JP2543317Y2 - ドアウェザーストリップの取付構造 - Google Patents
ドアウェザーストリップの取付構造Info
- Publication number
- JP2543317Y2 JP2543317Y2 JP1990109592U JP10959290U JP2543317Y2 JP 2543317 Y2 JP2543317 Y2 JP 2543317Y2 JP 1990109592 U JP1990109592 U JP 1990109592U JP 10959290 U JP10959290 U JP 10959290U JP 2543317 Y2 JP2543317 Y2 JP 2543317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- inner panel
- sash
- weather strip
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、ドアウェザーストリップの取付構造に関す
る。
る。
b.従来の技術 自動車のドアは、第7図および第8図のようにドアサ
ッシュ100とドア本体101から成り、ドア本体101はドア
アウタパネル102とドアインナパネル103で構成されてい
る。ドアサッシュ100とドア本体101の外周にはドアウェ
ザーストリップ104が装着され、ドアを閉じた際にはこ
のドアウェザーストリップ104がドア開口縁に密接して
車室の内外をシールしている。
ッシュ100とドア本体101から成り、ドア本体101はドア
アウタパネル102とドアインナパネル103で構成されてい
る。ドアサッシュ100とドア本体101の外周にはドアウェ
ザーストリップ104が装着され、ドアを閉じた際にはこ
のドアウェザーストリップ104がドア開口縁に密接して
車室の内外をシールしている。
このドアウェザーストリップ104の取付けはドアサッ
シュ100の外周においては取付溝105にドアウェザースト
リップ104のベース部106を嵌め込んで固定し、ドア本体
101の外周においてはベース部106に取付けたクリップ10
7をドア本体101のドアインナパネル103に形成した取付
孔108に圧入して固定している。
シュ100の外周においては取付溝105にドアウェザースト
リップ104のベース部106を嵌め込んで固定し、ドア本体
101の外周においてはベース部106に取付けたクリップ10
7をドア本体101のドアインナパネル103に形成した取付
孔108に圧入して固定している。
ドア本体101側におけるドアウェザーストリップ104の
位置は、ドア本体101内に侵入する雨水,洗車水等のた
めの水抜き部,あるいはドアヒンジやドアロック装置等
との兼ね合いでドアサッシュ100の延長部よりも車室側
にくるようにオフセットされている。そして、このオフ
セットされた部分をクリップ107で固定している。
位置は、ドア本体101内に侵入する雨水,洗車水等のた
めの水抜き部,あるいはドアヒンジやドアロック装置等
との兼ね合いでドアサッシュ100の延長部よりも車室側
にくるようにオフセットされている。そして、このオフ
セットされた部分をクリップ107で固定している。
しかし、ドアサッシュ100の取付溝105から外れてドア
本体101の上端部の外周に配置されるドアウェザースト
リップ104の部分はドアサッシュ100の延長部とドア本体
101とが重合する部分を通過せざるを得ないので、この
部分ではクリップ107を用いることが不可能である。
本体101の上端部の外周に配置されるドアウェザースト
リップ104の部分はドアサッシュ100の延長部とドア本体
101とが重合する部分を通過せざるを得ないので、この
部分ではクリップ107を用いることが不可能である。
そこで、第9図のように、リテーナ109を有するクリ
ップ110を用いてドアウェザーストリップ104を保持する
方法がある(実公昭60−17372号)。
ップ110を用いてドアウェザーストリップ104を保持する
方法がある(実公昭60−17372号)。
c.考案が解決しようとする課題 しかしながら、リテーナ109を有するクリップ110では
従来のクリップ107と別に特殊形状のクリップ110を成形
しなればならずコストアップとなる。
従来のクリップ107と別に特殊形状のクリップ110を成形
しなればならずコストアップとなる。
本考案は上記課題を解決し、安価で、かつ確実にウェ
ザーストリップを保持することができるドアウェザース
トリップの取付構造を提供することを目的とする。
ザーストリップを保持することができるドアウェザース
トリップの取付構造を提供することを目的とする。
d.課題を解決するための手段 本考案は上記課題を解決するため、ドアアウタパネル
とドアインナパネルからなり、上記ドアインナパネルの
前端裏面側にヒンジガセットを設けたドア本体と、ドア
インナパネルの内側に下端部を重合して配設されたドア
サッシュとで自動車用ドアを構成し、上記自動車用ドア
の外周に装着されるドアウェザーストリップの上記ドア
サッシュの重合部における取付構造において、上記ドア
インナパネルの車体前方側端縁を立ち上げてフランジを
形成し、このフランジから所定間隔を置いた位置で、裏
面側にヒンジガセットが設けられた部分の上記ドアサッ
シュとの重合部におけるドアインナパネルの板面に、ド
アインナパネルの一部を切り起こして形成した切り起こ
し部を設け、この切り起こし部と上記フランジとの間
で、上記ドアウェザーストリップのベース部を挟持した
ことにある。
とドアインナパネルからなり、上記ドアインナパネルの
前端裏面側にヒンジガセットを設けたドア本体と、ドア
インナパネルの内側に下端部を重合して配設されたドア
