JPH058090B2 - - Google Patents

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JPH058090B2
JPH058090B2 JP60116634A JP11663485A JPH058090B2 JP H058090 B2 JPH058090 B2 JP H058090B2 JP 60116634 A JP60116634 A JP 60116634A JP 11663485 A JP11663485 A JP 11663485A JP H058090 B2 JPH058090 B2 JP H058090B2
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JP
Japan
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sheet
laminated
roll
film
polymer
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JP60116634A
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JPS61274939A (ja
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Takashi Takeuchi
Ryosuke Kamei
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明はオレフイン系重合体のシートを成形す
るさい、オレフイン系重合体のフイルムを均質に
貼り合わせられた積層シートの製造方法に関す
る。さらにくわしくは、Tダイから溶融押出され
たオレフイン系重合体をロール圧着方式でシート
にし、該シートにオレフイン系重合体フイルムを
積層させる方法において、圧着ロールの一方が金
属ロールであり、また他方の表面硬度が40〜100
度のロールであることを特徴とする積層シートの
製造方法に関するものであり、ラミネート物にし
わなどがなく、均質に貼り合わせられ、かつ模様
入り印刷フイルムを用いる場合、図柄をくずすこ
となく貼り合わせられた積層シートを提供するこ
とを目的とするものである。 従来の技術 オレフイン系重合体は、加工性が良好であるの
みならず、柔軟性もすぐれており、さらに剛性お
よび硬度のごとき機械的特性もすぐれているた
め、工業的に生産され、多方面にわたつて利用さ
れている。しかし、これらの用途において、表面
の外観を重視するものが数多く要望されている。
そのため、現状では表面の外観を要求されている
ものについては、シート(基材)を成形した後、
基材とフイルムとの間に接着層を介してラミネー
トさせる、いわゆるドライラミネート法およびウ
エツトラミネート法によつて製造されている。こ
れらの方法では、工程が複雑なためにコストが高
くなり、商品用途も限定されている。 一方、簡便な方法として、Tダイから押出され
た合成樹脂を金属ロールで圧着してシートを製造
する方法において、圧着時にフイルムを積層させ
て積層シートを製造する方法がある。しかし、こ
の方法では、フイルムがシートに均一に積層させ
ることが難しいばかりでなく、かりに均一に積層
することができたとしても、模様入り印刷フイル
ムなどの図柄がある印刷フイルムを積層すると、
積層時フイルムの伸びが不均一であるために印刷
フイルム原反の図柄のまま積層することが極めて
困難であり、図柄のくずれた積層シートしか得る
ことができない。 発明が解決しようとする問題点 以上のことから、本発明はこれらの欠点(問題
点)がなく、積層されるフイルムの伸びが均一で
あるために図柄などが印刷されたフイルム原反の
図柄のまま積層された均質な積層シートを得るこ
とである。 問題点を解決するための手段および作用 本発明にしたがえば、これれらの問題点はTダ
イから溶融押出されたオレフイン系重合体をロー
ル圧着方式でシートにし、該シートにオレフイン
系重合体フイルムを積層させる方法において、圧
着ロールの一方が金属ロールであり、また他方の
表面硬度が40〜100度のロールであることを特徴
とする積層シートの製造方法 によつて解決することができる。以下、本発明を
