JPH0568347A - 電池放電制御回路 - Google Patents
電池放電制御回路Info
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- JPH0568347A JPH0568347A JP3227992A JP22799291A JPH0568347A JP H0568347 A JPH0568347 A JP H0568347A JP 3227992 A JP3227992 A JP 3227992A JP 22799291 A JP22799291 A JP 22799291A JP H0568347 A JPH0568347 A JP H0568347A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/0069—Charging or discharging for charge maintenance, battery initiation or rejuvenation
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- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/007—Regulation of charging or discharging current or voltage
- H02J7/00712—Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters
- H02J7/00714—Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters in response to battery charging or discharging current
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02J7/007182—Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters in response to battery voltage
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電池放電装置、又は、電池充電装置と共に設け
られる電池放電装置に用いられ、電池の未放電状態を検
出し、その放電を行うことで、電池放電装置が未放電電
池の放電を行わないこと、又は、放電済みの電池の放電
を再度開始することのない電池放電制御回路を提供す
る。 【構成】放電又は非放電の判断を、電池を電池放電装置
に装着後の一定時間経過後に行わせるタイマーを設ける
事を特徴とする電池放電制御回路を提供する。
られる電池放電装置に用いられ、電池の未放電状態を検
出し、その放電を行うことで、電池放電装置が未放電電
池の放電を行わないこと、又は、放電済みの電池の放電
を再度開始することのない電池放電制御回路を提供す
る。 【構成】放電又は非放電の判断を、電池を電池放電装置
に装着後の一定時間経過後に行わせるタイマーを設ける
事を特徴とする電池放電制御回路を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電池放電制御回路に
関し、更に詳しくは、この電池放電制御回路は、電池放
電装置、又は、電池充電装置と共に設けられる電池放電
装置に用いられ、電池の未放電状態を検出し、その放電
を行うことを特徴とする電池放電制御回路に関する。
関し、更に詳しくは、この電池放電制御回路は、電池放
電装置、又は、電池充電装置と共に設けられる電池放電
装置に用いられ、電池の未放電状態を検出し、その放電
を行うことを特徴とする電池放電制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電池のメモリー効果の解消等を
目的として、電池放電装置により電池の強制放電を行う
場合には、過放電に対する注意が必要である。電池放電
装置は電池の放電状態に応じた放電を行うために電池端
子電圧(Vb) を検出し、放電又は非放電を判断する。
図5に電池端子電圧(Vb)と放電電流(ID )の放電
時間との関係を示す図である。一般に、電池放電装置
は、図5に示すように、未放電の電池、例えばニッカド
電池(ニッケル・カドミウム電池)であれば、定格6V
の電池で約5V以上の電池端子電圧(Vb )の電池が装
着されると、装着と同時に放電(定電流放電または定抵
抗放電)を開始し、電池端子電圧(Vb )が約5V以下
になると放電を終了し、放電電流(ID )は0になる。
目的として、電池放電装置により電池の強制放電を行う
場合には、過放電に対する注意が必要である。電池放電
装置は電池の放電状態に応じた放電を行うために電池端
子電圧(Vb) を検出し、放電又は非放電を判断する。
図5に電池端子電圧(Vb)と放電電流(ID )の放電
時間との関係を示す図である。一般に、電池放電装置
は、図5に示すように、未放電の電池、例えばニッカド
電池(ニッケル・カドミウム電池)であれば、定格6V
の電池で約5V以上の電池端子電圧(Vb )の電池が装
