JPH0585620A - 物品の磁気式搬送装置 - Google Patents
物品の磁気式搬送装置Info
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- JPH0585620A JPH0585620A JP27359491A JP27359491A JPH0585620A JP H0585620 A JPH0585620 A JP H0585620A JP 27359491 A JP27359491 A JP 27359491A JP 27359491 A JP27359491 A JP 27359491A JP H0585620 A JPH0585620 A JP H0585620A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 物品駆動用磁石の磁気吸引作用によって物品
側磁石を駆動するに際し、物品駆動用磁石の周辺に発生
する反発磁界が物品を浮き上がらせたり位置ずれを生じ
させて搬送不安定となることを防止し、物品を安定的に
搬送可能とすること。 【構成】 物品1の磁気式搬送装置において、搬送ベル
ト22と旋回テーブル32のラップ領域における旋回テ
ーブル32の物品駆動用磁石33に対する反搬送ベルト
22側に、該物品駆動用磁石33に磁気吸引作用を及ぼ
す減磁用磁石41を配置するようにしたものである。
側磁石を駆動するに際し、物品駆動用磁石の周辺に発生
する反発磁界が物品を浮き上がらせたり位置ずれを生じ
させて搬送不安定となることを防止し、物品を安定的に
搬送可能とすること。 【構成】 物品1の磁気式搬送装置において、搬送ベル
ト22と旋回テーブル32のラップ領域における旋回テ
ーブル32の物品駆動用磁石33に対する反搬送ベルト
22側に、該物品駆動用磁石33に磁気吸引作用を及ぼ
す減磁用磁石41を配置するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は物品の磁気式搬送装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気式搬送装置として、特公昭62
-44639号公報に記載のものがある。この従来技術は、搬
送路に沿って移動自在な搬送台車に磁石を設けるととも
に、搬送路下方の駆動台車にも磁石を設け、両磁石の磁
気吸引力により上記搬送台車を駆動台車にて牽引駆動す
るものである。
-44639号公報に記載のものがある。この従来技術は、搬
送路に沿って移動自在な搬送台車に磁石を設けるととも
に、搬送路下方の駆動台車にも磁石を設け、両磁石の磁
気吸引力により上記搬送台車を駆動台車にて牽引駆動す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、搬送台車に設けられた磁石が、搬送路下方の駆動
台車に備えられた磁石に吸引される際に、駆動台車に備
えられた磁石の周囲に発生する反発磁界によって、搬送
台車が浮き上がったり位置ずれを生じてしまい、安定し
た搬送ができない。
では、搬送台車に設けられた磁石が、搬送路下方の駆動
台車に備えられた磁石に吸引される際に、駆動台車に備
えられた磁石の周囲に発生する反発磁界によって、搬送
台車が浮き上がったり位置ずれを生じてしまい、安定し
た搬送ができない。
【0004】本発明は、物品駆動用磁石の磁気吸引作用
によって物品側磁石を駆動するに際し、物品駆動用磁石
の周辺に発生する反発磁界が物品を浮き上がらせたり位
置ずれを生じさせて搬送不安定となることを防止し、物
品を安定的に搬送可能とすることを目的とする。
によって物品側磁石を駆動するに際し、物品駆動用磁石
の周辺に発生する反発磁界が物品を浮き上がらせたり位
置ずれを生じさせて搬送不安定となることを防止し、物
品を安定的に搬送可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、第1搬送手段と第2搬送手段とを一部ラップさせ、
両搬送手段にて搬送される物品に物品側磁石を付帯させ
るとともに、第2搬送手段に、上記物品側磁石に磁気吸
引作用を及ぼす物品駆動用磁石を設け、両搬送手段のラ
ップ領域にて、第1搬送手段上の物品を第2搬送手段の
上記物品駆動用磁石の磁気吸引作用により第2搬送手段
上に移載する物品の磁気式搬送装置において、両搬送手
段のラップ領域における第2搬送手段の上記物品駆動用
磁石に対する反第1搬送手段側に、該物品駆動用磁石に
磁気吸引作用を及ぼす減磁用磁石を配置するようにした
ものである。
は、第1搬送手段と第2搬送手段とを一部ラップさせ、
両搬送手段にて搬送される物品に物品側磁石を付帯させ
るとともに、第2搬送手段に、上記物品側磁石に磁気吸
引作用を及ぼす物品駆動用磁石を設け、両搬送手段のラ
ップ領域にて、第1搬送手段上の物品を第2搬送手段の
上記物品駆動用磁石の磁気吸引作用により第2搬送手段
上に移載する物品の磁気式搬送装置において、両搬送手
段のラップ領域における第2搬送手段の上記物品駆動用
磁石に対する反第1搬送手段側に、該物品駆動用磁石に
磁気吸引作用を及ぼす減磁用磁石を配置するようにした
ものである。
【0006】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
本発明において更に、前記減磁用磁石の磁極面積が、物
品駆動用磁石の磁極面積より大であるようにしたもので
ある。
本発明において更に、前記減磁用磁石の磁極面積が、物
品駆動用磁石の磁極面積より大であるようにしたもので
ある。
【0007】
【作用】本発明によれば、下記、の作用効果があ
る。 物品駆動用磁石の周辺に発生し物品搬送面レベルに及
ぶ反発磁界を、減磁用磁石の磁気吸引作用により低減で
きる。これにより、物品駆動用磁石の磁気吸引作用によ
って物品側磁石を駆動するに際し、物品駆動用磁石の周
辺に発生する反発磁界が物品を浮き上がらせたり位置ず
れを生じさせて搬送不安定となることを防止し、物品を
安定的に搬送可能とすることができる。
る。 物品駆動用磁石の周辺に発生し物品搬送面レベルに及
ぶ反発磁界を、減磁用磁石の磁気吸引作用により低減で
きる。これにより、物品駆動用磁石の磁気吸引作用によ
って物品側磁石を駆動するに際し、物品駆動用磁石の周
辺に発生する反発磁界が物品を浮き上がらせたり位置ず
れを生じさせて搬送不安定となることを防止し、物品を
安定的に搬送可能とすることができる。
【0008】減磁用磁石の磁極面積が、物品駆動用磁
石の磁極面積より大であるものとすることにより、減磁
用磁石による上記の減磁作用をより確実ならしめるこ
とができる。
石の磁極面積より大であるものとすることにより、減磁
用磁石による上記の減磁作用をより確実ならしめるこ
とができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す模式図、図2
は図1のII−II線に沿う矢視図、図3は物品駆動用磁石
の反発磁界と減磁用磁石の減磁作用とを示す模式図、図
4は物品搬送面レベルに生ずる磁束密度を示す線図であ
る。
は図1のII−II線に沿う矢視図、図3は物品駆動用磁石
の反発磁界と減磁用磁石の減磁作用とを示す模式図、図
4は物品搬送面レベルに生ずる磁束密度を示す線図であ
る。
【0010】搬送装置10は、第1の搬送装置11から
第2の搬送装置12に物品1を移載して搬送するもので
ある。
第2の搬送装置12に物品1を移載して搬送するもので
ある。
【0011】物品1は平板状永久磁石からなる物品側磁
石1Aを付帯的に備えている。物品側磁石1は物品1そ
のものに内蔵されても良く、物品1を収容する物品ケー
スに内蔵されても良い。
石1Aを付帯的に備えている。物品側磁石1は物品1そ
のものに内蔵されても良く、物品1を収容する物品ケー
スに内蔵されても良い。
【0012】第1の搬送装置11は、モータ21にて駆
動される搬送ベルト22(第1搬送手段)を有し、この
搬送ベルト22上に物品1を載置して搬送可能とする。
動される搬送ベルト22(第1搬送手段)を有し、この
搬送ベルト22上に物品1を載置して搬送可能とする。
【0013】第2の搬送装置12は、モータ31にて駆
動される旋回テーブル32(第2搬送手段)を有し、こ
の旋回テーブル32の下面の周方向に一定の間隔をおい
た複数位置に上記物品側磁石1Aに磁気吸引作用を及ぼ
す、平板状永久磁石からなる物品駆動用磁石33を設け
ている。
動される旋回テーブル32(第2搬送手段)を有し、こ
の旋回テーブル32の下面の周方向に一定の間隔をおい
た複数位置に上記物品側磁石1Aに磁気吸引作用を及ぼ
す、平板状永久磁石からなる物品駆動用磁石33を設け
ている。
【0014】搬送装置10は、第1の搬送装置11の搬
送ベルト22に対する下方に、第2の搬送装置12の旋
回テーブル32を配置することにて、搬送ベルト22と
旋回テーブル32とを一部ラップさせ、このラップ領域
にて、搬送ベルト22上の物品1を旋回テーブル32の
上記物品駆動用磁石33の磁気吸引作用により旋回テー
ブル32上に吸引して移載する。尚、第2の搬送装置1
2の旋回テーブル32上に移載された物品1は、物品側
磁石1Aと物品駆動用磁石33との磁気吸引作用にて旋
回テーブル32上に保持されて搬送される。
送ベルト22に対する下方に、第2の搬送装置12の旋
回テーブル32を配置することにて、搬送ベルト22と
旋回テーブル32とを一部ラップさせ、このラップ領域
にて、搬送ベルト22上の物品1を旋回テーブル32の
上記物品駆動用磁石33の磁気吸引作用により旋回テー
ブル32上に吸引して移載する。尚、第2の搬送装置1
2の旋回テーブル32上に移載された物品1は、物品側
磁石1Aと物品駆動用磁石33との磁気吸引作用にて旋
回テーブル32上に保持されて搬送される。
【0015】ここで、搬送装置10は、第1の搬送装置
11の搬送ベルト22と第2の搬送装置12の旋回テー
ブル32とのラップ領域における、旋回テーブル32の
上記物品駆動用磁石33に対する下方(反搬送ベルト2
2側)に、物品駆動用磁石33に磁気吸引作用を及ぼ
す、平板状永久磁石からなる減磁用磁石41を配置して
いる。減磁用磁石41は、支持ブラケット42を介し
て、第1の搬送装置11の架台43に支持されている
(図2参照)。
11の搬送ベルト22と第2の搬送装置12の旋回テー
ブル32とのラップ領域における、旋回テーブル32の
上記物品駆動用磁石33に対する下方(反搬送ベルト2
2側)に、物品駆動用磁石33に磁気吸引作用を及ぼ
す、平板状永久磁石からなる減磁用磁石41を配置して
いる。減磁用磁石41は、支持ブラケット42を介し
て、第1の搬送装置11の架台43に支持されている
(図2参照)。
【0016】このとき、減磁用磁石41の磁極面積は、
