JPH0271360A - 文書名変更方式 - Google Patents

文書名変更方式

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JPH0271360A
JPH0271360A JP63223192A JP22319288A JPH0271360A JP H0271360 A JPH0271360 A JP H0271360A JP 63223192 A JP63223192 A JP 63223192A JP 22319288 A JP22319288 A JP 22319288A JP H0271360 A JPH0271360 A JP H0271360A
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JP
Japan
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name
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Pending
Application number
JP63223192A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Nagaie
長家 利和
Hitoshi Yamamoto
仁 山本
Yasuhiro Takiguchi
康弘 滝口
Futoshi Nakane
中根 太
Shigeaki Harada
原田 茂明
Shigeru Fujimura
茂 藤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63223192A priority Critical patent/JPH0271360A/ja
Publication of JPH0271360A publication Critical patent/JPH0271360A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、入力文字情報を変換1校正1編集して、文書
名表示ウィンドウをもつ表示部に文章として表示する日
本語ワードプロセッザ等の文書作成装置における文書名
変更方式に関する。
〈従来の技術〉 近年のOA化の普及に伴って、文書作成装置たる日本語
ワードプロセッサでは、ユーザーインクフェイスの1つ
としてマルチウィンドつ表示を行なうものが増えてきて
いる。そして、マルチウィン)・つ表示の一例として、
第4図に示すように、CRTなどの表示装置11の文章
内容表示部11aに表示された作成中の文書の名称を」
〕部ウィンドウたる文書名表示部11bに「あいう」の
如く表示するものがある。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、表示装置11に文書名表示部11bをもつ上
記従来の日本語ワードプロセッザでは、文書名表示部1
11)と文書名表示部11aの表示データの処理が夫々
別個独立に行なわれろため、文章内容表示部11aを見
ながら文書を作成している途中で、その文書名をより良
いものに変更しようとしても、カーソルを文書名表示部
11b″−移動して校正することかできない。そのため
、区切の良い所まで文書作成を続行し、これを登録して
から文書名の変更をする他ない。従って、ユーザーは、
思いついた文書名を直ちに入力できず、これをメモある
いは記憶オろ必要かあり、思考の流れを中断さUられた
り、煩わ1.い思いをするという問題がある。
そこで、本発明の目的は、文書作成装置の表示装置の文
書名表示ウィンドウに表示された文書名を、文章内容表
示部における文書作成作業中に、思いついたときに随時
変更でき、快適な操作性を実現できる文書名変更方式を
提供することである。
〈課題を解決セるための手段〉 J−記[1的を達成古るため、本発明の文書名変更方式
は、入り部から入力された文字情報を編集処理部で漢字
等に変換しかつ校正1編集1.て、その結果をメモリに
記憶し、文章内容表示部と文書名表示ウィンドウを有す
る表示装置に文章として表示オろ文書作成装置において
、1−記入内部に段目られlコ文書名変更手段と、この
文書名変更指示手段からの文書名変更指示があったか否
かを判別する変更指示判別手段と、この変更指示判別手
段か文書名変更指示があったと判別したとき、1−記編
集処理部の編集対象バッファの内容を、−上記メモリに
格納された文章を表わす文章内容情報から文書名等を表
わす文書管理情報に人ね替え、カーソルを上記文章内容
表示部から文書名表示ウィンドウ内へ移動させる文書名
変更処理手段を備えて、ユーザーが文書編集作業中に随
時文書名を変更できるようにしたことを特徴とする。
く作用〉 文章作成装置の入力部に設けられたマウスなとの文書名
変更指示手段を用いて文書名変更指示がなされると、こ
れを変更指示判別手段がfす別する。
すると、文書名変更処理手段は、編集処理部の編集χ・
1象ベソフアの内容を、入力文字情報を変換校正1編集
した結果を格納しているメモリ内の文章を表わす文書内
容情報から文書名等を表わす文書管理情報に)\れ替え
ろとともに、カーソルを表示装置の文章内容表示部から
文書名表示ウィンドウ内へ移動させる、従って、編集対
象バッファに文書管理情報が入るのて、ユーザーは文章
内容表示部による文書編集作業中に、同様のキー操作等
によって思いついた文書名に随時かつ直ちに文書名を変