着されると、装着と同時に放電(定電流放電または定抵
抗放電)を開始し、電池端子電圧(Vb )が約5V以下
になると放電を終了し、放電電流(ID )は0になる。
【0003】尚、この説明は電池を電池放電装置に装着
することにより自動的に放電を開始する場合の例である
が、放電開始ボタンを押して放電を開始する場合も同様
である。このように電池端子電圧(Vb )を単に検出し
て放電又は非放電の判断をする電池放電装置では、電池
の自己回復特性、温度特性の影響で電池端子電圧
(Vb )が変動するため、この放電又は非放電の判断が
正常に機能しないことがある。この場合、電池放電装置
に電池を装着した時に、非放電状態であったものが、後
から電池端子電圧(Vb )が上昇して放電状態に入った
り、電池放電装置による放電を終了したものが、再度放
電状態に入ってしまうことになり、放電開始時期や放電
回数が不定となる。この発明では、放電開始か否かの判
断処理を行う時期及び回数を限定することで、このよう
な問題を回避している。
することにより自動的に放電を開始する場合の例である
が、放電開始ボタンを押して放電を開始する場合も同様
である。このように電池端子電圧(Vb )を単に検出し
て放電又は非放電の判断をする電池放電装置では、電池
の自己回復特性、温度特性の影響で電池端子電圧
(Vb )が変動するため、この放電又は非放電の判断が
正常に機能しないことがある。この場合、電池放電装置
に電池を装着した時に、非放電状態であったものが、後
から電池端子電圧(Vb )が上昇して放電状態に入った
り、電池放電装置による放電を終了したものが、再度放
電状態に入ってしまうことになり、放電開始時期や放電
回数が不定となる。この発明では、放電開始か否かの判
断処理を行う時期及び回数を限定することで、このよう
な問題を回避している。
【0004】更に、電池の装着と同時に放電を自動的に
開始する機能を持つ電池放電装置の場合には、電池装着
時の電池と電池放電装置の接点動作によるチャタリング
ノイズによって、電池端子電圧(Vb )が正常に検出さ
れずに誤動作を起こすこともあり得る。この発明による
と、電池装着から一定の時間経過後に放電又は非放電の
判定処理を行うことで、このチャタリングノイズによる
誤動作を起こす問題からも回避できる。
開始する機能を持つ電池放電装置の場合には、電池装着
時の電池と電池放電装置の接点動作によるチャタリング
ノイズによって、電池端子電圧(Vb )が正常に検出さ
れずに誤動作を起こすこともあり得る。この発明による
と、電池装着から一定の時間経過後に放電又は非放電の
判定処理を行うことで、このチャタリングノイズによる
誤動作を起こす問題からも回避できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、放電又は
非放電の判定処理を、電池を電池放電装置に装着後の一
定時間経過後に限定して行わせるタイマーを設けること
により、電池装着時の電池と電池放電装置の接点の動作
によるチャタリングノイズ及び、電池の自己回復特性、
温度特性等による電池端子電圧(Vb)の検出値変動の
影響で、電池放電装置が未放電電池の放電を行わないこ
と、及び、放電済み電池の放電を再度開始することのな
い電池放電制御回路を提供することを課題にしている。
非放電の判定処理を、電池を電池放電装置に装着後の一
定時間経過後に限定して行わせるタイマーを設けること
により、電池装着時の電池と電池放電装置の接点の動作
によるチャタリングノイズ及び、電池の自己回復特性、
温度特性等による電池端子電圧(Vb)の検出値変動の
影響で、電池放電装置が未放電電池の放電を行わないこ
と、及び、放電済み電池の放電を再度開始することのな
い電池放電制御回路を提供することを課題にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の電池放電制御
回路は、放電又は非放電の判定を、電池の装着後の一定
時間経過後に行わせるためのタイマーを設けることを特
徴とする。
回路は、放電又は非放電の判定を、電池の装着後の一定
時間経過後に行わせるためのタイマーを設けることを特
徴とする。
【0007】
【作用】このようにすることにより、電池装着時の電池
と電池放電装置の接点の動作によるチャタリングノイズ
及び、及び電池の自己回復特性、温度特性等による電池
端子電圧(Vb )の検出値の変動の影響がなくなる。
と電池放電装置の接点の動作によるチャタリングノイズ
及び、及び電池の自己回復特性、温度特性等による電池
端子電圧(Vb )の検出値の変動の影響がなくなる。
【0008】
【実施例】この発明は、電池放電装置、又は、電池充電
装置と共に設けられる電池放電装置に用いられる電池放
電制御回路に関する。一般に、電池放電装置は、従来の
技術で図5を使い説明したように、未放電の電池、例え
ばニッカド電池(ニッケル・カドミウム電池)であれ
ば、定格6Vの電池で約5V以上の電池端子電圧
(V b )の電池が装着されると、装着と同時に放電(定
電流放電または定抵抗放電)を開始し、電池端子電圧
(Vb )が約5V以下になると放電を終了し、放電電流
(ID )は0になる。
装置と共に設けられる電池放電装置に用いられる電池放
