JPH0588029U - 梯子型電気濾波器 - Google Patents

梯子型電気濾波器

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JPH0588029U
JPH0588029U JP034472U JP3447292U JPH0588029U JP H0588029 U JPH0588029 U JP H0588029U JP 034472 U JP034472 U JP 034472U JP 3447292 U JP3447292 U JP 3447292U JP H0588029 U JPH0588029 U JP H0588029U
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resonator
plate
resonators
rubber plate
plates
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英治 小関
賢治 川上
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NGK Spark Plug Co Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/05Holders; Supports
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    • H03H9/1014Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device
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    • HELECTRICITY
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    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/46Filters
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    • H03H9/58Multiple crystal filters
    • H03H9/60Electric coupling means therefor
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良群遅延特性を有し、しかも挿入損失の小さ
な梯子型電気濾波器を提供すること。 【構成】 共振子4a,4b、5a,5bの一側または
両側に共振子の角縁と対応する部分が除かれた周縁形状
を有する円形状、八角形状等のゴム板20,22を配設
した。このため、ゴム板20,22が共振子4a,4
b,5a,5bの表面に弾接しているので、その機械的
Qが見掛け上、低下し、これによって群遅延特性を改善
することができると共に、大きな輪郭振動を生ずる共振
子の各角縁には、ゴム板20,22が接触することはな
く、このため該輪郭振動を妨げず、挿入損失の低下を図
ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は携帯用移動無線機、自動車電話等の無線通信機のフィルタ回路に使用 される梯子型電気濾波器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
無線器等においては、小型化、薄型化が望まれている。そこで、濾波回路は、 直列共振子及び並列共振子からなる基本単位回路が連続することにより構成され るものであるから、該基本単位回路を一〜少数単位だけケース内に収納して電気 濾波器を構成するようにして、濾波器自体を可及的に薄型としたものが提案され ている。この種の電気濾波器は、プリント基板の上部に実装し、ケースの側面か ら突出した端子板の接続脚を折曲げ、プリント基板の所要導電路と接続して、所 要の濾波回路を構成する。
