JPH0581266A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0581266A
JPH0581266A JP3238070A JP23807091A JPH0581266A JP H0581266 A JPH0581266 A JP H0581266A JP 3238070 A JP3238070 A JP 3238070A JP 23807091 A JP23807091 A JP 23807091A JP H0581266 A JPH0581266 A JP H0581266A
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JP
Japan
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input
information
image information
image
management number
Prior art date
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Application number
JP3238070A
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English (en)
Inventor
Takayuki Ogawa
孝行 小川
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 定型用紙14の画情報をイメージスキャナ3
で読み取り、その読み取り結果であるイメージデータに
用紙番号を付与する一方、このイメージデータを表示装
置8に表示させる。CPU12が指定した入力箇所にキ
ーボード1にて文章データの入力が行われると、表示用
キャラクタ発生回路6で発生した表示用パターンをその
箇所に表示する。印字を行う際は、上記のイメージデー
タに文章データを合成して、印字装置11により定型用
紙に印字させる。そして、用紙番号および入力箇所情報
に付与される入力箇所情報管理番号により、文章データ
をイメージデータおよび入力箇所情報に対応付けて記憶
装置5に登録させる。 【効果】 一度読み取らせた画情報(イメージデータ)
および入力された文章データを対応付けて何度でも使用
することができ、作業効率を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書等を処理して印字
出力する情報処理装置に係り、詳しくは、定型用紙の定
位置に正確に印字を行うようにした情報処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワードプロセッサ等の文書処理
を行う情報処理装置において、定型の書式が設けられて
いる定型用紙への印字は、印字のための設定が煩雑であ
り、容易に行えるものではなかった。
【0003】このような不都合を解消するものとして、
例えば、特開昭60−176166号公報には、印字の
ための設定を自動化する構成が提案されている。この構
成では、イメージスキャナで読み取らせた定型用紙の画
情報を表示装置に表示させて、その画情報の指定された
定位置に文字等の入力を行い、入力された情報を印字す
る定型用紙に正確に位置決めして印字させるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
情報処理装置においては、複数の定型用紙の管理や、1
つの定型用紙に対する複数種の入力情報の管理について
は考慮されていなかった。このため、上記の情報処理装
置は、定型用紙への印字を行う際に、その都度、読み取
られて表示される画情報に合わせて入力を行わなければ
ならないという煩雑さがあった。また、上記の情報処理
装置は、1つの定型用紙に対し複数パターンの入力情報
を印字させることができず、入力情報が増えると、その
都度、入力情報を印字させる画情報を読み取らせなけれ
ばならないという不都合があった。
【0005】このように、従来の情報処理装置は、定型
用紙に正しく印字を行うことができるものの、データの
管理や保存が不十分であるため、多種の情報を印字処理
する場合などに、作業能率の低下を招来するという問題
点を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、上記の課題を解決するために、定型の書式が設けら
れている定型用紙の画情報を読み取る読取手段と、読取
手段により読み取られた画情報を記憶する記憶手段と、
記憶手段に記憶されている画情報を表示する表示手段
と、表示手段に表示される画情報にしたがって入力情報
を入力する箇所を指定する入力箇所指定手段と、入力箇
所指定手段により指定された入力箇所に対応する印字用
紙の印字箇所に印字する印字手段とを備えた情報処理装
置において、以下の手段を講じていることを特徴として
いる。
【0007】すなわち、上記情報処理装置は、画情報毎
に固有の画情報管理番号を付与する画情報管理番号付与
手段と、上記入力箇所指定手段が画情報への入力箇所を
指定するための入力箇所情報に固有の入力箇所情報管理
番号を付与する入力箇所情報管理番号付与手段と、入力
情報を、画情報管理番号により画情報に対応付けるとと
もに、入力箇所情報管理番号により入力箇所情報に対応
付けする対応付手段と、対応付手段により画情報管理番
号および入力箇所情報管理番号で対応付けられた画情
