JPH0348358A - ホストシステムと周辺機器間の情報通信方法 - Google Patents

ホストシステムと周辺機器間の情報通信方法

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JPH0348358A
JPH0348358A JP2004474A JP447490A JPH0348358A JP H0348358 A JPH0348358 A JP H0348358A JP 2004474 A JP2004474 A JP 2004474A JP 447490 A JP447490 A JP 447490A JP H0348358 A JPH0348358 A JP H0348358A
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JP
Japan
Prior art keywords
time
host
communication
timeout
host computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2004474A
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English (en)
Inventor
Hiroshige Kawakami
川上 浩成
Shinichi Fukunaga
真一 福永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0348358A publication Critical patent/JPH0348358A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の  ノ 本発明は,ホストシステムと周辺機器との間で行なわれ
るパラレル通信による情報通信方法に関する. 従来技術 従来、ホストシステムと周辺機器との間で行なわれるパ
ラレル通信において、周辺機器内部のデータインプット
用のバッファメモリがいっぱいになったり、あるいはそ
の他の何等かのエラーで動作が一時停止してしまったり
して,Jt!J辺機器のデータ受信処理が待ち状態にな
ると、周辺機器からホストシステムヘBUSY信号が出
力される。このBUSY信号を受信したホストシステム
は周辺機器へのデータの伝送を所定のタイムアウトの時
間だけ待機する. BUSY信号が解除されるのは、周辺m器がある程度の
データ処理を済ませて、データ受入れ状態が整ってから
のことである。この時間が長いと、ホストシステムにお
いてタイムアウト時間が過ぎてしまい,その結果、デー
タ送信を中止,いわゆるタイムアウトしてしまうことに
なる。
ところで、例えば高速のレーザプリンタでは,P!j数
のホストコンピュータと接続して1台のプリンタを複数
のホストコンピュータで共有して使用し、かつ、複数の
排紙位置に各々のホストコンピュータ毎に排出して使い
易くしたマルチホストプリンタシステムがある。
このようなマルチホスト対応の周辺機器のホスト制御方
法では、従来,1つのホストと通信している時は、他の
ホストに対してはBUSY信号を出し,現在通信してい
るホストとの通信が終了したところで、他のホストに対
して通信を始める。
そのため、待たされているホストはBUSY時間が長く
なるとタイムアウトエラーとして自ら通信をストップさ
せてしまうことが多い。タイムアウトエラーになると、
通常では再び通信を再開させるためには、ホストコンピ
ュータのコンソール等からのキーインをする必要があり
、場合によっては十数秒おきにキーインをしなくてはな
らない可能性もあり、操作が面倒である。
発明が解決しようとする課 本発明は、1つの周辺機器に対して、単一のホストが接
続されている場合も、複数のホストが接続されている場
合もホストシステムがタイムアウトするのを周辺fi器
側において防止でき、複数のホストが接続されている場
合各ホストとの通信が遮断されない情報通信方法を提供
することを課題とする。
課題を解決するための  と 上記の課題は次の手段によって解決される.まず、ホス
トシステムがlっのホストコンピュータより成る場合が
多い一般的なホストシステムと周辺機器間の情報通信方
法においての第lの発明は,ホストシステムと周辺機器
との間でパラレル通信によってデータの伝達を行なう情
報通信方法であって、 周辺機器がデータを受信できない状態の時に該周辺機器
からホストシステムヘBUSY{if号が出され、その
BUSY信号を受けたホストシステムが所定のタイムア
ウト時間後にデータの送信を停止するようになっている
情報通信方法において、周辺機器内において上記タイム
アウト時間よりも短いタイムアウト防止時間を設定し,
上記のBUSY信号を出力した時からそのタイムアウト
防止時間の計数を開始し, タイムアウト防止時間の経過後にBUSY信Bの出力を
解除することを特徴とする。
上記の構威において、周辺機器とは,ホストシステムか
ら送られるデータに基づいて動作する機器のことである
