JPS5978381A - 切り抜き貼り付け板の製造方法 - Google Patents
切り抜き貼り付け板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5978381A JPS5978381A JP18956282A JP18956282A JPS5978381A JP S5978381 A JPS5978381 A JP S5978381A JP 18956282 A JP18956282 A JP 18956282A JP 18956282 A JP18956282 A JP 18956282A JP S5978381 A JPS5978381 A JP S5978381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glue
- board
- cutout
- pasting
- cutouts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は切り抜き貼り付は板の製造方法に関するもので
ある。
ある。
切り抜き文字また、は切り抜き図柄の一面に糊層を塗付
しておき、表示または装飾のために該切り抜き文字また
は切り抜き図柄を他の品物に貼り付けられるようになし
た切り抜き貼り付は板の出現が近時熱望されている。
しておき、表示または装飾のために該切り抜き文字また
は切り抜き図柄を他の品物に貼り付けられるようになし
た切り抜き貼り付は板の出現が近時熱望されている。
しかし、この種切り抜き文字または切り抜き図柄は、そ
れ自体を直接人手により取り扱うようにすると、細い線
状部等は曲ったり破損してしまい、また文字の偏とっく
りのように相互に分離した部分のバランスが狂ってしま
う欠点がある。また、切り抜き文字または切り抜き図柄
の一面部のみに糊層を塗付することも大変困難で、この
種切り抜き貼り付は板は今だ普及しないでいる。
れ自体を直接人手により取り扱うようにすると、細い線
状部等は曲ったり破損してしまい、また文字の偏とっく
りのように相互に分離した部分のバランスが狂ってしま
う欠点がある。また、切り抜き文字または切り抜き図柄
の一面部のみに糊層を塗付することも大変困難で、この
種切り抜き貼り付は板は今だ普及しないでいる。
そこで、本発明者が調査したところ切り抜き文字または
切り抜き図柄等の切り抜き貼り付は板本体を、台紙上に
剥離可能に仮接着した状態で製造し得ることを見い出し
た。この台紙上に切り抜き貼り付は板本体を仮接着した
状態で製造するには、台紙上に仮接着した板をエツチン
グにより不要部分を取り除く方法、鋳造等により製造し
た切り抜き貼り付は板本体を台紙の糊層側に転写する方
法等が精密な加工が容易に行なえるものである。
切り抜き図柄等の切り抜き貼り付は板本体を、台紙上に
剥離可能に仮接着した状態で製造し得ることを見い出し
た。この台紙上に切り抜き貼り付は板本体を仮接着した
状態で製造するには、台紙上に仮接着した板をエツチン
グにより不要部分を取り除く方法、鋳造等により製造し
た切り抜き貼り付は板本体を台紙の糊層側に転写する方
法等が精密な加工が容易に行なえるものである。
そしで、この様に台紙上に仮接着した切り抜き貼り付は
板本体はその後、台紙ごと取り扱うことにより細部が曲
ったり破損したすせず、また分離した部分のバランスも
狂うことがない。
板本体はその後、台紙ごと取り扱うことにより細部が曲
ったり破損したすせず、また分離した部分のバランスも
狂うことがない。
しかし、上記のごとく台紙上に仮接着した切り抜き貼り
付は板本体に、他の品物に貼りイ」けるための糊層を従
来法により塗付すると、切り抜き貼り付は板本体の周縁
に糊がはみだしてしまう欠点が生ずる。すなオつち、従
来法の糊付は方法は、第３図に示すことき方法であって
、台紙１上に一面側を弱い接着力の糊層２を介して仮接
着された切り抜き貼り付は板本体３の他面上を、糊層７
の供給部１５を有した回転糊付ローラ１４を圧接転動さ
せているため、この従来法により糊付けを行なうと切り
抜き貼り付は板本体３上には第５図に示すごとく、台紙
１の糊層２上にも糊層４ａが塗付されてしまう。したが
って、この従来法により糊付けした切り抜き貼り付は板
本体３を第５図に示すごとく品物Ｍに貼り付けんとする
と、台紙１を剥す際に、切り抜き貼り付は板本体３の縁
