JPH0594181A - 自動演奏データ作成装置 - Google Patents

自動演奏データ作成装置

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JPH0594181A
JPH0594181A JP3168506A JP16850691A JPH0594181A JP H0594181 A JPH0594181 A JP H0594181A JP 3168506 A JP3168506 A JP 3168506A JP 16850691 A JP16850691 A JP 16850691A JP H0594181 A JPH0594181 A JP H0594181A
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/46Volume control
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0033Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
    • G10H1/0041Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のパートの演奏データを作成する自動
演奏データ作成装置において、現在作成中のパートの演
奏状態の把握を容易にする。 【構成】 現在作成中のパートの音量が他のパートの
音量よりも大きくなるように、演奏データにおける音量
制御に係る情報を変更し、音源に送るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動演奏データの作成
を行う自動演奏データ作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リズムパート、ベースパート、コードパ
ート等の複数のパートに対応した演奏データを作成し得
る自動演奏データ作成装置が知られている。また、演奏
データの作成を行う作成パートを指定することができ、
作成パート以外のパートの演奏データによる自動演奏を
行いながら、作成パートの演奏データの記録を行うこと
が可能な自動演奏データ作成装置がある。この種の自動
演奏データ作成装置によれば、使用者は全パートのバラ
ンスを把握しつつ所望のパートの演奏データを作成する
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の自動演奏データ作成装置は、作成パートの楽音が、
その他のパートの楽音に埋れてしまい、作成パートにお
ける演奏の状態が把握し難いという問題があった。この
発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、作成
パートにおける演奏の状態の把握が容易であり、演奏デ
ータの作成を容易に行うことができる自動演奏データ作
成装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のパー
トの各々に対応した演奏データを記憶する演奏データ記
憶手段と、前記複数のパートにおける所望のパートを指
定するパート指定手段と、演奏データを入力する演奏デ
ータ入力手段と、前記演奏データ入力手段によって入力
された演奏データを前記パート指定手段によって指定さ
れたパートの演奏データとして前記演奏データ記憶手段
に書き込む書込手段と、前記演奏データ記憶手段から演
奏データを読み出す読出手段と、演奏データに従って楽
音を形成する楽音形成手段と、前記パート指定手段によ
って指定されたパートの音量が、それ以外のパートの音
量より大きくなるように制御する音量制御手段とを具備
することを特徴としている。
【0005】
【作用】上記構成によれば、演奏データの書込を行って
いるパートの楽音が他のパーの音量よりも大きくなるの
で、書込中のパートの演奏状態を把握することが容易に
なる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の一実施例を説
明する。図1はこの発明の一実施例による自動演奏デー
タ作成装置の構成を示すブロック図である。この自動演
奏データ作成装置は伴奏データの作成に使用されるもの
である。図1において、1はこの自動演奏データ作成装
置全体を制御するCPU(中央処理ユニット)であり、
バスBを介し、装置各部と制御データ等の授受を行う。
2はタイマであり、一定周期毎にCPU1にタイマ割込
み信号を供給する。3はROM(リードオンリメモリ)
であり、CPU1によって実行される各種制御プログラ