電制御回路に関する。一般に、電池放電装置は、従来の
技術で図5を使い説明したように、未放電の電池、例え
ばニッカド電池(ニッケル・カドミウム電池)であれ
ば、定格6Vの電池で約5V以上の電池端子電圧
(V b )の電池が装着されると、装着と同時に放電(定
電流放電または定抵抗放電)を開始し、電池端子電圧
(Vb )が約5V以下になると放電を終了し、放電電流
(ID )は0になる。
【0009】また、一度放電を終了した電池について
は、電池を電池放電装置から取り外さない限り再放電さ
れることはない。この説明は電池を電池放電装置に装着
することにより自動的に放電を開始する例であるが、放
電開始ボタンを押して放電を開始する場合も同様であ
る。以下、この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1はこの発明の電池放電制御回路図であり、図2
は図1の集積回路のブロック図である。図1において、
11は被放電電池、12は集積回路(IC)、13は放電中点灯
する放電モニター用のLED (Light Emitting Diode)、
Q1 はトランジスター、R1 、R2 、R3 、R 4 は抵
抗、C1 はコンデンサー、そして、SW1 はスイッチを
示す。Q1 、R1 は電池の放電負荷で、R1 の端電圧を
集積回路12のFB 2の入力電圧として検出し、放電の定電
流制御を行う。C1 はタイマー時間設定用のコンデンサ
ーである。SW1 は放電解除用の外部スイッチである。
即ち、SW1 により外部から放電解除が可能である。R
2 、R3 は放電開始・解除電圧の設定用の抵抗である。
は、電池を電池放電装置から取り外さない限り再放電さ
れることはない。この説明は電池を電池放電装置に装着
することにより自動的に放電を開始する例であるが、放
電開始ボタンを押して放電を開始する場合も同様であ
る。以下、この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1はこの発明の電池放電制御回路図であり、図2
は図1の集積回路のブロック図である。図1において、
11は被放電電池、12は集積回路(IC)、13は放電中点灯
する放電モニター用のLED (Light Emitting Diode)、
Q1 はトランジスター、R1 、R2 、R3 、R 4 は抵
抗、C1 はコンデンサー、そして、SW1 はスイッチを
示す。Q1 、R1 は電池の放電負荷で、R1 の端電圧を
集積回路12のFB 2の入力電圧として検出し、放電の定電
流制御を行う。C1 はタイマー時間設定用のコンデンサ
ーである。SW1 は放電解除用の外部スイッチである。
即ち、SW1 により外部から放電解除が可能である。R
2 、R3 は放電開始・解除電圧の設定用の抵抗である。
【0010】次に、図1及び図2に示す集積回路12を説
明する。集積回路12は次の8つの端子を持つ。 1 OUT 放電制御デバイス用電圧出力端子 2 FB OUT出力1電圧用帰還入力端子(FEED BACK) この端子は、放電抵抗R1 の端電圧を検出し、放電電流
が一定になるようにOUT端子1の出力の電圧を制御す
る。
明する。集積回路12は次の8つの端子を持つ。 1 OUT 放電制御デバイス用電圧出力端子 2 FB OUT出力1電圧用帰還入力端子(FEED BACK) この端子は、放電抵抗R1 の端電圧を検出し、放電電流
が一定になるようにOUT端子1の出力の電圧を制御す
る。
【0011】3 CT 時定数設定コンデンサーC1 接
続端子(CAPACITOR FOR TIMER) M.M=単安定発振回路(MONOSTABLE MULTIVIBRATOR)21の
タイマー時間を設定するためのコンデンサーC1 を接続
する端子。 4 GND 接地端子 5 PIROT OUT端子1の出力に同期したパイロットLED13
ドライブ用出力端子 放電モニター用のLED 13をドライブするための出力を出
す端子。
続端子(CAPACITOR FOR TIMER) M.M=単安定発振回路(MONOSTABLE MULTIVIBRATOR)21の
タイマー時間を設定するためのコンデンサーC1 を接続
する端子。 4 GND 接地端子 5 PIROT OUT端子1の出力に同期したパイロットLED13
ドライブ用出力端子 放電モニター用のLED 13をドライブするための出力を出
す端子。
【0012】6 RS OUT端子1の出力強制停止入力
端子(RESET) 放電出力の動作を禁止、又は、停止させるための信号を
入力するための端子。LOWでリセットされる。 7 DET 入力検出端子(DETECT) この端子で電池端子電圧(Vb )を検出し、放電設定電
圧例えば約5Vとの比較を行い、OUT端子1の出力の状態
設定・解除を行う。
端子(RESET) 放電出力の動作を禁止、又は、停止させるための信号を
入力するための端子。LOWでリセットされる。 7 DET 入力検出端子(DETECT) この端子で電池端子電圧(Vb )を検出し、放電設定電
圧例えば約5Vとの比較を行い、OUT端子1の出力の状態
設定・解除を行う。
【0013】8 VCC 電源電圧端子=Vb 電池端子電
圧 これから放電しようとしている電池の電圧を入力する端
