JPH0588951A - ライブラリデータの保存方法及びコンピユータシステム - Google Patents

ライブラリデータの保存方法及びコンピユータシステム

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JPH0588951A
JPH0588951A JP3251208A JP25120891A JPH0588951A JP H0588951 A JPH0588951 A JP H0588951A JP 3251208 A JP3251208 A JP 3251208A JP 25120891 A JP25120891 A JP 25120891A JP H0588951 A JPH0588951 A JP H0588951A
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JP
Japan
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JP3251208A
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Inventor
Tomoisa Hirose
智功 広瀬
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ライブラリデータの保存方法に関し、保存する
データ量の削減を目的とする。 【構成】保存されている原ライブラリデータを呼び出し
(P1)、原ライブラリデータに変更を加えて修正ライ
ブラリデータを作成し(P2)、この修正ライブラリデ
ータの内容を保存するライブラリデータの保存方法にお
いて、原ライブラリデータと修正ライブラリデータとを
比較して双方のライブラリデータの差分データを作成し
(P3)、修正ライブラリデータの保存に代えて差分デ
ータを保存する(P4)ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライブラリデータの保
存方法及びコンピュータシステムに関し、更に詳しく
は、保存するデータ量の削減を可能としたライブラリデ
ータの保存方法及びコンピュータシステムに関する。
【0002】近年、CADシステム等のコンピュータシ
ステムにおいては、設計によって得られた部品形状或い
は製造方法、材質等の部品データをライブラリデータと
して活用し、CADシステム或いはコンピュータシステ
ム間又はその相互間で流用を図ることが行われている。
各部品データは、このように部品の種類、形状のみなら
ずその製造方法等によっても異なるため、CADシステ
ム及び他のコンピュータシステムにおいて使用される各
部品データを部品種類毎及び製造方法毎等に保存してお
く必要がある。
【0003】一方、各部品のデータは、先の設計等によ
って得られ、保存されている部品データの修正・変更に
よって得られるものが数多くある。かかる部品データに
ついては、元となる先の部品データからの修正回数(版
数)に関する管理が必要である。
【0004】
【従来の技術】図9は、従来のライブラリデータの保存
方法を説明するためにライブラリの作成処理を示すフロ
ー図である。同図において、部品ライブラリの作成にあ
たってまず、新規ライブラリであるかどうかに従って入
力が行われ(P51)、新規のライブラリデータの作成
の場合には、その新規ライブラリ名(部品名称)の入力
がなされ(P52)、その後新規ライブラリデータの作
成が行われる(P53)と共にその保存が行われる(P
56)。
【0005】作成されるライブラリデータが、既存のラ
イブラリデータの修正から得られる場合には、その既存
ライブラリ名の入力が行われて(P54)既存のライブ
ラリファイルが呼び出され、呼び出された既存の原ライ
ブラリデータについて修正・変更が行われる(P5
5)。その後、でき上がった修正ライブラリデータが、
既に保存されている原ライブラリファイルに加えて保存
され(P56)、修正ライブラリファイルとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】CADシステム等にお
いて設計に使用される部品データは、部品種類が極めて
多岐にわたると共に製造方法、材質等についてもその種
類が極めて多い。このため、保存される部品データの量
が極めて多くなり、かかるCADシステム等におけるデ
ータ保存手段を成す磁気ディスクの容量不足が問題とな
る。
