JPH0570170B2 - - Google Patents

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JPH0570170B2
JPH0570170B2 JP63064985A JP6498588A JPH0570170B2 JP H0570170 B2 JPH0570170 B2 JP H0570170B2 JP 63064985 A JP63064985 A JP 63064985A JP 6498588 A JP6498588 A JP 6498588A JP H0570170 B2 JPH0570170 B2 JP H0570170B2
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JP
Japan
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JP63064985A
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Satoshi Yamauchi
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2213/00Indexing scheme relating to interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F2213/0004Parallel ports, e.g. centronics
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P30/00Technologies relating to oil refining and petrochemical industry
    • Y02P30/20Technologies relating to oil refining and petrochemical industry using bio-feedstock

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プリンタを制御して、データの印字を実行する
計算機システムが、印字の実行に必要とされるデ
ータ転送速度の設定を実行するためのデータ転送
速度設定方式に関し、 データ転送速度を自動的に設定できるようにす
ることを目的し、 計算機システムが、プリンタのデータ転送速度
設定値として設定される可能性のある複数のデー
タ転送速度値の優先順位情報を格納する優先順位
情報格納手段を備えるよう構成し、そして、上記
計算機システムは、該優先順位情報格納手段の格
納する優先順位に従つてデータ転送速度値を設定
して上記プリンタへとテストデータを送信し、上
記プリンタからステータス情報が返つてくるか否
かを確認するとともに、ステータス情報の返つて
きたデータ転送速度値を印字実行のためのデータ
転送速度設定値として設定してなるようにと構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリンタを制御してデータの印字を
実行する計算機システムが、印字の実行に必要と
されるデータ転送速度の設定を実行するための印
字制御のためのデータ転送速度設定方式に関する
ものである。
計算機システムからプリンタへと転送されるデ
ータのデータ転送速度としては、標準的な規格と
して、1200bPS,2400bPS,4800bPS,9600bPS
といつたものが使われている。これから、市場に
提供されているプリンタでは、汎用性をもたせる
ために、シヨートピン等を使つてこれらのデータ
転送速度を自由に設定できるようにとしてある。
従つて、計算機システムがプリンタを制御してデ
ータを印字していくときには、予め設定されてい
るプリンタのデータ転送速度設定値を調べ、自ら
の備えるデータ転送制御装置のデータ転送速度の
設定をこれに合わせていく必要があるのである。
〔従来の技術〕
従来では、利用者が、プリンタのプリント板を
目視しシヨートピン等の設定を確認することでプ
リンタのデータ転送速度設定値を調べ、この確認
したデータ転送速度設定値を計算機システムにパ
ラメータとして入力することで、計算機システム
における印字制御のためのデータ転送速度の設定
が実行されていたのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来技術によるなら
ば、いわば利用者の手作業であるためデータ転送
速度の設定に時間がかかるとともに、設定ミスも
多いという問題点があつたのである。そして、プ
リンタの転送速度設定値を調べるために、プリン
タが計算機システムと一体構造となつているよう
なときには、計算機システムの電源を切断してプ
リント板を引き出す必要があることから、計算機
システムの操作性を極めて劣化させてしまうとい
う問題点もあつたのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであ
つて、計算機システムにおける印字制御のための
データ転送速度の設定を、利用者の手作業による
ことなく自動的に迅速かつ正確にできるようにす
るデータ転送速度の設定方式の提供を目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である。
図中、10は計算機システム、20はプリンタ
である。この計算機システム10が、プリンタ2
0を制御してデータの印字を実行する。11は転
送速度設定手段であつて、計算機システム10の
データ転送速度値を予め設定されているプリンタ
20のデータ転送速度設定値と一致させるべく動
作するもの、12は優先順位情報格納手段であつ
て、プリンタ20のデータ転送速度設定値として
設定される可能性のある複数のデータ転送速度値
の優先順位情報を格納するもの、13はテストデ
ータ格納手段であつて、所定のテストデータを格
納するもの、14はステータス情報検出手段であ
つて、プリンタ20から返つてくるステータス情
報を検出するためのものである。
〔作用〕
本発明によれば、転送速度設定手段11は、優
先順位情報格納手段12の格納する優先順位に従
つてデータ転送速度値を設定して、プリンタ20
へとテストデータ格納手段13の格納するテスト
データを送信する。そして、転送速度設定手段1
1は、ステータス情報検出手段14がテストデー
タの受信の応答として返されるステータス情報を
検出したときには、そのステータス情報の返つて
きたデータ転送速度値を印字実行のためのデータ
転送速度設定値として設定するよう動作する。
このように、本発明によれば、利用者の介在を
何ら必要とせずに自動的にデータ転送速度の設定
が実現できることになり、計算機システムにおけ
るデータ転送速度の設定が、極めて迅速かつ正確
に実行されるのである。
〔実施例〕
以下、実施例に従つて本発明を詳細に説明す
る。
第2図に、本発明のシステム構成図を示す。こ
の図に示すように、計算機システム10は、プリ
ンタ20に印字することになるデータを格納する
メモリ1と、このメモリ1の格納するデータを印
刷データにと編集するための編集プログラム2
と、この編集プログラム2で編集された印刷デー
タをプリンタ20にとデータ転送するとともに、
印刷データの受信の応答としてプリンタ20から
返されるステータス情報を受信すべく動作するデ
ータ転送制御装置3とから構成されるものであ
る。
本発明では、この編集プログラム2が、データ
転送制御装置3からステータス情報の検出情報を
受け取るよう構成し、データ転送制御装置3の必
要とするデータ転送速度を設定するための処理を
実行するのである。この設定処理は、所定のテス
トデータをデータ転送速度の標準的な規格として
用いられている1200bPS,2400bPS,4800bPS,
9600bPSで順次プリンタ20にと送信し、プリン
タ20からのステータス情報の戻つてくるデータ
転送速度を求めることで実行されることになる。
次に、第3図及び第4図に示すフローチヤート
に従つて、本発明の設定処理の詳細について説明
する。
最初に、第3図のフローチヤートのステツプ1
で示すように、編集プログラム2は、データ転送
制御装置3のデータ転送速度を所定の値にと設定
する。このとき設定される値としては、プリンタ
20のデータ転送速度設定値として最もよく用い
られている4800bPSとすることが望ましい。続い
てステツプ2で、編集プログラム2は、データ転
送制御装置3に対してプリンタ20へ送信するた
めのテストデータを出力する。このテストデータ
としては、実際にプリンタ20に印字されないよ
うにするために、空白データとすることが望まし
い。
このようにしてデータ転送速度とテストデータ
がセツトされると、ステツプ3で示すように、デ
ータ転送制御装置3は、設定されたデータ転送速
度をもつてテストデータをプリンタ20にと転送
する処理を実行する。このテストデータの転送に
より、ステツプ1で設定されたデータ転送速度が
プリンタ20のデータ転送速度設定値と一致する
ものであるならば、所定の時間内にプリンタ20
からデータ受信の応答のステータス情報が返つて
くることになる。これから、データ転送制御装置
3は、続くステツプ4で、ステータス情報の転送
されてくるのを所定時間待つことになる。
編集プログラム2は、続くステツプ5で、この
所定時間内にデータ転送制御装置3がステータス
情報を受信したのか否かを判断し、ステータス情
報を受信していれば次のステツプ6で、このステ
ータス情報が正しいものであるか否かを判断す
る。ステツプ6の判断でステータス情報が正しい
ものであると判断されるときには、ステツプ1で
設定されたデータ転送速度がプリンタ20のデー
タ転送速度設定値と一致するものなので、編集プ
ログラム2はメモリ1に格納されているデータを
印刷データにと編集し、この印刷データをデータ
転送制御装置3を介してプリンタ20にと転送し
ていくことになる。
一方、ステツプ5の判断でステータス情報が転
