JP2864043B2 - パチンコ機用前面枠の製造方法 - Google Patents

パチンコ機用前面枠の製造方法

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JP2864043B2 JP14736790A JP14736790A JP2864043B2 JP 2864043 B2 JP2864043 B2 JP 2864043B2 JP 14736790 A JP14736790 A JP 14736790A JP 14736790 A JP14736790 A JP 14736790A JP 2864043 B2 JP2864043 B2 JP 2864043B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、装飾板と切抜板材と接続板材との3部材を
重合させて作成するパチンコ機用前面枠の製造方法に関
するものである。
〈従来の技術〉 従来、パチンコ機用の前面枠を製造するには、所謂一
枚ものの板や厚い合板から開口部を切り抜いて額縁状の
前面枠を作成していた。しかし、この様な製造方法では
開口部を切り抜いた際に生じる残材の用途がないので、
歩留が悪かった。
歩留を向上させるために、前面枠の所要厚さの半分の
合板から開口部を開設して額縁状板を作成し、この際に
生じる残材を切断して上記額縁状板の裏面を貼って所要
厚みの前面枠を作成する方法が考えられる。
そして、前面枠の表面には、装飾性を高めるとともに
タバコによる焼き傷を防止するために、耐熱合成樹脂製
の4枚の装飾板を口字状に加圧接着する。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記した製造方法においては、前面枠の開口
部の大きさが予め設定されており、したがって残材の大
きさには制約があって、自由に大きくすることはできな
い。このため、この残材を切断して額縁状板の裏面に貼
る板材を賄おうとしても長さが不足し、前面枠の縦長部
分のほぼ中央近辺に継目がきてしまい、十分な強度を確
保することが困難であった。したがって、従来の製造方
法では歩留を大きく向上させることはできないし、十分
な強度の確保もできないし、切断したり接続したりする
工程が増えるので、大量生産するには効率が良くない。
また、前面枠の表面に装飾板を接着剤によって加圧接
着する際に、接着剤が装飾板の継目から表側にハミ出す
ことがあり、この様な場合にはハミ出して固まった接着
剤を後で強引に除去しなければならなかった。
而して、十分な強度を確保でき、しかも歩留の良いパ
チンコ機用の製造方法の開発が望まれていた。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、1枚の合板を
切断して前面枠として必要な外形寸法をもつ長方形板を
形成する工程と、 該長方形板に上下に長い長方形の開口部を切り抜いて
額縁状の切抜板材を作成する工程と、 複数の合板を略口字状に接続することにより、切抜板
材と同様の外形寸法であって、開口部を有する額縁状の
接続板材を作成する工程と、 上記切抜板材と接続板材とを貼り合せて半加工材を作
成する工程と、 4枚の装飾片を粘着テープで略口字状に仮り止めする
ことにより半加工材の開口部よりも大きな開口部を有す
る装飾板を作成する工程と、 この装飾板を上記半加工材の表面に加圧接着して装飾
板と切抜板材と接続板材との三重構造とし、半加工材の
開口部の縁から装飾板の開口部の縁までの範囲を加工代
として所定の切削を行って前面枠に加工する工程と、 からなるパチンコ機の前面枠の製造方法を提供しようと
するものである。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
パチンコ機の枠1は、第1図及び第2図に示すよう
に、左右の側板2a,2bの上端同士を天板3で接続すると
ともに側板2a,2bの下端同士を底板4で接続した機枠5
と、該機枠5の前開口部に蝶番金具6,6によって開閉可
能に取り付ける額縁状の前面枠7とから構成されてい
る。そして、関東枠と関西枠とでは、機枠5及び前面枠
7の幅及び上下長さが異なっており、関西枠の方が関東
枠よりも大きい。具体的には、関西枠の前面枠7aのサイ
ズは、幅が525mmで上下長さが719mmであり、関東枠の前
面枠7bのサイズは、幅が516mmで上下長さが711mmであ
る。なお、前面枠7の厚さ並びに額縁状開口部の大きさ
は、関東枠も関西枠も共通であり、開口部の開口縁に形
成する金枠等収納段部8のサイズも共通である。但し、
前面枠7に開設する孔は、第6図に示すように、関東枠