ムの他、図2に示すように、ロック1、ロック2、ディ
スコ1、…等の各スタイルに対応した標準的な伴奏デー
タが記憶されている。また、各スタイルに対応した個々
の伴奏データは、イントロ、エンディング、ノーマルお
よびフィルインの各パターンからなり、これら各パター
ンはリズム、ベース、オーケストラ1および2からなる
4パートの各々に対応した1小節分の伴奏データによっ
て構成されている。ここで、伴奏データは、基本的には
デュレーションデータと、発音を指示するイベントデー
タとが交互に編成されてなるものである。1個のイベン
トデータは、図3に示すように、発音開始を指示するノ
ートオンデータ、発音すべきノートナンバを指定するノ
ートナンバデータ、音の強さを指定するベロシティデー
タ、および発音期間を指定するゲートタイムデータによ
って構成されている。デュレーションデータは直前にあ
るイベントデータが再生されてからその直後にあるイベ
ントデータが再生されるまでのインターバル時間を指定
する。
【0007】図1において、4は多数の鍵を配備してな
る鍵盤、5は鍵盤4の各鍵に対してなされる押鍵操作お
よび離鍵操作を検出する押鍵検出回路である。6はこの
演奏データ作成装置の操作パネルに設けられた各パネル
スイッチであり、これらのスイッチのON/OFF状態
はスイッチ検出回路7を介してCPU1に取り込まれる
ようになっている。図4に操作パネルに配備された主要
なパネルスイッチを示す。同図において、20は、ロッ
ク1、ロック2、ディスコ1、…等、作成すべき伴奏デ
ータのスタイルを指定するためのスタイルセレクト部で
あり、+キー、−キーおよびテンキーの各キースイッチ
からなる。また、31〜34は作成すべきトラック(パ
ート)を指定するためのトラック指定スイッチであり、
各スイッチは、リズム、ベース、オーケストラ1、オー
ケストラ2からなる4個のトラックの各々に対応してい
る。35は伴奏データの作成開始および作成終了を指示
するためのレック/エンドスイッチである。また、36
は現在までに作成された伴奏データをクリアする際に押
下されるクリアスイッチである。41〜44は作成すべ
きパターンの種類を指定するためのパターン指定スイッ
チであり、各スイッチは、イントロ、エンディング、ノ
ーマル、フィルインからなる4種類のパターンの各々に
対応している。また、トラック指定スイッチ31〜34
およびパターン指定スイッチ41〜44の各々の上部に
は、現在指定されているトラックおよびパターンを使用
者に知らしめるためのLED(発光ダイオード)ランプ
が配備されている。
【0008】図1において、8は表示回路である。9は
デジタル楽音信号を発生する音源回路である。音源回路
9によって発生されたデジタル楽音信号はD/A(デジ
タル/アナログ)変換器10によってアナログ信号に変
換され、サウンドシステム11に送られ、楽音として発
音される。12はRAM(ランダムアクセスメモリ)で
あり、その各記憶領域は、各種制御データを記憶するレ
ジスタあるいはフラグとして使用される。これらのレジ
スタあるいはフラグ類のうち主要なものを以下列挙す
る。 <レジスタ、フラグ類一覧> テンポクロックレジスタTC:このテンポクロックレジ
スタTCはタイマ割り込み信号が発生される毎にインク
リメントされる。 レコーディングフラグREC:このレコーディングフラ
グRECが“1”にセットされることにより、使用者が
鍵盤操作によって入力する伴奏データをRAM12に書
き込むレコーディングモードとなる。 スタイルレジスタSTYL:このスタイルレジスタST
YLには、使用者によって指定されたスタイルの番号が
格納される。 パターンレジスタPTRN:このパターンレジスタPT
RNには、使用者によって指定されたパターンの番号が
格納される。 トラックレジスタTRACK:このトラック指定レジス
タTRACKには、使用者によって指定されたトラック
の番号が格納される。 タイミングレジスタTIME:このタイミングレジスタ
TIMEは、現時点が1小節内のどの時点であるかを示
すデータを記憶するものであり、「0」〜「95」の範
囲の値をとる。また、タイミングレジスタTIMEは、
タイマ割り込み信号が発生されてテンポクロックTCが
インクリメントされるのに追従してインクリメントされ
る。 待機フラグWAIT1およびWAIT2:レコーディン
グモードへの移行の可否を判断するために用いられるフ
ラグである。
【0009】また、RAM4内の所定の記憶領域を用い
て、第1カスタムパターンエリアCUSTOM1および
第2カスタムパターンエリアCUSTOM2が構成され
