JPH0569902U - サージ保護器 - Google Patents

サージ保護器

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JPH0569902U
JPH0569902U JP10515891U JP10515891U JPH0569902U JP H0569902 U JPH0569902 U JP H0569902U JP 10515891 U JP10515891 U JP 10515891U JP 10515891 U JP10515891 U JP 10515891U JP H0569902 U JPH0569902 U JP H0569902U
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伸圭 原
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 基板に抵抗体と電極と保護膜、又は保護膜と
リード端子よりなるサージ保護器において、抵抗体と少
なくとも保護膜の下層部(第1層)とに対して、電極間
にあって、電極に非接触であり、かつ電極と抵抗体の平
面視における境界線にできるだけ近づけるようにして、
しかも電極間方向もしくは通電方向における抵抗体の少
なくとも一側縁に含まれる一辺を除く四角形状もしくは
コ字形状トリミングを形成する。 【効果】 過電圧過電流サージ寿命を向上できる。また
過電流試験におけるオープン特性も向上できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、サージ保護器のうちで、特に電話機等に組み込まれる雷サージ保護 器のトリミングに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のトリミングとしては、図8ないし図11に示すように、絶縁基 板の表面上に抵抗膜を形成し、その抵抗膜の両端部に一対の対向電極を形成して なるサージ保護器において、前記電極部に接触しないようにして、前記電極間の 略中央部にあって、前記電極間方向もしくは通電方向における抵抗体の一側縁ま たは両側縁から形成された略直角方向の直線状(図7、図8及び図10)又は略 L字形状(図9)等のものが知られている。但し、図7ないし図10では、保護 膜(オーバーコートガラス)は省略してある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしなから、上記従来のようなトリミングによると、サージ寿命が短く、過 電流印加時のオープン特性(基板が破壊するまで電流を印加して、その特性を調 べること)が好ましくない。
【0004】 本考案は、このような点に鑑みなされたもので、サージ寿命を向上させると共 に、過電流試験におけるオープン特性を向上させることのできるサージ保護器を 提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のサージ保護器は、 絶縁性を有する基板に、印刷焼成してなる抵抗体と、対向する 印刷焼成してなる電極と、印刷焼成してなる少なくとも1層からなる保護膜、又 は前記保護膜とリード端子よりなるサージ保護器において、 前記サージ保護器は、前記抵抗体と少なくとも前記保護膜の下層部(第1層) とに対して、 前記電極間にあって、前記電極に非接触であり、かつ前記電極と前記抵抗体の平 面視における境界線にできるだけ近づけるようにして、しかも前記電極間方向も しくは通電方向における抵抗体の少なくとも一側縁に含まれる一辺を除く四角形 状もしくはコ字形状にトリミングするものである。
【0006】 請求項2記載のサージ保護器は、 絶縁性を有する基板に、印刷焼成してなる抵抗体と、対向する 印刷焼成してなる電極と、印刷焼成してなる少なくとも1層からなる保護膜、又 は前記保護膜とリード端子よりなるサージ保護器において、 前記サージ保護器は、前記電極間方向もしくは通電方向に略平行であって、直 線的に、少なくとも前記抵抗体と前記電極と前記保護膜の各々につながるように トリミングするものである。
【0007】 請求項3記載のサージ保護器は、 絶縁性を有する基板に、印刷焼成してなる抵抗体と、対向する 印刷焼成してなる電極と、印刷焼成してなる少なくとも1層からなる保護膜、又 は前記保護膜とリード端子よりなるサージ保護器において、 前記サージ保護器は、平面視において、前記電極の少なくとも一方と前記抵抗 体とに、連続的につながるようにして、前記電極と前記抵抗器からなる少なくと も一側縁に含まれる一辺を除く四角形状もしくはコ字形状にトリミングするもの である。
【0008】 請求項4記載のサージ保護器は、 絶縁性を有する基板に、印刷焼成してなる抵抗体と、対向する 印刷焼成してなる電極と、印刷焼成してなる少なくとも1層からなる保護膜、又 は前記保護膜とリード端子よりなるサージ保護器において、 前記サージ保護器は、平面視において、前記電極と前記抵抗体とを直線的につ ながるようにして、しかも少なくとも2本を有し、互いに不連続となるようにト リミングするものである。
【0009】
【作用】