と関西枠とでは位置が多少異なるものがある。
最終的にサイズが異なる2種類の前面枠7a,7bを製造
する場合、本発明では先ずいずれのサイズにも使用でき
る半加工材9を作成する。
半加工材9を作成するには、第7図に示すように、木
目方向を交差させた1枚のクロス合板を切断して前面枠
7a,7bとして必要な外形寸法をもつ長方形板10とし、こ
の長方形板10から額縁状の開口部11を切抜開設して切抜
板材12を作成する。具体的には、厚さが8.75mmのクロス
合板を切断することにより幅が530mmで上下長さが725mm
の長方形の板とし、この長方形板10の幅が420mmで上下
長さが535mmの開口部11を開設する。なお、開口部11を
開設する位置は、上縁から65mm、左側縁から55mm、右側
縁から55mm、下縁から125mmの位置である。
この様にして開口部11を開設すると、開口部11よりも
僅かに小さな上下に長い長方形の残材13が生じる。そこ
で、この残材13を2枚重ねて接着剤により加圧しながら
接着することにより厚さが17.5mmの板材14を作成し、こ
れを切断して機枠5の天板3、底板4、幕板15、裏桟1
6、補強材17などの素材として使用し、端材は、第11図
に示すように、梱包用材18とする。なお、実施例におい
て、天板3は幅が70mm、底板4は幅が90mm、幕板15は幅
が76mm、裏桟16は幅が20mmなので、第8図乃至第10図に
示すように、1枚の板材14から上記部材の素材を複数切
断する。また、幕板15…を作成する場合には、板材14の
表面に耐熱合板樹脂板等の装飾板19を加圧接着してから
切断する。
上記の様に、2枚の残材13を貼り合せて板材14とした
ので、利用範囲が広くなり、このため残材13の殆どを無
駄なく活用することができ、歩留の向上を図ることがで
きる。
なお、切抜板材12を作成する場合に幅を530mmと設定
したのは、左右側縁を2.5mm宛切削すれば関西枠用前面
枠7aの所定幅である525mmとなり、一方、左側縁を2.5m
m、右側縁を11.5mm切削すれば関東枠用前面枠7bの所定
幅である516mmとなるからである。また、切抜板材12の
上下幅を725mmと設定したのは、上下の縁を3mm宛切削す
ると関西枠用前面枠7aの所定上下長さ719mmとなり、上
縁を11mm切削するとともに下縁を3mm切削すると関東枠
用前面枠7bの所定上下長さ711mmになるからである。そ
して、上記したいずれ部位の切削であっても、切削代が
小さいので1回の切削動作で加工することができる。
次に、上記した切抜板材12に貼り合せるための接続板
材20を作成するには、厚さが8.75mmのクロス合板を切断
することにより下板20a、上板20b、左板20c、及び右板2
0dを作成し、この下板20a、上板20b、左板20c、及び右
板20dを略口字状に接続固定することにより切抜板材12
の開口部11よりも小さな開口部21を有する額縁状の枠体
とする。下板20aは左右長さが410mmで上下長さが143m
m、上板20bは左右長さが410mmで上下長さが77mm、左板2
0cと右板20dは共に幅が60mmで上下長さが725mmである。
したがって、上記した左板20cと左板20dの下端同士を下
板20aにより接続し、左板20cと右板20dの上端同士を上
板20bにより接続すると、切抜板材12と同様に、幅が530
mmで上下長さが725mmの額縁状の枠体となり、幅が410mm
で上下長さが505mmの開口部17が形成される。
上記の様にして作成した切抜板材12と接続板材20とを
貼り合せて1枚の半加工材9とするには、貼着面に木工
用接着剤を塗布してから切抜板材12と接続板材20を重ね
合せた状態で暫く加圧する。この様にして作成した半加
工材9は、関西枠にも関東枠にも共通して使用すること
ができるので、この状態で在庫しておく。
そして、受注の数量に応じて外形を関東枠、或は関西
枠の所定サイズに仕上げ、その後に装飾板22を表面に加
圧接着するとともに、切削や孔開け加工などの残りの加
工を施して最終的な前面枠7として仕上げる。なお、第
12図に示すように、切抜板材12を中板、接続板材20を後
材として使用し、装飾板22を切抜板材12の表面に貼着し
ても、或は第13図に示すように、接続板材20の中板、切
抜板材12を後板として使用し、装飾板22を接続板材20の
表面に貼着してもよい。いずれにしても、半加工材の表
面に装飾板22を加圧接着すると、装飾板22と切抜板材12
と接続板材20との三重構造となり、前面枠7として十分
な強度を備えることとなり、また、合板製なので長年経
過しても反ることがない。なお、接続板材20を中板とし
