JPH06314602A - セラミック電子部品 - Google Patents

セラミック電子部品

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JPH06314602A
JPH06314602A JP5125145A JP12514593A JPH06314602A JP H06314602 A JPH06314602 A JP H06314602A JP 5125145 A JP5125145 A JP 5125145A JP 12514593 A JP12514593 A JP 12514593A JP H06314602 A JPH06314602 A JP H06314602A
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JP
Japan
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ceramic
electronic component
electrodes
external terminal
ceramic electronic
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Application number
JP5125145A
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English (en)
Inventor
Goro Takeuchi
吾郎 武内
Makoto Numata
真 沼田
Takaya Ishigaki
高哉 石垣
Hiroshi Saito
洋 斉藤
Kiyoshi Ito
伊藤  潔
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】セラミック素体の表面結晶状態が外部雰囲気や
熱等の影響を受けて変化しても、外部端子電極間の距離
が変動してても、安定した電気的特性を確保し得るセラ
ミック電子部品を提供する。 【構成】セラミック基体1は所要の電気的特性を有する
セラミック層11を有する。内部電極21、22はセラ
ミック層11内において長さ方向Lに互いに間隔L1を
隔てて対向し、厚み方向及び幅方向の寸法によって定ま
る平面積を持つように埋設されている。外部端子電極3
1、32はセラミック基体1の長さ方向Lの両側端面に
互いに独立して付着されている。リード導体41、42
は内部電極21または22と外部端子電極31または3
2とを電気的に接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負の抵抗温度特性を有
するNTCサーミスタ、正の抵抗温度特性を有するPT
Cサーミスタ、コンデンサまたはバリスタ等のセラミッ
ク電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりよく知られたこの種のセラミッ
ク電子部品は、セラミック基体の相対する両端部に外部
端子電極を設け、外部端子電極間にあるセラミック素体
を利用して必要な電気的特性を得る単板型であった。単
板型のセラミック電子部品は、外部端子電極間のセラミ
ック素体を利用して必要な電気的特性を得るので、外部
端子電極形成工程において、外部端子電極間の距離が変
動した場合、得られる電気特性、例えば抵抗値が変動す
る。また、セラミック基体の表面結晶状態が外部雰囲気
や熱等の影響を受けて変化した場合も、得られる電気的
特性が変動する。
【0003】このような問題を解決する技術として、例
えば特開昭62ー137805号公報、特開平4ー13
0702号公報または特開平4ー283902号公報等
に開示された内部電極構造のセラミック電子部品、特に
NTCサーミスタが知られている。
【0004】これらの公知文献に記載されたNTCサー
ミスタは、負の抵抗温度特性を有するセラミック基体の
厚み方向に、単層または複数層からなる内部電極を設
け、内部電極を、長さ方向の相対する両端に設けられた
外部端子電極に導通させてある。内部電極は、幅方向及
び長さ方向の寸法で定まる平面積を有し、長さ方向に間
隔を隔てて配置するか、または、厚み方向に間隔を隔て
て面対向するように配置されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公知文献
に記載された技術においても、内部電極間の距離と、外
部端子電極間の距離の相対比による影響を受けて抵抗値
