JPS61198186A - 表示パネル等の表示面加工方法 - Google Patents

表示パネル等の表示面加工方法

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JPS61198186A
JPS61198186A JP3834785A JP3834785A JPS61198186A JP S61198186 A JPS61198186 A JP S61198186A JP 3834785 A JP3834785 A JP 3834785A JP 3834785 A JP3834785 A JP 3834785A JP S61198186 A JPS61198186 A JP S61198186A
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JP
Japan
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pattern
layer
substrate
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hot
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Pending
Application number
JP3834785A
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English (en)
Inventor
中村 傳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BANKOKU NEEMUPUREETO KK
Original Assignee
BANKOKU NEEMUPUREETO KK
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Publication date
Application filed by BANKOKU NEEMUPUREETO KK filed Critical BANKOKU NEEMUPUREETO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔重廃上の刈用汁野〕 X元舅は、谷櫨り4子機器や一般機械・機具・装置、あ
るいは乗り吻などに設けられΦ衣下パネル寺の表示UI
J))D工刀法に−するもりである。
〔しε来り)技岬q 〕
聞えは、透明の1クスチツク等で形成さ几た次小パネル
尋のI&成の表面に、ノ方望り文子f漠泳等Vツバター
ン乞形成する方法として、健米に8いては4仮の表面に
ホットスタンプf?iを鷹ね、この上から、刻設された
1方櫂のパターンe’NL、かつホットスタンプに心安
な諷反に加熱した状態の金型で押出下9ことによって、
基板表口に1回と丁りパターンを転写するという加工方
法が一1役回であった。
そして、このような便米万云にKいて、バター/部分り
み馨透視できるような形感となるいわゆる白太き加工と
する場合には、金型の押土間に設けるパターン用刻印囲
を凹(2)とした金型を出いてホットスタンプする方f
fi&採用していた。
〔発明がN4決しようとする問題点〕 しかしながら、上述のようなりロエ方法にあっては、基
板の表面にホットスタンプ26の転写によっテパターン
を形成するのに、そのパターンll′cRLE。
する刻印@をいわゆる不力版とし、しかもこれを波型と
なる彼属面に設げなけれはならないことから、:#に模
味などのυ維なパターンとなる場合にての逆型の製作が
困難かつ手間を安してコスト尚になる問題かあった。さ
らに、ホットスタンプ蒲を波型にエリ基板表口に押出し
た際に、・辷りホントスタン7゛26自体か備えている
若干v)′4刀注に工って、白抜ざと丁べざパターンに
対応する部分までも多少押圧されて基板表面に接層する
帖米、パターンが倣細な模泳などの考付にはそりパター
ンを鮮明に形成することかでざないという問題もありに
、なお、その池の加工万云として1周矧のエツチング処
理もあるが、設置1)i’f’工程が人がかりであり、
ホットスタンプと比較して+m l1jflになる不具
合がある。
〔問題点を解決するための手段〕
不発明は、4収り表面に該衣圓に対して現相性の艮好な
