JPS632753B2 - - Google Patents
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- JPS632753B2 JPS632753B2 JP58041069A JP4106983A JPS632753B2 JP S632753 B2 JPS632753 B2 JP S632753B2 JP 58041069 A JP58041069 A JP 58041069A JP 4106983 A JP4106983 A JP 4106983A JP S632753 B2 JPS632753 B2 JP S632753B2
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 10
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は産業用ロボツト、特にその手首を駆
動する装置の改良に関するものである。
動する装置の改良に関するものである。
従来この種の装置として第1図乃至第3図に示
すものがあつた。図において1は第1のサーボモ
ートル、2は第2のサーボモートル、3は第3の
サーボモートル、4は第1のサーボモートル1の
出力軸に固着されたプーリ、5はプーリ4の回転
をプーリ6に伝達するベルト、7は箱体、8は第
2のサーボモートル2の出力軸に固着されたプー
リ、9はプーリ8の回転をプーリ10に伝達する
ベルト、62は箱体、11は第3のサーボモート
ル3の出力軸に固着されたプーリ、12はプーリ
11の回転をプーリ13に伝達するベルト、63
は箱体、14,16はプーリ6,10に各々固着
された傘歯車、15,17は各々夫々傘歯車1
4,16と噛合う傘歯車、18,19及び20,
21は各々プーリ6,傘歯車14,及びプーリ1
0,傘歯車16を支承する軸受、26,27,2
8は各々傘歯車15,傘歯車17,プーリ13の
回転を伝えるドライブシヤフト、22,23,3
3はドライブシヤフト28を支承する軸受、2
4,32及び25,34は各々ドライブシヤフト
26及び27を支承する軸受、31はドライブシ
ヤフト26,27,28等を囲む第2リンク、2
9,30は第2リンク31を支承する軸受、64
は一端で第2リンク31を支承する第1リンク、
65は後述する内歯車37に固着された第1の箱
体、35は第1の箱体65を回動自在に支承する
軸受、36はドライブシヤフト26に固着された
平歯車、37は平歯車36と噛合う内歯車、38
はドライブシヤフト27に固着された平歯車、3
9は平歯車38と噛合う筒状の平歯車、40は平
歯車39に固着された傘歯車、41及び42は平
歯車39及び傘歯車40を支承する軸受、43は
傘歯車40と噛合う傘歯車、48は傘歯車43の
ボス部に固着されたプーリ、44及び45は傘歯
車43及びプーリ48を支承する軸受、46はド
ライブシヤフト28に固着された傘歯車、47は
傘歯車46と噛合う傘歯車、49はプーリ48の
回転をプーリ50に伝達するベルト、51は傘歯
車47のボス部に固着されたプーリ、52はプー
リ51の回転をプーリ53に伝達するベルト、6
6はプーリ50のボス部に固着された第2の箱
体、56及び57はプーリ50及び第2の箱体6
6を回動自在に支承する軸受、58はプーリ53
に固着された傘歯車、59は傘歯車58と噛合う
傘歯車、59aは傘歯車59に固着された出力
軸、60及び61は傘歯車59及び出力軸59a
を回動自在に支承する軸受、54及び55はプー
リ53及び傘歯車58を支承する軸受、67は第
2の箱体66を支承する軸受である。平歯車36
と、内歯車37と、第1の箱体65等とで第1の
装置、平歯車38,39と傘歯車40,43とプ
ーリ48,50と第2の箱体66等とで第2の装
置、傘歯車46,47とプーリ51,53と傘歯
車58,59と出力軸59a等とで第3の装置が
構成される。なお、第1の装置の第1の箱体65
の回動軸線と第2の装置の第2の箱体66の回動
軸線とは直交し、また、第2の箱体66の回動軸
線と第3の装置の出力軸59aの回動軸線とは直
交している。68は第2リンク31を第3リンク
70,第4リンク71を介して駆動する減速機付
の第4のサーボモートル、69は第4のサーボモ
ートル68の反対側とで第1リンク64を駆動す
る減速機付の第5のサーボモートル、72は第1
リンク64を回動自在に支承する架台である。
すものがあつた。図において1は第1のサーボモ
ートル、2は第2のサーボモートル、3は第3の
サーボモートル、4は第1のサーボモートル1の
出力軸に固着されたプーリ、5はプーリ4の回転
をプーリ6に伝達するベルト、7は箱体、8は第
2のサーボモートル2の出力軸に固着されたプー
リ、9はプーリ8の回転をプーリ10に伝達する
ベルト、62は箱体、11は第3のサーボモート
ル3の出力軸に固着されたプーリ、12はプーリ
11の回転をプーリ13に伝達するベルト、63
は箱体、14,16はプーリ6,10に各々固着