本考案のサージ保護器は、平面視において、対向する電極間にあって、しかも この両電極に非接触であり、しかも両電極と抵抗体との境界線にできるだけ近 づけるようにして、しかも前記電極間方向もしくは通電方向における抵抗体の少 なくとも一側縁に含まれる一辺を除く四角形状もしくはコ字形の形状にトリミン グを行なうか、あるいは 少なくとも一方の電極に接するか又は電極を含み、かつ抵抗体と連続に、又は 不連続に、コ字状または直線状にトリミングを行なう ので、サージ寿命等の性能を向上することができると共に、過電流試験における オープン特性をも向上させることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案のサージ保護器の一実施例を図1ないし図6によって説明する。
【0011】
【実施例1】 図1は、本考案に係わる一実施例の平面図である。同図において、1は絶縁性 を有するアルミナ基板である。この基板1の主平面上に、いわゆるべた状に酸化 ルテニウム(RuO)及びガラス成分を主体とする抵抗体2のペーストをスク リーン印刷し、850℃で45分間焼成して焼付ける。
【0012】 次に、抵抗体2の表面上の略両端面に、対向するように積層して、電極3,3 をスクリーン印刷し、850℃で45分間焼成して焼付ける。この場合、電極3 ,3の一端に半田付けのランド部4,4と、このランド部4,4にリード端子( 不図示)を接続してもよい。
【0013】 次に、抵抗体2と、電極3,3の一端もしくはランド部4,4を除く他の電極 3,3とを被覆し保護するために、下層部用としてのガラスペーストをスクリー ン印刷し、850℃で45分間焼成して焼付けて保護膜5を得る。
【0014】 次に、この保護膜5の主平面の紙面上方向から不図示のトリミング装置により 、電極3,3に非接触であり、しかも電極3,3と抵抗体2との平面視における 境界線にできるだけ近づけるように、すなわち図1中のア→イ→ウ→エ または エ→ウ→イ→アの径路を辿るように、すなわち通電方向又は電極方向における 抵抗体の一側縁に含まれる一辺エアを除く四角形アイウエもしくはコ字形(エウ イア)の形状となるようにトリミングして溝6を形成する。
【0015】 次に、ホウケイ酸塩鉛ガラス系よりなる低融点ガラスペーストを、前記溝6部 分を含めて、主平面の紙面上方向から更に被覆するようにしてスクリーン印刷し 、600℃で45分間焼成して焼付けて再び保護膜7を得る。
【0016】 ここで、基板1の大きさは、縦15mm、横10mm、厚さ0.4mmの平板 形である。この基板1の厚さは0.4mmに限定されるものではなく、約0.6 mm、約1.0mmであってもよい。
【0017】 なお、図2は、図1のA−A線縦断面図である。
【0018】 以上のようにして得られたサージ保護器のランド部4,4にリード端子(不図 示)を半田付けする。このようにした後、リード端子間に400ボルト、60ア ンペアを印加して、過電圧過電流サージ寿命性能の耐久回数を試験したところ、 著しい向上が見られた。
【0019】 また、トリミング形状を前記四角形もしくはコ字形のようにし、特にその角を 直角により近づけることにより、過電流試験ににおけるオープン特性も向上した 。
【0020】
【実施例2】 図3は、本考案に係わる第2実施例を示すサージ保護器の、図1のA−A線に 相当する箇所の縦断面図である。基板1aの主平面上に、いわゆるべた状にRu O及びガラス成分を主体とする抵抗体2aのペーストを焼付ける。
【0021】 次に、この抵抗体2aと少なくとも一部が電気的に接続するように、抵抗体2 aの主平面の両端面に対向するようにし、かつ縦断面的に見て、基板1aの対向 する両端面を狭むように、基板1の上面、側面及び下面に連続するように、電極 3a,3aを形成する。他は第1実施例と同じである。
【0022】
【実施例3】 図4は、本考案に係わる第3実施例の平面図である。 トリミングは平面視において、通電方向又は電極3b,3b間方向と略平行とな るようにして、しかもそのオ→カ→キ又はキ→カ→オの径路を辿るように、連続 的にかつ直線的に行ない、抵抗体2bと電極3b,3bと、下層部の保護用ガラ スをトリミングして溝6bを形成する。この場合、上記径路の基板1bと抵抗体 2bとが接触する箇所は、トリミングによりいくらか凹部となる。他は第1実施 例と同じである。
【0023】
【実施例4】 図5は、本考案に係わる第4実施例の平面図である。 トリミングは、平面視において、抵抗体2cと電極3cの両方に跨がるように、 すなわちク→ケ→コ→サまたはサ→コ→ケ→クの径路を辿るように、連続的かつ 一辺クサを除く四角形クケコサ または コ字状(クケコサ)の形状となるよう に行ない、溝6cを形成する。
【0024】
【実施例5】 図6は、本考案に係わる第5実施例の平面図である。 トリミングは、平面視において、抵抗体2dと電極3dの両方に跨がり、かつ抵 抗体2dの途中で途切れるように、もしくは不連続となるようにして、通電方向 又は電極間3d,3d方向と略平行になるように行ない、2つの溝6d,6dを 形成する。
【0025】
【考案の効果】
