JPH05922A - 化粧料組成物 - Google Patents
化粧料組成物Info
- Publication number
- JPH05922A JPH05922A JP3183048A JP18304891A JPH05922A JP H05922 A JPH05922 A JP H05922A JP 3183048 A JP3183048 A JP 3183048A JP 18304891 A JP18304891 A JP 18304891A JP H05922 A JPH05922 A JP H05922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- give
- protein hydrolyzate
- acid chloride
- cosmetic composition
- protein
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 毛髪に潤いを与え、皮膚をしっとりとする化
粧料組成物を提供する。 【構成】 植物を起源とするタンパク質の加水分解物
を、アシル化して得られるアシル化加水分解タンパク、
又はその塩を含有する事を特徴とする化粧料組成物であ
る。
粧料組成物を提供する。 【構成】 植物を起源とするタンパク質の加水分解物
を、アシル化して得られるアシル化加水分解タンパク、
又はその塩を含有する事を特徴とする化粧料組成物であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動物を虐待して得られ
る動物性タンパク質を用いる事なく、植物から得られる
タンパク質を、酸、アルカリ、又はタンパク加水分解酵
素を用いて加水分解し得られた加水分解タンパクをアシ
ル化して得られる、アシル化加水分解タンパク、又はそ
の塩を含有する事を特徴とする自然にやさしい動物臭の
ない化粧料組成物を提供することである。
る動物性タンパク質を用いる事なく、植物から得られる
タンパク質を、酸、アルカリ、又はタンパク加水分解酵
素を用いて加水分解し得られた加水分解タンパクをアシ
ル化して得られる、アシル化加水分解タンパク、又はそ
の塩を含有する事を特徴とする自然にやさしい動物臭の
ない化粧料組成物を提供することである。
【0002】
【従来の技術】従来化粧料原料として用いられて来たア
シル化加水分解タンパク及び、その塩は、動物を起源と
する、コラーゲン、ゼラチン、ケラチン等が用いられて
いた、しかし、近年、動物愛護が強く叫ばれ、動物を虐
待して得られる化粧料原料は、処方から外される傾向が
出て来た、しかしながらアシル化加水分解タンパク及び
その塩は、安全性が高く使用感が優れているにもかかわ
らずその代替品を見つける事は不可能であった。
シル化加水分解タンパク及び、その塩は、動物を起源と
する、コラーゲン、ゼラチン、ケラチン等が用いられて
いた、しかし、近年、動物愛護が強く叫ばれ、動物を虐
待して得られる化粧料原料は、処方から外される傾向が
出て来た、しかしながらアシル化加水分解タンパク及び
その塩は、安全性が高く使用感が優れているにもかかわ
らずその代替品を見つける事は不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、動物を虐待する事なく得られる、植物を起
源とするタンパクの加水分解物を用い、自然にやさしい
化粧料組成物を提供する事にある。
する課題は、動物を虐待する事なく得られる、植物を起
源とするタンパクの加水分解物を用い、自然にやさしい
化粧料組成物を提供する事にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は動物を起源と
するアシル化加水分解タンパクの代替品として、大豆、
小麦等から得られる、植物を起源とするアシル化加水分
解タンパクを、化粧料に用いた所、動物を起源とする特
有の動物臭がなく、淡色で、すぐれた感触の化粧料組成
物を得られる事がわかった。
するアシル化加水分解タンパクの代替品として、大豆、
小麦等から得られる、植物を起源とするアシル化加水分
解タンパクを、化粧料に用いた所、動物を起源とする特
有の動物臭がなく、淡色で、すぐれた感触の化粧料組成
物を得られる事がわかった。
【0005】原料として使用出来る植物性タンパクは、
特に限定しないが、小麦、あわ、ひえ、こめ、そば、と
うもろこし、等の穀類、あずき、アーモンド、大豆等の
豆類から得られるタンパクが用いられる。タンパクの分
離方法は、一般に行なわれている方法で得られ、例え
ば、穀類を脱脂後、粉砕、これを酸又は、アルコール水
