JPH0576668B2 - - Google Patents
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- JPH0576668B2 JPH0576668B2 JP60187258A JP18725885A JPH0576668B2 JP H0576668 B2 JPH0576668 B2 JP H0576668B2 JP 60187258 A JP60187258 A JP 60187258A JP 18725885 A JP18725885 A JP 18725885A JP H0576668 B2 JPH0576668 B2 JP H0576668B2
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- character
- characters
- input
- buffer
- input buffer
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 79
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 3
- 101000579647 Penaeus vannamei Penaeidin-2a Proteins 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
- G06F3/04892—Arrangements for controlling cursor position based on codes indicative of cursor displacements from one discrete location to another, e.g. using cursor control keys associated to different directions or using the tab key
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
-
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- G06F3/0488—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
- G06F3/04883—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures for inputting data by handwriting, e.g. gesture or text
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
- G06V10/12—Details of acquisition arrangements; Constructional details thereof
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、実時間手書き文字認識の文字入力方
式に係り、特に複数文字の文字入力バツフアを用
いて、次々と文字を入力する場合に好適な文字入
力方式に関する。
式に係り、特に複数文字の文字入力バツフアを用
いて、次々と文字を入力する場合に好適な文字入
力方式に関する。
文字を入力する場合、通常、文字入力バツフア
表示エリアを設け、このバツフアエリアに文字を
次々と入力して行く手法がとられる。この方法で
は一般にバツフアエリアの文字転送用に“実行”
や“転送”キーが使用される。たとえば、情報処
理学会第26回(昭和58年前期)全国大会予稿集
4H−11pp.1313−1314にはデータ入力用ウインド
ウに文字を次々に入力し、“ENTER”キーを押
し下げることにより、表中の所望の位置に文字入
力されるように開示されている。勿論、通常のキ
ーボード入力による日本語ワードプロセツサにお
いてもこの方式が取られる。
表示エリアを設け、このバツフアエリアに文字を
次々と入力して行く手法がとられる。この方法で
は一般にバツフアエリアの文字転送用に“実行”
や“転送”キーが使用される。たとえば、情報処
理学会第26回(昭和58年前期)全国大会予稿集
4H−11pp.1313−1314にはデータ入力用ウインド
ウに文字を次々に入力し、“ENTER”キーを押
し下げることにより、表中の所望の位置に文字入
力されるように開示されている。勿論、通常のキ
ーボード入力による日本語ワードプロセツサにお
いてもこの方式が取られる。
また、近年、手書きワードプロセツサが実用化
