JPH0596663A - 段ボール箱の底折り押出し装置 - Google Patents
段ボール箱の底折り押出し装置Info
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- JPH0596663A JPH0596663A JP3287057A JP28705791A JPH0596663A JP H0596663 A JPH0596663 A JP H0596663A JP 3287057 A JP3287057 A JP 3287057A JP 28705791 A JP28705791 A JP 28705791A JP H0596663 A JPH0596663 A JP H0596663A
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Abstract
曲げ線より離れた箇所を押して底折りし、段ボール箱を
押していくことができる段ボール箱の底折り押出し装
置。 【構成】 底折り押出し板20を可動部材22に枢着
し、第一リンク23と第二リンク24でリンクした。テ
ーブル10上に縦角筒状の段ボール箱Wが載置される
と、前倒れ状態の底折り押出し板20が、往復動手段3
0により移動され前側にストッパ41が当接する段ボー
ル箱Wを押していく。底折り押出し板20は後方へ揺動
し第一リンク23と第二リンク24が持ち上げた姿勢に
保持し、底折り部20bで、段ボール箱Wの移送方向後
側の下部蓋片w1 を内側へ水平に折り曲げて載置し、押
出し部20aが段ボール箱Wを押していき、ストッパ4
1が押し開かれる。底折り押出し板20は、元位置へ復
帰した時、第二リンク24の下端にストライカー40が
当接し、再び前倒れ状態になる。
Description
する工程において、L字形の底折り押出し板で段ボール
箱の移送方向後側の下部蓋片を内側へ水平に折り曲げて
押し出す段ボール箱の底折り押出し装置に関する。
の一つとして、平たく畳まれた段ボール箱の一側面をバ
キュームパッドで吸引保持して箱詰め空間に引き出しそ
の際ガイドによって隣の側面を前記一側面に対して90
度折り曲げて、蓋片が上下に延びた断面長四角の筒状に
開き、押し出し方向前側にストッパを移動してからL字
形の底折り押出し板で段ボール箱の移送方向後側の下部
蓋片を内側へ水平に折り曲げ、下方からエレベータを段
ボール箱内に突き上げて該エレベータ上に箱詰め品を載
せて下降することにより箱詰めした後押し出して搬出す
る構成のものがある。この場合、上記のL字形の底折り
押出し板は、例えばエアシリンダ装置により往復動さ
れ、垂直辺が押出し部、水平辺が底折り部となり、底折
り部で、段ボール箱の移送方向後側の下部蓋片を内側へ
水平に折り曲げて密着状態に載置するとともに、押出し
部で、段ボール箱の移送方向後側の下部を押圧して押し
出すように構成されている。
の箱作り詰め込み装置は、底折り押出し板の水平辺の先
端で段ボール箱の移送方向後側の下部蓋片の折り曲げ線
の近傍を押していたので、折り曲げ抵抗が大きく、折り
曲げ線以外の本体部が曲がってしまうことがあった。ま
た、バキュームパッドによる吸引保持にエラーが発生し
て段ボール箱が落下し機械の故障につながったり、運転
再開が遅れたりすることがあった。
で、底折り押出し板の水平辺で段ボール箱の移送方向後
側の下部蓋片の下端ないし折り曲げ線から離れた箇所を
押して底折りすることができ、該下部蓋片を水平に折り
曲げたときには密着状態に載置することができ、また段
ボール箱の落下事故の虞れがない段ボール箱の底折り押
出し装置を提供することを目的としている。
解決するための手段として、テーブル10上で段ボール
箱Wを蓋片が上下に延びた断面長四角の筒状に開き、L
字形の垂直辺が押出し部20a、水平辺が底折り部20
bとなる底折り押出し板20を適宜の往復動手段30に
より水平移動して、前記底折り部20bで、段ボール箱
Wの移送方向後側の下部蓋片w1 を内側へ水平に折り曲
げて密着状態に載置するとともに、押出し部20aで、
段ボール箱Wの移送方向後側の下部を押圧してテーブル
10上から押し出すように構成された段ボール箱の底折
り押し出し装置であって、前記底折り押出し板20はL
字形ブラケット21で支持され、該L字形ブラケット2
1は、コーナー部が前記往復動手段30によって水平移
