JPH0583443A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0583443A JPH0583443A JP3243884A JP24388491A JPH0583443A JP H0583443 A JPH0583443 A JP H0583443A JP 3243884 A JP3243884 A JP 3243884A JP 24388491 A JP24388491 A JP 24388491A JP H0583443 A JPH0583443 A JP H0583443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- black level
- lines
- document
- warning
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置において、原稿の読み取り
モードに応じて原稿の誤挿入の可能性がある場合は使用
者に注意を促すこどができる。 【構成】 画像の読み取りモードを切換る読み取りモー
ド切換手段17と、読み取りモード切換手段17のモードに
応じて副走査方向の読みとり幅を変更する画像読み取り
手段10と、画像読み取り手段10から読み取られた画像信
号の副走査方向に連続した黒レベルのライン数を検出す
る黒レベル検出手段８と、警告を発する警告音発生手段
12と、黒レベル検出手段８から出力される連続した黒レ
ベルのライン数と読み取りモード切換手段17の切換に応
じたあらかじめ設定された黒レベルのライン数を比較
し、予め設定された黒レベルのライン数よりも少ない場
合は警告音発生手段12に警告を発生させるよう制御する
制御手段15を備えている。
モードに応じて原稿の誤挿入の可能性がある場合は使用
者に注意を促すこどができる。 【構成】 画像の読み取りモードを切換る読み取りモー
ド切換手段17と、読み取りモード切換手段17のモードに
応じて副走査方向の読みとり幅を変更する画像読み取り
手段10と、画像読み取り手段10から読み取られた画像信
号の副走査方向に連続した黒レベルのライン数を検出す
る黒レベル検出手段８と、警告を発する警告音発生手段
12と、黒レベル検出手段８から出力される連続した黒レ
ベルのライン数と読み取りモード切換手段17の切換に応
じたあらかじめ設定された黒レベルのライン数を比較
し、予め設定された黒レベルのライン数よりも少ない場
合は警告音発生手段12に警告を発生させるよう制御する
制御手段15を備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画像信号の通信を行うフ
ァクシミリ装置に関するものである。
ァクシミリ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、画像信号の通信を行う装置と
してファクシミリ装置が使用されている。これは送信側
の装置で原稿に記録されている情報を読み取って電気信
号に変換し、電話回線を介して受信側の装置に送信し、
受信側の装置が記録紙に原稿に記録されている情報を印
字するものである。
してファクシミリ装置が使用されている。これは送信側
の装置で原稿に記録されている情報を読み取って電気信
号に変換し、電話回線を介して受信側の装置に送信し、
受信側の装置が記録紙に原稿に記録されている情報を印
字するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
ファクシミリ装置は形状の小型化にともない、原稿の読
み取り手段（イメージセンサー）が配置される位置が制
約されるため、装置によって原稿を表向きに挿入したり
裏向きに挿入したりしている。したがって原稿を挿入す
る際、表裏を逆に挿入する可能性があり、送信先に必要
な情報が送信されないという問題点を有していた。また
送信者が誤挿入に気が付かなかった場合、送信先に確認
しない限り誤送信であるということに気が付かないとい
う問題点を有していた。
ファクシミリ装置は形状の小型化にともない、原稿の読
み取り手段（イメージセンサー）が配置される位置が制
約されるため、装置によって原稿を表向きに挿入したり
裏向きに挿入したりしている。したがって原稿を挿入す
る際、表裏を逆に挿入する可能性があり、送信先に必要