サッシュとで自動車用ドアを構成し、上記自動車用ドア
の外周に装着されるドアウェザーストリップの上記ドア
サッシュの重合部における取付構造において、上記ドア
インナパネルの車体前方側端縁を立ち上げてフランジを
形成し、このフランジから所定間隔を置いた位置で、裏
面側にヒンジガセットが設けられた部分の上記ドアサッ
シュとの重合部におけるドアインナパネルの板面に、ド
アインナパネルの一部を切り起こして形成した切り起こ
し部を設け、この切り起こし部と上記フランジとの間
で、上記ドアウェザーストリップのベース部を挟持した
ことにある。
e.作用 ドアインナパネルの車体前方側端縁を立ち上げてフラ
ンジを形成する。ドアサッシュの延長部と重合するドア
本体の外面のドアインナパネルに切り起こし部を設け
る。この切り起こし部とドアインナパネルの端縁を立ち
上げたフランジとの間でドアウェザーストリップを挟持
する。ドアサッシュと重合しない部分では、クリップに
よってドアウェザーストリップを固定する。切り起こし
部の裏側にはヒンジガセットが設けられているので、充
分な強度を保つことができる。
ンジを形成する。ドアサッシュの延長部と重合するドア
本体の外面のドアインナパネルに切り起こし部を設け
る。この切り起こし部とドアインナパネルの端縁を立ち
上げたフランジとの間でドアウェザーストリップを挟持
する。ドアサッシュと重合しない部分では、クリップに
よってドアウェザーストリップを固定する。切り起こし
部の裏側にはヒンジガセットが設けられているので、充
分な強度を保つことができる。
f.実施例 以下本考案の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
明する。
第1図ないし第5図において、1は自動車のドアで、
ドアサッシュ2とドア本体3で構成されている。ドア本
体3はドアアウタパネル4とドアインナパネル5で構成
され、周縁部はヒンジガセット6を配設してある。ドア
インナパネル5は周縁部の途中まで配設され車体前方側
の端縁を立ち上げてフランジ7を形成してある。ドササ
ッシュ2はヒンジガセット6の内側に配設されている。
このドアサッシュ2と重合するドアインナパネル5の途
中には、フランジ7から所定間隔を置いてドアインナパ
ネル5の板面を切り起して成形された切り起こし部81,
82が成形されている。
ドアサッシュ2とドア本体3で構成されている。ドア本
体3はドアアウタパネル4とドアインナパネル5で構成
され、周縁部はヒンジガセット6を配設してある。ドア
インナパネル5は周縁部の途中まで配設され車体前方側
の端縁を立ち上げてフランジ7を形成してある。ドササ
ッシュ2はヒンジガセット6の内側に配設されている。
このドアサッシュ2と重合するドアインナパネル5の途
中には、フランジ7から所定間隔を置いてドアインナパ
ネル5の板面を切り起して成形された切り起こし部81,
82が成形されている。
9はドア本体1の外周に配設されたドアウェザースト
リップであり、これはドアサッシュ2が設けられている
部分では、フランジ7と切り起こし部81,82によってベ
ース部9aを挟持している。
リップであり、これはドアサッシュ2が設けられている
部分では、フランジ7と切り起こし部81,82によってベ
ース部9aを挟持している。
ドササッシュ2がない部分では第6図のようにドア本
体1に固定したクリップ10にドアウェザーストリップ9
を装着する。
体1に固定したクリップ10にドアウェザーストリップ9
を装着する。
なお、フランジ7と切り起こし部81,82を互いに内側
に折り曲げてドアウェザーストリップ9の抜けを防止す
る。
に折り曲げてドアウェザーストリップ9の抜けを防止す
る。
上記構成によると、ドアサッシュ2がない部分ではク
リップ10によってドアウェザーストリップ9を固定し、
ドアサッシュ2がある部分ではフランジ7と切り起こし
部81,82でドアウェザーストリップ9を挟持する。
リップ10によってドアウェザーストリップ9を固定し、
ドアサッシュ2がある部分ではフランジ7と切り起こし
部81,82でドアウェザーストリップ9を挟持する。
g.考案の効果 以上述べたように本考案によるドアウェザーストリッ
プの取付構造によれば、ドアアウタパネルとドアインナ
パネルからなり、上記ドアインナパネルの前端裏面側に
ヒンジガセットを設けたドア本体と、ドアインナパネル
の内側に下端部を重合して配設されたドアサッシュとで
自動車用ドアを構成し、上記自動車用ドアの外周に装着
されるドアウェザーストリップの上記ドアサッシュの重
合部における取付構造において、上記ドアインナパネル
の車体前方側端縁を立ち上げてフランジを形成し、この
フランジから所定間隔を置いた位置で、裏面側にヒンジ
ガセットが設けられた部分の上記ドアサッシュとの重合
部におけるドアインナパネルの板面に、ドアインナパネ
ルの一部を切り起こして形成した切り起こし部を設け、
この切り起こし部と上記フランジとの間で、上記ドアウ
ェザーストリップのベース部を挟持したので、別部品を
使用せずにドアウェザーストリップを固定できることか
らコストダウンを図ることができる。切り起こし部はパ
ネルの成形工程で行なうので、コストアップにはならな
い。ドアウェザーストリップの組付けが容易で、確実に
保持することができる。さらに、切り起こし部の裏側に
はフンジガセットがあるので強度および剛性を充分に保
つことができる。
プの取付構造によれば、ドアアウタパネルとドアインナ
パネルからなり、上記ドアインナパネルの前端裏面側に
ヒンジガセットを設けたドア本体と、ドアインナパネル
の内側に下端部を重合して配設されたドアサッシュとで
自動車用ドアを構成し、上記自動車用ドアの外周に装着
されるドアウェザーストリップの上記ドアサッシュの重
合部における取付構造において、上記ドアインナパネル