された傘歯車、15,17は各々夫々傘歯車1
4,16と噛合う傘歯車、18,19及び20,
21は各々プーリ6,傘歯車14,及びプーリ1
0,傘歯車16を支承する軸受、26,27,2
8は各々傘歯車15,傘歯車17,プーリ13の
回転を伝えるドライブシヤフト、22,23,3
3はドライブシヤフト28を支承する軸受、2
4,32及び25,34は各々ドライブシヤフト
26及び27を支承する軸受、31はドライブシ
ヤフト26,27,28等を囲む第2リンク、2
9,30は第2リンク31を支承する軸受、64
は一端で第2リンク31を支承する第1リンク、
65は後述する内歯車37に固着された第1の箱
体、35は第1の箱体65を回動自在に支承する
軸受、36はドライブシヤフト26に固着された
平歯車、37は平歯車36と噛合う内歯車、38
はドライブシヤフト27に固着された平歯車、3
9は平歯車38と噛合う筒状の平歯車、40は平
歯車39に固着された傘歯車、41及び42は平
歯車39及び傘歯車40を支承する軸受、43は
傘歯車40と噛合う傘歯車、48は傘歯車43の
ボス部に固着されたプーリ、44及び45は傘歯
車43及びプーリ48を支承する軸受、46はド
ライブシヤフト28に固着された傘歯車、47は
傘歯車46と噛合う傘歯車、49はプーリ48の
回転をプーリ50に伝達するベルト、51は傘歯
車47のボス部に固着されたプーリ、52はプー
リ51の回転をプーリ53に伝達するベルト、6
6はプーリ50のボス部に固着された第2の箱
体、56及び57はプーリ50及び第2の箱体6
6を回動自在に支承する軸受、58はプーリ53
に固着された傘歯車、59は傘歯車58と噛合う
傘歯車、59aは傘歯車59に固着された出力
軸、60及び61は傘歯車59及び出力軸59a
を回動自在に支承する軸受、54及び55はプー
リ53及び傘歯車58を支承する軸受、67は第
2の箱体66を支承する軸受である。平歯車36
と、内歯車37と、第1の箱体65等とで第1の
装置、平歯車38,39と傘歯車40,43とプ
ーリ48,50と第2の箱体66等とで第2の装
置、傘歯車46,47とプーリ51,53と傘歯
車58,59と出力軸59a等とで第3の装置が
構成される。なお、第1の装置の第1の箱体65
の回動軸線と第2の装置の第2の箱体66の回動
軸線とは直交し、また、第2の箱体66の回動軸
線と第3の装置の出力軸59aの回動軸線とは直
交している。68は第2リンク31を第3リンク
70,第4リンク71を介して駆動する減速機付
の第4のサーボモートル、69は第4のサーボモ
ートル68の反対側とで第1リンク64を駆動す
る減速機付の第5のサーボモートル、72は第1
リンク64を回動自在に支承する架台である。
次に動作について説明する。第1のサーボモー
トル1の回転はプーリ4,6及び傘歯車14,1
5を介して遂次減速及び軸変換されてドライブシ
ヤフト26に伝達され平歯車36及び内歯車37
により減速されて第1の箱体65を回動すること
により第1の装置の動作が行われる。次に第2の
サーボモートル2の回転はプーリ8,10及び傘
歯車16,17を介して遂次減速及び軸交換され
てドライブシヤフト27に伝達され平歯車38,
39及び傘歯車40,43により、更に減速及び
軸変換されてプーリ48,50を介して第2の箱
体66を回動することにより第2の装置の動作が
行われる。第3のサーボモートル3の回転はプー
リ11,13を介して減速されドライブシヤフト
28に伝達され、傘歯車46,47及びプーリ5
1,53及び傘歯車58,59を介して遂次減速
及び軸変換されて出力軸59aを回動することに
より第3の装置の動作が行われる。ここで、第1
の装置と第2の装置、及び第2の装置と第3の装
置は夫々直交する軸線上で回動している。上記第
1乃至第3の装置により出力軸59aに固着され
たワーク(図示せず)はいわゆる3自由度の手首
動作を行うことになる。更に第4のサーボモート
ル68の回転は第4リンク71,第3リンク70
を介して第2リンク31を回動し、第5のサーボ
モートル69は第1リンク64を回動する。第
4,第5のサーボモートル68,69及びその駆
動系による第2リンク31及び第1リンク64の
動作と上記手首動作により産業用ロボツトは5自
由度の動作を行う。
トル1の回転はプーリ4,6及び傘歯車14,1
5を介して遂次減速及び軸変換されてドライブシ
ヤフト26に伝達され平歯車36及び内歯車37
により減速されて第1の箱体65を回動すること
により第1の装置の動作が行われる。次に第2の
サーボモートル2の回転はプーリ8,10及び傘
歯車16,17を介して遂次減速及び軸交換され
てドライブシヤフト27に伝達され平歯車38,
39及び傘歯車40,43により、更に減速及び
軸変換されてプーリ48,50を介して第2の箱
体66を回動することにより第2の装置の動作が
行われる。第3のサーボモートル3の回転はプー
リ11,13を介して減速されドライブシヤフト
28に伝達され、傘歯車46,47及びプーリ5