な情報が送信されないという問題点を有していた。また
送信者が誤挿入に気が付かなかった場合、送信先に確認
しない限り誤送信であるということに気が付かないとい
う問題点を有していた。
【０００４】本発明は上記従来技術に鑑みてなされたも
ので、原稿の読み取りモードに応じて原稿の情報量を検
出し、誤挿入の可能性がある場合は警報を発すること
で、送信者に注意を促すことのできるファクシミリ装置
を提供するものである。
ので、原稿の読み取りモードに応じて原稿の情報量を検
出し、誤挿入の可能性がある場合は警報を発すること
で、送信者に注意を促すことのできるファクシミリ装置
を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は、画像の読み取りモード
を切換る読み取りモード切換手段と、前記読み取りモー
ド切換手段のモードに応じて副走査方向の読みとり幅を
変更する画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段か
ら読み取られた画像信号の副走査方向に連続した黒レベ
ルのライン数を検出する黒レベル検出手段と、警告を発
する警告音発生手段と、前記黒レベル検出手段から出力
される連続した黒レベルのライン数と前記読み取りモー
ド切換手段の切換に応じたあらかじめ設定された黒レベ
ルのライン数を比較し、あらかじめ設定された黒レベル
のライン数よりも少ない場合は前記警告音発生手段に警
告を発生させるよう制御する制御手段から構成されてい
る。
に本発明のファクシミリ装置は、画像の読み取りモード
を切換る読み取りモード切換手段と、前記読み取りモー
ド切換手段のモードに応じて副走査方向の読みとり幅を
変更する画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段か
ら読み取られた画像信号の副走査方向に連続した黒レベ
ルのライン数を検出する黒レベル検出手段と、警告を発
する警告音発生手段と、前記黒レベル検出手段から出力
される連続した黒レベルのライン数と前記読み取りモー
ド切換手段の切換に応じたあらかじめ設定された黒レベ
ルのライン数を比較し、あらかじめ設定された黒レベル
のライン数よりも少ない場合は前記警告音発生手段に警
告を発生させるよう制御する制御手段から構成されてい
る。
【０００６】
【作用】この構成によって、黒レベル検出手段から出力
される連続した黒レベルの画素数と読み取りモードに応
じたあらかじめ設定された黒レベルの画素数を制御手段
が比較し、あらかじめ設定された黒レベルの画素数より
も少ない場合は警告音発生手段に警告を発生させること
となる。
される連続した黒レベルの画素数と読み取りモードに応
じたあらかじめ設定された黒レベルの画素数を制御手段
が比較し、あらかじめ設定された黒レベルの画素数より
も少ない場合は警告音発生手段に警告を発生させること
となる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図１は本発明の一実施例におけるフ
ァクシミリ装置の構成を示すブロック図、図２はその動
作を示すフローチャートである。図１において、１は電
話回線、２は着信信号検出手段、３はインターフェイス
回路、４はダイヤル手段、５はファクシミリ信号送信手
段、６はファクシミリ信号受信手段、７は画像信号蓄積
手段、８は黒レベル検出手段、９は電話番号入力手段、
10は画像読み取り手段、11は印字手段、12は警告音発生
手段、13は表示手段であり、ＬＣＤ（液晶表示装置）で
構成されている。14は操作部、15は制御手段、16は記憶
手段、17は読み取りモード切換手段である。
しながら説明する。図１は本発明の一実施例におけるフ
ァクシミリ装置の構成を示すブロック図、図２はその動
作を示すフローチャートである。図１において、１は電
話回線、２は着信信号検出手段、３はインターフェイス
回路、４はダイヤル手段、５はファクシミリ信号送信手
段、６はファクシミリ信号受信手段、７は画像信号蓄積
手段、８は黒レベル検出手段、９は電話番号入力手段、
10は画像読み取り手段、11は印字手段、12は警告音発生
手段、13は表示手段であり、ＬＣＤ（液晶表示装置）で
構成されている。14は操作部、15は制御手段、16は記憶
手段、17は読み取りモード切換手段である。
【０００８】以上のように構成されたファクシミリ装置
