JPH0579210A - 駐車装置の制御装置 - Google Patents
駐車装置の制御装置Info
- Publication number
- JPH0579210A JPH0579210A JP24314891A JP24314891A JPH0579210A JP H0579210 A JPH0579210 A JP H0579210A JP 24314891 A JP24314891 A JP 24314891A JP 24314891 A JP24314891 A JP 24314891A JP H0579210 A JPH0579210 A JP H0579210A
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- Japan
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- parking
- stop
- elevator
- controller
- steps
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数開の駐車室４と各開の駐車室４へパレッ
ト３を搬送するエレベータ５とを備えた駐車装置１を運
転途中で迅速に停止させる。 【構成】 運転のステップを細分化したサブステップの
進行を検出する検出部２１と、停止指令用のスイッチ１
３と、制御部２３とを設ける。 【作用】 制御部２３が停止指令を受けると進行中のサ
ブステップで運転を停止し、停止サブステップのデータ
を記憶する。運転再開時に残サブステップ値を演算し、
最適運転条件を選定して駆動部２５を制御する。
ト３を搬送するエレベータ５とを備えた駐車装置１を運
転途中で迅速に停止させる。 【構成】 運転のステップを細分化したサブステップの
進行を検出する検出部２１と、停止指令用のスイッチ１
３と、制御部２３とを設ける。 【作用】 制御部２３が停止指令を受けると進行中のサ
ブステップで運転を停止し、停止サブステップのデータ
を記憶する。運転再開時に残サブステップ値を演算し、
最適運転条件を選定して駆動部２５を制御する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、立体駐車装置を運転
途中で迅速に停止させる駐車装置の制御装置に関する。
途中で迅速に停止させる駐車装置の制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】車両を積載したパレットを格納する複数
階の駐車室と、各階の駐車室へパレットを搬送するエレ
ベータとを備えた駐車装置では、エレベータの昇降台の
上昇、パレットの駐車室への格納、昇降台の上昇又は下
降、パレットの駐車室からの取出し、昇降台の下降、と
いう運転のステップを一つづつ進行させるよう一連の運
転を制御している。
階の駐車室と、各階の駐車室へパレットを搬送するエレ
ベータとを備えた駐車装置では、エレベータの昇降台の
上昇、パレットの駐車室への格納、昇降台の上昇又は下
降、パレットの駐車室からの取出し、昇降台の下降、と
いう運転のステップを一つづつ進行させるよう一連の運
転を制御している。
【０００３】この運転のステップは、例えば昇降台の上
昇ステップであれば、図４に示すように、加速、定速運
転を行なった後、減速して目的階に停止させるよう運転
パターンが設定されており、駐車室１階分の高さの上昇
がその最小ステップである。
昇ステップであれば、図４に示すように、加速、定速運
転を行なった後、減速して目的階に停止させるよう運転
パターンが設定されており、駐車室１階分の高さの上昇
がその最小ステップである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】駐車装置の入出庫運転
の途中に、他に急用ができるなどの事情で、利用者が駐
車装置の運転を中止させる場合がある。このような場
合、従来の駐車装置では、利用者が停止スイッチで停止
指令を行ったとき、ある運転のステップが進行途中であ
れば、そのステップが終了するまで運転を継続した後停
止する。これは、ステップの途中で停止させると、次に
運転を再開したとき、上記の如きステップ単位の運転パ
ターンでは制御できなくなるからである。従って、停止
指令を行った利用者は、装置の停止を確認するまでの
間、その場を離れることができず待たされ、また次の利
用者が来た場合、その利用者は直ちに入出庫の操作を行
うことができず苛々しながら待たねばならず、入出庫の
効率が悪いという問題があった。
の途中に、他に急用ができるなどの事情で、利用者が駐
車装置の運転を中止させる場合がある。このような場
合、従来の駐車装置では、利用者が停止スイッチで停止
指令を行ったとき、ある運転のステップが進行途中であ
れば、そのステップが終了するまで運転を継続した後停
止する。これは、ステップの途中で停止させると、次に
運転を再開したとき、上記の如きステップ単位の運転パ
ターンでは制御できなくなるからである。従って、停止
指令を行った利用者は、装置の停止を確認するまでの
間、その場を離れることができず待たされ、また次の利
用者が来た場合、その利用者は直ちに入出庫の操作を行
うことができず苛々しながら待たねばならず、入出庫の