報、入力箇所情報および入力情報を登録する登録手段と
を備えている。
【0008】
【作用】上記の構成では、読取手段により読み取られて
記憶手段に記憶される画情報は、画情報管理番号付与手
段により固有の画情報管理番号が付与されて、表示手段
により表示される。例えば、定型書式として罫線が設け
られている定型用紙の画情報が読み取られると、表示手
段には、画情報として上記の罫線が表示されることにな
る。
【0009】入力を行う際には、入力箇所指定手段によ
り、表示手段に表示される罫線の間の定位置にマーク等
で入力箇所が指定される。また、入力箇所を指定するた
めの入力箇所情報は、例えば、各行や各記入欄毎に設定
され、入力箇所情報管理番号付与手段により、固有の入
力箇所情報管理番号が付与される。上記入力箇所情報
は、画情報に対応するものであるので、画情報管理番号
と入力箇所情報管理番号とは、関連して取り扱われるこ
とになる。
【0010】入力箇所情報により指定された入力箇所に
文字等の入力情報の入力が行われると、その入力情報
が、指定された入力箇所に対応する印字用紙の印字箇所
に印字手段により印字される。また、入力情報は、対応
付手段により、画情報および入力箇所情報に対応付けら
れて登録手段に登録される。
【0011】この結果、印字用紙には、定型の書式の定
位置に入力された文字等が正確に印字される。
【0012】上記の動作においては、画情報とこの画情
報に対応する入力箇所情報とに、それぞれ固有の管理番
号が付与されるとともに、入力情報が管理番号により画
情報および入力箇所情報に対応付けられて登録されるの
で、一度読み取られた画情報および入力された入力情報
は、何度でも用いることが可能となり、定型用紙への印
字用の情報管理が格段に容易になる。このため、例え
ば、ある画情報に対し複数の入力情報を割り当てて登録
させ、所望の入力情報を画情報に対応して印字させると
いったことも可能になる。
【0013】このように、入力情報の管理が画情報およ
び入力箇所情報に対応付けられて行われることにより、
表示された定型書式に対しその都度入力を行うような煩
雑さを解消することができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図6に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0015】本実施例に係る情報処理装置は、図1に示
すように、キーボード1と、文章バッファ2と、イメー
ジスキャナ3、イメージバッファ4と、記憶装置5と、
表示用キャラクタ発生回路(図中、表示用CG)6と、
表示用バッファ7と、表示装置8と、印字用キャラクタ
発生回路(図中、印字用CG)9と、印字用バッファ1
0と、印字装置11と、CPU12とを備えている。
【0016】キーボード1は、文字の入力等を行うため
の外部入力装置である。文章バッファ2は、キーボード
1から入力された文章データを一時的に記憶するととも
に、文章データを構成する文字データの入力順に可変長
に記憶するようになっている。これにより、印字する用
紙の書式に応じて文章データの編集を行うことができ
る。
【0017】読取手段としてのイメージスキャナ3は、
用紙の幅方向に配された多数の光学読取素子によって画
情報を読み取り、その読み取った結果を、例えば、81
ドット/mmの密度で白黒のドットにより表されるイメ
ージデータとして出力するようになっている。イメージ
バッファ4は、イメージスキャナ3から出力されるイメ
ージデータを一時的に蓄えるとともに、文章データをフ
ァクシミリで使用されるような圧縮方法で圧縮するよう
になっている。
【0018】記憶手段としての記憶装置5は、例えば、
RAMにより構成され、文書バッファ2から出力される
文書データと、イメージバッファ4から出力されるイメ
ージデータとを記憶するようになっている。また、記憶
装置5は、後述する定型用紙14に関して定められたデ
ータ、例えば、定型用紙14への印字位置等の情報や入
力情報を記憶するようになっており、登録手段としての
機能を兼ね備えている。
【0019】表示用キャラクタ発生回路6は、供給され
る文字コードに基づいて、例えば、32×32ドットの
表示用の文字パターンを発生する回路である。表示用バ
ッファ7は、表示用キャラクタ発生回路6で発生した文
字パターンと上記イメージデータとを合成して一時的に
蓄えるようになっている。表示手段としての表示装置8
は、陰極線管等の表示部を備えた装置であり、表示用バ
ッファ7に蓄えられているデータを表示するようになっ
ている。
【0020】印字用キャラクタ発生回路9は、供給され
る文字コードに基づいて、例えば、32×32ドットの
印字用の文字パターンを発生する回路である。印字用バ
ッファ10は、印字用キャラクタ発生回路9で発生した
文字パターンと上記イメージデータとを合成して一時的
に蓄えるようになっている。印字手段としての印字装置
11は、ドットプリンタ等のプリンタであり、印字用バ
ッファ10に蓄えられているデータを、例えば、印字用
の定型用紙14(図2参照)に印字するようになってい
る。
【0021】CPU13は、予め設定されているプログ
ラムにしたがって上記各部の制御を行うようになってお
り、その他、以下のような機能を有している。
【0022】 表示装置8に表示される画情報におい
て入力情報を入力する複数の入力箇所を、基準点o(図
2参照)からの横方向および縦方向の距離、入力文字