ており、これらの各エリアは使用者が自分の好みの伴奏
データ(この伴奏データを以後、カスタムパターンとい
う)を作成する際の作業エリアとして使用される。これ
ら第1のカスタムパターンエリアは、4トラック×4パ
ート分の伴奏データを記憶し得る記憶容量を有し、第2
のカスタムパターンエリアは、1パート分の伴奏データ
を記憶し得る記憶容量を有する。この自動演奏データ作
成装置においては、第1カスタムパターンエリアから伴
奏データを読み出し、使用者の鍵盤操作イベント(キー
オン、キーオフ、ベロシティ)に基づく伴奏データと加
算して第2カスタムエリアに書き込む第1のデータ転送
PHASE1と、第2カスタムパターンエリアから伴奏
データを読み出し、使用者の鍵盤操作イベントに基づく
伴奏データと加算して第1カスタムエリアに書き込む第
2のデータ転送PHASE2とを、1小節サイクルで交
互に繰り返すことにより、カスタムパターンが作成され
る。
【0010】以下、本実施例の動作を説明する。この自
動演奏データ作成装置の電源(図示せず)が投入される
と、CPU1は図6にそのフローを示すメインルーチン
の処理を開始する。まず、ステップS1に進み、イニシ
ャライズ処理を行い、RAM12に設定された制御用レ
ジスタ、フラグ類に初期値を書き込む。この結果、レコ
ーディングフラグREC、待機フラグWAIT1および
WAIT2がリセットされ、通常の鍵盤電子楽器として
の動作モードとなる。次いでステップS2に進むと、図
7に示すパネルスイッチ処理ルーチンを起動してそのス
テップS11に進み、いずれかのパネルスイッチが押下
されたか否かを判断する。この判断結果が「YES」の
場合はステップS12に進んで押下されたパネルスイッ
チに対応したサブルーチンを実行後、メインルーチンに
戻る。また、ステップS11の判断結果が「NO」の場
合はステップS12を実行しないでメインルーチンに戻
る。次にメインルーチンのステップS3に進むと、図8
に示すパターン作成処理ルーチンを起動し、そのステッ
プS21に進み、レコーディングフラグRECの内容が
“0”であるか否かを判断し、この判断結果が「YE
S」の場合はステップS22以降の処理を実行する。レ
コーディングフラグRECがリセットされた状態におい
ては、ステップS21の判断結果は「NO」となり、メ
インルーチンに戻る。次にメインルーチンのステップS
4に進み、自動伴奏の指示がされている場合には指示さ
れたスタイルの伴奏データに従った自動伴奏を行う。そ
して、ステップS5に進み、その他の処理、例えばボリ
ューム操作子の操作に応じたボリューム制御等を行う。
そして、以後、ステップS2〜S5を繰り返す。一方、
タイマ割り込み信号がCPU1に入力された場合はその
時点で図9に示すタイマインタラプトルーチンを実行
し、テンポクロックレジスタTCをインクリメントす
る。
【0011】伴奏データの作成を行う場合、使用者はス
タイルセレクト部20に配備された+キー、−キーある
いはテンキーを操作してスタイルを指定する。使用者が
スタイルを指定する2桁の番号の十の位の数値をテンキ
ーによって入力すると、パネルスイッチ処理ルーチンの
ステップS12を介して、図10に示すテンキー処理ル
ーチンが起動される。そして、そのステップS51に進
み、レコーディングフラグRECの内容が“0”である
か否かを判断する。この判断結果が「YES」の場合は
ステップS52に進み、今回のテンキー操作が1回目の
操作であるか否かを判断する。この場合、ステップS5
2の判断結果は「YES」となってステップS53に進
み、テンキー入力された数値をレジスタAに取り込む。
そして、パネルスイッチ処理ルーチンを介してメインル
ーチンに戻る。次に使用者が一の位の数値をテンキー入
力すると、テンキー処理ルーチンが起動されてステップ
S52に進んだ時、その判断結果が「NO」となってス
テップS54に進む。そして、テンキー入力された数値
をレジスタBに取り込んだ後、A×10+Bなる演算を
行い、その演算結果をスタイルレジスタSTYLに格納
する。そして、パネルスイッチ処理ルーチンを介してメ
インルーチンに戻る。REC=“1”の状態において
は、ステップS51の判断結果が「NO」となり、ステ
ップS52以降の処理を行わずにパネルスイッチ処理ル
ーチンを介してメインルーチンに戻る。すなわち、レコ
ーディングモードにおいては、テンキー入力によるスタ
イルの指定は無視される。
【0012】また、現在のスタイルレジスタSTYLの
内容を増減する場合、使用者は+キーあるいは−キーを
押下する。この結果、パネルスイッチ処理ルーチンのス
テップS12に進んだ時、図11に示す+−キー処理ル