効率が悪いという問題があった。
【０００５】本発明は、駐車装置におけるかかる問題を
解決するものであって、駐車装置の運転を中止させる場
合に、停止指令後速かに装置を停止させることができ、
利用者の待時間を減少させ、入出庫の効率を向上させる
ことのできる駐車装置の制御装置を提供することを目的
とする。
解決するものであって、駐車装置の運転を中止させる場
合に、停止指令後速かに装置を停止させることができ、
利用者の待時間を減少させ、入出庫の効率を向上させる
ことのできる駐車装置の制御装置を提供することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両を積載し
たパレットを格納する複数階の駐車室と、各階の駐車室
へパレットを搬送するエレベータとを備えた駐車装置に
おいて、運転のステップを細分化したサブステップの進
行を検出する検出部と、運転の停止を指令する停止スイ
ッチと、運転のステップの途中で停止スイッチからの停
止指令を受けたとき進行中のサブステップで運転を停止
させてこの停止サブステップのデータを記憶し、運転再
開時にこの記憶されたサブステップのデータに基づいて
運転のステップを終了させるのに必要な残サブステップ
の値を演算し、その値に対応する運転条件を選定して駆
動部に運転を指令する制御部とを設けることにより上記
課題を解決している。
たパレットを格納する複数階の駐車室と、各階の駐車室
へパレットを搬送するエレベータとを備えた駐車装置に
おいて、運転のステップを細分化したサブステップの進
行を検出する検出部と、運転の停止を指令する停止スイ
ッチと、運転のステップの途中で停止スイッチからの停
止指令を受けたとき進行中のサブステップで運転を停止
させてこの停止サブステップのデータを記憶し、運転再
開時にこの記憶されたサブステップのデータに基づいて
運転のステップを終了させるのに必要な残サブステップ
の値を演算し、その値に対応する運転条件を選定して駆
動部に運転を指令する制御部とを設けることにより上記
課題を解決している。
【０００７】
【作用】利用者が駐車装置の運転中に停止スイッチで停
止指令を行ったとき、この停止指令を受けた制御部は、
運転のステップの途中であっても、そのステップが終了
するまで待たずに進行中のサブステップで駆動装置を停
止させる。検出部は、サブステップの進行を検出してそ
のデータを制御部に送り記憶させる。運転再開時には、
制御部は記憶した停止サブステップのデータに基づい
て、ステップを終了させるのに必要な残サブステップの
値を演算し、その値に対応する運転条件を選定して駆動
部に運転を指令するため、どのサブステップにおいて停
止させても再開運転の制御が可能である。従って、駐車
装置は、停止指令後速かに停止でき、利用者の待時間は
減少し、入出庫効率が向上する。
止指令を行ったとき、この停止指令を受けた制御部は、
運転のステップの途中であっても、そのステップが終了
するまで待たずに進行中のサブステップで駆動装置を停
止させる。検出部は、サブステップの進行を検出してそ
のデータを制御部に送り記憶させる。運転再開時には、
制御部は記憶した停止サブステップのデータに基づい
て、ステップを終了させるのに必要な残サブステップの
値を演算し、その値に対応する運転条件を選定して駆動
部に運転を指令するため、どのサブステップにおいて停
止させても再開運転の制御が可能である。従って、駐車
装置は、停止指令後速かに停止でき、利用者の待時間は
減少し、入出庫効率が向上する。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明の実施例の駐車装置の正面
図、図２はその制御装置の構成を示すブロック図であ
る。この駐車装置１は車両２を積載したパレット３を格
納する複数階の駐車室４と、入出庫床９から各階の駐車
室４へパレット３を搬送するエレベータ５とを備えてい
る。エレベータ５はパレット３を搭載する昇降台６と昇
降駆動装置７とで構成されており、昇降台６には、パレ
ット３を駐車室４へ格納し、又は駐車室４から取出すた
めの移送装置８が設けられている。
図、図２はその制御装置の構成を示すブロック図であ
る。この駐車装置１は車両２を積載したパレット３を格
納する複数階の駐車室４と、入出庫床９から各階の駐車
室４へパレット３を搬送するエレベータ５とを備えてい
る。エレベータ５はパレット３を搭載する昇降台６と昇
降駆動装置７とで構成されており、昇降台６には、パレ
ット３を駐車室４へ格納し、又は駐車室４から取出すた
めの移送装置８が設けられている。
【０００９】駐車装置１の各階には、エレベータ５の昇
降台６が各階に正しく停止し、パレット３の格納又は取
出しが可能か否か位置確認を行なうための昇降停止検出
センサ１０が設置されている。また、エレベータ５の昇
降駆動装置７の駆動軸には、パ ルス発生器ＰＥが取付
けられており、そのパルスをカウンタ１１でカウントす
ることにより運転中も常時昇降台６の位置を検出するこ
とができる。移送装置８はインバータモータで横行駆動
され、格納、取出し時のパレット３の移動状態は、イン
バータ１２から運転の速度と時間のデータで検出するこ
とができる。
降台６が各階に正しく停止し、パレット３の格納又は取
出しが可能か否か位置確認を行なうための昇降停止検出
