JPH0577092B2 - - Google Patents

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JPH0577092B2
JPH0577092B2 JP62083465A JP8346587A JPH0577092B2 JP H0577092 B2 JPH0577092 B2 JP H0577092B2 JP 62083465 A JP62083465 A JP 62083465A JP 8346587 A JP8346587 A JP 8346587A JP H0577092 B2 JPH0577092 B2 JP H0577092B2
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JP
Japan
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JP62083465A
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JPS63249222A (ja
Inventor
Osamu Sotoyanagi
Kenji Muraoka
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63249222A publication Critical patent/JPS63249222A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ページプリンタ装置の排出制御を行
うプリンタ制御装置に関し、特に、使用するペー
ジプリンタ装置の選択範囲を広げ、ホスト側のア
プリケーシヨンに応じて用紙排出制御を行うこと
が可能なプリント制御装置に関する。
〔従来技術〕
上位装置等にページプリンタ装置を接続し、上
位装置から送出された印字データに従つて出力を
行う場合、例えば、特開昭59−176832号公報に記
載されている方法では、そのページプリンタ装置
上に、受信データ間の間隔を検出して、送信され
る受信データの終了を判断する手段を備え、用紙
排出制御をページプリンタ装置において行つてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、データの送り手(ホスト)
側の都合により、データ送出間隔を変更する場
合、ホストの制御により、データ送出間隔に適し
た値をページプリンタ装置に与えることができな
いため、誤つた用紙排出を行つたり、用紙排出が
行われ難いという問題があつた。
また、印刷速度等の都合により、別のページプ
リンタ装置を接続する場合、以前のページプリン
タ装置と同様に、受信データ間の間隔を検出し
て、送信される受信データの終了を判断する手段
を持たないページプリンタ装置は使用することが
できず、プリンタの選択範囲が狭まるという問題
があつた。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、
使用するページプリンタの選択範囲を広げ、ホス
ト側のアプリケーシヨンに応じて用紙排出制御を
行うことが可能なプリンタ制御装置を提供するこ
とにある。
〔問題を解決するための手段〕
本発明の上述の目的は、受信データを所定単位
で受信し記憶する手段と、該受信・記憶手段に記
憶された受信データを画像データに展開して記憶
する手段と、該展開・記憶手段に記憶された画像
データをページプリンタ装置に出力する手段とを
有するプリンタ制御装置とその上位装置から構成
されるコンピユータ・システムにおいて、前記プ
リンタ制御装置に、前記上位装置により指定され
る前記受信データの受信間隔の設定およびその計
測を行う手段と、該設定・計測手段による計測結
果に基づいて、前記上位装置から指定された間隔
で次データが受信されたか否かを判断する手段
と、該判断手段の出力により、前記展開・記憶手
段に記憶された画像データを前記出力手段を介し
てページプリンタ装置に出力するように制御する
手段とを備えたことを特徴とするプリンタ制御装
置によつて達成される。
〔作用〕
本発明においては、プリンタ制御装置はホスト
側から送出される印字データの送出間隔を設定
し、さらに、送出された印字データの受信間隔を
計測する。
予め設定された受信間隔を過ぎても、次の印字
データを受信できない場合、ページプリンタ装置
に対して、当該時点までの受信印字データを画像
データに展開した結果を出力し、用紙排出を行わ
せる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
第3図は、本発明の一実施例におけるホストコ
ンピユータの構成図、第1図は本発明の一実施例
におけるプリンタ制御装置の構成図である。
第3図のように、本実施例のホストコンピユー
タ13は、CPU1、コードメモリ2、画像メモ
リ3、デイスクアダプタ4、CRT10、キーボ
ード(KBD)11、CRT/KBDアダプタ5、ビ