が変動する。
【0006】そこで、本発明の課題は、セラミック素体
の表面結晶状態が外部雰囲気や熱等の影響を受けて変化
しても、安定した電気的特性を確保し得るセラミック電
子部品を提供することである。
【0007】本発明のもう一つの課題は、外部端子電極
間の距離が変動しても、安定した電気的特性を確保し得
るセラミック電子部品を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、セラミック基体と、内部電極と、外部端
子電極と、リード導体とを含むセラミック電子部品であ
って、前記セラミック基体は、所要の電気的特性を有す
るセラミック層を有しており、前記内部電極は、少なく
とも一対備えられ、それぞれが、前記セラミック基体に
厚み方向、幅方向及び長さ方向を仮想したとき、前記セ
ラミック層内において前記長さ方向に互いに間隔を隔て
て対向し、厚み方向及び幅方向の寸法によって定まる平
面積を持つように埋設されており、前記外部端子電極
は、前記セラミック基体の長さ方向の両側端面に互いに
独立して付着されており、前記リード導体は、前記内部
電極の一つと前記外部端子電極の一つとを電気的に接続
している。
【0009】
【作用】セラミック基体は所要の電気的特性を有するセ
ラミック層を有しており、少なくとも一対備えられる内
部電極のそれぞれは、セラミック層内において長さ方向
に互いに間隔を隔てて対向しており、外部端子電極はセ
ラミック基体の長さ方向の両側端面に互いに独立して付
着されており、リード導体は内部電極の一つと外部端子
電極の一つとを電気的に接続しているから、内部電極間
のセラミック層の電気的特性が、リード導体及び外部端
子電極を介してそのまま引出される。内部電極間のセラ
ミック層の電気的特性はセラミック基体の表面結晶状態
が外部雰囲気や熱等の影響を受けて変化しても変化しな
い。このため、セラミック素体の表面結晶状態が外部雰
囲気や熱等の影響を受けて変化しても、安定した電気的
特性を確保し得る。
【0010】内部電極のそれぞれは、厚み方向及び幅方
向の寸法によって定まる平面積を持つように埋設されて
おり、外部端子電極はセラミック基体の長さ方向の両側
端面に互いに独立して付着されているから、内部電極間
に電界が集中し、長さ方向の両端に位置する外部端子電
極間の電界が緩和される。このため、外部端子電極間で
見た抵抗値が内部電極間の抵抗値によって支配され、外
部端子電極間の距離の変動に対する抵抗値の変化が小さ
くなり、安定した電気的特性が得られる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係るセラミック電子部品の正
面断面図である。セラミック電子部品には、NTCサー
ミスタ、PTCサーミスタ、コンデンサまたはバリスタ
等が含まれる。図において、1はセラミック基体、2
1、22は内部電極、31、32は外部端子電極、4
1、42はリード導体である。
【0012】セラミック基体1は、所要の電気的特性を
有するセラミック層11を有している。セラミック層1
1は当該セラミック電子部品の種類に応じた電気的特性
を有する。例えばNTCサーミスタを得る場合は負の抵
抗温度特性を有するセラミック材料で構成され、PTC
サーミスタを得る場合には正の抵抗温度特性を有するセ
ラミック材料で構成され、コンデンサを得る場合はセラ
ミック誘電体材料で構成され、バリスタを得る場合は電
圧非直線性を有するセラミック材料によって構成され
る。NTCサーミスタを得る場合には、セラミック層1
1はMn、 Ni、 Co、Cu、 Al、 Fe、 CrまたはZrの少なくとも
2種を含む化合物であるセラミック材料によって構成さ
れる。
【0013】内部電極21、22は、少なくとも一対備
えられる。一対以上併設することも可能である。内部電
極21、22のそれぞれは、セラミック基体1に厚み方
向T、長さ方向L及び幅方向を仮想したとき、セラミッ
ク層11内において長さ方向Lに互いに間隔L1を隔て
て対向し、厚み方向T及び幅方向の寸法によって定まる
平面積を持つように埋設されている。幅方向は、当然、
長さ方向及び厚み方向と直交する方向である。内部電極
21、22はAg、 AgーPd、 Pd、 Au、 Pt 等の貴金属または
Cu、Ni 等の卑金属を主成分として形成できる。
【0014】外部端子電極31、32は、セラミック基
体1の長さ方向Lの両側端面に互いに独立して付着され
ている。外部端子電極31、32は貴金属、卑金属また