されているが、この手書きワードプロセツサは1
文字の文字入力・表示エリアがあり、入力終了は
字種モード(漢字,ひらがな,カタカナ)を指定
することで、他の文字表示エリアに文字を転送し
ている。
されているが、この手書きワードプロセツサは1
文字の文字入力・表示エリアがあり、入力終了は
字種モード(漢字,ひらがな,カタカナ)を指定
することで、他の文字表示エリアに文字を転送し
ている。
ところが、手書き文字入力においては、特に、
以上に述べた“実行”,“転送”,“字種”等の指定
は、人間の思考を中断する欠点がある。すなわ
ち、書きたい文字がそのまま入力されることが望
ましい。
以上に述べた“実行”,“転送”,“字種”等の指定
は、人間の思考を中断する欠点がある。すなわ
ち、書きたい文字がそのまま入力されることが望
ましい。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、“実行”キー等のような命令指定なしに文字
を次々と入力するに好適な手書文字入力方式を提
供するにある。
で、“実行”キー等のような命令指定なしに文字
を次々と入力するに好適な手書文字入力方式を提
供するにある。
このため、本発明では、文字入力バツフアを複
数文字分設け、この文字入力バツフアの端を接続
して、環状バツフアとする。この環状バツフアに
は、認識文字を格納するためのカーソルポインタ
を設け、認識出力の毎にカーソルポインタの位置
にその文字コードを格納し、次にカーソルポイン
タを1つだけ進めておく。そして、このカーソル
ポインタより所定文字数以前のポインタのバツフ
アをクリアし、最後に上記文字バツフアの内容を
デイスプレイに表示するようにしたことを特徴と
する。
数文字分設け、この文字入力バツフアの端を接続
して、環状バツフアとする。この環状バツフアに
は、認識文字を格納するためのカーソルポインタ
を設け、認識出力の毎にカーソルポインタの位置
にその文字コードを格納し、次にカーソルポイン
タを1つだけ進めておく。そして、このカーソル
ポインタより所定文字数以前のポインタのバツフ
アをクリアし、最後に上記文字バツフアの内容を
デイスプレイに表示するようにしたことを特徴と
する。
なお、手書き文字の切出しと認識タイミングは
文字入力バツフアエリアに設けられます目により
行われる。
文字入力バツフアエリアに設けられます目により
行われる。
以上のように、次に書くべきバツフアのます目
が、文字認識の毎に確保されるため、操作者は文
字入力バツフアに次々と手書き文字を入力でき、
人間の思考を中断することがなくなる。
が、文字認識の毎に確保されるため、操作者は文
字入力バツフアに次々と手書き文字を入力でき、
人間の思考を中断することがなくなる。
本発明の一実施例を第1図〜第9図を用いて、
以下詳細に説明する。
以下詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロツク構成図
である。
である。
1は液晶とタブレツトを一体化した入力一体化
デイスプレイ、2は文字入力のためのスタイラス
ペン、3は入力一体化デイスプレイ1の座標を入
力する座標入力部、この座標入力部の出力aは
b,c,dの値に分岐し、4のカーソル設定部、
5の文字認識部、6のメニユー処理部に入力さ
れ、各々処理が行われる。文字認識部5の出力は
7の文字、カーソル表示及びバツフアクリア処理
部に移り、入力一体化デイスプレイ1上に実際に
文字が表示される。
デイスプレイ、2は文字入力のためのスタイラス
ペン、3は入力一体化デイスプレイ1の座標を入
力する座標入力部、この座標入力部の出力aは
b,c,dの値に分岐し、4のカーソル設定部、
5の文字認識部、6のメニユー処理部に入力さ
れ、各々処理が行われる。文字認識部5の出力は
7の文字、カーソル表示及びバツフアクリア処理
部に移り、入力一体化デイスプレイ1上に実際に
文字が表示される。
したがつて、スタイラスペン2で入力した点に
文字が入力され、かつ表示が行われるので、従来
の紙と鉛筆の作業形態と同一となる。
文字が入力され、かつ表示が行われるので、従来
の紙と鉛筆の作業形態と同一となる。
なお、入力一体化デイスプレイに関するものと
して、特開昭58−208877、特開昭58−14247等に
開示されている。
して、特開昭58−208877、特開昭58−14247等に
開示されている。
第2図は、入力一体化デイスプレイ上の画面レ
イアウトを示したもので、画面は大別して、(1)文
字表示エリア8(2)メニユーエリア9(3)文字入力バ
ツフアエリア10となる。
イアウトを示したもので、画面は大別して、(1)文
字表示エリア8(2)メニユーエリア9(3)文字入力バ
