JPH0575075U - 車両のリヤスポイラー取付構造 - Google Patents

車両のリヤスポイラー取付構造

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JPH0575075U
JPH0575075U JP023632U JP2363292U JPH0575075U JP H0575075 U JPH0575075 U JP H0575075U JP 023632 U JP023632 U JP 023632U JP 2363292 U JP2363292 U JP 2363292U JP H0575075 U JPH0575075 U JP H0575075U
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JP
Japan
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rear spoiler
spoiler
window glass
mounting
notches
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JP023632U
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和則 神田
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D35/00Vehicle bodies characterised by streamlining
    • B62D35/007Rear spoilers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D35/00Vehicle bodies characterised by streamlining
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/82Elements for improving aerodynamics

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックドアを備えた自動車にリヤスポイラー
をリヤウインドガラスの上から取り付けるものにおい
て、リヤスポイラーの取付剛性を高めると共に、良好な
外観体裁を確保する。 【構成】 リヤウインドガラス3の両側部に切り欠き部
9を形成し、リヤスポイラー4の両端に設けられている
取付脚部8を切り欠き部9を通して、リヤウインドガラ
ス3を下から支持しているリフトゲート部材5に連結す
ると共に、切り欠き部9を該取付脚部8によって覆い隠
すように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車体後部にリヤスポイラーがリヤウインドガラスの上に位置して取 り付けられている車両のリヤスポイラー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車においては、走行風を整流するために車体後部にリヤスポイラーを取り 付けることが行われる。その場合、いわゆるハッチバックタイプと称されるバッ クドアを有するタイプの自動車では、たとえば実開昭62−196779号公報 に記載の技術のようにリヤウインドガラスを避けた位置を選んで車体にリヤスポ イラーを取り付けることになるが、それではリヤウインドガラスのためにリヤス ポイラーの取付位置が制限されることになるので、たとえば実開昭60−900 72号公報にはリヤウインドガラスに穴を開けて、該穴に通した部材によってリ ヤスポイラーをリヤウインドガラスに密着する状態で取り付けることによって、 上記取付位置の制約を排すると共に、リヤウインドガラスとリヤスポイラーとの 重なりによるデザイン形状によって外観体裁の向上を図る技術が開示されている 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のリヤウインドガラス上にリヤスポイラーを配置する構造では 、該リヤスポイラーがリヤウインドガラスによって支持される形になって、デザ イン面では有用であっても、リヤスポイラーの取付剛性が劣るきらいがあると共 に、リヤウインドガラスが破損した場合にはリヤスポイラーが脱離する虞れがあ る。
【0004】 そこで本考案は、リヤウインドガラスの上にリヤスポイラーを取り付ける構造 でありながら、該リヤスポイラーの取付剛性を高めることができ、かつ該リヤス ポイラーの脱離を防止できる車両のリヤスポイラー取付構造の提供を課題とする 。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本考案の請求項1に記載の考案(以下、第1考案と称す)は、リヤ スポイラーをリヤウインドガラス上に位置させて取り付ける車両において、上記 リヤウインドガラスを支持フレームの車外側の面に載置して固定すると共に、該 リヤウインドガラスの周縁部のうちの左右両側部にそれぞれ切り欠き部を設け、 かつ上記リヤスポイラーの左右の両端に設けられた取付部によって上記両切り欠 き部をそれぞれ覆うと共に、これら切り欠き部を通して左右両端の取付部を上記 支持フレームに連結することを特徴とする。