動される適宜の可動部材22に枢支されているととも
に、前端部に枢着された第一リンク23と該第一リンク
23に一端を他端寄りの中途を前記可動部材22に枢着
された第二リンク24を介して両リンク23、24が斜
めに延びたとき、前記底折り押出し板20の押出し部2
0aが垂直となるように支持され得、第一リンク23と
第二リンク24が上側へ屈曲して前記底折り押出し板2
0が前倒れ状態となって押出し移動を開始するようにな
っており、押出し部20aが段ボール箱Wに作用する停
止力で後方へ揺動し垂直になるとともに底折り部20b
が揺動して水平になるように設けられ、さらに前記可動
部材22が押出し方向後方の元位置へ復帰した時に第二
リンク24の下端をストライカー40に当接して再び前
倒れ状態になるように構成され、前記押出し部20aに
よる段ボール箱Wの押出し開始時に、段ボール箱Wの前
面側縁に当接するストッパ41が設けられ、該ストッパ
41は、前記押出し部20aが垂直になって段ボール箱
Wを押圧する力で押し開かれる限度で前記停止力を生起
するように取り付けられていることを特徴とする段ボー
ル箱の底折り押出し装置を提供するものである。
角の筒状に開いた状態に、テーブル10に載置される
と、往復動手段30により可動部材22が水平移動して
前倒れ状態の底折り押出し板20を段ボール箱Wの押出
し方向後面に当接させる。底折り押出し板20は、押出
し部20aがストッパ41に止められた段ボール箱Wに
当接して後方へ揺動されることにより、底折り部20b
が段ボール箱Wの移送方向後側の下部蓋片w1 を折り曲
げていき、第一リンク23と第二リンク24が斜めに延
びていく。底折り押出し板20の押出し部20aが垂
直、底折り部20bが水平になると、第一リンク23と
第二リンク24が圧縮トラス荷重に抵抗力を発揮して延
びた状態を維持し、底折り押出し板20は、前倒れ状態
に復帰不能となり、押出し部20aが段ボール箱Wを押
し続けると、ストッパ41が押し開かれて段ボール箱W
をテーブル10上から押し出す。その後、可動部材22
が復帰移動し、元位置に復帰すると、第二リンク24の
下端がストライカー40に当接して第一リンク23と第
二リンク24が上に屈曲し、再び前倒れ状態になる。
し装置の実施例を図面を参照して説明する。この実施例
の段ボール箱の底折り押出し装置は、テーブル10上で
段ボール箱Wを、蓋片が上下に延びた断面長四角の筒状
に開き、L字形の底折り押出し板20を往復動手段30
により水平移動して、該底折り押出し板20により、段
ボール箱Wの移送方向後側の下部蓋片w1 を内側へ水平
に折り曲げて密着状態に載置するとともに、段ボール箱
Wの移送方向後側の下部を押圧してテーブル10上から
押し出すように構成されている。
Wを縦角筒状に開き、往復動手段30により可動部材2
2を水平移動し、可動部材22に枢着・リンクされたL
字形の底折り押出し板20の底折り部20bで段ボール
箱Wの移送方向後側の下部蓋片w1 を内側へ水平に折り
曲げて密着状態に載置するとともに、底折り押出し板2
0の押出し部20aで段ボール箱Wの移送方向後面下部
を押していくようになっている。L字形の底折り押出し
板20は、前倒れ状態で段ボール箱Wに当接して垂直辺
である押出し部20aが後方へ揺動して垂直になるとと
もに、水平辺である底折り部20bが揺動して段ボール
箱Wの下部蓋片w1を内側へ水平に折り曲げ斜めのステ
ーとなる第一リンク23と第二リンク24によりそのま
まの姿勢を保持して該下部蓋片w1 を密着状態に載置す
るようになっている。段ボール箱Wは軽量なので底折り
押出し板20に押されるとテーブル10上を容易に移動
してしまい、底折り押出し板20が前倒れ状態から起き
上がらないので、これを防ぐために、テーブル10上に
載置される段ボール箱Wの前側に押し開き可能なストッ
パ41が設けられ、これによって、底折り押出し板20
が確実に起き上がって段ボール箱Wを押していき、段ボ
ール箱Wが該ストッパ41を押し開くようになってい
る。底折り押出し板20は、起き上がった状態で復帰移
動し、元位置に復帰した時に第二リンク24の下端をス
トライカー40に当接して再び前倒れ状態になるように
構成されている。段ボール箱Wのサイズ変更に対応でき
るように、テーブル10と往復動手段30は独立して高
さ調整できるようになっている。
