JPH0567068U - 電子機器の操作装置 - Google Patents

電子機器の操作装置

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JPH0567068U
JPH0567068U JP1629792U JP1629792U JPH0567068U JP H0567068 U JPH0567068 U JP H0567068U JP 1629792 U JP1629792 U JP 1629792U JP 1629792 U JP1629792 U JP 1629792U JP H0567068 U JPH0567068 U JP H0567068U
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JP
Japan
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cover
substrate
knob
operating
volume
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Withdrawn
Application number
JP1629792U
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English (en)
Inventor
勝彦 高木
太 氏家
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載用音響機器などの操作部において、操作
体のノブの中間の領域の有効利用を図る。 【構成】 基板21にボリューム22ならびにこのボリ
ューム22の操作軸に取り付けられた操作体23を設け
る。基板21にボス26を設け、ボス26の先端に小型
基板27を設ける。この小型基板27は、ノブ25と2
5との中間の領域に位置する。この小型基板27にはス
イッチ28a,28b,28cおよびランプ29a,2
9b,29cが実装されている。カバー24を装着する
と、ノブ25と25は長穴33から露出し、またカバー
24の突出部24bの上面に設けられた押釦32a,3
2b,32cが導光部材30の押圧部を介して各スイッ
チに対応する。これによりノブ25と25の中間の領域
を有効利用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば車載用のテーププレーヤやディスクプレーヤ等の電子機器の 操作装置に関し、特に組立てが容易であり、各部品の配置効率を向上させた操作 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば車載用テーププレーヤやディスクプレーヤなどの電子機器の操作装置の 一般的な構造は、前記テーププレーヤなどの各操作スイッチが配置された基板と 、前記スイッチを操作する操作体が設けられ且つ前記基板を覆うように設けられ たカバーとを有している。 図4はその一例の概略構造を示しており、特に例えば音量調整用の回転釦の取 付け状態を示している。 図4において符号1は基板であり、この基板1には回転操作部品として音量用 のボリューム2が実装され、このボリューム2には操作軸3が設けられている。 前記基板1の前面はカバー4により覆れており、このカバー4の外部に突出した 前記操作軸3の先端に回転釦5が取り付けられている。
【0003】 しかしながら、図4に示す操作装置では、カバー4を取付けた後に、このカバ ー4から突出する操作軸3に回転釦5を取り付けなければならないため、組立て 工程が煩雑になる。また、図4に示す回転釦5は小径なものであるため、回転操 作しにくい欠点も有している。
【0004】 また上記の問題のないものとして、図5に示す操作装置がある。 図5に示す操作装置は、両端部にそれぞれノブ15が突設されている回転操作 体13が予め、ボリューム2の操作軸3に取り付けられており、基板1の前面を 覆うカバー4を取り付ける際に、前記ノブ15を、カバー4に形成された穴4a から突出させるものである。 この操作装置では、ボリューム2と回転操作体13を取り付けた後に、カバー 4を取り付けることができるため、図4に示す従来例に比べて組み立て作業が容 易である。また距離が離れているノブ15をつかんで操作できるため、操作性も よくなる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に示す操作装置では、回転操作体13のノブ15と15の 間のスペースAにおいてカバー4に操作部品や表示部品などを配置することがで きず、カバー4の操作/表示面に無駄が生じ、またこのスペースAは、カバーの 表面になにもない領域となってしまうため、外観上も好ましくない。
