JPH058089Y2 - - Google Patents

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JPH058089Y2
JPH058089Y2 JP1988109130U JP10913088U JPH058089Y2 JP H058089 Y2 JPH058089 Y2 JP H058089Y2 JP 1988109130 U JP1988109130 U JP 1988109130U JP 10913088 U JP10913088 U JP 10913088U JP H058089 Y2 JPH058089 Y2 JP H058089Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンクリート管のような中空コンク
リート製品の遠心力成形用型枠を構成する一対の
半割体を結合するために用いられる締結装置に関
する。
(従来の技術) 中空コンクリート製品の遠心力成形用型枠の一
つとして、互いに突き合わされた一対の半割体を
有する円筒状の型枠が使用されている。両半割体
の各側部には、それぞれが互いに整合する孔を有
する一対のフランジが設けられ、両半割体は、締
結装置による一対のフランジの締結により相互に
結合される。
従来の締結装置は、一方のフランジの外側に固
定された一端部を有する、前記フランジの孔と同
軸的に伸びる円筒部材と、該円筒部材の他端に螺
合された、孔を有する蓋部材と、該蓋部材の孔、
前記円筒部材および前記フランジの各孔を順次に
貫通するボルトおよび他方のフランジの外側にお
いて前記ボルトに螺合されたナツトと、前記円筒
部材の内部に配置されかつ前記ボルトに取り付け
られた座金と、前記座金と前記一方のフランジと
の間に配置されたコイルスプリングとを含む(実
公昭51−20365号公報)。
(考案が解決しようとする課題) 前記一対の半割体のフランジは、前記ボルトを
ナツトに締め付けることにより、互いに堅固に締
結される。このとき、前記コイルスプリングは、
前記座金と前記一方のフランジとの間で圧縮され
る。
脱型時、前記ボルトを緩めて前記ナツトとの螺
合を解除すると、前記コイルスプリングのばね力
により、前記ボルトは前記座金が前記蓋部材に当
接するまでその軸方向に移動する。その結果、前
記ボルトは他方のフランジの孔から抜け出た状態
で前記円筒部材に保持される。このことから、前
記締結装置によれば、脱型時におけるボルトの前
記フランジからの取り出し作業を必要とせず、こ
のために作業能率を向上させることができる。
しかし、遠心力成形時、両半割体の突き合わせ
面から漏れるモルタルペーストが一対のフランジ
間を経て前記締結装置の円筒部材内に侵入するこ
とがある。円筒部材内に侵入し、充満したモルタ
ルペーストがコンクリート製品の養生の間に固化
すると、前記円筒部材の内部に配置された前記コ
イルスプリングは固化したモルタル中に埋没した
状態となり、そのバネ力を発揮しえなくなる。こ
のため、脱型のために前記ボルトを緩めてナツト
との螺合を解除してもボルトは他方のフランジの
孔から抜け出ず、ボルトの取り外しを不要とした
にも拘らずボルトを抜き出すための作業が必要に
なり、これが脱型作業の能率を低下させるという
問題があつた。
また、前記従来のボルトおよびナツトのねじ部
分は三角ねじからなる。三角ねじは、モルタルペ
ーストが付着したボルトを回すとき台形ねじに比
してねじ部分の接触面圧が大きくなるから、大き
い摩耗を生じやすく、また、三角ねじの先端部は
尖つており肉厚も薄いので、欠損しやすいという
欠点がある。このため、ボルトまたはナツトを頻
繁に交換しなければならず、これが成形作業の能
率を低下させるという問題があつた。
本考案は、中空コンクリート製品のための遠心
成形作業の能率を低下させる従来の締結装置の欠
点を除去することを目的とする。
(課題を解決する手段、考案の作用および効果) 本考案に係る締結装置は、筒状の型枠を形成す