。例えば,ページプリンタ、インパクトプリンタ、スキ
ャナ、プロッタ等といった様々な機器がある。
パラレル通信とは、いわゆるシリアル通信とは違って、
いくつかのデータを同時に伝送する形式の通信方法であ
る。
BUSY信号とは、周辺機器がデータ受信不能状態の時
に、該周辺機器からホストシステムへ送られる信号であ
る。
周辺機器からBUSY信号が出されるとホストシステム
はデータの送信を一旦中止してタイムアウト時間だけ待
機する.タイムアウト時間が経過する前に、周辺機器内
においてタイムアウト防止時間が経過すると周辺機器は
BUSY信号の出力を解除する。この解除により、ホス
トシステムはデータの送信を再開し、同時にタイムアウ
ト時間を始めからカウントする. 次に、ホストシステムが複数のホストコンピュータから
戒り,1台の周辺機器と上記複数のホストコンピュータ
との間でパラレル通信によって同時に通信が可能な情報
通信方法についての第2の発明は、上記周辺機器が、あ
るホストコンピュータからデータを受信できない状態の
時,該周辺機器からそのホストコンピュータにBUSY
信号が出力され、そのBUSY信号を受けたホストコン
ピュータは所定のタイムアウト時間後にデータの送信を
停止するようになっている情報通信方法において、 上記周辺機器内に各ホストコンピュータの夫々のイタム
アウト時間より短いタイムアウト防止時間の情報を記憶
しておき、上記BUSY信号を出力した時点からそのタ
イムアウト防止時間の計数を開始し,いずれかのホスト
コンピュータがタイムアウト防止時間に達した時はその
ホストコンピュータへのBUSY信号の出力を解除し,
現在通信中のホストコンピュータとの通信に割込んでそ
の通信を中断し、短時間通信を行なってタイマーの計数
を開始し、次いで上記通信中の通信を再開するように制
御することを特徴とする。
上記の構成により、周辺機器からBUSY信号が出され
たホストコンピュータはデータの送信を一旦中止して待
機し,タイマーのカウントを開始するが周辺機器内に記
憶されたタイムアウト防止時間に達すると、そのホスト
コンピュータへのBUSY信号の出力が解除され、現在
通信中のホストコンピュータとの主通信に割込み短時間
通信を行なってタイマーの計数を最初から開始する一方
、主通信は再開される. このようにすることにより、各ホストコンピュータはタ
イムアウトになることが防止され、現在行なわれている
主通信が完了すれば順次他のホストコンピュータとの通
信が行なわれることになる.失旌班 以下,本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
まず、第1発明の実施例を第1〜5図を参照して説明す
る. 第1図は周辺機器の一例であるプリンタを示している。
このプリンタ24の内部に第2図に示す制御回路1が納
められている.この制御回路1は、パラレル通信ライン
2を介してホストマシン3との間で各種データをパラレ
ル形式で通信する。例えば,第3図に示すようなデータ
′のやりとりを行なう.ホストマシン3との連結は第1
図のコネクタ4を介して行なわれる。ホストマシン3か
らのデータは第2図において,ホストインターフエ−ス
6を介してCPU7等へ送られる。
第1図のプリンタ24にはオペレーションパネル5が設
けられている。オペレーションパネル5には第4図に示
すようにモードキー8、アップキー9、ダウンキー10
,エンターキー11,オンラインキー12、リセットキ
ー13、そしてテストキー14等といった各種のキース
イッチ4が設けられている。これらのキーはオペレータ
によって操作される。キーからの信号は第2図において
パネルインタフェース15を介してCP07等へ送られ
る。
CPU7は、プログラムROM16、バッファメモリ1
7、不揮発性メモリ18,ビデオバッファ19、そして
メモリカートリッジ20.21等からの情報に基づいて
,エンジンインタフエ・−ス22を介してプリンタエン
ジン23を廓動する。
プリンタエンジン23とは、プリンタをIdする機械廓
動系のことである. 第2図において,ホストマシン3からのデータはプリン
タ内のインプットバッファメモリ17に記憶される.ホ
ストマシン3からのデータ量が多く、しかもプリンタ2
4のデータ処理のスピードが遅い場合や,コマンドが複
雑で多くの処理を必要とするためにデータの処理時間が
長くかかる場合等のように、ホストシステムからのデー
タ送信量のスピードにデータ処理が追いつけない場合に
、インプットバッファメモリ17がいっぱいになってし
まうことがある。この状態になるとプリンタからホスト
マシン3ヘデータ受信が不可能であることを示すBUS
Y信号が送られる。すなわち、パラレル信号線(第3図
)のBUSY信号をアクティブにする。
又,トナー等の消耗材がなくなった時のようなプリント
不能状態の時にもBUSY信号が出力される。
BUSY信号を受信するとホストマシン3はタイムアウ
ト時間のカウントを開始する。このタイムアウト時間は
ホストマシンによって様々であり、30秒程度のものや
、10秒程度のものがある。