【0007】また、上記の如く、各修正ライブラリデー
タ及び原ライブラリデータを夫々独立のファイルとして
保存するため、修正・変更時の履歴情報を夫々のファイ
ル名から知ることについては限界があるので、各部品デ
ータについての版数管理が行われ難い。このため、特定
の版数の部品データを呼び出して使用することが困難と
いう問題もある。
【0008】本発明は、上記従来のCADシステム等に
おける部品データ等のライブラリデータの保存方法の問
題に鑑み、ライブラリデータの内容を保存するにあたっ
て、できるだけ保存するデータ量が削減可能であり、ま
た修正ライブラリファイルの初版ライブラリファイルか
らの版数管理が容易であるライブラリデータの保存方法
及び同方法を採用するコンピュータシステムを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を達成するための手段】図1は、本発明のライブ
ラリデータの保存方法の原理図である。
【0010】前記目的を達成するため、本発明のライブ
ラリデータの保存方法は、図1に示したように、保存さ
れている原ライブラリデータを呼び出し(P1)、該原
ライブラリデータに変更を加えて修正ライブラリデータ
を作成し(P2)、該修正ライブラリデータの内容を保
存するライブラリデータの保存方法において、前記原ラ
イブラリデータと前記修正ライブラリデータとを比較し
て該双方のライブラリデータの差分データを作成し(P
3)、前記修正ライブラリデータの保存に代えて前記差
分データを保存する(P4)ことを特徴とする。
【0011】図2は、本発明のコンピュータシステムの
原理図である。同図において、1は初版ライブラリファ
イル保存手段、2は差分データ生成手段、3は差分デー
タファイル保存手段、4は修正ライブラリデータ復元手
段である。
【0012】前記目的を達成するため、本発明のコンピ
ュータシステムは、図2に示したように、新規に作成さ
れた初版ライブラリデータを保存するための初版ライブ
ラリファイル保存手段(1)と、前記初版ライブラリデ
ータに順次変更を加えて得られた各修正ライブラリデー
タと、前記初版ライブラリデータ又は前記各修正ライブ
ラリデータの元となる原修正ライブラリデータとの各差
分データを夫々生成する差分データ生成手段(2)と、
前記各差分データを保存するための差分データファイル
保存手段(3)と、前記初版ライブラリデータ及び前記
差分データから前記各修正ライブラリデータを復元する
修正ライブラリデータ復元手段(4)とを備えることを
特徴とする。
【0013】
【作用】本発明のライブラリデータの保存法及びコンピ
ュータシステムによると、修正ライブラリデータの内容
を保存するにあたって、既に成されている原ライブラリ
データ或いは初版ライブラリデータの保存に加えて、修
正ライブラリデータと原ライブラリデータ又は初版ライ
ブラリデータとの差分データのみを保存するので、修正
ライブラリデータ全体を保存するときの保存データ量に
比してその保存データ量が削減可能であると共に、かか
る修正ライブラリデータの復元は、原ライブラリデータ
或いは初版ライブラリデータと差分データとから容易に
復元可能であるため、従来同様修正ライブラリデータの
内容を有効に利用することができる。
【0014】
【実施例】図面を参照して本発明を更に説明する。図3
は、本発明の一実施例のライブラリデータの保存方法を
説明するためのライブラリ作成処理を示すフロー図であ
る。まず従来と同様に、新規ライブラリの作成か既存の
ライブラリデータの修正・変更であるかが入力される
(P11)。
【0015】新規ライブラリの作成及び保存処理は従来
と全く同様に行われる(P12〜P14)。新規ライブ
ラリの作成及び保存が終了すると、その作成の日付、作
成者等に関する履歴情報が入力され(P20)、その履
歴情報データが履歴情報ファイルとして保存される(P
21)。
【0016】ライブラリの作成が既存のライブラリデー
タの修正として行われる場合には、まず、既存のライブ
ラリである原ライブラリファイルの名称が入力され(P
15)次に原ライブラリデータの復元処理が行われる
(P16)。原ライブラリデータの復元処理は、初版の
ライブラリファイルのデータと差分データファイル(変
更点ファイル)の各データとを集成することで行われ
る。この原ライブラリデータの復元処理ルーチンは図4
に示されている。
【0017】図4において、まず、原ライブラリファイ
ルの検索のために検索キーの入力が行われる(P16
