JP3534531B2 - 積層シート - Google Patents

積層シート

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JP3534531B2 JP10913096A JP10913096A JP3534531B2 JP 3534531 B2 JP3534531 B2 JP 3534531B2 JP 10913096 A JP10913096 A JP 10913096A JP 10913096 A JP10913096 A JP 10913096A JP 3534531 B2 JP3534531 B2 JP 3534531B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ポリオレフィン系
の新規な熱成形用積層シートに関する。詳しくは、真空
成形、圧空成形等の熱成形における成形サイクル、成形
精度等の熱成形性が良好であり、しかも、表面光沢も良
好な上記熱成形用積層シートを提供するものである。 【0002】 【従来の技術】真空成形、圧空成形等の熱成形によっ
て、弁当容器、フードパック等の食品包装容器および一
般包装容器を製造する場合、ポリオレフィンシート、例
えば、ポリプロピレンシートに、無延伸ポリプロピレン
フィルム(以下、CPPフィルムと記す)を積層した積
層シートが用いられている。この場合、CPPフィルム
は包装容器に光沢を付与したり、予め印刷を施すことに
よって包装容器に高級感を付与する等の目的で用いられ
ている。 【0003】上記積層シートを使用して真空成形や圧空
成形等の熱成形を行う場合、該シートを加熱することに
よってシート中央部が垂れ下がる現象(以下、ドローダ
ウンと言う)が起き、さらに加熱を続けると、該シート
の熱収縮によってシートは元の位置に戻り、その時点で
成形が行われる。従って、成形サイクルはドローダウン
の程度や元の位置に戻るまでの時間に依存する。 【0004】しかしながら、従来一般に用いられている
CPPフィルムが積層されたシートはCPPフィルムの
配向が小さいためにドローダウンが大きく、その結果、
該ドローダウンを経て熱収縮が完了するまでの時間が長
い。そのため、該積層シートは、成形サイクルが長い。
また、該CPPフィルムを使用した上記積層シートは、
シートの成形温度下で光沢が低下する現象をも生じるた
め、本発明の目的とする高い光沢を有する積層シートが
得られなかった。 【0005】そこで、上記CPPフィルムを積層した積
層シートにおいて、該CPPフィルムに代えて2軸延伸
ポリプロピレンフィルムを使用することが提案されてい
る。 【0006】例えば、特開平3−288641号公報に
は、結晶状態がスメクチック構造のポリプロピレンシー
トに、2軸延伸ポリプロピレンフィルムをラミネートす
ることにより、ドローダウン性が改良された積層シート
が開示されている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に具体的に示されている2軸延伸ポリプロピレンフィ
ルムは、延伸倍率5×8倍のホモポリプロピレンフィル
ムであり、かかる延伸フィルムを使用した場合、熱成形
時に起こる激しいドローダウンは防止できるものの、成
形精度等において、未だ改良の余地があった。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、熱成形に
おける成形サイクル、成形精度等の熱成形性が良好であ
り、しかも、表面光沢も良好な上記積層シートを開発す
べく、鋭意研究を重ねてきた。 【0009】その結果、ポリプロピレンシートに積層す
る2軸延伸ポリオレフィンフィルムの延伸倍率を特定の
範囲に制御し、該2軸延伸フィルムの、製造時における
流れ方向および該流れ方向と直角方向の引張破断伸度を
特定の範囲に設定することにより、上記目的を全て達成
し得ることを見い出し、本発明を完成するに至った。 【0010】即ち、本発明は、フィルムの流れ方向(M
D)の引張破断伸度(a%)および該フィルムの流れ方
向に対して直角方向(TD)の引張破断伸度(b%)
