JPH0572657A - Ｘ線シートフイルムカセツト - Google Patents
Ｘ線シートフイルムカセツトInfo
- Publication number
- JPH0572657A JPH0572657A JP4057198A JP5719892A JPH0572657A JP H0572657 A JPH0572657 A JP H0572657A JP 4057198 A JP4057198 A JP 4057198A JP 5719892 A JP5719892 A JP 5719892A JP H0572657 A JPH0572657 A JP H0572657A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- cassette
- sheet film
- ray sheet
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
- G03B42/04—Holders for X-ray films
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、サンドイッチ板とこれを取
り巻くフレームとの間の接触面又は接着面が非常に低
く、しかも、Ｘ線シートフィルムカセットの長期使用中
には、接着、熔接又は射出成形されたフレームがサンド
イッチ板から外れる危険があった従来のＸ線シートフィ
ルムカセットの欠点を解消することにある。 【構成】 Ｘ線シートフィルムカセットは、上部カセッ
ト部品、放射源に面するようにされかつカセットが開閉
可能であるように上部カセット部品に連結される下部カ
セット部品を備え、下部カセット部品は、フレーム、及
びフレームに連結された板を持つとともに板は、中間板
の部分及び中間板部分を囲んだ２個の薄い外側板部分を
持つものであり、そして、外側板部分の少なくも一方
は、中間板部分の先に延びかつウェブを形成するように
Ｘ線シートフィルムカセットの内部の方に突出する。
り巻くフレームとの間の接触面又は接着面が非常に低
く、しかも、Ｘ線シートフィルムカセットの長期使用中
には、接着、熔接又は射出成形されたフレームがサンド
イッチ板から外れる危険があった従来のＸ線シートフィ
ルムカセットの欠点を解消することにある。 【構成】 Ｘ線シートフィルムカセットは、上部カセッ
ト部品、放射源に面するようにされかつカセットが開閉
可能であるように上部カセット部品に連結される下部カ
セット部品を備え、下部カセット部品は、フレーム、及
びフレームに連結された板を持つとともに板は、中間板
の部分及び中間板部分を囲んだ２個の薄い外側板部分を
持つものであり、そして、外側板部分の少なくも一方
は、中間板部分の先に延びかつウェブを形成するように
Ｘ線シートフィルムカセットの内部の方に突出する。
Description
【０００１】
【発明の背景】本発明は一般にＸ線シートフィルムカセ
ットに関する。より特別には、本発明は、上部カセット
部品、及びこれと互いに回転可能に連結された下部カセ
ット部品を有し、かつ下部カセット部品が厚くて固い発
泡材の中間部分と２個の薄くて熱可塑的に接合されたカ
ーボンファイバーの外側カセット部品とを有するＸ線シ
ートフィルムカセットに関する。
ットに関する。より特別には、本発明は、上部カセット
部品、及びこれと互いに回転可能に連結された下部カセ
ット部品を有し、かつ下部カセット部品が厚くて固い発
泡材の中間部分と２個の薄くて熱可塑的に接合されたカ
ーボンファイバーの外側カセット部品とを有するＸ線シ
ートフィルムカセットに関する。
【０００２】上述の一般形式のＸ線シートフィルムカセ
ットは公知である。かかるカセットの一つが、例えば、
ドイツ国文書ＤＥ−ＧＭＳ ８８１０３４８に開示され
る。この参照文書において開示されたカセットでは、中
間に厚くて固い発泡板を有する２枚の薄い熱可塑的に接
合されたカーボンファイバー板が、熔接、接着又は射出
成形によりフレームに連結される。このため、サンドイ
ッチ板とこれを取り巻くフレームとの間の接触面又は接
着面が非常に低い。更に、Ｘ線シートフィルムカセット
の長期使用中には、接着、熔接又は射出成形されたフレ
ームがサンドイッチ板から外れる危険がある。
ットは公知である。かかるカセットの一つが、例えば、
ドイツ国文書ＤＥ−ＧＭＳ ８８１０３４８に開示され