について、以下、その動作を説明する。まず、送信する
場合、読み取りモード切換手段17により読み取りモード
をノーマルかファインかに設定する（ステップ１）。次
に原稿を原稿挿入口に挿入した状態で電話番号入力手段
９から送信先の電話番号を入力する（ステップ２）。入
力された電話番号は記憶手段16に記憶されるとともに表
示手段13に表示される。電話番号のすべての桁を入力し
た後で、操作部14のスタートボタンを押下すると（ステ
ップ３）、画像読み取り手段10が原稿を送りながら原稿
に記載された情報を読み取り画像信号を制御手段15に出
力する（ステップ４）。制御手段15は入力された画像信
号をＭＲ法により圧縮を行い、黒レベル検出手段８に出
力する。ここでＭＲ法はまず最初のラインをＭＨ法、す
なわち主走査方向の１ラインの画像信号を白レベルの画
素がいくつ続いた、黒レベルの画素がいくつ続いたとい
う情報の信号に変換する。次に原稿の副走査方向の次の
ラインを読み込んだ時、前のラインに対して黒から白、
白から黒への変化点がどこに移動したという情報の信号
に変換する。次に黒レベル検出手段８は変化点が±３ビ
ット以内の移動であれば副走査方向に連続した黒レベル
であると判定してこのライン数を記憶し、この記憶され
たライン数は以降の読み取りでさらに多くの黒のライン
数が連続すれば新しい値に更新されていく（ステップ
５）。圧縮された信号は画像信号蓄積手段にも出力され
記憶される（ステップ６）。１ページの読取が終了する
と（ステップ７）、黒レベル検出手段８は１ページの中
の最大の連続した黒レベルのライン数を記憶しており、
このライン数を制御手段15に出力する。制御手段15は読
み取りモード切換手段17がどちらに設定されているか検
出し（ステップ８）、それぞれに応じた記憶手段16にあ
らかじめ記憶されているライン数と連続した黒レベルの
ライン数を比較する（ステップ９）。
について、以下、その動作を説明する。まず、送信する
場合、読み取りモード切換手段17により読み取りモード
をノーマルかファインかに設定する（ステップ１）。次
に原稿を原稿挿入口に挿入した状態で電話番号入力手段
９から送信先の電話番号を入力する（ステップ２）。入
力された電話番号は記憶手段16に記憶されるとともに表
示手段13に表示される。電話番号のすべての桁を入力し
た後で、操作部14のスタートボタンを押下すると（ステ
ップ３）、画像読み取り手段10が原稿を送りながら原稿
に記載された情報を読み取り画像信号を制御手段15に出
力する（ステップ４）。制御手段15は入力された画像信
号をＭＲ法により圧縮を行い、黒レベル検出手段８に出
力する。ここでＭＲ法はまず最初のラインをＭＨ法、す
なわち主走査方向の１ラインの画像信号を白レベルの画
素がいくつ続いた、黒レベルの画素がいくつ続いたとい
う情報の信号に変換する。次に原稿の副走査方向の次の
ラインを読み込んだ時、前のラインに対して黒から白、
白から黒への変化点がどこに移動したという情報の信号
に変換する。次に黒レベル検出手段８は変化点が±３ビ
ット以内の移動であれば副走査方向に連続した黒レベル
であると判定してこのライン数を記憶し、この記憶され
たライン数は以降の読み取りでさらに多くの黒のライン
数が連続すれば新しい値に更新されていく（ステップ
５）。圧縮された信号は画像信号蓄積手段にも出力され
記憶される（ステップ６）。１ページの読取が終了する
と（ステップ７）、黒レベル検出手段８は１ページの中
の最大の連続した黒レベルのライン数を記憶しており、
このライン数を制御手段15に出力する。制御手段15は読
み取りモード切換手段17がどちらに設定されているか検
出し（ステップ８）、それぞれに応じた記憶手段16にあ
らかじめ記憶されているライン数と連続した黒レベルの
ライン数を比較する（ステップ９）。
【０００９】ここで、ファクシミリ装置は原稿の主走査
方向の１ｍｍ当たりを８ビットで読み取り、副走査方向
の１ｍｍ当りをノーマルモードであれば４ライン、ファ
インモードであれば８ラインで読み取る。ここであらか
じめ記憶されたライン数をノーマルモードで４ライン、
ファインモードで８ラインとして切換手段の切換状態に
応じて４ラインまたは８ラインを設定すれば１ページ中
１ｍｍ以上縦に連続した黒レベルの信号があるかないか
で表裏を判定することとなる。
方向の１ｍｍ当たりを８ビットで読み取り、副走査方向