このタイムアウト時間の間、ホストマシン3はデ一夕の
送信を一旦待機する。タイムアウト時間が過ぎても尚B
USY信号が出力されていると,ホストマシン3はその
旨を表示する.この表示を視認したオペレータが所定の
キー操作をするとホストマシン3からデータ送信が再開
される.しかしながらこの時、最悪の場合には、データ
を最初から送り直さなければならないという場合もある
そこで本実施例では、第5図に示すような制御方法を採
用することによって、上述のホストマシンのタイムアウ
トを防止している。
第5図のフローに入る前に、プリンタ内制御回路1内に
タイムアウト防止のための時間,すなわちタイムアウト
防止時間を設定する。このタイムアウト防止時間は上記
のタイムアウト時間よりも短い任意の時間である。タイ
ムアウト防止時間の設定方法は、オペレーションパネル
5を介してのオペレータからの指示によるものであって
も良いし、ホストマシン3からのコマンド受信によるも
のであっても良い. オペレーションパネル5を使って行なう場合には,第4
図において、まずオンラインキー12を押してプリンタ
をオフライン状態にする.モードキー8を何回か押すと
、パラレル通信のタイムアウト防止時間のメニュー及び
現在設定されている時間が表示部に現われる。ここで,
アップキー9あるいはダウンキー10を押して希望する
時間を表示させ、更にオンラインキー12を押してプリ
ンタをオンライン状態にする。これで、タイムアウト防
止時間の設定が終了する。
キー操作に替えてホストマシンからのコマンド指示を用
いる場合には、ホストマシンからタイムアウト時間を指
示するあるコマンドをプリンタに送れば、プリンタはそ
れに基づいてタイムアウト防止時間を自ら設定する.こ
の設定時間は、第2図の不揮発性メモリ18内に記憶し
ておくことができる。
第5図において、プリンタからBUSY信号が出される
と、プリンタ内部のタイマがスタートする。この後,も
しBUSY状態が解除されれば、タイマはストップし、
通常の処理が行なわれる。
BUSY状態が解除されない場合は、上記のタイムアウ
ト防止時間が経過したか否かを判断し,経過していれば
BUSY信号を一時解除してホストマシンからのデータ
をインプットバッファメモリ17に格納する。この時点
でホストマシン3は,プリンタがReady状態になっ
たものと判断してタイムアウトのカウントを停止する。
これにより、プリンタがタイムアウトの状態になること
が防止される。
プリンタがこのままデータを受信し続けると、インプッ
トバッファメモリ17が当然オーバーフローするので,
プリンタ制御回路1はすぐに再びBUSY信号を出力す
る.すると、ホストマシン3もこの時点から新たにタイ
ムアウトのカウントを開始する。プリンタも再び内部タ
イマのカウントを開始し、上述のプロセスが繰り返され
る。
次に、第2発明の実施例を,第6図及び第7図を用いて
説明する。
第2発明は、セントロニクスインターフェイス等のパラ
レル通信インターフェイスを用いて1台の周辺機器が複
数のホストコンピュータと接続され、これらの間で情報
通信を行なうための通信方式であって、このような通信
をする種々の機械に幅広く適用することができるもので
あるが、こ)には1台のプリンタとこれに接続された3
つのホストコンピュータとの間の通信を例に採って説明
する。
第6図はこの通信システムのブロック図であって,プリ
ンタのCPU等の通信インターフェイス101には図示
しない3つのホストコンピュータに夫々接続されている
3つの通信ポートA.B、C102A、102B、10
2Cと、3つのタイマーA.B.C103A、103B
,103Cと,通信バッファ104とが接続されている
.一番先に通信データを送ってきたところの通信ポート
が102Aであったとすると、BUSYAをready
状態にしてデータAを読み込んだデータは通信バッハア
104に蓄えられるとともに、データの加工及び出力の
ために通信バツファ104から順次データを取って行く
。データ処理に時間が掛リバッファ104が一杯になっ
てくるとBUSY AをBUSYにして通信を止め、再
び バッファ104の空容量が増えてくると、BUSY
  Aをreadyにして通信を再開させる.これをメ
インの通信とする。次にポートA102Aの制御をして
いる時に通信ボートBl02Bがデータを送ってきた場
合は、BUSY  AをBUSYにしBUSY  Bを
readyにしてとりあえずデータBを読む。その時ボ
ー1〜A102Aの通信をあまりStopさせないため
にデータBは数バイトのみ読込まれる。そしてポートB
l02Bのタイムアウト時間を計数するためにタイマー
B103Bに起動を掛ける。各タイマー103A,10
3B、103Gには各ポート102A、102B.10
2Gに接続されているホストコンピュータのタイムアウ
ト時間より少し短い時間をタイムアウト防止時間として
設定し,タイマーがカウントアップすると終了のインタ
ーラプトが掛るようにされている。タイマーB103B
に起動を掛けたら次にBUSY BをBUSYにして.
