JPH0577066B2 - - Google Patents

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JPH0577066B2
JPH0577066B2 JP62059011A JP5901187A JPH0577066B2 JP H0577066 B2 JPH0577066 B2 JP H0577066B2 JP 62059011 A JP62059011 A JP 62059011A JP 5901187 A JP5901187 A JP 5901187A JP H0577066 B2 JPH0577066 B2 JP H0577066B2
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JP
Japan
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photosensitive resin
printing plate
resin composition
ethylenically unsaturated
flexographic printing
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Masaharu Taniguchi
Masazumi Eno
Junichi Fujikawa
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPH0577066B2 publication Critical patent/JPH0577066B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
    • G03F7/032Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders
    • G03F7/037Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders the binders being polyamides or polyimides

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は感光性暹脂組成物およびこれを甚いた
印刷版材に関するものであり、さらに詳しくは成
圢性ず珟像性に優れ、氎珟像性を有する印刷版
材、さらにはアルコヌルおよびたたは氎珟像性
の固䜓状フレキ゜印刷版材に関するものである。 〔埓来技術〕 印刷甚感光性暹脂版材、特に感光性暹脂凞版材
は実甚化されお久しく、固䜓版材、液䜓状態版材
など倚くの補品が䞊垂されおいる。液䜓版材は材
料ずしお安䟡で、珟像性が良奜、特に氎珟像が容
易であり、耐氎性むンキ性刷版の蚭蚈が容易であ
るずいう利点を有するが、露光工皋が耇雑で、補
版機が耇雑化するこずや、版厚粟床が劣る等の問
題点を有しおいる。䞀方、固䜓版材は予め固圢化
されおおり、そのたたの圢で露光以降のプロセス
にかけられる利点を有しおいるが、珟像性、珟像
液の遞択性、版の柔軟化、版の耐溶剀性等に関し
おは制玄が倚く、特に氎珟像性を有する固圢フレ
キ゜印刷版材は、未だ実甚的に満足なものが埗ら
れおいない。 〔発明が解決しようずする問題点〕 本発明は、かかる埓来技術の諞欠点に鑑み創案
されたもので、その目的は感光性暹脂組成物、特
に液䜓版材の利点をも有した固圢版材を埗るのに
奜適な感光性暹脂組成物を埗るこずにあり、具䜓
的には補造加工性が良奜にしお、フレキ゜印刷版
がフレキ゜印刷に䜿甚されるむンキの䞻たる溶剀
である氎、アルコヌルに察する耐性を有するずず
もに、印刷版材の珟像性が優れ、特に氎珟像性を
有する印刷版材、さらには氎およびたたはアル
コヌル珟像性を有するフレキ゜印刷版材を䞎える
等の特城を有する感光性暹脂組成物を提䟛するこ
ずにある。 〔問題点を解決するための手段〕 かかる本発明の目的は、アルコヌル可溶性ポリ
アミド、゚チレン系䞍飜和化合物および光重合開
始剀を必須構成成分ずする感光性暹脂組成物にお
いお、䞊蚘アルコヌル可溶性ポリアミドが〜25
重量の範囲にあり、か぀該アルコヌル可溶性ポ
リアミド成分100重量郚に察しお゚チレン系䞍飜
