JPH0589604U - 複合梁材の接合構造 - Google Patents

複合梁材の接合構造

Info

Publication number
JPH0589604U
JPH0589604U JP3098492U JP3098492U JPH0589604U JP H0589604 U JPH0589604 U JP H0589604U JP 3098492 U JP3098492 U JP 3098492U JP 3098492 U JP3098492 U JP 3098492U JP H0589604 U JPH0589604 U JP H0589604U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composite beam
joint
joint structure
composite
joint portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3098492U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2602470Y2 (ja
Inventor
正広 箕浦
稔弘 新居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Forestry Co Ltd filed Critical Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority to JP1992030984U priority Critical patent/JP2602470Y2/ja
Publication of JPH0589604U publication Critical patent/JPH0589604U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2602470Y2 publication Critical patent/JP2602470Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複合梁材の接合部に耐火性、耐熱性を付与する
と共にこの部分の装飾性を向上させ且つ強度低下を防止
する。 【構成】角形鋼管21の表面に表面材22を被覆して成
る複合梁材20をその角形鋼管21から成る仕口部21
Aで柱材10または複合梁材40に接合して成る複合梁
材の接合構造において、接合部を耐火性表面材26で被
覆したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複合梁材の接合構造、更に詳しくは、柱材と複合梁材、複合梁材同 士の接合部に耐火性、耐熱性及び装飾性を付与した複合梁材の接合構造に関する 。
【0002】
【従来の技術】
一般に、柱、梁等の構造用建築材料には従来から木材、鋼材及びコンクリート 等が用いられている。そして、木材からなる柱と梁との接合構造は主として木造 住宅等の木造建築物に適用され、これら両者はほぞ穴を設けた柱と、ほぞを設け た梁とで接合するようにしている。また、鋼材からなる柱と梁との接合構造は主 として鉄骨構造物に適用され、これら両者はブラケット、ボルト及びナット等、 あるいは溶接等で接合するようにしている。
【0003】 そして、寺院等の柱材及び梁材のようにそれぞれの断面積の大きい大型木造建 築物では、柱材及び梁材等などに用いられる木材、集成材からなる構造材の接合 部には厚さ25mm以上の木材またはこれと同等以上の性能を有する材料で表面 を被覆するようにしている。また、大型木造建築物では、鋼材あるいは鋼材に木 質材等を被覆した複合材を柱材、梁材として用いた場合には、それぞれの接合部 を被覆せず、鋼材及び接合部材を露出したままにしておく場合がある。また、一 般住宅では、梁材の強度が不十分な場合には、鉄骨で梁材を補強するようにして いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の大型木造建築物では、仕口部に用いられる金物及びその 接合部の被覆方法が特殊であり、コスト高になり、また、接合部をそのままにし ておけば、その部分に結露を生じ易いため、接合部の防錆処理及び定期点検等の メンテナンスが必要であるという課題があった。また、従来の大型木造建築物に 複合柱材及び複合梁材を用いた場合には、これら両者の接合部分の防火対策が一 つの課題になっていた。また、従来の接合構造では、この部分に用いられたボル ト等の金具が接合部で露出していて見栄えが悪いという課題があった。このよう な点では一般住宅についても同様であった。
【0005】 従って、本考案の目的は、耐火性、耐熱性を付与して防火性を向上させ且つ強 度低下を防止すると共に、装飾性を向上させることができる複合梁材の接合構造 を提供することにある。
【0006】 本考案は、鋼、亜鉛めっき等の表面処理鋼、ステンレス等の合金鋼やアルミニ ウム系合金等の金属よりなる基材の表面に表面材を被覆して成る複合梁材をその 基材から成る仕口部で柱材または複合梁材に接合して成る複合梁材の接合構造に おいて、上記接合部を耐火性表面材で被覆して成ることを特徴とする複合梁材の 接合構造を提供することにより上記目的を達成したものである。
【0007】
【作用】
本考案の請求項1に記載の複合梁材の接合構造によれば、複合梁材の仕口部で 柱材または複合梁材に接合した接合構造の接合部を耐火性表面材によって外観の 装飾性を向上させると共に、火災等の高熱から保護するとができ、延いては熱的 影響による接合部の強度的低下を防止することができる。
【0008】 本考案の請求項2に記載の複合梁材の接合構造によれば、複合梁材の仕口部で 柱材または複合梁材に接合した接合構造の接合部を表面材によって外観の装飾性 を向上させることができると共に、熱的影響による接合部の強度的低下を防止す ることができる。