ーチンが起動される。まず、ステップS61に進んで、
レコーディングフラグRECの内容が“0”か否かを判
断し、この判断結果が「YES」の場合はステップS6
2に進み、押下されたのが+キーであるか否かを判断
し、この判断結果が「YES」の場合はステップS63
に進む。そして、スタイルレジスタの内容が「99」で
あるか否かを判断し、この判断結果が「NO」である場
合はスタイルレジスタSTYLをインクリメントし(ス
テップS65)、「YES」の場合は「0」をスタイル
レジスタSTYLにセットし(ステップS66)、パネ
ルスイッチ処理ルーチンを介してメインルーチンに戻
る。一方、使用者が−キーを押下してステップS62の
判断結果が「NO」となった場合はステップS64に進
む。そして、スタイルレジスタの内容が「0」であるか
否かを判断し、この判断結果が「NO」である場合はス
タイルレジスタSTYLをデクリメントし(ステップS
68)、「YES」の場合は「99」をスタイルレジス
タSTYLにセットし(ステップS67)、パネルスイ
ッチ処理ルーチンを介してメインルーチンに戻る。上記
テンキー入力の場合と同様、REC=“1”の状態にお
いては、ステップS51の判断結果が「NO」となり、
ステップS62以降の処理を行わずにメインルーチンに
戻る。このようにして使用者の望むスタイルの番号がス
タイルレジスタSTYLにセットされる。
【0013】次に演奏者はレック/エンドスイッチ35
を押下する。この結果、パネルスイッチ処理ルーチンの
ステップS12を介して図12に示すレック/エンドス
イッチ処理ルーチンが起動される。まず、ステップS7
1に進み、レコーディングフラグRECの内容が“1”
であるか否かを判断し、その判断結果が「YES」の場
合はステップS75に進み、「NO」の場合はステップ
S72に進む。レコーディングフラグRECの内容が
“0”である時には、ステップS71の判断結果が「N
O」となってステップS72に進む。そして、待機フラ
グWAIT1の内容が“1”であるか否かを判断する。
この判断結果が「NO」の場合は待機フラグWAIT1
に“1”をセットし(ステップS74)、パネルスイッ
チ処理ルーチンを介してメインルーチンに戻る。一方、
ステップS72の判断結果が「YES」の場合は待機フ
ラグWAIT1およびWAIT2の両方を“0”にリセ
ットし(ステップS73)、メインルーチンに戻る。
【0014】次に使用者はパターン指定スイッチ41〜
44のうち、作成しようとするパターンに対応したもの
を押下する。この結果、パネルスイッチ処理ルーチンの
ステップS12を介し、図13に示すパターンスイッチ
処理ルーチンが起動される。まず、ステップS101に
進み、レコーディングフラグRECの内容が“0”であ
るか否かを判断する。レコーディングフラグRECの内
容が“0”である時には、ステップS101の判断結果
は「YES」となってステップS102に進む。そし
て、押下されたのがイントロに対応したパターン指定ス
イッチ41であるか否かを判断する。この判断結果が
「YES」の場合はステップS105に進み、パターン
レジスタPTRNにイントロに対応したデータ「0」を
書き込む。一方、ステップS102の判断結果が「N
O」の場合はステップS103に進み、押下されたのが
エンディングに対応したパターン指定スイッチ42であ
るか否かを判断する。この判断結果が「YES」の場合
はステップS106に進み、パターンレジスタPTRN
にエンディングに対応したデータ「1」を書き込む。一
方、ステップS103の判断結果が「NO」の場合はス
テップS104に進み、押下されたのがノーマルに対応
したパターン指定スイッチ42であるか否かを判断す
る。この判断結果が「YES」の場合はパターンレジス
タPTRNにノーマルに対応したデータ「2」を書き込
み(ステップS107)、「NO」の場合はフィルイン
に対応したデータ「3」をパターンレジスタPTRNに
書き込む(ステップS108)。ステップS105乃至
S108からステップS109に進むと、待機フラグW
AIT2の内容が“1”であるか否かを判断する。この
判断結果が「NO」の場合はステップS110に進み、
待機フラグWAIT1の内容が“1”であるか否かを判
断する。この判断結果が「NO」、すなわち、待機フラ
グWAIT1の内容が“0”である場合はパネルスイッ
チ処理ルーチンを介してメインルーチンに戻る。一方、
ステップS110の判断結果が「YES」である場合は
ステップS111に進み、待機フラグWAIT2に
“1”をセットし、パネルスイッチ処理ルーチンを介し
てメインルーチンに戻る。