はこられの組合せになる金属により、厚膜、スパッタも
しくは蒸着等による薄膜またはメッキ膜として形成する
ことができる。
【0015】リード導体41は内部電極21と外部端子
電極31とを電気的に接続し、リード導体42は内部電
極22と外部端子電極32とを電気的に接続している。
【0016】上述のように、セラミック基体1は所要の
電気的特性を有するセラミック層11を有しており、少
なくとも一対備えられる内部電極21、22のそれぞれ
は、セラミック層11内において長さ方向Lに互いに間
隔L1を隔てて対向しており、外部端子電極31、32
はセラミック基体1の長さ方向Lの両側端面に互いに独
立して付着されており、リード導体41(または42)
は内部電極21(または22)と外部端子電極31(ま
たは32)とを電気的に接続しているから、内部電極2
1ー22間のセラミック層11の電気的特性が、リード
導体41、42及び外部端子電極31、32を介してそ
のまま引出される。内部電極21ー22間のセラミック
層11の電気的特性はセラミック基体1の表面結晶状態
が外部雰囲気や熱等の影響を受けて変化しても変化しな
い。このため、セラミック素体1の表面結晶状態が外部
雰囲気や熱等の影響を受けて変化しても、安定した電気
的特性を確保し得る。
【0017】内部電極21、22のそれぞれは、厚み方
向T及び幅方向の寸法によって定まる平面積を持つよう
に埋設されており、外部端子電極31、32は内部電極
21、22と同方向の長さ方向Lの両側端面に設けられ
ているから、内部電極21ー22間に電界が集中し、外
部端子電極31ー32間の電界が緩和される。このた
め、外部端子電極31ー32間で見た抵抗値が内部電極
21ー22間の抵抗値によって支配され、外部端子電極
31ー32間の距離が変動しても、抵抗値変動が小さく
なり、安定した電気的特性が得られる。
【0018】外部端子電極31、32は側端面から長さ
方向Lに延びる端部311、321が内部電極21、2
2よりは外側で終っている。具体的には、端部311と
内部電極21との間に間隔L2が生じ、端部321と内
部電極22との間に間隔L3が生じるようなものであ
る。この構造は、セラミック基体1の表面比抵抗が小さ
いときに、外部端子電極31ー32間の距離変動に伴な
う抵抗値変動を抑制するのに有効である。
【0019】セラミック基体1は、セラミック層11の
厚み方向の両面に他のセラミック層12、13を有する
こともできる。この構造によれば、セラミック層12、
13をセラミック層11の比抵抗値よりも高い材料によ
って形成することが可能であり、それによって、外部端
子電極31ー32間の距離の変動に対する電気的特性の
変動をより一層小さくすることができる。
【0020】図2は本発明に係るセラミック電子部品の
別の実施例における正面断面図である。この実施例は中
間電極51、52を有するセラミック電子部品を示して
いる。中間電極51、52が内部電極21ー22間に形
成された間隔内において、内部電極21、22と間隔を
隔てて面対向するように配置されている。このような構
造であると、内部電極21、22の間の電界が中間電極
51、52により一層集中するようになるので、抵抗値
変動が一層小さくなり、より安定した電気的特性が得ら
れる。中間電極51、52は複数個備えられそれぞれが
互いに間隔L4を隔てて配置されている。中間電極5
1、52の個数、間隔等は任意に選定できる。
【0021】次に、本発明に係るセラミック電子部品の
製造方法について、図3及び図4を参照して説明する。
まず、一面上に内部電極21、22の群を形成したグリ
ーンシート101、102を用意する。グリーンシート
101、102は所定の電気的特性を有するセラミック
材料で構成されている。グリーンシート101、102
は、NTCサーミスタを得ようとする場合は負の抵抗温
度特性を有するセラミック材料で構成され、PTCサー
ミスタを得る場合には正の抵抗温度特性を有するセラミ
ック材料で構成され、コンデンサを得る場合はセラミッ
ク誘電体材料で構成され、バリスタを得る場合は電圧非
直線性を有するセラミック材料によって構成される。N
TCサーミスタを得る場合には、グリーンシート10
1、102はMn、 Ni、 Co、 Cu、 Al、 Fe、 CrまたはZrの少
なくとも2種を含む化合物であるセラミック材料によっ
て構成される。これらのセラミック材料を用い公知の技
術によってグリーンシート101、102を製造するこ
とできる。例えば、これらのセラミック材料を湿式混合