1)。この入力は、例えば、初版ライブラリデータから
の変更回数(版数)、変更者及び変更の日付等の一つ以
上について行われる。この検索実行は履歴情報ファイル
に対して行われ(P162)、これに従って初版ライブ
ラリファイル及び変更点ファイルから原ライブラリファ
イルについての各情報が読み出され、原ライブラリデー
タが復元される(P163)。
【0018】図3において、復元された原ライブラリデ
ータの内容が修正変更され(P17)、修正ライブラリ
データが出来上がると、次に差分データが生成される
(P18)。図5にこの差分データの生成処理ルーチン
が示されている。同図において、まず原ライブラリデー
タが所定の小範囲に分割され(P181)、同様に修正
ライブラリデータも対応する小範囲に分割される(P1
82)。
【0019】その後、双方のライブラリデータの各小範
囲毎に内部データの比較がコンパレータ等を介して行わ
れ、その集計により双方の差分データが生成される(P
183)。設計者の入力設定により、修正部分を含む小
範囲のみが比較されることもでき、この場合、差分デー
タの生成に要する時間が節約できる。
【0020】差分データが生成されると、図3におい
て、この差分データが変更点ファイルとして保存される
(P19)。更に、履歴情報が入力され(P20)、作
成時、作成者、版数等の各情報が履歴情報ファイルに保
存される(P21)。このようにして、修正ライブラリ
データの内容及びこれに関する情報が、初版ライブラリ
ファイルF2、変更点ファイルF3及び履歴情報ファイ
ルF1に保存される。修正ライブラリデータの復元は、
先に説明した原ライブラリデータの復元と同様に行われ
る。
【0021】図6は、本発明のコンピュータシステムに
おけるライブラリ作成の際の処理ルーチンを示すフロー
図である。なお同図においては、図3と実質的に同様な
処理ルーチンによって各ライブラリが作成されるので、
処理ルーチン自体の説明は省略する。
【0022】上記実施例のコンピュータシステムには、
検索キーの入力、ライブラリデータの作成及び修正等の
ために使用されるエディタ、図中F1〜F5として示し
た各ファイルを格納する磁気ディスク、及び、各ファイ
ルの保存及び読出しに使用される書込み/読出し装置が
含まれる。
【0023】磁気ディスク内に保存されるファイルとし
ては、図3で説明した履歴情報ファイルF1、初版ライ
ブラリファイルF2、変更点情報ファイルF3の他に、
変更前一時ファイルF4及び変更後一時ファイルF5が
設けられ、これら一時ファイルF4、F5は夫々、復元
された原ライブラリデータが一時格納される原ライブラ
リファイル及び原ライブラリデータを修正後でき上がっ
た修正ライブラリデータが一時格納される修正ライブラ
リファイルである。
【0024】図7は、上記実施例のコンピュータシステ
ムにおける画面表示の例を示す図である。同図(a)
は、図6のステップP36における画面表示の例であ
り、ライブラリ名称(部品名称)IC06について、原
ライブラリファイルとなる版数3の修正ライブラリファ
イルを呼び出すための検索キーの入力画面を示してい
る。同図に示されているように、ライブラリ名称ICO
6及び版数3が判っている場合には、これらの入力のみ
で原ライブラリファイルが呼び出され、原ライブラリデ
ータの復元を行うことができる。
【0025】図7(b)は、復元された原ライブラリデ
ータの内容を示す画面表示であり、このデータ内容が変
更前一時ファイルF4に一旦格納される。ライブラリエ
ディタを起動し(P41)、原ライブラリデータに修正
を施した後、でき上がった修正ライブラリデータの内
容、及び差分データの生成にあたって必要な範囲分割の
例が同図(c)に示されている。この画面の例では、図
の右半分の部品サイズが横方向に拡大されている。
【0026】修正ライブラリデータは変更後一時ファイ
ルF5として一旦格納され、この変更後一時ファイルの
データ内容と、先に変更前一時ファイルF4として格納
された原ライブラリデータの内容とが図7(d)に示し
た対応する所定の範囲について比較され、差分データが
生成される。この差分データは変更点情報ファイルF3
に保存される。
【0027】図7(e)は、初版或いは修正ライブラリ
データの内容保存にあたって作成される履歴情報データ
の内容である。同図に示したように、新規作成或いは変
更の日付、作成或いは変更者の氏名、作成或いは変更の
理由、及び、初版ライブラリファイルを版数0として当
該ライブラリデータの版数が記入される。