べく互いに突き合わされた一対の半割体の結合の
ために、両半割体の各側部に固定され、それぞれ
が互いに整合する孔を有する一対のフランジを締
結する締結装置であつて、一方のフランジの外側
に固定され、該フランジの孔と整合する貫通孔を
有する保持部材と、該保持部材の貫通孔および両
フランジの孔を経て伸びる軸部を有するボルトお
よび他方のフランジの外側において前記ボルトに
螺合されたナツトと、前記保持部材の貫通孔の外
部において前記ボルトの頭部と前記一方のフラン
ジとの間に配置されかつ圧縮されたばね部材と、
前記保持部材の貫通孔内に保持され前記ボルトの
軸部のねじ部分の通過を阻止するリングとを含
む。
中空コンクリート製品のための遠心力成形時、
両半割体の突き合わせ面から漏れるモルタルペー
ストが一対のフランジの間を経て前記保持部材と
前記ボルトの軸部との間の間隙に侵入することが
ある。しかし、前記ばね部材は前記保持部材の外
部に配置されていることから、前記モルタルペー
ストが前記ばね部材に付着することはない。した
がつて、前記ばね部材は、前記モルタルペースト
によつて、そのばね力の前記ボルトに対する作用
を妨げられることはない。その結果、脱型のため
に両半割体のフランジの締結を解除すべく、前記
ボルトとナツトとの螺合を解除するとき、前記ば
ね部材のばね力により、前記ボルトは前記ナツト
側のフランジの孔から抜け出る。
また、前記保持部材の貫通孔に保持されたリン
グが前記ばね部材の作用を受けるボルトのねじ部
分の通過を阻止することから、脱型時、前記ボル
トは前記ばね部材のばね力に抗した状態で前記保
持部材に保持され、これにより、型枠の再使用
時、前記ボルトの再配置作業を不要とし、また、
前記ボルトの紛失を防止することができる。
前記ナツトが挿入されるスリーブを他方のフラ
ンジに固定し、前記スリーブ内に前記ナツトの抜
け落ちを阻止するストツパを取り付けることがで
きる。このようにすれば、ナツトとボルトとの螺
合を解除するとき、前記ナツトを前記スリーブ内
に保持することができ、これによりナツトの紛失
を防止することができる。また、前記スリーブの
中空部の横断面形状を前記ナツトの平面形状と同
じにすれば、型枠の再使用時、前記ボルトを前記
ナツトに螺合するときの該ナツトの回転が阻止さ
れ、スパナ等の工具で前記ナツトを固定する作業
が必要でなく、このため、前記ボルトと前記ナツ
トとの螺合を容易にすることができる。
台形ねじを有するボルトおよびナツトを使用す
ることが好ましい。
モルタルペーストが前記ボルトまたは前記ナツ
トのねじに付着した状態で、前記ボルトを回転さ
せるとき、台形ねじは三角ねじに比較して前記モ
ルタルペーストによつて摩耗され難く、欠損し難
いことから、ボルトおよびナツトの交換周期が長
く、このため交換作業に伴なう成形作業の能率の
低下を著しく軽減することができる。
(実施例) 本考案に係る締結装置10は、第1図および第
2図に示すように、コンクリートパイルやコンク
リート管のような中空コンクリート製品をを遠心
力成形するための円筒状の型枠12を構成する鋼
製の一対の半割体14,16を結合するために使
用される。各半割体14,16は半円形の横断面
形状を有する。一方の半割体14は、フランジ1
8を有し、他方の半割体16は、フランジ18と
対向するフランジ20を有する。各フランジ1
8,20は各半割体14,16の両側部に型枠1
2の軸線と平行に伸びるように設けられている。
フランジ18は山形鋼からなり、該山形鋼の一辺
部は半割体14の外周部に固定され、他辺部に
は、締結用のボルトを受け入れる孔22が設けら
れている。フランジ20はフランジ18と同様に
山形鋼からなり、該山形鋼の一辺部は半割体16
の外周部に固定されている。フランジ20を構成
する山形鋼の他辺部には、各半割体14,16が
相互に突き合わされたとき、フランジ18の孔2
2と整合する孔24が設けられている。
締結装置10は、保持部材26と、ばね受部材
30と、ボルト32および該ボルトに螺合される