底折り押出し板20が段ボール箱Wを押していったとき
に、可動部材22が干渉しないように該可動部材22を
通すスリットが設けられるか、二つのテーブル部材を間
隔を開けて設置される。該テーブル10は、ねじ軸より
なる四本の支脚11が架台12に螺合されたスプロケッ
ト13に嵌挿されかつスプロケット13に形成された雌
ねじに螺合されており、これらスプロケット13と第三
サーボモータ16の出力軸に取り付けられたスプロケッ
ト14にチェーン15が巻掛けされている。従って、テ
ーブル10は、第三サーボモータ16の駆動により高さ
調整できるようになっている。
ブル10の一側(段ボール箱Wの押出し方向と直行する
方向の一側)には、段ボール箱を平たく折り畳んで蓋片
を上下にして垂直密着状態に並べてストックする図示し
ないストックテーブルが一体に付設され、テーブル10
の他側には先端にバキュームパッドを備えた水平移動す
る図示しないアームが備えられ、前記図示しないストッ
クテーブルにストックされた平たく折り畳まれた段ボー
ル箱を吸着保持してテーブル10上に引き出すようにな
っており、さらに前記図示しないアームによって該段ボ
ール箱Wがテーブル10上に引き出される際に、段ボー
ル箱Wの前面部に当接して該段ボール箱を縦角筒状に開
く四分の一円弧状のガイドが設けられているものとす
る。
押出し部20a、水平辺が底折り部20bとなってお
り、コーナー部をピン45により可動部材22に枢支さ
れたL字形のブラケット21で支持され上下に首振り自
在になっているともに、ブラケット21の前端部に枢着
された第一リンク23と該第一リンク23に一端を他端
寄りの中途を可動部材22に枢着された第二リンク24
によって両リンクが斜めに延びたとき、底折り押出し板
20の押出し部20aが垂直となるように支持される。
該底折り押出し板20は、押出し開始以前は第一リンク
23と第二リンク24が上側へ屈曲していることによ
り、前倒れ状態となっている。そして、該底折り押出し
板20は、可動部材22の移動に伴い、押出し部20a
が段ボール箱Wに当接すると、前倒れ状態のままで段ボ
ール箱Wがストッパ41に当接するまで押していき、段
ボール箱Wが停止すると、押出し部20aが後方へ揺動
し垂直になるとともに、底折り部20bが揺動して段ボ
ール箱Wの下部蓋片w1 を内側へ水平に折り曲げるよう
になっている。さらに、該底折り押出し板20は、可動
部材22が押出し方向後方の元位置へ復帰した時にスト
ライカー40が第二リンク24の下端に当接して第一リ
ンク23と第二リンク24が上に屈曲することにより、
再び前倒れ状態に復帰するようになっている。第二リン
ク24には、第一リンク23と斜めに直線状に延びたと
きに下側へ屈曲しないように屈曲止め24aが付設され
ている。
側面に設けられた巻掛車32,33に巻き掛けられたタ
インミングベルト34が、昇降架台31に設けられた水
平ガイド35に支持案内される可動ブロック36と結合
され、第一サーボモータ37が巻掛車32を回転し得る
ように設けられている。第一サーボモータ37は、交番
回転を間欠して行うようになっていて、段ボール箱Wが
載置されると、左端(押出し方向後端位置)にある可動
ブロック36を右端まで移動するように回転した後、可
動ブロック36を左端に復帰させるように反転駆動して
停止するようになっている。該可動ブロック36上に前
記可動部材22が立設されている。昇降架台31は、第
二サーボモータ38を駆動源とする高さ調整装置39に
より駆動され高さ調整が自在である。該高さ調整装置3
9は、テーブル10に採用している機構と同一である。
なお、往復動手段30は、エアシリンダ装置であっても
良い。
に取り付けられ、図示しない巻きばねによって付勢され
ている。底折り押出し板20により段ボール箱Wが押さ
れて来ると、前面両側縁に扉状に当接するように左右一
対に設けられている。該ストッパ41は、底折り押出し
板20の押出し部20aが垂直になって段ボール箱Wを
押すと開かれるようになっている。
す先には、昇降架台31の右側面へ取り付けられたレー
ルブラケット44に支持され、間隔調整自在に平行する
二本のレール43が設けられている。該二本のレール4
3は、傾斜辺部の案内作用で段ボール箱Wの押出し方向
前側(長さ方向前側)の下部蓋片w2 を内方に折り曲げ
るとともに、巾方向の下部蓋片w3,w4 の内側に入り込