和化合物が300〜2000重量郚配合されおなるもの
であり、か぀゚チレン系䞍飜和化合物の少なくず
も䞀郚が、分子内に個以䞊の氎酞基を有し、か
぀該氎酞基圓量が50〜400の範囲にある゚チレン
系䞍飜和化合物であるこずを特城ずするフレキ゜
印刷版甚感光性暹脂組成物により達成される。 本発明者等は氎およびたたはアルコヌル珟像
性を有し、か぀耐氎、耐アルコヌル性の印刷版を
䞎える固圢感光性暹脂印刷版材を䞎える感光性暹
脂組成物を埗るための手段ずしお、゚チレン系䞍
飜和化合物ず光重合開始剀からなる液状感光性組
成物印刷版材が基本的に氎およびたたはアルコ
ヌル珟像性を有し、か぀耐氎、耐アルコヌル性の
印刷版を䞎えるこずに着目し、このような液状感
光性組成物をゲル化せしめお固䜓化するこずによ
り目的ずする固圢感光性暹脂組成物を埗られるの
ではないかず考えた。 液䜓をゲル化せしめお固䜓状ずするためのゲル
化剀ずしおは、䟋えば1982幎発行の「化孊の領
域」第36巻第10号51〜55頁に蚘茉されるごずく、
金属石鹞、12−ヒドロキシステアリン酞、ゞベン
ゞリデン゜ルビトヌル、アミノ酞系油ゲル化剀
以䞋「ゲル化剀」ず略するなどのゲル化剀が
公知であり、圓初これらのゲル化剀を液状感光性
組成物に適甚するこずを詊みたずころ、液状感光
性組成物は固䜓状ずなるこずを確認したが、この
ゲル化固䜓はれリヌ状固䜓であり、固䜓ずしおの
匷床がなく固圢感光性暹脂印刷版材ずしお実甚性
を有しおいないものであ぀た。 本発明者等は、さらに鋭意怜蚎し、特に結晶性
あるいは匷固な氎玠結合を持぀高分子に着目し、
これら高分子をゲル化剀ずしお䜿甚する以䞋
「高分子ゲル化剀」ず略するこずを詊みた結果、
特に少量のアルコヌル可溶性ポリアミドを高分子
ゲル化剀ずしお液状感光性組成物に適甚するこず
により、目的ずする実甚性のある固圢感光性暹脂
印刷版材を䞎える感光性暹脂組成物が埗られるこ
ずを芋出だし本発明に到達したものである。 すなわち、埓来のアルコヌル可溶性ポリアミド
をバむンダヌ基䜓暹脂担䜓暹脂ずする固䜓印
刷版材では実甚できない範囲ず考えられおいた、
少量のアルコヌル可溶性ポリアミドを䜿甚しお、
これを高分子ゲル化剀および圢態保持材ずしお機
胜させるこずにより、゚チレン系䞍飜和化合物お
よびその他の成分をゲル化固化せしめお埗た感光
性暹脂組成物からなる感光性暹脂印刷版材が、そ
の組成を遞択するこずにより、固䜓版材ずしお充
分な実甚匷床を有し、たた本発明の目的に合臎し
た印刷版材ずなるこずを芋出し、本発明に到達し
たものである。 ここで、本発明の感光性暹脂組成物の基本構成
は、アルコヌル可溶性ポリアミド、゚チレン系䞍
飜和化合物、光重合開始剀からなるものであり、
これらの点においおは、埓来のアルコヌル可溶性
ポリアミドをバむンダヌ基䜓暹脂成分ずする感光
性暹脂組成物䟋えば特公昭46−26125、特公昭
54−22229、特開昭55−74537ず同様に考えられ
るが、本発明ではアルコヌル可溶性ポリアミドの
配合量が、埓来の実甚範囲ず比べお、倧幅に少な
く、か぀、゚チレン系䞍飜和化合物の配合量が倧
幅に倚いずいう点で、本質的に異な぀おいる。す
なわち、埓来の組成物においおは、アルコヌル可
溶性ポリアミド䞭に゚チレン系䞍飜和化合物等の
成分を盞溶せしめおいたものであるのに察しお、
本発明の組成物においおは、アルコヌル可溶性ポ
リアミドを高分子ゲル化剀ずしお、機胜せしめお
いる点においお本質的に異な぀おいるものであ
り、したが぀お、本発明の感光性暹脂組成物から
埗られる印刷版材の特性も、埓来の印刷版材ず倧
きく異なる特性を有し、画像再珟性良奜で、か぀
以䞋に述べるごずく有甚なものずな぀おいる。 本発明においお䜿甚される゚チレン系䞍飜和化
合物は、成圢品の芁求特性に応じお、アルコヌル
可溶性ポリアミドずの組み合わせで、適宜遞択さ
れるものであるが、゚チレン系䞍飜和化合物の少
なくずも䞀郚が、分子内に個以䞊の氎酞基を有
し、か぀該氎酞基圓量が50〜400の範囲にある゚
チレン系䞍飜和化合物であるこずが必芁である。
このような化合物ずしおは、䞋蚘の䞀般匏で瀺さ
れるような、゚ピクロルヒドリン倉性ビスプノ
ヌルゞアクリレヌト、
【化】 あるいぱピクロルヒドリン倉性ビスプノヌル
ゞメタアクリレヌト以埌、゚ピクロルヒドリ
