JP2002192809A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JP2002192809A
JP2002192809A JP2000393390A JP2000393390A JP2002192809A JP 2002192809 A JP2002192809 A JP 2002192809A JP 2000393390 A JP2000393390 A JP 2000393390A JP 2000393390 A JP2000393390 A JP 2000393390A JP 2002192809 A JP2002192809 A JP 2002192809A
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JP2000393390A
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English (en)
Inventor
Norihisa Shiraishi
典久 白石
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる種類の複数のインターフェースの1つ
のインターフェースでデータ受信中に、他のインターフ
ェースから受信するデータの処理効率を向上させるこ
と。 【解決手段】 インターフェース6a、6b、6cのう
ちのインターフェース6aがデータを受信中にインター
フェース6cからデータを受信したときに、インターフ
ェース6aで受信したデータを受信バッファ7aに取り
込んで処理する時間などを利用してインターフェース6
cでデータ受信があったかを判断し、受信ありと判断す
ると、インターフェース6aに設定されたセット時間で
ある0.5秒毎にインターフェース6cでデータを受信
して受信バッファ7cにデータを取り込むこととした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷を行うための
データを異なる種類の複数のインターフェースから受信
するプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のインターフェースを有し、
その各インターフェースに接続された上位装置からデー
タを受信し、そのデータに基づいて印刷を行うプリンタ
装置が知られている。このようなプリンタ装置として
は、特開平9−251360号公報のものが知られてい
る。これは、主データ受信バッファと副データ受信バッ
ファとを設け、複数のインターフェースのうちの1つの
インターフェースが1つの上位装置から最初のデータを
受信すると、このデータを主データ受信バッファに取り
込みつつその主データ受信バッファからデータを読み出
して印刷を実行し、この主データ受信バッファがデータ
の取り込みを行っている最中に他のインターフェースが
データを受信することがあると、他のインターフェース
に接続されている上位装置がタイムアウトにならないよ
うにその上位装置にデータが受信可能であることを通知
する信号を送信してその上位装置からデータを単位デー
タ量毎に副データ受信バッファに取り込み、1つの上位
装置からのデータを取り込んだ主データ受信バッファの
データについて印刷が終了すると、副データ受信バッフ
ァに取り込まれた他の上位装置のデータを主データ受信
バッファに転送し、その後、他の上位装置からのデータ
の主データ受信バッファへの取り込みを継続しつつその
主データ受信バッファから他の上位装置のデータを取出
して印刷を実行するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プリンタ装
置においては複数のインターフェースが異なる種類で構
成されているものがある。インターフェースは種類が異
なるとタイムアウト時間がそれぞれ異なる。このような
プリンタ装置において、上述した従来のプリンタ装置の
ように、ある1つのインターフェースに接続した1つの
上位装置からデータを取り込んでいる最中に他のインタ
ーフェースに接続された他の上位装置からのデータをそ
の上位装置がタイムアウトにならない時間間隔でデータ
を取り込むようにしたのでは、他のインターフェースの
タイムアウト時間が長い場合にはデータを取り込む間隔
が長くなり、他のインターフェースに接続した他の上位
装置からのデータの処理効率が悪いという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記問題を解決するために為され
たものであって、その目的は、あるインターフェースを
介してデータを受信している最中に他のインターフェー
スを介してデータの受信があると、あるインターフェー
スに接続している上位装置がタイムアウトにならない範
囲で他のインターフェースからのデータを受信バッファ
に取り込むことで他のインターフェースから受信するデ
ータの処理効率を向上できるプリンタ装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、異なる種類の複数のインターフェースを有するプリ
ンタ装置において、時間を計測する時間計測手段と、各
インターフェースに対応して設けられ、受信データを取
り込む複数の受信バッファと、インターフェース毎に、
そのインターフェースにそれぞれ対応して設定されたタ
イムアウト時間内でセット時間を設定するセット時間設