の１ｍｍ当りをノーマルモードであれば４ライン、ファ
インモードであれば８ラインで読み取る。ここであらか
じめ記憶されたライン数をノーマルモードで４ライン、
ファインモードで８ラインとして切換手段の切換状態に
応じて４ラインまたは８ラインを設定すれば１ページ中
１ｍｍ以上縦に連続した黒レベルの信号があるかないか
で表裏を判定することとなる。
【００１０】ステップ９で黒レベル検出手段８から検出
されたライン数があらかじめ記憶されたライン数よりも
多い場合、次の原稿があるか判定し（ステップ10）、原
稿がある場合原稿の読み取り動作を行う。ステップ10で
原稿がない場合インターフェイス回路３に電話回線１を
閉結させ（ステップ11）、記憶手段16に記憶された電話
番号をダイヤル手段４に送出させる（ステップ12）。送
信先と通信状態になると、画像信号蓄積手段７に蓄積さ
れた画像信号をファクシミリ信号送信手段５から送信さ
せる（ステップ13）。
されたライン数があらかじめ記憶されたライン数よりも
多い場合、次の原稿があるか判定し（ステップ10）、原
稿がある場合原稿の読み取り動作を行う。ステップ10で
原稿がない場合インターフェイス回路３に電話回線１を
閉結させ（ステップ11）、記憶手段16に記憶された電話
番号をダイヤル手段４に送出させる（ステップ12）。送
信先と通信状態になると、画像信号蓄積手段７に蓄積さ
れた画像信号をファクシミリ信号送信手段５から送信さ
せる（ステップ13）。
【００１１】ステップ９で黒レベルのライン数の割合が
あらかじめ記憶されたライン数よりも少ない場合、制御
手段15は警告音発生手段12を制御し、警告音を発生させ
るとともに（ステップ14）、表示手段13を制御し原稿チ
ェックの表示を行わせる（ステップ15）。この警告によ
り送信者が原稿の表裏が逆であることに気が付き、一定
時間内に操作部14のストップボタンを押下すると（ステ
ップ16）画像信号蓄積手段７に今蓄積された表裏逆の画
像信号を消去する（ステップ17）。送信者が原稿を挿入
し直して再度送信ボタンを押下すると（ステップ２）、
原稿の読み取り動作が開始される（ステップ３）。
あらかじめ記憶されたライン数よりも少ない場合、制御
手段15は警告音発生手段12を制御し、警告音を発生させ
るとともに（ステップ14）、表示手段13を制御し原稿チ
ェックの表示を行わせる（ステップ15）。この警告によ
り送信者が原稿の表裏が逆であることに気が付き、一定
時間内に操作部14のストップボタンを押下すると（ステ
ップ16）画像信号蓄積手段７に今蓄積された表裏逆の画
像信号を消去する（ステップ17）。送信者が原稿を挿入
し直して再度送信ボタンを押下すると（ステップ２）、
原稿の読み取り動作が開始される（ステップ３）。
【００１２】ステップ14で原稿の文字数が少ないなどで
警告が発せられ、送信者が一定時間内にストップボタン
を押下しない場合、警告音および表示を停止し（ステッ
プ18）、ステップ10に進み送信動作を行う。
警告が発せられ、送信者が一定時間内にストップボタン
を押下しない場合、警告音および表示を停止し（ステッ
プ18）、ステップ10に進み送信動作を行う。
【００１３】なお、本実施例では判定の基準となる連続
した黒レベルのライン数があらかじめ記憶されていると
したが、これは送信者がプログラムにより設定すること
ができるようにしてもよい。
した黒レベルのライン数があらかじめ記憶されていると
したが、これは送信者がプログラムにより設定すること
ができるようにしてもよい。
【００１４】以上のように本実施例によれば、原稿の黒
レベルのライン数が、読み取りモードに応じたあらかじ
め決められた設定値よりも少ない場合は、警告を発する
ことにより原稿の表裏を間違うことなく送信することが
できる。
レベルのライン数が、読み取りモードに応じたあらかじ
め決められた設定値よりも少ない場合は、警告を発する
ことにより原稿の表裏を間違うことなく送信することが
できる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、画像の読み取り
モードを切換る切換手段と、前記切換手段のモードに応
じて副走査方向の読みとり幅を変更する画像読み取り手
段と、前記画像読み取り手段から読み取られた画像信号
の副走査方向に連続した黒レベルのライン数を検出する
