JPH02257330A - 印字装置の制御方式 - Google Patents

印字装置の制御方式

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JPH02257330A
JPH02257330A JP1079048A JP7904889A JPH02257330A JP H02257330 A JPH02257330 A JP H02257330A JP 1079048 A JP1079048 A JP 1079048A JP 7904889 A JP7904889 A JP 7904889A JP H02257330 A JPH02257330 A JP H02257330A
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JP
Japan
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printing device
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output
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Application number
JP1079048A
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English (en)
Inventor
Hidefumi Tsutsugi
筒木 英史
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02257330A publication Critical patent/JPH02257330A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は印字装置の制御方式に関し、特にオンラインプ
ログラムを含む複数のプログラムから共有使用される印
字装置のi!fi11方式に間する。
(従来の技術〕 従来、情報処理装置に印字装置を接続して複数のプログ
ラムで基有煉用する場合、通常、印字装置の使用を予約
するためにオープン命令を発行し、・印字が完了したと
きにクローズ命令を発行する方法が用いられていた。
しかし、このような方法だけではうまく運用できない場
合が生じる0例えば、印字装置を共有使用するプログラ
ムの1つが上位装置と通信回線を介して接続され上位装
置から印字データを受信して印字装置に出力するオンラ
インプログラムであり、連続した帳票を上位装置から複
数ブロックの印字データで受信する場合に、上位装置か
ら印字データの先頭ブロックを受信したときに印字装置
を占有するためにオープン命令を発行し、印字データの
最終ブロックを受信して印字が完了したときに印字装置
の占有状態を解除するためにクローズ命令を発行する方
法では、印字データの複数ブロックの出力の間で他のプ
ログラムにより該当する印字装置が占有されてしまうよ
うな事態が発生する。このため、連続して印字すべき帳
票の間に他のプログラムによる印字内容が混入するとい
う不都合が生じる。
このような不都合を防ぐために、従来の印字装置の制御
方式では、通常、上位装置とオンラインプログラムとの
間で印字装置の占有状態を解除してもよいことを指示す
るためのメソセージを新たに設けるようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の印字装置の制御方式では、上位装置とオ
ンラインプログラムとの間で印字装置の占有状態を解除
してもよいことを指示するためのメツセージを新たに設
けるようにしていたので、印字装置を制御するオンライ
ンプログラムに新たな機能を盛り込む必要があるばかり
でなく、上位装置側の印字データの出力プログラムにも
修正が及ぶという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、同一の印字装置をオ
ンラインプログラムを含む複数のプログラムで共有使用
する場合に、オンラインプログラムの簡単な変更のみに
よって連続して印字すべき帳票の間に他のプログラムに
よる印字データが混入することを防止するようにした印
字装置の制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の印字装置の制御方式は、上位装置から印字デー
タを受信して印字装置に出力するオンラインプログラム
が前記印字装置を共有使用する他のプログラムと並行し
て動作する情報処理装置において、前記オンラインプロ
グラムが、印字データの先頭ブロックの出力時に前記印
字装置を占有するためのオープン命令を発行するオープ
ン命令発行手段と、前記印字装置に印字データの最終ブ
ロックの出力を完了してから一定時間経過後に前記印字
装置の占有状態を解除するためのクローズ命令を発行す
るクローズ命令発行手段とを有する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の印字装置の制御方式では、オンラインプログラ
ムのオープン命令発行手段が印字データの先頭ブロック
の出力時に印字装置を占有するためのオープン命令を発
行し、クローズ命令発行手段が印字装置に印字データの
最終ブロックの出力を完了してから一定時間経過後に印
字装置の占有状態を解除するためのクローズ命令を発行
する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る印字装置の制御方式
が適用された情報処理システムの構成を示すブロック図
である。この情報処理システムは、上位装置1と、上位
装置1と通信回線を介して接続された情報処理装置であ
る制御装置2と、制御装置2に接纒された印字装置3と
から、その主要部が構成されている。
制御装置2は、印字制御部4と、オンラインプログラム
5と、複数のオフラインプログラム6゜7、・・・とを
含んで構成されている。
オンラインプログラム5は、上位装置1から通。
信回線を介して印字データを受信して印字制御部4を通
じて印字装置3に印字データを出力する。
オンラインプログラム5は、印字データの先頭ブロック
の出力時に印字装置3を占有するためのオープン命令を
発行するオープン命令発行手段51と、印字装置3に印
字データの最終ブロックの出力を完了してから一定時間
(本実施例では、例えば10秒)経過後に印字装置3の
占有状態を解除するためのクローズ命令を発行するクロ
ーズ命令発行手段52とを含んで構成されている。
オフラインプログラム6.7.・・・は、制御装置2内
でオンラインプログラム5と並行して動作してデータ処
理を行い、印字制御部4を通じて印字装置3に印字デー
タを出力する。オフラインプログラム6.7.・・・は
、印字装置3に印字データの出力を開始するときに印字
装置!3を占有するためのオープン命令を発行し、印字
装置3に対する印字データの出力を完了して印字装置3
による印字が完了したときに印字装置3の占有状態を解
除するクローズ命令を発行するようになっている。
第2図を参照すると、オンラインプログラム5における
処理は、印字データ受信判断ステップ11と、オープン
命令発行ステップ12と、印字データ出力ステップ13
と、最終プロンク判断ステップ14と、次印字データ受
信判断ステップ15と、一定時間タイマセソトステノプ
16と、次印字データ受信判断ステップ17と、タイマ
リセットステップ18と、タイムアウト判断ステップ1
9と、クローズ命令発行ステップ20とからなる。
次に、このように構成された本実施例の印字装置の制御
方式の動作について説明する。
オンラインプログラム5は、動作開始後にまず上位装置
lからの印字データの受信待ちとなり(ステップ11)
、印字データを受信すると、オープン命令発行手段51
により印字制御部4に対してオープン命令を発行する(
ステップ12)。この結果、印字装置3がオンラインプ
ログラム5による占有状態となる。
次に、オンラインプログラム5は、印字データを印字制
御部4を通じて印字装置3に出力しくステ、7プ13)
、出力した印字データが最終ブロックであるか否かをチ
エツクして(ステップ14)、最終ブロックでなければ
次の印字データの受信待ちとなる(ステップ15)。次
の印字データを受信すると、オンラインプログラム5は
、ステップ13に制御を戻す。
ステップ14で出力した印字データが最終ブロックであ
った場合には、オンラインプログラム5は、10秒のタ
イマをセントしくステップ16)、次の印字データの受
信を待つ(ステップ17)。
タイマにセントされた10秒の経過以内に次の印字デー
タを受信した場合には、オンラインプログラム5は、タ
イマをリセットして(ステップ18)、ステップ13に
制御を戻す。
タイマにセットされた10秒の経過以内に次の印字デー
タが受信されずにタイムアウトとなったときには(ステ
ップ19)、オンラインプログラム5は、クローズ命令
発行手段52により印字制御部4に対してクローズ命令
を発行する(ステップ20)、この結果、印字装置3は
、オンラインプログラム5による占有状態を解除される
。この後、オンラインプログラム5は、ステップ11に
制御を戻し、再び印字データの受信待ちとなる。
このように、印字データの最終ブロックの出力完了から
一定時間、本実施例では10秒の間、オンラインプログ
ラム5による印字装置3の占有状態を保持させることに
より、印字データの最終ブロックが出力された後にさら
に上位装置1の出力プログラム(図示せず)が出力しよ
うとしている印字データが存在したときでも、オフライ
ンプログラム6.7.・・・から出力される印字データ
が割り込んで印字装置3に印字されることがなくなる。
なお、上記実施例では、制御装置2上のオンラインプロ
グラム5以外のプログラムがオフラインプログラム6.
7.・・・である場合について説明したが、他のプログ
ラムが他のオンラインプログラムであっても本発明が同
様に適用可能であることはいうまでもない。
(発明の効果〕 以上で説明したように本発明は、オンラインプログラム
が上位装置から印字データの最終ブロックを受信したと
きに印字装置に印字データの出力を完了してから一定時
間経過後にクローズ命令を発行して印字装置の占有状態
を解除するようにしたことにより、オンラインプログラ
ムのみの修正によって連続して印刷すべき帳票に自装置
の他のプログラムからの印字データが混入して印字され
ることがなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る印字装置の制御方式が
適用された情報処理システムの構成を示すブロック図、 第2図は第1図中のオンラインプログラムの処理を示す
流れ図である。 図において、 l・・・上位装置、 2・・・制御装置、 3・・・印字装置、 4・・・印字制御部、 5・・・オンラインプログラム、 51 ・ 52 ・ ・オフラインプログラム、 ・オープン命令発行手段、 ・クローズ命令発行手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位装置から印字データを受信して印字装置に出力する
    オンラインプログラムが前記印字装置を共有使用する他
    のプログラムと並行して動作する情報処理装置において
    、 前記オンラインプログラムが、 印字データの先頭ブロックの出力時に前記印字装置を占
    有するためのオープン命令を発行するオープン命令発行
    手段と、 前記印字装置に印字データの最終ブロックの出力を完了
    してから一定時間経過後に前記印字装置の占有状態を解
    除するためのクローズ命令を発行するクローズ命令発行
    手段と を有することを特徴とする印字装置の制御方式。
JP1079048A 1989-03-30 1989-03-30 印字装置の制御方式 Pending JPH02257330A (ja)

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