子。図2の集積回路12のブロック図において、21は既に
多少説明したが、M.M=単安定発振回路(MONOSTABLE MUL
TIVIBRATOR)であり、CT 3に接続されたコンデンサーC
1 の容量に従い、ワンショットパルスを発生する。この
ワンショットパルス出力はD-FF 2=データ転送型論理回
路(D-TYPE FLIP-FLOP)のCKにクロックを与える。このパ
ルスは任意の設定時間を形成するための方形波で、M.M
21のO出力を符号M.M(O)で表す。このパルス出力M.M(O)
は、集積回路12の起動後、電池端子電圧(Vb )検出ま
で、一定の経過時間を形成する。D-FF 22は、放電・非
放電の判定結果をタイマー終了時に出力に転送する働き
をする。即ち、データがセットされている場合は、ワン
ショットパルスの立ち下がりエッジでQ出力を「H」に
反転してOUT端子1への定電圧出力を開始させる。
圧 これから放電しようとしている電池の電圧を入力する端
子。図2の集積回路12のブロック図において、21は既に
多少説明したが、M.M=単安定発振回路(MONOSTABLE MUL
TIVIBRATOR)であり、CT 3に接続されたコンデンサーC
1 の容量に従い、ワンショットパルスを発生する。この
ワンショットパルス出力はD-FF 2=データ転送型論理回
路(D-TYPE FLIP-FLOP)のCKにクロックを与える。このパ
ルスは任意の設定時間を形成するための方形波で、M.M
21のO出力を符号M.M(O)で表す。このパルス出力M.M(O)
は、集積回路12の起動後、電池端子電圧(Vb )検出ま
で、一定の経過時間を形成する。D-FF 22は、放電・非
放電の判定結果をタイマー終了時に出力に転送する働き
をする。即ち、データがセットされている場合は、ワン
ショットパルスの立ち下がりエッジでQ出力を「H」に
反転してOUT端子1への定電圧出力を開始させる。
【0014】23は安定化電源(REGULATOR)で、集積回路1
2内の各基準電圧設定用の電圧源である。そして、V
REF は基準電圧(REFERENCE VOLTAGE)で、集積回路12内
の各動作のスレッシュホールド電圧VTHを設定する。24
はU.V.L.O.=低電圧入力保護回路(UNDER VOLTAGE LOCK
OUT)で、基準電圧V REF が正常な値をとらない程低いV
CC入力電圧の時に、全てのロジックにリセット「H」を
与える。即ち、VCCの低電圧入力に対して誤動作を防止
し、タイマーのリセットを行う。
2内の各基準電圧設定用の電圧源である。そして、V
REF は基準電圧(REFERENCE VOLTAGE)で、集積回路12内
の各動作のスレッシュホールド電圧VTHを設定する。24
はU.V.L.O.=低電圧入力保護回路(UNDER VOLTAGE LOCK
OUT)で、基準電圧V REF が正常な値をとらない程低いV
CC入力電圧の時に、全てのロジックにリセット「H」を
与える。即ち、VCCの低電圧入力に対して誤動作を防止
し、タイマーのリセットを行う。
【0015】図3はこの発明の電池放電制御回路のタイ
ミングチャートである。VCCが図に示したように変化し
たとする。最初から4回のVCCの変化はチャタリング等
である。VCCがVTHを越えるとCTの電圧が上昇する。CT
3に接続されたコンデンサーC1 の容量に従いM.M 21の
O出力からワンショットパルスM.M(0)がD-FF 22のCKに
クロックを与える。2回目のVCCの変化は、VTHを越え
ていないためM.M(0)のクロックは発生しないが、1、3
及び4回目のVCCの変化は、VTHを越えているためM.M
(0)のクロックが発生する。このクロックの立ち下がり
をそれぞれCK1、CK2及びCK3 とする。D-FF 22のデー
タは放電設定電圧例えば約5Vを越えると「H」レベルに
なる。一方、U.V.L.O.はVCCがVTHを越えていない時は
「L」レベルになっている。尚、「L」レベルの時はリ
セット(RS)になる。
ミングチャートである。VCCが図に示したように変化し
たとする。最初から4回のVCCの変化はチャタリング等
である。VCCがVTHを越えるとCTの電圧が上昇する。CT
3に接続されたコンデンサーC1 の容量に従いM.M 21の
O出力からワンショットパルスM.M(0)がD-FF 22のCKに
クロックを与える。2回目のVCCの変化は、VTHを越え
ていないためM.M(0)のクロックは発生しないが、1、3
及び4回目のVCCの変化は、VTHを越えているためM.M
(0)のクロックが発生する。このクロックの立ち下がり
をそれぞれCK1、CK2及びCK3 とする。D-FF 22のデー
タは放電設定電圧例えば約5Vを越えると「H」レベルに
なる。一方、U.V.L.O.はVCCがVTHを越えていない時は
「L」レベルになっている。尚、「L」レベルの時はリ
セット(RS)になる。
【0016】CK-1 、CK-2 ではD-FF 22 のデータが
「L」レベルであり、U.V.L.O.によるリセットが発生し
ているため、D-FF 22のQは「L」、即ち出力がない。C
K-3ではD-FF 22 のデータが「H」レベルであり、 ま
た、U.V.L.O.によるリセットが発生していないため、D-