センサ１０が設置されている。また、エレベータ５の昇
降駆動装置７の駆動軸には、パ ルス発生器ＰＥが取付
けられており、そのパルスをカウンタ１１でカウントす
ることにより運転中も常時昇降台６の位置を検出するこ
とができる。移送装置８はインバータモータで横行駆動
され、格納、取出し時のパレット３の移動状態は、イン
バータ１２から運転の速度と時間のデータで検出するこ
とができる。
【００１０】制御装置２０は、上記の昇降停止検出セン
サ１０、パルス発生器ＰＥ、カウンタ１１、及びインバ
ータ１２を含む検出部２１と、停止スイッチ１３を含む
操作盤２２と、ＣＰＵ１４、メモリ１５を含む制御部２
３と、入出力部２４とで構成されている。入出力部２４
は、移送装置８、昇降駆動装置７を含むエレベータ５の
駆動部２５と接続されている。図３は、この駐車装置１
の運転の一例の流れ図である。この例では、入庫に備え
て空のパレット３を搭載した昇降台６が入出庫床９に停
止している状態で、利用者が、格納されている車両２を
出庫する場合の流れを示している。まず利用者は、操作
盤２２で車両２が格納された駐車室４の番号をキーイン
し、出庫開始操作を行なう。駐車室番号をキーインする
代りにＩＤカード等を利用するようにすることもでき
る。昇降台６は上昇して格納階に停止し、空のパレット
３を所定の駐車室４に格納する。次に、昇降台６は出庫
すべき車両２が格納されている取出階まで上昇又は下降
し、車両２を積載したパレット３を取出し、入出庫床ま
で下降して停止する。そこで、駐車装置１の出入口のシ
ャッターが開き、利用者は入室して車両２を駐車装置外
へ乗出し、操作盤２２で出庫終了操作を行うとシャッタ
ーが閉じ、出庫処理が終了する。
サ１０、パルス発生器ＰＥ、カウンタ１１、及びインバ
ータ１２を含む検出部２１と、停止スイッチ１３を含む
操作盤２２と、ＣＰＵ１４、メモリ１５を含む制御部２
３と、入出力部２４とで構成されている。入出力部２４
は、移送装置８、昇降駆動装置７を含むエレベータ５の
駆動部２５と接続されている。図３は、この駐車装置１
の運転の一例の流れ図である。この例では、入庫に備え
て空のパレット３を搭載した昇降台６が入出庫床９に停
止している状態で、利用者が、格納されている車両２を
出庫する場合の流れを示している。まず利用者は、操作
盤２２で車両２が格納された駐車室４の番号をキーイン
し、出庫開始操作を行なう。駐車室番号をキーインする
代りにＩＤカード等を利用するようにすることもでき
る。昇降台６は上昇して格納階に停止し、空のパレット
３を所定の駐車室４に格納する。次に、昇降台６は出庫
すべき車両２が格納されている取出階まで上昇又は下降
し、車両２を積載したパレット３を取出し、入出庫床ま
で下降して停止する。そこで、駐車装置１の出入口のシ
ャッターが開き、利用者は入室して車両２を駐車装置外
へ乗出し、操作盤２２で出庫終了操作を行うとシャッタ
ーが閉じ、出庫処理が終了する。
【００１１】ここで、上昇開始から格納階停止まで、上
昇又は下降開始から取出階停止まで、及び下降開始から
入出庫床停止までの昇降台６の各運転のステップは、エ
レベータ５の昇降駆動装置７に取付けた、パルス発生器
ＰＥの発生する各パルスに対応するサブステップに細分
化されており、そのサブステップの進行はカウンタ１１
の計数値として検出され、制御部２３に送られる。ま
た、空パレット格納開始から空パレット格納終了まで、
及び実パレット取出開始から実パレット取出終了までの
移送装置８の各運転のステップもサブステップに細分化
されており、そのサブステップの進行はインバータ１２
の速度の所定の時定数による積分値として検出され制御
部２３に送られる。
昇又は下降開始から取出階停止まで、及び下降開始から
入出庫床停止までの昇降台６の各運転のステップは、エ
レベータ５の昇降駆動装置７に取付けた、パルス発生器
ＰＥの発生する各パルスに対応するサブステップに細分
化されており、そのサブステップの進行はカウンタ１１
の計数値として検出され、制御部２３に送られる。ま
た、空パレット格納開始から空パレット格納終了まで、
及び実パレット取出開始から実パレット取出終了までの
移送装置８の各運転のステップもサブステップに細分化
されており、そのサブステップの進行はインバータ１２
の速度の所定の時定数による積分値として検出され制御
部２３に送られる。
【００１２】利用者が停止スイッチ１３から上記各運転
のステップの途中、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅで停止を指令す
ると、制御部２３は進行中のサブステップで運転を停止
させ、停止サブステップのデータをメモリ１５に記憶す
る。運転再開時には、ＣＰＵ１４が途中で停止した運転
のステップを終了させるのに必要な残サブステップの値
を演算し、その値に対応する最適の加速、定速、減速及
びその時間等の運転条件を運転条件ファイルから選定し
て、駆動部２５に運転を指令する。
のステップの途中、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅで停止を指令す
ると、制御部２３は進行中のサブステップで運転を停止
させ、停止サブステップのデータをメモリ１５に記憶す
る。運転再開時には、ＣＰＵ１４が途中で停止した運転
のステップを終了させるのに必要な残サブステップの値