て使用する場合に、接続板材20の継目の位置と装飾板22
の継目の位置とをズラすと、接続板材20の継目に隙間が
できようとしても装飾板22がこれを阻止する。
装飾板22は、前面枠7の表面を装飾するとともに保護
する機能を備えていればどのような材質のものでもよ
く、図面に示す実施例では、代表的な耐熱合成樹脂製板
材であって傷付き難く耐熱性を有するメラミン板を使用
しており、下装飾片22a、上装飾片22b、左装飾片22c、
右装飾片22dを略口字状に接続することにより切抜板材1
2の開口部11よりも大きな開口部23を形成してなる。関
西枠に使用する下装飾片22aは左右長さが525mmで上下長
さが117mm、上装飾片22bは左右長さが441mmで上下長さ
が58mm、左装飾片22cと右装飾片22dは共に幅が42mmで上
下長さが602mmである。したがって、関西枠に使用する
装飾板22の場合には、幅が441mmで高さが544mmの開口部
23が形成される。一方、関東枠に使用する下装飾片22a
は左右長さが516mmで上下長さが117mm、上装飾片22bは
左右長さが440mmで上下長さが50mm、左装飾片22cと右装
飾片22dは共に幅が38mmで上下長さが594mmである。した
がっって、関東枠に使用する装飾板22の場合には、幅が
440mmで高さが544mmの開口部23が形成される。
上記したサイズの装飾板22の半加工材9の表面に貼着
するには、先ず下装飾片22a、上装飾片22b、左装飾片22
c、及び右装飾片22dを平らな作業台上で略口字状にしか
も継目に隙間が生じないようにして並べ、各装飾片の継
目に粘着テープ24を張って4枚の装飾片22a,22b,22c,22
dを仮り止めして一体化する。そして、半加工材9の表
面に接着剤を塗布し、上記した装飾板22を粘着テープ24
を表側にした状態で半加工材9上に載せて貼着する(第
14図)。なお、接着剤が乾燥して装飾板22が半加工板の
表面に確実に貼着されるまで、プレス装置により暫くの
間加圧する。この様に加圧接着しても各装飾片同士の継
目は粘着テープ24により塞がれているので、接着剤が継
目から装飾板22の表側に押し出されることはない。
上記の様にして半加工材の表面に装飾板22を加圧接着
する場合、本実施例においては、関西枠であれば、開口
部にあっては、装飾片22の開口部23の縁が半加工材9の
開口部11の左右の縁から10.5mm、上縁から4.0mm、下縁
から5.0mmだけいずれも外側に位置している。したがっ
て、この範囲が加工代となり、この範囲で切削加工して
も切削歯が固い装飾板22に接触することがない。一方、
関東枠の場合であれば、開口部にあっては、装飾板22の
開口部23の縁が半加工材9の開口部11の左の縁から14.5
mm、右の縁から5.5mm、上縁から4.0mm、下縁から5.0mm
だけいずれも外側に位置している。したがって、この範
囲が加工代となり、この範囲で切削加工しても切削歯が
固い装飾板22に接触することがない。
装飾板22を加圧接着したならば、粘着テープ24…を剥
し、上下左右縁の四周を面取り加工する。なお、切抜板
材12の開口部11が接続板材20の開口部21よりも大きいの
で、半加工材9の開口部の内周縁には段差が形成され、
この段差を金枠等収納段部8としてそのまま利用する。
そして、上記した工程が終了したならば、打球発射装
置の一部が入る開口部25や遊技球が通過する孔26等のな
どを加工を行ない、また開口部の金枠等収納段部8に縁
金具(図示せず)を取り付けるなどの作業を行ない、前
面枠7として完成させる。なお、前面枠7の前面の四周
角部は、装飾板22を含めて面取りすることが望ましい。
次に、機枠5を作成するには、木目を同じ方向に揃え
た厚さが17.5mmの平行合板を切断することにより側板2
a,2bの素材を作成し、これに所定の切込等を加工して側
板2a,2bとする。そして、この様にして作成した側板2a,
2bを所定間隔で左右に配し、この左右の側板2a,2bの下
端同士を前記した底板4により接続し、上端同士を前記
した天板3により接続した矩形の枠体とし、前面開口部
分の下端に幕板15を固定し、この幕板15の裏面上縁に裏
桟16を打ち付けるとともに端部に補強材17を打ち付けて
補強し、機枠5とする。なお、側板2a,2bに平行合板を
使用したので、所謂一枚板を使用した場合と比較する
と、伐採傷による強度低下を回避することができ、しか
も同じ寸法であれば上下長さ方向の強度をクロス合板よ
りも高くすることができる。
以上の様にして作成した機枠5に前面枠7を蝶番金具
6,6により開閉可能に取り付けると、パチンコ機の枠1