部で台紙１に連結する糊層４ａは糸を引くように引張分
断され、縁部よりパリ状に大きく突出する。また、切り
抜き貼り付は板本体３が細かいものであると、一度量物
Ｈに貼り付けてもこの糊層４ａの引張により切り抜き貼
り付は板本体３自体が引き剥されてしまうこともある。
付は板本体に、他の品物に貼りイ」けるための糊層を従
来法により塗付すると、切り抜き貼り付は板本体の周縁
に糊がはみだしてしまう欠点が生ずる。すなオつち、従
来法の糊付は方法は、第３図に示すことき方法であって
、台紙１上に一面側を弱い接着力の糊層２を介して仮接
着された切り抜き貼り付は板本体３の他面上を、糊層７
の供給部１５を有した回転糊付ローラ１４を圧接転動さ
せているため、この従来法により糊付けを行なうと切り
抜き貼り付は板本体３上には第５図に示すごとく、台紙
１の糊層２上にも糊層４ａが塗付されてしまう。したが
って、この従来法により糊付けした切り抜き貼り付は板
本体３を第５図に示すごとく品物Ｍに貼り付けんとする
と、台紙１を剥す際に、切り抜き貼り付は板本体３の縁
部で台紙１に連結する糊層４ａは糸を引くように引張分
断され、縁部よりパリ状に大きく突出する。また、切り
抜き貼り付は板本体３が細かいものであると、一度量物
Ｈに貼り付けてもこの糊層４ａの引張により切り抜き貼
り付は板本体３自体が引き剥されてしまうこともある。
そこで本発明は、上記欠点を解決すべくなされたもので
、台紙１上に弱い接着力の糊層２を介して切り抜き貼り
付は板本体３を剥離可能に仮接着したものの上に、該切
り抜き貼り伺は板本体３上の糊が台紙１側に連結しない
ように塗付できる切り抜き貼り付は板の製造方法を開発
したものである。
、台紙１上に弱い接着力の糊層２を介して切り抜き貼り
付は板本体３を剥離可能に仮接着したものの上に、該切
り抜き貼り伺は板本体３上の糊が台紙１側に連結しない
ように塗付できる切り抜き貼り付は板の製造方法を開発
したものである。
以下、本発明を添付図面にもとずいて詳細に説明する。
先ず本発明方法は、台紙１上に弱い接着力の糊層２を介
して切り抜き文字または切り抜き図柄等の切り抜き貼り
付は板本体３を剥離可能に仮接着する。この仮接着は、
前述の通り、予じめ切り抜き文字または切り抜き図柄状
に成形した切り抜き貼り（＝Ｊけ板本体３を仮接着して
もよく、または、平らな板を台紙１上に仮接着しておい
てら、エツチング等の手段により切り抜き文字または切
り抜き図柄状に形成してもよい。
して切り抜き文字または切り抜き図柄等の切り抜き貼り
付は板本体３を剥離可能に仮接着する。この仮接着は、
前述の通り、予じめ切り抜き文字または切り抜き図柄状
に成形した切り抜き貼り（＝Ｊけ板本体３を仮接着して
もよく、または、平らな板を台紙１上に仮接着しておい
てら、エツチング等の手段により切り抜き文字または切
り抜き図柄状に形成してもよい。
次に、上記台紙１上に仮接着された切り抜き貼りイ」け
返本体３上に、上記糊層２より強い接着力を有する糊付
７を、相互に接しないように間隔を持たせた小面積の糊
面４群として塗付し）て切り抜き貼り刊は板を得る。第
１図（Ｂ）の糊面４群の塗付方法はスクリーン印刷法に
よるもので、網点と称する小孔６を多数配したスクリー
ン版８上より、糊付７をスキージ９を切り抜き貼り付は
板３に押圧しつつ移動させて糊面４群塗付する。また、
第２図例はグラビヤ印刷法により糊層７を塗付するもの
で、下端を糊付７の槽１６内に浸した回転シリンダ１０
の表面に多数の小凹部１１を配し、回転シリンダ１０の
回転によりその周面に付着してくる糊付７をドクタと称
する掻取板１２で掻き取り小凹部１１内のみに糊層７が
入るように、それを押圧ローラ１３で押圧しつつ切り抜
き貼り付は板本体３側に糊面４群として転写するもので
ある。なお、図示はしていないが、その他オフセツ１〜
印刷法、凸版印刷法、グラビヤ印刷以外の凹版印刷法等
によっても糊面４群を塗付することができるのは無論で
あるが、糊着力に富む糊付７を厚手に塗付するにはスク
リーン印刷法が最もすぐれている。
返本体３上に、上記糊層２より強い接着力を有する糊付
７を、相互に接しないように間隔を持たせた小面積の糊
面４群として塗付し）て切り抜き貼り刊は板を得る。第
１図（Ｂ）の糊面４群の塗付方法はスクリーン印刷法に
よるもので、網点と称する小孔６を多数配したスクリー
ン版８上より、糊付７をスキージ９を切り抜き貼り付は
板３に押圧しつつ移動させて糊面４群塗付する。また、
第２図例はグラビヤ印刷法により糊層７を塗付するもの
で、下端を糊付７の槽１６内に浸した回転シリンダ１０
の表面に多数の小凹部１１を配し、回転シリンダ１０の
回転によりその周面に付着してくる糊付７をドクタと称
する掻取板１２で掻き取り小凹部１１内のみに糊層７が
入るように、それを押圧ローラ１３で押圧しつつ切り抜
き貼り付は板本体３側に糊面４群として転写するもので
ある。なお、図示はしていないが、その他オフセツ１〜
印刷法、凸版印刷法、グラビヤ印刷以外の凹版印刷法等
によっても糊面４群を塗付することができるのは無論で
あるが、糊着力に富む糊付７を厚手に塗付するにはスク
リーン印刷法が最もすぐれている。
上記湖面４群の塗付は、切り抜き貼り付は板本体３上の
みに糊面４群を塗付すれはよいが、実際の塗付に際して
は上記のごとく位置合せが正確に行なえるとされている
印刷法によっても全て正確に位置合せをして塗付するこ
とは不可能である。
みに糊面４群を塗付すれはよいが、実際の塗付に際して
は上記のごとく位置合せが正確に行なえるとされている
印刷法によっても全て正確に位置合せをして塗付するこ
とは不可能である。
そこで、本発明法においては、切り抜き貼り付は板本体
３の上面を含む台紙１ （糊層２）の上面全面に糊面４
群を塗付するようになしている。また、台紙１上の不要
部位に多くの糊面４群を塗付することは糊付７のむだ使
いとなるため、切り抜き貼り付は板本体３の周りを略一
定の長さ離れて囲む範囲内に糊面４群を塗付するようス
クリーン版８等の印刷版を製造してもよい。
３の上面を含む台紙１ （糊層２）の上面全面に糊面４
群を塗付するようになしている。また、台紙１上の不要
部位に多くの糊面４群を塗付することは糊付７のむだ使
いとなるため、切り抜き貼り付は板本体３の周りを略一
定の長さ離れて囲む範囲内に糊面４群を塗付するようス
クリーン版８等の印刷版を製造してもよい。
なお、図中５は、必要に応じて糊面４群上に積層してお
く剥離紙で、本発明法により製造した切り抜き貼り付は
板を、製造場所以外で使用するときはこの剥離紙５で糊
面４群及び台紙１上の糊層２上を覆っておき、該糊面４
群及び糊層２が他の品物に接着しないようにするもので
ある。
く剥離紙で、本発明法により製造した切り抜き貼り付は
板を、製造場所以外で使用するときはこの剥離紙５で糊
面４群及び台紙１上の糊層２上を覆っておき、該糊面４
群及び糊層２が他の品物に接着しないようにするもので
ある。
水元朗方法は、上記のごときであるため、切り抜き貼り
付は板本体３上に簡易に糊面４群を塗付できるものであ
る。そして、この糊面４群はその面積を充分小さくして
おけば、切り抜き貼り付は板本体３上より糊面４がはみ
だしたとしても、それはごくわずかで台紙１上には到達
しない。したかって、前述のごとく品物Ｍに該切り抜き
貼り付は板本体３を貼り付ける際、台紙１を剥しても、
糊面４群はあらかしめ分断されているため台紙１側に引
張られることはなく、糊付が切り抜き貼り付は板の周縁
に突出するのを最少にとどめることができるものである
。
付は板本体３上に簡易に糊面４群を塗付できるものであ
る。そして、この糊面４群はその面積を充分小さくして
おけば、切り抜き貼り付は板本体３上より糊面４がはみ
だしたとしても、それはごくわずかで台紙１上には到達
しない。したかって、前述のごとく品物Ｍに該切り抜き
貼り付は板本体３を貼り付ける際、台紙１を剥しても、
糊面４群はあらかしめ分断されているため台紙１側に引
張られることはなく、糊付が切り抜き貼り付は板の周縁
に突出するのを最少にとどめることができるものである
。
また、上記のごとく、切り抜き貼り付は板上の糊面４が
台紙１に連結しないことは、該湖面の塗付を切り抜き貼
り付は板本体３の上面のみに限らなくてよいため、糊面
４群の塗付にあたってはその塗イ＼Ｊ位置厳格に合せな
くてよいため容易に糊面４群の塗付が行なえるものであ
る。
台紙１に連結しないことは、該湖面の塗付を切り抜き貼
り付は板本体３の上面のみに限らなくてよいため、糊面
４群の塗付にあたってはその塗イ＼Ｊ位置厳格に合せな
くてよいため容易に糊面４群の塗付が行なえるものであ
る。
第１図は本発明切り抜き貼り付は板の製造方法工程を示
す縦断面図、第２図は本発明法に利用される糊面群の塗
付方法の別の実施例を説明する断面図、第３図は従来法
糊の塗付方法説明断面図、第１図は従来法で糊付けした
切り抜き貼り付は板の断面図、第Ｓ図は従来法で製造し
た切り抜き貼り付は板を他の品物に貼り付ける際の貼り
付は状態を説明する断面図である。 １〜台紙 ２〜糊層 ３〜切り抜き貼り付は板
本体 ４〜糊面 ５〜剥離紙６〜小孔 ７
〜ｍ月 ８〜スクリ一ン版 ９〜スキージ
１０〜回転シリンダ １１〜小凹部 １２〜
掻取板１３〜押圧ローラ １４〜回転糊付ローラ１
５〜供給部 １６〜槽 代 理 人 着 １ ｍ （Ａ） 着 ２ ｍ
す縦断面図、第２図は本発明法に利用される糊面群の塗
付方法の別の実施例を説明する断面図、第３図は従来法
糊の塗付方法説明断面図、第１図は従来法で糊付けした
切り抜き貼り付は板の断面図、第Ｓ図は従来法で製造し
た切り抜き貼り付は板を他の品物に貼り付ける際の貼り
付は状態を説明する断面図である。 １〜台紙 ２〜糊層 ３〜切り抜き貼り付は板
本体 ４〜糊面 ５〜剥離紙６〜小孔 ７
〜ｍ月 ８〜スクリ一ン版 ９〜スキージ
１０〜回転シリンダ １１〜小凹部 １２〜
掻取板１３〜押圧ローラ １４〜回転糊付ローラ１
５〜供給部 １６〜槽 代 理 人 着 １ ｍ （Ａ） 着 ２ ｍ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 台紙上に弱い接着力の糊層を介して切り抜き文字または
切り抜き図柄等の切り抜き貼り付は板本体を剥離可能に
仮接着し、 該切り抜き貼り付は板本体上には上記糊層より強い接着
力を存する糊料を、相互に接しないように間隔を持たせ
た小面積の糊面群として塗イ」シてなる切り抜き貼り付
は板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18956282A JPS5978381A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 切り抜き貼り付け板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18956282A JPS5978381A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 切り抜き貼り付け板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978381A true JPS5978381A (ja) | 1984-05-07 |
| JPS6153719B2 JPS6153719B2 (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=16243404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18956282A Granted JPS5978381A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 切り抜き貼り付け板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978381A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4645555A (en) * | 1985-01-25 | 1987-02-24 | Asahi Screen Process Insatsu Kabushiki Kaisha | Hot stamping method |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18956282A patent/JPS5978381A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4645555A (en) * | 1985-01-25 | 1987-02-24 | Asahi Screen Process Insatsu Kabushiki Kaisha | Hot stamping method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153719B2 (ja) | 1986-11-19 |
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