1,53及び傘歯車58,59を介して遂次減速
及び軸変換されて出力軸59aを回動することに
より第3の装置の動作が行われる。ここで、第1
の装置と第2の装置、及び第2の装置と第3の装
置は夫々直交する軸線上で回動している。上記第
1乃至第3の装置により出力軸59aに固着され
たワーク(図示せず)はいわゆる3自由度の手首
動作を行うことになる。更に第4のサーボモート
ル68の回転は第4リンク71,第3リンク70
を介して第2リンク31を回動し、第5のサーボ
モートル69は第1リンク64を回動する。第
4,第5のサーボモートル68,69及びその駆
動系による第2リンク31及び第1リンク64の
動作と上記手首動作により産業用ロボツトは5自
由度の動作を行う。
ところで、平歯車36と、内歯車37と、第1
の箱体65等とからなる第1の装置は、平歯車3
8,39と、傘歯車40,43と、プーリ48,
50と、第2の箱体66等とからなる第2の装置
の軸線と直交し、第2の装置は、傘歯車46,4
7と、プーリ51,53と、傘歯車58,59
と、出力軸59a等とからなる第3の装置の軸線
と直交しており、3自由度の手首動作を得るに
は、多数のプーリ,平歯車,傘歯車,及び軸受を
用いなければならず、部品点数が増大することは
もとより、各部品の集積誤差により精度が低下す
る恐れがあり、しかも手首部分が複雑化するばか
りでなく、その重量が増大することになり、手首
部分を支える各リンクの強度も大としなければな
らず、装置が大型化する欠点があつた。
の箱体65等とからなる第1の装置は、平歯車3
8,39と、傘歯車40,43と、プーリ48,
50と、第2の箱体66等とからなる第2の装置
の軸線と直交し、第2の装置は、傘歯車46,4
7と、プーリ51,53と、傘歯車58,59
と、出力軸59a等とからなる第3の装置の軸線
と直交しており、3自由度の手首動作を得るに
は、多数のプーリ,平歯車,傘歯車,及び軸受を
用いなければならず、部品点数が増大することは
もとより、各部品の集積誤差により精度が低下す
る恐れがあり、しかも手首部分が複雑化するばか
りでなく、その重量が増大することになり、手首
部分を支える各リンクの強度も大としなければな
らず、装置が大型化する欠点があつた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので第1の装置の軸線と
第2の装置の軸線と斜交して配置すると共に第3
の装置の軸線を第2の装置の軸線と斜交して配置
し、部品点数の削減、精度の向上を計ることがで
き、コンパクトな産業用ロボツトを提供すること
を目的としている。
去するためになされたもので第1の装置の軸線と
第2の装置の軸線と斜交して配置すると共に第3
の装置の軸線を第2の装置の軸線と斜交して配置
し、部品点数の削減、精度の向上を計ることがで
き、コンパクトな産業用ロボツトを提供すること
を目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明す
る。第4図乃至第6図において、26,27,2
8は各々傘歯車15,傘歯車17プーリ13の回
転を伝えるドライブシヤフトで中空のドライブシ
ヤフト26の中に中空のドライブシヤフト27が
内装され、同じく中空のドライブシヤフト27の
中にドライブシヤフト28が内装されて三重軸と
なつている。24,32及び25,34は各々中
空のドライブシヤフト26及び27を支承する軸
受、65はドライブシヤフト26に固着された第
1の箱体で軸受32により回転自在に支承され
る。40はドライブシヤフト27に固着された傘
歯車、43は傘歯車40の回転軸心と斜交する軸
心上で傘歯車40と噛合う傘歯車、44は傘歯車
43を支承する軸受、73は調和減速機等の減速
機、73aは中空状に形成され上記減速機73の
入力軸で、上記傘歯車43に固着されている。7
3bは上記減速機73の出力軸であり、上記入力
軸73a内を同軸心で貫通している。66は出力
軸73bに固着された第2の箱体、67はこの第
2の箱体66を回転自在に支承する軸受、46は
ドライブシヤフト28に固着された傘歯車、47
は傘歯車43と同軸心上で傘歯車46と噛合う傘
歯車、47aはこの傘歯車47に固着された中空
の軸、58はこの軸47aの一端側に結合された
傘歯車、59は傘歯車46と同軸心上で上記傘歯
車58と噛合う傘歯車、80は上記傘歯車59が
入力軸80aに結合された調和減速機、80bは
この調和減速機80の出力部となると共に手首部
の出力部となる出力軸、81,82はこの出力軸
80bを支承する軸受である。45は入力軸73
aを支承する軸受、54は傘歯車58と軸47a
を支承する軸受、61,62は傘歯車59のボス
部を回動自在に支承する軸受である。ここで、第
1の箱体65等で第1の装置、傘歯車40,43
と軸43aと第2の箱体65等とにより第2の装
置、傘歯車46,47,58,59と調和減速機
80と出力軸80b等とにより第3の装置が構成
される。なお、第1の装置の第1の箱体65の回