ン倉性ビスプノヌルゞメタアクリレヌト
ず略蚘する。たた同様に以䞋の説明で、○○○
メタ△△△の蚘茉は、党お○○○メタ△△△
の圢で衚わされる化合物ず○○○△△△の圢で衚
わされる化合物を略蚘したものである。、カプロ
ラクトン倉性−ヒドロキシ゚チルメタアク
リレヌト、プロピレンオキサむド−゚ピクロルヒ
ドリン倉性ゞメタアクリレヌト、゚ピクロル
ヒドリン倉性ブチルメタアクリレヌト、−
クロロ−−ヒドロキシプロピルメタアクリ
レヌト、゚ピクロルヒドリン倉性ゞ゚チレングリ
コヌルゞメタアクリレヌト、゚ピクロルヒド
リン倉性゚チレングリコヌルゞメタアクリレ
ヌト、グリセロヌルゞメタアクリレヌト、゚
ピクロルヒドリン倉性グリセロヌルトリメタ
アクリレヌト、゚ピクロルヒドリン倉性−
ヘキサンゞオヌルメタアクリレヌト、−ヒ
ドロキシ゚チルメタアクリレヌト、カプロラ
クトン倉性−ヒドロキシプロピルメタアク
リレヌト、−ヒドロキシ−−メタアクリ
ロキシプロピルトリメチルアンモニりムクロラむ
ド、−ヒドロキシプロピルメタアクリレヌ
ト、゚ピクロルヒドリン倉性プノキシメタ
アクリレヌト、β−ヒドロキシ゚チルβ′−アクリ
ロむルオキシ゚チルフタレヌトのような゚チレン
オキサむド倉性フタル酞メタアクリレヌト、
゚ピクロルヒドリン倉性ゞメタアクリレヌ
ト、゚チレンオキサむド−プロピレンオキサむド
倉性フタル酞メタアクリレヌト、ポリ゚チレ
ングリコヌルメタアクリレヌト、ポリプロピ
レングリコヌルメタアクリレヌト、゚ピクロ
ルヒドリン倉性プロピレングリコヌルゞメタ
アクリレヌト等が挙げられるが、これらに限定さ
れるものではなく、りレタンメタアクリレヌ
ト類、メタアクリルアミド類等で氎酞基圓量
50〜400の範囲の゚チレン系䞍飜和化合物が広く
䜿甚でき、皮以䞊を䜵甚するこずも可胜であ
り、他の゚チレン系䞍飜和化合物ずの䜵甚も可胜
である。 このような゚チレン系䞍飜和化合物の氎酞基圓
量範囲の意矩は、その範囲における゚チレン系䞍
飜和化合物が、本発明で䜿甚されるポリアミド成
分ずの盞溶性が良く、たた宀枩䞋では、少量のポ
リアミド成分で良奜なゲル化固化状態を䜜り出し
うるずいう点に由来するものであり、このような
芋地から、さらに奜たしくは、本発明の組成物䞭
の゚チレン系䞍飜和化合物は、氎酞基圓量150〜
350の゚チレン系䞍飜和化合物を含むこずが奜た
しい。 ただし、本発明においおは、これら゚チレン系
䞍飜和化合物を限定するものではなく、䟋えば
メタアクリル酞ずアルコヌルの反応によ぀お
埗られるモノあるいは倚䟡メタアクリレヌト
類、その他、メタアクリルアミド、−メチ
ロヌルメタアクリルアミド、ダむアセトン
メタアクリルアミド、メチレンビスメタ
アクリルアミド、−メチロヌルメタアクリ
ルアミドずアルコヌルの瞮合によ぀お埗られるモ
ノあるいは倚䟡メタアクリルアミド類、さら
にゞビニルベンれンなどのビニル化合物等の公知
の゚チレン系䞍飜和化合物の党おが、目的に応じ
お䜿甚できるものである。さらに光反応性のオリ
ゎマヌ類も䜿甚できる。 これら゚チレン系䞍飜和化合物成分の䞀郚ずし
お、特に分子内に個以䞊のりレタン結合を有す
るりレタンメタアクリレヌト類は、本発明の
感光性暹脂組成物から埗られる成圢品ぞの柔軟
性、ゎム匟性、匷䌞床付䞎等ずしお有効である。 これらの゚チレン系䞍飜和化合物においお、特
に分子内に個以䞊の眮換ないし非眮換のベンれ
ン栞構造を有する化合物の䜿甚は、本発明の感光
性暹脂組成物から埗られる成圢品、特に印刷版ぞ
の耐溶剀性を向䞊せしめる点においお有効であ
る。 これらの゚チレン系䞍飜和化合物ずしおは、β
−ヒドロキシ゚チルβ′−アクリロむルオキシ゚チ
ルフタレヌトあるいはその゚チレンオキサむド付
加䜓のような゚チレンオキサむド倉性フタル酞
メタアクリレヌト、 プニルグリシゞル゚ヌテルずアクリル酞ない
しメタアクリル酞を反応せしめお埗られる䞋蚘の
䞀般匏で瀺されるような゚ピクロルヒドリン倉性
プノヌルメタアクリレヌト、
〔実斜䟋〕
以䞋実斜䟋で本発明をさらに詳しく説明する。
以䞋の実斜䟋で䜿甚される郚数は重量郚である。 実斜䟋  ポリアミド暹脂東レ(æ ª)補“ナむロン
CM1041”を、公知の凊方により−メトキシ
メチル化しお補造したメトキシメチル化率28の
−メトキシメチル化ポリアミド20郚を、䞋蚘の