【0006】 本考案は上記従来の課題を解決するためのものであり、操作体を予めカバーの 内側に取り付けることができて組み立て性が良好であるとともに、スペースの有 効利用ができる電子機器の操作装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、回転操作部品が実装された基板と、前記基板を覆うカバーとを有す る電子機器の操作装置において、前記回転操作部品には両端部にノブが設けられ た操作体が連結され、前記カバーには前記ノブが突出する穴と突出部とが形成さ れており、且つ前記カバーの突出部の内部で且つ前記ノブの間の空間に第2の基 板が設けられ、この第2の基板に操作部品または表示部品が実装されていること を特徴とするものである。
【0008】
【作用】
上記手段では、基板に実装されたボリュームなどの回転操作部品に取り付けら れた操作体のノブがカバーに形成された穴から突出しており、このノブを回転操 作することにより回転操作部品が作動する。カバーには突出部が形成され、この 突出部の内部で且つノブの中間の領域には第2の基板が設けられ、この第2の基 板にスイッチなどの操作部品またはランプやLEDなどの表示部品が設けられて いる。よってノブの中間の領域を効率よく利用できる。またカバーの外観も、ノ ブとノブの中間に操作部または表示部が形成されるため、良好なものとなる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は本考案による電子機器の操作装置の一例として車載用音響機器の操作装 置の一部を示す部分分解斜視図、図2は組立てられた状態の操作装置のII−I I線断面図、図3は操作装置の正面図である。 図1は車載用音響機器の操作装置のうち音量調整スイッチの部分を示している 。 図1中符号21は基板であり、この基板21には音量調整用の回転操作部品と してボリューム22が実装され、さらに他の電子部品が実装されている。 前記ボリューム22の操作軸には、両端部にそれぞれノブ25がほぼ垂直(直 角)に突設された操作体23が取り付けられ、ノブ25を操作することによりボ リューム22の操作軸が正逆両方向に所定角度回転させられ、これにより音量調 節が行なわれる。また前記ノブ25の先端には、その内側の一部が段差を有して 切り欠かれた薄肉部25aとなっている。
【0010】 前記基板21上であって前記ボリューム22の周囲には、4個のボス26が固 定されており、このボス26の上端部には、前記ノブ25の間の空間に収納され る小型基板(第2の基板)27が取付けられている。 この小型基板27には、操作部品としてスイッチ28aないし28dおよび、 表示部品としてランプ29aないし29cが設けられている。この3つのランプ のうち例えば両側の29aと29cが赤色、中間の29bが青色などのように色 が別れている。このランプにより操作装置に設けられた照光部が照光されるが、 図示しない切換スイッチにより、ランプ29aと29cまたはランプ29bが選 択されて点灯し、これにより赤色または青色などの照光色の切換が好みに応じて できるようになっている。 前記小型基板27は、リード部材37により前記基板21と電気的に接続され ている。このリード部材37は導電性のピンであるが、フレキシブルケーブルを 使用してもよい。
【0011】 図2に示すように、前記基板21と前記操作体23との間には、支持部材34 が設けられている。支持部材34は基板21に固定されて、その上面に形成され た摺動突条34aが操作体23の背面に対向しているとともに、この支持部材3 4により基板21上のボリューム22などが覆われるようになっている。操作体 23のノブ25を操作する際にこのノブ25が基板21方向へ大きな力で押され たとき、操作体23の背面が前記摺動突条34aにより支持され、ノブ25の基 部などのように薄肉に形成されている部分の撓みが防止され、ノブ25が誤って 破損することが防止される。また支持部材34に形成された前記摺動突条34a はボリューム22のほぼ操作軸の位置を中心とした円弧形状であり、ノブ25を 操作するときに、操作体23の背面と摺動突条34aとが当ったとしても、操作 体23の回転摩擦抵抗を軽減できるようになっている。
【0012】 また、図2に示すように、ボリューム22などが前記支持部材34に覆われて いるため、例えばノブ25とカバー24との隙間などからほこりなどが侵入して も、支持部材34により阻止され、ボリューム22などの部品に付着するのが防 止できるようになっている。 符号30は、透明な樹脂材料等から構成された導光部材であり、ほぼ中心部に は、3つ並んでいる前記ランプ29aないし29cの先端部分が挿入される穴を 有する挿入部30aが形成され、この穴に挿入された前記ランプ29aないし2 9cから照射された光が導光部材30内部を反射して進むようになっている。