ナツト34と、ばね部材36とを含む。
保持部材26は、半割体14のフランジ18の
外側に固定され、フランジ18の孔22と整合す
る貫通孔38を有する。保持部材26は鋼製の円
筒部材からなり、該保持部材の一端部につば部2
6Aを有する。保持部材26は、そのつば部26
Aにおいてフランジ18に配置され、溶接により
固定されている。保持部材26の他端面はばね受
部材30に当接可能なように形成されている。
ばね受部材30は、孔40を有する。ばね受部
材30は鋼製の円板状の部材からなり、該ばね受
部材の厚さ方向の一端部につば部30Aを有す
る。
ボルト32は、ばね受け部材26の孔40、保
持部材26の貫通孔38およびフランジ18,2
0の孔22,24を経て伸びる軸部42およびば
ね受部材30に接する頭部44を有する。ナツト
34は、半割体16のフランジ20の外側に配置
されている。ボルト32をナツト34に螺合する
ことにより、フランジ18と20とは相互に締結
される。
ばね部材36は、ばね受部材30と保持部材2
6との間に配置されている。ばね部材36はコイ
ルスプリングからなり、該コイルスプリングの一
端はばね受部材30のつば部30Aに当接し、他
端は保持部材26のつば部26Aに当接してい
る。一対のフランジ18,20の締結時、ばね部
材36は圧縮される。
なお、ばね受部材30を配置せずに、ボルト3
2の頭部44をばね部材36の一端が当接可能な
ように形成し、ばね部材36をボルト32の頭部
44と保持部材26との間に配置することもでき
る。
遠心力成形時、半割形枠部分14,16の突き
合わせ面から漏れたモルタルペーストは、フラン
ジ18,20の間を経て保持部材26とボルト3
2の軸部42との間の間隙に侵入することがあ
る。
侵入したモルタルペーストは、ボルト32のね
じ部分42に付着する。しかし、ばね部材36は
保持部材26の外部に配置されているから、モル
タルペーストはばね部材36には付着しない。
締結を解除するとき、ボルト32を緩めてナツ
ト34との螺合を解除する。このとき、ばね部材
36のばね力のボルト32に対する作用を妨げら
れないから、ばね部材36のばね力により、ばね
受部材30とともにボルト32はナツト34と引
き離される方向へ移動する。その結果、ボルトの
先端はフランジ20の孔24から抜け出すことが
できる。このため、締結解除時、ボルト32をフ
ランジ18,20の孔22,24から抜き出す作
業を必要としないので、作業能率を低下させるこ
とはない。
型枠の再使用時のボルトの配置作業をなくすと
ともに、ボルトの紛失を防止するために、ボルト
32の軸部42をシヤンク部分42aとねじ部分
42bとから構成し、保持部材26にねじ部分4
2bの最終端の部位46が係合可能なリング48
を取り付けることが好ましい。図示の例によれ
ば、シヤンク部分42aの直径寸法は、ねじ部分
42bの外径寸法よりも小さい。リング48は保
持部材26の内周面に設けられた溝26aに嵌め
込まれ、この状態で、リング48の内径寸法はシ
ヤンク部分42aの直径寸法よりも大きくかつね
じ部分42bの外径寸法より小さい。ボルト32
とナツト34との螺合を解除すると、ばね部材3
6のばね力により、ボルト32は保持部材26か
ら抜け出ようとする。このとき、リング48の内
径寸法はねじ部分42bの外径寸法よりも小さい
ことから、ねじ部分42bの部位46がリングに
当接した状態で、ボルト32はばね部材36のば
ね力によりフランジ18から引き離される方向へ
押圧されている。これにより、ボルト32は保持
部材26に保持される。
ナツト34の抜け落ちを防止するために、ナツ
ト34が挿入されるスリーブ50をフランジ20
に固定し、スリーブ50にナツト34の抜け落ち
を阻止するストツパ52を取り付けることが好ま
しい。図示の例によれば、スリーブ50はこれの
軸線がフランジ20に孔24の軸線上に位置する
ように配置され、溶接により固定されている。ス
リーブ50の内周面には、溝が設けられ、該溝に
ストツパ52が取り付けられている。これによ