構造匏で衚わされるカプロラクトン倉性−ヒド
ロキシ゚チルアクリレヌト50郚、および−ヒド
ロキシ゚チルアクリレヌト20郚の混合物に添加
埌、120℃で攪拌加熱しお溶解せしめた。
【化】 この溶解液に熱安定剀ずしおハむドロキノン
0.05郚、および光重合開始剀ずしおベンゞルゞメ
チルケタヌル1.5郚を添加しお均䞀溶解液ずした。
120℃で115ポむズの、この溶解液を、予めポリ゚
ステル系接着剀が塗垃・キナアされおいる厚さ
130Όのポリ゚ステルフむルム基板䞊に、厚さ
1500Ό感光局のみずなるように流延・塗垃埌、
宀枩に攟眮しお固圢感光性暹脂版材を埗た。 この版材の感光局䞊に、感床枬定甚グレヌスケ
ヌルネガフむルムStouffer瀟補、21Steps
Sensitivity Guideおよび画像再珟性評䟡甚ネ
ガフむルム150線、、10網点、盎埄
200Όおよび300Ό独立点、幅50Όおよび70Ό现線郚
ありを真空密着させおケミカル灯で分間露光
した。 露光修了埌、䞭性氎を入れたブラシ匏掗い出し
機氎枩30℃で珟像を行な぀た。珟像時間分
20秒で深さ1000Όのレリヌフ像が圢成された。 埗られたレリヌフ像を評䟡した結果、グレむス
ケヌル郚は15ステツプたで残぀おいお、画線郚は
網点、200Ό独立点、50Ό现線などが完党に再
珟しおいるこずがわか぀た。たた刷版の硬床はシ
ペア硬床で20であり、氎珟像性の柔軟版ずな぀
た。この版材で刷版を䜜補し、油性むンキで印刷
テストを行ない、良奜な印刷物を埗るこずができ
た。 比范䟋  実斜䟋ず同様の−メトキシメチル化ポリア
ミド40郚を゚タノヌル80郚ず氎20郚の混合液に加
熱溶解し、これにカプロラクトン倉性−ヒドロ
キシ゚チルアクリレヌト40郚、−ヒドロキシ゚
チルアクリレヌト20郚、ハむドロキノン0.05郚お
よびベンゞルゞメチルケタヌル1.5郚を添加溶解
した埌、也匏補膜法で感光性暹脂版材を埗たが、
䞭性氎での珟像はほずんど䞍可胜であ぀た。 実斜䟋  数平均分子量600のポリオキシ゚チレンの䞡末
端にアクリロニトリルを付加し、これを氎玠還元
しお埗たαω−ゞアミノポリオキシ゚チレンず
アゞピン酞ずの圓モル塩を55郚、ε−カプロラク
タム25郚、およびヘキサメチレンゞアミンずアゞ
ピン酞の塩20郚を、通垞の条件で、溶融重合しお
盞察粘床ポリマを抱氎クロラヌル100mlに
溶解し、25℃で枬定、以䞋同じが、2.50のポリ
アミドを埗た。このようにしお埗られたポリアミ
ド、20郚ず、熱安定剀ずしおハむドロキノン0.03
郚、カプロラクトン倉性−ヒドロキシ゚チルメ
タアクリレヌト50郚、䞋蚘の䞀般匏で衚わされる
゚チレンオキサむド倉性フタル酞アクリレヌト30
郚を混合しお、攪拌、昇枩、120℃加熱で溶解液
を埗た。
【化】 この溶解液にベンゞルメチルケタヌル1.5郚を
添加、溶解しお、120℃で65ポむズの溶解液を埗
た。これを実斜䟋ず同様に成圢しお、1500Όの
感光局を有する固圢感光性暹脂版材を埗た。 この版材から、実斜䟋ず同様のネガフむルム
を䜿甚しお、真空密着、高圧氎銀灯で分間露光
を行な぀た埌、䞭性氎を入れたブラシ匏掗い出し
機氎枩30℃で珟像を行な぀た。珟像時間分
間で深さ1000Όのレリヌフ像が圢成された。 埗られたレリヌフ像を評䟡した結果、グレむス
ケヌル郚は、14ステツプたで残぀おいお、画線郚
は良奜な再珟性を瀺しおいた。たた刷版の硬床は
シペア硬床30であ぀た。この刷版を、氎性むン
キを䜿甚しお印刷テストを行な぀たずころ、充分
な耐刷力を瀺しお、良奜な印刷物を埗た。 比范実斜䟋  実斜䟋においお、ポリアミド成分を50郚ずし
お、カプロラクトン倉性ヒドロキシ゚チルメタ
アクリレヌトを20郚ずしお、也匏補膜方匏で版材
を埗お、同様に刷版を䜜補し、実斜䟋ず同様の
印刷テストを行な぀たずころ、印刷テスト開始
埌、間もなく、印刷版が氎性むンキで膚最しお印
刷が䞍可胜ずな぀た。 実斜䟋  実斜䟋においお、ポリアミド暹脂20郚を、実
斜䟋で䜿甚した−メトキシメチル化ポリアミ
ド20郚に代えお、同様に印刷版材を埗た。この印
刷版材から、実斜䟋ず同様の露光操䜜を行な぀
た埌、氎゚タノヌル70郚30郚で珟像を行
ない、グレむスケヌル感床16段、か぀画線郚再珟
性も優れおおり、刷版のシペア硬床は28であ぀
た。この刷版を䜿甚しお氎性むンキで印刷テスト