【0009】
【実施例】
以下、図1〜図5に示す各実施例に基づいて本考案を説明する。尚、各図中、 図1は本考案の一実施例である木質柱材と複合梁材の接合構造を示す図で、(a )はその要部を示す縦方向の部分断面図、(b)はその要部を示す水平方向の部 分断面図、図2は本考案の複合梁材の接合構造の他の実施例である複合梁材と複 合梁材の接合構造を示す図で、(a)、(b)はそれぞれその要部を示す縦方向 の部分断面図、図3は本考案の複合梁材の接合構造の更に他の実施例である複合 柱材と複合梁材の接合構造を適用した大型木造建築物の一部を示す図で、(a) は大型木造建築物の一部を示す正面図、(b)は同図(a)のBの部分を拡大し て示す部分断面図、(c)は同図(b)の平面図、(d)は同図(a)のDの部 分を拡大して示す部分断面図、図4は本考案の複合梁材の接合構造の更に他の実 施例である複合柱材と複合梁材の接合構造を適用した大型木造建築物の一部を示 す図で、(a)は大型木造建築物の一部を示す正面図、(b)は同図(a)のB の部分を拡大して示す一部を部分斜視図、(c)は同図(b)の複合柱材及び複 合梁材の表面材を被覆する前の状態を示す部分斜視図、図5(a)は図4(c) の複合梁材の横方向の断面図、(b)は図4(c)の複合梁材の長手方向の断面 図である。
【0010】 実施例1 本実施例の複合梁材の接合構造は、図1(a)、(b)に示すように、木材か ら成る柱材10と、基材(角形鋼管)21の表面に木質材等からなる表面材22 を被覆して成る複合梁材20とを接合して構成されている。そして、上記表面材 22としては、例えば、上記柱材10の木質に合せた木材が用いられ、柱材10 と複合梁材20の表面の材質を整え、これら両者10、20が違和感なく融合し て意匠的に見栄えよく形成されている。尚、上記表面材22としては、上述のも の以外に従来から公知のもの(合成樹脂や石材等の表面材)を適宜選択して用い ることができる。
【0011】 そして、上記柱材10はその接合部に形成されたほぞ穴10Aを有し、このほ ぞ穴10Aは上記鋼管21の断面形状に即した形状の凹陥部として形成されてい る。また、上記複合梁材20は、その仕口部21Aの先端部がほぞ部21Bとな り、このほぞ部21Bが上記ほぞ穴10Aに嵌入するように形成され、更に、上 記ほぞ部21Bの手前の仕口部21Aに側面L字状のブラケット23、23がボ ルト24及びナット25を介して互いに対向して取り付けられている。即ち、上 記仕口部21Aは、ほぞ部21Bを除いた部分が外部に露出し、露出した面がブ ラケット20との係合面を形成している。そして、このブラケット23の各面に はそれぞれボルト孔が複数形成されている一方、上記柱材10及び仕口部21A にも上記各ボルト孔に対応したボルト孔が複数形成され、上述のように柱材10 と複合梁材20が連結接合されている。
【0012】 また、上記仕口部21Aにおいて露出した接合部には、木材やポリマーセメン トモルタル等のプラスチックモルタル、アルミニウムや鋼及び種々の合金よりな る金属、珪酸カルシウム、石綿スレート、グラスウール及び耐火性樹脂等の無機 材や有機材よりなる耐火性表面材26が被覆され、この表面材26によって接合 部を構成する鋼管、ブラケット23、23及びボルト24、ナット25を火災等 の高熱から保護している。
【0013】 従って、実施例1によれば、上記柱材10と複合梁材20との接合部を耐火性 表面材26によって被覆してあるため、接合部が耐火性、耐熱性に優れ且つ強度 低下を防止することができると共にメンテナンスフリーにすることができ、また 、接合部の外観の見栄えをよくし、結露を低減し、装飾性を向上させることがで きる。
【0014】 実施例2 本実施例2の複合梁材の接合構造は、図2(a)、(b)に示すように、複合 梁材20同士を接合して構成されている。各複合梁材20は、共に実施例1と同 様に角形鋼管21を基材とし、その表面が仕口部21Aを除いて木質材等からな る表面材22で被覆されている。そして、一方の複合梁材20の接合部になる部 位には表面材22が被覆されておらず、角形鋼管21が露出し、この部位に他方 の複合梁材20の仕口部21Aの先端が垂直に当接して接合されるようになって いる。また、これら両複合梁材20、20の接合部には、側面L字状のブラケッ ト23が係合し、それぞれのボルト孔において両複合梁材20、20がボルト2 4、ナット25によって接合されている。そして、この接合部は実施例1と同様 の耐火性表面材26によって被覆されている。従って、本実施例においても上記 実施例と同様の作用効果を期することができる。
【0015】 実施例3 本実施例の複合梁材の接合構造は、図3(a)〜(c)に示すように、大型木 造建築物に適用されたもので、複合柱材30と複合梁材40とを接合する構造で ある。この複合梁材の接合構造は、同図(b)、(c)に示すように、基材(円 形鋼管)31の表面に木質材等からなる表面材32を被覆して成る複合柱材30 と、基材(H形鋼)41の表面に木質等の化粧材からなる表面材42を被覆して 成る複合梁材40とがボルト、ナットにて接合されている。即ち、複合柱材30 の円形鋼管31の周面には、H形鋼41Aが予め溶接され且つその先端には複数 のボルト孔が形成されている。また、複合梁材40の端部にはそのH形鋼41が 突出し、その突出した部分に複数のボルト孔が形成されている。そして、複合柱 材30のH形鋼41Aと複合梁材40のH形鋼41とは、同図(b)、(c)に 示すように、ブラケット43及びボルト44、ナット45によって接続され、ま た、これら両者30、40の接合部は、ボルト、ナット等にて接続後上記各表面 材と同様の表面材32、42によってそれぞれ被覆されている。また、同図(a )のDに示す上記複合梁材40とH形鋼からなる柱材50は、同図に示すように 、柱材50の下端のボルト、ナットあるいは溶接にて固着されたブラケット43 を介して複合梁材40のH形鋼41の上面にボルト、ナットにて接合され、複合 梁材40と柱材50の接合部付近の露出部は、接合後表面材42によって被覆さ れている。従って、本実施例によれば、接合部材を表面材26によって隠蔽して あるため、接合部の外観の見栄えがよく、装飾性を向上させることができると共 に、熱的影響を緩和して接合部の強度的低下を防止すると共にメンテナンスフリ ーにしている。
