JPH0220197A - 数値制御装置とその周辺機器との回線接続方式 - Google Patents

数値制御装置とその周辺機器との回線接続方式

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JPH0220197A
JPH0220197A JP16911688A JP16911688A JPH0220197A JP H0220197 A JPH0220197 A JP H0220197A JP 16911688 A JP16911688 A JP 16911688A JP 16911688 A JP16911688 A JP 16911688A JP H0220197 A JPH0220197 A JP H0220197A
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Mitsuto Miyata
宮田 光人
Kota Miyamoto
耕太 宮本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、数値制御装置と該数値f、II御装置の周辺
II器との回線接続方式に関する。
従来の技術 従来、数値制御装置に周辺機器を接続する場合、オペレ
ータが数値Il制御装置に周辺機器との通信のだめの回
線の条件を手動で設定しなければならなかった。
例えば、数値制御装置に接続する周辺機器に合わせて、
通信のためのボーレート、ストップビット数、及び接続
する周辺n器がどのような機器か、例えばフロッピーデ
ィスクドライブか紙テープリーダか等の情報をオペレー
タは数値制御装置に手動で設定しなければならなかった
発明が解決しようとする課題 上述したように、周辺機器との通信回線の設定をオペレ
ータが手動で数値1LII御装置に行う方式では、オペ
レータは、数値制御装置や周辺機器の回線について、ど
のような設定事項が必要か知っておく必要がある。さら
にオペレータは、この必要な設定事項に対し、数値制御
装置や周辺機器を通信可能状態に設定する必要がある。
これらのオペレータの設定作業は、数値制御装置や周辺
vi器のマニアル等を参照しながら行なわねばらず、さ
らには、誤りなく設定されているか否か確認する必要も
あり、これらオペレータの作業mを多くしている。
そこで、本発明の目的は、数値制御装置と周辺vs器と
の通信回線の回線設定の諸条件を自動的に設定する回線
接続方式を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明における数値制御装
置は、該数値制御装置の周辺機器接続ケーブルに回si
!設定のための通信条件を順次変えて周辺機器の呼出し
指令を送出し、周辺機器では、通信条件が合致し呼出し
指令を検知すると、応答信号を上記数値制御l装置に返
信し、数値制御装置は応答信号を受けて応答した呼出し
指令の通信条件に通信条件を固定し、回線設定を自動的
に行うようにした。
作  用 数値制御装置は、周辺機器が接続されたケーブルにボー
レートやストップビット数等の通信条件を変えて順次呼
出し指令を送出する。周辺Il器側では、この呼出し指
令を受信することとなるが、通信条件が該ケーブルに接
続された周辺機器に合致していなければ、周辺機器は呼
出し指令を認識することができず、応答信号を送出する
ことばない。一方、通信条件が合致し周辺II器が呼出
し指令を検出すると、応答信号を数値制御装置に送信す
る。数値制御装置は応答信号を蔓けて現時点で通信条件
を固定する。これにより、数値制御装置と周辺機器との
通信回線は通信可能状態に自動的に設定されることとな
る。
実施例 第1図は、本発明の一実施例における数値制御装置の回
線設定処理フローチ1p −1−を示す。この第1図に
示す回線設定のプロトコルが数値制御装置、周辺機器間
に設けられている点を除けば、数値制御装置及び周辺機
器のハード・フェアは従来のものとfi’jlじ構成で
あるので、数値制御装置及び周辺機器の構成は省略する
数値制御装置に信号ケーブルを介して周辺機器を接続し
、数値制御装置に通信回線設定指令を入力すると、数値
制御装置のマイクロプロセッサは第1図の!I!1理を
開始し、まず、初期設定された条f[による周辺機器呼
出し指令としてのコマンドを、周辺機器が接続された通
信ケーブルに送出する(ステップSl)。
すなわら、第2図に一例を示すように、初期設定された
ボーレート、ストップビット数からなるコマンド’ST
N” (STANDBY?)を送出Jる。第2図におい
ては、2400ボー、2ストツプビツトで構成されるコ
マンド“S T N ”を初ill Hu定されたコマ
ンドとして送出している。
そして、タイマTをスタートさせ(ステップS2)、該
タイマTが設定時間tl  (第2図参照)を計時しタ
イムアツプする前に周辺機器から応答信号が返信されて
ぎたか否か判断しくステップS3.84)、応答信号が
なくタイマTがタイムアツプすると、すべての設定値で
コマンドを送出したか否か判断しく設定値の異なるコマ
ンドがn種類あれば、n種類のコマンドを送出したか否
か判lIiする) (ステップS5)、すべての設定値
でコマンドを送出していなければ、次の設定値によるコ
マンドを送出する(ステップ36)。なお、第2図にa
3いては、4800ボー、2ストップビットでコマンド
” S T N ”を送出している。そして、丙びタイ
マTをリレットしてスタートさけ(ステップS7)、タ
イマTがタイムアツプするまで応?′5信号が周辺機器
から送信されてぎたか否か判断する(ステップ83.8
4)。以下、応答信号が送信されてくるまで、ステップ
83〜S7の処理庖繰返し行う。づべての設定値による
=lマント” S −r N ”を送出しても応答信号
を受信しない場合には、周辺機器や通信ウープルの接続
異常、とじて、数値制御装置の表示装置に周辺機器の異
常表示を表示する(ステップ88)。
一方、ある条件のコマンドを送出してタイマ丁がタイム
アツプする前に周辺i器から応答信号があると(第2図
中t2 <tl )、現在設定されているコマンドの条
件に通信条件を固定し、周辺機器の通信条件として数値
制御装置内のメモリ内に格納する(ステップ89)。叩
ら、数値制御装置がボーレートやストップビット数の通
信条件を変えて周辺機器の呼出し信号“S T N ”
を送出し、周辺Ili器は自己の通信条件に合致する条
f1からなる呼出し信号のコマンド’ S T N ”
を受信したとき始めで呼出し信号が送られてきたことを
検出し、応答信号を送出する。例えば、第2図では、通
信ケーブルに接続されている周辺i器がフロッピーディ
スクドライブ装置(FDD)で、該フロッピーディスク
ドライブ装置の通信条件が9600ボ2ストツプビツト
の構成であっIごときの例を示しており、数値制御装置
から、2400ボー2ストツプビツトで構成される叶出
し信号のコマンド゛STN’″を送出し、次に、480
0ボー2ストップビットのコマンド゛S T N ”を
送出し、次に、9600ボー、2ストツプビツトのコマ
ンド“S T N ”を送出したとぎ、周辺機器のフロ
ッピーディスクドライブ装置は呼出し信号のコマンド’
 S T N ”を始めて検出し、数値制御装置へ96
00ボー、2ストツプビツトで構成される応答信号のコ
マンド“’OKF” (OK、FLOPPY)を返信し
くタイマTの設定時間t1は周辺機器が応答信号を送出
するまでの時間t2より良く設定されている)、数値制
御装置は、この応答信号のコマンド’0KI−″′を受
信しくステップS3)、通信条flの値を現在の値(第
2図の例では9600ボー、2ストツプビツト)に固定
し、この値をメモリ内に格納し、かつ、周辺機器から返
信されたコマンドから接続されている周辺機器が何であ
るか認識しメモリに記憶する(ステップ510)。
即6、第2図の例では返信コマンド“OK F ”より
フロッピーディスクドライブ装置が接fiされているこ
とを検出し記憶することとなる。こうして、通信回線が
設定された後、該記憶した通信条件によってデータのや
りとりが周辺費器と数値制御装置間でfjわれる。
このように、接続された周辺機器との通信条イ1が自動
的に決定され、かつ、数(10制御装置に接続された周
辺vi器が何であるか自動的に認識されるから、周辺1
1器との回線の設定を手動で設定する必要がない。
発明の効果 本発明においては、数値制御装置と接続周辺機器との通
信回線の通信条件の設定が自動的に行われ、通信可能な
状態に自動的に設定されるから、オペレータは、単に数
値制御装置と周辺i器とを通信クープルで接続するのみ
でよく、通イ3回線設定のための操作を他に何もする必
要がなく、オペレータの作!J吊を減らずことができる
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例における数値制御装置の回線
設定処理フローヂャート、第2図は同実施例における数
値制御装置と周辺機器の信号送受の一例を説明する説明
図である。 特許出願人  ファナック株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数値制御装置は、該数値制御装置の周辺機器接続ケーブ
    ルに、回線設定のための通信条件を順次変えて周辺機器
    の呼出し指令を送出し、周辺機器では、通信条件が合致
    し呼出し指令を検知すると、応答信号を上記数値制御装
    置に返信し、数値制御装置は応答信号を受けて応答した
    呼出し指令の通信条件に通信条件を固定し、回線設定を
    自動的に行うようにした数値制御装置とその周辺機器と
    の回線接続方式。
JP16911688A 1988-07-08 1988-07-08 数値制御装置とその周辺機器との回線接続方式 Expired - Lifetime JP2709720B2 (ja)

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JPH0220197A true JPH0220197A (ja) 1990-01-23
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013110904A (ja) * 2011-11-24 2013-06-06 Fuji Electric Co Ltd 電動機の駆動装置

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