転軸心と第2の装置の第2の箱体66の回転軸心
は所定の傾斜角で交差し、また、第2の箱体66
の回転軸心と第3の装置の出力軸80bの回転軸
心も所定の傾斜角で交差している。なお、その他
の符号の説明は従来装置と同様につき省略する。
る。第4図乃至第6図において、26,27,2
8は各々傘歯車15,傘歯車17プーリ13の回
転を伝えるドライブシヤフトで中空のドライブシ
ヤフト26の中に中空のドライブシヤフト27が
内装され、同じく中空のドライブシヤフト27の
中にドライブシヤフト28が内装されて三重軸と
なつている。24,32及び25,34は各々中
空のドライブシヤフト26及び27を支承する軸
受、65はドライブシヤフト26に固着された第
1の箱体で軸受32により回転自在に支承され
る。40はドライブシヤフト27に固着された傘
歯車、43は傘歯車40の回転軸心と斜交する軸
心上で傘歯車40と噛合う傘歯車、44は傘歯車
43を支承する軸受、73は調和減速機等の減速
機、73aは中空状に形成され上記減速機73の
入力軸で、上記傘歯車43に固着されている。7
3bは上記減速機73の出力軸であり、上記入力
軸73a内を同軸心で貫通している。66は出力
軸73bに固着された第2の箱体、67はこの第
2の箱体66を回転自在に支承する軸受、46は
ドライブシヤフト28に固着された傘歯車、47
は傘歯車43と同軸心上で傘歯車46と噛合う傘
歯車、47aはこの傘歯車47に固着された中空
の軸、58はこの軸47aの一端側に結合された
傘歯車、59は傘歯車46と同軸心上で上記傘歯
車58と噛合う傘歯車、80は上記傘歯車59が
入力軸80aに結合された調和減速機、80bは
この調和減速機80の出力部となると共に手首部
の出力部となる出力軸、81,82はこの出力軸
80bを支承する軸受である。45は入力軸73
aを支承する軸受、54は傘歯車58と軸47a
を支承する軸受、61,62は傘歯車59のボス
部を回動自在に支承する軸受である。ここで、第
1の箱体65等で第1の装置、傘歯車40,43
と軸43aと第2の箱体65等とにより第2の装
置、傘歯車46,47,58,59と調和減速機
80と出力軸80b等とにより第3の装置が構成
される。なお、第1の装置の第1の箱体65の回
転軸心と第2の装置の第2の箱体66の回転軸心
は所定の傾斜角で交差し、また、第2の箱体66
の回転軸心と第3の装置の出力軸80bの回転軸
心も所定の傾斜角で交差している。なお、その他
の符号の説明は従来装置と同様につき省略する。
上記のように構成されたものにおいて第1のサ
ーボモートル1の回転はプーリ4,6及び傘歯車
14,15を介して遂次減速及び軸変換されてド
ライブシヤフト26に伝達され第1の箱体65を
回動し、第1の装置の動作が行われる。第2のサ
ーボモートル2の回転はプーリ8,10及び傘歯
車16,17を介して遂次軸変換されてドライブ
シヤフト27に伝達されて傘歯車40,43によ
り更に軸変換されて傘歯車43、更に入力軸73
aから減速機73により減速され、出力軸73b
に固着された第2の箱体66を回動し、第2の装
置の動作が行われる。第3のサーボモートル3の
回転はプーリ11,13を介して減速されドライ
ブシヤフト28に伝達され傘歯車46,47,5
8,59を介して遂次減速及び軸変換されて傘歯
車59に固着された調和減速機80、更には出力
軸80bを回動し、第3の装置の動作が行われ
る。ここで、第1及び第2並びに第3の装置の夫
夫の回動軸線は互いに所定の傾斜角で交わる軸線
上で回動している。上記第1乃至第3の装置によ
り出力軸80aに固着されたワーク(図示せず)
はいわゆる3自由度の手首動作を行うことにな
る。更に第4のサーボモートル68及び第5のサ
ーボモートル69の回転により第2リンク31、
第1リンク64は従来と同様に回動し上記手首動
作と併せて産業用ロボツトは5自由度の動作を行
う。
ーボモートル1の回転はプーリ4,6及び傘歯車
14,15を介して遂次減速及び軸変換されてド
ライブシヤフト26に伝達され第1の箱体65を
回動し、第1の装置の動作が行われる。第2のサ
ーボモートル2の回転はプーリ8,10及び傘歯
車16,17を介して遂次軸変換されてドライブ
シヤフト27に伝達されて傘歯車40,43によ
り更に軸変換されて傘歯車43、更に入力軸73
aから減速機73により減速され、出力軸73b
に固着された第2の箱体66を回動し、第2の装
置の動作が行われる。第3のサーボモートル3の
回転はプーリ11,13を介して減速されドライ
ブシヤフト28に伝達され傘歯車46,47,5
8,59を介して遂次減速及び軸変換されて傘歯
車59に固着された調和減速機80、更には出力
軸80bを回動し、第3の装置の動作が行われ
る。ここで、第1及び第2並びに第3の装置の夫
夫の回動軸線は互いに所定の傾斜角で交わる軸線
上で回動している。上記第1乃至第3の装置によ
り出力軸80aに固着されたワーク(図示せず)
はいわゆる3自由度の手首動作を行うことにな
