と部分25は
バレル本体20の内部空間26を閉鎖する端壁を形成してい
る。テーパ部23はその先端部の内側に常時開放型の開口
27を形成している。
Pはバレル2の回転中心線(仮想線)であり、回転中
心線Pを中心にしてバレル本体20は回転するようになっ
ている。そのような回転を可能にするために、開口27の
周縁部(テーパ部23の先端部)には筒状の軸部28が設け
てあり、部分25には円柱状の軸部29が設けてある。軸部
28、29はバレルフレーム21に設けたブラケット30、31
(軸受部)により回転自在に支持されている。上記説明
から明らかなように、回転中心線Pは内部空間26の中央
部を通過して開口27や部分25と交差する方向に延びてお
り、周壁22は回転中心線Pに沿って形成されている。
バレルフレーム21はバレル本体20の外面近傍に位置す
る上下幅L(第1図)の狭い枠状の構造体で、第2図の
如く、バレル本体20を全周にわたって囲んでおり、両端
部に上記ブラケット30、31を備えている。バレルフレー
ム21は、周壁22を挾んで対向する2箇所に、軸部33を互
いに同芯の位置関係で備えている。前記ブラケット12
は、第2図の如く、バレルフレーム21の両側に設けてあ
り、ブラケット12により軸部33を回動自在に支持するこ
とにより、バレル2全体は軸部33を中心にして傾動でき
るようになっている。両軸部33の中心線、すなわちバレ
ル2の傾動中心線Qは、内部空間26の中央部を水平に通
過しており、回転中心線Pと直角に延びて周壁22と交差
している。
実施例では、第1図の如く傾動中心線Qはワークを収
容したバレル2の重心Gに対して開口27側へ僅かにずれ
ている。従って、バレル2には、自重により、傾動中心
線Qを中心にして開口27が上方へ移動する方向のモーメ
ントが生じている。上記モーメントによるバレル2の傾
動を規制するために、前記アーム8の先端にはストッパ
34が設けてあり、第1図に実線で示すめっき処理状態で
は、開口27の周囲のブラケット30の上端がストッパ34に
係合してる。この係合状態、すなわちめっき処理状態で
は、開口27が斜め上向きになるようにバレル2が傾斜し
ている。従って、内部空間26の開口27よりも低い部分の
容積、すなわち有効容積は広くなっている。
上記ブラケット30は開口27の上方へ延長されており、
上部でギヤ35の軸を支持している。ギヤ35はバレル2に
設けたギヤ36とアーム8に併設したギヤ37とに噛み合っ
ている。ギヤ36は開口27の近傍においてテーパ部23の外
周に形成してある。ギヤ37は、第2図の如く、シャフト
38の一端部に固定してある。アーム8は平面形状が枠状
であり、シャフト38はその枠の内側に配置されて両端部
がアーム8で支持されている。シャフト38はアーム8と
平行に延びており、他端部にチェーンホイール39が取り
付けてある。チェーンホイール39は第1図の基礎フレー
ム5の側部上端の近傍に設けたチェーン40で駆動され
る。従って、チェーン40によりチェーンホイール39を駆
動すると、その回転力はシャフト38及びギヤ37、35、36
を介してバレル本体20に伝わる。
第1図の左部に示す処理槽3は電気めっき処理槽であ
り、内部に1対のアノード45が設けてある。バレル2
は、開口27が処理槽3の側壁46(レール6と平行な壁)
に対向する姿勢で、処理槽3内のめっき液に漬けられ
る。上記1対のアノード45は両側壁46の近傍に配置して
ある。アノード45はそれぞれ上半部が垂直で、テーパ部
24の中間部及び上部や開口27と対向しているが、下半部
は互いに接近する方向に傾斜しており、テーパ部23、24
の下部に沿って延びている。
めっき処理を行う場合、多数のワークを収容したバレ
ル2が搬送装置1により移動及び昇降させられて、順々
に処理槽3に漬けられる。バレル2が処理槽3に漬けら
れた状態では、回転中心線Pを中心にしてバレル本体20
を前述の如くギヤ37等により回転させる。この回転によ
り、内部のワークが撹拌され、処理が促進される。
一連の処理が完了すると、バレル2は上方へ引き上げ
られ、適当な駆動機構あるいは手動により、第1図に符
号Aで示す如く、開口27が下向きになる姿勢にバレル2
が傾動中心線Qを中心にして回動させられ、開口27から
ワークが排出される。ワーク排出の完了したバレル2に
は、新たなワークが投入され、再び、一連のめっき処理