むようになっており、さらに段ボール箱Wの押出し方向
後側の水平に折り曲げられた下部蓋片w1 を載置するよ
うになっている。
説明する。先ず、段ボール箱Wの大きさに合わせて、第
二サーボモータ38を駆動して底折り押出し板20とレ
ール43の高さを調整するとともに、第三サーボモータ
16を駆動してテーブル10の高さを調整する。バキュ
ームパッドを備えた水平移動する図示しないアームがテ
ーブル10の他側へ移動して図示しないストックテーブ
ルにストックされた平たく折り畳まれた段ボール箱を吸
着保持してテーブル10上に引き出して四分の一円弧状
のガイドの引き起こし作用により、段ボール箱Wを縦に
角筒状に開いた状態にテーブル10に載置すると、第一
サーボモータ37が駆動して左端(押出し方向後端位
置)にある可動ブロック36を右端まで移動していく。
すると、底折り押出し板20は、水平移動して前倒れ状
態のまま段ボール箱Wをストッパ41に当接するまで押
していく〔図7(a)〕。段ボール箱Wがストッパ41
に停止されると、底折り押出し板20の押出し部20a
が後方へ揺動され、底折り部20bが段ボール箱Wの移
送方向後側の下部蓋片w1 を折り曲げていき、第一リン
ク23と第二リンク24が斜めに延びていく〔図7
(b)〕。底折り押出し板20の押出し部20aが垂
直、底折り部20bが水平になると、第一リンク23と
第二リンク24が圧縮トラス荷重に対する抵抗力を発揮
して斜めに真っ直ぐに延びた状態になる〔図7
(c)〕。この状態になると、底折り押出し板20は、
前倒れ状態に復帰不能となる。押出し部20aが段ボー
ル箱Wを押し続けると、段ボール箱Wによってストッパ
41が押し開かれ、段ボール箱Wの押出し方向前側の下
部蓋片w2 が二本のレール43の斜辺部に案内されて内
側へ折り曲げられ乗る。二本のレール43は、段ボール
箱Wの巾方向の下部蓋片w3,w4 の内側に入り込み、さ
らに段ボール箱Wの押出し方向後側の水平に折り曲げら
れた下部蓋片w1 を斜辺部43aで案内して載置する。
このとき、底折り押出し板20は、段ボール箱Wはテー
ブル10上から押し出して右端に移動して停止し〔図
3〕、第一サーボモータ37が反転駆動し底折り押出し
板20を復帰移動する。底折り押出し板20は、押出し
姿勢のまま復帰移動し、元位置に復帰すると第二リンク
24の下端がストライカー40に当接して第一リンク2
3と第二リンク24が上に屈曲し、再び前倒れ状態にな
る。
ール箱の底折り押出し装置によれば、首振り自在なL字
形の底折り押出し板が前倒れ状態で、押し開き可能なス
トッパによって前側を停止された段ボール箱に当接して
後方へ揺動し、この時段ボール箱の移送方向後側の下部
蓋片を内側に水平に折り曲げてから、段ボール箱を押し
てストッパを開き、テーブルの外方へ押し出していくよ
うになっているから、段ボール箱の移送方向後側の下部
蓋片の折り曲げ線から離れた箇所を押して底折りするこ
とができ、該下部蓋片を水平に折り曲げたときには密着
状態に載置することができる。また本発明装置によれ
ば、テーブル上で段ボール箱の移送方向後側の下部蓋片
を内側に水平に折り曲げテーブルの外方へ押し出してい
くようになっているから、従来において生じていた段ボ
ール箱の落下事故を解消できる。
置に係り、押出し開始時の正面図。
正面図。
テーブル上に載置された状態の正面図。
説明するための概略斜視図。
を示す動作工程図であって、図(a)は底折り押出し板
が段ボール箱に当接して下部蓋片を折り曲げ始めた状態
を示す拡大図、図(b)は下部蓋片を折り曲げている状
態を示す拡大図、図(c)は底折りを終了し押出しを行
っている状態を示す拡大図。
Claims (1)
- 【請求項1】 テーブル上で段ボール箱Wを蓋片が上下
に延びた断面長四角の筒状に開き、L字形の垂直辺が押
出し部、水平辺が底折り部となる底折り押出し板を適宜
の往復動手段により水平移動して、前記底折り部で、段
ボール箱の移送方向後側の下部蓋片を内側へ水平に折り
曲げて密着状態に載置するとともに、押出し部で、段ボ
ール箱Wの移送方向後側の下部を押圧してテーブル上か
ら押し出すように構成された段ボール箱の底折り押し出
し装置であって、前記底折り押出し板はL字形ブラケッ
トで支持され、該L字形ブラケットは、コーナー部が前
記往復動手段によって水平移動される適宜の可動部材に