【0016】 実施例4 本実施例の複合梁材の接合構造は、図4(a)〜(c)に示すように、大型木 造建築物に適用されたもので、実施例3と同様に複合柱材30と複合梁材40と を接合する構造である。但し、本実施例では、同図(b)、(c)に示すように 、更に、実施例3における接合部の表面材42に銅板等からなる化粧材47が被 覆されている点で実施例1の接合構造とは異なっている。この複合梁材40の断 面構造を示したものが図5(a)、(b)である。本実施例では、表面材42の 表面に化粧材47を被覆したため、接合部の装飾性を実施例3のものよりも更に 高めることができると共に、耐火性を高めることができる。又、必要により表面 材42を省略し、化粧材47のみを表面材22としてもよい。
【0017】 尚、上記柱材10は、木材、集成材、鋼材のいずれから成るものであっても本 考案を適用することができる。
【0018】 また、本考案は、基材の表面に表面材を被覆して成る複合梁材をその基材から 成る仕口部で柱材または複合梁材に接合して成る複合梁材の接合構造において、 上記接合部を耐火性表面材で被覆して成る複合梁材の接合構造であれば、上記各 実施例に何等制限されるものではない。
【0019】
【考案の効果】
本考案の複合梁材の接合構造は、耐火性、耐熱性を付与すると共に装飾性を向 上させ且つ強度低下を防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である木質柱材と複合梁材の
接合構造を示す図で、(a)はその要部を示す縦方向の
部分断面図、(b)はその要部を示す水平方向の部分断
面図である。
【図2】本考案の複合梁材の接合構造の他の実施例であ
る複合梁材と複合梁材の接合構造を示す図で、(a)、
(b)はそれぞれその要部を示す縦方向の部分断面図で
ある。
【図3】本考案の複合梁材の接合構造の更に他の実施例
である複合柱材と複合梁材の接合構造を適用した大型木
造建築物の一部を示す図で、(a)は大型木造建築物の
一部を示す正面図、(b)は同図(a)のBの部分を拡
大して示す部分断面図、(c)は同図(b)の平面図、
(d)は同図(a)のDの部分を拡大して示す部分断面
図である。
【図4】本考案の複合梁材の接合構造の更に他の実施例
である複合柱材と複合梁材の接合構造を適用した大型木
造建築物の一部を示す図で、(a)は大型木造建築物の
一部を示す正面図、(b)は同図(a)のBの部分を拡
大して示す一部を部分斜視図、(c)は同図(b)の複
合柱材及び複合梁材の表面材を被覆する前の状態を示す
部分斜視図である。
【図5】(a)は図4(c)の複合梁材の横方向の断面
図、(b)は図4(c)の複合梁材の長手方向の断面図
である。
【符号の説明】
10 柱材 20 複合梁 21 角形鋼管 21A 仕口部 22 表面材 23 ブラケット 24 ボルト(連結ボルト) 25 ナット

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の表面に表面材を被覆して成る複合
    梁材をその基材から成る仕口部で柱材または複合梁材に
    接合して成る複合梁材の接合構造において、上記接合部
    を耐火性表面材で被覆して成ることを特徴とする複合梁
    材の接合構造。
  2. 【請求項2】 基材の表面に表面材を被覆して成る複合
    梁材をその基材から成る仕口部で柱材または複合梁材に
    接合して成る複合梁材の接合構造において、上記接合部
    を上記表面材と同種または異種の表面材で被覆して成る
    ことを特徴とする複合梁材の接合構造。
  3. 【請求項3】 上記柱材が木質材または基材の表面に表
    面材を被覆して成る複合柱材である、請求項1または請
    求項2に記載の複合梁材の接合構造。
  4. 【請求項4】 上記基材が鋼材である、請求項1〜請求
    項3のいずれかに記載の複合梁材の接合構造。
  5. 【請求項5】 上記表面材に化粧材を被覆して成る、請
    求項1〜請求項4のいずれかに記載の複合梁材の接合構
    造。
JP1992030984U 1992-05-12 1992-05-12 複合梁材の接合構造 Expired - Lifetime JP2602470Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992030984U JP2602470Y2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 複合梁材の接合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992030984U JP2602470Y2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 複合梁材の接合構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0589604U true JPH0589604U (ja) 1993-12-07