【0003】 ところで、上述の無線機用濾波器にあって、耐振、耐衝撃性と良群遅延特性を 有するものが要求されるようになり、かかる要求に応じるものとして例えば実公 昭63−9141号にも示されているように、ケース内において、直列共振子と 該共振子の両側に配置されてこれを挟持する端子板との間隙及び並列共振子と該 共振子の両側に配置されてこれを挟持する端子板との間隙にそれぞれシリコンゴ ム等よりなる矩形状絶縁ゴム板を介挿すると共に該ゴム板を各共振子の表面に弾 接してなるものが提案された。この構成にあっては、前記端子板と共振子との電 気的接続は、前記絶縁ゴムの中央部に透孔を形成し、該透孔に端子板に形成した 圧接隆部を挿通し、該隆部を透孔内で各共振子の電極と接触させることにより確 保される。
【0004】 前記公知の濾波器にあって、各共振子と端子板との間隙に絶縁ゴム板がスペー サとして介在しているため、外的振動や衝撃を受けても共振子が傾斜したり、支 持位置ズレを生じることなく、常に共振子を安定状態に保持することができ、更 にゴム板が共振子の表面に弾接しているので、共振子の共振抵抗が大きくなり、 共振子の機械的Qが見掛け上低下し、これによって群遅延特性を改善することが できる。
【0005】 一方、共振子と端子板との間に介挿する絶縁ゴム板の厚みが厚すぎると端子板 の圧接隆部の接点が共振子から離間し導通不良を来す惧れがあるため、ゴム板の 寸法管理を厳格に行なう必要があった。
【0006】 そこで端子板の接点と共振子との接続を確実にし導通不良をなくすため、前記 矩形状絶縁ゴム板に代えて導電性シリコンゴム等の矩形状導電ゴム板の使用が考 えられた。そこで端子板の接点と共振子との接続を確実にし導通不良をなくすた め、前記絶縁ゴム板に代えて導電性シリコンゴム等の導電ゴム板の使用が考えら れるが、導電ゴム板が並列共振子と接触してその電極を含めた導電部層の厚みが 増し、静電容量が小さくなるため、直列共振子の静電容量との比が見掛け上、小 さくなり、本来の減衰量よりも低下する。そこで、直列共振子と端子板との間に 挿入する弾性板として導電ゴム板を、並列共振子と端子板との間に挿入する弾性 板として絶縁ゴム板をそれぞれ用いることによって従来の問題を解決したものも 提案された。
【0007】 このように、共振子と端子板との間隙に介在されるゴム板は、絶縁材料により 形成して、その中央部に形成した透孔に端子板に形成した圧接隆部を挿通し、該 隆部を透孔内で各共振子の電極と接触させたもの、電気的接続を確保するために 導電ゴム板を用いたもの、またかかる導電ゴム板にあっても透孔を形成して圧接 隆部で電気的接続を施したもの、透孔を用いないで導電ゴム板により電気的接続 を確保するようにしたもの、さらには、直列共振子には導電ゴム板を弾接し、並 列共振子には絶縁ゴム板を弾接させるようにしたもの等、種々提案されている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
前記共振子は、図8で示すような輪郭振動を生じ、角形の面が点線イ及び一点 鎖線ロで示す菱形となる振動を交互に生ずる。従って、各角部が大きく共振する 。ところが、従来構成にあっては、前記ゴム板は矩形状であり、その各角部にゴ ム板が密接しているため、該角部での振動が阻害され、これにより挿入損失を低 下させるという問題点が解った。 本考案は、かかる問題点をを改善し得る構成を備えた梯子型電気濾波器の提供 を目的とするものである。
【0009】
【問題を解決するための手段】
本考案は、ケース内に直列共振子と並列共振子及びこれら共振子を電気的機械 的に挟持する複数の端子板とを収納してなるものにおいて、前記直列共振子及び 並列共振子のいずれか一面もしくは両面と、これと対峙する端子板との間に、前 記共振子の角縁と対応する部分が除かれた周縁形状を有するゴム板を介挿して、 該ゴム板を共振子に弾接したことを特徴とするものである。 このゴム板の周縁形状として、円形状、各角縁を落してなる八角状等が提案さ れ得る。
【0010】 ここで、共振子と端子板との電気的接続は、ゴム板に形成した透孔を介して端 子板の圧接隆部を前記共振子の電極に接触させたり、または、導電ゴム板を用い て電気的接続を確保する等の手段が適用され得る。
【0011】
【作用】
輪郭振動により最も大きく振動する共振子の各角部と、ゴム板とは接触しない 。このため該振動が妨げられず、挿入損失が低減する。
【0012】
【実施例】
四枚の共振子をケース内に収納して、二つの基本単位回路を格納する濾波器F に、本考案を適用した実施例を、図1〜5に従って説明する。
【0013】 1は絶縁材料からなる薄型の方形状ケースであって、このケース1は、一端縁 から接続脚9tを突成したアース端子板9が一体的に組み付けられている。この 組み付け手段としては、インサート成形によりケース1とアース端子板9をその 成形工程において一体化する手段が採用され得る。前記ケース1の収納空隙3内 には、アース端子板9の上下に所要回路を構成する各種の部材が開口面2から挿 入される。この収納部材の構成を図1について説明する。
【0014】 アース端子板9の上方には、緩衝板11、一側縁に接続脚6tを形成した入力 端子板6、円環状導電ゴム板20、肉厚の直列共振子4a、円環状導電ゴム板2 0、中継端子板10a、補助端子板12、円環状導電ゴム板22、肉薄の並列共 振子5a及び同じく円環状導電ゴム板22が順次挿入される。
【0015】 また、アース端子板9の下方には中継端子板13a、絶縁板14、中継端子板 10b、円環状導電ゴム板20、直列共振子4b、円環状導電ゴム板20、一側 縁に接続脚8tを形成した出力端子板8、補助端子板15、円環状導電ゴム板2 2、並列共振子5b、円環状導電ゴム板22、中継端子板13b及び緩衝板16 が順次挿入される。前記中継端子板10a,10bは、その前寄りの側部で連続 部10cにより一体化されている。また同じく中継端子板13a,13bも、そ の前寄り他側部で、連続部13cにより一体化されている。そして、前記連続部 10c,13cが、他の部材と接触しないように、前記ケース1の収納空隙3内 において、入口部の両側に、前記連続部10c,13cが位置する切欠部3a, 3bが形成されている。 前記円環状導電ゴム板20,22はいずれも導電性シリコンゴム等によって形 成される。
【0016】 このように、前記直列共振子4a,4bの両面と、これと対峙する端子板6, 10a及び10b,8との間には円環状導電ゴム板20,20が夫々介挿されて 、その装着状態で直列共振子4a,4bに弾接している。また前記並列共振子5 a,5bの両面と、これに対峙する端子板12,9及び15,13bとの間には 円環状導電ゴム板22,22が夫々介挿されて、その装着状態で並列共振子5a ,5bに弾接している。
【0017】 ここで、各端子板には図4,5で示すように圧接隆部xが夫々形成されており 、円環状導電ゴム板20,22の中央部に夫々透孔21,23が形成されている 。このため、図5で拡大して示すように共振子4a,4b、5a,5bと、端子 板6,10b、12,15及び10a,8,9,13bとの電気的接続は、該端 子板の圧接隆部tを透孔21,23に挿通して、該透孔21,23内で共振子4 a,4b、5a,5bの電極と接続することにより行なわれる。
【0018】 そして、かかる接続態様にあって、図6で示すように、導電ゴム板20,22 が円環状であるため、共振子4a,4b、5a,5bの各角縁で、非接触部xを 生ずる。このため、共振子4a,4b、5a,5bが輪郭振動により特に四角縁 が振動するが、導電ゴム板20,22によってその振動が阻害されることはなく 、挿入損失が従来に比して低減する。
【0019】 ここで、ゴム板20,22を絶縁ゴムで形成し、共振子4a,4b、5a,5 bと端子板との電気的接続は、絶縁ゴム板に形成した透孔を介して端子板の圧接 隆部を前記並列共振子の電極に接触させることにより確保するようにしても良い 。一方、ゴム板20,22を導電ゴム板で形成し、かつ該導電ゴム板に透孔を形 成せず円板状とし、該導電板自体によって確保することもできる。
【0020】 かかる組付状態において、ケース1の他側面からは、入力端子板6の接続脚6 tと、出力端子板8の接続脚8tとが突出することとなる。このとき入力端子板 6の接続脚6tは二度折曲させ、その突出高さは接続脚8tと同一となっている 。かかる収納状態で、図4のように開口面2には封止板17を嵌入し、その挿通 孔18a,18bに接続脚6t,8tを挿通させている。而して、封止板17を 被着してから該封止板17上にエポキシ樹脂等の封止剤19を注入することによ り、電気濾波器Fが完成する。
【0021】 上述の構成にあって、中心に透孔を形成した矩形状の導電ゴム板を適用したも の(一辺が4.4mm 、透孔の内径が3φ)と、上述の円環状導電ゴム板20,22 を適用したもの(外径が 4.4φ、透孔の内径が3φ)の挿入損失を調べた結果、 前者の損失が7.8dB であり、後者は5.0dB であった。このことからも明らかなよ うに、円環状導電ゴム板20,22を用いたものは、挿入損失が向上することが 確認された。而して、共振子4a,4b,5a,5bの群遅延特性を改善すると 共に、その挿入損失を低く抑えることができることが解った。
