JPS6249470A - オンライン仮名漢字変換装置 - Google Patents

オンライン仮名漢字変換装置

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Publication number
JPS6249470A
JPS6249470A JP60187263A JP18726385A JPS6249470A JP S6249470 A JPS6249470 A JP S6249470A JP 60187263 A JP60187263 A JP 60187263A JP 18726385 A JP18726385 A JP 18726385A JP S6249470 A JPS6249470 A JP S6249470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
program
memory
screen
kanji
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60187263A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Hikosaka
彦坂 利和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP60187263A priority Critical patent/JPS6249470A/ja
Publication of JPS6249470A publication Critical patent/JPS6249470A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、会話型端末装置における仮名漢字変換による
日本語入力装置に係り、ホスト計算機から出力されたオ
ンラインメニュー画面上に、日本語文章を設定するに好
適なオンライン仮名漢字変換装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の日本語データ・エン) IJ装置は、一般に、オ
フラインでデータを入力する機器であり、入力確認用の
CRTディスプレイと出力用のフレキシブルディスク装
置を備えている。このため、作業の連続性を与えるため
に、ホスト間ファイル転送機能をもった日本語データ・
エントリ装置が出現lJc。しかし、ホストのアプリケ
ーション・プログラムに日本語データを渡すためには、
その都度、ファイル転送コマンドを起動する必要があり
、そのたびにアプリケーション・プログラムの処理を中
断させるので、操作が面倒であるばかりか、アプリケー
ション・プログラムの作成を難しくしていた。
これを改善して、アプリケーション・プログラムが表示
するオンライン画面上に、端末側の日本語データ・二/
トリ機能としての仮名漢字変換プログラムが、日本語デ
ータを転送する(つまり、オンライン画面へのデータと
なる)装置が開発された。この種の装置としてHITA
CT−560/20PSマニユアル560−3−104
に開示されたものがある。日本語データ・エントリー機
能は、格段の進歩をとげたが、オンライン画面上の非保
穫フイールドにしか入力(転送)されず、保護フィール
ドであったーときは入力できず、そのデータは捨てられ
るという制限がある。このため、表形式メニュー画面の
ように、非保護フィールド、つまり、設定エリア(方形
エリア)が同一行に複数個並んでいるときは、その行は
、保護フィールド、非保護フィールドのくり返しとなっ
ているので、使用者(オペレータ)は、そのことを承知
の上で、非保護フィールド長単位に日本語データを入力
するように注意を払うことが必要となる。ある表の設定
エリアが方形エリアで、例えば、三行十列二三十文字分
の日本語データを設定できるエリアがあったとしても、
十列つまり十文字単位に設定しなければならない。この
よう、な配慮をしなくて、三十文字を一度に転送(入力
)させると、保護フィールドで捨てられだシ、別の設定
エリアである非保護フィールドに転送されたシすること
になる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ホスト計算機から出力されたメニュー
画面上の複数個の入力フィールド(方形エリア)に、日
本語文章を設定させるためのオンライン・仮名漢字変換
装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
ホスト計算機から出力された画面データは、端末側のリ
フレッシュメモU K記載され、そのメモリの内容がC
It Tに表示される。このリフレッシュメモリの内容
を端末側プログラムで読み出すと、保護フィールドか非
保護フィールドであるかけ、一般に、判別できるように
なっている。その非保護フィールドに仮名漢字変換結果
を転送(設定)すれば、単純なオンライン仮名漢字変換
装置となる。L7かし、非保護フィールドが、同一カラ
ムで始まる同一文字長フィールドが連続して複数行に存
在していた場合、端末プログラム側ではそれが一つの方
形エリアとなる非保護フィールドであるか、それとも、
−行単位の非保護フィールドでおるかはわからない。つ
まシ、画面を出力したホスト計算機側のプログラムしか
わからない。従って、端末側プログラムでは、仮名漢字
変換結果をどういう単位で転送すべきかを考えることが
できず、機械的に転送するしかない。
本発明では、この問題点を解決するために、端末側にコ
ミュニケーションメモリを設けこのメモリに、非保護フ
ィールドとすべき方形エリアの位置及びサイズ、方形エ
リア数を記憶させる。端末プログラム側は、その情報を
もとに、仮名漢字変換結果である日本語文章を、画面に
転送する。これによシ、方形エリア単位に日本語文章の
入力が行なえ、更に、次の方形エリアへカーソルを自動
的に移動きせることとか、方形エリアに日本語文章が、
画面データとして表示されていた場合には、その方形エ
リア内の日本語文章を修正することも考えられる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図によシ説
明する。
第1図は、全体構成を示す。CPU、主メモリ、ホスト
計算機との通信インターフェース、フレキシブル・ディ
スク・インターフェース、システム・バス等をもつ本体
10、オペレーティング・システム0811、ホスト計
算機からの出力された画面データの解析及び設定データ
処理を行なうデコーダ12、コミュニケーションメモリ
CM13、仮名漢字変換プログラム14、オンライン画
面用リフレッシュメモリ15、プログラム画面用リフレ
ッシュメモリ16、表示用リフレッシュメモリ17、表
示用リフレッシュメモリ17の内容を表示するCRT2
0、データ設定用中−ボード30、及びO8等プログラ
ム・辞書等を格納するフレキシブル・ディスク40とで
構成されている。
ホスト計算機側のプログラムから出力された画面データ
は、デコーダ12によシ、オンライン画面用リフレッシ
ュメモリ15に展開される。これを表示用リフレッシュ
メモリ17に転送し、CRT20に表示させる。デコー
ダ1′2で、画面データを解析中にデータ設定のための
方形エリア情報があれば、CMI 3に記憶する。仮名
漢字変換プログラム14は、キーボード上の漢字キーを
押下すルト、0811によりフレキシブル・ディスク4
0よシ読み出されて起動する。仮名漢字変換プログラム
14は、まず自分の設定メニュー画面をプログラム画面
用リフレッシュメモ1716に!<。
オンライン画面とプログラム画面を第2図のように合成
して表示用リフレッシュメモリ17に書いてCRT20
に表示する。オンライン画面で見えなくなった部分は、
スクロールキーによって上下に移動表示する。
仮名漢字変換プログラムは、一般のワープロと同様に、
仮名文字列を設定させ、変換キーを押させると、変換し
た結果である日本語文章を設定エリアに表示する。その
後、実行キーを押させると、その日本語文章をオンライ
ン画面の設定エリアに転送表示する。
次K、転送表示の具体的な方法を第3図、第4図により
説明する。
第3図は、CRT20の画面上の座標を示すものである
。左上を起点として、24行X40字=960字の日本
語を表示できる画面である。設定エリアは、起点(を行
、Cカラム)とサイズ(mカラム、n行)で示す。
g4 図U、コミュニケーションメモリ13のテーブル
構成を示す。先頭に設定エリアである方形エリアの数i
があり、次に、各設定エリアの起点(ti 、 Ci)
とサイズ(mi、ni)が並んでいる。
仮名漢字変換プログラムが、動作したとき、オンライン
画面のカーソル位置を読みとり、そのカーソル位置で示
される設定エリアを、変換結果である日本語文章の転送
表示エリアとする。オンライン画面でカーソル位置指定
がないときは、CM13に記憶された先頭の設定エリア
とする。
実行キーの押下により、次の設定エリアに移動する。移
動したことをオペレータに示すために、ブロック形状カ
ーソルを設定エリアの先頭に表示する。又、TABキー
押下により、設定エリアが次から次へと移動する。
この操作を行なって、最後に、終了キーを押下すると、
仮名漢字変換処理は終了し、オンライン画面全体が表示
される。これで、一般のTSS会話端末モードになるの
で、送信キーを押下すると、設定された日本語文章列が
、ホスト計算機に送信される。
尚、仮名漢字変換処理中に、修正キーが押下されると、
オンライン画面中の設定エリア内の文字列を、仮名漢字
変換用の設定エリアに表示するので、日本語文章を修正
する。
本実施例によれば、方形の設定エリア単位に設定すべき
日本語文章を確実に設定でき、しかも、自動的に設定エ
リアを移動するので、操作性が非常に良くなる効果があ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ホスト計算機の負荷を低減でき、操作
性が向上し、仮名漢字変換プログラムの機能を拡張する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図はオン
ライン画面とプログラム画面の合成説明図、第3図は画
面の座標説明図、第4図はコミュニケーションメモリ内
のテーブル構成図である。 12・・・デコーダ、13・・・コミュニケーションメ
モリ、14・・・カナ漢字変換プログラム、15・・・
オンライン画面用リフレッシュメモリ、16・・・プロ
グラム画面用リフレッシュメモリ、17・・・表示用す
第10 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホスト計算機に接続されたインテリジェント会話型
    端末装置において、 前記ホスト計算機からのデータを受信し、解析して画面
    として表示するデコーダと、端末ローカル機能としての
    仮名漢字変換機能を内蔵し、両者のコミュニケーション
    メモリを設けたことを特徴とするオンライン仮名漢字変
    換装置。
JP60187263A 1985-08-28 1985-08-28 オンライン仮名漢字変換装置 Pending JPS6249470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60187263A JPS6249470A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 オンライン仮名漢字変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60187263A JPS6249470A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 オンライン仮名漢字変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6249470A true JPS6249470A (ja) 1987-03-04

Family

ID=16202913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60187263A Pending JPS6249470A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 オンライン仮名漢字変換装置

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JP (1) JPS6249470A (ja)

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