の車体前方側端縁を立ち上げてフランジを形成し、この
フランジから所定間隔を置いた位置で、裏面側にヒンジ
ガセットが設けられた部分の上記ドアサッシュとの重合
部におけるドアインナパネルの板面に、ドアインナパネ
ルの一部を切り起こして形成した切り起こし部を設け、
この切り起こし部と上記フランジとの間で、上記ドアウ
ェザーストリップのベース部を挟持したので、別部品を
使用せずにドアウェザーストリップを固定できることか
らコストダウンを図ることができる。切り起こし部はパ
ネルの成形工程で行なうので、コストアップにはならな
い。ドアウェザーストリップの組付けが容易で、確実に
保持することができる。さらに、切り起こし部の裏側に
はフンジガセットがあるので強度および剛性を充分に保
つことができる。
第1図は本考案のドアウェザーストリップの取付構造の
一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図は第1図の切り起こし部を拡大して示す斜視
図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は第3図
のB−B線断面図、第6図はクリップでドアウェザース
トリップを留めた状態を示す断面図、第7図は自動車用
ドアを示す斜視図、第8図は従来のドアウェザーストリ
ップの取付構造を示す部分断面斜視図、第9図は第8図
のA−A線断面図である。 1…ドア、2…ドアサッシュ、3…ドア本体、4…ドア
アウタパネル、5…ドアインナパネル、6…ヒンジガセ
ット、7…フランジ、81,82…切り起こし部、9…ドア
ウェザーストリップ、10…クリップ。
一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図は第1図の切り起こし部を拡大して示す斜視
図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は第3図
のB−B線断面図、第6図はクリップでドアウェザース
トリップを留めた状態を示す断面図、第7図は自動車用
ドアを示す斜視図、第8図は従来のドアウェザーストリ
ップの取付構造を示す部分断面斜視図、第9図は第8図
のA−A線断面図である。 1…ドア、2…ドアサッシュ、3…ドア本体、4…ドア
アウタパネル、5…ドアインナパネル、6…ヒンジガセ
ット、7…フランジ、81,82…切り起こし部、9…ドア
ウェザーストリップ、10…クリップ。
Claims (1)
- 【請求項1】ドアアウタパネルとドアインナパネルから
なり、上記ドアインナパネルの前端裏面側にヒンジガセ
ットを設けたドア本体と、ドアインナパネルの内側に下
端部を重合して配設されたドアサッシュとで自動車用ド
アを構成し、上記自動車用ドアの外周に装着されるドア
ウェザーストリップの上記ドアサッシュの重合部におけ
る取付構造において、上記ドアインナパネルの車体前方
側端縁を立ち上げてフランジを形成し、このフランジか
ら所定間隔を置いた位置で、裏面側にヒンジガセットが
設けられた部分の上記ドアサッシュとの重合部における
ドアインナパネルの板面に、ドアインナパネルの一部を
切り起こして形成した切り起こし部を設け、この切り起
こし部と上記フランジとの間で、上記ドアウェザースト
リップのベース部を挟持したことを特徴とするドアウェ
ザーストリップの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990109592U JP2543317Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | ドアウェザーストリップの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990109592U JP2543317Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | ドアウェザーストリップの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0467518U JPH0467518U (ja) | 1992-06-16 |
| JP2543317Y2 true JP2543317Y2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=31856818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990109592U Expired - Lifetime JP2543317Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | ドアウェザーストリップの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2543317Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010202065A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Nishikawa Rubber Co Ltd | ドアウエザーストリップの取付構造 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP1990109592U patent/JP2543317Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467518U (ja) | 1992-06-16 |
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