FF 22のQは「H」、即ち出力が発生して、放電を開始
する。
「L」レベルであり、U.V.L.O.によるリセットが発生し
ているため、D-FF 22のQは「L」、即ち出力がない。C
K-3ではD-FF 22 のデータが「H」レベルであり、 ま
た、U.V.L.O.によるリセットが発生していないため、D-
FF 22のQは「H」、即ち出力が発生して、放電を開始
する。
【0017】図4はこの発明の電池放電制御回路のフロ
ー図である。図3において、 S1 電池装着により電源電圧(VCC)が発生し、集積回
路12が起動する。 S2 Vb 検出までの設定時間をカウントする。 S3 Vb >例えば約5vかどうかチェックする。例えば約
5Vとしたのは、6V定格のニッカド電池の場合、電池端子
電圧(Vb )が約5Vであるからである。NOの場合、Vb
が例えば約5v以下の場合、S6に行き、放電を停止する。
YESの場合、S4に行き、放電を行う。
ー図である。図3において、 S1 電池装着により電源電圧(VCC)が発生し、集積回
路12が起動する。 S2 Vb 検出までの設定時間をカウントする。 S3 Vb >例えば約5vかどうかチェックする。例えば約
5Vとしたのは、6V定格のニッカド電池の場合、電池端子
電圧(Vb )が約5Vであるからである。NOの場合、Vb
が例えば約5v以下の場合、S6に行き、放電を停止する。
YESの場合、S4に行き、放電を行う。
【0018】S4 電池の放電を行う。 S5 Vb >例えば約5vかどうかチェックする。NOの場
合、Vb が例えば約5v以下の場合、S6に行き、放電を停
止する。YES の場合、S4に戻り、放電を行う。S6 電池
の放電を停止する。
合、Vb が例えば約5v以下の場合、S6に行き、放電を停
止する。YES の場合、S4に戻り、放電を行う。S6 電池
の放電を停止する。
【0019】
【発明の効果】このように、この発明の電池放電制御回
路は、放電又は非放電の判定を、電池を電池装着装置に
装着後の一定時間経過後に限定して行わせるタイマーを
設けることにより、電池装着時の電池と電池放電装置の
接点の動作によるチャタリングノイズ及び、電池の自己
回復特性、温度特性等による電池端子電圧(Vb )の検
出値の変動の影響がなくなり、電池放電装置が未放電電
池を放電しなかったり、放電済み電池の放電を再度開始
したりしないことを可能にしている。
路は、放電又は非放電の判定を、電池を電池装着装置に
装着後の一定時間経過後に限定して行わせるタイマーを
設けることにより、電池装着時の電池と電池放電装置の
接点の動作によるチャタリングノイズ及び、電池の自己
回復特性、温度特性等による電池端子電圧(Vb )の検
出値の変動の影響がなくなり、電池放電装置が未放電電
池を放電しなかったり、放電済み電池の放電を再度開始
したりしないことを可能にしている。
【0020】更に、電池放電装置の制御回路の集積回路
(IC)化が可能で、これから放電しようとしている電池
の電圧をICの電源として使用できるので有効である。加
えて、IC化等により、部品点数削減によるコストダウ
ン。確実な動作及び特性のバラツキ減、即ち性能向
上。
(IC)化が可能で、これから放電しようとしている電池
の電圧をICの電源として使用できるので有効である。加
えて、IC化等により、部品点数削減によるコストダウ
ン。確実な動作及び特性のバラツキ減、即ち性能向
上。
【0021】電池放電装置の小型化。電池放電装置
としての低消費電力化。等々が可能である。
としての低消費電力化。等々が可能である。
【図1】この発明の電池放電制御回路図
【図2】図1の集積回路のブロック図
【図3】この発明の電池放電制御回路のタイミングチャ
ート
ート
【図4】この発明の電池放電制御回路のフロー図
【図5】電池端子電圧(Vb )と放電電流(ID )の放
電時間との関係を示す図
電時間との関係を示す図
1 OUT 放電制御デバイス用電圧出力端子 2 FB OUT1電圧用帰還入力端子(FEED BACK) 3 CT 時定数設定コンデンサーC1 接続端子(CAPA
CITOR FOR TIMER) 4 GND 接地端子 5 PILOT 放電用モニターLED13 をドライブするための
出力を出す端子 6 RS OUT1出力強制停止入力端子(RESET) 7 DET 入力制御端子(DETECT) 8 VCC 電源電圧端子=Vb 電池端子電圧 11 被放電電池 12 集積回路(IC) 13 放電モニター用LED 21 M.M 単安定発振回路(MONOSTABLE MULTIVIBERATO
R) 22 D-FF データ転送型論理回路(D-TYPE FLIP-FLOP) 23 安定化電源(REGURATOR)
CITOR FOR TIMER) 4 GND 接地端子 5 PILOT 放電用モニターLED13 をドライブするための
出力を出す端子 6 RS OUT1出力強制停止入力端子(RESET) 7 DET 入力制御端子(DETECT) 8 VCC 電源電圧端子=Vb 電池端子電圧 11 被放電電池 12 集積回路(IC) 13 放電モニター用LED 21 M.M 単安定発振回路(MONOSTABLE MULTIVIBERATO