ツトマツプメモリ6、プリンタアダプタ7、プリ
ンタ制御装置8、ハードデイスク9、およびペー
ジプリンタ装置12を備える。
プリンタアダプタ7は、ホストコンピユータ1
3上の印刷プログラムを受けて、接続されたペー
ジプリンタ装置12の印字を行わせる。つまり、
ホストコンピユータ13に、1バイト毎に印刷を
行うシリアルプリンタ、あるいは、1行毎に印刷
を行うラインプリンタ等のページプリンタ装置1
2を、セントロニクス等のプリンタアダプタ7を
介して接続し、ホストコンピユータ13上の印刷
プログラムにより、プリンタアダプタ7を介して
印字を行うことができる。
プリンタ制御装置8は、ホストコンピユータ1
3に組み込まれ、受信データを頁単位に印字出力
するページプリンタ装置12に接続されて、プリ
ンタアダプタ7には無い制御情報、つまり、受信
間隔値等を受信し、上位から送られた印字データ
の終了を判断して印刷を制御する。
従つて、本実施例では、従来の印刷プログラム
の動作を保証するため、プリンタアダプタ7をプ
リンタ制御装置8に接続し、また、プリンタ制御
装置8は、プリンタアダプタ7には無い制御情報
を受信するため、ホストコンピユータ13とバス
結合によるインタフエースを有する。
さらに、第1図のように、プリンタ制御装置8
は、制御情報入力回路15、印字情報入力回路1
6、計測カウンタ17、計測機構18、ラインメ
モリ19、印刷制御回路20、判定回路21、文
字生成回路22、およびDMA回路23を備え
る。
計測カウンタ17には、予め、ホストコンピユ
ータ13から制御情報入力回路15を介して入力
された受信間隔値を設定される。
印字情報入力回路16は、ホストコンピユータ
13から送信される印字情報を入力し、計測機構
18に対して計測開始指令を発行し、また、入力
された印字情報をラインメモリ19に一旦読み込
む。
計測機構18は、計測開始指令により、印字情
報の受信間隔を検出する。つまり、計測カウンタ
17を一定間隔毎に1ずつ、カウントダウンさ
せ、0になつた時点で、印刷制御回路20に対し
て印刷指令を発行する。
なお、計測機構18は、計測カウンタ17が0
になる以前に、印字情報入力回路16から計測開
始指令が発行されると、計測カウンタ17を再設
定し、一定間隔毎に1ずつ、カウントダウンす
る。
判定回路21は、ラインメモリ19が行桁数分
の読み込みを行つたか、あるいは、改頁コード等
の制御コードが受信されたかを判断し、行桁数分
の読み込みが終了すると、文字生成回路22に対
して変換指令を発行する。また、改頁コード等の
制御コードを受信すると、印刷制御回路20に対
して印刷指令を発行する。
文字生成回路22は変換指令を受信すると、ラ
インメモリ19のイメージコードを、そのイメー
ジコードと対応するドツトパターンに変換して、
画像メモリ3の空き領域に書き込む。
印刷制御回路20は印刷指令を受信すると、ペ
ージプリンタ装置に対して排出指令を発行すると
ともに、DMA回路23に対して画像データ転送
指令を発行する。
DMA回路23は画像データ転送指令を受信す
ると、画像メモリ3の画像データをページプリン
タ装置12に転送する。
第2図は本発明の一実施例における用紙排出動
作のフローチヤートである。
プリンタ制御装置8は、ホストコンピユータ1
3から送られた印字情報により、用紙排出制御を
行う場合、(A)のように、印字情報入力回路16が
印字情報を受信すると、ラインメモリ19に一旦
読み込み(201)、判定回路21は改頁コード等の
制御コードが受信されたか否かを判断する
(202)。なお、計測カウンタ17には、前述の如
く、予め、ホストコンピユータ13から制御情報
入力回路15を介して、受信間隔値が設定されて
いる。
改頁コード等の制御コードが受信されると
(202)、判定回路21は印刷制御回路20に対し
て印刷指令を発行し、印刷制御回路20はページ
プリンタ装置12に対して排出指令を発行すると
ともに、DMA回路23に対して画像データ転送
指令を発行する。DMA回路23は画像メモリ3
の画像データをページプリンタ装置12にDMA
転送し、ページプリンタ装置12は画像データに
より印刷を行う(205)。
また、改頁コード等の制御コードでなければ
(202)、ラインメモリ19が行桁数分の読み込み
を終了したか否かを判断し(203)、その読み込み
が終了していれば、文字生成回路22に対して変
換指令を発行する。文字生成回路22は変換指令
を受信すると、ラインメモリ19のイメージコー
ドを、対応するドツトパターンに変換して、画像
メモリ3に書き込み(205)、改頁コード等の制御
コードが受信されるまで、以上の動作を繰り返
す。
また、プリンタ制御装置8が、計測カウンタ1
7の計測値により、用紙排出制御を行う場合、(B)
のように、まず、ホストコンピユータ13から制
御情報入力回路15を介して指定された計測値
(受信間隔値)を計測カウンタ17に設定し
(211)、印字情報入力回路16から計測機構18
に対して計測開始指令が発行されると、計測カウ
ンタ17は一定間隔毎に1ずつ、カウントダウン