【0006】 また、請求項2に記載の考案(以下、第2考案と称す)は、リヤスポイラーの 取付部と支持フレームとの連結部をリヤフエンダによって横外側から覆うことを 特徴とする。
【0007】 さらに、請求項3に記載の考案(以下、第3考案と称す)は、リヤスポイラー の取付部とリヤウインドガラスとの当接部にクッション部材を介在させることを 特徴とする。
【0008】
【作用】
上記の第1考案によれば、リヤスポイラーをリヤウインドガラス上に位置させ る構造としながら、リヤスポイラーを取付部によって支持フレームに直接連結す るから、該連結部の強度が増大する。
【0009】 また、第2考案によれば、リヤスポイラーの取付部分がリヤフエンダによって 隠蔽されて外部に露呈することがなくなる。
【0010】 さらに、第3考案によれば、リヤウインドガラスの厚みにバラツキがあっても 、該ガラスとリヤスポイラーとの間に介在させるクッション材によってバラツキ を吸収できることになる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
【0012】 図1は車体後部にバックドア2を備えたいわゆるハッチバックタイプの自動車 1の後部を示し、上記バックドア2はリヤウインドガラス3を有すると共に、該 リヤウインドガラス3の上に位置させた状態でリヤスポイラー4がバックドア2 に取り付けられている。
【0013】 その場合、上記のバックドア2においてはリフトゲート部材5を備え、リヤウ インドガラス3が図2、図4および図5に示すようにリフトゲート部材5の車外 側の面にガラス周辺部を載置して固定されると共に、シール部材6およびハッキ ング部材7がリヤウインドガラス3とリフトゲート部材5との間に介在される。
【0014】 一方、上記のリヤスポイラー4は左右方向の両端に下垂する取付脚部8,8が 形成され、リヤウインドガラス3を跨いだ状態で、これらの取付脚部8,8が上 述のリフトゲート部材5に連結される。そのためリヤウインドガラス3には、図 1および図2に示すようにガラス周辺部のうちの左右両側部に切り欠き部9,9 が設けられ、これら切り欠き部分において前述のリフトゲート部材5が露出され 、上記の取付脚部8,8が切り欠き部9,9を通して該リフトゲート部材5に連 結され、かつこの連結状態では取付脚部8,8が切り欠き部9,9を上方から覆 うようになされている。
【0015】 上記リヤスポイラー4の取付脚部8,8は、リヤウインドガラス3に接触する 底面形状が図3に示すように構成されている。すなわち、底面は上記の切り欠き 部9を包んで覆う大きさとされ、切り欠き部9に上方から突入する底面部分8a (図4および図5参照)と、該切り欠き部9の外側でリヤウインドガラス3に上 から当接する底面部分8b(図4および図5参照)とからなり、リヤウインドガ ラス3に当接する底面部分8bには発泡樹脂のようなテープ状のクッション材1 0が貼着される。
【0016】 また、上記の切り欠き部9に突入する底面部分8aでは、リヤスポイラー4に 一体成形されてインサートされた前後2本のボルト11,11が突出して設けら れると共に、これらのボルト11,11の間に仮止めピン12が、取付脚部8に ビス止めされた押さえ金具13によって取り付けられる。さらに、上記の底面部 分8aには、ボルト11,11および仮止めピン12を避けて塩化ビニルのよう なシート状の保護材14,15が貼着される。
【0017】 これに対し、前述のリフトゲート部材5には、図2に示すようにリヤウインド ガラス3の切り欠き部9,9において、上述のボルト11,11の通し穴16, 16と、仮止めピン12が弾性的に嵌合する係止穴17とがそれぞれボルト11 ,11、仮止めピン12に対応する箇所に設けられる。
【0018】 上述のリヤスポイラー4は、まず上記の仮止めピン12を図4に示すように係 止穴17に嵌合させるようにしてリヤウインドガラス3ないしリフトゲート部材 5に取り付けられ、仮止めピン12が係止穴17に弾性的に嵌合して抜け止めさ れることによって仮止めされると共に、該仮止め時に上記の各ボルト11,11 がボルト通し穴16,16に通される。そして、これらのボルト11,11に対 して図5に示すようにナット18を締結することによって固定される。
【0019】 このようにリヤスポイラー4は、リヤウインドガラス3に設けられている切り 欠き部9,9を通してリフトゲート部材5に連結されて取り付けられるので、リ ヤウインドガラス3に重ねてリヤスポイラー4を配置したデザイン形状が得られ ることになって、外観体裁が向上する。その場合、リヤウインドガラス3に形成 されている切り欠き部9,9はリヤスポイラー4の取付脚部8,8によって車外 側から完全に覆われているので、一層見栄えがよくなる。さらに、上記のように リヤスポイラー4を車体側のリフトゲート部材5に直接連結するから、連結部の 強度が増大し、リヤスポイラー4の取付剛性が高くなると共に、仮にリヤウイン ドガラス3が破損するような事態が生じたときでも、リヤスポイラー4の脱離が なくなる。
