JPH0583353B2 - - Google Patents

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JPH0583353B2
JPH0583353B2 JP62167852A JP16785287A JPH0583353B2 JP H0583353 B2 JPH0583353 B2 JP H0583353B2 JP 62167852 A JP62167852 A JP 62167852A JP 16785287 A JP16785287 A JP 16785287A JP H0583353 B2 JPH0583353 B2 JP H0583353B2
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Japan
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circular spline
bracket
arm
common circular
motor
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Tsuneo Terauchi
Takaaki Nishimura
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to KR1019880701640A priority patent/KR920006657B1/ko
Priority to DE3890561A priority patent/DE3890561C2/de
Priority to DE883890561T priority patent/DE3890561T1/de
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Publication of JPH0583353B2 publication Critical patent/JPH0583353B2/ja
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/102Gears specially adapted therefor, e.g. reduction gears
    • B25J9/1025Harmonic drives
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J17/00Joints
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
    • Y10T74/20305Robotic arm
    • Y10T74/20323Robotic arm including flaccid drive element

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、広く産業用に供される多関節ロボツ
トに関し、さらに詳しくは少くとも2つの制御ア
ームと、両制御アームの関節部に設けられた同一
軸上で相対する2つの減速機とを有する多関節ロ
ボツトにおける関節部の駆動機構に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来の多関節ロボツトの関節部の駆動機構に関
するものとして、例えば特開昭58−181586号公報
に示されたものがあり、これを図について説明す
る。第4図はこの従来例の正面図であり、第5図
は同側面図、第6図は第4図A部で示された制御
アームとしての第1アームおよび第2アームの関
節駆動部分の詳細断面図である。これらの図にお
いて、1は固定ベース、2は固定ベース1上で回
転する回転テーブル、3は回転テーブル2に固定
されたベース、4はベース3上の点5を中心とし
て揺動する第1アーム、6は第1アーム4を駆動
するための第1モータ、7は第1アーム4上の点
8を中心として揺動する第2アーム、9,10は
第1アーム4と第2アーム7とともに平行リンク
を構成するリンクおよびリンク支え、11はリン
ク支え10およびリンク9を介して第2アーム7
を駆動するための第2モータ、12は第2アーム
7の先端に取付けられた手首部であり、Bおよび
Cの矢印方向に曲げおよびひねり動作をする。
したがつて、このロボツトにおいては、第1モ