り、ナツト34とボルト32との螺合を解除する
とき、ナツト34をスリーブ50内に保持するこ
とができる。
型枠12の再使用時、ボルト32とナツト34
とを容易に螺合するために、スリーブ50の中空
部の横断面形状をナツト34の平面形状と同じに
することができる。図示の例によれば、スリーブ
50の内周面の横断面形状は正六角形である。こ
れにより、ボルト32とナツト34とを螺合する
とき、ナツト34は回転しないので、スパナ等の
工具でナツト34を固定する作業がなくなる。
ボルトおよびナツトの交換周期を長くするため
に、ボルト32およびナツト34のねじが台形ね
じとすることが好ましい。これにより、モルタル
ペーストがボルト32またはナツト34に付着し
た状態で、ボルト32をナツト34に螺合すると
き、モルタルペーストに起因するねじの摩耗、欠
損が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る締結装置の締結状態を示
す横断面図、第2図は第1図に示す締結装置の非
締結状態を示す横断面図である。 10……締結装置、12……型枠、14,16
……半割体、18,20……フランジ、22,2
4,40……孔、26……保持部材、30……ば
ね受部材、32……ボルト、34……ナツト、3
6……ばね部材、38……貫通孔、42……ボル
トの軸部、42a……シヤンク部分、42b……
ねじ部分、44……ボルトの頭部、46……部
位、48……リング、50……スリーブ、52…
…ストツパ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状の型枠を形成すべく互いに突き合わされ
    た一対の半割体の結合のために、両半割体の各
    側部に固定され、それぞれが互いに整合する孔
    を有する一対のフランジを締結する締結装置で
    あつて、一方のフランジの外側に固定され、該
    フランジの孔と整合する貫通孔を有する保持部
    材と、該保持部材の貫通孔および両フランジの
    孔を経て伸びる軸部を有するボルトおよび他方
    のフランジの外側において前記ボルトに螺合さ
    れたナツトと、前記保持部材の貫通孔の外部に
    おいて前記ボルトの頭部と前記一方のフランジ
    との間に配置されかつ圧縮されたばね部材と、
    前記保持部材の貫通孔内に保持され前記ボルト
    の軸部のねじ部分の通過を阻止するリングとを
    含む、締結装置。 (2) 前記ボルトおよび前記ナツトのねじがそれぞ
    れ台形ねじからなる、請求項(1)に記載の締結装
    置。 (3) 前記他方のフランジ外側に、該フランジに設
    けられた前記孔と同心的に配置されたスリーブ
    と、該スリーブ内に着脱可能に取り付けられた
    ストツパであつて前記スリーブ中に受け入れら
    れた前記ナツトの前記スリーブからの抜け落ち
    を阻止するストツパとを含む、請求項(1)に記載
    の締結装置。 (4) 前記ナツトが多角形の平面形状を有し、ま
    た、前記スリーブが前記ナツトの平面形状と同
    じ横断面形状の中空部を有する、請求項(3)に記
    載の締結装置。
JP1988109130U 1988-08-22 1988-08-22 Expired - Lifetime JPH058089Y2 (ja)

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JPS5759293U (ja) * 1980-09-26 1982-04-07
JPS62193805A (ja) * 1986-02-19 1987-08-26 株式会社小松製作所 型枠締緩具および型枠締緩装置
JPS636806B2 (ja) * 1979-09-12 1988-02-12 Hitachi Ltd

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