具体的に説明する。 (A) オレフイン系重合体 本発明のシートおよびフイルムを製図するた
めに使われるオレフイン系重合体としては、エ
チレンの単独重合体、プロピレンの単独重合
体、炭素数が4〜6個のα−オレフインの単独
重合体、エチレンとプロピレンとのランダムま
たはブロツク共重合体ならびにエチレン/また
はプロピレンとの炭素数が多くとも12個の他の
α−オレフインとのランダムまたはブロツク共
重合体(α−オレフインの共重合割合は多くと
も20重量%)があげられる。 さらに、エチレンを主成分(一般には、65重
量%以上、好適には70重量%以上)とする極性
基を有する単量体〔たとえば、酢酸ビニル、
(メタ)アクリル酸またはそのアルキルエステ
ル〕との共重合体も好んで使用することができ
る。これらのオレフイン系重合体のメルトフロ
ーインデツクス(JIS K−7210に従い、温度が
230℃および荷重が2.16Kgの条件で測定、以下
「MFR」と云う)は0.005〜80g/10分であり、
0.01〜60g/10分のものが望ましく、とりわけ
0.01〜40g/10分のオレフイン系重合体が好適
である。MFRが0.005g/10分未満のオレフイ
ン系重合体を用いると、シートの成形性が悪
く、良好なシートを得ることが困難である。一
方、80g/10分を越えたオレフイン系重合体を
使用するならば、熱成形時にドローダウンが大
きく、良好な容器が得られない。 さらに、本発明においてはこれらのオレフイ
ン系重合体に少なくとも1個の二重結合を有す
る化合物(たとえば、不飽和カルボン酸、ビニ
ルシラン化合物)をグラフト重合することによ
つて得られる変性ポリオレフインも含まれる。 これらのオレフイン系重合体および変性ポリ
オレフインについては、それらの製造方法がよ
く知られているものである。 これらのオレフイン系重合体および変性ポリ
オレフインは、それぞれ単独で使用してもよ
く、二種以上併用してもよい。さらに、これら
のオレフイン系重合体および変性ポリオレフイ
ンのうち、二種以上を任意の割合で樹脂ブレン
ドして用いてもよい。 本発明の主層であるシートを製造する場合で
も、また印刷されたフイルムを製造する場合で
も、使われるオレフイン系重合体に、要望によ
つてオレフイン系重合体の分野に一般に使われ
ている熱、光(紫外線)および酸素に対する安
定剤、難燃化剤、滑剤、加工性改良剤ならびに
帯電防止剤のごとき添加剤を前記の効果(特
徴)をそこなわない範囲ならば添加(配合)し
てもよい。 さらに、これらのオレフイン系重合体に対し
て無機充填剤(組成物中に占める組成割合は多
くとも70重量%、望ましくは60重量%以上)を
配合させた組成物も好んで使用することができ
る。 この組成物を製造するために用いられる。無
機充填剤は一般に合成樹脂およびゴムの分野に
おいて広く使われているものである。これらの
無機充填剤としては、酸素および水と反応しな
い無機化合物であり、混練時および成形時にお
いて分解しないものが好んで用いられる。該無
機充填剤としては、アルミニウム、銅、鉄、鉛
およびニツケルのごとき金属、これらの金属お
よびマグネシウム、カルシウム、バリウム、亜
鉛、ジルコニウム、モリブデン、ケイ素、アン
チモン、チタンなどの金属の酸化物、その水和
物(水酸化物)、硫酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩の
ごとき化合物、これらの複塩ならびにこれらの
混合物に大別される。これらの無機充填剤の代
表例は特願昭59−124481号明細書(特開昭61−
11342号公報)に記載されている。これらの無
機充填剤のうち、粉末状のものはその径が30ミ
クロン以下(好適には10ミクロン以下)のもの
が好ましい。また繊維状のものでは、径が1〜
500ミクロン(好適には1〜300ミクロン)であ
り、長さが0.1〜6mm(好適には0.1〜5mm)の
ものが望ましい。さらに、平板状のものは径が
30ミクロン以下(好適には10ミクロン以下)の
ものが好ましい。これらの無機充填剤のうち、
特に平板状(フレーク状)のものおよび粉末状
のものが好適である。 (B) シートおよび印刷されたフイルムの製造 以上のオレフイン系重合体または無機充填剤
を含有するオレフイン系重合体組成物を後記の
ごとくのようにシートおよび印刷されたフイル