ータ6を動作させることにより、第1アーム4が
前後に揺動し、また第2モータ11を動作させる
ことにより、リンク支え10が上下に揺動し、第
1アーム4、リンク9および第2アーム7の平行
リンク機構の構成により、第2アーム7が回転中
心8を中心に上下に揺動する。つまり、第1モー
タ6と第2モータ11を制御することにより、第
1アーム4および第2アーム7で構成される前
後、上下の平面内の任意の点に手首部12を移動
させることができ、さらに回転テーブル2の回動
を加えることにより、左右をも含む空間領域内の
任意点に移動させることができ、様々な作業を可
能にする。
次に第6図において、15はベース3に固定さ
れた第1ブラケツトで、第1モータ6を突設状に
ベース3に固定している。16は第1モータ軸
で、第1モータ6の出力軸である。18は後述す
る第1サーキユラスプライン、第1フレクスプラ
インとともに通称ハーモニツクドライブコンポー
ネントと称されている減速機を構成する第1ウエ
ーブジエネレータで、第1モータ軸16に固定す
る。19は第1サーキユラスプラインで、第1モ
ータ軸16と同心に第1ブラケツト15に固定す
る。20は第1フレクスプライン、21は第1ア
ーム駆動軸、22は第1軸受で、第1アーム駆動
軸21は第1アーム4の一方の側面に固定し、第
1ブラケツト15に支持された第1軸受22によ
り、第1アーム4が第1モータ軸16と同心上で
揺動し得るように設けられている。第1フレクス
プライン20は第1サーキユラスプライン19と
同心でかつ互いの歯部が噛み合う位置で第1アー
ム駆動軸21に固定される。23は第1軸受カバ
ーで、第1軸受22を第1ブラケツト15内に保
持している。
24は第1ブラケツト15と相対する側におい
てベース3に固定された第2ブラケツトで、第1
アーム4を挾み、その内径部が第1アーム4の第
1アーム駆動軸21と同心になるようにベース3
に固定されている。25は第2軸受であり、円錐
コロ軸受を用い、第1アーム4の他方の側面に固
定されたスリーブ状の軸26との間に介装されて
第1アーム4が第2ブラケツト24に対し回動可
能に支持されるように設けられている。27は第
2軸受カバーで、第2ブラケツト24にネジ部2
8を設け、そのネジ部28に螺合し、第2軸受2
5の内輪を保持するとともにそれに予圧をかけて
いる。第2モータ11は第1モータ6と第1アー
ム4に対し同一軸上の相対する位置にある。29
は第3ブラケツトで、第2ブラケツト24に固定
し、第2モータ11を突設している。30は第2
モータ軸で、第2モータ11の出力軸である。3
1は第1ウエーブジエネレータで、第2モータ軸
30に固定されている。32は第2サーキユラス
プラインで、第2モータ軸30と同心に第3ブラ
ケツト29に固定されている。33は第2フレク
スプラインで、第2モータ軸30と同心に位置
し、前記第2ウエーブジエネレータ31、第2サ
ーキユラスプライン32とともにハーモニツクド
ライブ減速機を構成する。34は第2アーム駆動
軸、35は第3軸受、36は第4軸受で、第2ア
ーム駆動軸34は第3軸受35と、第4軸受36
により第1アーム4に両端支持され、その中間の
位置で第2アーム駆動軸34に固定されたアーム
支え10が第2モータ軸30と同一軸上で揺動す
るように構成されている。第3軸受35、第4軸
受36にはアンギユラ玉軸受が使用されている。
次に動作について説明する。
第1モータ6を駆動すれば、第1アーム4は第
1ハーモニツクドライブ減速機を介して第1アー
ム駆動軸21の回転が減速され、第1モータ軸1
6の軸心を中心として揺動する。また、第2モー
タ11を駆動すれば、リンク支え10が第2ハー
モニツクドライブ減速機を介して第2アーム駆動
軸34の回転が減速され、第2モータ軸30の軸
心を中心として揺動する。アーム支え10は前述
のように第2アーム7および第1アーム4、リン
ク9とともに平行リンクを構成しているので、第
2モータ11を駆動すれば、第2アーム7が揺動
し、ロボツトの動作を行わせることができる。な
お、ロボツトの精度および剛性を確保するため
に、第6図に示す関節部では、軸受カバー27を
ネジ込み調整すること等により予圧調整管理が行
われる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の多関節ロボツトの関節部の駆動機構は、
以上のように構成されているので、部品点数が多
く、しかもロボツトの精度を確保するにあたつ