等の手段によって均一に混合した後、乾燥させ、更に適
切に選定された焼成条件で仮焼成し、仮焼粉を湿式粉砕
する。粉砕された仮焼粉末にバインダを加えてスラリー
化する。スラリーをドクターブレード法またはスクリー
ン印刷法等の手段によってシート化する。その後に乾燥
させてグリーンシート101、102を得る。
【0022】内部電極21、22はAg、 AgーPd、 Pd、 Au、
Pt 等の貴金属またはCu、Ni 等の卑金属を主成分とする
電極ペーストを、印刷法等の手段によって、グリーンシ
ート101、102の上に塗布することによって形成で
きる。
【0023】グリーンシート101、102とは別に、
他のグリーンシート103、104、105、106を
用意する。グリーンシート103、104は内部電極2
1と対応する位置にスルーホール61、62を有し、ス
ルーホール61、62にリード導体7を充填したもので
ある。グリーンシート105、106も内部電極22と
対応する位置にスルーホール63、64を有する。グリ
ーンシート103、104、105、106の厚みは例
えば30μm程度に選定する。グリーンシート103、
104、105、106は、グリーンシート101、1
02と同様の手段によって製造できる。
【0024】図3に示す配置において、全体を重ね合
せ、圧力を加えて圧着する。リード導体7はスクリーン
印刷等の手段によって形成できる。次に、乾燥工程等の
必要な工程を経た後、図4に示すように、(X1ーX
1)〜(X4ーX4)線及び(Y1ーY)、(Y2ーY
2)線上で切断し、セラミック電子部品素子を取出す。
切断は、ダイシングソー等を用いて行なうことができ
る。このようにして取出されたセラミック電子部品素子
を焼成し、焼成後に外部端子電極を付与することによ
り、図1に示すセラミック電子部品が得られる。
【0025】次に、NTCサーミスタの具体的な製造例
と、得られたNTCサーミスタの特性を示す。出発原料
として、Mn304,NiO 及びAl2O3 を用い、 Mn/Ni/Al=66.7/28.6/4.7 (mol%) となるように秤量し、湿式混合によって均一に混合した
後、乾燥させ、更に1100℃、2時間の条件で仮焼成
し、仮焼粉を湿式粉砕する。粉砕された仮焼粉末にバイ
ンダを加えてスラリーを得た。スラリーをドクターブレ
ード法によってシート化し、その後に乾燥させてグリー
ンシートを得た。
【0026】次にこのグリーンシート上に、Pdペースト
を印刷し、内部電極用のグリーンシートを作製した。こ
の内部電極用グリーンシートと別に用意された他のグリ
ーンシートとを、目的の内部電極パターンとなるように
重ね合わせ、400kg/cm2 の圧力を加えて圧着し
た。
【0027】次に、乾燥工程を経た後、ダイシングソー
を用いて、2.3×1.43×1.14 mmに切断し、チップ形状に
した。このチップを1300℃、2時間の条件で焼成し
た。焼成済のチップの両端にディップ法によりAgーPd 電
極ペーストを塗布し、850℃で焼付けた。これによ
り、図1に示す構造を有するNTCサーミスタが得られ
る。
【0028】上記のNTCサーミスタを25℃と85℃
のシリコーンオイルバスに浸漬し、直流四端子法を用い
て抵抗値を測定した。比較のため、セラミック基体の相
対する両端部に外部端子電極を設け、外部端子電極間に
あるセラミック素体を利用して必要な電気的特性を得る
単板型のNTCサーミスタ(従来品と称する)を、同一
の出発原料及び同一の製造条件の下で、同一の形状とな
るように製造し、同一の測定条件で抵抗値を測定した。
測定結果を下に示す。
【0029】 但し、 R25:25℃における抵抗値 個数N=40の平均 B25/85 :25℃と85℃の抵抗値から算出 個数N=
40の平均 B25/85 ={ln(R25)ーln(R85)}/{(1/25+273.15)ー(1/85+27
3.15)} R25・C.V:25℃における抵抗値変動係数 C.V=(σ/個数Nの平均抵抗値)×100(%) 上記試験データから明らかなように、本発明に係るNT
Cサーミスタは従来の単板型NTCサーミスタに比べ
て、抵抗値のバラツキが小さくなった。抵抗値及びB定
数については、材料組成及び内部電極構成を変えること
により目的の特性を確保できる。
【0030】次に、125℃、1000時間の高温放置
試験後における抵抗変化の試験結果を下に示す。
【0031】 但し: △R25={(高温放置後の抵抗値ー初期抵抗値)/初期抵
抗値}×100(%) △B25/85={(高温放置後のB定数値ー初期B定数値)/