【0015】次に使用者はトラック指定スイッチ31〜
34のうち、作成しようとするトラックに対応したもの
を押下する。この結果、パネルスイッチ処理ルーチンの
ステップS12を介し、図14に示すパターンスイッチ
処理ルーチンが起動される。まず、ステップS201に
進み、待機フラグWAIT1あるいはレコーディングフ
ラグRECのうち少なくとも一方の内容が“1”である
か否かを判断する。レコーディングフラグRECが
“0”である時には、待機フラグWAIT1の内容が
“1”である場合に限ってステップS201の判断結果
が「NO」となる。ここで、直前にレック/エンドスイ
ッチ35が押下された時に待機フラグWAIT1の内容
が“0”であった場合は、レック/エンドスイッチ処理
ルーチンのステップS74において待機フラグWAIT
1に“1”がセットされる。従って、ステップS201
の判断結果は「YES」となってステップS202に進
む。そして、押下されたのがリズムトラックに対応した
トラック指定スイッチ31であるか否かを判断する。こ
の判断結果が「YES」の場合はステップS205に進
み、トラックレジスタTRACKにリズムに対応したデ
ータ「0」を書き込む。一方、ステップS202の判断
結果が「NO」の場合はステップS203に進み、押下
されたのがベースに対応したトラック指定スイッチ32
であるか否かを判断する。この判断結果が「YES」の
場合はステップS206に進み、トラックレジスタTR
ACKにベースに対応したデータ「1」を書き込む。一
方、ステップS203の判断結果が「NO」の場合はス
テップS204に進み、押下されたのがオーケストラ1
に対応したトラック指定スイッチ33であるか否かを判
断する。この判断結果が「YES」の場合はトラックレ
ジスタTRACKにオーケストラ1に対応したデータ
「2」を書き込み(ステップS207)、「NO」の場
合はオーケストラ2に対応したデータ「3」をトラック
レジスタTRACKに書き込む(ステップS208)。
ステップS205乃至S208からステップS209に
進むと、待機フラグWAIT2の内容が“1”であるか
否かを判断する。トラック指定スイッチ31〜34が押
下されるよりも前にパターン指定スイッチ41〜44が
押下され、かつ、その際に待機フラグWAIT2の内容
が“0”であった場合には、パターンスイッチ処理ルー
チンのステップS111において待機フラグWAIT2
に“1”がセットされる。従って、この場合、ステップ
S209の判断結果は「YES」となってステップS2
10に進み、待機フラッグWAIT1およびWAIT2
を“0”にリセットし、レコーディングフラグRECを
“1”にセットし、さらにテンポクロックレジスタTC
およびタイミングレジスタTIMEに「0」を書き込
む。次にステップS211に進み、スタイルレジスタS
TYLによって指定されるスタイルであってパターンレ
ジスタPTRNによって指定されるパターンに該当する
伴奏データをROM3から読み出し、第1カスタムパタ
ーンエリアCUSTOM1に書き込む。次いでステップ
S212に進み、第1カスタムパターンエリアCUST
OM1における4パターン×4トラックの各組み合わせ
に対応した各記憶エリアのうち、パターンレジスタPT
RNによって指定されるパターンであってトラックレジ
スタTRACKによって指定されるトラックに対応した
伴奏データの記憶エリアに既にあるデータを消去する。
次いでステップS213に進み、現時点で作成すべきト
ラックに設定された音色を鍵盤の音色として設定する。
そして、パネルスイッチ処理ルーチンを介してメインル
ーチンに戻る。このように、スタイル指定スイッチ、パ
ターン指定スイッチおよびトラック指定スイッチが順次
押下されることにより、レコーディングフラグRECが
セットされ、レコーディングモードとなる。
【0016】上記手順とは逆にトラック指定スイッチを
押下してからパターン指定スイッチを押下した場合の動
作について説明する。この場合、トラック指定スイッチ
の押下によってトラックスイッチ処理ルーチンが起動さ
れる際、待機フラグWAIT2の内容が“0”であるた
め、ステップS209の判断結果が「NO」となってス
テップS214に進む。そして、レコーディングフラグ
RECの内容が“1”であるか否かを判断する。レコー
ディングが開始される前はレコーディングフラグREC
の内容は“0”であり、ステップS214の判断結果は
「NO」となってステップS215に進む。そして、待
機フラグWAIT2に“1”をセットし、メーンルーチ
ンに戻る。その後、パターン指定スイッチが押下される
ことによってパターンスイッチルーチンが起動される