ツフアエリア10となる。
文字表示エリア8は水平方向のます目幅ΔH、
垂直方向のます目幅ΔVで分割された文字表示用
のます目があり、水平方向に20字、垂直方向に8
行の文字を表示することができる。
垂直方向のます目幅ΔVで分割された文字表示用
のます目があり、水平方向に20字、垂直方向に8
行の文字を表示することができる。
メニユーエリア9には、3ケのメニユー(M1
〜M3)があり、そのうち、1つはM3、後述の文
字入力バツフアエリアの消去のための“クリア”
メニユーで、他の2つは空きメニユーである。な
お、メニユーのます目幅は2ΔV,2ΔHとしてい
る。
〜M3)があり、そのうち、1つはM3、後述の文
字入力バツフアエリアの消去のための“クリア”
メニユーで、他の2つは空きメニユーである。な
お、メニユーのます目幅は2ΔV,2ΔHとしてい
る。
文字入力バツフアエリア10は手書き文字を入
力し、かつ認識した文字を表示するエリアで、バ
ツフア数として、7文字分用意している(B1〜
B7)。
力し、かつ認識した文字を表示するエリアで、バ
ツフア数として、7文字分用意している(B1〜
B7)。
文字表示エリア8と文字入力バツフアエリア1
0には各々、カーソル表示11,12があり、文
字入力バツフア10上のカーソル位置の文字が、
文字表示エリア8のカーソル位置に転送される。
なお、転送は前述のように、1文字認識出力され
る毎に、第1図のブロツク7の処理により自動的
に行われる。
0には各々、カーソル表示11,12があり、文
字入力バツフア10上のカーソル位置の文字が、
文字表示エリア8のカーソル位置に転送される。
なお、転送は前述のように、1文字認識出力され
る毎に、第1図のブロツク7の処理により自動的
に行われる。
第3図は、文字入力バツフアの管理概念を示し
たもので、文字入力バツフア10中B1〜B7は端
部が接続され環状のごとく管理される。これに
は、文字入力バツフア10′の位置を示すための
カーソルポインタ13のテーブルがあり、電源リ
セツト時や前述の“クリア”メニユー指定時に
は、この値は文字入力バツフアB1を示すように
なつている。そして、1文字認識される毎に、こ
のカーソルポインタ13が加算され、B7のバツ
フアまで来ると、次の値はB1になるようにする
ことで、文字入力バツフア10′を環状テーブル
として扱うことができる。
たもので、文字入力バツフア10中B1〜B7は端
部が接続され環状のごとく管理される。これに
は、文字入力バツフア10′の位置を示すための
カーソルポインタ13のテーブルがあり、電源リ
セツト時や前述の“クリア”メニユー指定時に
は、この値は文字入力バツフアB1を示すように
なつている。そして、1文字認識される毎に、こ
のカーソルポインタ13が加算され、B7のバツ
フアまで来ると、次の値はB1になるようにする
ことで、文字入力バツフア10′を環状テーブル
として扱うことができる。
第4図は、文字入力の具体的な表示例を示した
ものである。
ものである。
第4図aは、カーソル表示の状態から、スタイ
ラスペン2を用いて“本発明は手”を入力し、か
つ、文字入力バツフアB6のます目に手書き文字
を入力している最中の状態である。すなわち、
“本発明は手”は概に認識文字として、文字入力
バツフア上と文字表示エリア上に清書文字として
表示されている。ところが、前述のように、文字
入力バツフアは7文字分のバツフア数しかない。
このため、これ以上の文字列を入力するためには
本発明の特徴であるバツフアのクリアが必要であ
る。第4図aでは、カーソル位置より5文字前の
バツフア、すなわち、B1のバツフアをクリアし
た例である。
ラスペン2を用いて“本発明は手”を入力し、か
つ、文字入力バツフアB6のます目に手書き文字
を入力している最中の状態である。すなわち、
“本発明は手”は概に認識文字として、文字入力
バツフア上と文字表示エリア上に清書文字として
表示されている。ところが、前述のように、文字
入力バツフアは7文字分のバツフア数しかない。
このため、これ以上の文字列を入力するためには
本発明の特徴であるバツフアのクリアが必要であ
る。第4図aでは、カーソル位置より5文字前の
バツフア、すなわち、B1のバツフアをクリアし
た例である。
第4図bは、第4図aの状態から、更に、“書”
の文字を認識し、次のバツフアB7に手書き文字
を入力している状態で、同様に5文字以前のバツ
フアB2がクリアされている。
の文字を認識し、次のバツフアB7に手書き文字
を入力している状態で、同様に5文字以前のバツ
フアB2がクリアされている。
以上のように、文字入力バツフア7文字分のう
ち、最低1文字分のバツフアのクリアがされてい