する。
この計測中に、印字情報入力回路16から計測
機構18に対して計測開始指令が発行されなけれ
ば(212)、さらに、計測値のカウントダウンを行
い(213)、計測値が0になると(214)、印刷制御
回路20に対して印刷指令を発行する。印刷制御
回路20は、印字情報による用紙排出の場合と同
様に動作し(205)、ページプリンタ装置12は印
刷を行う(215)。
また、この計測中に、印字情報入力回路16か
ら計測機構18に対して計測開始指令が発行され
ると(212)、計測カウンタ17を再設定し
(211)、設定された一定間隔毎にカウントダウン
を行う。
このように、プリンタ制御装置において、印字
情報による用紙排出制御を行い、改頁コード等の
制御コードを受信できない場合、あるいは、次デ
ータを受信できない場合は、ホストコンピユータ
が設定した計測値により、受信データの終了を判
断して画像メモリのデータを出力することができ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、プリンタ制御装置が印字デー
タ間隔を計測するため、ホストコンピユータが設
定した値に従つて、印字データの受信終了を判断
し、受信データを画像データ展開した結果を出力
することができる。
このため、システムが使用できるページプリン
タ装置の選択範囲が広まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるプリンタ制
御装置の構成図、第2図は本発明の一実施例にお
ける用紙排出動作のフローチヤート、第3図は本
発明の一実施例におけるホストコンピユータの構
成図である。 1……CPU、2……コードメモリ、3……画
像メモリ、4……デイスクアダプタ、5……
CRT/KBDアダプタ、6……ビツトマツプ・メ
モリ、7……プリンタアダプタ、8……プリンタ
制御装置、9……ハードデイスク、10……
CRT、11……キーボード(KBD)、12……
ページプリンタ装置、13……ホストコンピユー
タ、15……制御情報入力回路、16……印字情
報入力回路、17……計測カウンタ、18……計
測機構、19……ラインメモリ、20……印刷制
御回路、21……判定回路、22……文字生成回
路、23……DMA回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 受信データを所定単位で受信し記憶する手段
    と、該受信・記憶手段に記憶された受信データを
    画像データに展開して記憶する手段と、該展開・
    記憶手段に記憶された画像データをページプリン
    タ装置に出力する手段とを有するプリンタ制御装
    置とその上位位置から構成されるコンピユータ・
    システムにおいて、前記プリンタ制御装置に、前
    記上位装置により指定される前記受信データの受
    信間隔の設定およびその計測を行う手段と、該設
    定・計測手段による計測結果に基づいて、前記上
    位装置から指定された間隔で次データが受信され
    たか否かを判断する手段と、該判断手段の出力に
    より、前記展開・記憶手段に記憶された画像デー
    タを前記出力手段を介してページプリンタ装置に
    出力するように制御する手段とを備えたことを特
    徴とするプリンタ制御装置。
JP62083465A 1987-04-03 1987-04-03 プリンタ制御装置 Granted JPS63249222A (ja)

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JP62083465A JPS63249222A (ja) 1987-04-03 1987-04-03 プリンタ制御装置

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JP62083465A JPS63249222A (ja) 1987-04-03 1987-04-03 プリンタ制御装置

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JPS63249222A JPS63249222A (ja) 1988-10-17
JPH0577092B2 true JPH0577092B2 (ja) 1993-10-26

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JP62083465A Granted JPS63249222A (ja) 1987-04-03 1987-04-03 プリンタ制御装置

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JPS6216166A (ja) * 1985-07-16 1987-01-24 Fuji Xerox Co Ltd 印字制御装置

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