と、待機フラグWAIT2がセットされているため、ス
テップS109の判断結果が「YES」となり、トラッ
クスイッチ処理ルーチンにおけるステップS210〜S
213と全く同じ処理内容のステップS112〜S11
5を実行する。このように、トラック指定スイッチある
いはパターン指定スイッチのいずれを先に押下するかに
拘らず、双方のスイッチを押下することにより、レコー
ディングモード(REC=“1”)へのモード設定が行
われる。
【0017】レコーディングモード(REC=“1”)
において、メインルーチンのステップS3を介してパタ
ーン作成処理ルーチンが起動されると、そのステップS
21の判断結果が「YES」となってステップS22に
進む。そして、テンポクロックレジスタTCの内容が
「0」より大きいか否かを判断する。この判断結果が
「NO」の場合はメインルーチンに戻る。一方、タイマ
インタラプトルーチンが起動されることによってテンポ
クロックレジスタTCがインクリメントされ、その内容
が「1」以上になっている場合は、ステップS22の判
断結果が「YES」となってステップS23に進み、テ
ンポクロックレジスタTCを1だけデクリメントすると
共に、制御変数Kを「0」に初期設定する。次にステッ
プS24に進む。ステップS24の動作を詳しく説明す
ると、まず、その時点における読出側のカスタムパター
ンエリア(第1回目は第1カスタムパターンエリアCU
STOM1)の第K番目のトラックに対応した記憶エリ
アからデュレーションデータを読み出し、過去の値に加
算する。ここで、加算結果が「96」以上になった時
は、加算結果から「96」を減算しておく。そして、加
算結果とタイミングレジスタTIMEの内容とを比較
し、一致した時点で、デュレーションデータの次のイベ
ントデータを読み出す。タイミングレジスタTIMEの
内容と加算結果が一致しない場合はイベントデータの読
み出しを行わず、次に処理がまわってきた時に再度比較
をし、これを一致するまで繰り返す。
【0018】次いでステップS25に進み、ステップS
24においてイベントデータを読み出したか否かを判断
する。タイミングレジスタTIMEの内容と加算結果と
が一致せず、イベントデータが読み出されなかった場合
にはこの判断結果が「NO」となり、ステップS30に
進み、制御変数Kをインクリメントする。次いでステッ
プS31に進んでK=4であるか否かを判断し、この判
断結果が「NO」である場合はステップS24に戻る。
【0019】一方、ステップS25に進んだ時、ステッ
プS24においてタイミングレジスタTIMEの内容と
デュレーションデータの加算結果が一致し、デュレーシ
ョンデータの次にあるイベントデータが読み出された場
合には、その判断結果が「YES」となり、ステップS
26に進む。そして、制御変数Kの値がトラックレジス
タTRACKの内容と一致しているか否か、すなわち、
ステップS24においてイベントデータの読み出しを行
ったトラックが作成トラックであるか否かを判断する。
この判断結果が「YES」の場合はステップS27に進
み、ステップS24において読み出したイベントデータ
を、現時点における書込側のカスタムパターンエリア
(第1回目は第2カスタムパターンエリアCUSTOM
2)に書き込む。次いでステップS29に進み、ステッ
プS24において読み出したイベントデータ、より詳し
くはノートナンバデータ、ベロシティデータおよびゲー
トタイムデータを音源回路9に送る。この結果、ノート
ナンバデータに対応した音高であり、ベロシティデータ
に対応した強さの音が、ゲートタイムデータによって指
定される期間発音される。そして、処理はステップS3
0に進む。一方、K≠TRACK、すなわち、ステップ
S24においてイベントデータの読み出しを行ったトラ
ックが作成トラックでない場合はステップS26の判断
結果が「NO」となり、ステップS28に進む。そし
て、読み出したイベントデータにおけるベロシティデー
タを1/2にする。次いでステップS30に進み、イベ
ントデータを音源回路9に送る。この結果、作成トラッ
クの再生を行った場合よりも小さな音で発音される。
【0020】そして、以上の処理を繰り返し、K=4と
なると、ステップS31の判断結果が「YES」となっ
てステップS32に進み、押鍵検出回路5を介してキー
オンイベントが検出されたか否かを判断する。この判断
結果が「NO」の場合はステップS35に進み、押鍵検
出回路5を介してキーオフイベントが検出されたか否か
を判断する。この判断結果が「NO」の場合はステップ
S38に進む。そして、タイミングレジスタTIMEの