R) 22 D-FF データ転送型論理回路(D-TYPE FLIP-FLOP) 23 安定化電源(REGURATOR)
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【手続補正書】
【提出日】平成3年11月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】一般に、電池のメモリー効果の解消等を
目的として、電池放電装置により電池の強制放電を行う
場合には、過放電に対する注意が必要である。電池放電
装置は電池の放電状態に応じた放電を行うために電池端
子電圧(Vb)を検出し、放電又は非放電を判断する。
図5は電池端子電圧(Vb )と放電電流(ID )の放電
時間との関係を示す図である。一般に、電池放電装置
は、図5に示すように、未放電の電池、例えばニッカド
電池(ニッケル・カドミウム電池)であれば、定格6V
の電池で約5V以上の電池端子電圧(Vb )の電池が装
着されると、装着と同時に放電(定電流放電または定抵
抗放電)を開始し、電池端子電圧(Vb )が約5V以下
になると放電を終了し、放電電流(ID )は0になる。
目的として、電池放電装置により電池の強制放電を行う
場合には、過放電に対する注意が必要である。電池放電
装置は電池の放電状態に応じた放電を行うために電池端
子電圧(Vb)を検出し、放電又は非放電を判断する。
図5は電池端子電圧(Vb )と放電電流(ID )の放電
時間との関係を示す図である。一般に、電池放電装置
は、図5に示すように、未放電の電池、例えばニッカド
電池(ニッケル・カドミウム電池)であれば、定格6V
の電池で約5V以上の電池端子電圧(Vb )の電池が装
着されると、装着と同時に放電(定電流放電または定抵
抗放電)を開始し、電池端子電圧(Vb )が約5V以下
になると放電を終了し、放電電流(ID )は0になる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】このようにすることにより、電池装着時の電池
と電池放電装置の接点の動作によるチャタリングノイズ
及び、電池の自己回復特性、温度特性等による電池端子
電圧(Vb )の検出値の変動の影響がなくなる。
と電池放電装置の接点の動作によるチャタリングノイズ
及び、電池の自己回復特性、温度特性等による電池端子
電圧(Vb )の検出値の変動の影響がなくなる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】23は安定化電源(REGULATOR)で、集積回路1
2内の各基準電圧設定用の電圧源である。そして、V
REF は基準電圧(REFERENCE VOLTAGE)で、集積回路12内
の各動作のスレッシュホールド電圧VTHを設定する。24
はU.V.L.O.=低電圧入力保護回路(UNDER VOLTAGE LOCK
OUT)で、基準電圧V REF が正常な値をとらない程低いV
CC入力電圧の時に、全てのロジックにリセットを与え
る。即ち、VCCの低電圧入力に対して誤動作を防止し、
タイマーのリセットを行う。
2内の各基準電圧設定用の電圧源である。そして、V
REF は基準電圧(REFERENCE VOLTAGE)で、集積回路12内
の各動作のスレッシュホールド電圧VTHを設定する。24
はU.V.L.O.=低電圧入力保護回路(UNDER VOLTAGE LOCK
OUT)で、基準電圧V REF が正常な値をとらない程低いV
CC入力電圧の時に、全てのロジックにリセットを与え
る。即ち、VCCの低電圧入力に対して誤動作を防止し、
タイマーのリセットを行う。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】図4はこの発明の電池放電制御回路のフロ
ー図である。図3において、 S1 電池装着により電源電圧(VCC)が発生し、集積回
路12が起動する。 S2 Vb 検出までの設定時間をカウントする。 S3 Vb >例えば約5vかどうかチェックする。例えば約
5Vとしたのは、6V定格のニッカド電池の場合、放電設定
電圧が約5Vであるからである。NOの場合、Vb が例えば
約5v以下の場合、S6に行き、放電を停止する。YESの場
合、S4に行き、放電を行う。
ー図である。図3において、 S1 電池装着により電源電圧(VCC)が発生し、集積回
路12が起動する。 S2 Vb 検出までの設定時間をカウントする。 S3 Vb >例えば約5vかどうかチェックする。例えば約
5Vとしたのは、6V定格のニッカド電池の場合、放電設定
電圧が約5Vであるからである。NOの場合、Vb が例えば
約5v以下の場合、S6に行き、放電を停止する。YESの場
合、S4に行き、放電を行う。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (1)
- 【請求項1】 放電又は非放電の判定を、電池を電池放
電装置に装着後の一定時間経過後に行わせるためのタイ
マーを設けることを特徴とする電池放電制御回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3227992A JPH0568347A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 電池放電制御回路 |
