JPH057226U - 車椅子車載構造 - Google Patents
車椅子車載構造Info
- Publication number
- JPH057226U JPH057226U JP6091491U JP6091491U JPH057226U JP H057226 U JPH057226 U JP H057226U JP 6091491 U JP6091491 U JP 6091491U JP 6091491 U JP6091491 U JP 6091491U JP H057226 U JPH057226 U JP H057226U
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- Japan
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- seat
- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転対座式ロングスライドシートを備えた市
販のワンボックス車を改造し、乗車定員を減らすことな
く着脱が容易で安定した固定構造が得られる車椅子車載
構造を提供する。 【構成】 回転機構22から分離したシート部分に、ブ
レーキ装置を備えたホイール27と、キャスター26
と、フットレスト32と、固定ブラケット25cとを取
付けて車椅子21に改造する。残った回転台座10に
は、車椅子21の固定ブラケット25cを挟持して固定
する車椅子ロック機構23を取付ける。車椅子21の乗
降には広いスライドドアを利用する。回転台座10に固
定された車椅子21は、回転機構22によって、進行方
向前向きの走行位置と、スライドドア方向へ90度回転
した乗降位置とに切換えられる。
販のワンボックス車を改造し、乗車定員を減らすことな
く着脱が容易で安定した固定構造が得られる車椅子車載
構造を提供する。 【構成】 回転機構22から分離したシート部分に、ブ
レーキ装置を備えたホイール27と、キャスター26
と、フットレスト32と、固定ブラケット25cとを取
付けて車椅子21に改造する。残った回転台座10に
は、車椅子21の固定ブラケット25cを挟持して固定
する車椅子ロック機構23を取付ける。車椅子21の乗
降には広いスライドドアを利用する。回転台座10に固
定された車椅子21は、回転機構22によって、進行方
向前向きの走行位置と、スライドドア方向へ90度回転
した乗降位置とに切換えられる。
Description
【0001】
本考案は、市販車のシートを改造して車載を可能にした車椅子車載構造に関す る。
【0002】
介護者を必要とするような重度身体障害者を自動車に乗せる場合は、車椅子に 座らせた状態で乗降させるのが一般的である。このような車椅子搭載車両に市販 車両をそのまま使用するのは困難であり、従って、たとえばワンボックス車の市 販車両をベースとした専用改造車両が利用されている。
【0003】 車室内空間が広く天井の高いワンボックス車は、通常前後方向に3列のシート 配置がなされ、7〜9人程度の乗車定員が確保されている。このワンボックス車 を車椅子搭載可能に改造する場合は、後側2列のシートを取外してスペースを確 保し、リヤゲートの適所にリフトを設置して乗降できるように改造するのが一般 的である。
【0004】 そこで、本考案による車椅子搭載車両への改造に適したワンボックス車、特に 回転対座式ロングスライドシートを備えたワンボックス車を図7ないし図10に 基づいて説明する。
【0005】 ワンボックス車は、図7の外観図に示す如く、前席(運転席及び助手席)用に 設けた左右一対のスイングドア1と、後側2列の乗員が乗降するため車体左側の 中央部に設けたスライドドア2と、車体後部に設けられ主として荷物の出し入れ に利用するリヤゲート3との4枚のドアを有している。車室内のシート配置は、 図8に示す如く、前後方向に3列となっており、前から2列目には回転対座式ロ ングスライドシート4が一対設けられた車両もある。
【0006】 この回転対座式ロングスライドシート4は、シートバックのリクライニング、 前後方向のスライド及び折りたたみが可能なサードシート5と組合せることによ り、多種の使用方法が可能となるように構成されている。すなわち、回転対座式 ロングスライドシート4は、図9に示す如く、シートクッション6に対してシー トバック7を略水平となる位置まで倒すことができるリクライニング機構と、ス ライドレール8に沿って前後方向に500mm以上のロングスライドが可能なス ライド機構と、スライドレール8に支持された固定台座9に対して回転台座10 がシート部分と一体に回動する回転機構とを備えており、さらに、シートバック 7には、両サイドにはね上げ式のアームレスト11と、脱着可能なヘッドレスト 12が設けられている。なお、13は回転機構の作動/ロック状態を切換える回 転操作レバー、14はスライド機構の作動/ロック状態を切換えるスライド操作 レバー、15はリクライニング機構の作動/ロック状態を切換えるリクライニン グ操作レバーを各々示している。
【0007】 また、図10は回転対座式ロングスライドシートの概略構造を示す分解組立図 である。シート部分を構成するシートクッション6及びシートバック7は、いず れもスプリング16を張設したフレーム17がパッド18及び表皮19で覆われ ている。このシート部分は、2本のスライドレール8に沿って車体前後方向へス ライドする回転機構の回転台座10に、シートクッション6のフレーム17を4 箇所ボルト締めして固定されている。