数、文字のサイズ等からなる入力箇所情報により指定す
る機能(入力箇所指定手段)。
【0023】 画情報(イメージデータ)毎に固有の
画情報管理番号を付与する機能(画情報管理番号付与手
段)。
【0024】 上記入力箇所毎に設定される入力箇所
情報に固有の入力箇所情報管理番号を付与する機能(入
力箇所情報管理番号付与手段)。
【0025】 入力情報を、画情報管理番号により画
情報に対応付けるとともに、入力箇所情報管理番号によ
り入力箇所情報に対応付ける機能(対応付手段)。
【0026】ところで、図2に示すように、定型の書式
が設けられている定型用紙14は、横方向と縦方向の寸
法がそれぞれa、bの定型枠15を有しており、その定
型枠15内に定型書式が設けられている。定型書式とし
ては、枠や罫線等からなる複数の記入欄A1 〜An が設
けられている。また、定型用紙14に印字を行う際の印
字位置の指定は、後述する印字位置シート16(図4参
照)をイメージスキャナ3により読み取らせることによ
り行われるようになっている。この印字位置シート16
には、記入欄A1 ・A2 等における印字箇所に■で示さ
れる位置マーク17…が付されている。
【0027】なお、印字位置の指定は、上記のように印
字位置シート16を読み取ることにより行うようになっ
ているが、定型用紙14に位置マーク17…を設けたも
のを利用してもよい。
【0028】上記のように構成される情報処理装置の動
作について説明する。
【0029】定型用紙14の画情報は、イメージスキャ
ナ3により、図2(または図3)における基準点oから
右下のデータのみが読み取られると、イメージバッファ
4においてファクシミリで使用されている圧縮方法によ
り圧縮され、イメージデータとして記憶装置5に記憶さ
れる。次いで、印字を行う際の印字位置を指定する印字
位置シート16がイメージスキャナ3により読み取られ
ると、位置マーク17…は、OCR(Optical Characte
r Recognition)等の手法で認識される。
【0030】位置マーク17…が認識されると、それぞ
れの記入欄A1 〜An に対応する入力箇所情報がデータ
1 〜Dnとして設定される。データD1 〜Dn は、印
字開始位置すなわち記入欄A1 〜An の先頭に配される
位置マーク17…の基準点oからの横方向および縦方向
の座標(x,y)、入力文字数、および入力文字のサイ
ズ等からなっている。例えば、図3における記入欄A1
・A2 に対して設定されるデータD1 ・D2 は、図4に
示す印字位置シート16に基づいて、表1に示すように
設定される。
【0031】
【表1】
【0032】これによれば、例えば、記入欄A1 に対応
するデータD1 は、印字開始位置が(a1 ,b1 )とな
り、入力文字数が3となっている。また、記入欄A2
対応するデータD2 は、印字開始位置が(a2 ,b1
となり、入力文字数が8となっている。また、D1 〜D
n は、入力箇所情報を管理するための入力箇所情報管理
番号して利用される。
【0033】一方、上記イメージデータは、表示用バッ
ファ7に保持され、表示装置8に定型用紙14の画情報
が表示される。また、イメージデータには、固有の画情
報管理番号としての用紙番号が、CPU13により、例
えば、“A1111”のようにして付与される。
【0034】入力を行う際には、表示装置8に表示され
た画情報内に文字等を入力する箇所が、入力箇所情報に
基づいて、例えば□のマーク(図示しない)で示され
る。これにしたがって、入力情報がキーボード1により
入力され、その入力結果がキーボード1から文章データ
として出力されると、文章データは、文書バッファ2に
一旦取り込まれ、イメージデータと同様に記憶装置5に
記憶され、表示用キャラクタ発生回路6に供給される。
【0035】表示用キャラクタ発生回路6では、文章デ
ータに基づいて表示用パターンが発生する。この表示用
パターンは、表示用バッファ7でイメージデータと合成
され、表示装置8に表示される。また、イメージデータ
と合成される文章データは、用紙番号およびデータD1
〜Dn に対応付けられ、記憶装置5に登録される。
【0036】このとき、1つの定型用紙14に対し複数
パターンの印字を行えるようにしてもよい。例えば、表
2に示す例では、記入欄A1 に“123”を印字させ、
記入欄A2 に“ABCDEFGH”を印字させるデータ
1 と、記入欄A1 に“234”を印字させ、記入欄A
2 に“IJKLMNOP”を印字させるデータD2 とを
設けている。
【0037】
【表2】
【0038】印字を行う際には、文章データに基づいて
印字用キャラクタ発生回路10で印字用パターンが発生
する。この印字用パターンは、印字装置11に送出さ
れ、例えば図5に示すように、定型用紙14の記入欄A
1 ・A2 に、それぞれ“123”,“ABCDEF”と
印字される。また、印字用紙として定型の書式が形成さ
れていない白紙を用いる場合は、キーボード1の操作に
よりイメージデータの印刷が指示されると、イメージデ
ータと印字用パターンとが合成されて印字が行われる。
【0039】ここで、本情報処理装置における用紙書式
の設定および登録の手順を図6のフローチャートを参照
にして説明する。
【0040】まず、イメージスキャナ3により定型用紙
14の画情報が読み取られると(S1)、イメージスキ
ャナ3から出力されるイメージデータに付与される用紙
番号および定型用紙14のサイズがデータ化される(S
2)。次いで、上記入力箇所情報の設定を行い(S