JP2602470Y2 JP2602470Y2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=12318901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992030984U Expired - Lifetime JP2602470Y2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 複合梁材の接合構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2602470Y2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006009439A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Ishimoriya Zaimokuten:Kk 建築構造物の構築工法及びそれに使用する構造要素体
JP2013011080A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Takenaka Komuten Co Ltd 柱梁接合構造及び柱梁接合方法
JP2014029092A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Takenaka Komuten Co Ltd 構造部材の接合構造
JP2014029093A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Takenaka Komuten Co Ltd 構造部材の接合構造
JP2014109150A (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 Takenaka Komuten Co Ltd 柱梁接合構造
JP2018003475A (ja) * 2016-07-04 2018-01-11 清水建設株式会社 柱梁接合部の耐火構造

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7120702B2 (ja) * 2018-05-29 2022-08-17 株式会社竹中工務店 鉄骨梁耐火被覆構造

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006009439A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Ishimoriya Zaimokuten:Kk 建築構造物の構築工法及びそれに使用する構造要素体
JP2013011080A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Takenaka Komuten Co Ltd 柱梁接合構造及び柱梁接合方法
JP2014029092A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Takenaka Komuten Co Ltd 構造部材の接合構造
JP2014029093A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Takenaka Komuten Co Ltd 構造部材の接合構造
JP2014109150A (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 Takenaka Komuten Co Ltd 柱梁接合構造
JP2018003475A (ja) * 2016-07-04 2018-01-11 清水建設株式会社 柱梁接合部の耐火構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2602470Y2 (ja) 2000-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6019259B1 (ja) 鋼材内蔵型木材の柱−梁の接合構造
CN105256941A (zh) 一种预制复合整间墙板及其应用
JPH0589604U (ja) 複合梁材の接合構造
JP2000145092A (ja) 押出成形セメント板への仕上げ材取付構造
CN218522008U (zh) 一种蒸压轻质加气混凝土板外墙结构
JP2010018971A (ja) 鉄骨柱の耐火被覆構造
JPH0622017Y2 (ja) 建築用パネル
JP4252932B2 (ja) 鉄筋木造建築
JPH077452Y2 (ja) 建築用パネル
CN219710645U (zh) 一种装配式墙体的固定结构
JPH09291592A (ja) 柱梁ブレース接続金物
JP4654674B2 (ja) 木造建築物の耐震補強金具の取付け方法
CN216475809U (zh) 夹层楼板、夹层楼板的装配式结构及夹层楼板用轻型板
JPH09158322A (ja) 連結金具及びそれを用いた柱と基礎との連結構造
CN218405891U (zh) 一种外挂式横装墙板模块、含窗外挂墙体结构
CN207348343U (zh) 框架式楼梯栏杆
JP2000291183A (ja) 外壁の取付構造とユニット建物
JPH11200479A (ja) ベランダ手摺壁の取付け構造および軽量気泡コンクリートパネル
JP2003293508A (ja) 屋根パネル、屋根の施工方法及び耐火屋根の構造並びに耐火建築構造
JP2001227094A (ja) 鉄骨ビルの階床構造
KR830002140B1 (ko) 건물의 조립방법
JP6211333B2 (ja) 断面欠損部材、断面欠損部材の使用方法及び断面欠損部材の固定方法
JP4173230B2 (ja) 天井の工事方法とその吊り具
JP2022125497A (ja) 出隅構造
JPH03212533A (ja) 柱・梁接合構造