定手段とを設け、各インターフェースのうちの1つのイ
ンターフェースがデータを受信中に他のインターフェー
スからデータを受信したときに、受信中のインターフェ
ースに対応して設定されたセット時間を時間計測手段に
より計測し、そのセット時間毎に他のインターフェース
から対応する受信バッファにデータを取り込むプリンタ
装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1はシステム全体の構
成を示すブロック図で、1はプリンタ装置、2a,2
b,2cはこのプリンタ装置1に接続されたパーソナル
コンピュータ等の上位装置である。
【0007】前記プリンタ装置1は、装置全体を制御す
る制御部本体としてのCPU(中央処理装置)3、各種
データを記憶するテーブルやレジスタなどを設けた記憶
部4、時間を計測するタイマー5、前記上位装置2aと
パラレルで接続するインターフェース6a、前記上位装
置2bとシリアルで接続するインターフェース6b、前
記上位装置2cとUSB(ユニバーサル・シリアル・バ
ス)で接続するインターフェース6c、前記インターフ
ェース6aで受信したデータを格納する受信バッファ7
a、前記インターフェース6bで受信したデータを格納
する受信バッファ7b、前記インターフェース6cで受
信したデータを格納する受信バッファ7cを設けてい
る。
【0008】前記プリンタ装置1は、CPU3と周辺機
器などを接続するシステムバス8を備え、このシステム
バス8を介して前記CPU3、記憶部4、タイマー5、
各インターフェース6a〜6c、各受信バッファ7a〜
7cが電気的に接続されている。
【0009】図2は、前記記憶部4に設けられた、前記
インターフェース6a〜6cに対応してそれぞれ設定さ
れるタイムアウト時間のデータとセット時間のデータを
格納したテーブルを示している。なお、タイムアウト時
間とは、インターフェースがデータを受信したときに所
定の時間受信できないとエラーと判断する時間であり、
また、セット時間とは、タイムアウト時間内で任意に設
定される時間である。
【0010】11は、前記インターフェース6aに対応
したテーブルで、このテーブル11には、メモリエリア
11aにタイムアウト時間として「1秒」のデータが格
納され、メモリエリア11bにはセット時間として
「0.5秒」のデータが格納されている。
【0011】また、12は、前記インターフェース6b
に対応したテーブルで、このテーブル12には、メモリ
エリア12aにタイムアウト時間として「3秒」のデー
タが格納され、メモリエリア12bにはセット時間とし
て「2秒」のデータ格納されている。
【0012】また、13は、前記インターフェース6c
に対応したテーブルで、このテーブル13には、メモリ
エリア13aにタイムアウト時間として「90秒」のデ
ータが格納され、メモリエリア13bにはセット時間と
して「10秒」のデータが格納されている。
【0013】図3は、前記記憶部4に設けられたレジス
タの構成を示し、21は、データを受信したインターフ
ェースの種類を示す記号を順番に記憶するレジスタで、
このレジスタ21は、3つのメモリエリア211、21
2、213からなり、最初にデータを受信したインター
フェースの種類を示す記号をメモリエリア211に記憶
し、次にデータを受信したインターフェースの種類を示
す記号をメモリエリア212に記憶し、さらに次にデー
タを受信したインターフェースの種類を示す記号をメモ
リエリア213に記憶するようになっている。そして、
メモリエリア211に記憶したインターフェースが受信
したデータの印刷が終了すると、メモリエリア211が
クリアされ、メモリエリア212、213の内容がそれ
ぞれメモリエリア211、212にシフトするようにな
っている。
【0014】なお、ここではインターフェース6aを示
す記号としてパラレル接続を示す「P」が格納され、イ
ンターフェース6bを示す記号としてシリアル接続を示
す「S」が格納され、インターフェース6cを示す記号
としてUSB接続を示す「U」が格納されるようになっ
ている。図3の例は、インターフェース6aが最初にデ
ータを受信し、このインターフェース6aがデータ受信
を行っている最中に、インターフェース6cがデータを
受信した場合を示している。
【0015】また、22は、前記メモリエリア211に
格納されているインターフェースに対応したセット時間
をタイマー値として格納するレジスタで、例えば、メモ
リエリア211にインターフェース6aを示す記号
「P」がセットされているときは、そのインターフェー
ス6aに設定されたセット時間である「0.5秒」がタ
イマー値として格納されることになる。
【0016】次に、図4は1つのインターフェースがデ
ータを受信している最中に他のインターフェースがデー
タを受信したときにCPU3が実行する処理を示す流れ
図である。以下、この処理の流れについて説明する。
【0017】CPU3はインターフェースからデータ受
信による割り込み信号を検知すると処理を開始し、先
ず、データを受信したインターフェースの種類の判断を
行い(ステップST1)、そのインターフェースの種類
を上記レジスタのメモリエリア211にセットし(ステ
ップST2)、このインターフェースに設定されている
セット時間を記憶部4から読み出し、メモリエリア22
にタイマー値としてセットする(ステップST3)。
【0018】そして、インターフェースからデータの受