【0013】 前記導光部材30には、前記スイッチ28aないし28d等に対応して設けら れた押圧部31aないし31dが形成されている。これらの押圧部31aないし 31dは、導光部材30と一体的に形成され、かつ同じく一体的に形成された弾 性片30bに支持され前記スイッチ28aないし28dを押圧した後に元の状態 に復帰できるようになっている。
【0014】 符号24は、前記基板21の前面を覆う化粧カバーである。このカバー24の 前面24aには突出部24bが形成されている。この突出部24bには複数の孔 が形成され、それらのうち前記スイッチ28aないし28d等に対応するものに は押釦32aないし32dが装着されている。この押釦32aないし32dは非 透光性の例えばカバー24と同じ色の樹脂材料により形成されている。そして、 図3に示すようにそれぞれの押釦には(イ)で示す部分に透光性材料が埋め込ま れて表示文字または記号などが形成されている。前記ランプ29a,29cまた は29bにより照光される光は前記導光部材30を経て前記表示文字または記号 部分(イ)を照光する。よって夜間などでは、前記(イ)の部分が赤色または青 色などに照光される。なお、押釦全体を透光性材料により形成してもよい。また 突出部24bの前面に透光性材料を埋め込んで文字や記号表示を形成しておけば 、この文字や記号なども導光部材30内にて反射されて導かれる光により照光さ れる。
【0015】 また、この突出部24bの両側の基端部から側面にかけて前記ノブ25が露出 する長穴33が形成されている。図2に示すように、ノブ25はこの長穴33に 露出するが、ノブ25の先端の薄肉部25aが突出部24bの上面の側方に位置 する状態となる。指により突出部24bをまたぐようにして両ノブ25,25の 外面を保持することにより、操作体23を回転操作できる。 また図3に示すように、カバー24の前面にはカセットテープの挿入口35及 び液晶表示窓36が形成され、さらに他の操作釦38が配設されている。
【0016】 次に、上記構成の操作装置の組立て工程を説明する。 前記構造の操作装置では、基板21側に各種部品を実装した後に、カバー24 を被せて固定すれば、組み立て作業が完了する。 まず基板21にボリューム22とボス26を取り付け、ボリューム22の操作 軸に操作体23を取り付ける。その後前記ボス26の先端であって前記操作体2 3のノブ25と25の中間に小型基板27を取り付ける。小型基板27には予め 、各スイッチ28aないし28dおよびランプ29a,29b,29cなどを実 装しておく。小型基板27が取り付けられた後、小型基板27の導電パターンお よび基板21の導電パターンとリード部材37とを半田付けする。また基板21 には予め他のスイッチやランプや液晶表示体などの各種電子部品を実装しておく 。
【0017】 カバー24側には、押釦32aないし32d、および他の操作釦38を内側か ら挿入し、突出部24bには内側から導光部材30を装着する。この導光部材3 0はカバー24との間の凹凸嵌合などにより固定され、これにより押釦32aな いし32dの外れ止めがなされる。同様にしてカバー24の他の部分にも内側か ら導光部材を装着し、操作釦38などの抜け止めを行う。
【0018】 そして、カバー24を基板21が固定されている後方の本体部などに装着して 固定すると、図2に示すように、操作体23のノブ25がカバー24の長穴33 から露出する。また導光部材30に形成された押圧部31aないし31dがスイ ッチ28aないし28dに対向し、またランプ29a,29b,29cが導光部 材30の挿入部30aの穴に挿入される。カバー24の他の部分も同様であり、 基板21に設けられたスイッチが各操作釦38の内側の導光部材に対向し、また 液晶表示体が液晶表示窓36に対向する。
【0019】 操作動作は、ボリューム22により音量調整を行いたい場合には、カバー24 の突出部24bに指をまたがせてノブ25の両外面を保持して時計回りまたは反 時計回りに所定角度ずつ回転する。ノブ25と25はある程度距離を有している ため、指で持ったときに回転操作力を与えやすい間隔にて保持でき、操作感触が 非常によくなる。またノブ25に基板21方向へ大きな押圧力を与えてしまった 場合、操作体23の背面が支持部材34の摺動突条34aに当って摺動する。よ ってノブ25の撓みを抑え、破損などが防止される。また摺動突条34aに摺動 させて操作体23を回転させることができるので、基板21方向に押しながら回 転させても操作体23の回転摩擦抵抗はわずかであり、スムーズに操作できる。 また押釦32aないし32dのいずれかを指で押すと、導光部材30に設けら れた押圧部31aないし31dのいずれかが弾性片30bを介して変形し、スイ ッチ28aないし28dのいずれかが押圧操作される。