【0008】 なお、図示を省略した回転機構のロック機構は、固定台座9に固着した水平円 板(ロックプレート)の外周部を適当なピッチで切欠いて凹部を形成し、該凹部 にロック爪が入り込んで固定台座9に対する回転台座10の回動を阻止するよう に構成されている。なおまた、スライド機構のロック構造は、スライドレール8 に適当なピッチで穿設したロック穴にロックピンが入り込んで回転台座10のス ライドを阻止するように構成されている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、車載した車椅子は、走行中に慣性力などの外力を受けて移動しない ように、車体適所にしっかりと固定しておく必要がある。しかし、一般に市販さ れている車椅子は車載時のことが考慮されておらず、従って、着脱が容易で安定 した固定構造を得るためには、車両及び車椅子の両方で大がかりな改造が必要で あった。しかも、車両及び車椅子の構造は一定したものではなく、車椅子搭載車 両の改造は実質的にケースバイケースの対応となり、完成までには多くの工数と コストを要するものであった。
【0010】 また、ワンボックス車を改造した従来の車椅子搭載車両では、車椅子の設置ス ペースに加えて乗降通路も必要となり、ベース車両にせっかく認められた乗員定 数を減らさなければならないといった問題もあった。
【0011】 そこで、本考案の目的は、市販車のシートを利用して車椅子に改造することに より、着脱が容易で安定した固定構造が得られ、しかも、乗員定数を減らす必要 のない車椅子車載構造を提供することにある。
【0012】
本考案は、前述の課題を解決するもので、回転対座式ロングスライドシートの 回転機構から分離せしめたシート部分に、少なくとも、ブレーキ装置を備えた一 対のホイールと、方向転換を容易にする一対のキャスターと、着座者の足を載せ るフットレストと、回転機構に固定される固定ブラケットとを取付けて車椅子に 改造し、前記シート部分の分離により車体側に残った回転機構の回転台座には、 前記車椅子の固定ブラケットを挟持して所定の位置に固定する車椅子ロック機構 を取付けて、前記車椅子を回転台座上に着脱可能に構成したことを特徴とする車 椅子車載構造である。
【0013】
前述の手段によれば、回転対座式ロングスライドシートのシート部分が、シー ト構造をそのまま利用して、ブレーキ装置を備えたホイール、キャスター、フッ トレスト及び固定ブラケットを有する車椅子に改造され、残った回転台座に取付 けた車椅子ロック機構が車椅子の固定ブラケットを挟持して固定する。従って、 市販車に設置された回転対座式ロングスライドシートの回転機構やスライド機構 を有効に利用した比較的低コストの車椅子車載構造となる。
【0014】
本考案による車載構造の一実施例を図1ないし図6に基づいて説明する。
【0015】 本考案の車椅子車載構造は、従来技術の項に示したワンボックス車の回転対座 式ロングスライドシートを利用するものである。すなわち、第2列目の左側(ス ライドドア側)に配置されたシートを、図1の分解組立図に示す如く、回転機構 から4箇所のボルト締めを解除して取外したシート部分を車椅子21に改造し、 車体側に残った回転機構22には、車載時に車椅子21を固定するための車椅子 ロック機構23が取付けられている。
【0016】 車椅子21となるシート部分には、シートクッション6のフレーム17に垂直 フレーム24a,24b,24c,24dを固着して、さらに、フレーム17と 略平行な水平フレーム25a,25b,25c,25dを固着して、ボックス形 フレーム構造に改造する。そして、垂直フレーム24a,24bの下端に方向転 換用のキャスター26を左右一対取付け、また、垂直フレーム24c,24dを 利用してホイール27を左右一対取付けることにより、車椅子21が形成される 。この車椅子21のホイール27にはブレーキ装置が設けられ、ブレーキワイヤ 28を介して連結されたブレーキレバー29の操作で作動するようになっている 。このブレーキレバー29は、シートバック7のフレーム17に固着したグリッ プ30に取付けられている。なお、ブレーキレバー29をブレーキ作動状態に保 持するブレーキストッパを設けることにより、停止中の車椅子21が不必要に移 動するのを防止できる。
【0017】 また、車椅子21の垂直フレーム24a,24bには、アジャスタ31を介し てフットレスト32が取付けられ、さらに、車椅子を利用する身体障害者の程度 に応じては着脱式のサイドサポート33を左右一対取付ける。なお、シールドカ バー34は、リクライニング操作レバー用を除いた各操作レバー穴を廃止したも のを使用し、シートクッション6及びシートバック7のフレーム17、スプリン グ16、パッド18、表皮19及びリクライニング機構などは、ベースとなる回 転対座式ロングスライドシートのものをそのまま利用できる。なおまた、改造に よって設けられた水平フレーム25cは、後述する車椅子ロック機構に車椅子2 1を固定するための固定ブラケットとなる。