て、個々の部品の加工精度を高める必要があるほ
か、前述のごとく組立時に予圧調整等が必要であ
り、低価格で高精度のロボツトを得ることが困難
であつた。とくに、ハーモニツクドライブ減速機
では、各々のコンポーネントを同一軸上で高精度
に取付けなければアームが振動し易く、従来例の
ように部品点数の多いかつ左右に分割した構造形
式では、高精度の組立を安定して確保することが
極めて困難であるという問題点があつた。
本発明は、上記の問題点を解消するためになさ
れたもので、組立時に熟練者による調整作業を行
わなくても安定した高精度を保つことができ、か
つ安価な多関節ロボツトを得ることを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る多関節ロボツトは、少くとも2つ
の制御アームと、両制御アームの関節部に設けら
れた同一軸上で相対する2つの減速機とを有する
多関節ロボツトにおいて、前記2つの減速機が、 一方の制御アームの関節部に固定された共通の
サーキユラスプラインと、 前記共通のサーキユラスプラインの一方側に同
軸状に装着された第1のハーモニツクドライブ減
速機と、 前記共通のサーキユラスプラインの他方側に該
サーキユラスプラインと相対的に回動するように
取付けられかつ他方の制御アームの関節部に連結
されたブラケツトと、 前記ブラケツトを介して前記共通のサーキユラ
スプラインの他方側に同軸状に装着された第2の
ハーモニツクドライブ減速機とからなるものであ
る。
本発明における好ましい実施態様においては、
前記共通のサーキユラスプラインとブラケツトの
間にクロスローラ軸受を介装することである。
さらに、本発明における好ましい実施態様にお
いては、前記共通のサーキユラスプラインの一端
にクロスローラ軸受を介してベースに固定された
一方のブラケツトが設けられていることである。
さらにまた、本発明における好ましい実施態様
においては、前記第1および第2のハーモニツク
ドライブ減速機が共通のサーキユラスプライン、
該共通のサーキユラスプライン内に同一軸上で相
対して噛合い結合された第1および第2のフレク
スプライン、該フレクスプラインのそれぞれに同
一軸上に内装された第1および第2のウエーブジ
エネレータ、該ウエーブジエネレータのそれぞれ
の軸を軸受を介して支承する第1および第2のブ
ラケツト、および該ブラケツトと前記サーキユラ
スプラインの間にそれぞれ介装されたクロスロー
ラ軸受によりユニツト化されていることである。
また、本発明における好ましい実施態様におい
ては、前記第1および第2のウエーブジエネレー
タのそれぞれの軸と前記2つの制御アームの後方
または下方に配されたそれぞれのモータの出力軸
とを歯付ベルト伝動機構により連結することであ
る。
さらに、本発明における好ましい実施態様にお
いては、前記第1および第2のウエーブジエネレ
ータのそれぞれの軸にブレーキ装置が設けられ
る。
[作用] 本発明による多関節ロボツトでは、少くとも2
つの制御アームの関節部に同一軸上で相対して設
けられた2つのハーモニツクドライブ減速機のサ
ーキユラスプラインが一方の制御アームに固定さ
れて一体共用化されており、しかも該共通のサー
キユラスプラインの一端にそれと相対的に回動す
るように取付けられかつ他方の制御アームの関節
部に連結されたブラケツトが設けられているた
め、一方の制御アームの動作は、例えば第1のハ
ーモニツクドライブ減速機の機能により共通のサ
ーキユラスプラインを減速させることにより、行
わしめることができる。また、他方の制御アーム
の動作は、前記共通のサーキユラスプラインと相
対的に回動するように取り付けられたブラケツト
を、第2ハーモニツクドライブ減速機の機能によ
り減速させることにより、行わしめることができ
る。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は本発明の実施例を示す多関節ロボツト
の関節部の断面図であり、第2図は第2アームの
動作を説明するための説明図、第3図は多関節ロ
ボツトの外観図である。これらの図において、符
号1〜11、12,16,30は従来例と同等ま
たは相当部を示す。38はカバーであり、上下に
2分割され、内装する第1モータ6、第2モータ
11等を保護するとともに外観を良くしている。
40は中心部にスリーブ41を有する凹形状をし
た第1ブラケツトであり、ベース3にボルト39