信を開始する(ステップST4)。このデータ受信中に
CPU3はデータ処理の空き時間などを利用して、デー
タの受信が完了したかの判断を行い(ステップST
5)、受信が完了していなければ、さらに、他のインタ
ーフェースからデータ受信の割り込み信号を検知したか
の判断を行う(ステップST6)。この判断で割り込み
信号の検知がされなければ再度ステップST4に戻りS
T4〜ST6のステップの処理を繰り返す。
【0019】ステップST6にて、他のインターフェー
スから受信データの割り込み信号があったと判断する
と、そのインターフェースの種類を判断し(ステップS
T7)、そのインターフェースの種類を上記メモリエリ
ア212にセットする(ステップST8)。そして、タ
イマー5が時間の計測を行っているかを判断し(ステッ
プST9)、開始していない場合はタイマー5の時間の
計測をスタートさせ(ステップST10)、他のインタ
ーフェースでのデータの受信を開始し、このデータの受
信をメモリエリア22にセットされているタイマー値を
タイマー5により計測される時間が経過するまで行う
(ステップST12)。
【0020】ステップST12にて、タイマー5により
計測される時間がタイマー値を経過したときはステップ
ST4に戻り最初に受信していたデータの受信を行う。
そして、ST4〜ST6のステップの処理を繰り返す。
【0021】また、ステップST5にて、最初に受信し
たデータの受信が完了したと判断されると、他のインタ
ーフェースでデータの受信があったかの判断を行い(ス
テップST21)、この判断でデータの受信ありと判断
されると、メモリエリア22にセットされているタイマ
ー値をクリアし(ステップST22)、レジスタのメモ
リエリア211にセットされているデータをクリアす
る。この処理を行った後、メモリエリア212にセット
されたデータをメモリエリア211に、メモリエリア2
13にセットされたデータをメモリエリア212にシフ
トする(ステップST23)。そして、新たにメモリエ
リア211にセットされたデータからインターフェース
の種類を判断して(ステップST24)、このインター
フェースの種類に設定されているセット時間を記憶部4
から読み出し、メモリエリア22にデータをセットする
(ステップST25)。そして、ST4〜ST6のステ
ップの処理を繰り返す。
【0022】ステップST21にて、他のインターフェ
ースでデータの受信がなかったと判断されると、レジス
タ21およびレジスタ22をクリアし(ステップST2
6)、タイマー5をストップさせ(ステップST27)
処理を終了する。
【0023】以下、上記のように構成されるプリンタ装
置1が、インターフェース6aでデータを受信中にイン
ターフェース6cでデータを受信し、インターフェース
6aで受信が終了した後、さらに、インターフェース6
bでデータを受信する場合の作用を説明する。
【0024】先ず、インターフェース6aでデータ受信
の割り込み信号を検知すると、パラレル接続であると判
断して、レジスタ21のメモリエリア211に「P」を
セットし、インターフェース6aのセット時間「0.5
秒」をメモリエリア22にセットした後、データの受信
を開始し、受信バッファ7aにデータを取り込む。
【0025】このデータ受信中に、インターフェース6
cからデータ受信の割り込み信号を検知すると、USB
接続であると判断して、レジスタのメモリエリア212
に「U」をセットする。そして、タイマー5の時間の計
測を開始させ0.5秒間インターフェース6cでデータ
の受信を行い受信バッファ7cにデータを取り込む。
【0026】この0.5秒が経過すると、再びインター
フェース6aでデータの受信を行い受信バッファ7aに
データを取り込む。このデータの受信を行っているとき
にデータ処理の空き時間などを利用して、インターフェ
ース6cでデータの受信があったことを判断して、再び
0.5秒間インターフェース6cでデータの受信を行い
受信バッファ7cにデータを取り込む。
【0027】このようにインターフェース6aでデータ
の受信を行い受信バッファ7aに取り込み、その最中に
おいて、インターフェース6aに設定されたセット時間
「0.5秒」毎にインターフェース6cからデータの受
信を行い受信バッファ7cに取り込む。インターフェー
ス6aの受信バッファ7aへのデータの取り込みが終了
すると、メモリエリア22にセットされたタイマー値
「0.5秒」、そして、メモリエリア211にセットさ
れたインターフェースの種類「P」がクリアされる。そ
して、メモリエリア212にセットされている「U」が
メモリエリア211にシフトされて格納され、メモリエ
リア22にタイマー値として「10秒」がセットされ、
インターフェース6cでデータの受信を行い受信バッフ
ァ7cにデータを取り込む。
【0028】この受信バッファ7cにデータを取り込ん
でいるときに、インターフェース6bでデータ受信の割
り込み信号があったことを検知すると、シリアル接続で
あると判断して、レジスタ21のメモリエリア212に
「S」を格納する。そして、10秒間インターフェース
6bでデータの受信を行い受信バッファ7bにデータの
取り込みを行う。
【0029】このデータの取り込みを行った後、インタ
ーフェース6cでデータの受信を行い受信バッファ7c
でデータの取り込みを行う。このインターフェース6c
でデータの受信を行っているときにデータ処理の空き時
間などを利用して、インターフェース6bでデータの受