が、下記式(1)、(2)および(3)を満足する2軸
延伸ポリオレフィンフィルム(A)を使用し、該2軸延
伸ポリオレフィンフィルム(A)が無延伸ポリプロピレ
ンシート(B)の少なくとも片面に積層されていること
を特徴とする熱成形用積層シート(以下、単に積層シー
トともいう。)である。 【0011】 120%≦a≦500% (1) 120%≦b≦500% (2) 0.5≦a/b≦2.0 (3) (但し、aはフィルムの流れ方向の引張破断伸度(%)
を表し、bは流れ方向と直角の方向の引張破断伸度
(%)を表す。) 本発明において使用されるフィルムのMDおよびTDの
引張破断伸度は成形精度を勘案すると、120〜500
%、さらに好ましくは180〜400%であることが好
適である。引張破断伸度が120%より小さい場合は、
得られる積層シートの成形性のうち、特に成形精度が低
下する。一方、該引張破断伸度が500%より大きい場
合には、得られる積層シートの成形性のうち、特に成形
サイクルが長くなり、さらに、表面光沢性も低下するこ
とから、本発明の目的を達成することができない。 【0012】また、本発明の2軸延伸ポリオレフィンフ
ィルムは、MDとTDとの引張破断伸度の比が特定の範
囲内にあることが、該成形性のうち、特に成形精度を向
上させるために必要である。即ち、MDおよびTDの引
張破断伸度をそれぞれaおよびbとしたとき、均一な成
形性を勘案すると、上記aとbの比(a/b)が0.5
〜2.0、さらに好ましくは0.8〜1.7であること
が好適である。 【0013】本発明において2軸延伸ポリオレフィンフ
ィルムの原料に使用されるポリオレフィンは、上記フィ
ルム物性を満足できるものであれば特に制限されない
が、一般にはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリブテ
ン等の1種または2種以上の単独重合体および共重合体
を用いることができる。また、これらの重合体の2種以
上の混合物を用いることができる。具体的に例示する
と、プロピレンの単独重合体、エチレン−プロピレン共
重合体、エチレン−プロピレン−ブテン共重合体、プロ
ピレン−α−オレフィン共重合体、高密度ポリエチレ
ン、低密度ポリエチレン、エチレン−α−オレフィン共
重合体、ポリブテン、ブテン−α−オレフィン共重合体
等を挙げることができる。これらの中でエチレン、プロ
ピレン以外のα−オレフィンとしては、例えば1−ブテ
ン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1−ヘプテン、4−
メチル−1−ペンテンの1種または2種以上を使用する
ことができる。 【0014】これらの中で耐熱性、製膜性等を勘案する
と、α−オレフィンとしてプロピレンを使用し、特にプ
ロピレンを主成分とするポリプロピレン系樹脂が特に好
ましい。 【0015】また、上記ポリオレフィンのMFRは、製
膜性を勘案すると0.1〜50g/10分、さらに好ま
しくは0.5〜30g/分の範囲が好適である。 【0016】本発明において使用される2軸延伸ポリオ
レフィンフィルムは単層フィルムであってもよく、ま
た、同種又は他種のフィルムを2軸延伸ポリオレフィン
フィルムに積層した2層以上の積層フィルムであっても
よい。かかる積層フィルムとすることで、接着性、ヒー
トシール性、ガスバリヤー性等の物性を付与することが
できる。積層フィルムとする場合は、本発明の2軸延伸
ポリオレフィンフィルムに積層するフィルムの厚みを積
層フィルムの20%以下となるように制御することが、
その性能を損なわないので好ましい。 【0017】この際、積層するフィルムの樹脂はポリオ
レフィンに限定されず、積層フィルムに付与する物性に
応じて公知の樹脂を採用することができる。例えば、ヒ
ートシール性を付与する場合には、本発明に用いるポリ
オレフィン系共重合体よりも低温で溶融する樹脂、例え
ば、エチレン含有量4〜8重量%、メルトインデックス
が1〜12g/10分のエチレン−プロピレンランダム
共重合体よりなる樹脂が好適に使用される。また、ガス
バリヤー性能を付与するために、共押出法等によりフィ