【0018】 一方、車体側に残った回転機構22には、車椅子ロック機構23を取付ける。 この車椅子ロック機構23は、回転台座10のシート固定構造に合わせたベース フレーム35に取付けられ、車椅子21を回転台座10の所定の位置で着脱可能 に固定する装置である。本実施例の装置は、ベースフレーム35に固着した2枚 の固定プレート23aと、該固定プレート23aに各々枢着した2枚の可動プレ ート23bと、該可動プレート23bをロック位置に保持する方向へ付勢するス プリング23cと、可動プレート23bと連結されたロック解除レバー23dと を主要部品として成り、固定プレート23aと可動プレート23bとの間に形成 される凹部23eに固定ブラケット25cを挟持するようになっている。なお、 凹部23eは固定ブラケット25cの断面形状に合わせてがたつきを防止するの が好ましく、また、ベースフレーム35の前端(車椅子21の着脱側)を若干下 方へ傾斜させることにより、車椅子21の着脱がスムーズになる。
【0019】 次に、回転機構及びスライド機構の作動/ロック状態の切換えを、操作レバー を手で操作する手動方式から足踏みレバー方式に改造する。図1において、36 は回転操作足踏みレバー、37はスライド操作足踏みレバーであり、いずれも回 転台座10の所定の位置に固定された車椅子21の後方に位置している。
【0020】 図2は回転機構のロック構造を略示したもので、固定台座9側に固着されたロ ックプレート38の外周部に、ロック爪39が入り込む凹部40を切欠いてある 。この凹部40は、車椅子21を前向きに固定する走行位置と、該走行位置から スライドドア側へ90度回転した乗降位置との2箇所だけを残し、たとえば後向 きなど改造前にあった他の固定位置は全て廃止する。なお、ロック爪39は、回 転操作足踏みレバー36を下向きに踏み込むことにより、スプリング41の付勢 に抗して軸42と一体に上向きに回転し、ロック解除される。
【0021】 図3及び図4はスライド機構のロック構造を略示したもので、スライド操作足 踏みレバー37を下向きに踏み込むことにより、ロックピン43がロック穴44 から引き上げられてロック解除される。なお、ロック穴44は、走行位置、乗降 位置及び車載状態で使用可能な位置以外はできるだけ廃止する。
【0022】 図5は改造した車椅子21の外観例を示す斜視図である。ここでは図示を省略 してあるが、改造のベースとなるシート部分に設けられていたシートベルトをそ のまま腰部固定ベルトとして使用すると共に、必要に応じてフットレスト32に も固定ベルトを取付けてもよい。
【0023】 図6は車椅子21の乗降補助装置例を示したもので、車椅子21に改造したシ ートの隣、すなわち、第2列目の右側シートの下部床面(スライドレール8の間 )に、電動ウインチ45を固定しておき、ウインチワイヤ46の先端に取付けた フック(図示略)を車椅子21の適所に接続して、乗降時の補助動力として利用 する。なお、車体の床面と地面との間に生じる段差を解消するため、スロープ板 47を用意しておくとよい。なおまた、ウインチワイヤ46が横ずれしないよう に、回転台座10にワイヤガイド48を設けておくとよい。
【0024】 以下、本考案による車椅子車載構造の作用を乗降操作の手順に基づいて説明す る。
【0025】 最初に車椅子21をワンボックス車に乗せる場合の操作を説明する。車椅子2 1の乗降はワンボックス車のスライドドア2(図7参照)を開放して行なう。車 椅子21を乗せる場合の回転台座10は、進行方向前向きに車椅子を固定する走 行位置から90度左回転させた乗降位置にしておく。そして、スロープ板47を 設置し、車椅子21の適所にウインチワイヤ46のフックを接続した後、電動ウ インチ45を作動させてゆっくりと車室内へ引き上げる。この時、介護者は、車 椅子21がスロープ板47に沿って真っすぐ引き上げられるように補助してやる とよい。
【0026】 車椅子21が回転台座10上の所定の位置まで引き上げられると、固定ブラケ ット25cが可動プレート23bを押し下げ、車椅子21は固定ブラケット25 cが固定プレート23aの凹部23eに当接するまでさらに後退する。固定ブラ ケット25cが凹部23eに当接すると、固定ブラケット25cによる可動プレ ート23bの押圧はなくなり、可動プレート23bはスプリング23cの付勢に よって元の位置に復帰する。これにより、固定ブラケット25cは固定プレート 23aと可動プレート23bとの間の凹部23eに挟持され固定される。
【0027】 この後、回転操作足踏みレバー36を踏み込んで回転機構22のロックを解除 し、車椅子21を回転台座10と一体に90度右回転させて走行位置にロックす る。なお、回転機構22は、ロック爪39と凹部40とが一致した時、スプリン グ41の付勢で自動的にロック状態となる。そして、スライド操作足踏みレバー 37を踏み込んでスライド機構のロックを解除し、車椅子21を固定台座9と一 体にスライドさせて所望の位置に固定する。
【0028】 次に、車椅子21をワンボックス車から降ろす場合の操作を説明するが、基本 的には乗せる場合と逆の手順になる。すなわち、車椅子21を固定台座9と一体 に乗降位置までスライドさせてロックした後、回転台座10と一体に90度左回 転させて回転機構22の乗降位置にロックする。そして、車椅子ロック機構23 のロックを解除し、電動ウインチ45を逆転させながら介護者が補助してゆっく りとスロープ板47に沿って降ろしてやる。