接It剤層を有するホットスタンプf6を用いてHr漬
り文字や僕泳尋りパターン馨睡丁衣示面v日王方法であ
って、萌dC基収り表面に、前記艦庸即j増の基板表面
に対する現相性よりも小さい1對J1首インキもしくは
a糾馨用いに印刷手段によってバターノ増馨形成してお
ぎ、V:、いで削記基板表凹に、MU記パターン増を曖
いD)つ該パターン増エリも広範四にわたる破曖噛をホ
ットスタンプ舶の熱転写にて形成し、しかる仮、11i
Jac:パターン増の基板表面にメ寸する接盾刀よりも
人であってかつ前記仮漬噛の基板表面に膚する艦層刀工
りも小なる積層刀馨もつ箔層テーグにて+IIJ Fr
己パターンj−を基板表面から床法するようにしたもの
である。
〔要園例〕
以F、不発明の犬飛例を図1を癖照して評しく説明する
第1図(イ)、(ロ)は1本発明の方法にエリ形成さr
した表示パネルの乎圓図S工び祈圓図であり、これらσ
〕図において、1は透明もしくは盾巳透明の鋼11a袈
基板、2はこの基tM1の表面(片(3)】に施された
ホントスタンプによる破涜虐、3はこのM!横I槽2が
部外面に除去されていわゆる白抜きとして形成されたパ
ターン(図ではA?衣下]である。
また、第2図は不発明り方ff、馨実施する際に用いら
れる公知のホラトスタング涌乞断面図で示したもので、
このホットスタンプ漬aは、基材となる離型紙a1と、
こり離型紙a1の片面に離型剤(図示せず]を弁して例
えばアルミ号の槍属蒸庸fjr:mしてなるJJu @
$ 32と、この加ia a 2 v>片開に画さ15
 njl記基板lの、&圓に対して良好な現相性のある
接看剤1da3とを竹する溝底とされたものである。し
たがって、前記M曖ノ曽2は加飾膜a2と接4岸ト曽a
3とにより構成されることになる。
矢に、不発明に係る表示面加工方法について具体的にa
5!明する。
まず、第3図(イ)に示すように、基板1c/)表面に
該表flK府して若干の!!相性はあるが、 siJ記
ホノトスタングI?3a I(CMける接*犀ト曽a3
の基板1屓(2)に対する現相性よりも光分に小さくし
かも接盾剤lll1Ia3と良好な現相性をもつ倒膚イ
ンキもしくは徹科を用い、スクリーン印刷、シルク印刷
寺の公刊の印刷手段によりパターンノー5を形成する。
倒脂インキもしくは塗糾としては%例えは基板lが順化
ビニル慎(脂製であれば、セルロース系樹脂等を正体と
した熱硬1ヒ性のものか好適である。
仄いで、第3凶(ロ)に示す如く、パターン層5の上か
ら基板lc/)&曲にホットスタンプ蒲dを恵ねた状態
でレリえは加熱ロール等にエリflu If L″′C
週゛帛のホットスタンプ?行ない、 @m@a l !
剥離することによってM横着2を形成する。ここで、こ
の仮構1−2は、少なくとも削dピパターンl曽5全体
を覆いかつパターン虐5エリも広軛囲にわたる工うに形
成する。
こうして仮慢層2を形成したら、仄いで、443凶l/
→に示す工うに、仮涜盾2の上に栢盾テープ6ン柘り・
けける。こり積層テープ6としては、該粘虐テーグ6リ
ノ破傭+llI 2へり枯盾刀が、パターン層5の基板
1表面に対する接着力よりも人であってかつ仮1jEI
’d2の4仮l表向に府する依層刀よりも小であす、シ
かもa↑麦j曽2に4仮l表面に接層していない@分が
存在しているとざし・(はその都がの仮a虐2を破断さ
せ侍る。Jj&こ設定されたものが用いられる。
この工うな粘着テープ6を仮構盾2り上に粘り付けたら
1次いでそり箔層チー16を第3凶(→に示す如く破r
*r*2り上から唄仄剥I4I!させてゆ(と。
パターン層5が基板1表面から剥離し、この剥離にとも
なってパターンI−直上の仮曖I曽2も破断により剥離
してVi層チー16圃rC残り、一方、他の仮覆層2g
分の全ては4仮lの表面に接層したまま残り、この紹米
、先り第1図(イ)、(o)で示すような白抜となった
パターン3が形成される。
上述り工程にHいて、パターンノー5が熱硬化性であれ
ば、ホットスタンプ時の加熱にエリ読比するりで、その
後丁ぐに粘盾テーグ6を便用して剥離させても、硬1ヒ
し工いるパターンノー5の縁部で破rf11虐2ゼ切断
する作用があり、したがってパターン3は鮮明に形I戊
されることになる口なS、実施例にHいては、基板lと
して15明もしくは層巳透明の倒脂製とした例を示した
が、基板1の用途によっては当然、不透明であってもさ