で洗浄し、可溶性の糖類を除いた後、中和、乾燥して得
られる、この様にして得られた、タンパクを、酸、アル
カリ又は、プロテアーゼを用いて、加水分解した後、脱
色、ろ過をして得られる、得られた加水分解タンパクは
そのままでも、あるいは乾燥してから用いても良い。加
水分解に使用出来る酵素は、プロテアーゼに属するもの
であれば良く、ペプシン、パパイン、トリプシン、或い
は細菌起源の酵素等が例示できる。また、酸分解の場合
は、塩酸、硫酸、リン酸、硝酸等の酸が例示でき、アル
カリ分解の場合は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム等が例示できる。
特に限定しないが、小麦、あわ、ひえ、こめ、そば、と
うもろこし、等の穀類、あずき、アーモンド、大豆等の
豆類から得られるタンパクが用いられる。タンパクの分
離方法は、一般に行なわれている方法で得られ、例え
ば、穀類を脱脂後、粉砕、これを酸又は、アルコール水
で洗浄し、可溶性の糖類を除いた後、中和、乾燥して得
られる、この様にして得られた、タンパクを、酸、アル
カリ又は、プロテアーゼを用いて、加水分解した後、脱
色、ろ過をして得られる、得られた加水分解タンパクは
そのままでも、あるいは乾燥してから用いても良い。加
水分解に使用出来る酵素は、プロテアーゼに属するもの
であれば良く、ペプシン、パパイン、トリプシン、或い
は細菌起源の酵素等が例示できる。また、酸分解の場合
は、塩酸、硫酸、リン酸、硝酸等の酸が例示でき、アル
カリ分解の場合は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム等が例示できる。
【0006】加水分解後の加水分解タンパクの平均分子
量は、特に限定する必要はなく、その目的に応じて、調
整すれば良い。一般的には、500〜20000程度の
範囲のものが好適に使用出来る。
量は、特に限定する必要はなく、その目的に応じて、調
整すれば良い。一般的には、500〜20000程度の
範囲のものが好適に使用出来る。
【0007】このタンパク加水分解物をアシル化する方
法は、一般的に行なわれている方法でよく、例えば、ア
ルカリ性に調整したタンパク水溶液に脂肪酸塩化物を滴
下し、20〜30℃にて充分反応した後、中和、ろ過又
は、抽出して得られる。
法は、一般的に行なわれている方法でよく、例えば、ア
ルカリ性に調整したタンパク水溶液に脂肪酸塩化物を滴
下し、20〜30℃にて充分反応した後、中和、ろ過又
は、抽出して得られる。
【0008】以下に実施例を示す事によって、この発明
の効果をより一層明確なものとする。しかし本発明は、
この実施例によって限定されるものではない。又本発明
に云う化粧料とは、薬事法に言う化粧品、医薬部外品、
医薬品のどれに属しても、属していなくても、人体の外
用に使用される化粧、育毛を目的とする全てを含む。
の効果をより一層明確なものとする。しかし本発明は、
この実施例によって限定されるものではない。又本発明
に云う化粧料とは、薬事法に言う化粧品、医薬部外品、
医薬品のどれに属しても、属していなくても、人体の外
用に使用される化粧、育毛を目的とする全てを含む。
【0009】
【実施例−1】脱脂大豆粉100部を2000部の水に
分散させ、水酸化ナトリウムでpHを7.0に調整し
た。これにシステイン1部とパパイン1部を加え、40
℃で8時間加水分解した。この間pHが下がるので、2
時間毎に水酸化ナトリウムを添加してpHを7.0に保
持した。加水分解後、70℃で30分間加熱し、酵素の
活性を失わせた後冷却後、ろ過してろ液を70℃に減圧
下で濃縮した。この時わずかに沈澱が生じたので、再ろ
過した。
分散させ、水酸化ナトリウムでpHを7.0に調整し
た。これにシステイン1部とパパイン1部を加え、40
℃で8時間加水分解した。この間pHが下がるので、2
時間毎に水酸化ナトリウムを添加してpHを7.0に保
持した。加水分解後、70℃で30分間加熱し、酵素の
活性を失わせた後冷却後、ろ過してろ液を70℃に減圧
下で濃縮した。この時わずかに沈澱が生じたので、再ろ
過した。
【0010】再ろ過後の固型分濃度は30%で、平均分
子量は4000であった。この液100部を反応容器に
入れ、30℃以下に保ちながら、水酸化ナトリウム溶液
を加え、pHを11に保ち、これにラウリン酸クロライ
ド2.1部を20分かけて、滴下した。この際、水酸化
ナトリウム溶液も滴下し、反応液のpHが、10.0〜
11.0になる様に調整した。その後、30℃で6時間
覚拌を続け、その間も水酸化ナトリウム水溶液を滴下し
てpH調整した。この反応溶液に塩酸を加え、pH7.
5に調整し、ろ過を行なって、ラウリン酸加水分解大豆
タンパクナトリウム溶液120部を得た。固型分濃度は
29%であった。
子量は4000であった。この液100部を反応容器に
入れ、30℃以下に保ちながら、水酸化ナトリウム溶液
を加え、pHを11に保ち、これにラウリン酸クロライ
ド2.1部を20分かけて、滴下した。この際、水酸化
ナトリウム溶液も滴下し、反応液のpHが、10.0〜
11.0になる様に調整した。その後、30℃で6時間
覚拌を続け、その間も水酸化ナトリウム水溶液を滴下し
てpH調整した。この反応溶液に塩酸を加え、pH7.
5に調整し、ろ過を行なって、ラウリン酸加水分解大豆
タンパクナトリウム溶液120部を得た。固型分濃度は
29%であった。
【0011】
【実施例−2】市販の小麦グルテン100部を200部
の水に分散させ、この分散物100部に濃塩酸(35
%)20部を加え、覚拌しながら80℃で5時間加水分
解をおこなった。冷却後、ろ過し、弱塩基性アニオン交
換樹脂で中和した後、固形分が38%になるように濃縮
した。この液中のポリペプチドの平均分子量は2500
であった。この液100部を反応容器に入れ、30℃以
下に保ちながら、水酸化ナトリウム溶液を加え、pHを
11に調整し、さらにpHを11に保ちながらこれにラ
ウリン酸クロライド2.1部を加え、実施例1と同様に
して、pH7.5に調整し、ろ過を行なって、ラウリン
酸加水分解小麦タンパクナトリウム溶液125部を得
た、固型分濃度は35.4%であった。
の水に分散させ、この分散物100部に濃塩酸(35
%)20部を加え、覚拌しながら80℃で5時間加水分
解をおこなった。冷却後、ろ過し、弱塩基性アニオン交
換樹脂で中和した後、固形分が38%になるように濃縮
した。この液中のポリペプチドの平均分子量は2500
であった。この液100部を反応容器に入れ、30℃以
下に保ちながら、水酸化ナトリウム溶液を加え、pHを
11に調整し、さらにpHを11に保ちながらこれにラ
ウリン酸クロライド2.1部を加え、実施例1と同様に
して、pH7.5に調整し、ろ過を行なって、ラウリン
酸加水分解小麦タンパクナトリウム溶液125部を得
た、固型分濃度は35.4%であった。
【0012】
【実施例−3】平均分子量4000のアーモンドタンパ
ク加水分解物の30%水溶液100部とステアリン酸ク
ロライド2.1部を用いて、実施例1と同様にしてpH
7.5、固型分濃度28.0のステアリン酸加水分解ア
ーモンドタンパクナトリウム溶液110部を得た。
ク加水分解物の30%水溶液100部とステアリン酸ク
ロライド2.1部を用いて、実施例1と同様にしてpH
7.5、固型分濃度28.0のステアリン酸加水分解ア
ーモンドタンパクナトリウム溶液110部を得た。
【0013】
【比較例−1】平均分子量4000の加水分解コラーゲ
ン100部を200部の水に溶解し、この液100部を
30℃以下に保ちながら、水酸化ナトリウム溶液を加
え、pHを11に保ち、これにラウリン酸クロライド
2.1部を20分かけて滴下した。この際水酸化ナトリ
ウム溶液も滴下し、反応液のpHが10.0〜11.0
になる様に調整した。その後30℃で、6時間覚拌を続
け、その間も水酸化ナトリウム水溶液を滴下して、pH
調整した。この反応溶液に塩酸を加え、pH7.5に調
整し、ろ過を行なって、ラウリン酸加水分解コラーゲン
ナトリウム溶液125部を得た、固型分濃度は28%で
あった。
ン100部を200部の水に溶解し、この液100部を
30℃以下に保ちながら、水酸化ナトリウム溶液を加
え、pHを11に保ち、これにラウリン酸クロライド
2.1部を20分かけて滴下した。この際水酸化ナトリ
ウム溶液も滴下し、反応液のpHが10.0〜11.0
になる様に調整した。その後30℃で、6時間覚拌を続
け、その間も水酸化ナトリウム水溶液を滴下して、pH
調整した。この反応溶液に塩酸を加え、pH7.5に調
整し、ろ過を行なって、ラウリン酸加水分解コラーゲン
ナトリウム溶液125部を得た、固型分濃度は28%で
あった。
【0014】
【比較例−2】平均分子量4000の加水分解コラーゲ
ンの30%水溶液100部とステアリン酸クロライド
2.1部を用いて、実施例1と同様にして、pH7.
5、固型分濃度27.0%のステアリン酸加水分解コラ
ーゲンナトリウム溶液110部を得た。
ンの30%水溶液100部とステアリン酸クロライド
2.1部を用いて、実施例1と同様にして、pH7.
5、固型分濃度27.0%のステアリン酸加水分解コラ
ーゲンナトリウム溶液110部を得た。
【0015】
【試験例−1】前記実施例1〜3及び、比較例1、2で
得た、アシル化加水分解タンパクナトリウム水溶液を用
いて、表1に示す処方に従ってヘアシャンプーA〜Eを
得た。これらのヘアーシャンプーを20人の被験者に使
用させ、問診で「しっとりさ」と「臭い」について調べ
た。しっとりしているを3点、並通を2点、しっとりし
ていないを1点、又、臭いについては、動物臭がないを
3点、わずかに動物臭を2点、動物臭がするを1点とす
る3段階評価で問診し、その平均値を表1に示す。
得た、アシル化加水分解タンパクナトリウム水溶液を用
いて、表1に示す処方に従ってヘアシャンプーA〜Eを
得た。これらのヘアーシャンプーを20人の被験者に使
用させ、問診で「しっとりさ」と「臭い」について調べ
た。しっとりしているを3点、並通を2点、しっとりし
ていないを1点、又、臭いについては、動物臭がないを
3点、わずかに動物臭を2点、動物臭がするを1点とす
る3段階評価で問診し、その平均値を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】
【試験例−2】前記実施例1〜3及び、比較例1、2で
得た、アシル化加水分解タンパクナトリウム水溶液を用
いて、表2に示す処方に従って皮膚用クリームF〜Jを
得た。これらの皮膚用クリームを20人の被験者に使用
させ、問診で「しっとりさ」と「臭い」について調べ
た。しっとりしているを3点、並通を2点、しっとりし
ていないを1点、又、臭いについては、動物臭がないを
3点、わずかに動物臭を2点、動物臭がするを1点とす
る3段階評価で問診し、その平均値を表2に示す。
得た、アシル化加水分解タンパクナトリウム水溶液を用
いて、表2に示す処方に従って皮膚用クリームF〜Jを
得た。これらの皮膚用クリームを20人の被験者に使用
させ、問診で「しっとりさ」と「臭い」について調べ
た。しっとりしているを3点、並通を2点、しっとりし
ていないを1点、又、臭いについては、動物臭がないを
3点、わずかに動物臭を2点、動物臭がするを1点とす
る3段階評価で問診し、その平均値を表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】
【発明の効果】この発明に係る化粧料組成物は、植物を
起源とするタンパク質の加水分解物を、ラウリン酸クロ
ライド、ステアリン酸クロライド等の酸塩化物を用いて
アシル化し、これを、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、トリエタノールアミン等のアルカリで中和、又は、
中和せずに得られるアシル化加水分解タンパク又は、そ
の塩を含有する事を特徴とし、動物性タンパク質特有の
臭いがなく、毛髪及び皮膚をしっとりなめらかにする、
化粧料組成物である。
起源とするタンパク質の加水分解物を、ラウリン酸クロ
ライド、ステアリン酸クロライド等の酸塩化物を用いて
アシル化し、これを、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、トリエタノールアミン等のアルカリで中和、又は、
中和せずに得られるアシル化加水分解タンパク又は、そ
の塩を含有する事を特徴とし、動物性タンパク質特有の
臭いがなく、毛髪及び皮膚をしっとりなめらかにする、
化粧料組成物である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 植物を起源とする、加水分解タンパクの
アシル化物を含有する事を特徴とする化粧料組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3183048A JPH05922A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 化粧料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3183048A JPH05922A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 化粧料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05922A true JPH05922A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16128835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3183048A Pending JPH05922A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 化粧料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05922A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2702147A1 (fr) * | 1993-03-05 | 1994-09-09 | Celbert Sa Groupe | Inhibiteur de l'activité collagénase et composition cosmétique renfermant un tel inhibiteur. |
JP2008100930A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Seiwa Kasei Co Ltd | エラスターゼ阻害剤 |
CN110051614A (zh) * | 2019-05-27 | 2019-07-26 | 贝德氏(上海)健康科技股份有限公司 | 一种抗皱嫩肤精华 |
CN112426375A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-03-02 | 金发拉比妇婴童用品股份有限公司 | 一种麦芽糖洗发水 |
CN112646857A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-13 | 广州星业科技股份有限公司 | 一种月桂酰化水解小麦蛋白钾及其制备方法和应用 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3183048A patent/JPH05922A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2702147A1 (fr) * | 1993-03-05 | 1994-09-09 | Celbert Sa Groupe | Inhibiteur de l'activité collagénase et composition cosmétique renfermant un tel inhibiteur. |
WO1994020541A1 (fr) * | 1993-03-05 | 1994-09-15 | Groupe Celbert Sa | Inhibiteur de l'activite collagenase et composition cosmetique renfermant un tel inhibiteur |
JP2008100930A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Seiwa Kasei Co Ltd | エラスターゼ阻害剤 |
CN110051614A (zh) * | 2019-05-27 | 2019-07-26 | 贝德氏(上海)健康科技股份有限公司 | 一种抗皱嫩肤精华 |
CN112426375A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-03-02 | 金发拉比妇婴童用品股份有限公司 | 一种麦芽糖洗发水 |
CN112646857A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-13 | 广州星业科技股份有限公司 | 一种月桂酰化水解小麦蛋白钾及其制备方法和应用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100613554B1 (ko) | 화장재료 | |
JP3040992B2 (ja) | 食品組成物 | |
JP5274814B2 (ja) | 美白剤 | |
GB1590656A (en) | Peptide mixtures derived from collagenous material or gelatin | |
US20070116659A1 (en) | Elastase inhibitor | |
JP2597084B2 (ja) | 化粧用組成物 | |
CN101172095A (zh) | 含有蜂王浆的蛋白水解物的化妆材料 | |
JP4229236B2 (ja) | 加水分解されたホホバプロテインを調製する方法および加水分解されたホホバプロテインを含む調合物 | |
JPS6368514A (ja) | 植物性ポリペプチドの誘導体を含有する化粧料 | |
JP6871553B2 (ja) | 化粧料組成物 | |
JPH05922A (ja) | 化粧料組成物 | |
JPS6253909A (ja) | 植物種子蛋白の水溶性加水分解物を含有する化粧料 | |
JP2786001B2 (ja) | チロシナーゼ活性阻害剤 | |
WO2008115165A2 (en) | Method of hydrolyzing rice protein concentrate with protease enzymes | |
JPH09187226A (ja) | ゴマ種子由来のタンパク組成物及びその用途 | |
JP2746691B2 (ja) | 界面活性剤の製造方法とそれを配合した化粧料 | |
JPH05117129A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2003300854A (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP2736425B2 (ja) | 動物又は植物由来蛋白加水分解物のアルキル化修飾物を含有する化粧料 | |
KR101514988B1 (ko) | 틸라피아 비늘의 효소적 가수분해물을 포함하는 기능성 화장품 조성물 | |
KR102590415B1 (ko) | 초유의 가수분해 산물과 이를 함유한 피부미백용 조성물 | |
JP2019054769A (ja) | 白髪抑制用食品 | |
JP3089602B2 (ja) | 化粧料原料組成物 | |
JP2608321B2 (ja) | 安定なエラスチン加水分解物水溶液 | |
JPH08217795A (ja) | 溶解性に優れた小麦蛋白加水分解物及びその製造法並びに透明性化粧料。 |