で固定されている。18は第1ウエーブジエネレ
ータであり、前記スリーブ41内を挿通し第1軸
受43,44で支承される第1ウエーブジエネレ
ータ軸42の先端に固定されており、後述する第
1フレクスプラインと共通のサーキユラスプライ
ンとともに第1ハーモニツクドライブ減速機を構
成する。20は第1フレクスプラインであり、シ
ルクハツト形状をなし、そのツバに相当する部分
が第1ブラケツト40凹部内に第1ウエーブジエ
ネレータ軸42と同心にボルト45で固定されて
いる。46は第1クロスローラ軸受で、外輪は第
1ブラケツト40の内側端面にボルト47で固定
され、内輪は共通のサーキユラスプラインの一方
の端面にボルト48で固定されている。50は第
1ブラケツト40と相対する側に回転自在に設け
られた第2ブラケツトで、共通のサーキユラスプ
ラインと相対的に回動する。また、第2のブラケ
ツト50は第1ブラケツト40とほぼ同様の形状
をなし、中心部にスリーブ51を有する。さら
に、第2ブラケツト50の外側面には偏心位置に
ピン形式のリンク支え10が突設され、このリン
ク支え10にリンク9の一端がローラフオロア4
9を介して回転自在に枢着されている。31は第
2ウエーブジエネレータであり、前記スリーブ5
1内を挿通し第2軸受53,54で支承される第
2ウエーブジエネレータ軸52の先端に固定され
ており、後述する第2フレクスプラインと共通の
サーキユラスプラインとともに第2ハーモニツク
ドライブ減速機を構成する。33は第2フレクス
プラインで、第1フレクスプライン20と同様に
シルクハツト形状をなし、そのツバ部が第2ブラ
ケツト48の凹部内に第2ウエーブジエネレータ
軸52と同心にボルト55で固定されている。5
6は第2クロスローラ軸受で、外輪は第2ブラケ
ツト50の内側端面にボルト57で固定され、内
輪は共通のサーキユラスプラインの他方の端面に
第1クロスローラ軸受46と対称にボルト58で
固定されている。60は本発明において重要な要
素となる第1および第2のハーモニツクドライブ
減速機のコンポーネントの1つである共通のサー
キユラスプラインである。
このサーキユラスプライン60は内面の両側に
歯形(スプライン)を有しており、前記第1フレ
クスプライン20と第2フレクスプライン33の
両方を相対状に同心に内装して前記歯形にそれぞ
れ噛み合せている。また、共通のサーキユラスプ
ライン60はフランジ部61を有し、第1アーム
4にボルト62で固定されている。
したがつて、第1アーム4は共通のサーキユラ
スプライン60と第1ブラケツト40の間に介在
された第1クロスローラ軸受46により、ベース
3に対し回動可能に支持されている。また、第2
ブラケツト50は第2クロスローラ軸受56、共
通のサーキユラスプライン60、および第1クロ
スローラ軸受46を介し、ベース3と回動可能に
支持されている。以上18,20,40〜44,
46,50〜54,56,60の部品ないし要素
は全て同軸上に取付けられ、サーキユラスプライ
ン60を中心に組み付けられている。
64,65はそれぞれ第1プーリであり、第1
モータ軸16および第1ウエーブジエネレータ軸
42に固定され、第1ベルト66を介して第1モ
ータ6の回転が第1ウエーブジエネレータ軸42
に伝達される。68,69はそれぞれ第2プーリ
であり、第2モータ軸30および第2ウエーブジ
エネレータ軸52に固定され、第2ベルト70を
介して第2モータ11の回転が第2ウエーブジエ
ネレータ軸52に伝達される。前記ベルトおよび
プーリは歯付ベルト伝動機構を構成するものであ
り、モータの回転がすべりを生じることなく確実
に伝達される。72は第1ブレーキ、73は第1
ブレーキ取付板、74は第2ブレーキ、75は第
2ブレーキ取付板であり、第1ブレーキ取付板7
3および第2ブレーキ取付板75はいずれもベー
ス3に固定されている。第1ブレーキ72および
第2ブレーキ74はそれぞれ第1ウエーブジエネ
レータ軸42および第2ウエーブジエネレータ軸
52に回転側が同軸に取付けられ、固定側はそれ
ぞれのブレーキ取付板73,75に固定されてい
る。76はモータ取付板であり、ベース3に固定
され、第1モータ6および第2モータ11が取付
けられている。なお、リンク支え10は従来例と
異なり、第2ブラケツト50に関節部の軸心から
ずらして取付けられている。リンク支え10とロ
ーラフオロア49は、第2アーム7の回転支持フ
ランジ(図示せず)にも、第2ブラケツト50に
取付けられているのと同様の方法で取付けられて
おり、第2アーム7および第1アーム4と併せて
平行リンクを構成している。
次に上記実施例の動作を説明する。
まず、第1モータ6の駆動は第1モータ軸16
に取付けられた歯付の第1プーリ64に回転を伝
え、同じく歯付のベルト66を介し従動側第1プ
ーリ65を回転させる。第1プーリ65は第1ウ
エーブジエネレータ軸42に固定されているの
で、第1ウエーブジエネレータ18は回転され、
第1フレクスプライン20および共通のサーキユ
ラスプライン60の減速機能により、この場合、
サーキユラスプライン60が減速されベース3に
対し回動運転をする。サーキユラスプライン60
は前記したように、第1ブラケツト40および第
1クロスローラ軸受46を介して回動可能に支持
され、かつ第1アーム4と固定されているので、
第1モータ6の駆動により第1アーム4を動作さ
せることができる。なお、第3図で示すように、
垂直にアームが動作する多関節ロボツトでは、モ
ータ電源を落とすとアームの自重によりアームが
落下する場合が多く、第1ブレーキ72および第
2ブレーキ74は電源オフ時のアーム落下を防止
している。
次に、第2アーム7の動作について説明する。
第2モータ11の駆動は第1アーム4の場合と同
じく、駆動側第2プーリ68より第2ベルト70
を介して従動側第2プーリ69へ伝達され、第2
ウエーブジエネレータ31を回転させる。説明を
分かり易くするために、第1アーム4を駆動しな
い場合を想定すると、共通のサーキユラスプライ
ン60はベース3と一体に固定されているものと
考えられる。すなわち、第2ウエーブジエネレー
タ31の回転により第2ハーモニツクドライブ減
速機の機能により第2クロスローラ軸受56に回
動可能に支持されている第2フレクスプライン3
3が減速されて回転し、同じく一体で固定されて
いる第2ブラケツト50を回転させることができ
る。第2ブラケツト50はリンク支え10および
第1アーム4、リンク9と平行リンクを構成して
いるため、第1アーム4の先端に回動可能に取付
けられた第2アーム7を駆動させることができ、
ロボツトの動作をさせることができる。
第1図に示されたハーモニツクドライブ減速機
を同軸上に構成したロボツトの関節構造では、第
1ブラケツト40をベース3から取外し、また第
1アーム4から共通のサーキユラスプライン60
を取外すと、独立した同軸上の関節ユニツトとし
て扱えるので、不具合時には、このユニツトごと
交換すれば極めて短時間でロボツトを復旧させる
ことができる。また、この関節ユニツトでは、サ
ーキユラスプライン60を2つのハーモニツクド
ライブコンポーネントとして共有化しているの
で、その歯切りを高精度にかつ低コストで行うこ
とができる。また、第1および第2クロスローラ
軸受46,56は部品単位で予圧設定が行われる
ので、組立時の調整は不要であり、かつロボツト
として高い剛性が得られる。
なお、上記実施例では、主にハーモニツクドラ
イブ減速機のサーキユラスプライン60の一体化
された関節ユニツト部について説明したが、上記
実施例のように第1モータ6、第2モータ11を
ロボツトの第1アーム4の後方または下方に設置
すると、ロボツトのベース3の旋回時におけるバ
ランスが良くなるという効果がある。また、第1
モータ6、第2モータ11をロボツトの後方また
は下方に配置してバランスを取つたが、ベルト伝
動機構を使用せずに、モータを直接ウエーブジエ
ネレータ軸と同軸に取付け駆動させても同等の効
果を得ることができる。
また、上記実施例では、共通のサーキユラスプ
ライン60の両側における歯部の歯数については
言及しなかつたがこれは同数でも異なるものであ
つても差し支えない。また、リンク支え10は第
2ブラケツト50に対し偏心位置に取付けられて
いるが、アーム形式のものとすることによりその
一端を第2ブラケツト50のスリーブ51に同心
に固定することもできる。
また、上記実施例では、垂直多関節ロボツトに
ついて説明したが、水平多関節ロボツトに適用し
ても同等の効果を奏することはいうまでもない。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、2つの制御アー
ムを減速駆動する関節部駆動機構において第1お
よび第2ハーモニツクドライブ減速機のサーキユ
ラスプラインを一体共用化しているので、部品点