るため、このクリアされているエリアに次々と文
字を入力することができる。第4図a,bの例で
は2文字分の余白がある。一般的に1文字の手書
き入力速度(1〜5秒/文字)と認識速度(0.2
〜1.0秒/文字)を考慮すると、2文字分の空白
が常に確保されている。したがつて、文字列の区
切は明白となり、次々と文字を入力することがで
きる。
ち、最低1文字分のバツフアのクリアがされてい
るため、このクリアされているエリアに次々と文
字を入力することができる。第4図a,bの例で
は2文字分の余白がある。一般的に1文字の手書
き入力速度(1〜5秒/文字)と認識速度(0.2
〜1.0秒/文字)を考慮すると、2文字分の空白
が常に確保されている。したがつて、文字列の区
切は明白となり、次々と文字を入力することがで
きる。
第2図〜第4図の例では、文字入力バツフア
NB、バツフアクリアのための所定文字数NCを
7,5としたが、これは、 NBNC+1 NB2…… (1) を満せば、他の値でもよい。今回、この値を採用
した理由は一般的に、句読点、助詞、用言語尾を
熟語の切れ目とした場合の熟語長は5文字/熟語
となるためで、NC=5とし、さらに空白文字数
を更に1文字追加して、NB=5+1+1=7と
した。
NB、バツフアクリアのための所定文字数NCを
7,5としたが、これは、 NBNC+1 NB2…… (1) を満せば、他の値でもよい。今回、この値を採用
した理由は一般的に、句読点、助詞、用言語尾を
熟語の切れ目とした場合の熟語長は5文字/熟語
となるためで、NC=5とし、さらに空白文字数
を更に1文字追加して、NB=5+1+1=7と
した。
第5図は、第4図bの状態で文字入力バツフア
のB7のエリアの手書き入力が終了し、次にメニ
ユーエリアの“クリア”を指定した場合の状態を
示した図である。即ち、この“クリア”命令は、
文字入力バツフアの全クリアをする場合のもの
で、カーソルは先頭にバツフアB1に表示されて
いる。この命令は、新しい文章を入力したりする
とき、以記の文字バツフアを消去し、思考の気分
を新らたにするときに用いられる。この文字入力
バツフアの全クリアは、文字表示エリアのカーソ
ル位置指定時にも、同上理由で行われる。〔第7
図で後述〕。
のB7のエリアの手書き入力が終了し、次にメニ
ユーエリアの“クリア”を指定した場合の状態を
示した図である。即ち、この“クリア”命令は、
文字入力バツフアの全クリアをする場合のもの
で、カーソルは先頭にバツフアB1に表示されて
いる。この命令は、新しい文章を入力したりする
とき、以記の文字バツフアを消去し、思考の気分
を新らたにするときに用いられる。この文字入力
バツフアの全クリアは、文字表示エリアのカーソ
ル位置指定時にも、同上理由で行われる。〔第7
図で後述〕。
以上、本発明の一実施例の概念を述べたが、以
下では、詳細実施例を述べる。なお、第1図のブ
ロツク3〜7は全てマイクロコンピユータで処理
される。したがつて、詳細説明はフローにより行
う。
下では、詳細実施例を述べる。なお、第1図のブ
ロツク3〜7は全てマイクロコンピユータで処理
される。したがつて、詳細説明はフローにより行
う。
第6図は、メインプログラムの処理フローで、
まず、入力一体化デイスプレイから入力した座標
(X,Y)を取り込む処理(ステツプA)を行い、
この座標値より、あらかじめ決められたエリア、
すなわち、文字表示エリア、文字入力バツフアエ
リア、メニユーエリアの3つのどのエリアが判定
される(ステツプB)。もし、文字表示エリアで
あれば、カーソル設定処理(ステツプC)を、文
字入力バツフアエリアであれば、文字認識処理
(ステツプD)と文字、カーソル表示及びバツフ
アクリア処理(ステツプE)を、最後にメニユー
エリアであれば、メニユー処理(ステツプF)が
行なわれ、再度座標入力処理へと繰り返される。
まず、入力一体化デイスプレイから入力した座標
(X,Y)を取り込む処理(ステツプA)を行い、
この座標値より、あらかじめ決められたエリア、
すなわち、文字表示エリア、文字入力バツフアエ
リア、メニユーエリアの3つのどのエリアが判定
される(ステツプB)。もし、文字表示エリアで
あれば、カーソル設定処理(ステツプC)を、文
字入力バツフアエリアであれば、文字認識処理
(ステツプD)と文字、カーソル表示及びバツフ
アクリア処理(ステツプE)を、最後にメニユー
エリアであれば、メニユー処理(ステツプF)が
行なわれ、再度座標入力処理へと繰り返される。
さて以上の処理で、ステツプC〜Fを更に詳述
するが、文字認識処理(ステツプD)は、既に特
開昭48−8130、特開昭48−46227等に開示されて
いるため、割愛し、これ以外の処理を説明する。