BUSY Aをreadyにし、Aの通信を再開させる
。Aの通信が終了せずにタイマB103Bが終了したと
云うインタラプトが掛ると,再びAの通信をstopさ
せ、BUSY Bをreadyにし、データBを数バイ
ト読み、Bの通信をstopさせ,Aの通信を再開させ
る。又、第3の通信がボートC102Cから来た場合も
、Bの場合と同じように、数バイト読み込んではタイマ
103Cに起動を掛け,タイマが終了したら又,数バイ
ト読むと云う動作させる。このような動作は、Aの通信
が終了する迄続く。Aの通信が終り、バッファ104に
データがなくなると、2番目に通信データを送ってきた
データBをメインに読み込み,A.C、についてはタイ
ムアウトしないようにタイマが終了する度に数バイトず
つ読み込むという動作をさせる。このように,最初にデ
ータを送ってきたボートから主としてデータを読み込み
、他のポートについては、タイムアウトしないように時
間をあけて少しずつデータを読み込む。又、各ホストコ
ンピュータでタイムアウト時間かまちまちであるので、
タイムアウト時間を操作パネル等から設定できるように
しておき、その各々のタイムアウト時間の情報を不揮発
RAM等に記憶しておき,電源立上げごとに再設定しな
おしをしないようにすることもできる。又、インタラプ
ト(割り込み)処理をすることで,ポートの監視をする
こともなく、メインの通信を妨げることもない。
以上のように複数のホスストコンピュータの通信を管理
することによって、タイムアウトエラーが起らずに、プ
リントアウトすることができる.その結果、一度ホスト
コンピュータからプリントすると云う命令を出せばコン
ソールの前に待っていると云う煩わしい事もなくなる。
又、一番最初に通信しようとしたホストコンピュータに
対する通信を優先的に受付けるので、プリントアウトも
最初に通信をしたホストコンピュータからのデータが先
に出てくることになる。
従来のマルチホストプリンタでは、周期的に入力される
データを、例えば1ページごとに切替えるなどの処理を
しているが、そのような方式では排紙トレイが多数ある
場合は、切換え排出すればよいが、例えば排紙トレイが
1枚しかない場合には各ホストコンピュータから入力さ
れた通信情報に対するプリントが入り混る可能性がある
。しかし、本発明によれば、一番最初に通信をしたホス
トに対して主とした通信をし、他のホストについては、
タイムアウトをしないようにうまく待たせて置くことが
できる。
又、各ホストのタイムアウト防止時間を不揮発RAMを
使用して適切に設定することにより,最初に通信を開始
したホストとの通信を妨げる度合も少くなる。もし、そ
のようにしなかった場合には、各ホストの中の一番短い
タイムアウト時間に合せなければならないので効率も低
下する。
第7図に上記第2発明の情報通信の制御のフローチャー
トを示す。第7図の(a)はメイン通信のフローを示す
ものであり、(b)、(c)は夫々サブ通信割り込み及
びタイマ割り込みのフローを示すものである。
効果 以上の如く、第1発明によれば、ホストシステム側のタ
イムアウト時間よりも短いタイムアウト防止時間の経過
後に周辺機器からのBUSY信号が一時解除されるので
,ホストシステムは周辺機器へデータを送信し続ける。
タイムアウト防止時間は周辺機器内で設定されるから、
周辺機器側でホストシステムのタイムアウトを制御でき
る。
又、第2発明によれば,マルチホストシステムにおいて
、周辺機器に各ホストコンピュータの夫々のタイムアウ
ト時間より短い適切なタイムアウト防止時間を設定し記
憶させ、タイムアウトになる前に短時間通信し,タイマ
ーを再起動させるようにしたので、周変機器側で各ホス
トコンピュータがタイムアウトになることが防止され、
しかもメイン通信が妨害される度合を少くすることがで
きるように制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は周辺機器の一例であるプリンタの斜視図、第2
図は第1発明の実施例における該プリンタ内の制御回路
のブロック図、第3図はそのパラレル通信の一例を示す
図、第4図はその上記プリンタに設けられるオペレーシ
ョンパネルの平面図、第5図は上記の制御回路によって
実行される制御を示すフローチャート第6図は第2発明
の実施例の制御回路のブロック図、第7図(a)(b)
(c)はその制御のフローを示すフローチャートである
。 3・・・ホストマシン 24・・・プリンタ(周辺機器) 2・・・パラレル信号線 101・・・インターフェイス 102A、102B,102G・・・通信ポート103
A、103B,103G・・・タイマー104・・・通
信バッファ 第7図 てO1 (a) (b) 図 fの2 (c)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストシステムと周辺機器との間でパラレル通信
    によってデータの伝達を行なう情報通信方法であって、 周辺機器がデータを受信できない状態の時に該周辺機器
    からホストシステムへBUSY信号が出され、そのBU
    SY信号を受けたホストシステムが所定のタイムアウト
    時間後にデータの送信を停止するようになっている情報
    通信方法において、 周辺機器内において上記タイムアウト時間よりも短いタ
    イムアウト防止時間を設定し、 上記のBUSY信号を出力した時からそのタイムアウト
    防止時間の計数を開始し、 タイムアウト防止時間の経過後にBUSY信号の出力を
    解除することを特徴とする情報通信方法。
  2. (2)ホストシステムが複数のホスコンピュータから成
    り、1台の周辺機器と上記複数のホストコンピュータと
    の間でパラレル通信によって同時に通信が可能な情報通
    信方法であって、 上記周辺機器が、あるホストコンピュータからデータを
    受信できない状態の時、該周辺機器からそのホストコン
    ピュータにBUSY信号が出力され、そのBUSY信号
    を受けたホストコンピュータは所定のタイムアウト時間
    後にデータの送信を停止するようになっている情報通信
    方法において、 上記周辺機器内に各ホストコンピュータの夫々のタイム
    アウト時間より短いタイムアウト防止時間の情報を記憶
    しておき、上記BUSY信号を出力した時点からそのタ
    イムアウト防止時間の計数を開始し、いずれかのホスト
    コンピュータがタイムアウト防止時間に達した時は、そ
    のホストコンピュータへのBUSY信号の出力を解除し
    、現在通信中のホストコンピュータとの通信に割込んで
    その通信を中断し、短時間通信を行なってタイマーの計
    数を開始し、次いで上記通信中の通信を再開するように
    制御することを特徴とする情報通信方法。
JP2004474A 1989-03-06 1990-01-16 ホストシステムと周辺機器間の情報通信方法 Pending JPH0348358A (ja)

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JP2004474A JPH0348358A (ja) 1989-03-06 1990-01-16 ホストシステムと周辺機器間の情報通信方法

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JP1-52038 1989-03-06
JP5203889 1989-03-06
JP2004474A JPH0348358A (ja) 1989-03-06 1990-01-16 ホストシステムと周辺機器間の情報通信方法

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JPH0348358A true JPH0348358A (ja) 1991-03-01

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JP2004474A Pending JPH0348358A (ja) 1989-03-06 1990-01-16 ホストシステムと周辺機器間の情報通信方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5430865A (en) * 1992-10-13 1995-07-04 Astro Sciences Corporation Hardware remote reset circuit
JP2002192809A (ja) * 2000-12-25 2002-07-10 Toshiba Tec Corp プリンタ装置
US8405841B2 (en) 2008-09-17 2013-03-26 Ricoh Company, Ltd. Data processing apparatus having a printer driver for changing an output destination

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