JPS6090072A - 金属の転写マ−ク模様等に接着剤を塗布する方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発＋１１は、金属の転写マーク、模様等に接着剤を塗
布する方法に関する。

従来よりある、シルク印刷による方法では、被接着物と
、網版とに間隙があり、スキージ−の圧力鳩のため、伸
縮が生じ、細密な模様に正確に接着剤をコーティングす
ることは不０工能であった。

接着剤をはみ出してつければ、転写する時被着物につい
てしまう欠点が生ずるが、今まで解決できなかった。

本発明は、薄いプラスチックシート１にやや弱い接着剤
２を塗布し、その上にマーク３を接着した形の基板Ａと
、金属印刷マスク４を密着させて重ね合せ、金属印刷マ
スクの細孔に接着剤５をつけて、その金属印刷マスクの
マークと合致するマーク３に接着剤を塗布するものであ
る。なお数字６は余分な部分である。

このようにして本発明は成り立つが、マークと、金属印
刷マスクを同じ写真のネガとポジから作成でき、正確に
合致させることができ、且つ、金属マークと、金属マス
クが密着しているのでズレがなく、金属印刷マスクが細
孔式であるので、金属マークにドツト状に接着剤がつく
ので圧着する時空気が扶けやすく、空気たまりを生じず
均一な接着が得られる有利な特徴もある。又プラスチン
クシ−）１につけた接着剤２が、マーク３（又は模様）
及び余分部分６を保持しており、プラスチックシートと
金属印刷マスクは接着せず、又金属を接着している事に
より、プラスチックシートの伸縮は押えられているとい
う構造的特徴もある。

又ニッケル電鋳のような磁性体で作ったものは、乍ら実
際の操作は行うことが出来る。

この様にして本発明は、種々な特徴を有する極めて優れ
た発明である。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示し、第１図は基板の説明的
側面図、第２図は密着した状態の断面図である。 符号の説明 １・・・プラスチックシート、２・・・接着剤、３マー
ク、４・・・金属印刷マスク、５・・・接着剤、６・・
・余分部分、７・・・マグネットシート、Ａ・・・基板
Ｒ許出願人　株式会社旺電舎 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 文字模様の範囲内に多数の孔を設けた金属印刷マスクに
   よりドツト状に接着剤をつけ、その接着剤が、成孔に正
   確に合致する文字、横様につくことが０■能な＼金属の
   転写マーク横様等に接着剤を塗布する方法。