る。この参照文書において開示されたカセットでは、中
間に厚くて固い発泡板を有する２枚の薄い熱可塑的に接
合されたカーボンファイバー板が、熔接、接着又は射出
成形によりフレームに連結される。このため、サンドイ
ッチ板とこれを取り巻くフレームとの間の接触面又は接
着面が非常に低い。更に、Ｘ線シートフィルムカセット
の長期使用中には、接着、熔接又は射出成形されたフレ
ームがサンドイッチ板から外れる危険がある。
【０００３】
【発明の概要】従って、従来技術の欠点を避けたＸ線シ
ートフィルムカセットを提供することが本発明の目的で
ある。
ートフィルムカセットを提供することが本発明の目的で
ある。
【０００４】これらの目的及び以下明らかになるであろ
うその他の目的を果たすために、本発明の一つの特徴
は、簡単にいえば、サンドイッチ板において少なくも１
個の外側板が少なくも板の一方の縁において中間板の先
に延び、更に特別にはウェブを形成するようにＸ線シー
トフィルムカセットの内部に向かって上向きに曲げられ
る上述の形式のＸ線シートフィルムカセットにある。
うその他の目的を果たすために、本発明の一つの特徴
は、簡単にいえば、サンドイッチ板において少なくも１
個の外側板が少なくも板の一方の縁において中間板の先
に延び、更に特別にはウェブを形成するようにＸ線シー
トフィルムカセットの内部に向かって上向きに曲げられ
る上述の形式のＸ線シートフィルムカセットにある。
【０００５】Ｘ線シートフィルムカセットが本発明に従
って設計されたときは、下部カセット部品の板は安定し
かつ耐久性のある方法で回りのフレームに連結される。
って設計されたときは、下部カセット部品の板は安定し
かつ耐久性のある方法で回りのフレームに連結される。
【０００６】更に、板は大きなねじり強さも持つ。
【０００７】本発明の別の特徴により、Ｘ線シートフィ
ルムカセットの外側に面する外側板部品が、ウェブを形
成するために中間板の上方に延びるように曲げられる。
ルムカセットの外側に面する外側板部品が、ウェブを形
成するために中間板の上方に延びるように曲げられる。
【０００８】本発明の更に別の特徴は、Ｘ線シートフィ
ルムカセットの内側に面する外側板部品が、中間板部品
の上方に延びかつウェブを形成するように曲げられるこ
とである。
ルムカセットの内側に面する外側板部品が、中間板部品
の上方に延びかつウェブを形成するように曲げられるこ
とである。
【０００９】また、両方の外側板部品が中間板部品の上
方に延びかつ一緒にウェブを形成するようにこれらを曲
げることができる。
方に延びかつ一緒にウェブを形成するようにこれらを曲
げることができる。
【００１０】本発明のなお別の特徴は、第１のウェブと
平行に延びるように第２のウェブが板に設けられ、第２
のウェブは板の反対側の縁に配置されることである。
平行に延びるように第２のウェブが板に設けられ、第２
のウェブは板の反対側の縁に配置されることである。
【００１１】板は、熔接、接着、又は射出成形で一体に
形成されることにより、フレームに連結できる。
形成されることにより、フレームに連結できる。
【００１２】板にはカセットの内部に向いた反りを設け
ることができる。
ることができる。
【００１３】本発明の特徴と考えられる新規な特徴は請
求範囲に説明される。しかし、本発明自体、その構成及
びその作動方法、並びにその更に別の目的及び利点は、
付属図面に関連した特別の実施例についての以下の記述
の読解より最もよく理解されるであろう。
求範囲に説明される。しかし、本発明自体、その構成及
びその作動方法、並びにその更に別の目的及び利点は、
付属図面に関連した特別の実施例についての以下の記述
の読解より最もよく理解されるであろう。
【００１４】
【好ましい実施例の説明】本発明によるＸ線シートフィ
ルムカセットは、全体として番号１で示される下部カセ
ット部品、及び全体として番号２で示された上部カセッ
ト部品を備える。下部カセット部品１及び上部カセット
部品２は、ヒンジ３により互いに旋回可能に連結され
る。
ルムカセットは、全体として番号１で示される下部カセ
ット部品、及び全体として番号２で示された上部カセッ
ト部品を備える。下部カセット部品１及び上部カセット
部品２は、ヒンジ３により互いに旋回可能に連結され
る。
【００１５】本発明によるカセットは、更に番号４及び
４ａで示された上下のカセット部品の鎖錠用要素を持
つ。上方カセット部品２には補強用ウェブ２ａが設けら