る。更に第4のサーボモートル68及び第5のサ
ーボモートル69の回転により第2リンク31、
第1リンク64は従来と同様に回動し上記手首動
作と併せて産業用ロボツトは5自由度の動作を行
う。
ところで、上記説明では、一端が回動自在に支
承された第1リンク64と、この第1リンク64
の他端に中間部が回動自在に支承された第2リン
ク31とを有した産業用ロボツトについて説明し
たが、周知の直角座標形,極座標形,多関節形等
の産業用ロボツトにも利用できることは言うまで
もない。
承された第1リンク64と、この第1リンク64
の他端に中間部が回動自在に支承された第2リン
ク31とを有した産業用ロボツトについて説明し
たが、周知の直角座標形,極座標形,多関節形等
の産業用ロボツトにも利用できることは言うまで
もない。
以上のようにこの発明は、第1の装置の軸線と
第2の装置の軸線を斜交して配置すると共に、第
3の装置の軸線を第2の装置の軸線と斜交して配
置、第1の装置には、第1のドライブシヤフトに
結合される第1の箱体が設けられ、第2の装置に
は、第2のドライブシヤフトに結合された第1の
傘歯車と、この第1の傘歯車と噛合する第2の傘
歯車が一端に結合され、第1の装置の回転軸線と
斜交する軸線上に配置された伝達軸と、この伝達
軸に結合された第2の箱体とが設けられ、第3の
装置には、第3のドライブシヤフトに結合された
第3の傘歯車と、この第3の傘歯車と噛合して伝
達軸と同軸線上で回転する第4の傘歯車と、この
第4の傘歯車を一端に結合し、上記第1の減速機
の出力軸を囲む筒状の伝達軸と、この伝達軸の他
端に結合された第5の傘歯車と、この第5の傘歯
車と噛合し、上記第2の装置と斜交する軸線上に
配置された第2の減速機と、この第2の減速機の
出力側に形成された出力軸とが設けられているの
で、多数のプーリや平歯車が不要となり、部品点
数を削減でき、各部品の集積誤差の改善、即ち装
置の精度の向上を計ることができ、しかも手首部
分の重量を軽減でき、リンクへの荷重を減らすこ
とができる効果がある。
第2の装置の軸線を斜交して配置すると共に、第
3の装置の軸線を第2の装置の軸線と斜交して配
置、第1の装置には、第1のドライブシヤフトに
結合される第1の箱体が設けられ、第2の装置に
は、第2のドライブシヤフトに結合された第1の
傘歯車と、この第1の傘歯車と噛合する第2の傘
歯車が一端に結合され、第1の装置の回転軸線と
斜交する軸線上に配置された伝達軸と、この伝達
軸に結合された第2の箱体とが設けられ、第3の
装置には、第3のドライブシヤフトに結合された
第3の傘歯車と、この第3の傘歯車と噛合して伝
達軸と同軸線上で回転する第4の傘歯車と、この
第4の傘歯車を一端に結合し、上記第1の減速機
の出力軸を囲む筒状の伝達軸と、この伝達軸の他
端に結合された第5の傘歯車と、この第5の傘歯
車と噛合し、上記第2の装置と斜交する軸線上に
配置された第2の減速機と、この第2の減速機の
出力側に形成された出力軸とが設けられているの
で、多数のプーリや平歯車が不要となり、部品点
数を削減でき、各部品の集積誤差の改善、即ち装
置の精度の向上を計ることができ、しかも手首部
分の重量を軽減でき、リンクへの荷重を減らすこ
とができる効果がある。
またこの発明によれば、第1,第2の減速機を
調和減速機とし、かつこの各調和減速機を各軸の
最終出力端に配設しているので、調和減速機への
伝達経路の歯車類のバツクラツシユが大であつて
も、この高減速比を有する調和減速機にて容易に
そのバツクラツシユを抑制でき、よつてより高精
度のロボツトを得ることができる。
調和減速機とし、かつこの各調和減速機を各軸の
最終出力端に配設しているので、調和減速機への
伝達経路の歯車類のバツクラツシユが大であつて
も、この高減速比を有する調和減速機にて容易に
そのバツクラツシユを抑制でき、よつてより高精
度のロボツトを得ることができる。
またこの発明によれば、第2のドライブシヤフ
トの駆動力を第2の箱体に伝達する構成として、
第1の減速機の出力軸を、第3の装置の伝達軸中
心を通過するように配設すると共に、第1の減速
機の入力軸に、第2のドライブシヤフトに結合さ
れた第1の傘歯車と噛合う第2の傘歯車を結合
し、かつ第1の減速機の出力軸に第2の箱体を結
合する構成としたので、第2の傘歯車として、小
形(小径)のものを用いることができ、従つて噛
合い誤差が小となり、手首機構の重要なポイント
である動作精度がより向上する。
トの駆動力を第2の箱体に伝達する構成として、
第1の減速機の出力軸を、第3の装置の伝達軸中
心を通過するように配設すると共に、第1の減速
機の入力軸に、第2のドライブシヤフトに結合さ
れた第1の傘歯車と噛合う第2の傘歯車を結合
し、かつ第1の減速機の出力軸に第2の箱体を結
合する構成としたので、第2の傘歯車として、小
形(小径)のものを用いることができ、従つて噛
合い誤差が小となり、手首機構の重要なポイント
である動作精度がより向上する。
また、第1の減速機の出力軸と第3の装置の伝