黒レベル検出手段と、警告を発する警告音発生手段と、
前記黒レベル検出手段から出力される連続した黒レベル
のライン数と前記切換手段の切換に応じた予め設定され
た黒レベルのライン数を比較し、あらかじめ設定された
黒レベルのライン数よりも少ない場合は前記警告音発生
手段に警告を発生させるよう制御する制御手段により、
送信者に原稿の誤挿入の注意を促すことができ、その実
用的効果は大なるものがある。
モードを切換る切換手段と、前記切換手段のモードに応
じて副走査方向の読みとり幅を変更する画像読み取り手
段と、前記画像読み取り手段から読み取られた画像信号
の副走査方向に連続した黒レベルのライン数を検出する
黒レベル検出手段と、警告を発する警告音発生手段と、
前記黒レベル検出手段から出力される連続した黒レベル
のライン数と前記切換手段の切換に応じた予め設定され
た黒レベルのライン数を比較し、あらかじめ設定された
黒レベルのライン数よりも少ない場合は前記警告音発生
手段に警告を発生させるよう制御する制御手段により、
送信者に原稿の誤挿入の注意を促すことができ、その実
用的効果は大なるものがある。
【図１】本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】動作を示すフローチャートである。
１ 電話回線 ２ 着信信号検出手段 ３ インターフェイス回路 ４ ダイヤル手段 ５ ファクシミリ信号送信手段 ６ ファクシミリ信号受信手段 ７ 画像信号蓄積手段 ８ 黒レベル検出手段 ９ 電話番号入力手段 10 画像読み取り手段 11 印字手段 12 警告音発生手段 13 表示手段 14 操作部 15 制御手段 16 記憶手段 17 読み取りモード切換手段
Claims (1)
- 【請求項１】 画像の読み取りモードを切換る読み取り
モード切換手段と、前記読み取りモード切換手段のモー
ドに応じて副走査方向の読みとり幅を変更する画像読み
取り手段と、前記画像読み取り手段から読み取られた画
像信号の副走査方向に連続した黒レベルのライン数を検
出する黒レベル検出手段と、警告を発する警告音発生手
段と、前記黒レベル検出手段から出力される連続した黒
レベルのライン数と前記読み取りモード切換手段の切換
に応じたあらかじめ設定された黒レベルのライン数を比
較し、あらかじめ設定された黒レベルのライン数よりも
少ない場合は前記警告音発生手段に警告を発生させるよ
う制御する制御手段を備えたことを特徴とするファクシ
ミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243884A JPH0583443A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243884A JPH0583443A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583443A true JPH0583443A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17110422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3243884A Pending JPH0583443A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583443A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5715575A (en) * | 1995-03-13 | 1998-02-10 | Kato Spring Works Co., Ltd. | Hinge device |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP3243884A patent/JPH0583443A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5715575A (en) * | 1995-03-13 | 1998-02-10 | Kato Spring Works Co., Ltd. | Hinge device |
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