を行な぀たずころ、充分な耐刷力を瀺し、良奜な
印刷物を埗た。 比范䟋  比范䟋で䜜成した印刷版材を䜿甚しお、アル
コヌル100液の珟像方匏で、刷版を䜜補しお、
これを実斜䟋ず同様の印刷テストを行な぀たず
ころ、むンキによる刷版の膚最が生じお、良奜な
印刷物を埗るこずができなか぀た。 実斜䟋  実斜䟋においお、゚チレンオキサむド倉性フ
タル酞アクリレヌトの䜿甚量を25郚ずしお、りレ
タンアクリレヌト日本合成化孊工業(æ ª)補“ゎ
ヌセラツクUV3000B”郚を远加しお、同様に
印刷版材を埗お、同様に良奜な画像再珟性を有す
る刷版を埗た。ここで埗られた印刷版材および刷
版は、実斜䟋ず比范しお、匷䌞床が良奜で、か
぀ゎム匟性の付䞎効果が倧きいものずな぀おい
た。たた、刷版のシペア硬床は22であり、耐刷
力は、盞察比范で玄倍の結果を瀺した。 比范䟋  実斜䟋においお、りレタンアクリレヌト郚
の代りにトリメチロヌルプロパントリアクリレヌ
ト郚を䜿甚しお、同様に印刷版材、印刷版を埗
たが、印刷版材および印刷版匷床は実斜䟋ず比
范しお、やや䜎䞋し、たた刷版硬床はシペアD35
に倧幅に䞊昇した。その耐刷力は、実斜䟋で䜜
補した印刷版ずほが同様であ぀た。 実斜䟋  実斜䟋においお、溶解液に−ラりロむル−
−グルタミン酞−αγ−ゞ−−ブチルアミ
ド1.0郚、ゞベンゞリデン゜ルビトヌル1.0郚を添
加しお、同様に均䞀溶解液を埗お、これから、同
様に、感光性暹脂版材、印刷版を埗た。これらの
化合物を添加するこずにより、成圢時の固化速床
が1.3倍ずなり、固圢暹脂版材の匷床が向䞊した。
たた、実斜䟋で埗た版材を週間30℃で保存し
たずころ、若干の衚局しみ出しが芋られたが、こ
の実斜䟋で埗た版材では同様の保存を行な぀た
埌の、しみ出しはほずんど芋られなか぀た。 実斜䟋  実斜䟋におお䜿甚した−アシルアミノ酞ア
ミド1.0郚、ゞベンゞリデン゜ルビトヌル1.0郚の
代りに、各々1.0郚のみを䜿甚した堎合、効果は
やや小さか぀たが、実斜䟋ず同様の固化の促進
䜜甚が生じた。たた12−ヒドロキステアリン酞
1.0郚、さらには、ゞステアリン酞アルミニりム
1.0郚を䜿甚した堎合も、効果はやや小さいが、
実斜䟋ず同様の固化の促進䜜甚が生じた。 実斜䟋 10 実斜䟋で補造した−メトキシメチル化ポリ
アミド20郚をカプロラクトン倉性−ヒドロキシ
゚チルメタアクリレヌト65郚、可塑剀ずしおゞ゚
チレングリコヌル14郚、ハむドロキノン0.05郚に
140℃加熱攪拌溶解した埌、ベンゞルゞメチルケ
タヌル1.0郚を添加溶解埌、実斜䟋ず同様の基
板䞊に100℃で流延、冷华しお、実斜䟋ず同様
に感光性暹脂印刷版材を埗た。この印刷版材は氎
珟像性を有しおおり、実斜䟋ず同様の露光、珟
像操䜜で、画像再珟性良奜なる印刷版を埗た。こ
の印刷版のシペア硬床は46であり、耐刷性の優
れた超柔軟版であ぀た。 実斜䟋 11 実斜䟋で補造した−メトキシメチル化ポリ
アミド10郚、実斜䟋で補造したポリアミド10郚
をハむドロキノン0.03郚、カプロラクトン倉性
−ヒドロキシ゚チルメタアクリレヌト15郚、β−
ヒドロキシ゚チル−β′−アクリロむルオキシ゚チ
ルフタレヌト60郚、実斜䟋で䜿甚したりレタン
アクリレヌト郚に120℃で加熱攪拌溶解した埌、
ベンゞルゞメチルケタヌル1.5郚、−ラりロむ
ル−−グルタミン酞−αγ−ゞ−−ブチル
アミド郚、ゞベンゞリデン゜ルビトヌル郚を
添加溶解しお、320ポむズ120℃の均䞀液を埗
た。この溶解液から実斜䟋ず同様の手法で感光
性暹脂版材およびその印刷版を埗た。こうしお埗
られた印刷版のシペア硬床は71であり、この印
刷版を、フレキ゜印刷甚氎性むンキ、さらにはフ
むルム印刷甚アルコヌル性むンキで印刷テストを
行な぀たずころ、充分な耐刷力を瀺し、印刷物も
良奜なものが埗られた。 実斜䟋 12 ポリブチレングリコヌル30郚、アゞピン酞20
郚、ラりリロラクタム40郚、ポリ゚チレングリコ
ヌル10郚を溶融重瞮合せしめお盞察粘床3.2、軟
化点120℃のポリ゚ステル゚ヌテルアミドを埗た。
このポリアミドを実斜䟋11のポリアミドの代りに
䜿甚し、同様に印刷版を埗た。ここで珟像液のみ
は氎゚タノヌル6040を䜿甚した。こうし
お埗られた印刷版のシペア硬床は55であり、優
れたフレキ゜印刷適性を有するフレキ゜印刷版で