達軸とが同軸配置であるので、その分だけ手首部
を小形化でき、また第2の傘歯車として特殊でな
い一般の傘歯車を使用でき安価なものとなる。
達軸とが同軸配置であるので、その分だけ手首部
を小形化でき、また第2の傘歯車として特殊でな
い一般の傘歯車を使用でき安価なものとなる。
更にまた、第2のドライブシヤフトの駆動力を
第2の箱体に伝達する構成が、上述のようなもの
であつて、第2の傘歯車が第2の箱体に直接結合
されていないので、第1の傘歯車と第2の傘歯車
との噛合い調整に際し、第2の箱体そのものを第
2の傘歯車と共に取扱う必要がなくなり、よつて
その噛合い調整作業が向上する。
第2の箱体に伝達する構成が、上述のようなもの
であつて、第2の傘歯車が第2の箱体に直接結合
されていないので、第1の傘歯車と第2の傘歯車
との噛合い調整に際し、第2の箱体そのものを第
2の傘歯車と共に取扱う必要がなくなり、よつて
その噛合い調整作業が向上する。
第1図は従来の産業用ロボツトの手首部分を駆
動する装置の部分断面平面図、第2図は第1図の
A矢方向の部分側面断面図、第3図は同じく全体
側面図、第4図はこの発明の一実施例による部分
断面側面図、第5図は第4図のB矢方向の部分断
面平面図、第6図は同じく全体側面図である。 1…第1のサーボモートル、2…第2のサーボ
モートル、3…第3のサーボモートル、26…ド
ライブシヤフト、27…ドライブシヤフト、28
…ドライブシヤフト、31…第2リンク、40,
43,46,47,58,59…傘歯車、47a
…軸、64…第1リンク、65…第1の箱体、6
6…第2の箱体、73,80…減速機、73a,
80a…入力軸、73b,80b…出力軸であ
る。なお図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
動する装置の部分断面平面図、第2図は第1図の
A矢方向の部分側面断面図、第3図は同じく全体
側面図、第4図はこの発明の一実施例による部分
断面側面図、第5図は第4図のB矢方向の部分断
面平面図、第6図は同じく全体側面図である。 1…第1のサーボモートル、2…第2のサーボ
モートル、3…第3のサーボモートル、26…ド
ライブシヤフト、27…ドライブシヤフト、28
…ドライブシヤフト、31…第2リンク、40,
43,46,47,58,59…傘歯車、47a
…軸、64…第1リンク、65…第1の箱体、6
6…第2の箱体、73,80…減速機、73a,
80a…入力軸、73b,80b…出力軸であ
る。なお図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 1 筒状のリンクの一端に配設された複数のモー
トル、この複数のモートルの回転を個所に伝達し
得るように上記リンク内に配設された伝達要素、
上記リンクの他端に配置されると共に上記伝達要
素に連結され各モートルに対応して複数の独立し
た回転運動を行う装置を備えた産業用ロボツトに
おいて、上記回動運動を行う装置は上記リンクと
同一軸線上で回動する第1の装置と、この第1の
装置の軸線と斜交する軸線上で回動する第2の装
置と、この第2の装置と斜交する軸線上で回動す
る第3の装置により構成されると共に、上記伝達
要素は、上記複数のモートルのうちの第3のモー
トルの回転を上記第3の装置に伝達する第3のド
ライブシヤフトと、この第3のドライブシヤフト
の外径寸法よりも大きい内径寸法を有し、上記複
数のモートルのうちの第2のモートルの回転を上
記第2の装置に伝達する中空の第2のドライブシ
ヤフトと、この第2のドライブシヤフトの外径寸
法よりも大きい内径寸法を有し、上記複数のモー
トルのうちの第1のモートルの回転を第1の装置
に伝達する中空の第1のドライブシヤフトとを備
え、上記第1の装置には、第1のドライブシヤフ
トに結合される第1の箱体が設けられ、上記第2
の装置には、上記第2のドライブシヤフトに結合
された第1の傘歯車と、この第1の傘歯車と噛合
する第2の傘歯車が入力軸に結合され、上記第1
の装置の回転軸線と斜交する軸線上に配置された
中空の第1の減速機と、この第1の減速機の伝達
軸に結合された第2の箱体とが設けられ、上記第
3の装置には、上記第3のドライブシヤフトに結
合された第3の傘歯車と、この第3の傘歯車と噛
合して上記伝達軸と同軸線上で回転する第4の傘
歯車と、この第4の傘歯車を一端に結合し、上記
第1の減速機の出力軸を囲む筒状の伝達軸と、こ
の伝達軸の他端に結合された第5の傘歯車と、こ
の第5の傘歯車と噛合し、上記第2の装置と斜交
する軸線上に配置された第2の減速機と、この第
2の減速機の出力側に形成された出力軸とが設け
られており、かつ上記第1の減速機が調和減速機
で構成されていると共に、上記第2の減速機が上
記第5の傘歯車と噛合する第6の傘歯車を有する
入力部と上記出力軸と結合された出力部とを有す
る調和減速機で構成されていることを特徴とする