ムが製造される。 (1) 印刷されたフイルム この印刷されたフイルムを製造するにはま
ず前記のオレフイン系重合体またはその組成
物を後記のようにしてフイルムに成形され、
その表面をコロナ処理し、一般に合成樹脂の
フイルムまたはシートに行なわれている方法
によつて印刷される。 印刷の方法としては、グラビア印刷、オフ
セツト印刷、フレキソ印刷、活版印刷、スク
リーン印刷などがあげられる。 (2) 成形方法 主層であるオレフイン系重合体のシートを
製造する場合でも、印刷されたフイルムを製
造する場合でも、一般のオレフイン系重合体
の分野において実施されている成形方法を適
用すればよい。この成形方法の代表例として
は、Tダイ法、インフレーシヨン法およびカ
レンダー法があげられる。 (3) 厚さ 印刷されたフイルムの厚さは通常5〜300
ミクロンであり、5〜150ミクロンが好まし
く、特に10〜100ミクロンが好適である。印
刷されたフイルムの厚さが5ミクロン未満で
は、熱成形するさい、印刷フイルムが破れ、
むらなどが生じ、またフイルムを製造するさ
いに、厚さが薄いために現状技術では良好な
フイルムを製造することが難しい。一方、
300ミクロンを越えるならば、フイルムを商
業的に印刷することが現行技術では不可能で
ある。 しかしながら、主層の厚さをA、印刷フイ
ルムの厚さをBとすると、B/Aは1.0以下
(好ましくは、0.7以下)でなければならな
い。 (C) 積層シートの製造 本発明の積層シートを製造する代表的な工程
を第1図に示し、この図面にもとづいて説明す
る。 Tダイ1から溶融押出されたオレフイン系重
合体シート9に張力制御されたオレフイン系重
合体フイルム11とを第1圧着ロール4と第2
圧着ロール5とで圧着積層させ、冷却ロール6
で冷却させる。ついで、ガイドロール7に導
き、さらにニツプロール8を通じて積層シート
を得る。このさい、第1圧着ロールと第2圧着
ロールのどちらか一方が金属ロールであり、他
方が表面硬度(JIS K−6301)が40〜100度
(好適には、45〜85度)のゴムロールなどの弾
力性を有するものでなければならない。従来法
のごとく、両方が金属ロールの場合では、前記
のごとくフイルムを均一に積層させることは困
難であり、また金属ロールと対をなすロールの
表面硬度が40度未満では、均一に圧着させるこ
とが難しく、圧着時においてフイルムに空気を
巻き込み、フイルムを均質に積層させることが
できない。一方、100度を越えると、金属ロー
ルを用いたときと同様に圧着させるさいに弾力
性がないためフイルムを均質に積層させること
ができない。 実施例および比較例 以下、実施例によつて本発明をさらにくわしく
説明する。 なお、実施例および比較例において、ロールの
表面硬度はJIS K6301(シロアA)準拠して測定
した。また、直線性は下記のように見掛け判定を
行なつた。 ○:定規をあてると縦および横の線が直線であ
る。 ×: ゆがみがあり、定規をあてると直線にな
らない。 一部ちじれがある。 さらに、正方形印刷の伸び率は積層に使つた印
刷フイルムの正方形−ます(縦10mm、横10mm)の
長さをランダムに50個測定し、その平均値をAと
し、また得られた積層シートの正方形−ます(縦
および横)の長さをランダムに50個測定し、その
平均値をBとしたとき、下式で求めた。 正方形印刷の伸び率(C)=B−A/A×100(%) なお、実施例および比較例において使用したオ
レフイン系重合体およびその組成物の種類、組成
物の製造などを下記に示す。 オレフイン系重合体およびその組成物として、
MFRが0.5g/10分であるプロピレン単独重合体
〔以下「PP(a)」と云う〕、MFRが10g/10分であ
るプロピレン単独重合体〔以下「PP(b)」と云
う〕、エチレン含有量が18.0重量%であるプロピ
レン−エチレンブロツク共重合体〔MFR0.7g/
10分)56重量%、MFRが0.2g/10分であるエチ
レン系重合体(密度0.954g/cm3)14重量%およ
び平均粒径が3ミクロンであるタルク30重量%を
混合させることによつて得られた無機充填剤含有
プロピレン系重合体組成物〔以下「PPC」と云
う〕、MFRが0.2g/10分であるエチレン系重合
体〔密度0.954g/cm3、以下「PE(1)」と云う〕、
MFRが5.0g/10分であるエチレン系重合体〔密