【0022】 前記構成にあっては、ゴム板20,22の周縁形状を円形として、端子板の角 縁と対応する部分が除かれた周縁形状としたものであるが、各角部を落して、八 角形状とする等種々の周縁形状のゴム板20,22が適用され得る。尚、周縁形 状を円形状とした場合には方向性がなく、装着が容易であり、周方向の位置ずれ がなく、安定した特性を生じさせることができるという利点がある。
【0023】 前記電気濾波器Fは、図3,4に示す様に、ケース1の一側面からは接続脚9 tが突出し、他側面からが接続脚6t,8tが突出する。そして、各接続脚6t ,8t,9tは保持型を当てて二度折曲することにより、一端下方へL形折曲し た後に、外方へ折り曲げられる。尚、接続脚6t,8t,9tの下端を内方へ折 り曲げても良く、この場合に、ケース下面に屈曲端がほぼ面一に嵌着し得る矩形 溝を形成する様にしても良い。または、接続脚6t,8t,9tの下端を夫々コ 字状に屈曲しても良い。そしてこの電気濾波器Fは、図4に示すように、プリン ト基板p上に横置され、接続脚6t,8t及び接続脚9tの屈曲端を、プリント 基板p上の所要導電路に半田付mして接続し、両側支持により安定的に保持され る。このとき、半田付mに換えてスルホールに挿入して支持するようにしてもよ い。
【0024】 この電気濾波器Fは、濾波回路の基本単位回路となるものであって、これを結 線することにより図7に示す濾波回路が構成される。すなわち直列共振子4a, 4bを接続脚6t,8tを介して直列として入出力端30,31に接続するとと もに、並列共振子5a,5bを接続脚9tにより、アース端子32に接続し、夫 々を並列接続する。而て、複数の電気濾波器Fを使用することにより濾波回路が 構成されることとなる。
【0025】 前記実施例では、各二枚の直列共振子又は並列共振子からなる二つの基本回路 を格納した濾波器に適用したものについて説明したが、共振子を各一又は各三枚 収納したもの等、本考案は種々の数の基本単位回路を格納する濾波器に適用でき る。
【0026】
【考案の効果】
上述したように本考案は、共振子4a,4b、5a,5bの一側または両側に 共振子の角縁と対応する部分が除かれた周縁形状を有する円形状、八角形状等の ゴム板20,22を配設した構成であり、ゴム板20,22が共振子4a,4b ,5a,5bの表面に弾接しているので、共振子4a,4b,5a,5bの共振 抵抗が大きくなり、その機械的Qが見掛け上低下し、これによって群遅延特性を 改善することができると共に、大きな輪郭振動を生ずる共振子の各角縁には、ゴ ム板20,22が接触することはなく、このため、該輪郭振動を妨げず、挿入損 失の低下を図ることができる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の電気濾波器Fの分解斜視図
である。
【図2】ケース1に各部材を装着した状態の正面図であ
る。
【図3】接続脚6t,8t,9tを折曲した状態の底面
からみた斜視図である。
【図4】電気濾波器Fの取付け状態を示す縦断側面図で
ある。
【図5】共振子と対峙する端子板との接続を示す一部の
拡大縦断側面図である。
【図6】共振子とゴム板20,22との関係を示す正面
図である。
【図7】電気濾波器Fを用いた濾過回路図である。
【図8】共振子の輪郭振動を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 開口面 4a,4b 直列共振子 5a,5b 並列共振子 6,8,9 端子板 6t,8t,9t 接続脚 17 封止板 18a,18b 挿通孔 20,22 円環状導電ゴム板 21,23 透孔 t 圧接隆部 x 非接触部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に直列共振子と並列共振子及び
    これら共振子を電気的機械的に挟持する複数の端子板と
    を収納してなるものにおいて、前記直列共振子及び並列
    共振子のいずれか一面もしくは両面と、これと対峙する
    端子板との間に、前記共振子の角縁と対応する部分が除
    かれた周縁形状を有するゴム板を介挿して、該ゴム板を
    共振子に弾接したことを特徴とする梯子型電気濾波器。
JP034472U 1992-04-24 1992-04-24 梯子型電気濾波器 Pending JPH0588029U (ja)

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