更することができる。
〈実施例〉 以F、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の文書名変更方式を採用した日本語ワー
ドプロセッサの一例を示す要部ブロック図であり、1は
図示しない入力部からかな文字で入りされた文字データ
を漢字等に変換しかつ校正編集するとともに、後述する
変更指示判別手段と文書名変更処理手段を兼ねる編集処
理部、2はこの編集処理部lて編集された文章あるいは
入力部から入力された文章中の各文字を文字コードとし
て記憶する文章内容情報メモリ、3は」−記編集処理部
1で編集された文章群からなる文書の名称。
通し番号等を文字コードとして記憶する文書管理情報メ
モリである。
上記入力部は、かな文字や英数字キーおよび変換ギー等
の指令キーを含むキーボードと、図示しない表示装置と
してのCI”(Tの画面を直接指示1−でその座標を入
力するマウスからなり、このマウスは後述する文書名変
更指示手段を兼ねる。」1記文章内容情報メモリ2と文
書管理情報メモリ3内の未処理の文字データは、編集処
理部1の制御下でこの編集処理部に内蔵の編集対象バッ
ファ1aに読み込まれてキーボードからの入力に基づい
て種々の処理を受ける一方、処理済みの文字データは、
同様の制御下で図示しない画像メモリを介してCRTに
表示出力される。このCRT4は、第3図(a)に示す
ように、上記文章内容情報メモリ2内の文字データを表
示する広い文章内容表示部4aと、この上部に狭く帯状
に存し、上記文書管理情fIJメモリ3内の文字データ
即ち文書名等を表軍才ろ文4を8表・I々つ4 >・ト
つ4bからなり、前述の入力部のマウスをこのウィンド
つ4bに置くと、編集処理部1に文書名変更指令が発U
られろようにな−)でいる。なお、CRT画面を示−4
第3図(a)中の文字を囲む矩形5は、λl’ iF−
文字の入力位置等を示すカーソルである。
上記編集処理部1の変更指示判別手段は、マウスから土
、記文書名変更指令かあったか否かを判別Aる一ノへ文
吉名変更処理手段は、文書名変更指令かぁ−、たと′P
11別されたとき、−[、記編集対象バッファ1aの内
容を、文章内容情報メモリ2の文字データから文書管理
情報メモリ3の文字データに入れ替えると上らに、CR
l’画面」−1の上記カーノル5を文章内容表示部4a
から文書名表示ウィンドウ4b内へ移動させる(第3図
cb:+を照)。、上記構成のLj本語ワートプロセソ
ザにおける文書名変更方式について、第2図のフローヂ
ャートと第3図の表示例を参照しつつ次に述へる。
ます、ステップS1で示すようにワードプロセッサがユ
ーザーの入力を待っている入力待ちの状態において入力
があった場合、編集処理部1は、ステップS2てその入
力がマウスによるボインティングであるか否かを調べる
。そして、マウスによる入力でない場合は、ステップS
3に進んで、例えば文字入力なら文字コードを編集対象
バッファ1aに挿入して文字をCRT画面にエコーバッ
クするなど入力に従った処理を行なった後、再びステッ
プS1の入力待ちの状態に移る。
方、ユーザーの入力がマウスによるボインティングであ
る場合、編集処理部lの変更指示判別手段は、ステップ
S4でそのボインティングが文書名表示ウィンドウ4b
で生したか否か即ち文書名変更指令かあったか否かを判
別4−る。そして、文書名表示ウィンドウ4bでのボイ
ンティングである場合、ステップS5に進んでその時の
カーソル5が文章内容表示部4aにあるか否かが判断さ
れ、あると判断されれば、ステップS6で文書名変更処
理手段か、編集対象バッファ1aの内容を文書管理情報
メモリ3内の文書名領域3aに切り替える。つまり、編
集対象バッファIaを指しているポインタの内容を文書
名領域のアドレスに書き換えるのである。最後に、文書
名変更処理手段は、ステップS7てCRT画面上のカー
ソル5を、第3図(b)に示すようにマウスてポイント
された位置に移動さU−て表示し、再びステップS1の
入力待ちの状態に戻る。この段階で文字入力があれば、
文書管理情報メモリ3内の文書名領域が変更され、結果
として文書名が第3図(c)に示すように変更されるこ
とになる。なお、ステップS5で肯と判断されれば、ス
テップS7ヘンヤンプする。
また、上記ステップS4でマウスによるポインテ、イン
ク文章内容表示部4aで生じた場合、ステップS8でそ
の時のカーソル5が文書名表示ウィンドウ4bにあるか
否かか判断され、あると判断されれば、編集処理部lは
、ステシブS9で編集対象バッファ1aの内容を文章内
容情報メモリ2内の文字データに切り替える。つまり、
編集対象バッファ1aを指しているポインタの内容を文
章内容情報領域のアドレスに書き換えるのである。次い
で、ステップSIOでCRT画面上のカーソル5を第3
図(a)に示すようにマウスでポイントされた位置に移
動させて表示し、再びステップS1の入力待ちの状態に
戻る。この段階で文字入力があれば、文章内容情報領域
が変更され、結果として文章内容が変更されることにな
る。なお、ステップS8で否と判断されれば、ステップ
S7ヘンヤンプする。
このように、実施例を含む本発明によれば、文書名変更
指示手段(マウス)による文書名変更指示(ボインティ
ング)を判別する変更指示判別手段(編集処理部1)の
判別に基づき、文書名変更処理手段(g集処理部1)に
よって編集対象バッファ1aに文書名等の文書管理情報
がメモリ(3)から読み込まれるので、ユーザーは文章
内容表示部(4a)を見ながらの文書編集作業中に、通
常のキー操作等によって思いついた最適の文書名に随時
かつ直ちに文書名を変更することができ、文書名変更で
思考の流れを中断させられたり、煩わしさを覚えろこと
がなく、快適な操作性を享受できるのである。
なお、−に記実施例では、文書名変更指示手段としてマ
ウスを用いたが、これをキーボートートに設けられた専
用キーによ−、て行な:)こともてきる。
さらに、本発明が図示の実施例に限られないのはいうま
でもない、、 〈発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、本発明の文書名変更方式
は、文書名表示ウィンドウを備えた表示装置をもつF1
本語ワードプロセッサ等の文書作成装置において、文書
名変更指示手段からの文書名変更指示の有無を、変更指
示セ]別手段で判別し、文書名変更指示有りと判別され
たとき、文書名変更処理手段によ−)で編集処理部の編
集対象バッファの内容を、メモリ内の文章内容情報から
文書名等の文書管理情報に入れ替えるとともに、カーソ
ルを表示装置の文章内容表示部から文書名表示ウィンド
ウ内\移動させるようにしているので、ユーザーか文書
編集作業中に随時文書名を変更でき、文書名変更で思考
の流れを中断さゼられたり、煩わしさを覚えろことがな
く、快適な操作性を提供することができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文書名変更方式を採用[また11本語
ワードプロセッザの一例を示゛4°要部ブU、l ツク
図、第2図は上記文書名変更方式の流れを示すフローチ
ャート、第3図は上記文書名変更方式の表示例を示す図
、第4図は従来の文書名変更)y式による表示例を示す
図である。、 1 編集処理部、1a・編集対象バッファ、2 文章内
容情報メモリ、 3 文書管理情報メモリ、4−CRT画面、4a 文章
内容表示部、 4b 文書名表示ウィンドウ、5 カーソル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力部から入力された文字情報を編集処理部で漢
    字等に変換しかつ校正、編集して、その結果をメモリに
    記憶し、文章内容表示部と文書名表示ウィンドウを有す
    る表示装置に文章として表示する文書作成装置において
    、 上記入力部に設けられた文書名変更手段と、この文書名
    変更指示手段からの文書名変更指示があったか否かを判
    別する変更指示判別手段と、この変更指示判別手段が文
    書名変更指示があったと判別したとき、上記編集処理部
    の編集対象バッファの内容を、上記メモリに格納された
    文章を表わす文書内容情報から文書名等を表わす文書管
    理情報に入れ替え、カーソルを上記文章内容表示部から
    文書名表示ウィンドウ内へ移動させる文書名変更処理手
    段を備えて、ユーザーが文書編集作業中に随時文書名を
    変更できるようにしたことを特徴とする文書名変更方式
JP63223192A 1988-09-06 1988-09-06 文書名変更方式 Pending JPH0271360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63223192A JPH0271360A (ja) 1988-09-06 1988-09-06 文書名変更方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63223192A JPH0271360A (ja) 1988-09-06 1988-09-06 文書名変更方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0271360A true JPH0271360A (ja) 1990-03-09

Family

ID=16794243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63223192A Pending JPH0271360A (ja) 1988-09-06 1988-09-06 文書名変更方式

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JP (1) JPH0271360A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2746989A3 (en) * 2012-12-07 2015-12-16 Ricoh Company, Ltd. Document processing device, image processing apparatus, document processing method and computer program product

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2746989A3 (en) * 2012-12-07 2015-12-16 Ricoh Company, Ltd. Document processing device, image processing apparatus, document processing method and computer program product

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