となる。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、1枚の合板から
開口部を切り抜いた切抜板材と、複数の合板を略口字状
に接続した接続板材とを貼り合せて半加工材とし、この
半加工材の表面に装飾板を加圧接着して装飾板と切抜板
材と接続板材との三重構造としたので、前面枠として十
分な強度を確保することができる。しかも、接続板材は
切抜板材の残材を使用することなく別個の板材から作成
したので、前面枠の所要厚さの半分の合板から開口部を
開設して額縁状板を作成し、この際に生じる残材を切断
して上記額縁状板の裏面に貼って所要厚みの前面枠を作
成する従来の方法に比較しても、上記額縁状板の縦長部
分の途中に継目がこないので、従来のものよりも強度的
に優れた前面枠とすることができる。
また、切抜板材の開口部を開設した際に生じる残材
は、2枚加圧接着してから切断し、機枠用の天板と底板
を作成したり、また他の部材にも使用できる。したがっ
て、1枚の残材を切断して利用するという従来の製造方
法に比較すると捨てる部分が極めて少なくなり、従来よ
りも歩留を大きく向上させることができ、資源の有効利
用に寄与することができる。
更に、装飾板を半加工材の表面に加圧接着する際に、
装飾板の継目に粘着テープを張った状態で加圧接着する
ので、接着剤が継目から表側にハミ出すことがない。し
たがって、表側にハミ出して固まった接着剤の除去作業
が不要となり、作業の合理化を図ることができる。
また、装飾板の開口部を半加工材の開口部よりも大き
く設定して半加工材の開口部の縁から装飾板の開口部の
縁までの範囲を加工代としたので、この加工代の範囲で
切削加工している限り切削歯が硬い装飾板に当ることが
ない。したがって、切削歯の寿命を延ばすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はパチンコ
機の枠の斜視図、第2図は第1図に示す枠の断面図、第
3図は前面枠の正面図、第4図は機枠の斜視図、第5図
は裏側から見た機枠の斜視図、第6図は半加工材及び異
なるサイズの前面枠の斜視図、第7図はクロス合板の長
方形板の開口部を開設した状態を示す斜視図、第8図は
2枚の残材を貼り合せた板材を切断して天板又は底板を
作成する状態を示す斜視図、第9図は2枚の残材を貼り
合せた板材を切断して裏桟を作成する状態を示す斜視
図、第10図は2枚の残材を貼り合せた板材に装飾板を加
圧接着してから切断することにより幕板を作成する状態
を示す斜視図、第11図は残材を利用した梱包材により枠
を梱包した状態を示す斜視図、第12図は切抜板材を中板
に使用して接続板材を後板に使用する前面枠の分解斜視
図、第13図は接続板材を中板に使用し切抜板材を後板に
使用する前面枠の分解斜視図、第14図は装飾板を加圧接
着した状態における前面枠の正面図である。 図中、1はパチンコ機の枠、5は機枠、7は前面枠、9
は半加工材、12は切抜板材、13は残材、14は2枚の残材
を貼り合せた板材、15は幕板、16は裏桟、17は補強材、
18は梱包材、20は接続板材、22は装飾板、24は粘着テー
プである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−50384(JP,A) 実開 昭49−3682(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63F 7/02 326

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1枚の合板を切断して前面枠として必要な
    外形寸法をもつ長方形板を形成する工程と、 該長方形板に上下に長い長方形の開口部を切り抜いて額
    縁状の切抜板材を作成する工程と、 複数の合板を略口字状に接続することにより、切抜板材
    と同様の外形寸法であって、開口部を有する額縁状の接
    続板材を作成する工程と、 上記切抜板材と接続板材とを貼り合せて半加工材を作成
    する工程と、 4枚の装飾片を粘着テープで略口字状に仮り止めするこ
    とにより半加工材の開口部よりも大きな開口部を有する
    装飾板を作成する工程と、 この装飾板を上記半加工材の表面に加圧接着して装飾板
    と切抜板材と接続板材との三重構造とし、半加工材の開
    口部の縁から装飾板の開口部の縁までの範囲を加工代と
    して所定の切削を行って前面枠に加工する工程と、 からなるパチンコ機用前面枠の製造方法。
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