を演算し、その値に対応する最適の加速、定速、減速及
びその時間等の運転条件を運転条件ファイルから選定し
て、駆動部２５に運転を指令する。
【００１３】なお、上記の各運転のステップを開始した
後すぐに途中停止したような場合で、そのステップを完
了させるより開始前の状態に戻した方が早いようなとき
には、残サブステップの値から運転条件を戻る方向に選
定することもできる。運転ステップの途中で停止したま
まで、利用者が運転を再開しないと他の利用者が入出庫
を行う際、前の運転を終了させるための時間だけ待ち時
間が長くなるため、途中停止後、所定時間運転が再開さ
れない場合には、自動的に基準状態に戻す。
後すぐに途中停止したような場合で、そのステップを完
了させるより開始前の状態に戻した方が早いようなとき
には、残サブステップの値から運転条件を戻る方向に選
定することもできる。運転ステップの途中で停止したま
まで、利用者が運転を再開しないと他の利用者が入出庫
を行う際、前の運転を終了させるための時間だけ待ち時
間が長くなるため、途中停止後、所定時間運転が再開さ
れない場合には、自動的に基準状態に戻す。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の駐車装置
の制御装置は、運転を途中で停止させる場合に、停止指
令後速かに停止させることができるため、利用者の待時
間を減少させ、入出庫の効率を向上させることができ
る。
の制御装置は、運転を途中で停止させる場合に、停止指
令後速かに停止させることができるため、利用者の待時
間を減少させ、入出庫の効率を向上させることができ
る。
【図１】駐車装置の正面図である。
【図２】制御装置の構成を示すブロック図である。
【図３】駐車装置の運転の一例を示す流れ図である。
【図４】運転パターンの説明図である。
１ 駐車装置 ２ 車両 ３ パレット ４ 駐車室 ５ エレベータ ６ 昇降台 ７ 昇降駆動装置 ８ 移送装置 ９ 入出庫床 １１ カウンタ １２ インバータ １３ 停止スイッチ １４ ＣＰＵ １５ メモリ ２０ 制御装置 ２１ 検出部 ２２ 操作盤 ２３ 制御部 ２４ 出入力部 ２５ 駆動部
Claims (1)
- 【請求項１】 車両を積載したパレットを格納する複数
階の駐車室と、各階の駐車室へパレットを搬送するエレ
ベータとを備えた駐車装置において、エレベータの運転
のステップを細分化したサブステップの進行を検出する
検出部と、運転の停止を指令する停止スイッチと、運転
のステップの途中で停止スイッチからの停止指令を受け
たとき進行中のサブステップで運転を停止させてこの停
止サブステップのデータを記憶し、運転再開時にこの記
憶された停止サブステップのデータに基づいて前記運転
のステップを終了させるのに必要な残サブステップの値
を演算し、その値に対応する運転条件を選定して駆動部
に運転を指令する制御部とを設けたことを特徴とする駐
車装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24314891A JPH0579210A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 駐車装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24314891A JPH0579210A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 駐車装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579210A true JPH0579210A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17099509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24314891A Pending JPH0579210A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 駐車装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0579210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108612366A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-10-02 | 宁波华运智能科技有限公司 | 立体车库系统 |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP24314891A patent/JPH0579210A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108612366A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-10-02 | 宁波华运智能科技有限公司 | 立体车库系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010807 |