度0.960g/cm3、以下「PE(2)」と云う〕、前記PE
(1)50重量%および平均粒径が0.1ミクロンである
炭酸カルシウムを混合させることによつて得られ
た無機充填剤含有エチレン系重合体組成物〔以下
「PE(3)」と云う〕ならびにMFRが0.6g/10分で
ある直鎖状低密度エチレン系重合体〔密度0.920
g/cm3、以下「PP(4)」と云う〕を使つた。 実施例1〜5、比較例1〜3 あらかじめ第1表に示されているオレフイン系
重合体のフイルムにそれぞれ縦が10mmおよび横が
10mm間隔の正方形に印刷されたフイルム(厚さを
第1表に示す)を製造した。 主層を形成する第1表に示されているオレフイ
ン系重合体またはその組成物をTダイを備えた押
出機(径65mm)を使用してそれぞれ第1表に記載
されている樹脂温度で押出しロール圧着方式でシ
ートを製造しながら前記の印刷されたフイルムと
を圧着ロールの一方の表面硬度が第1表に示され
ている(ただし、比較例1は金属製)ロールと他
方が金属製のロール(ただし、比較例は表面硬度
が70のロールを使用)の間を通過させてロールの
熱圧力で主層を形成するシートに熱ラミネートさ
せ、第2表に厚さが示されているシート(幅300
mm)を製造した。 このようにして得られた各シートの直線性の見
掛け判定および正方形印刷の伸びの測定を行なつ
た。それらを第2表に示す。
【表】
【表】 なお、比較例2および比較例3では、いずれも
積層シートにしわを生じ、良好な積層シートを得
ることができなかつた。 以上のことから、本発明方法によつて得られる
積層シートは、いずれも直線性の見掛けについて
も、正方形印刷の伸びについても良好である。 発明の効果 本発明方法によつて得られる積層シートはその
製造方法も含めて下記のごとき効果(特徴)を発
揮する。 (1) シートにフイルムを積層させる方法におい
て、従来のシート成形後、フイルムをドライラ
ミネートおよびウエツトラミネート法で積層さ
せる方法よりシートの成形時にフイルムを直接
ラミネートすることができるので簡易である。 (2) 安価であり、かつ均質に積層することがで
き、鮮明に印刷されたシートが得られる。 本発明方法によつて得られた積層シートは以上
のごとき効果を発揮するために多方面にわたつて
利用することができる。代表的な用途を下記に示
す。 (1) ダンボールケースの代替 (2) 自動車の内装材、外装材 (3) 家電用部品およびそのケース(ハウジング) (4) 各種蓋材 (5) 贈答用中仕切 (6) 菓子などの内装材、ケース (7) 弁当容器 (7) 各種トレイ類(ミート、惣菜、冷凍食品用)
およびそのケース (9) プリン、ゼリー、冷菓、ようかん、マーガリ
ン、バターなどのカツプ類やケース類
【図面の簡単な説明】
第1図は代表的な本発明の積層シートの製造方
法を示す工程図である。 1……Tダイ、2……オレフイン系重合体フイ
ルム、3……ガイドロール、4……第1圧着ロー
ル、5……第2圧着ロール、6……冷却ロール、
7……ガイドロール、8……ニツプロール、9…
…オレフイン系重合体シート、10……積層シー
ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 Tダイから溶融押出されたオレフイン系重合
    体をロール圧着方式でシートにし、該シートにオ
    レフイン系重合体フイルムを積層させる方法にお
    いて、圧着ロールの一方が金属ロールであり、ま
    た他方の表面硬度が40〜100度のロールであるこ
    とを特徴とする積層シートの製造方法。
JP60116634A 1985-05-31 1985-05-31 積層シ−トの製造方法 Granted JPS61274939A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0742883U (ja) * 1993-12-29 1995-08-11 自動車部品工業株式会社 アルミニウム製プロペラシヤフト
JP2006305875A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Dainippon Ink & Chem Inc 粘着フィルムの製造方法

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