産業用ロボツト。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106983A JPS59166474A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 産業用ロボツト |
GB08406048A GB2139593B (en) | 1983-03-10 | 1984-03-08 | Industrial robot |
DE19843408713 DE3408713A1 (de) | 1983-03-10 | 1984-03-09 | Industrieroboter |
US06/587,785 US4627786A (en) | 1983-03-10 | 1984-03-09 | Industrial robot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106983A JPS59166474A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 産業用ロボツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166474A JPS59166474A (ja) | 1984-09-19 |
JPS632753B2 true JPS632753B2 (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=12598150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4106983A Granted JPS59166474A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 産業用ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166474A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6339984A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 石炭・水スラリ−の湿式製造方法における石炭濃度の制御方法 |
US8833987B2 (en) | 2005-09-14 | 2014-09-16 | Donnelly Corporation | Mirror reflective element sub-assembly for exterior rearview mirror of a vehicle |
US8884788B2 (en) | 1998-04-08 | 2014-11-11 | Donnelly Corporation | Automotive communication system |
US8908039B2 (en) | 2000-03-02 | 2014-12-09 | Donnelly Corporation | Vehicular video mirror system |
US9073491B2 (en) | 2002-09-20 | 2015-07-07 | Donnelly Corporation | Exterior rearview mirror assembly |
US9090211B2 (en) | 2002-09-20 | 2015-07-28 | Donnelly Corporation | Variable reflectance mirror reflective element for exterior mirror assembly |
US9694749B2 (en) | 2001-01-23 | 2017-07-04 | Magna Electronics Inc. | Trailer hitching aid system for vehicle |
US11970113B2 (en) | 2005-11-01 | 2024-04-30 | Magna Electronics Inc. | Vehicular vision system |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132093U (ja) * | 1980-03-03 | 1981-10-06 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP4106983A patent/JPS59166474A/ja active Granted
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6339984A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 石炭・水スラリ−の湿式製造方法における石炭濃度の制御方法 |