が行われる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によると、バレル2に常時
開放型の開口27を設けたので、ワークの投入工程や排出
工程において蓋の着脱を行うための段階や装置が不要で
あり、バレル2を傾けるだけでワークの排出等を行うこ
とができる。従って作業全体の自動化を行いやすい。
無論、蓋を設けた場合のように、蓋と開口縁部の間に
ワークが挾みこまれるという問題も防止できる。
更に移動中心線Qがバレル2に設けてあり、バレル2
を傾動させる場合、搬送装置1のバレル支持部(ブラケ
ット12等)を傾動させる必要はなく、バレル2だけを傾
動させるようになっている。又傾動中心線Qはバレル2
の内部空間26を通過している。従って、バレル2を傾動
させる場合に、大きいモーメントや無理な力がバレル2
やブラケット12に加わることはない。そのために装置全
体の耐久性を高めることができる。
又開口27はバレル2の一方の端部だけに設けてあるの
で、図示の実施例の如く、処理槽3内においてバレル2
を傾斜させることにより、有効容積を大きく設定でき
る。
更に図示の如く、屈曲形状のアノード45を使用し、ア
ノード45をバレル2の両側から下側にかけて設置する
と、通電量を増加させてめっき処理時間を短縮できる。
又、常時開放型の開口27が設けてあるので、開口27を
通してめっき液をノズルから内部空間26へ噴射させるこ
ともでき、そのようにすると、バレル2内部のめっき液
交換効率を高め、処理時間を更に短縮できる。
また、次のような効果もある。
(1)回転中心線Pはバレル本体内部空間の中心部を貫
通するように設定されているが、回転中心線P上の軸部
(28,29)は、回転中心線P方向の両端に分割されて、
それぞれバレル本体外に設けられており、しかも、開口
側の軸部28は開口27の外周に筒形に形成されることによ
り、開口27の邪魔にならない。
すなわち、一端に開口27を有するバレル本体20を回転
中心線P上で両持ち支持することにより、支持強度を向
上させながらも、両端部28,29をバレル本体20外で、か
つ、開口27の外周側に配置していることにより、バレル
本体20内及び開口27には、軸部あるいは軸受部のような
邪魔な部材が存在せず、それらの容積及び開口面積を有
効利用することができる。したがって、ワークの投入及
び排出作業が容易になると共に、内部の清掃作業も簡単
になる。
(2)内部空間を貫通するように設定された傾動中心線
Q上でバレル2を傾動自在に支持し、また、バレル本体
20は、回転中心線P上で1対の軸受部により両持ち支持
しているので、バレル2を傾動させる場合に、傾動中心
線Q回りの旋回半径が小さくて済み、排出作業スペース
をコンパクトにできると共に、昇降機構のバレル支持用
のアームやブラケット等に大きなモーメントや無理な力
がかかることはなく、装置自体の耐久性を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の断面図、第2図は第1図のII−II断面
拡大図である。2……バレル、22……周壁、24……テー
パ部(端壁)、26……内部空間、27……開口、P……回
転中心線、Q……傾動中心線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バレル2は、バレル本体20とこれの外周を
    枠状に囲むバレルフレーム21より構成されており、 バレル本体20は、内部空間を囲む筒状の周壁22と、該周
    壁22の一端面を閉鎖する端壁24と、周壁22の他端側に形
    成される常時開放型の開口27とを備え、 前記開口27の外周に筒形の軸部28を設けると共に、前記
    端壁24の中心部に前記開口側の軸部28と同心の外方突出
    状の軸部29を設け、両軸部28、29は周壁の中央部を通過
    する回転中心線P上に揃えられると共に、バレルフレー
    ム21に形成された1対の軸受用ブラケット30,31により
    両持ち状に回転自在に支持され、 バレルフレーム21は、周壁22内で上記回転中心線Pと直
    交する水平な傾動中心線Q上に1対の軸部33を備え、該
    軸部33を、バレル昇降機構に回動自在に支持することに
    より、バレル2全体を傾動中心線Q回りに傾動自在とし
    ていることを特徴とするめっき処理用バレル。
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