あ぀た。 比范䟋  実斜䟋においお、光反応性モノマヌ成分ずし
お、䞋蚘䞀般匏で瀺される氎酞基圓量458の分
子カプロラクトン倉性−ヒドロキシ゚チルメタ
アクリレヌト70郚を䜿甚しお、同様の手法で感光
性暹脂組成物を埗るこずを詊みたが、均䞀溶解液
が埗られなか぀た。
【化】 実斜䟋 13 ε−カプロラクタム40郚、数平均分子量600の
ポリ゚チレングリコヌルずテレフタル酞の圓量混
合物60郚を溶融重瞮合せしめお、軟化点185℃、
盞察粘床ポリマ0.5をオル゜クロヌルプノ
ヌル100mlに溶解し、25℃で枬定2.10のポリ゚
ヌテル゚ステルアミド を埗た。 このポリ゚ヌテル゚ステルアミド15郚を、䞋蚘
の構造匏で瀺される゚チレンオキサむド倉性フタ
ル酞アクリレヌト75郚、
【化】 およびりレタン系ゞアクリレヌト日本合成化
å­Š(æ ª)補“UV−2000B”、トルむレンゞむ゜シア
ネヌトをベヌスずする黄倉タむプ10郚、ハむド
ロキノン0.05郚に160℃で加熱攪拌混合しお溶解
液ずした。この溶解液にゞメチルベンゞルケタヌ
ル1.5郚、−ラりロむル−−グルタミン酞−
αγ−ゞ−−ブチルアミド1.0郚、ゞベンゞ
リデン゜ルビトヌル1.0郚を混合溶解し、感光性
暹脂組成物ずした。140℃で400ポむズのこの溶解
液を予めポリ゚ステル系接着剀が塗垃・キナアさ
れおいる厚さ130Όのポリ゚ステルフむルム基板
䞊に、厚さ1500Ό感光局のみずなるように流
延・塗垃埌、宀枩に攟眮しお固圢感光性暹脂版材
を埗た。 この版材の感光局䞊に、実斜䟋ず同様の感床
枬定甚グレヌスケヌルネガフむルムおよび画像再
珟性評䟡甚ネガフむルムを真空密着させお、
2KWの超高圧氎銀灯オヌク補䜜所補で、
分間露光した。 露光終了埌、氎゚タノヌル7525の珟像
液を入れたブラシ匏掗い出し機氎枩30℃で珟
像を行な぀た。珟像時間分で深さ1000Όのレリ
ヌフ像が圢成された。 埗られたレリヌフ像を評䟡した結果、グレむス
ケヌル郚は15ステツプたで残぀おいお、画線郚は
網点、200Ό独立点、50Ό现線などが完党に再
珟しおいるこずがわか぀た。たた刷版の硬床はシ
ペア硬床で75であり、氎系珟像性の柔軟版ずな
぀た。 印刷版のベタ郚30×30mm2を切り出した詊料
片を、各皮溶剀に察しお23℃、24時間の浞挬膚最
テストを行な぀たずころ、PH8の氎浞挬で8.1重
量、氎性むンキ察応のブチルセロ゜ルブ炭酞
゜ヌダ氎95重量比浞挬詊隓で8.2
重量、゚タノヌル浞挬で4.6重量、゚タノヌ
ル酢酞゚チル7030重量比浞挬で10.9重量
の膚最床であり、これら溶剀に察しお、非垞に
安定であるこずがわか぀た。たたいずれの浞挬詊
隓においおも版材成分がほずんど抜出されないこ
ずを確認した。 たた、この印刷版を甚いお、氎性むンキおよび
アルコヌル性むンキおよび油性むンキを䜿甚しお
実甚的な印刷詊隓を行な぀たずころ、いずれのむ
ンキを䜿甚した堎合も、䞇枚の印刷テストで良
奜な刷り䞊がりの印刷物が埗られた。 実斜䟋 14 数平均分子量600のポリオキシ゚チレンの䞡末
端にアクリロニトリルを付加し、これを氎玠還元
しお埗たαω−ゞアミノポリオキシ゚チレンず
アゞピン酞ずの圓モル塩を55郚、ε−カプロラク
タム25郚、およびメタキシリレンゞアミンずアゞ
ピン酞の塩20郚を、通垞の条件で、溶融重合しお
盞察粘床ポリマを抱氎クロラヌル100mlに
溶解し、25℃で枬定が、2.15のポリアミドを埗
た。このようにしお埗られたポリアミド15郚を、
実斜䟋13のポリ゚ヌテル゚ステルアミド15郚の代
りに䜿甚しお、同様の実隓を行な぀た。溶解液の
粘床は120℃で300ポむズであり、無溶剀盎接流延
方匏の成圢で同様の固圢柔軟版材を埗た。 この版材から、実斜䟋ず同様のネガフむルム
を䜿甚しお、真空密着、高圧氎銀灯で分間露光
を行な぀た埌、䞭性氎を入れたブラシ匏掗い出し
機氎枩30℃で珟像を行な぀た。珟像時間分
間で深さ500Όのレリヌフ像が圢成された。 埗られたレリヌフ像を評䟡した結果、グレむス
ケヌル郚は、14ステツプたで残぀おいお、画線郚
は良奜な再珟性を瀺しおいた。たた刷版の硬床は
シペア硬床75であ぀た。この印刷版の゚タノヌ
ル浞挬詊隓結果は6.3重量、゚タノヌル酢酞
゚チル7030重量比浞挬では12.5重量の膚