【0028】上記の履歴情報データが履歴情報ファイル
に保存されることとなるので、修正ライブラリファイル
の呼出にあたっては、ライブラリファイル名称とこれら
履歴情報の何れかとを入力することで、必要な修正ライ
ブラリファイルが容易に呼び出され、修正ライブラリフ
ァイルの内容である修正ライブラリデータが復元されて
画面に表示される。
【0029】図8は、磁気ディスク内に一時格納及び保
存される各ファイルF1〜F5の内容を例示する図であ
る。履歴情報ファイルF1には、図7(e)の如く入力
された各版数のファイルの履歴情報内容がファイル名称
毎にまとめられている。従って、このライブラリファイ
ル名称の他に、例えば版数等の一つの情報入力によって
必要なライブラリデータが特定できる。
【0030】上記入力によって特定の版数のライブラリ
データが特定されると、修正ライブラリデータ復元手段
は、初版ライブラリファイルF2と変更点情報ファイル
F3の内その特定の版数nの変更点情報ファイルとを呼
び出し、双方のデータから当該版数nの修正ライブラリ
データを復元する。初版ライブラリファイルF2のデー
タ量は他のファイルF1及びF3に比して極めてそのデ
ータ量が多いため、復元された修正ライブラリファイル
のデータ量もきわめて多い。
【0031】図8に示されているように、変更点情報フ
ァイルF3の各版数毎の変更点情報ファイルには夫々、
各版数毎の修正ファイルの作成時における各変更点情報
が、累積して格納されている。例えば版数nの変更点情
報ファイルF3には、変更点1〜変更点nの情報が格納
されているので、当該特定の版数nの変更点情報ファイ
ルのデータのみを呼び出し、これを初版のライブラリフ
ァイルのデータと組合せることで容易に版数nの修正ラ
イブラリデータの内容が復元できる。
【0032】ファイルF4及びF5は、夫々初版ライブ
ラリデータと、当該版数の変更点情報ファイルのデータ
とを組合せたデータから成り、上記各ファイルF1〜F
5のなかでは初版ライブラリファイルF2と並んでその
データ量が極めて多いものであるが、前記の如く一時フ
ァイルであり、ファイル保存に際して磁気ディスクの容
量に対しさほど問題になることはない。
【0033】なお、上記の如き各変更点情報ファイルF
3の変更点情報の内容に代えて、例えば特定の版数nの
変更点情報ファイルF3には、当該変更点nのデータの
みを与えることとして、版数nの修正ライブラリデータ
の復元に際して、版数1からn迄の全ての変更点情報フ
ァイルの変更点内容を復元手段に集めてこれを合成する
こともできる。しかし、かかる構成は、データ量及び復
元速度を勘案していずれを選択するかを決定する必要が
ある。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のライブラ
リデータの保存方法及びコンピュータシステムによる
と、修正ライブラリデータの内容を保存するにあたっ
て、保存するデータ量の削減が可能であり、CADシス
テム等におけるデータ保存手段の容量が有効に利用でき
ると共にファイルの版数管理が容易になるという顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のライブラリデータの保存方法の原理図
である。
【図2】本発明のコンピュータシステムの原理図であ
る。
【図3】実施例のライブラリデータの保存方法を使用す
るライブラリ作成のフロー図である。
【図4】原ライブラリデータの復元処理ルーチンを示す
フロー図である。
【図5】差分データ生成処理ルーチンを示すフロー図で
ある。
【図6】実施例のコンピュータシステムにおけるライブ
ラリ作成のフロー図である。
【図7】図6の実施例のコンピュータシステムにおける
画面表示の例である。
【図8】図6の実施例における磁気ディスク内の各ファ
イル内容を例示する表である。
【図9】従来のライブラリデータの保存方法を示すライ
ブラリ作成のフロー図である。
【符号の説明】
1:初版ライブラリファイル保存手段 2:差分データ生成手段 3:差分データファイル(変更点情報ファイル)保存手
段 4:修正ライブラリデータ復元手段 F1:履歴情報ファイル F2:初版ライブラリファイル F3:差分データファイル F4:変更前一時ファイル F5:変更後一時ファイル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保存されている原ライブラリデータを呼び
    出し(P1)、該原ライブラリデータに変更を加えて修