れる。熱可塑性の板８が強化用ウェブ２ａに熔接され
る。圧迫用パッド６が熱可塑性板８に取り付けられる。
圧迫用パッド６上に補強用の箔５が配される。番号７で
示されたＸ線フィルムが強化用箔５と下部カセット部品
１との間に置かれる。
４ａで示された上下のカセット部品の鎖錠用要素を持
つ。上方カセット部品２には補強用ウェブ２ａが設けら
れる。熱可塑性の板８が強化用ウェブ２ａに熔接され
る。圧迫用パッド６が熱可塑性板８に取り付けられる。
圧迫用パッド６上に補強用の箔５が配される。番号７で
示されたＸ線フィルムが強化用箔５と下部カセット部品
１との間に置かれる。
【００１６】本発明によるカセットの新規な特徴は、ウ
ェブ１ｅが縁に設けられた板１ａをこのカセットが有す
ることである。板１ａは熱可塑的に接合された２個のカ
ーボンファイバー板部品１ｃを持つ。ウェブ１ｅは図２
及び３によりに示されるように１枚の板部品１ｃにより
形成され、又は図４、５及び６に示されたように２枚の
板部品１ｃにより形成される。
ェブ１ｅが縁に設けられた板１ａをこのカセットが有す
ることである。板１ａは熱可塑的に接合された２個のカ
ーボンファイバー板部品１ｃを持つ。ウェブ１ｅは図２
及び３によりに示されるように１枚の板部品１ｃにより
形成され、又は図４、５及び６に示されたように２枚の
板部品１ｃにより形成される。
【００１７】板１ａは、熔接又は接合により下部カセッ
ト部品１に連結される。カセット部品１と板１ａ又はウ
ェブ１ｅとの間の熔接の継ぎ目が１ｂで示される。板１
ａを下部カセット部品１の射出用の型の中に組み入れて
下部カセット部品と一緒に成形することも可能である。
ト部品１に連結される。カセット部品１と板１ａ又はウ
ェブ１ｅとの間の熔接の継ぎ目が１ｂで示される。板１
ａを下部カセット部品１の射出用の型の中に組み入れて
下部カセット部品と一緒に成形することも可能である。
【００１８】図面から分かるように、板１ａはカーボン
ファイバー板部品１ｃ間に置かれた硬質発泡部品１ｄを
持つ。板１ａの重要な特徴は、少なくもその縁の一つに
おいて１枚のカーボンファイバー板部品１ｃ又は２枚の
カーボンファイバー板部品１ｃが硬質発泡板１dの先に
延び、硬質発泡板１ｄの先に延びるカーボンファイバー
板部品１ｃがＸ線シートフィルムカセットの内部に向か
って上向き又はその他の向きに曲げられることである。
このようにして突き出しているウェブ１ｅは接着又は熔
接用の表面を大きくさせる。これにより、一方では下部
カセット部品又はそのフレーム１と他方ではウェブ１ｅ
又は板１ａとの間に作られる連結が、カセットの取り扱
い中に生ずる力に抵抗する。
ファイバー板部品１ｃ間に置かれた硬質発泡部品１ｄを
持つ。板１ａの重要な特徴は、少なくもその縁の一つに
おいて１枚のカーボンファイバー板部品１ｃ又は２枚の
カーボンファイバー板部品１ｃが硬質発泡板１dの先に
延び、硬質発泡板１ｄの先に延びるカーボンファイバー
板部品１ｃがＸ線シートフィルムカセットの内部に向か
って上向き又はその他の向きに曲げられることである。
このようにして突き出しているウェブ１ｅは接着又は熔
接用の表面を大きくさせる。これにより、一方では下部
カセット部品又はそのフレーム１と他方ではウェブ１ｅ
又は板１ａとの間に作られる連結が、カセットの取り扱
い中に生ずる力に抵抗する。
【００１９】更に、ウェブ１ａは、経費的に有利な製
造、簡単な反りの付与、及びＸ線放射に対する高い透明
性を失うことなく、Ｘ線シートフィルムカセットのねじ
り強さを増加させる。熱可塑的に接合されたカーボンフ
ァイバー板部品１ｃは厚さが約０.３ｍｍしかないの
で、下部カセット部品又はそのフレーム１の壁厚は最大
でもカーボンファイバー板の厚さの２倍、又は換言すれ
ば０.６ｍｍ増加するだけである。これにより、ヒンジ
３の方に向いたＸ線シートフィルムの縁を患者の身体に
できるだけ近付けるという条件もまた満たされる。
造、簡単な反りの付与、及びＸ線放射に対する高い透明
性を失うことなく、Ｘ線シートフィルムカセットのねじ
り強さを増加させる。熱可塑的に接合されたカーボンフ
ァイバー板部品１ｃは厚さが約０.３ｍｍしかないの
で、下部カセット部品又はそのフレーム１の壁厚は最大
でもカーボンファイバー板の厚さの２倍、又は換言すれ
ば０.６ｍｍ増加するだけである。これにより、ヒンジ
３の方に向いたＸ線シートフィルムの縁を患者の身体に