しつかえないし、1にホットスタンプ箔の良好な接層性
かあれば倒BFI製以外の基板上用いても良いことはぎ
5fでもない。さらに、パターン層5ft形成するため
のインキもしくは運糾についても。
基板1表面に印刷司罷な程度の親和性があり、かつホッ
トスタンプ括り接層剤1mとはそれ以上の親和性がある
ものであれば他のインキもしくは顔料を用いても艮い。
〔発明σ〕幼幼果 以上詳述しr−工うVこ、不発明に係る表示パネル等C
t)表示面加工方法は、i仮の表口に該表向に対してI
IM、4a性の良好な寮看剤twl lk ;f+する
ホットスタンプ品?用いて所望の)C字や換憚尋のパタ
ーンを施丁表示面加工方法であって、削記基叙Vノ表向
に。
該表面に対する親和性がIm記艦層剤層の基板表面に対
する親和性エリも小さいが接層剤層との親和性は良好で
あるインキもしくは塗料を用いてパターンI−を形成し
てSざ、仄いで前記4板表面に。
(qJ gfパターンノーヲ慢いかつ該パターンノ曽エ
リも広範囲にわたるm覆着をホットスタンプ16の熱転
写にて形成し、しかる後、被護1112への枯層刀が。
パターンノーの基板表向に対する捩庸刀エリも大であっ
てかつ被護l−の基板表向に朽する撤庸刀よりも小なる
Vi層刀をもつ枯漕テーグにエリqiJ dピパターン
J−を基板表向から除去することによって所望のパター
ンを形成する方法としたから、#作が困難かつ手間な安
するようなパターン用盆型等乞不安にして工程U) r
M易比を図ることかでさ、しかもパターンが微細な模慢
なとであってもこれを鮮明に形成できるという従来に見
られないHnr−幼果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図は不発明g)実施例を示すもので、第1図(イ)は表
示パネル等の正面図、第1図(ロ)は第1図げ)のI−
I#祈囲図、g2凶はホットスタンプ箔の析圓図、第3
図イ)、(ロ)、P→S工びに)はそれぞれ工程I威に
示した断面図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・被積層、3・・・
・・・パターン、5・・・・・・パターン層、6・・・
・・・粘着テープ、a・川・・ホットスタンプ箔、al
・・・・・・離型紙、a2・・・・・・加飾層、a3・
・・・・・接着剤層。 (づ) I 第2図 第3図 ■ (ロ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板の表面に該表面に対して親和性の良好な接着剤層を
    有するホツトスタンプ箔を用いて所望の文字や模様等の
    パターンを施す表示面加工方法であつて、前記基板の表
    面に、前記接着剤層の基板表面に対する親和性よりも小
    さいインキもしくは、塗料にてパターン層を形成してお
    き、次いで前記基板表面に、前記パターン層を覆いかつ
    該パターン層よりも広範囲にわたる被覆層をホツトスタ
    ンプ箔の熱転写にて形成し、しかる後、前記パターン層
    の基板表面に対する接着力よりも大であつてかつ前記被
    覆層の基板表面に対する接着力よりも小なる粘着力をも
    つ粘着テープにて前記パターン層を基板表面から除去す
    ることを特徴とする表示パネル等の表示面加工方法。
JP3834785A 1985-02-27 1985-02-27 表示パネル等の表示面加工方法 Pending JPS61198186A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0333789A (ja) * 1988-12-23 1991-02-14 Arysearch Arylan Ag 潜像を有する製品及びその印刷方法
JP2010152011A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Fudow Co Ltd 抜きパターン形式の情報表示体形成方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5190298A (ja) * 1975-02-05 1976-08-07

Patent Citations (1)

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