物品駆動用磁石33の磁極面積より大きく設定されてい
る。
物品駆動用磁石33の磁極面積より大きく設定されてい
る。
【0017】然るに、物品駆動用磁石33の周辺に発生
し物品搬送面レベルに及ぶ反発磁界と、減磁用磁石41
がその反発磁界を低減する減磁作用について説明すれ
ば、以下の通りである。尚、図4(A)、(B)は搬送
ベルト22の物品搬送面レベル上の磁束密度Bを、物品
駆動用磁石33の中心からの距離Lについて測定した結
果であり、図4(B)は物品駆動用磁石33と減磁用磁
石41とのギャップgを0mm 、10mmに変化させた場合の
結果である。そして、図4(A)、(B)おける正の磁
束密度BはN極の磁束密度Bであり、負の磁束密度Bは
S極の磁束密度Bである。
し物品搬送面レベルに及ぶ反発磁界と、減磁用磁石41
がその反発磁界を低減する減磁作用について説明すれ
ば、以下の通りである。尚、図4(A)、(B)は搬送
ベルト22の物品搬送面レベル上の磁束密度Bを、物品
駆動用磁石33の中心からの距離Lについて測定した結
果であり、図4(B)は物品駆動用磁石33と減磁用磁
石41とのギャップgを0mm 、10mmに変化させた場合の
結果である。そして、図4(A)、(B)おける正の磁
束密度BはN極の磁束密度Bであり、負の磁束密度Bは
S極の磁束密度Bである。
【0018】(A) 減磁用磁石41を設けないとき(図3
(A)参照)。 物品駆動用磁石33の搬送ベルト22に対面する磁極が
N極であるとすると、物品駆動用磁石33の搬送ベルト
22に臨む周辺にはS極の反発磁界が生じ、このS極の
反発磁界は搬送ベルト22の物品搬送面レベルにまで及
ぶ(図4(A)参照)。従ってこの場合には、物品駆動
用磁石33の上記S極の反発磁界が物品1の物品側磁石
1Aに磁気反発力を及ぼす結果、物品1は搬送面レベル
から浮き上がったり位置ずれを生じ搬送不安定である。
(A)参照)。 物品駆動用磁石33の搬送ベルト22に対面する磁極が
N極であるとすると、物品駆動用磁石33の搬送ベルト
22に臨む周辺にはS極の反発磁界が生じ、このS極の
反発磁界は搬送ベルト22の物品搬送面レベルにまで及
ぶ(図4(A)参照)。従ってこの場合には、物品駆動
用磁石33の上記S極の反発磁界が物品1の物品側磁石
1Aに磁気反発力を及ぼす結果、物品1は搬送面レベル
から浮き上がったり位置ずれを生じ搬送不安定である。
【0019】(B) 減磁用磁石41を設けたとき(図3
(B)参照)。 上記(A) において、減磁用磁石41を付加すると、減磁
用磁石41が物品駆動磁石33に磁気吸引作用を及ぼす
結果、物品駆動用磁石33の搬送ベルト22に臨む周辺
に生じている反発磁界は低減されて減磁され、搬送ベル
ト22の物品搬送面レベルに及ぶことがなく、その物品
搬送面レベルにはN極の吸引磁界のみを生ずる(図4
(B)参照)。従ってこの場合には、物品駆動用磁石3
3の前記S極の反発磁界が物品1の物品側磁石1Aに磁
気反発力を及ぼすことがなく、物品1は搬送面レベルか
ら浮き上がったり位置ずれを生ずることがなく、搬送安
定である。
(B)参照)。 上記(A) において、減磁用磁石41を付加すると、減磁
用磁石41が物品駆動磁石33に磁気吸引作用を及ぼす
結果、物品駆動用磁石33の搬送ベルト22に臨む周辺
に生じている反発磁界は低減されて減磁され、搬送ベル
ト22の物品搬送面レベルに及ぶことがなく、その物品
搬送面レベルにはN極の吸引磁界のみを生ずる(図4
(B)参照)。従ってこの場合には、物品駆動用磁石3
3の前記S極の反発磁界が物品1の物品側磁石1Aに磁
気反発力を及ぼすことがなく、物品1は搬送面レベルか
ら浮き上がったり位置ずれを生ずることがなく、搬送安
定である。
【0020】尚、上記(B) の減磁用磁石41による減磁
作用は、図4(B)にて明らかな如く、物品駆動用磁石
33と減磁用磁石41とのギャップgが小なるほど大で
ある。
作用は、図4(B)にて明らかな如く、物品駆動用磁石
33と減磁用磁石41とのギャップgが小なるほど大で
ある。
【0021】また、本発明の実施において、物品側磁
石、物品駆動用磁石、減磁用磁石は、電磁石からなるも
のであっても良い。
石、物品駆動用磁石、減磁用磁石は、電磁石からなるも
のであっても良い。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、物品駆動
用磁石の磁気吸引作用によって物品側磁石を駆動するに
際し、物品駆動用磁石の周辺に発生する反発磁界が物品
を浮き上がらせたり位置ずれを生じさせて搬送不安定と
なることを防止し、物品を安定的に搬送可能とすること
ができる。
用磁石の磁気吸引作用によって物品側磁石を駆動するに
際し、物品駆動用磁石の周辺に発生する反発磁界が物品
を浮き上がらせたり位置ずれを生じさせて搬送不安定と
なることを防止し、物品を安定的に搬送可能とすること
ができる。
【図1】図1は本発明の一実施例を示す模式図である。
【図2】図2は図1のII−II線に沿う矢視図である。
【図3】図3は物品駆動用磁石の反発磁界と減磁用磁石
の減磁作用とを示す模式図である。
の減磁作用とを示す模式図である。
【図4】図4は物品搬送面レベルに生ずる磁束密度を示
す線図である。
す線図である。
1 物品 1A 物品側磁石 10 搬送装置 22 搬送ベルト(第1搬送手段) 32 旋回テーブル(第2搬送手段) 33 物品駆動用磁石 41 減磁用磁石
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G21F 7/06 Z 8805−2G
Claims (2)
- 【請求項1】 第1搬送手段と第2搬送手段とを一部ラ
ップさせ、両搬送手段にて搬送される物品に物品側磁石
を付帯させるとともに、第2搬送手段に、上記物品側磁
石に磁気吸引作用を及ぼす物品駆動用磁石を設け、両搬
送手段のラップ領域にて、第1搬送手段上の物品を第2
搬送手段の上記物品駆動用磁石の磁気吸引作用により第
2搬送手段上に移載する物品の磁気式搬送装置におい
て、両搬送手段のラップ領域における第2搬送手段の上
記物品駆動用磁石に対する反第1搬送手段側に、該物品
駆動用磁石に磁気吸引作用を及ぼす減磁用磁石を配置す
ることを特徴とする物品の磁気式搬送装置。 - 【請求項2】 前記減磁用磁石の磁極面積が、物品駆動
用磁石の磁極面積より大である請求項1記載の物品の磁
気式搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273594A JP2557760B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 物品の磁気式搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273594A JP2557760B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 物品の磁気式搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0585620A true JPH0585620A (ja) | 1993-04-06 |
JP2557760B2 JP2557760B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17529960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3273594A Expired - Fee Related JP2557760B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 物品の磁気式搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557760B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990005254A (ko) * | 1997-06-30 | 1999-01-25 | 안기훈 | 로터리 트랜스 코어 이송방법 및 이송장치 |
JP2006170748A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Ishida Co Ltd | 容器受渡し機構およびこれを備えた計量装置 |
CN104176509A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-12-03 | 京东方科技集团股份有限公司 | 基板传送装置 |
WO2016188843A1 (de) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | Robert Bosch Gmbh | Transportvorrichtung |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3273594A patent/JP2557760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990005254A (ko) * | 1997-06-30 | 1999-01-25 | 안기훈 | 로터리 트랜스 코어 이송방법 및 이송장치 |
JP2006170748A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Ishida Co Ltd | 容器受渡し機構およびこれを備えた計量装置 |
CN104176509A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-12-03 | 京东方科技集团股份有限公司 | 基板传送装置 |
WO2016188843A1 (de) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | Robert Bosch Gmbh | Transportvorrichtung |
US10173848B2 (en) | 2015-05-26 | 2019-01-08 | Robert Bosch Gmbh | Conveying arrangement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2557760B2 (ja) | 1996-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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