できるだけ近付けるという条件もまた満たされる。
【００２０】上述の要素の各、あるいは二つ又はそれ以
上が、上述の形式とは異なった別の形式の構成において
有用な用途を見出だしうることが理解されるであろう。
上が、上述の形式とは異なった別の形式の構成において
有用な用途を見出だしうることが理解されるであろう。
【００２１】本発明はＸ線シートフィルムカセットに実
施されたとして図示され説明されたが、本発明の精神か
ら離れることなく種々の変更及び構造的変化を行うこと
が可能であので、示された詳細に限定することは意図さ
れない。
施されたとして図示され説明されたが、本発明の精神か
ら離れることなく種々の変更及び構造的変化を行うこと
が可能であので、示された詳細に限定することは意図さ
れない。
【００２２】更に説明しなくとも、現在の知識を応用す
ることにより、技術に対する説明された貢献の一般的様
相及び特別な様相の本質的な特性を明らかに構成する特
徴を失うことなく、これを種々の応用例に容易に適用で
きる本発明の本質が以上により完全に示されたであろ
う。従って、かかる適用は特許請求の範囲の意味と限界
との内に含まれるべきである。
ることにより、技術に対する説明された貢献の一般的様
相及び特別な様相の本質的な特性を明らかに構成する特
徴を失うことなく、これを種々の応用例に容易に適用で
きる本発明の本質が以上により完全に示されたであろ
う。従って、かかる適用は特許請求の範囲の意味と限界
との内に含まれるべきである。
【００２３】新規であるとして請求されかつ特許証によ
り保護すべきと希望されるものが特許請求の範囲に説明
される。
り保護すべきと希望されるものが特許請求の範囲に説明
される。
【００２４】本発明の実施態様は次の通りである。
【００２５】１．上部カセット部品；放射源に面するよ
うにされかつカセットが開閉可能であるように前記上部
カセット部品に連結された下部カセット部品を備え、前
記下部カセット部品はフレーム及び前記フレームに連結
された板を有し、前記板は中間板部分及び前記中間板部
分を囲んだ２個の薄い外側板部分を有し、前記外側板部
分の少なくも一方は前記板の少なくも一方の縁において
前記中間板部分を過ぎて延びかつウェブを形成するよう
にＸ線シートフィルムカセットの内部の方に突出してい
るＸ線シートフィルムカセット。
うにされかつカセットが開閉可能であるように前記上部
カセット部品に連結された下部カセット部品を備え、前
記下部カセット部品はフレーム及び前記フレームに連結
された板を有し、前記板は中間板部分及び前記中間板部
分を囲んだ２個の薄い外側板部分を有し、前記外側板部
分の少なくも一方は前記板の少なくも一方の縁において
前記中間板部分を過ぎて延びかつウェブを形成するよう
にＸ線シートフィルムカセットの内部の方に突出してい
るＸ線シートフィルムカセット。
【００２６】２．前記下部カセット部品及び前記上部カ
セット部品が互いに回転可能に連結され；更に前記カセ
ット部品を互いに回転可能に連結する手段を備えた実施
態様１に定義されたＸ線シートフィルムカセット。
セット部品が互いに回転可能に連結され；更に前記カセ
ット部品を互いに回転可能に連結する手段を備えた実施
態様１に定義されたＸ線シートフィルムカセット。
【００２７】３．前記下部カセット部品と前記上部カセ
ット部品とが互いに鎖錠可能であり；更に前記カセット
部品を互いに鎖錠する手段を備えた実施態様１に定義さ
れたＸ線シートフィルムカセット。
ット部品とが互いに鎖錠可能であり；更に前記カセット
部品を互いに鎖錠する手段を備えた実施態様１に定義さ
れたＸ線シートフィルムカセット。
【００２８】４．前記中間板部品が厚い硬質発泡材より
構成され、前記外側板部品が薄い熱可塑的に接合された
カーボンファイバー材より構成される実施態様１に定義
されたＸ線シートフィルムカセット。
構成され、前記外側板部品が薄い熱可塑的に接合された
カーボンファイバー材より構成される実施態様１に定義
されたＸ線シートフィルムカセット。
【００２９】５．前記外側板部品はＸ線シートフィルム
カセットの外側に面する第１の外側板部品を有し、前記
カセット部品は一方の縁において互いに連結され、前記
一方の外側板部品は前記ウェブを形成するように前記中
間板部品の上方で前記一方の縁と平行に延びる縁を有し
かつカセットの内部に向かって曲がる実施態様１に定義
されたＸ線シートフィルムカセット。
カセットの外側に面する第１の外側板部品を有し、前記