3)、入力箇所情報の設定が終了したか否かが判定され
る(S4)。
【0041】S4において、入力箇所情報の設定が終了
していないと判定された場合は、引き続き、S3で入力
箇所情報の設定が行われる一方、入力箇所情報の設定が
終了したと判定された場合は、定型用紙14の用紙書式
に関するデータが全て記憶装置5に登録される(S
5)。
【0042】続いて、本情報処理装置における入力情報
の入力および登録の手順を図7のフローチャートを参照
にして説明する。
【0043】まず、表示装置8に表示される定型用紙1
4の画情報に指定された入力箇所にしたがって、キーボ
ード1から文章データの入力が行われると(S11)、
文章データの入力が終了したか否かが判定される(S1
2)。
【0044】S12において、文章データの入力が終了
していないと判定された場合は、引き続き、S11で文
章データの入力が行われる一方、文章データの入力が終
了したと判定された場合は、文章データと前記の処理で
設定された用紙番号および入力箇所情報とが対応付けら
れて記憶装置5に登録される。
【0045】以上述べたように、本実施例に係る情報処
理装置では、定型用紙14に関するデータを登録すると
ともに、用紙番号および入力箇所情報管理番号により文
章データをイメージデータに対応付けて登録するように
なっており、イメージデータと文章データとは、用紙番
号および印字位置番号で管理されるようになる。それゆ
え、前述のように、複数パターンの文章データを1つの
定型用紙14に対応させて登録し、所望のパターンの文
章データを定型用紙14に印字させるといったことが可
能になる。
【0046】
【発明の効果】本発明の情報処理装置は、以上のよう
に、画情報毎に固有の画情報管理番号を付与する画情報
管理番号付与手段と、入力箇所指定手段が画情報への入
力箇所を指定するための入力箇所情報に固有の入力箇所
情報管理番号を付与する入力箇所情報管理番号付与手段
と、入力情報を、画情報管理番号により画情報に対応付
けるとともに、入力箇所情報管理番号により入力箇所情
報に対応付けする対応付手段と、対応付手段により画情
報管理番号および入力箇所情報管理番号で対応付けられ
た画情報、入力箇所情報および入力情報を登録する登録
手段とを備えている構成である。
【0047】これにより、入力情報が画情報管理符号お
よび入力箇所情報管理符号により管理されるようになる
ので、画情報の適切な箇所に入力情報を配して印字を行
うとこができる。また、例えば、ある画情報に対し複数
の入力情報を割り当てて管理することもでき、1つの定
型用紙に対し複数パターンの入力情報の中から所望の入
力情報を印字させるといったことも可能になる。
【0048】このように、本発明を採用すれば、一度読
み取らせた画情報および入力された入力情報を対応付け
て何度でも使用することができ、作業効率を向上させる
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る情報処理装置の主要部
の構成を示すブロック図である。
【図2】定型用紙の書式を示す平面図である。
【図3】図2の定型用紙の一部を拡大して示した説明図
である。
【図4】印字位置シートを示す説明図である。
【図5】図3の定型用紙への印字結果を示す説明図であ
る。
【図6】用紙書式の設定および登録の手順を示すフロー
チャートである。
【図7】文章データの入力および登録の手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
3 イメージスキャナ(読取手段) 5 記憶装置(記憶手段、登録手段) 8 表示装置(表示手段) 11 印字装置(印字手段) 12 CPU(入力箇所指定手段、画情報管理番号付与
手段、入力箇所情報管理番号付与手段、対応付手段) 14 定型用紙 16 印字位置シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定型の書式が設けられている定型用紙の画
    情報を読み取る読取手段と、読取手段により読み取られ
    た画情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されて
    いる画情報を表示する表示手段と、表示手段に表示され
    る画情報にしたがって入力情報を入力する箇所を指定す
    る入力箇所指定手段と、入力箇所指定手段により指定さ
    れた入力箇所に対応する印字用紙の印字箇所に印字する
    印字手段とを備えた情報処理装置において、 画情報毎に固有の画情報管理番号を付与する画情報管理
    番号付与手段と、 上記入力箇所指定手段が画情報への入力箇所を指定する
    ための入力箇所情報に固有の入力箇所情報管理番号を付
    与する入力箇所情報管理番号付与手段と、 入力情報を、画情報管理番号により画情報に対応付ける
    とともに、入力箇所情報管理番号により入力箇所情報に
    対応付けする対応付手段と、 対応付手段により画情報管理番号および入力箇所情報管
    理番号で対応付けられた画情報、入力箇所情報および入
    力情報を登録する登録手段とを備えていることを特徴と
    する情報処理装置。
JP3238070A 1991-09-18 1991-09-18 情報処理装置 Pending JPH0581266A (ja)

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