KR1019920014715A KR930006997A (ko) | 1991-09-09 | 1992-08-14 | 전지방전 제어회로 |
GB9219103A GB2259814B (en) | 1991-09-09 | 1992-09-09 | Battery discharge control circuit |
DE4230205A DE4230205B4 (de) | 1991-09-09 | 1992-09-09 | Batterieentladungs-Steuerschaltung |
US08/284,269 US5440220A (en) | 1991-09-09 | 1994-08-02 | Battery discharge control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3227992A JPH0568347A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 電池放電制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0568347A true JPH0568347A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16869478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3227992A Pending JPH0568347A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 電池放電制御回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5440220A (ja) |
JP (1) | JPH0568347A (ja) |
KR (1) | KR930006997A (ja) |
DE (1) | DE4230205B4 (ja) |
GB (1) | GB2259814B (ja) |
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KR980006710A (ko) * | 1996-06-29 | 1998-03-30 | 김광호 | 메모리 효과 방지를 위한 배터리 충전기 |
GB2322743A (en) * | 1997-02-26 | 1998-09-02 | David George Morris | Battery discharger unit, also usable for other purposes |
JP3582479B2 (ja) * | 2000-11-21 | 2004-10-27 | 日産自動車株式会社 | 自動車用バッテリの充電制御装置 |
JP2002165380A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-07 | Tokyo R & D Co Ltd | 組電池の充電システム |
EP1280251A1 (en) * | 2001-07-24 | 2003-01-29 | Thomson Licensing S.A. | Battery discharger |
EP1280252B1 (en) * | 2001-07-24 | 2015-04-01 | Thomson Licensing | Battery discharger |
KR100762086B1 (ko) * | 2005-01-14 | 2007-10-01 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 팩의 전압 방전 장치 및 방법 |
JP4533328B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2010-09-01 | 株式会社リコー | 充電制御用半導体集積回路、その充電制御用半導体集積回路を使用した充電装置及び2次電池接続検出方法 |
CN102195067B (zh) * | 2010-03-11 | 2014-10-08 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 电池组 |
DE102011002548B4 (de) | 2011-01-12 | 2024-03-28 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Steuerung einer Batterie und Batterie zur Ausführung des Verfahrens |
US20140015491A1 (en) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | GM Global Technology Operations LLC | Internally referenced scalable auto discharge method for hybrid electric vehicles |