カセット部品は一方の縁において互いに連結され、前記
一方の外側板部品は前記ウェブを形成するように前記中
間板部品の上方で前記一方の縁と平行に延びる縁を有し
かつカセットの内部に向かって曲がる実施態様１に定義
されたＸ線シートフィルムカセット。
【００３０】６．前記外側板部品がＸ線シートフィルム
カセットの内側に面する他方の外側板部品を有し、前記
カセット部品は一方の縁において互いに連結され、前記
他方の板部品は前記ウェブを形成するように前記中間板
部品の上方で前記一方の縁と平行に延びる縁を有しかつ
カセットの内部に向かって曲がる実施態様１に定義され
たＸ線シートフィルムカセット。
カセットの内側に面する他方の外側板部品を有し、前記
カセット部品は一方の縁において互いに連結され、前記
他方の板部品は前記ウェブを形成するように前記中間板
部品の上方で前記一方の縁と平行に延びる縁を有しかつ
カセットの内部に向かって曲がる実施態様１に定義され
たＸ線シートフィルムカセット。
【００３１】７．前記外側板部品の両者が前記ウェブを
形成するように前記中間板部品の上方に延びかつカセッ
トの内部に向かって曲がる実施態様１に定義されたＸ線
シートフィルムカセット。
形成するように前記中間板部品の上方に延びかつカセッ
トの内部に向かって曲がる実施態様１に定義されたＸ線
シートフィルムカセット。
【００３２】８．前記カセット部品が一方の縁において
互いに連結され、前記外側板部品の両者が前記一方の縁
と平行に延びているそれらの縁において曲がる実施態様
７に定義されたＸ線シートフィルムカセット。
互いに連結され、前記外側板部品の両者が前記一方の縁
と平行に延びているそれらの縁において曲がる実施態様
７に定義されたＸ線シートフィルムカセット。
【００３３】９．前記板が、前記板の前記第１に述べら
れた縁と向かい合いの前記板の縁に、前記第１の説明さ
れたウェブと平行に延びる第２のウェブを有する実施態
様１に定義されたＸ線シートフィルムカセット。
れた縁と向かい合いの前記板の縁に、前記第１の説明さ
れたウェブと平行に延びる第２のウェブを有する実施態
様１に定義されたＸ線シートフィルムカセット。
【００３４】１０．更に前記板を前記フレームに連結し
かつ熔接手段を有する手段を備えた実施態様１に定義さ
れたＸ線シートフィルムカセット。
かつ熔接手段を有する手段を備えた実施態様１に定義さ
れたＸ線シートフィルムカセット。
【００３５】１１．更に前記板を前記フレームに連結し
かつ接着手段を有する手段を備えた実施態様１に定義さ
れたＸ線シートフィルムカセット。
かつ接着手段を有する手段を備えた実施態様１に定義さ
れたＸ線シートフィルムカセット。
【００３６】１２．前記板及び前記フレームが一体式の
射出成形された部材として形成される実施態様１に定義
されたＸ線シートフィルムカセット。
射出成形された部材として形成される実施態様１に定義
されたＸ線シートフィルムカセット。
【００３７】１３．前記板がカセットの内部の方に向け
られた膨らみを有する実施態様１に定義されたＸ線シー
トフィルムカセット。
られた膨らみを有する実施態様１に定義されたＸ線シー
トフィルムカセット。
【図１】本発明によるＸ線シートフィルムカセットの開
かれかつ部分的に切り取られた状態を示す斜視図であ
る。
かれかつ部分的に切り取られた状態を示す斜視図であ
る。
【図２】図１の線ＩＩ−ＩＩに沿って得られる断面にお
ける本発明のＸ線シートフィルムカセットを示す図面で
ある。
ける本発明のＸ線シートフィルムカセットを示す図面で
ある。
【図３】図１の線ＩＩＩ−ＩＩＩに沿って得られる断面
における本発明のＸ線シートフィルムカセットを示す図
面である。
における本発明のＸ線シートフィルムカセットを示す図
面である。
【図４】本発明の１実施例による図１のＸ線シートフィ
ルムカセットの一部分の拡大断面図である。
ルムカセットの一部分の拡大断面図である。
【図５】本発明の別の実施例の図４の図面に実質的に相
当する図面である。
当する図面である。
【図６】本発明の更に別の実施例の図４の図面に実質的
に相当する図面である。
に相当する図面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マンフレート・シユミツト ドイツ連邦共和国デー8011キルヒハイム・ リグステルベーク34 (72)発明者 エルンスト・ビデマン ドイツ連邦共和国デー8060ダフアウ・ヤコ ブ−シユミツト−シユトラーセ９