    正ライブラリデータを作成し(P2)、該修正ライブラ
    リデータの内容を保存するライブラリデータの保存方法
    において、 前記原ライブラリデータと前記修正ライブラリデータと
    を比較して該双方のライブラリデータの差分データを作
    成し(P3)、 前記修正ライブラリデータの保存に代えて前記差分デー
    タを保存する(P4)ことを特徴とするライブラリデー
    タの保存方法。
  2. 【請求項2】前記変更に関する履歴情報を含む履歴情報
    データを更に保存することを特徴とする請求項1記載の
    ライブラリデータの保存方法。
  3. 【請求項3】前記履歴情報データが、前記原ライブラリ
    データの元となる初版ライブラリファイルの名称及び該
    初版ライブラリデータからの変更回数に関する情報を含
    むことを特徴とする請求項2記載のライブラリデータの
    保存方法。
  4. 【請求項4】前記差分データが、前記原ライブラリデー
    タ及び修正ライブラリデータ双方の対応する所定範囲毎
    のデータ比較により得られることを特徴とする請求項1
    乃至3の一に記載のライブラリデータの保存方法。
  5. 【請求項5】新規に作成された初版ライブラリデータを
    保存するための初版ライブラリファイル保存手段(1)
    と、 前記初版ライブラリデータに順次変更を加えて得られた
    各修正ライブラリデータと、前記初版ライブラリデータ
    又は前記各修正ライブラリデータの元となる原修正ライ
    ブラリデータとの各差分データを夫々生成する差分デー
    タ生成手段(2)と、 前記各差分データを保存するための差分データファイル
    保存手段(3)と、 前記初版ライブラリデータ及び前記差分データから前記
    各修正ライブラリデータを復元する修正ライブラリデー
    タ復元手段(4)とを備えることを特徴とするコンピュ
    ータシステム。
  6. 【請求項6】前記差分データ生成手段(2)は、該差分
    データ生成手段(2)に夫々入力される前記初版ライブ
    ラリデータ乃至は前記原修正ライブラリデータと前記修
    正ライブラリデータの双方の対応する所定範囲毎に前記
    比較を行い、前記差分データを生成することを特徴とす
    る請求項5記載のコンピュータシステム。
  7. 【請求項7】前記各変更に関する情報を保存するための
    履歴情報データファイル保存手段を更に備えることを特
    徴とする請求項5又は6記載のコンピュータシステム。
  8. 【請求項8】前記修正ライブラリデータ復元手段(4)
    は、前記履歴情報データファイルの情報を、初版ライブ
    ラリファイル名称と、前記変更の日付、変更者及び変更
    回数の一以上とによって呼び出す検索手段を備えること
    を特徴とする請求項7記載のコンピュータシステム。
JP3251208A 1991-09-30 1991-09-30 ライブラリデータの保存方法及びコンピユータシステム Withdrawn JPH0588951A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7286147B2 (en) 2003-11-05 2007-10-23 Seiko Epson Corporation Line head and image forming device using the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7286147B2 (en) 2003-11-05 2007-10-23 Seiko Epson Corporation Line head and image forming device using the same
US7499067B2 (en) 2003-11-05 2009-03-03 Seiko Epson Corporation Line head and image forming device using the same
US7948509B2 (en) 2003-11-05 2011-05-24 Seiko Epson Corporation Line head and image forming device using the same

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