ルムの片面にエチレン−ビニルアルコール共重合体、例
えば、株式会社クラレ製の商品名「エバール」を接着樹
脂を介在させて積層することもできる。この場合、エチ
レン−ビニルアルコール共重合体を積層する面は2軸延
伸ポリオレフィンフィルムの外面であることが、本発明
の効果を妨げないために好ましい。 【0018】本発明の2軸延伸ポリオレフィンフィル
ム、或いは積層するフィルムを構成する各種の樹脂には
公知の添加剤、例えば、酸化防止剤、結晶核剤、熱安定
剤、離型剤、スリップ剤、ブロッキング防止剤、帯電防
止剤や防曇剤を使用することができる。ブロッキング防
止剤としては、シリカ、天然ゼオライト、合成ゼオライ
ト、カオリン、タルク、シリコーン樹脂、シリコーンゴ
ム、溶融シリカ、メラミン樹脂、アクリル樹脂等の微粒
子を使用するとよい。これらの微粒子は球形のものが好
ましい。スリップ剤は、高級脂肪酸アミド系を使用する
ことができるが、多量に添加するとフィルムが白化し、
透明性と光沢を失う危険性があるので注意を要する。帯
電防止剤を適量添加すると静電気の発生を抑えることが
できる。コロナ処理を行うとより効果が向上するととも
に印刷性が付与でき、シートとの押し出しラミネート
(ダイレクトラミネート)もしくはドライラミネートを
行う場合等のラミネート加工性も付与できる。防曇剤を
適量添加すると、本発明に使用するポリオレフィン系共
重合体は防曇効果が発現しやすい。 【0019】上記特性を有する本発明の2軸延伸ポリオ
レフィンフィルムの製造方法は、公知の方法が何ら制限
なく使用できる。例えば、ロール延伸法、ロール圧延
法、テンター法、チューブラー法等の1種または2種以
上の方法により、同時もしくは逐次2軸延伸を行えばよ
い。この場合、前記使用する樹脂の種類に応じて延伸倍
率等を制御することにより前記特性となるように適宜調
整される。一般には、面積倍率で4〜35倍、好ましく
は、8〜30倍の範囲が好適であり、かかる範囲より得
られる2軸延伸ポリオレフィンフィルムが前記引張破断
伸度となるように調整すればよい。ここで、一軸方向の
延伸倍率が少なくとも7倍以下、好ましくは6倍以下と
なるように延伸することがより好ましい。 【0020】本発明において2軸延伸ポリオレフィンフ
ィルムの厚みは特に限定されるものではないが、成形性
を勘案すると、10〜120μmが好ましく、15〜6
0μmの範囲であることがより好ましい。 【0021】本発明において、上記した2軸延伸ポリオ
レフィンフィルムと積層するポリプロピレンシートは公
知のものを何等制限なく用い得る。該ポリプロピレンと
しては、プロピレン単独重合体、プロピレン以外のα−
オレフィン、例えば、エチレン、ブテン−1、ペンテン
−1等が20重量%以下とプロピレンが80重量%以上
とのランダム、ブロック、グラフト共重合体、さらには
これらの混合物を用いることができる。 【0022】また、ポリプロピレンシートとしては、例
えば、ポリプロピレンの発泡シート、フィラー配合され
たシート等の無延伸ポリプロピレンシートが一般的に使
用される上記のフィラーとしては、タルク、マイカ、
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、シリカ、ガラス等
の公知の充填剤を使用することができる。これらフィラ
ーの充填量は特に制限されないが、積層シートの耐熱性
付与および機械的強度向上のためには5〜60重量%の
範囲であることが好ましい 【0023】ポリプロピレンシートの厚みは特に制限さ
れないが、成形性を勘案すると、0.1〜1.5mmが
好ましく、0.2〜1.0mmの範囲であることがより
好ましい。 【0024】また2軸延伸ポリオレフィンフィルムとポ
リプロピレンシートのラミネートの方法は、特に制限さ
れないが、押し出しラミネート法、ドライラミネート法
等の公知の方法が使用される。 【0025】ここで、押し出しラミネート法を用いる場
合は、半溶融状態のシートにフィルムを積層する際、該
シートの熱により該2軸延伸ポリオレフィンフィルムの
前記物性が極僅か変化する可能性があるが、本発明の範
囲を外れ、本発明の効果を著しく低下させるに至るもの