枢支されているとともに、前端部に枢着された第一リン
クと該第一リンクに一端を他端寄りの中途を前記可動部
材に枢着された第二リンクを介して両リンクが斜めに延
びたとき、前記底折り押出し板の押出し部が垂直となる
ように支持され得、第一リンクと第二リンクが上側へ屈
曲して前記底折り押出し板が前倒れ状態となって押出し
移動を開始するようになっており、押出し部が段ボール
箱に作用する停止力で後方へ揺動し垂直になるとともに
底折り部が揺動して水平になるように設けられ、さらに
前記可動部材が押出し方向後方の元位置へ復帰した時に
第二リンクの下端をストライカーに当接して再び前倒れ
状態になるように構成され、前記押出し部による段ボー
ル箱の押出し開始時に、段ボール箱の前面側縁に当接す
るストッパが設けられ、該ストッパは、前記押出し部が
垂直になって段ボール箱を押圧する力で押し開かれる限
度で前記停止力を生起するように取り付けられているこ
とを特徴とする段ボール箱の底折り押出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28705791A JP3182620B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 段ボール箱の底折り押出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28705791A JP3182620B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 段ボール箱の底折り押出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0596663A true JPH0596663A (ja) | 1993-04-20 |
JP3182620B2 JP3182620B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=17712500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28705791A Expired - Lifetime JP3182620B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 段ボール箱の底折り押出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3182620B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015051521A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 株式会社メタルクリエイション | 製函方法 |
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CN108704959A (zh) * | 2018-06-05 | 2018-10-26 | 江苏杰士德精密工业有限公司 | 用以对fpc板进行折弯的半自动折弯设备 |
CN109878808A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-06-14 | 北京大森包装机械有限公司 | 物料装箱机 |
CN113155654A (zh) * | 2021-02-09 | 2021-07-23 | 江西华利包装科技有限责任公司 | 一种瓦楞纸箱制作强度测试装置 |
CN113246531A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-08-13 | 李亚峰 | 一种瓦楞纸箱生产用封箱装置 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP28705791A patent/JP3182620B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
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Legal Events
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