数が少くて済み、しかもその関節部駆動機構部の
ユニツト化が可能になるため、高精度かつ安価な
多関節ロボツトが得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す多関節ロボツト
の関節部の断面図、第2図は第2アームの動作を
説明するための説明図、第3図は多関節ロボツト
の外観図、第4図は従来例を示す正面図、第5図
は同側面図、第6図は第4図A部で示された関節
駆動部分の断面図である。 3……ベース、4……第1アーム、6……第1
モータ、7……第2リンク、9……リンク、10
……リンク支え、11……第2モータ、16……
第1モータ軸、18……第1ウエーブジエネレー
タ、20……第1フレクスプライン、30……第
2モータ軸、31……第2ウエーブジエネレー
タ、33……第2フレクスプライン、40……第
1ブラケツト、41……スリーブ、42……第1
ウエーブジエネレータ軸、43,44……第1軸
受、46……第1クロスローラ軸受、50……第
2ブラケツト、51……スリーブ、52……第2
ウエーブジエネレータ軸、53,54……第2軸
受、56……第2クロスローラ軸受、60……共
通のサーキユラスプライン、64,65……第1
プーリ、66……第1ベルト、68,69……第
2プーリ、70……第2ベルト、72……第1ブ
レーキ、73……第1ブレーキ取付板、74……
第2ブレーキ、75……第2ブレーキ取付板、な
お、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2つの制御アームと、両制御アー
    ムの関節部に設けられた同一軸上で相対する2つ
    の減速機とを有する多関節ロボツトにおいて、前
    記2つの減速機が、 一方の制御アームの関節部に固定された共通の
    サーキユラスプラインと、 前記共通のサーキユラスプラインの一方側に同
    軸状に装着された第1のハーモニツクドライブ減
    速機と、 前記共通のサーキユラスプラインの他方側に該
    サーキユラスプラインと相対的に回動するように
    取付けられかつ他方の制御アームの関節部に連結
    されたブラケツトと、 前記ブラケツトを介して前記共通のサーキユラ
    スプラインの他方側に同軸状に装着された第2の
    ハーモニツクドライブ減速機とからなることを特
    徴とする多関節ロボツト。 2 共通のサーキユラスプラインとブラケツトの
    間にクロスローラ軸受を介装したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の多関節ロボツト。 3 共通のサーキユラスプラインの一端にクロス
    ローラ軸受を介してベースに固定された一方のブ
    ラケツトが設けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の多関節ロボツト。 4 第1および第2のハーモニツクドライブ減速
    機が共通のサーキユラスプライン、該共通のサー
    キユラスプライン内に同一軸上で相対して噛合い
    結合された第1および第2のフレクスプライン、
    該フレクスプラインのそれぞれに同一軸上に内装
    された第1および第2のウエーブジエネレータ、
    該ウエーブジエネレータのそれぞれの軸を軸受を
    介して支承する第1および第2のブラケツト、お
    よび該ブラケツトと前記サーキユラスプラインの
    間にそれぞれ介装されたクロスローラ軸受により
    ユニツト化されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の多関節ロボツト。 5 第1および第2のウエーブジエネレータのそ
    れぞれの軸と前記2つの制御アームの後方または
    下方に配されたそれぞれのモータの出力軸とを歯
    付ベルト伝動機構により連結したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の多関節ロボツト。 6 第1および第2のウエーブジエネレータのそ
    れぞれの軸にブレーキ装置を設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の多関節ロボツ
    ト。
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