請求項1ないし4記載のサージ保護器によれば、トリミングは両電極に非接触 であり、しかも両電極と抵抗体との平面視における境界線にできるだけ近づける ように、すなわち通電方向又は電極間方向における抵抗体の一側縁もしくは両側 縁の各々に含まれる一辺を除く四角形状もしくはコ字形状、あるいは直線状にす るために、過電圧及び/又は過電流サージ寿命を向上させることができる。また 、トリミング形状を四角形もしくはコ字形状にし、特にその角をより直角に近づ けることにより、過電流試験におけるオープン特性をより向上させることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すサージ保護器の平面
図である。
【図2】同上のA−A線縦断面図である。
【図3】本考案の第2実施例を示すサージ保護器の、図
1のA−A線に相当する箇所の縦断面図である。
【図4】本考案の第3実施例を示すサージ保護器の平面
図である。
【図5】本考案の第4実施例を示すサージ保護器の平面
図である。
【図6】本考案の第5実施例を示すサージ保護器の平面
図である。
【図7】従来のサージ保護器を示す、オーバーガラスを
省略した平面図である。
【図8】同上。
【図9】同上。
【図10】同上。
【図11】同上。
【符号の説明】
1,1a,1b 基板 2,2a,2b,2c,2d 抵抗体 3,3a,3b,3c,3d 電極 4 ランド部 5,7 保護膜 6,6b,6c 溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】 従来のサージ保護器を示す、オーバーガラ
スを省略した平面図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】 従来のサージ保護器を示す、オーバーガラ
スを省略した平面図である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】 従来のサージ保護器を示す、オーバーガラ
スを省略した平面図である。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性を有する基板に、印刷焼成してな
    る抵抗体と、対向する印刷焼成してなる電極と、印刷焼
    成してなる少なくとも1層からなる保護膜、又は前記保
    護膜とリード端子よりなるサージ保護器において、 前記サージ保護器は、前記抵抗体と少なくとも前記保護
    膜の下層部(第1層)とに対して、 前記電極間にあって、前記電極に非接触であり、かつ前
    記電極と前記抵抗体の平面視における境界線にできるだ
    け近づけるようにして、しかも前記電極間方向もしくは
    通電方向における抵抗体の少なくとも一側縁に含まれる
    一辺を除く四角形状もしくはコ字形状にトリミングする
    ことを特徴とするサージ保護器。
  2. 【請求項2】 絶縁性を有する基板、印刷焼成してなる
    抵抗体と、対向する印刷焼成してなる電極と、印刷焼成
    してなる少なくとも1層からなる保護膜、又は前記保護
    膜とリード端子よりなるサージ保護器において、 前記サージ保護器は、前記電極間方向もしくは通電方向
    に略平行であって、直線的に、少なくとも前記抵抗体と
    前記電極と前記保護膜の各々につながるようにトリミン
    グすることを特徴とするサージ保護器。
  3. 【請求項3】 絶縁性を有する基板に、印刷焼成してな
    る抵抗体と、対向する印刷焼成してなる電極と、印刷焼
    成してなる少なくとも1層からなる保護膜、又は前記保
    護膜とリード端子よりなるサージ保護器において、 前記サージ保護器は、平面視において、前記電極の少な
    くとも一方と前記抵抗体とに、連続的につながるように
    して、前記電極と前記抵抗器からなる少なくとも一側縁
    に含まれる一辺を除く四角形状もしくはコ字形状にトリ
    ミングすることを特徴とするサージ保護器。
  4. 【請求項4】 絶縁性を有する基板に、印刷焼成してな
    る抵抗体と、対向する印刷焼成してなる電極と、印刷焼
    成してなる少なくとも1層からなる保護膜、又は前記保
    護膜とリード端子よりなるサージ保護器において、 前記サージ保護器は、平面視において、前記電極と前記
    抵抗体とを直線的につながるようにして、しかも少なく
    とも2本を有し、互いに不連続となるようにトリミング
    することを特徴とするサージ保護器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000172433A (ja) * 1998-09-30 2000-06-23 Brother Ind Ltd ポインティングデバイス及び電子機器
WO2020148972A1 (ja) * 2019-01-16 2020-07-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 抵抗器およびその製造方法

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