するが、文字認識処理(ステツプD)は、既に特
開昭48−8130、特開昭48−46227等に開示されて
いるため、割愛し、これ以外の処理を説明する。
第7図はカーソル設定処理(ステツプC)の詳
細フローで、まず、文字表示用のカーソル位置計
算をステツプC10、C20により計算する。すなわ
ち、X方向カーソル位置CxおよびY方向カーソ
ル位置CYは、 CX=iNT(X/ΔH) CY=iNT(Y/ΔV) ……(2) ここで、X,Yは左上を原点としたときのスタ
イラスペンのペンダウン座標値、ΔH,ΔVは1
ます目のX,Y方向の幅値、iNTは( )内の
値を整数化するための関関数 で求まる。
細フローで、まず、文字表示用のカーソル位置計
算をステツプC10、C20により計算する。すなわ
ち、X方向カーソル位置CxおよびY方向カーソ
ル位置CYは、 CX=iNT(X/ΔH) CY=iNT(Y/ΔV) ……(2) ここで、X,Yは左上を原点としたときのスタ
イラスペンのペンダウン座標値、ΔH,ΔVは1
ます目のX,Y方向の幅値、iNTは( )内の
値を整数化するための関関数 で求まる。
次にこのカーソル位置(CX,CY)にカーソル
表示を行う(ステツプC30)。そして、文字入力
バツフアを全てクリア(ステツプ40)し、文字入
力バツフア用のカーソルポインタをB1にセツト
し、B1の位置にカーソルを表示(ステツプ50)
し、処理が終了する。たとえば、第2図のような
表示画面となる。
表示を行う(ステツプC30)。そして、文字入力
バツフアを全てクリア(ステツプ40)し、文字入
力バツフア用のカーソルポインタをB1にセツト
し、B1の位置にカーソルを表示(ステツプ50)
し、処理が終了する。たとえば、第2図のような
表示画面となる。
第8図は、文字認識処理(第6図ステツプD)
の処理が終了した後、起動される文字、カーソル
表示及びバツフアクリア処理(ステツプE)の詳
細フローである。まず、文字認識処理で得られた
文字コードを文字入力バツフア用カーソル位置に
拡大文字表示(ステツプE10)し、カーソルポイ
ンタを1だけ加算(ステツプE20)する。次に、
文字表示用のカーソル位置(CX,CY)に同上の
文字コードを表示(ステツプE30)し、同様に文
字表示用カーソルを1だけ加算する(具体的には
CX=CX+1ただし、CX21のときCX=1,CY=
CY+1とする)(ステツプE40)。最後に、文字入
力バツフア用カーソルポインタより5文字以前の
ポインタところのバツフアをクリア(ステツプ
E50)して処理が終了する。
の処理が終了した後、起動される文字、カーソル
表示及びバツフアクリア処理(ステツプE)の詳
細フローである。まず、文字認識処理で得られた
文字コードを文字入力バツフア用カーソル位置に
拡大文字表示(ステツプE10)し、カーソルポイ
ンタを1だけ加算(ステツプE20)する。次に、
文字表示用のカーソル位置(CX,CY)に同上の
文字コードを表示(ステツプE30)し、同様に文
字表示用カーソルを1だけ加算する(具体的には
CX=CX+1ただし、CX21のときCX=1,CY=
CY+1とする)(ステツプE40)。最後に、文字入
力バツフア用カーソルポインタより5文字以前の
ポインタところのバツフアをクリア(ステツプ
E50)して処理が終了する。
第9図は、メニユーエリアを指示した場合のフ
ローで、まず、バツフアクリアのメニユー(M3)
かどうか判定(ステツプF10)し、もし、バツフ
アクリアであれば、文字入力バツフアエリアを全
てクリア(B1〜B7)(ステツプF20)し、次に、
文字入力バツフア用カーソルポインタをB1にセ
ツトし、このB1の位置にカーソルを表示(ステ
ツプF30)して処理が終了する。
ローで、まず、バツフアクリアのメニユー(M3)
かどうか判定(ステツプF10)し、もし、バツフ
アクリアであれば、文字入力バツフアエリアを全
てクリア(B1〜B7)(ステツプF20)し、次に、
文字入力バツフア用カーソルポインタをB1にセ
ツトし、このB1の位置にカーソルを表示(ステ
ツプF30)して処理が終了する。
以上、本発明の一実施例を詳述したが、本実施
例によれば以下のような効果がある。
例によれば以下のような効果がある。
まず、第1の効果として、文字入力バツフア内
の文字列を“実行”や“転送”の指示なしに次々
と手書き入力できるため、思考の中断がなくマン
マシン性を大幅に向上できる。
の文字列を“実行”や“転送”の指示なしに次々
と手書き入力できるため、思考の中断がなくマン
マシン性を大幅に向上できる。
第2の効果として、文字入力バツフアエリアの
文字数を7文字分確保しているため、一般的な熱
語長(5文字)が文字入力バツフアに表示可能で
あり、次の文章作成のための思考を促進すること
ができる。
文字数を7文字分確保しているため、一般的な熱
語長(5文字)が文字入力バツフアに表示可能で
あり、次の文章作成のための思考を促進すること
ができる。
第3の効果として、文字バツフア内の空白エリ
アが通常の入力速度で2文字分あり、文字入力の
ための切れ目が明確にわかり手書き入力を容易と
することができる。
アが通常の入力速度で2文字分あり、文字入力の
ための切れ目が明確にわかり手書き入力を容易と
することができる。
第4の効果として、文字表示エリアと文字入力
バツフアエリアの両エリアにカーソル表示がされ
るため、対応関係が容易に推察で、文字入力を容
易に行える。
バツフアエリアの両エリアにカーソル表示がされ
るため、対応関係が容易に推察で、文字入力を容
易に行える。
第5の効果として、本発明の一実施例では、入
力一体化デイスプレイを用いているため、従来の
紙と鉛筆の感覚で文字を入力することができ、マ
ンマシン性を大幅に向上できる。
力一体化デイスプレイを用いているため、従来の
紙と鉛筆の感覚で文字を入力することができ、マ
ンマシン性を大幅に向上できる。
次に、本発明の他の実施例を述べる。
第1図ブロツクにおいて、文字入力と表示のた
めのデバイスとして、液晶とタブレツトを一体化
した入力一体化デイスプレイを用いたが、これは
他のデバイス、たとえば、CRT装置とタブレツ
トを用い、一体化としなくても良い。また、文字
入力バツフアエリアと文字表示エリアは同一デバ
イス上に表示するようにしたが、これを別々のデ
バイスに表示してもよい。たとえば、文字表示用
エリアの文字表示はCRT装置で、文字入力バツ
フアは入力一体化デイスプレイに表示するなどし
てもその効果は変らない。
めのデバイスとして、液晶とタブレツトを一体化
した入力一体化デイスプレイを用いたが、これは
他のデバイス、たとえば、CRT装置とタブレツ
トを用い、一体化としなくても良い。また、文字
入力バツフアエリアと文字表示エリアは同一デバ
イス上に表示するようにしたが、これを別々のデ
バイスに表示してもよい。たとえば、文字表示用
エリアの文字表示はCRT装置で、文字入力バツ
フアは入力一体化デイスプレイに表示するなどし
てもその効果は変らない。
また、文字入力バツフアエリアと文字表示エリ
アを第2図のようにレイアウトで表示したが、文
字入力バツフアのエリアを文字表示エリア内に重
ねて表示する、いわゆるマルチウインドウとして
表示しても良い。
アを第2図のようにレイアウトで表示したが、文
字入力バツフアのエリアを文字表示エリア内に重
ねて表示する、いわゆるマルチウインドウとして
表示しても良い。
さらに、文字入力バツフアを7文字としたが、
これは2文字以上なら、本発明の効果は変らな
い。しかし、余りに小さくすると一度に目視でき
る意味ある熟語の表示ができず、文章推こうの妨
げとなる欠点が生じる。
これは2文字以上なら、本発明の効果は変らな
い。しかし、余りに小さくすると一度に目視でき
る意味ある熟語の表示ができず、文章推こうの妨
げとなる欠点が生じる。
以上述べた他の実施例においても、先に示した
本発明の一実施例と同様な効果が期待できる。
本発明の一実施例と同様な効果が期待できる。
尚、文字入力バツフアエリアのカーソルは表示
した方がマンマシン性は向上するが、カーソル位
置が明確であれば表示しなくても本発明の効果が
妨げられるものではない。
した方がマンマシン性は向上するが、カーソル位
置が明確であれば表示しなくても本発明の効果が
妨げられるものではない。
以上述べたように、本発明では、文字入力バツ
フアを用いて、手書き文字を入力すると、文字列
転送のための命令指定が不要で入力することがで
き、かつ、次に入力すべき文字入力バツフアエリ
アのクリアが自動的に行なわれるため、人間の思
考形態を中断せずに、次々と文字をできるので、
マンマシン性を大幅に向上することができる。
フアを用いて、手書き文字を入力すると、文字列
転送のための命令指定が不要で入力することがで
き、かつ、次に入力すべき文字入力バツフアエリ
アのクリアが自動的に行なわれるため、人間の思
考形態を中断せずに、次々と文字をできるので、
マンマシン性を大幅に向上することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図〜第5図は本発明の一実施例の概念を示す図、
第6図〜第9図は本発明の一実施例のソフトウエ
アの処理フローを示す。 1…入力一体化デイスプレイ、2…スタイラス
ペン、3…座標入力部、4…カーソル設定部、5
…文字認識部、6…メニユー処理部、7…文字,
カーソル表示及びバツフアクリア処理部。
図〜第5図は本発明の一実施例の概念を示す図、
第6図〜第9図は本発明の一実施例のソフトウエ
アの処理フローを示す。 1…入力一体化デイスプレイ、2…スタイラス
ペン、3…座標入力部、4…カーソル設定部、5
…文字認識部、6…メニユー処理部、7…文字,
カーソル表示及びバツフアクリア処理部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 手書き文字を入力する複数文字分の文字入力
バツフアエリアと、認識された文字を表示する文
字表示エリアと、該文字入力バツフアエリア及び
文字表示エリアそれぞれに対応した第1、第2カ
ーソルを有し、前記文字入力バツフアエリアには
入力された手書き文字を1文字認識する毎に前記
第1カーソル位置に認識された文字を表示し、該
表示した文字を前記文字表示エリアの第2カーソ
ル位置に順次表示し、前記第1カーソル位置より
所定文字数以前の文字入力バツフアエリアを消去
表示することを特徴とする実時間手書き文字認識
の文字入力方式。 2 特許請求の範囲第1項において、前記文字表
示エリアのカーソル位置設定若しくは前記文字入
力バツフアエリアのクリア指定の際には、前記文
字入力バツフアエリアに表示されている文字を全
て消去するようにしたことを特徴とする実時間手
書き文字認識の文字入力方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187258A JPS6249483A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 実時間手書き文字認識の文字入力方式 |
US06/897,836 US4860372A (en) | 1985-08-28 | 1986-08-19 | Real time handwritten character input system |
KR1019860007049A KR900002069B1 (ko) | 1958-08-28 | 1986-08-25 | 실시간 수서문자 입력방식 |
DE19863629104 DE3629104A1 (de) | 1985-08-28 | 1986-08-27 | Handschriftzeichen-eingabesystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187258A JPS6249483A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 実時間手書き文字認識の文字入力方式 |
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---|---|
JPS6249483A JPS6249483A (ja) | 1987-03-04 |
JPH0576668B2 true JPH0576668B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=16202824
Family Applications (1)
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JP60187258A Granted JPS6249483A (ja) | 1958-08-28 | 1985-08-28 | 実時間手書き文字認識の文字入力方式 |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS6249483A (ja) |
KR (1) | KR900002069B1 (ja) |
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JPS59144983A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-20 | Canon Inc | 文字認識装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3629104C2 (ja) | 1989-09-28 |
KR870002495A (ko) | 1987-03-31 |
US4860372A (en) | 1989-08-22 |
KR900002069B1 (ko) | 1990-03-31 |
DE3629104A1 (de) | 1987-03-05 |
JPS6249483A (ja) | 1987-03-04 |
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