信があったことを判断して、再度10秒間インターフェ
ース6bでデータの受信を行い、受信バッファ7bにデ
ータの取り込みを行う。
【0030】このようにインターフェース6cでデータ
の受信を行い受信バッファ7cに取り込み、その最中に
おいて、インターフェース6cに設定されたセット時間
「10秒」毎にインターフェース6bからデータの受信
を行い受信バッファ7bに取り込む。インターフェース
6cの受信バッファ7cへのデータの取り込みが終了す
ると、レジスタのメモリエリア22にセットされたタイ
マー値「10秒」、そして、メモリエリア211にセッ
トされたインターフェースの種類「U」がクリアされ
る。次に、メモリエリア212に格納されている「S」
がメモリエリア211にシフトされ格納されて、メモリ
エリア22にタイマー値として「2秒」がセットされ、
インターフェース6bでデータの受信を行い、受信バッ
ファ7bにデータの取り込みを行う。そして、受信バッ
ファ7bにデータの取り込みが完了すると、レジスタ2
1およびレジスタ22をクリアし、タイマー5をストッ
プさせ処理を終了する。
【0031】以上の本実施の形態によると、異なる種類
の複数のインターフェース6a〜6cのインターフェー
ス6aでデータの受信中にインターフェース6cでデー
タを受信したときに、インターフェース6aにおけるデ
ータ処理の空き時間毎にインターフェース6aに設定さ
れているセット時間である0.5秒間インターフェース
6cでデータの受信を行い、受信バッファ7cにデータ
の取り込みを行うので、インターフェース6cから受信
するデータの処理効率を向上することができる。
【0032】また、インターフェース6aでデータ受信
中にインターフェース6cでデータの受信を検知したと
きはインターフェース6aに設定されたセット時間
「0.5秒」で、インターフェース6cでデータ受信中
にインターフェース6bデータの受信を検知したときは
インターフェース6cで設定されたセット時間「10
秒」で、つまり、受信中のインターフェースに設定され
たセット時間に応じて他のインターフェースからデータ
受信を行い受信バッファにデータの取り込みを行うこと
ができるので、セット時間の長いインターフェースでデ
ータを受信しているときは他のインターフェースから長
い時間データを受信することになり、他のインターフェ
ースから受信するデータの処理効率を向上することがで
きる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本願請求項1記載の
発明によると、あるインターフェースを介してデータを
受信している最中に他のインターフェースを介してデー
タの受信があると、あるインターフェースに接続してい
る上位装置がタイムアウトにならない範囲で他のインタ
ーフェースからのデータを受信バッファに取り込むこと
により、他のインターフェースから受信するデータの処
理効率を向上できるプリンタ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるシステム全体の構
成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態におけるインターフェース毎にタ
イムアウト時間およびセット時間を設定したメモリエリ
アのテーブルを示す図。
【図3】同実施の形態におけるデータを受信したインタ
ーフェースの順番およびタイマー値としてのセット時間
を設定したレジスタのテーブルを示す図。
【図4】同実施の形態における異なる種類の複数のイン
ターフェースからデータを受信したときにCPUが実行
する処理を示す流れ図。
【符号の説明】
5…タイマー 6a〜6c…インターフェース 7a〜7c…受信バッファ 11a,12a,13a…タイムアウト時間 11b,12b,13b…セット時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる種類の複数のインターフェースを
    有するプリンタ装置において、 時間を計測する時間計測手段と、前記各インターフェー
    スに対応して設けられ、受信データを取り込む複数の受
    信バッファと、前記インターフェース毎に、その各イン
    ターフェースにそれぞれ対応して設定されたタイムアウ
    ト時間内でセット時間を設定するセット時間設定手段と
    を設け、 前記各インターフェースのうちの1つのインターフェー
    スがデータを受信中に他のインターフェースからデータ
    を受信したときに、前記受信中のインターフェースに対
    応して設定されたセット時間を前記時間計測手段により
    計測し、そのセット時間毎に他のインターフェースから
    対応する受信バッファにデータを取り込むことを特徴と
    するプリンタ装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0348358A (ja) * 1989-03-06 1991-03-01 Ricoh Co Ltd ホストシステムと周辺機器間の情報通信方法
JPH04302021A (ja) * 1991-03-29 1992-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 印字装置
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