Claims (1)
- 【請求項１】 上部カセット部品；放射源に面するよう
にされかつカセットが開閉可能であるように前記上部カ
セット部品に連結された下部カセット部品を備え、前記
下部カセット部品はフレーム及び前記フレームに連結さ
れた板を有し、前記板は中間板部分及び前記中間板部分
を囲んだ２個の薄い外側板部分を有し、前記外側板部分
の少なくも一方は前記板の少なくも一方の縁において前
記中間板部分を過ぎて延びかつウェブを形成するように
Ｘ線シートフィルムカセットの内部の方に突出している
Ｘ線シートフィルムカセット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9101821U DE9101821U1 (de) | 1991-02-16 | 1991-02-16 | Röntgenblattfilmkassette |
| DE9101821.8 | 1991-02-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572657A true JPH0572657A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=6864363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4057198A Pending JPH0572657A (ja) | 1991-02-16 | 1992-02-12 | Ｘ線シートフイルムカセツト |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5265148A (ja) |
| EP (1) | EP0499872B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0572657A (ja) |
| DE (2) | DE9101821U1 (ja) |
| ES (1) | ES2057931T3 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267455A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | カセッテ |
| WO2014080692A1 (ja) * | 2012-11-21 | 2014-05-30 | コニカミノルタ株式会社 | 可搬型放射線画像撮影装置 |
Families Citing this family (7)
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|---|---|---|---|---|
| US5297678A (en) * | 1993-05-28 | 1994-03-29 | Eastman Kodak Company | Film cassette |
| US5388140A (en) * | 1993-06-30 | 1995-02-07 | Eastman Kodak Company | Film cassette |
| DE4427783C1 (de) * | 1994-08-05 | 1996-02-01 | Agfa Gevaert Ag | Behälter zur Aufnahme eines blattförmigen Mediums für Röntgenbilder |
| US5652781A (en) * | 1996-04-24 | 1997-07-29 | Eastman Kodak Company | Intensifying x-ray film cassette |
| US5912944A (en) * | 1997-09-30 | 1999-06-15 | Eastman Kodak Company | X-ray cassette |
| US5943390A (en) * | 1997-09-30 | 1999-08-24 | Eastman Kodak Company | Storage phosphor cassette with reduced weight and cost |
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