初期B定数値}×100(%) 上記試験データから明らかなように、本発明に係るNT
Cサーミスタは従来のNTCサーミスタに比べて高温放
置後の抵抗変化が著しく小さい。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本考案によれば、次の
ような効果を得ることができる。 (a)セラミック素体の表面結晶状態が外部雰囲気や熱
等の影響を受けて変化しても、安定した電気的特性を確
保し得るセラミック電子部品を提供することができる。 (b)外部端子電極間の距離が変動しても、安定した電
気的特性を確保し得るセラミック電子部品を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセラミック電子部品の正面断面図
である。
【図2】本発明に係るセラミック電子部品の別の実施例
における正面断面図である。
【図3】本発明に係るセラミック電子部品の製造工程例
を示す斜視図である。
【図4】本発明に係るセラミック電子部品の製造工程例
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 セラミック基体 21、22 内部電極 31、32 外部端子電極 41、42 リード導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 洋 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 伊藤 潔 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック基体と、内部電極と、外部端
    子電極と、リード導体とを含むセラミック電子部品であ
    って、 前記セラミック基体は、所要の電気的特性を有するセラ
    ミック層を有しており、 前記内部電極は、少なくとも一対備えられ、それぞれ
    が、前記セラミック基体に厚み方向、幅方向及び長さ方
    向を仮想したとき、前記セラミック層内において前記長
    さ方向に互いに間隔を隔てて対向し、厚み方向及び幅方
    向の寸法によって定まる平面積を持つように埋設されて
    おり、 前記外部端子電極は、前記セラミック基体の長さ方向の
    両側端面に互いに独立して付着されており、 前記リード導体は、前記内部電極の一つと前記外部端子
    電極の一つとを電気的に接続しているセラミック電子部
    品。
  2. 【請求項2】前記内部電極は、前記セラミック基体の長
    さ方向で見て、前記外部端子電極の端縁よりも内側に配
    置されている請求項1に記載のセラミック電子部品。
  3. 【請求項3】中間電極を有し、前記中間電極が前記内部
    電極間に形成された前記間隔内において前記内部電極と
    間隔を隔てて面対向するように配置されている請求項1
    に記載のセラミック電子部品。
  4. 【請求項4】 前記中間電極は、複数個備えられ、それ
    ぞれが互いに間隔を隔てて配置されている請求項3に記
    載のセラミック電子部品。
  5. 【請求項5】 前記セラミック層は、負の抵抗温度特性
    を有するセラミック材料でなる請求項1、2、3または
    4の何れかに記載のセラミック電子部品。
  6. 【請求項6】 前記セラミック層は、Mn、 Ni、 Co、 Cu、
    Al、 Fe、 CrまたはZrの少なくとも2種を含む化合物であ
    る請求項1に記載のセラミック電子部品。
  7. 【請求項7】 前記セラミック基体は、前記セラミック
    層の厚み方向の両面に他のセラミック層を有する請求項
    1、2、3または4に記載のセラミック電子部品。
  8. 【請求項8】 前記他のセラミック層は、比抵抗値が前
    記内部電極間に位置する前記セラミック層の比抵抗値と
    同等かまたはそれよりも低い値を有している請求項7に
    記載のセラミック電子部品。
  9. 【請求項9】 前記他のセラミック層は、比抵抗値が前
    記内部電極間に位置する前記セラミック層の比抵抗値よ
    りも高い値を有している請求項7に記載のセラミック電
    子部品。
JP5125145A 1993-04-28 1993-04-28 セラミック電子部品 Withdrawn JPH06314602A (ja)

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