US8884788B2 (en) | 1998-04-08 | 2014-11-11 | Donnelly Corporation | Automotive communication system |
US8908039B2 (en) | 2000-03-02 | 2014-12-09 | Donnelly Corporation | Vehicular video mirror system |
US9783114B2 (en) | 2000-03-02 | 2017-10-10 | Donnelly Corporation | Vehicular video mirror system |
US9694749B2 (en) | 2001-01-23 | 2017-07-04 | Magna Electronics Inc. | Trailer hitching aid system for vehicle |
US10661716B2 (en) | 2002-09-20 | 2020-05-26 | Donnelly Corporation | Vehicular exterior electrically variable reflectance mirror reflective element assembly |
US9073491B2 (en) | 2002-09-20 | 2015-07-07 | Donnelly Corporation | Exterior rearview mirror assembly |
US9090211B2 (en) | 2002-09-20 | 2015-07-28 | Donnelly Corporation | Variable reflectance mirror reflective element for exterior mirror assembly |
US9694753B2 (en) | 2005-09-14 | 2017-07-04 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Mirror reflective element sub-assembly for exterior rearview mirror of a vehicle |
US9758102B1 (en) | 2005-09-14 | 2017-09-12 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Mirror reflective element sub-assembly for exterior rearview mirror of a vehicle |
US9045091B2 (en) | 2005-09-14 | 2015-06-02 | Donnelly Corporation | Mirror reflective element sub-assembly for exterior rearview mirror of a vehicle |
US8833987B2 (en) | 2005-09-14 | 2014-09-16 | Donnelly Corporation | Mirror reflective element sub-assembly for exterior rearview mirror of a vehicle |
US10829053B2 (en) | 2005-09-14 | 2020-11-10 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Vehicular exterior rearview mirror assembly with blind spot indicator |
US11072288B2 (en) | 2005-09-14 | 2021-07-27 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Vehicular exterior rearview mirror assembly with blind spot indicator element |
US11285879B2 (en) | 2005-09-14 | 2022-03-29 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Vehicular exterior rearview mirror assembly with blind spot indicator element |
US11970113B2 (en) | 2005-11-01 | 2024-04-30 | Magna Electronics Inc. | Vehicular vision system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59166474A (ja) | 1984-09-19 |
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