ではない。従って、一般には、諸物性が前記範囲に調節
された2軸延伸ポリオレフィンフィルムを使用すれば十
分である。 【0026】本発明の積層シートは、ドローダウンが少
ないため、熱成形に使用した場合の成形サイクルを短く
することができ、また、引張破断伸度とそのバランスが
適当であるため、成形精度も極めて高いという、優れた
成形特性を有する。また、熱成形後の表面光沢にも優れ
ているため、食品包装分野および一般包装分野において
好適に使用することができる。 【0027】 【実施例】以下に、本発明を具体的に説明するために実
施例および比較例を挙げるが、本発明はこれら実施例に
限定されるものではない。 【0028】なお、以下の実施例および比較例における
フィルムおよびシートの物性測定は下記の方法により行
った。 【0029】(1)引張破断伸度 試料を10mm幅の短冊状に切断し、測定長を40mm
として引張試験機によって引張速度300mm/分、チ
ャート速度300mm/分でチャート紙に記録した。フ
ィルム破断時のチャック間距離を測定長で除し、引張破
断伸度を求めた。 【0030】(2)表面光沢 JIS K7105に準拠して測定した。 【0031】(3)成形サイクル クランプ枠(300mm×300mm)にフィルム面を
上にして積層シートを挟んで、遠赤外線ヒーターを30
0℃に設定し、積層シートを上下から加熱した。シート
の中央部分が一旦垂れ下がり、ほぼ元の位置に戻るまで
の時間(秒)を測定した。 【0032】(4)成形精度 トレー(縦200mm、横250mm、高さ20mm)
を真空成形した際の容器の間仕切り部分(幅3mm、高
さ15mm)の高さ15mmを100%とし、各条件の
成形品の間仕切り部分の高さから、成形性を評価した。
評価は表1に示すように4段階とした。 【0033】 【表1】 【0034】実施例1〜4、比較例1〜4 表2に示す樹脂を、Tダイ押出し機を用いて、280℃
で加熱溶融下シート状に押出し、チルロール上で冷却固
化した後、加熱ロール延伸機により延伸し、続いて、テ
ンター横延伸機で表3に示す面積延伸倍率で2軸に延伸
して、2軸延伸ポリオレフィンフィルムを得た。得られ
た2軸延伸ポリオレフィンフィルムおよび比較として上
記延伸を行わない無延伸フィルムの物性を表3に併せて
示した。 【0035】上記2軸延伸ポリオレフィンフィルムを表
4に示したホモポリプロピレンから成る厚さ0.5mm
のポリプロピレンシートを製膜する際に積層(押出ラミ
ネート)して積層シートを得た。 【0036】得られた積層シートについて、真空圧空成
形を行い、表面光沢、成形サイクル、および成形精度を
測定し、表4に示した。 【0037】 【表2】 【0038】 【表3】 【0039】 【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29L 7:00 B29L 7:00 9:00 9:00 (56)参考文献 特開 平8−85151(JP,A) 特開 平8−85192(JP,A) 特開 平3−288641(JP,A) 特開 平6−270312(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 27/32 B29C 51/00 - 51/46 B29C 55/00 - 55/30 B29K 23:00 B29L 7:00 B29L 9:00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】フィルムの流れ方向の引張破断伸度(a
    %)および該フィルムの流れ方向に対して直角方向の引
    張破断伸度(b%)が、下記式(1)、(2)および
    (3)の条件を満足する2軸延伸ポリオレフィンフィル
    ムが、無延伸ポリプロピレンシートの少なくとも片面に
    積層されていることを特徴とする熱成形用積層シート。 120%≦a≦500% (1) 120%≦b≦500% (2) 0.5≦a/b≦2.0 (3)
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