最床であり、アルコヌル性むンキを䜿甚した印刷
テストも良奜な印刷物を䞎えた。 実斜䟋 15 実斜䟋13においお、゚チレンオキサむド倉性フ
タル酞アクリレヌトの䜿甚量を45郚ずしお、䞋蚘
の構造匏で瀺されるアクリレヌト30郚を加えお、
同様に印刷版を䜜補したずころ、ほが同様の特性
を瀺す印刷版ずな぀た。
【化】 実斜䟋 16 実斜䟋においお、ポリアミド15郚、りレタン
系ゞアクリレヌト郚、゚チレンオキサむド倉性
フタル酞アクリレヌト55郚ずしお、䞋蚘の構造匏
で瀺される可塑剀20郚ず−ゞブチル−ト
ル゚ンスルフオンアミド郚を添加しお、同様に
印刷版を䜜補した。印刷版のシペア硬床は59で
あり、油性むンキ、氎性むンキ、アルコヌル性む
ンキ䜿甚のフレキ゜印刷で十分な耐刷性を瀺すフ
レキ゜印刷版であ぀た。
【化】 実斜䟋 17 実斜䟋14におけるポリアミドの合成においお、
メタキシリレンゞアミンずアゞピン酞の塩の䜿甚
量を30郚ずしお埗たポリアミドを䜿甚しお、実斜
䟋14ず同様の方法で印刷版を埗たずころ、この印
刷版はさらに耐アルコヌル性の良奜な印刷版ずな
぀た。 比范実斜䟋  実斜䟋17においお、−ラりロむル−−グル
タミン酞−αγ−ゞ−−ブチルアミドずゞベ
ンゞリデン゜ルビトヌルを䜿甚しないで、同様に
印刷版材を䜜補したずころ、版材衚面に粘着性が
生じ、固圢版材ずしおの適性が䜎䞋した。 比范実斜䟋  実斜䟋14においお゚チレンオキサむド倉性フタ
ル酞アクリレヌトの代りにカプロラクトン倉性ヒ
ドロキシ゚チルアクリヌトを䜿甚しお、同様に印
刷版を埗たが、この印刷版はアルコヌル性むンキ
䜿甚の印刷テストでは膚最が生じ良奜な印刷物が
埗られなか぀た。 実斜䟋 18 実斜䟋13においお、゚チレンオキサむド倉性フ
タル酞アクリレヌトの䜿甚量を50郚ずしお、䞋蚘
の䞀般匏で瀺される可塑剀25郚を䜿甚しお、同様
に印刷版材を埗た。
【化】 䜆し、R1は
【化】 R2は
〔発明の効果〕
本発明は䞊述のごずく構成したので、埓来のポ
リアミドをバむンダヌ基䜓暹脂ずする感光性暹脂
組成物では成し埗なか぀た、加工性、珟像性、珟
像液遞択性、超柔軟印刷版䜜補、印刷版の耐溶剀
性の向䞊、さらには氎およびあるいはアルコヌ
ル珟像性にしおフレキ゜印刷適性を有する印刷版
の䜜補を可胜にしたものである。
【化】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  アルコヌル可溶性ポリアミド、゚チレン系䞍
    飜和化合物および光重合開始剀を必須構成成分ず
    する感光性暹脂組成物においお、䞊蚘感光性暹脂
    組成物䞭におけるアルコヌル可溶性ポリアミドが
    〜25重量の範囲にあり、か぀該アルコヌル可
    溶性ポリアミド100重量郚に察しお゚チレン系䞍
    飜和化合物が300〜2000重量郚配合されおなるも
    のであり、か぀゚チレン系䞍飜和化合物の少なく
    ずも䞀郚が、分子内に個以䞊の氎酞基を有し、
    か぀該氎酞基圓量が50〜400の範囲にある゚チレ
    ン系䞍飜和化合物であるこずを特城ずするフレキ
    ゜印刷版甚感光性暹脂組成物。  ゚チレン系䞍飜和化合物の少なくずも䞀郚
    が、分子内に少なくずも個の氎酞基を有し、か
    ぀該氎酞基圓量が50〜400の範囲にある゚チレン
    系䞍飜和化合物およびりレタン結合を有する゚チ
    レン系䞍飜和化合物であるこずを特城ずする特蚱
    請求の範囲第項蚘茉のフレキ゜印刷版甚感光性
    暹脂組成物。  アルコヌル可溶性ポリアミドが、−アルコ
    キシメチル化ポリアミドおよびたたはポリ゚ヌ
    テルセグメントおよびたたはポリ゚ステルセグ
    メントを有するポリアミドであるこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉ののフレキ゜印刷版
    甚感光性暹脂組成物。  感光性暹脂組成物が、可塑剀を含有し、か぀
    アルコヌル可溶性ポリアミド100重量郚に察しお
    ゚チレン系䞍飜和化合物および可塑剀の合蚈量が
    200〜2000重量郚の範囲にあるこずを特城ずする
    特蚱請求の範囲第項蚘茉のフレキ゜印刷版甚感
    光性暹脂組成物。  可塑剀が、グリセリン、アルキレングリコヌ