値が1小節の終りに対応した値「95」になったか否か
を判断する。この判断結果が「NO」の場合は、ステッ
プS40に進み、タイミングレジスタTIMEをインク
リメントし、メインルーチンに戻る。このように、タイ
マインタラプトルーチンが起動されてテンポクロックレ
ジスタTCがインクリメントされた場合にステップS2
3以降が実行され、ステップS40においてタイミング
レジスタTIMEがインクリメントされる。従って、タ
イミングレジスタTIMEはタイマ割り込み信号の発生
にほぼ追従し、その内容がインクリメントされる。一
方、ステップS38の判断結果が「YES」の場合はタ
イミングレジスタTIMEに「0」を書き込んでメイン
ルーチンに戻る。
【0021】一方、キーオンイベントが検出され、ステ
ップS32の判断結果が「YES」となった場合はステ
ップS33に進む。そして、ノートオンデータ、キーオ
ンイベントにおけるノートナンバ、ベロシティデータを
その時点における書込側のカスタムパターンエリアにお
けるトラックレジスタTRACKによって指定されるエ
リアに書き込む。次いでステップS34に進み、検出さ
れたキーオンイベントにおけるノートオンデータ、ノー
トナンバおよびベロシティデータを音源回路9に送り発
音させる。その後、キーオフイベントが検出されると、
ステップS36の判断結果が「YES」となってステッ
プS36に進む。そして、現時点におけるタイミングレ
ジスタTIMEの内容からキーオンイベントが検出され
た時点におけるタイミングレジスタTIMEの内容を減
算し、減算結果をゲートタイムデータとして書込側のカ
スタムパターンエリアに書き込む。次いでステップS3
4に進み、ノートオフデータを音源回路9に送り、発音
を停止する。以上のようにしてパターン作成処理ルーチ
ンが繰り返し実行され、カスタムパターンエリアに記憶
された伴奏データの再生および使用者が入力した伴奏デ
ータのカスタムパターンエリアへの書込が行われる。そ
して、タイミングレジスタTIMEの内容が「95」に
なると、タイミングレジスタTIMEが「0」にクリア
される。また、それまで書込側のカスタムパターンエリ
アであったものが読出側のカスタムパターンエリアとさ
れ、読出側のカスタムパターンエリアであったものが書
込側のカスタムパターンエリアとされる。そして、上述
と同様の処理が行われる。
【0022】レコーディングモードにて動作している期
間(REC=“1”,WAIT1=“0”,WAIT2
=“0”)に、使用者がトラック指定スイッチを押下す
ると、トラックスイッチ処理ルーチンが起動され、押下
されたトラック指定スイッチに対応した番号がトラック
レジスタTRACKに書き込まれた後、ステップS21
4まで進む。そして、ステップS214の判断結果が
「YES」となり、ステップS217に進み、テンポク
ロックレジスタTCおよびタイミングレジスタTIME
を「0」にクリアする。次いでステップS217に進
み、その時点における第2カスタムパターンエリアCU
STOM2の内容を第1カスタムパターンエリアCUS
TOM1に転送し、ステップS212に進む。この結
果、以後、パターン作成処理ルーチンが起動されると、
トラックレジスタTRACKによって指定される新たな
トラックに対し、使用者の鍵盤操作によるイベントデー
タが書き込まれる。
【0023】また、使用者がクリアスイッチ36を押下
すると、パネルスイッチ処理ルーチンを介し、図15に
フローを示すクリアスイッチ処理ルーチンが起動され
る。そして、ステップS301に進み、レコーディング
フラグRECが“1”であるか否かを判断する。レコー
ディングモードにおいては、ステップS301の判断結
果が「YES」となってステップS302に進む。そし
て、第1カスタムパターンエリアCUSTOM1におけ
るトラックレジスタTRACKによって指定される記憶
エリアをクリアすると共に第2カスタムパターンエリア
CUSTOM2の内容を消去し、メインルーチンに戻
る。一方、レコーディングモードでない場合は、ステッ
プS301の判断結果は「NO」となり、メインルーチ
ンに戻る。
【0024】なお、本発明の適用範囲は上記実施例に限
定されるものではない。例えば、リズムパターンを作成
する場合に、1つの楽器音を1つのパートと見なし、所
望のパートの楽器音の演奏データを作成する場合に本発
明を適用してもよい。また、上記実施例は、伴奏データ
の作成を例に説明したが、複数パートを有する通常の演
奏データの作成に適用してもよい。また、切り換えスイ
ッチ等により、作成パート以外のパートの音量を作成パ
ートと同じにするか作成パートの1/2にするかを選択