送されてこないと判断するとき及びステツプ6の
判断で正しいステータス情報でないと判断すると
きには、ステツプ1で設定されたデータ転送速度
がプリンタ20のデータ転送速度設定値と一致す
るものではないので、ステツプ7にと進んで新た
なデータ転送速度を選択し、この選択されたデー
タ転送速度をもつてステツプ1ないしステツプ6
の処理を繰返すことになる。
第4図に、このステツプ7の詳細なフローチヤ
ートを示す。このフローチヤートでは、ステツプ
1で設定するデータ転送速度として、4800bPS→
9600bPS→2400bPS→1200bPSの優先順位を付け
ている。このような優先順位を付けたのは、使用
頻度の高い順に試行することでより短い時間でデ
ータ転送速度の設定が実行できるようにしたこと
にある。もちろん、本発明がこの優先順位に限定
されるものではないことは説明するまでもないこ
とである。
こようにして、ステツプ1ないしステツプ7の
処理を繰返していくことで、プリンタ20のデー
タ転送速度設定値が検出できるようになり、計算
機システム10のデータ転送速度も自動的にこの
値に設定できることになるのである。
本発明の有効性を説明するために、第5図に、
従来のデータ転送速度設定方式を用いるときの印
字制御方式のフローチヤートと、本発明のデータ
転送速度設定方式を用いるときの印字制御方式の
フローチヤートを並べて示すことにする。ここ
で、第5図Aが従来のフローチヤートであり、第
5図Bが本発明のフローチヤートである。図中、
同じ処理内容のものについては同じステツプ番号
で表わしてある。第5図Bのステツプ14′の詳細
処理が第3図及び第4図に開示したものである。
従来では、ステツプ14′の代わりに、利用者がい
わば手作業で、ステツプ10、ステツプ11及びステ
ツプ14の処理を実行することで、データ転送速度
の設定を実現していたのである。
以上、図示実施例について説明したが、本発明
はこれに限られるものではない。例えば、データ
転送速度の具体的な数値はあくまで一例にすぎな
いのである。また、テストデータも白紙データに
限定されるものでもないのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、プリン
タを制御する計算機システムにおけるデータ転送
速度の設定が、利用者の介在を何ら必要とせずに
自動的にできることになる。従つて、データ転送
速度の設定が、極めて迅速かつ正確に実行される
のである。そして、本発明を用いるならば、利用
者はプリンタを交換するようなことがあつても、
ただ単にコネクタの接続さえ行えばよいことにな
るのである。従つて、計算機システムの電源を切
断するようなことも起らない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明
のシステム構成図、第3図はデータ転送速度設定
のためのフローチヤート、第4図は第3図のステ
ツプ7の詳細なフローチヤート、第5図は本発明
と従来技術のフローチヤートの比較の説明図であ
る。 図中、1はメモリ、2は編集プログラム、3は
データ転送制御装置、10は計算機システム、1
1は転送速度設定手段、12は優先順位情報格納
手段、13はテストデータ格納手段、14はステ
ータス情報検出手段、20はプリンタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 計算機システム10が、予め設定されている
    プリンタ20のデータ転送速度設定値に従つて、
    必要なデータを該プリンタ20へと転送すること
    で印字を実行する印刷制御方式において、 計算機システム10は、 プリンタ20のデータ転送速度設定値として設
    定される可能性のある複数のデータ転送速度値の
    優先順位情報を格納する優先順位情報格納手段1
    2と、 所定のテストデータを格納するテストデータ格
    納手段13と、 プリンタ20からステータス情報が返つてくる
    か否かを検出するステータス情報検出手段14
    と、 上記優先順位情報格納手段12の格納する優先
    順位に従つて順次データ転送速度値を選択して、
    この選択したデータ転送速度値に従つてプリンタ
    20へ上記テストデータを送信するとともに、こ
    のテストデータの送信に応答して上記ステータス
    情報検出手段14がステータス情報の返信を検出
    するときには、そのステータス情報の返信源とな
    つたデータ転送速度値を印字実行のためのデータ
    転送速度設定値として設定する転送速度設定手段
    11とを備えることを、 特徴とする印字制御のためのデータ転送速度設定
    方式。
JP63064985A 1988-03-18 1988-03-18 印字制御のためのデータ転送速度設定方式 Granted JPH01237821A (ja)

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