JPS606491A - プリンタのリボン送り装置 - Google Patents
プリンタのリボン送り装置Info
- Publication number
- JPS606491A JPS606491A JP11382683A JP11382683A JPS606491A JP S606491 A JPS606491 A JP S606491A JP 11382683 A JP11382683 A JP 11382683A JP 11382683 A JP11382683 A JP 11382683A JP S606491 A JPS606491 A JP S606491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- ribbon
- gear
- drive gear
- idler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/38—Slow, e.g. "creep", feed mechanisms
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、プリンタのリボン送シ装置に関するもので
ある。
ある。
発明の技術的背景及びその問題点
シリアルプリンノにおいては、印字ヘッドやリボンカセ
ット？搭載したキャリアをプラテンに沿って往復動させ
るが、キャリアの送ＣｔｉＬｔ−正確にするためにモー
タに駆動させるタイきングベルトの一部をキャリアに固
定したものが存在する。一方、キャリア上のリボン駆動
軸）１−駆動するために、アイドラ機構やワンウェイク
ラッチ全弁してリボン駆動軸に連結されたブーＩＪ ｋ
キャリアに設け、このプーリに巻回したワイヤの両端ｋ
ｈ、右一対のフレームに固定し、キャリアの往復動作
に連動してプーリ全リボン駆動軸とともに回転させるも
のであるが、このようなものは、リボン送シのためだけ
に専用のワイヤを必要とし部品点数が多くなる・また、
ワイヤを左右のフレーム間に引張って取付けなければな
らず、組立工数が増加する等の欠点？有している◎ 発明の目的 この発明は上述のような点に鑑みなされたもので、部品
点数及び組立工数全低減しうるドツトプリンタのリボン
送＃）装置ｔうろこと全目的とするものである。
ット？搭載したキャリアをプラテンに沿って往復動させ
るが、キャリアの送ＣｔｉＬｔ−正確にするためにモー
タに駆動させるタイきングベルトの一部をキャリアに固
定したものが存在する。一方、キャリア上のリボン駆動
軸）１−駆動するために、アイドラ機構やワンウェイク
ラッチ全弁してリボン駆動軸に連結されたブーＩＪ ｋ
キャリアに設け、このプーリに巻回したワイヤの両端ｋ
ｈ、右一対のフレームに固定し、キャリアの往復動作
に連動してプーリ全リボン駆動軸とともに回転させるも
のであるが、このようなものは、リボン送シのためだけ
に専用のワイヤを必要とし部品点数が多くなる・また、
ワイヤを左右のフレーム間に引張って取付けなければな
らず、組立工数が増加する等の欠点？有している◎ 発明の目的 この発明は上述のような点に鑑みなされたもので、部品
点数及び組立工数全低減しうるドツトプリンタのリボン
送＃）装置ｔうろこと全目的とするものである。
発明の概要
この発明は、キャリアに一部ケ固定したタイミングベル
トを回転させてキャリアを往復動させるよ゛うにしたも
のにおいて、タイミングベルトの回転方向の切変えに応
じて交互に回転方向音度える駆動ギヤ上キャリアに設け
、また、駆動ギヤの回転を営継ぐアイドラギヤを備えた
アイドラレバーと複数の伝動ギヤよシなる動力伝達機構
と全キャリアに設け、駆動ギヤの回転全アイドラギヤか
ら動力伝達機構に伝えてリボン駆動軸上回転させ、また
、駆動ギヤの回転方向が変る度にアイドラレバー全反転
させてアイドラギヤを動力伝達機構中の異なる伝動ギヤ
に噛合させ、これにょシ、キャリアの移動方向が変って
もリボン駆動軸を當に一方向に回転させ、しかも、キャ
リア全駆動するタイミングベルト全利用してリボン送り
を行なうことによシ、部品点数及び組立工数を低減しう
るように構成したものである。
トを回転させてキャリアを往復動させるよ゛うにしたも
のにおいて、タイミングベルトの回転方向の切変えに応
じて交互に回転方向音度える駆動ギヤ上キャリアに設け
、また、駆動ギヤの回転を営継ぐアイドラギヤを備えた
アイドラレバーと複数の伝動ギヤよシなる動力伝達機構
と全キャリアに設け、駆動ギヤの回転全アイドラギヤか
ら動力伝達機構に伝えてリボン駆動軸上回転させ、また
、駆動ギヤの回転方向が変る度にアイドラレバー全反転
させてアイドラギヤを動力伝達機構中の異なる伝動ギヤ
に噛合させ、これにょシ、キャリアの移動方向が変って
もリボン駆動軸を當に一方向に回転させ、しかも、キャ
リア全駆動するタイミングベルト全利用してリボン送り
を行なうことによシ、部品点数及び組立工数を低減しう
るように構成したものである。
発明の実施例
この発明の一実施例全図面に基すて説明する。
プラテンと平行なキャリアシャフト（すにキャリア（２
）がスライド自在に保持され、このキャリア（２）には
印字ヘッド（図示せず）とリボンカセット（３）とが搭
載されている。キャリア（２）の底部にはタイミングベ
ルト（４）の一部盆固定する挾持部（５）が設けられて
いる。タイミングベルト（４）はエンドレスで左右一対
のギヤ（図示せず）に合同ざり、ギヤの一方は正逆回転
目在のモータ（図示せず）に連結されている。
）がスライド自在に保持され、このキャリア（２）には
印字ヘッド（図示せず）とリボンカセット（３）とが搭
載されている。キャリア（２）の底部にはタイミングベ
ルト（４）の一部盆固定する挾持部（５）が設けられて
いる。タイミングベルト（４）はエンドレスで左右一対
のギヤ（図示せず）に合同ざり、ギヤの一方は正逆回転
目在のモータ（図示せず）に連結されている。
ついで、キャリア（２）の下面にはタイミングベルト（
４）に噛合する駆動ギヤ（６）と中継ギヤ（７）とを固
定的に嵌合した支ＩｌＩ！］（８）が回転自在に支承さ
れ、また、互いに噛合する伝動ギヤ（９） ＣＩＤＩ
（ｌυによる動力伝達機構ａりが取付けられて−る。出
力側の伝動ギヤ（１υはリボン駆動軸Ｑ３１に直結され
ている。さらに、支軸（８）にＩｄ）摩擦力によシ駆動
ギヤ（６）に追従して回動するアイドラレバー（【４１
が装着されている。このアイドラレバーＱ４）には中継
ギヤ（７）に噛合するアイドラギヤａ９が支承され、さ
らに外方へ突出する突片（ｌｆ９が一体的に形成され、
この突片（１１１９０両側に対向してアイドラレバー（
Ｉ養の回動範囲七宝めるピン状のストッパ（１７）がキ
ャリア（２）の裏面に立設されてｂる。
４）に噛合する駆動ギヤ（６）と中継ギヤ（７）とを固
定的に嵌合した支ＩｌＩ！］（８）が回転自在に支承さ
れ、また、互いに噛合する伝動ギヤ（９） ＣＩＤＩ
（ｌυによる動力伝達機構ａりが取付けられて−る。出
力側の伝動ギヤ（１υはリボン駆動軸Ｑ３１に直結され
ている。さらに、支軸（８）にＩｄ）摩擦力によシ駆動
ギヤ（６）に追従して回動するアイドラレバー（【４１
が装着されている。このアイドラレバーＱ４）には中継
ギヤ（７）に噛合するアイドラギヤａ９が支承され、さ
らに外方へ突出する突片（ｌｆ９が一体的に形成され、
この突片（１１１９０両側に対向してアイドラレバー（
Ｉ養の回動範囲七宝めるピン状のストッパ（１７）がキ
ャリア（２）の裏面に立設されてｂる。
さらに、キャリア（２）にはタイミングベルト（４）全
駆動ギヤ（６）側に押える押え部であるローラ賭が回転
自在に設けられている。押え部はローラ（ｆ８１に限ら
れるものではなく第３図に示すように摩擦系数の小さい
材料によるそり状の押え部α口１いてもよい。
駆動ギヤ（６）側に押える押え部であるローラ賭が回転
自在に設けられている。押え部はローラ（ｆ８１に限ら
れるものではなく第３図に示すように摩擦系数の小さい
材料によるそり状の押え部α口１いてもよい。
このような構成において、キャリア（２）全第２図の矢
印入方向に移動させるにはエンドレスのタイミングベル
ト（４） ｋキャリアシャフト（１）側におｈて矢印入
方向に動かし反対側において矢印Ｂ方向に動かすことに
なる。このときは駆動ギヤ（６）と中継ギヤ（７）とが
実線矢印方向に回転し、アイドラレバーα荀が支軸（８
）から摩擦力を受けて実線矢印方向に回動し、アイドラ
ギヤａ［有］が入力側の伝動ギヤ（９）に噛合し、アイ
ドラギヤＱ９に伝達された実線矢印方向の回転ｒｔ順次
伝動ギヤ（９）ｔｌＯ）αＤに伝達され、リボン駆動軸
（１３ｉはリボンカセット（３）内の駆動ローラ？駆動
してリボン？一方向に送る。このときに伝動ギヤ（９）
（ＩＩ（ｌυは実線矢印方向に回転する。
印入方向に移動させるにはエンドレスのタイミングベル
ト（４） ｋキャリアシャフト（１）側におｈて矢印入
方向に動かし反対側において矢印Ｂ方向に動かすことに
なる。このときは駆動ギヤ（６）と中継ギヤ（７）とが
実線矢印方向に回転し、アイドラレバーα荀が支軸（８
）から摩擦力を受けて実線矢印方向に回動し、アイドラ
ギヤａ［有］が入力側の伝動ギヤ（９）に噛合し、アイ
ドラギヤＱ９に伝達された実線矢印方向の回転ｒｔ順次
伝動ギヤ（９）ｔｌＯ）αＤに伝達され、リボン駆動軸
（１３ｉはリボンカセット（３）内の駆動ローラ？駆動
してリボン？一方向に送る。このときに伝動ギヤ（９）
（ＩＩ（ｌυは実線矢印方向に回転する。
キャリア（２）を矢印Ａとは反対方向に移動するときは
モータを反転させタイミングベル目４）を反転させるこ
とにより、これまでの動きとは逆に駆動ギヤ（６）と中
継ギヤ（力とが点線矢印方向に回転し、アイトンレバー
ａ４は支軸（８）から摩擦力を受けて点線矢印方向に回
転し、アイドラギヤａっは点線矢印方向の回転を次段の
伝動ギヤＯＩから順に伝動ギヤ圓及びリボン駆動軸Ｑ３
）に伝える。このときは伝動ギヤ（９）は伝動ギヤ（１
１によって実線矢印方向と鉱逆の方向に回転するが何の
作用を示すものではない。
モータを反転させタイミングベル目４）を反転させるこ
とにより、これまでの動きとは逆に駆動ギヤ（６）と中
継ギヤ（力とが点線矢印方向に回転し、アイトンレバー
ａ４は支軸（８）から摩擦力を受けて点線矢印方向に回
転し、アイドラギヤａっは点線矢印方向の回転を次段の
伝動ギヤＯＩから順に伝動ギヤ圓及びリボン駆動軸Ｑ３
）に伝える。このときは伝動ギヤ（９）は伝動ギヤ（１
１によって実線矢印方向と鉱逆の方向に回転するが何の
作用を示すものではない。
このように、キャリア（２）の移動方向が変ってもアイ
ドラレバー圓の偏位動作によって伝動ギヤαＱαυを一
方向に回転させてリボンを一方向にのみ送ることができ
る。このリボン送りの駆動力もキャリア（２）を送るた
めのタイミングペル） （４１’ｅ用いて行なうので、
部品点数及び組立工数を低減することができる。また、
タイミングベルト（４）はローラα印又はそり状の押え
部（Ｌ！Ｊに押えられて駆動ギヤ（６）から浮くことは
ない。
ドラレバー圓の偏位動作によって伝動ギヤαＱαυを一
方向に回転させてリボンを一方向にのみ送ることができ
る。このリボン送りの駆動力もキャリア（２）を送るた
めのタイミングペル） （４１’ｅ用いて行なうので、
部品点数及び組立工数を低減することができる。また、
タイミングベルト（４）はローラα印又はそり状の押え
部（Ｌ！Ｊに押えられて駆動ギヤ（６）から浮くことは
ない。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、キャリアを駆動
するタイミングベルトの動きを利用してリボン送りを行
なうことができ、これにより、リボン送り専用のワイヤ
を省略し部品点数及び組立工数を低減することができる
効果を有するものである。
するタイミングベルトの動きを利用してリボン送りを行
なうことができ、これにより、リボン送り専用のワイヤ
を省略し部品点数及び組立工数を低減することができる
効果を有するものである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は側面
図、第２図は底面図、第３図は押え部の変形例を示す一
部の底面図である。 ２・・・キャリア、４・・・タイミングベルト、６・・
・駆動ギヤ、９〜１１・・・伝動ギヤ、１２・・・動力
伝達機構、１３・・・リボン駆動軸、１４・・・アイド
ラレバー、１５・・・アイドラギヤ、１７・・・ストッ
パ、１８・・・ローラ（押え部）、１９・・・押え部 出 願 人 東京電気株式会社
図、第２図は底面図、第３図は押え部の変形例を示す一
部の底面図である。 ２・・・キャリア、４・・・タイミングベルト、６・・
・駆動ギヤ、９〜１１・・・伝動ギヤ、１２・・・動力
伝達機構、１３・・・リボン駆動軸、１４・・・アイド
ラレバー、１５・・・アイドラギヤ、１７・・・ストッ
パ、１８・・・ローラ（押え部）、１９・・・押え部 出 願 人 東京電気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、正逆回転自在のモータに駆動されて回転するタイミ
ングベルトの一部に固定されてプラテンに沿って往復動
するキャリア？設け、このキャリアに前記タイミングベ
ルトに噛合する駆動ギヤとリボン駆動軸と全離間させて
回転自在に取付け、前記リボン駆動軸に連結された出力
側の伝動ギヤを含む複数の伝動キャを噛合させてなる動
力伝達機構全前記キャリアに設け、摩擦力によシ前記駆
動ギヤに追従しこの駆動ギヤの回転方向が切変わる度に
方向上交互に変えて回動するアイドラレバーｔストッパ
により回動範囲上意めて回動自在に前記キャリアに取付
け、前記アイドラレバーの回動方向が切変わる度に前記
動力伝達機構中の入力側の伝動ギヤと次段の伝動ギヤと
に前記駆動ギヤの回転力會交互に伝達するアイドラ機構
を前記アイドラレバーに回転自在に取付けたこと特徴と
するプリンタのリボン送シ装置。 ２、 タイミングペル）１−駆動ギヤ側に押える押え部
上キャリアに設けたこと全特徴とする特許請求の範囲４
１項記載のプリンタのリボン送シ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11382683A JPS606491A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | プリンタのリボン送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11382683A JPS606491A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | プリンタのリボン送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606491A true JPS606491A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14622011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11382683A Pending JPS606491A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | プリンタのリボン送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606491A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62182760U (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-19 | ||
| JPS6326829U (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-22 | ||
| JPH01161057U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | ||
| US5135315A (en) * | 1990-07-13 | 1992-08-04 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Transfer printer with ribbon transmission drive gear |
| JPH0588029U (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-26 | 日本特殊陶業株式会社 | 梯子型電気濾波器 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11382683A patent/JPS606491A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62182760U (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-19 | ||
| JPS6326829U (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-22 | ||
| JPH01161057U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | ||
| US5135315A (en) * | 1990-07-13 | 1992-08-04 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Transfer printer with ribbon transmission drive gear |
| JPH0588029U (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-26 | 日本特殊陶業株式会社 | 梯子型電気濾波器 |
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