【0020】 次に夜間などに、例えば自動車の点灯スイッチを入れると、ランプ29a,2 9cまたは29bが点灯する。図示しない選択切換スイッチによりランプ29a ,29cを点灯させた場合には赤色の照光となり、ランプ29bを点灯させた場 合には青色の点灯となる。この光は導光部材30に導かれ、押釦32aないし3 2dの文字または記号の表示部(イ)の透光性材料を発光させる。突出部24b 以外の操作部においても同様である。 なお、上記実施例では、小型基板27にスイッチとランプの双方を配置したが 、いずれか一方のみを配置してもよい。さらに小型基板27に液晶などの表示体 を設け、カバー24の突出部24bの前面に表示窓を設けてもよい。 さらに、上記各実施例では車載用の音響機器について説明したが、本考案は車 載用以外の各種電子機器に実施できる。
【0021】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、ノブを有する操作体を基板側に取り付けた後に カバーを装着できるので、組み立て作業が容易であり、さらにノブとノブの中間 に基板を設けることによりスペースの有効利用ができる。またカバー側において もノブとノブの突出部の中間に操作部または表示部を構成できるのでスペース効 率がよく、また操作部の外観も良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例として車載用音響機器の操作装
置を示す部分分解斜視図である。
【図2】組立て後の操作装置を示すII−II線断面図
である。
【図3】操作装置の外観を示す正面図である。
【図4】従来の電子機器の操作装置の課題を説明するた
めの部分断面図である。
【図5】従来の課題を説明するための操作装置の部分断
面図である。
【符号の説明】
21 基板 22 ボリューム 23 操作体 24 カバー 24b 突出部 25 ノブ 26 ボス 27 小型(第2の)基板 28aないし28d スイッチ 29aないし29c ランプ 30 導光部材 30a 挿入部 30b 弾性片 31aないし31d 押圧部 33 長穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転操作部品が実装された基板と、前記
    基板を覆うカバーとを有する電子機器の操作装置におい
    て、前記回転操作部品には両端部にノブが設けられた操
    作体が連結され、前記カバーには前記ノブが突出する穴
    と突出部とが形成されており、且つ前記カバーの突出部
    の内部で且つ前記ノブの間の空間に第2の基板が設けら
    れ、この第2の基板に操作部品または表示部品が実装さ
    れていることを特徴とする電子機器の操作装置。
JP1629792U 1992-02-19 1992-02-19 電子機器の操作装置 Withdrawn JPH0567068U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1629792U JPH0567068U (ja) 1992-02-19 1992-02-19 電子機器の操作装置

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JP1629792U JPH0567068U (ja) 1992-02-19 1992-02-19 電子機器の操作装置

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JPH0567068U true JPH0567068U (ja) 1993-09-03

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ID=11912616

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JP1629792U Withdrawn JPH0567068U (ja) 1992-02-19 1992-02-19 電子機器の操作装置

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JP (1) JPH0567068U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011021233A1 (ja) * 2009-08-17 2011-02-24 三菱電機株式会社 表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011021233A1 (ja) * 2009-08-17 2011-02-24 三菱電機株式会社 表示装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960606