CN104505904B (zh) * | 2014-12-31 | 2016-09-28 | 宁波三星医疗电气股份有限公司 | 锂电池放电电路 |
CN107069657B (zh) * | 2016-12-30 | 2019-10-18 | 宁波古得电子科技有限公司 | 一种欠压唤醒电路及方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3831081A (en) * | 1973-03-02 | 1974-08-20 | Melcor Electronics Corp | Miniature calculator having push-button on-off switch |
US3930198A (en) * | 1974-10-21 | 1975-12-30 | Polaroid Corp | Battery tester and circuit |
CH614093B (de) * | 1974-11-05 | Suwa Seikosha Kk | Elektronische schaltung, insbesondere zur verwendung in elektronischen uhren. | |
JPS57196419A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-02 | Suwa Seikosha Kk | Input chattering preventing circuit for small portable device |
US4575669A (en) * | 1984-08-29 | 1986-03-11 | Applied Electro Mechanics, Inc. | Battery equalizer circuit |
US4713564A (en) * | 1985-12-19 | 1987-12-15 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Information Systems | Bounce-nullifying switch unit |
US4902956A (en) * | 1986-12-12 | 1990-02-20 | Sloan Jeffrey M | Safety device to prevent excessive battery drain |
US5089762A (en) * | 1986-12-12 | 1992-02-18 | Sloan Jeffrey M | Battery disconnect device |
US5173653A (en) * | 1988-11-08 | 1992-12-22 | Hochstein Peter A | Battery saver |
DE3902368A1 (de) * | 1989-01-27 | 1990-08-02 | Jaroslav Bech | Super-schnell-ladegeraet fuer gasdichte ni-cd akkus, genannt ss-20 (20 min. ladezeit) |
JPH03248941A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 車載用無線機器の給電装置 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3227992A patent/JPH0568347A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-14 KR KR1019920014715A patent/KR930006997A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-09-09 GB GB9219103A patent/GB2259814B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-09 DE DE4230205A patent/DE4230205B4/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-08-02 US US08/284,269 patent/US5440220A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2259814A (en) | 1993-03-24 |
DE4230205A1 (de) | 1993-04-22 |
GB2259814B (en) | 1995-03-22 |
GB9219103D0 (en) | 1992-10-21 |
US5440220A (en) | 1995-08-08 |
KR930006997A (ko) | 1993-04-22 |
DE4230205B4 (de) | 2004-07-08 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |