JP3089602B2 - 化粧料原料組成物 - Google Patents

化粧料原料組成物

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JP3089602B2 JP03036691A JP3669191A JP3089602B2 JP 3089602 B2 JP3089602 B2 JP 3089602B2 JP 03036691 A JP03036691 A JP 03036691A JP 3669191 A JP3669191 A JP 3669191A JP 3089602 B2 JP3089602 B2 JP 3089602B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は化粧料原料組成物に係
り、その目的は毛髪に潤いと艶を与え健やかな状態に保
つ、或いは皮膚をしっとりと滑らかにする化粧料原料組
成物を提供することにある。尚、この明細書に於いて、
化粧料原料組成物とは薬事上の化粧品、医薬部外品、医
薬品に配合する組成物のことをいう。
【0002】
【従来の技術】従来より、植物性種子、鳥卵、シルク等
のタンパク質、ケラチン、コラーゲン、又はエラスチン
等の各種タンパク質及びこの加水分解物は、毛髪に潤い
を与えたり、皮膚に潤いを与える化粧料原料組成物とし
て使用されている。
【0003】しかしながら、これらタンパク質の加水分
解物が有する保湿効果は、単に水分を毛髪や皮膚に与え
るというものであり、毛髪や皮膚に必要とされる油分を
補えるものではなかった。
【0004】しかもこれらタンパク質の加水分解物の毛
髪や皮膚への吸着性は充分でなく、その水分を与えると
いう保湿効果を充分に確保するためには化粧料に多量に
配合する必要があり、効率のよい保湿剤ではなかった。
【0005】従って、これらタンパク質の加水分解物
は、水分と油分とを毛髪に与えて、毛髪を艶や光沢の有
る健やかな状態に保つ、或いは水分と油分とを皮膚に与
えて皮膚をしっとり滑らかにして健やな状態に保つとい
う効果を得るための化粧料原料組成物としては満足でき
るものではなかった。
【0006】また、皮膚や毛髪に対する吸着量を増加さ
せる化粧料原料組成物としては、第4級トリメチルアン
モニウム塩に各種ポリペプチドを反応させて得られる誘
導体がある。これらは、特開昭60-243099 号公報の第4
級トリメチルアンモニウム塩シルク誘導ポリペプチド、
特開昭57-88109号公報のプレシャンプー型毛髪処理組成
物等にそれぞれ開示されている技術で、前者は第4級ト
リメチルアンモニウム塩とシルクポリペプチドとの誘導
体、後者は第4級トリメチルアンモニウム塩とケラチン
加水分解物との誘導体である。
【0007】しかしながら、これらの技術は界面活性剤
としての第4級アンモニウム塩が有する吸着量を増やし
て柔軟性を増やすという機能を保持するための技術であ
り、積極的に毛髪に水分と油分とを与え、毛髪を潤いと
艶とが有る健やかな状態にするのに充分でなく、その効
果は満足できるものではなかった。
【0008】また、水分と油分とを皮膚に与え、皮膚を
しっとりさせ健やかに保つという機能を充分に満足させ
る化粧料原料組成物は存在しなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記実情に鑑み、業界
では、水分と油分とを毛髪に与えて潤いと艶の有る健や
かな毛髪とする、或いは水分と油分とを皮膚に与え皮膚
をしっとり滑らかにし、しかも毛髪や皮膚への吸着量の
大きい化粧料原料組成物の創出が望まれていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る化粧料原
料組成物は、タンパク質の加水分解物を3-クロロ-2-ヒ
ドロキシプロピル第4級アンモニウム塩(化3)又はグ
リシジル第4級アンモニウム塩(化4)で第4級アンモ
ニウム化したタンパク質の加水分解物の第4級アンモニ
ウム誘導体又はこれら誘導体の混合物を含有する化粧料
原料組成物であって、このタンパク質の加水分解物は植
物性種子のタンパク質の加水分解物、ミルクのタンパク
質の加水分解物、鳥卵のタンパク質の加水分解物、シル
クのタンパク質の加水分解物、ケラチンの加水分解物、
コラーゲンの加水分解物、エラスチンの加水分解物又は
これらの混合物であることを特徴とする化粧料原料組成
物であるから、上記課題を悉く解決する。
【化3】
【化4】 (但し、R1 、R2 、R3 はそれぞれメチル基又は炭素
数が10〜24のアルキル基を示し、且つこれらの中の1種
以上は炭素数が10〜24のアルキル基である。またX基は
−HSO4 - 、−HPO4 - である。)
【0011】以下、この発明の構成について詳述する。 (発明の構成) この発明に係る化粧料原料組成物は、タンパク質の加水
分解物の第4級アンモニウム誘導体又はこれら誘導体の
混合物を含有することを特徴とする化粧料原料組成物で
ある。
【0012】このタンパク質の加水分解物の第4級アン
モニウム誘導体は、タンパク質の加水分解物と第4級ア
ンモニウム塩とを反応させることにより得られる。この
第4級アンモニウムに誘導されるタンパク質の加水分解
物は、植物性種子のタンパク質、ミルクのタンパク質、
鳥卵のタンパク質、シルクのタンパク質、ケラチン、コ
ラーゲン、エラスチン又はこれらの混合物であるタンパ
ク質の加水分解物である。
【0013】このタンパク質についてより詳しく説明す
れば、植物性種子由来のタンパク質としては、大豆、小
麦、トウモロコシ、アーモンド等が例示できる。この理
由は、これらが植物性種子の中では容易に大量に入手で
きる種子で且つ比較的タンパク質を大量に含んでいるか
らである。ミルクのタンパク質としては、牛、山羊、
羊、馬、ラクダ等のミルクのタンパク質が例示でき、こ
れらの中では牛のミルクが最も大量に入手し易いのでよ
り好適に使用できる。
【0014】鳥卵のタンパク質としては、鶏卵、ウズ
ラ、アヒル等のタンパク質が例示でき、より好ましくは
鶏卵が最も容易に大量入手でき望ましい。
【0015】タンパク質を加水分解する方法は、酸、ア
ルカリ、酵素等を用いて水溶液中で加水分解する方法が
例示できる。
【0016】この酵素による方法で使用できる酵素はプ
ロテアーゼに属するものであればよく、ペプシン、パパ
イン、トリプシン、或いは細菌起源の酵素等が例示でき
る。また、酸分解の場合は、塩酸、硫酸、燐酸、硝酸等
の酸が例示でき、アルカリ分解の場合は水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等が例示できる。
【0017】加水分解後の加水分解タンパク質の平均分
子量は500 〜20000 程度の範囲のものが好適に使用で
き、より好ましくは1000〜10000 が望ましい。この理由
は、分子量が500 未満のものでは化粧料に配合した時の
保湿効果が少なく、毛髪や皮膚に充分に潤いを与える能
力が低いからであり、又20000 を超えると化粧料に配合
した場合の水溶性が悪くなり、各種化粧料に汎用し難い
からである。尚、アミノ酸単位までに分解されたものが
ある程度含まれていても、その効果に著しく影響を与え
ない限りこの発明には使用できる。
【0018】このようなタンパク質の加水分解物の水溶
液は、必要に応じて、イオン交換樹脂による脱イオン処
理、濃縮、希釈、或いは活性炭による脱色、脱臭処理等
を施してもよい。
【0019】この発明に於いて、これらのタンパク質の
加水分解物の誘導体を使用する理由は、タンパク質の加
水分解物は水分を保持する作用を有するからであり、こ
の保湿作用により毛髪や皮膚に潤いを与えるからであ
る。
【0020】このタンパク質の加水分解物の誘導体を作
るために使用される第4級アンモニウム化合物として
は、3-クロロ-2- ヒドロキシプロピル第4級アンモニウ
ム塩(化5)又はグリシジル第4級アンモニウム塩(化
6)が好適に使用できる。
【化5】
【化6】 (但し、R1 、R2 、R3 はそれぞれメチル基又は炭素
数が10〜24のアルキル基を示し、且つこれらの中の1種
以上は炭素数が10〜24のアルキル基である。またX基
は、−HSO4 - 、−HPO4 - である。)これらの第
4級アンモニウム化合物は、それを構成するR1 、R
2 、R3 の中の少なくとも1つ以上は炭素数が10〜24の
アルキル基であることを特徴とする。この理由は、炭素
数が10〜24のアルキル基がこの発明の化粧料原料組成物
に親油性の機能を与え、毛髪に艶と光沢を与え、且つ皮
膚にしっとり感と滑らかさとを与えるからである。ま
た、この酸から水素原子を除去した残基であるX基とし
ては、−HSO4 -、−HPO4 - である。この理由
は、X基として−Cl等のハロゲンを用いていないの
で、製造工程中において不快なハロゲン臭が無く、しか
も得られるタンパク質の加水分解物の第4級アンモニウ
ム誘導体の安全性を高いものとすることができるからで
ある。
【0021】次に、このタンパク質の加水分解物を第4
級アンモニウム化する方法について詳述する。この方法
には2つの方法があり、これらはタンパク質の加水分解
物のアミノ基の水素原子と3-クロロ-2- ヒドロキシプロ
ピル第4級アンモニウム塩(化5)の3位置の塩素原子
とから塩化水素が生成する反応を利用する方法と、タン
パク質の加水分解物のアミノ基の水素原子とグリシジル
第4級アンモニウム塩(化6)のエポキシ基の酸素とか
ら水酸基が生成する反応を利用する方法である。これら
の反応によりタンパク質の加水分解物の第4級アンモニ
ウム誘導体(化7)が生成される。
【化7】 (但し、R1 、R2 、R3 はそれぞれメチル基又は炭素
数が10〜24のアルキル基を示し、且つこれらの中の1種
以上は炭素数が10〜24のアルキル基であり、X基は−H
SO4 - 、−HPO4 - である。またY基はタンパク質
の加水分解物のアミノ基から水素原子を1個取り除いた
残基である。)また、グリシジル第4級アンモニウム塩
(化6)との反応からは、( 化8)で示される第4級ア
ンモニウム誘導体が生成される場合もある。
【化8】 (但し、R1 、R2 、R3 はそれぞれメチル基又は炭素
数が10〜24のアルキル基を示し、且つこれらの中の1種
以上は炭素数が10〜24のアルキル基であり、X基は−H
SO4 - 、−HPO4 - である。またY基はタンパク質
の加水分解物のアミノ基から水素原子を1個取り除いた
残基である。)尚、これらの反応は、タンパク質の加水
分解物の末端基、或いはジアミノアミノ酸の枝部のアミ
ノ基等のフリーアミノ基が反応して誘導体(化7)が生
成する反応である。
【0022】タンパク質の加水分解物としては、タンパ
ク質の加水分解物の水溶液が好適に使用できる。まず、
タンパク質の加水分解物の10〜40%の水溶液に常温〜50
℃で攪拌しながら、3-クロロ-2- ヒドロキシプロピル第
4級アンモニウム塩(化5)又はグリシジル第4級アン
モニウム塩(化6)を徐々に滴下すれば反応は進行5
る。この際、この反応溶液はpH9〜12程度のアルカリ性
に保つことが必要である。このアルカリ化には水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等のアルカリが好適に使用で
きる。
【0023】第4級アンモニウム塩の滴下完了後、常温
で放置すれば、反応は進行しタンパク質の加水分解物の
第4級アンモニウム誘導体(化7)の生成が完了する。
【0024】反応後、アルカリ性の溶液を塩酸、硫酸、
燐酸等の酸、或いはイオン交換樹脂を使用してほぼ中性
に戻す。
【0025】化粧料原料組成物としては、この液に防腐
剤等を加えてそのまま液状の化粧料原料組成物としても
よいし、或いは凍結乾燥等の方法で乾燥し粉末化して化
粧料原料組成物としてもよい。
【0026】また、化粧料原料組成物としては単一のタ
ンパク質の加水分解物の誘導体を含有した組成物、この
単一のタンパク質の加水分解物の誘導体を含有した組成
物を各種混合した組成物、或いは複数のタンパク質の加
水分解物からなる混合物を第4級アンモニウム化した誘
導体を含有する組成物等全て好適に使用できる。
【0027】このようにして製造したタンパク質の加水
分解物の第4級アンモニウム誘導体を含有する化粧料原
料組成物は、シャンプー、ヘアリンス、コールドパーマ
液等の毛髪用化粧料、或いは化粧水、クリーム、乳液等
の皮膚用化粧料に使用できる。
【0028】この配合量は固形分で、毛髪用化粧料に対
しては0.1 〜10%、皮膚用化粧料に対しても0.1 〜10%
が好適に使用できる配合量である。
【0029】尚、この化粧料原料組成物は、通常の化粧
料に配合される防腐剤、香料、酸化防止剤、保湿剤、増
粘剤、油等と併用して用いることができるが、アニオン
界面活性剤と併用して配合する場合は水不溶性の沈殿を
生じる場合があるので、処方の作成時に注意する必要が
ある。
【0030】
【発明の効果】この発明に係る化粧料原料組成物は、タ
ンパク質の加水分解物を3-クロロ-2-ヒドロキシプロピ
ル第4級アンモニウム塩(化5)又はグリシジル第4級
アンモニウム塩(化6)で第4級アンモニウム化したタ
ンパク質の加水分解物の第4級アンモニウム誘導体又は
これら誘導体の混合物を含有する化粧料原料組成物であ
って、このタンパク質の加水分解物は植物性種子のタン
パク質の加水分解物、ミルクのタンパク質の加水分解
物、鳥卵のタンパク質の加水分解物、シルクのタンパク
質の加水分解物、ケラチンの加水分解物、コラーゲンの
加水分解物、エラスチンの加水分解物又はこれらの混合
物であることを特徴とする化粧料原料組成物であるか
ら、上記実施例から明らかな如く、毛髪をしっとりさせ
且つ艶を与え、皮膚をしっとりなめらかにする化粧料原
料組成物である。しかも、X基として、−HSO4 -
−HPO4 - が用いられているために、−Cl等のハロ
ゲンが用いられる場合と異なり、タンパク質の加水分解
物の第4級アンモニウム誘導体の製造工程において不快
なハロゲン臭が発生することがない。また、得られるタ
ンパク質の加水分解物の第4級アンモニウム誘導体の安
全性は高いものとなり、このために、皮膚や頭髪に対し
て好ましくない刺激を与えることがない、安全性の高い
化粧料原料組成物とすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−311412(JP,A) 特開 昭60−174800(JP,A) 特開 平1−249709(JP,A) 特開 昭63−68514(JP,A) 特開 平2−53712(JP,A) 特開 昭57−88109(JP,A) 特開 昭54−8728(JP,A) 特開 平2−45409(JP,A) 特開 平2−45410(JP,A) 特開 昭58−55407(JP,A) 特開 昭57−88111(JP,A) 特開 昭60−123412(JP,A) 特開 昭59−84898(JP,A) 特開 昭63−57598(JP,A) 特開 平4−29921(JP,A) 特開 平4−82822(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 A61K 7/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンパク質の加水分解物を3-クロロ-2-
    ヒドロキシプロピル第4級アンモニウム塩(化1)又は
    グリシジル第4級アンモニウム塩(化2)で第4級アン
    モニウム化したタンパク質の加水分解物の第4級アンモ
    ニウム誘導体又はこれら誘導体の混合物を含有する化粧
    料原料組成物であって、このタンパク質の加水分解物は
    植物性種子のタンパク質の加水分解物、ミルクのタンパ
    ク質の加水分解物、鳥卵のタンパク質の加水分解物、シ
    ルクのタンパク質の加水分解物、ケラチンの加水分解
    物、コラーゲンの加水分解物、エラスチンの加水分解物
    又はこれらの混合物であることを特徴とする化粧料原料
    組成物。 【化1】 【化2】 (但し、R1 、R2 、R3 はそれぞれメチル基又は炭素
    数が10〜24のアルキル基を示し、且つこれらの中の1種
    以上は炭素数が10〜24のアルキル基である。またX基は
    −HSO 4 - 、−HPO 4 - である。)
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