し得るようにすると、作成パートの演奏状態の把握およ
び全体の音量バランスの把握が共に可能となり、さらに
操作性が改善される。また、上記実施例のように作成パ
ート以外のパートの音量を下げる他、他のパートの音量
を下げると共に作成パートの音量を上げてもよく、ま
た、作成パートの音量のみを上げてもよい。また、音量
制御はベロシティ制御以外の方法、例えばトラック全体
の音量を制御するデータを設け、その値を変更するなど
によって行ってもよい。また、作成パートに対応するメ
モリ領域に記憶された標準的な演奏データを最初に消去
した後、使用者の鍵盤操作による演奏データを記憶する
ようにしたが、これに限らない。例えば、予め記憶され
た標準的な演奏データを消去せずに、使用者の鍵盤演奏
による演奏データを追記するようにしてもよい。これに
よって標準的な演奏データを容易に発展させることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数のパートの各々に対応した演奏データを記憶す
る演奏データ記憶手段と、前記複数のパートにおける所
望のパートを指定するパート指定手段と、演奏データを
入力する演奏データ入力手段と、前記演奏データ入力手
段によって入力された演奏データを前記パート指定手段
によって指定されたパートの演奏データとして前記演奏
データ記憶手段に書き込む書込手段と、前記演奏データ
記憶手段から演奏データを読み出す読出手段と、演奏デ
ータに従って楽音を形成する楽音形成手段と、前記パー
ト指定手段によって指定されたパートの音量が、それ以
外のパートの音量より大きくなるように制御する音量制
御手段とを設けたので、演奏データの入力を行っている
パートの演奏状態の把握が容易になり、自動演奏データ
作成装置としての操作性が向上するという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による自動演奏データ作
成装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施例における伴奏データの構成を示す図
である。
【図3】 同実施例における伴奏データの構成を示す図
である。
【図4】 同実施例における操作パネルを示す平面図、
【図5】 同実施例におけるカスタムパターンの作成手
順を示す図である。
【図6】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図7】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図9】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図10】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図11】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図12】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図13】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図14】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図15】 同実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1……CPU、3……ROM、12……RAM 4……鍵盤、9……音源回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパートの各々に対応した演奏デー
    タを記憶する演奏データ記憶手段と、 前記複数のパートにおける所望のパートを指定するパー
    ト指定手段と、 演奏データを入力する演奏データ入力手段と、 前記演奏データ入力手段によって入力された演奏データ
    を前記パート指定手段によって指定されたパートの演奏
    データとして前記演奏データ記憶手段に書き込む書込手
    段と、 前記演奏データ記憶手段から演奏データを読み出す読出
    手段と、 演奏データに従って楽音を形成する楽音形成手段と、 前記パート指定手段によって指定されたパートの音量
    が、それ以外のパートの音量よりも大きくなるように制
    御する音量制御手段とを具備することを特徴とする自動
    演奏データ作成装置。
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