【0020】 また、リヤスポイラー4の取付状態では、取付脚部8の底面部分8bと切り欠 き部9まわりのリヤウインドガラス部分との間にクッション材10が挟みこまれ る構造としている。そのため、リヤウインドガラス3に厚みのバラツキがあって も、該クッション材10の弾性によってバラツキを吸収し、良好なシール性を確 保することができる。さらに、取付脚部8の底面部分8aとリフトゲート部材5 との間に保護材14,15が挟みこまれるから、取付脚部8をボルト11とナッ ト18で固定している連結部分の強度が増大することになる。
【0021】 ところで、前述のバックドア2を閉じている状態では、図4および図5に示す ようにリヤフエンダ19のインナパネル19aに取り付けられているシール材2 0にリフトゲート部材5が接当することによって車室がシールされることになる が、前述のようにリヤスポイラー4を取り付けている部分では、取付脚部8とリ フトゲート部材5との連結部分まわりが、バックドア2とリヤフエンダ19の隙 間を通して外部から視認できる虞れがある。そのため、本考案ではリヤフエンダ 19の頂部19bが高められており、該リヤフエンダ19によって上記の連結部 分が覆い隠されるようにしている。このため車体の外観体裁が損なわれることが なくなる。
【0022】 なお、上述のリヤスポイラー4を備えた自動車では、該リヤスポイラー4の取 付剛性のみならず、該リヤスポイラー自体の剛性アップが望まれる。その場合の 対策としては、図6のようにリヤスポイラー4の内部に底壁から起立して上壁に 接当するリブ21,21を設ければ、リヤスポイラー4の外観形状を大きく変化 させることなく剛性を高めることが可能となる。また、過大な荷重がリヤスポイ ラー4に働いた場合、この荷重で両側の取り付け脚部8,8とリフトゲート部材 5との連結部が破断され、該リヤスポイラー4が飛散する事態も生じることも考 えられる。これに対してはリヤスポイラー4の左右方向の中央部等において、図 7のようにリヤスポイラー4の下面にスポイラー前後方向の溝22を形成してお けば、上記の荷重が働いた場合、該溝22においてリヤスポイラー4が左右に破 断されることになって、上記の連結部における破壊をなくし、リヤスポイラー4 の飛散を防止することができる。
【0023】
【考案の効果】
以上の記載によって明らかなように、本考案によれば、リヤスポイラーをリヤ ウインドガラスに重ねて位置させる構造としながら、リヤスポイラーを取付部に よって支持フレームに直接連結するから、連結が強固に行えて、リヤスポイラー の取付剛性を高めることができ、同時にデザイン的に車両の外観体裁をよくする ことができると共に、たとえリヤウインドガラスが破損するような事態が生じて もリヤスポイラーの脱離をなくせる。
【0024】 しかも、リヤスポイラーの取付部分がリヤフエンダによって隠蔽されて外部に 露呈することがなくなるから、一層の外観体裁の向上を図ることができる。
【0025】 また、リヤウインドガラスの厚みにバラツキがあっても、該ガラスとリヤスポ イラーとの間に介在させるクッション材によってバラツキを吸収できることにな って、この部分のシール性を良好に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例にかかる自動車の外観図。
【図2】 図1におけるリヤスポイラー取付部分の拡大
斜視図。
【図3】 リヤスポイラーの取り付け脚部の底面図。
【図4】 図3におけるA−A線矢視切断図。
【図5】 図3におけるB−B線矢視切断図。
【図6】 リヤスポイラーの断面図。
【図7】 リヤスポイラーの異なる部分の断面図。
【符号の説明】
1 自動車 2 バックドア 3 リヤウインドガラス 4 リヤスポイラー 5 リフトゲート部材 8 取付脚部 9 切り欠き部 10 クッション材 19 リヤフエンダ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤスポイラーをリヤウインドガラス上
    に位置させて取り付ける車両において、上記リヤウイン
    ドガラスを支持フレームの車外側の面に載置して固定す
    ると共に、該リヤウインドガラスの周縁部のうちの左右
    両側部にそれぞれ切り欠き部を設け、かつ上記リヤスポ
    イラーの左右の両端に設けられた取付部によって上記両
    切り欠き部をそれぞれ覆うと共に、これら切り欠き部を
    通して左右両端の取付部を上記支持フレームに連結する
    ことを特徴とする車両のリヤスポイラー取付構造。
  2. 【請求項2】 リヤスポイラーの取付部と支持フレーム
    との連結部をリヤフエンダによって横外側から覆うこと
    を特徴とする請求項1に記載の車両のリヤスポイラー取
    付構造。
  3. 【請求項3】 リヤスポイラーの取付部とリヤウインド
    ガラスとの当接部にクッション部材を介在させることを
    特徴とする請求項1に記載の車両のリヤスポイラー取付
    構造。
JP023632U 1992-03-18 1992-03-18 車両のリヤスポイラー取付構造 Pending JPH0575075U (ja)

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