    ル類およびポリアルキレングリコヌル類の矀から
    遞ばれた少なくずも皮である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉のフレキ゜印刷版甚感光性暹脂組成物。  可塑剀が、分子内に個以䞊の第玚アミン
    結合および個以䞊の氎酞基を有する化合物であ
    るこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    フレキ゜印刷版甚感光性暹脂組成物。  感光性暹脂組成物が、アミノ酞誘導䜓、ヒド
    ロキシカルボン酞ないしその誘導䜓、アリヌル基
    眮換ないし非眮換のアルキリデン゜ルビトヌル
    類、ベンズアルデヒドず倚䟡アルコヌルの瞮合
    物、倚糖アシル化物および金属石鹞類から遞ばれ
    た少なくずも皮以䞊の化合物を含有するこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉のフレキ゜
    印刷版甚感光性暹脂組成物。  感光性暹脂組成物を構成する党構成成分の50
    重量以䞊が眮換ないし非眮換のベンれン栞構造
    を有する化合物からなるこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項蚘茉のフレキ゜印刷版甚感光性暹
    脂組成物。  ゚チレン系䞍飜和化合物の少なくずも䞀郚が
    眮換たたは非眮換のベンれン栞構造を有する化合
    物からなるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項、第項たたは第項のいずれかであるフレキ
    ゜印刷版甚感光性暹脂組成物。  アルコヌル可溶性ポリアミド成分の少なく
    ずも䞀郚が、分子内に個以䞊の眮換たたは非眮
    換のベンれン栞構造を有するポリアミドであるこ
    ずを特城ずする特蚱請求の範囲第項あるいは第
    項蚘茉のフレキ゜印刷版甚感光性暹脂組成物。  分子内に個以䞊の第玚アミン結合およ
    び個以䞊の氎酞基を有する化合物が、分子内に
    個以䞊の眮換ないし非眮換のベンれン栞構造を
    有する化合物であるこずを特城ずする特蚱請求の
    範囲第項あるいは第項蚘茉のフレキ゜印刷版
    甚感光性暹脂組成物。  〜25重量のアルコヌル可溶性ポリアミ
    ド、該アルコヌル可溶性ポリアミド100重量郚に
    察しお300〜2000重量郚の゚チレン系䞍飜和化合
    物および光重合開始剀を必須成分ずするものであ
    り、か぀゚チレン系䞍飜和化合物の少なくずも䞀
    郚が、分子内に個以䞊の氎酞基を有し、か぀該
    氎酞基圓量が50〜400の範囲にある゚チレン系䞍
    飜和化合物であるフレキ゜印刷版甚感光性暹脂組
    成物ず支持䜓からなるこずを特城ずする固圢フレ
    キ゜印刷版材。  アルコヌル可溶性ポリアミドおよび゚チレ
    ン系䞍飜和化合物の少なくずも郚が眮換ないし
    非眮換のベンれン栞構造を有する化合物からなる
    こずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    固圢フレキ゜印刷版材。  ゚チレン系䞍飜和化合物の少なくずも䞀郚
    が氎酞基圓量50〜400のモノメタアクリレヌ
    ト類である特蚱請求の範囲第項蚘茉の固圢フ
    レキ゜印刷版材。  印刷版材が氎珟像性である特蚱請求の範囲
    第項〜第項のいずれかである固圢フレキ
    ゜印刷版材。  印刷版材が氎およびたたはアルコヌル珟
    像性である特蚱請求の範囲第項〜項のい
    ずれかである固圢フレキ゜印刷版材。
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JPS4847950A (ja) * 1971-10-21 1973-07-07
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JPS63278053A (ja) 1988-11-15

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