【0029】 以上説明したように、本考案の車椅子車載機構によれば、ワンボックス車の回 転対座式ロングスライドシートのひとつを改造し、広いスライドドア2から乗降 できるようにしたので、ベース車両の乗車定員を減らす必要がない。しかも、車 椅子21と回転台座10との着脱、回転機構22及びスライド機構のロック解除 などがワンタッチで操作でき、たとえ1人の介護者であっても容易に乗降操作が 可能である。
【0030】
前述した本考案の車椅子車載構造によれば、回転対座式ロングスライドシート を備えた市販車を利用し、乗車定員を減らすことなく改造可能であり、しかも、 ワンタッチの着脱と共に安定した車椅子の固定構造となるので、1人の介護者で 十分に乗降操作をすることができる。また、市販車のシートを車椅子に改造して 有効利用するので、車椅子の基本構造及びその固定構造は使用者の障害の程度に かかわらず共用でき、従って、改造に要する工数やコストの低減にも効果があっ て広く利用しやすくなる。
【図1】本考案による車椅子車載構造の一実施例を示す
分解組立図である。
分解組立図である。
【図2】回転機構のロック構造を示す斜視図である。
【図3】スライド機構のロック構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】スライド機構におけるロックピンとロック穴と
の関係を示す図で、(a)はスライドレールの車体前後方
向断面図、(b)はスライドレールの車幅方向断面図であ
る。
の関係を示す図で、(a)はスライドレールの車体前後方
向断面図、(b)はスライドレールの車幅方向断面図であ
る。
【図5】シートを改造した車椅子の外観例を示す図であ
る。
る。
【図6】車椅子の乗降補助装置例を示す図である。
【図7】ワンボックス車の外観図である。
【図8】ワンボックス車のシート配置例を示す図であ
る。
る。
【図9】回転対座式ロングスライドシートの外観図であ
る。
る。
【図10】図9の回転対座式ロングスライドシートの概
略構造を示す要部分解組立図である。
略構造を示す要部分解組立図である。
8 スライドレール 9 固定台座 10 回転台座 21 車椅子 22 回転機構 23 車椅子ロック機構 25c 固定ブラケット 26 キャスター 27 ホイール 32 フットレスト
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】回転対座式ロングスライドシートの回転機
構から分離せしめたシート部分に、少なくとも、ブレー
キ装置を備えた一対のホイールと、方向転換を容易にす
る一対のキャスターと、着座者の足を載せるフットレス
トと、回転機構に固定される固定ブラケットとを取付け
て車椅子に改造し、前記シート部分の分離により車体側
に残った回転機構の回転台座には、前記車椅子の固定ブ
ラケットを挟持して所定の位置に固定する車椅子ロック
機構を取付けて、前記車椅子を回転台座上に着脱可能に
構成したことを特徴とする車椅子車載構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6091491U JPH057226U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 車椅子車載構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6091491U JPH057226U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 車椅子車載構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH057226U true JPH057226U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13156130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6091491U Withdrawn JPH057226U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 車椅子車載構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH057226U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346832A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Autech Japan Inc | 車椅子 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP6091491U patent/JPH057226U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346832A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Autech Japan Inc | 車椅子 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |