JPH11353976A - 照明機能付き回転式電子部品 - Google Patents

照明機能付き回転式電子部品

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JPH11353976A
JPH11353976A JP16088798A JP16088798A JPH11353976A JP H11353976 A JPH11353976 A JP H11353976A JP 16088798 A JP16088798 A JP 16088798A JP 16088798 A JP16088798 A JP 16088798A JP H11353976 A JPH11353976 A JP H11353976A
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JP
Japan
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shaft
rotary
guide member
light
light guide
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JP16088798A
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English (en)
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Kazutaka Nakagome
和隆 中込
Kunio Takahashi
邦夫 高橋
Osamu Inoue
治 井上
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、シャフトに取り付けるつまみ
の中央を減衰が少なく効果的に照明でき、照明する光の
色を容易に変えることができる照明機能付き回転式電子
部品を提供する。 【解決手段】 回転型摺動型物70と、回転型摺動型物
70を上下動自在に貫通して回転型摺動型物70と共に
回転するシャフト80と、摺動子ユニット55やフレキ
シブル基板65等からなる回転式電子部品40を具備す
る。シャフト80を光を通す透明又は半透明な材料で構
成し、且つシャフト80の下端近傍に発光素子13を設
置する。シャフト80の下部の周囲にこれを覆うように
導光部材20を設置し、且つ導光部材20の外側に発光
素子17,17を設置する。導光部材20の下側に押釦
スイッチ15を設置し、シャフト80をその回転軸方向
に押圧した際にシャフト80とともに導光部材20が下
降して押釦スイッチ15をオンする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャフトを効果的
に光らせることができる照明機能付き回転式電子部品に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばロータリーエンコーダなど
の回転式電子部品をカーエアコンの操作部に取り付け、
該回転式電子部品のシャフトに固定したつまみを回転す
ることでカーエアコンを操作することが行なわれてい
る。
【0003】そして例えば該つまみがオン状態のときは
これをその裏側から明るく照らし出し、オフ状態のとき
は照らし出さないが、夜間照明をした場合はオン状態の
ときよりも暗く照らし出すようにすることが求められて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような場合におい
て、つまみの中央を照らし出すことが要求されることが
あるが、つまみの中央には回転式電子部品のシャフトが
取り付けられているのでこれを邪魔し、このためつまみ
の中央に光を集めるには複雑な構造の導光体をシャフト
の周囲に取り付ける必要があり、構造が複雑になってし
まうばかりか、発光素子で発光した光がつまみに到達す
る前に光の屈折や反射等によって減衰してしまい、つま
みを明るく照らし出せなくなったり、またこれを防止す
るために取り付ける発光素子の数を増加しなければなら
なくなったりしていた。
【0005】一方オン状態の光の色と夜間照明時の光の
色とを変えたい場合があるが、そのように構成すると構
造がさらに複雑になってしまう。
【0006】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、構造が簡単であるにもかかわらず、シ
ャフトに取り付けるつまみの中央を減衰が少なく効果的
に照明できるばかりか、照明する光の色を容易に変える
ことができる構造の照明機能付き回転式電子部品を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、少なくとも回転型摺動型物と、該回転型摺
動型物を貫通するとともに回転型摺動型物とともに回転
するシャフトと、回転型摺動型物の回転位置に応じて電
気的出力を変化する電気的機能部とを具備する回転式電
子部品において、前記シャフトを光を通す透明又は半透
明な材料で構成し、且つ該シャフトの下端近傍に発光素
子を設置したことを特徴とする。また本発明は、前記回
転式電子部品の下面から突出しているシャフトの周囲
に、これを覆うように導光部材を設置し、且つ該導光部
材の外周の外側にさらに発光素子を設置したことを特徴
とする。また本発明は、前記導光部材の下側に押釦スイ
ッチを設置し、一方前記シャフトは回転型摺動型物を上
下動自在に貫通し、前記シャフトをその回転軸方向に押
圧した際にシャフトとともに導光部材が下降して押釦ス
イッチをオンすることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図2は本発明の一実施形態に
かかる照明機能付き回転式電子部品の分解斜視図であ
り、図3はさらにその回転式電子部品40の部分の分解
斜視図である。
【0009】図2に示すようにこの照明機能付き回転式
電子部品は、基板10上に導光部材20と、固定台30
と、回転式電子部品40とを取り付けて構成されてい
る。また図3に示すように回転式電子部品40は、取付
板45上に摺動子ユニット55と、フレキシブル基板6
5と、回転型摺動型物70と、シャフト80と、クリッ
ク板90と、ケース100とを取り付けて構成されてい
る。以下各構成部品について説明する。
【0010】ここでまず基板10は、その所定位置に円
形孔11を設けてその下面側から発光素子13を突出さ
せ、またその両側にクリック機能付きの押釦スイッチ1
5,15を取り付け、さらにその外側に発光素子17,
17を取り付け、また発光素子13の周囲に4つの貫通
孔18と、6つの小孔19を設けて構成されている。ク
リック機能付きの押釦スイッチ15はその上部にゴム製
のクリック部材16を取り付けて構成されている。
【0011】導光部材20は、略円板形状の透明な合成
樹脂成形品(例えばポリカーボネート、アクリル等)で
あり、その中央に円形孔21を設け、またその外周近傍
四隅に円形孔23を設け、さらにその下面の左右両側に
凹部25,25を設けて構成されている。ここで円形孔
21はその上部の内径(下記するシャフト80の太径部
83を挿入する寸法)よりも下部の内径(下記するシャ
フト80の太径部83を挿入できない寸法)を小さくす
ることで内周面に段部26を設けて構成されている。
【0012】固定台30は、略正方形状の合成樹脂成形
板であり、その中央に貫通孔31を設けると共に、その
左右両辺中央に切欠き33,33を設け、さらにその下
面四隅から4本の円柱状の突起35を突出して構成され
ている。突起35の長さは前記導光部材20の厚みより
も所定寸法大きく形成されている。具体的には前記押釦
スイッチ15の押圧ストローク分だけ大きく形成されて
いる。突起35の下面には下記するネジ110を螺合す
るための小孔37が設けられている。
【0013】次に図3に示すように取付板45は、略正
方形状の金属板の中央に円形孔47を設け、またその四
隅に取付孔49を設け、その左右両側辺から4本の係止
アーム51を上方向に直角に折り曲げるとともに、係止
アーム51の間から2本の固定アーム53を下方向に直
角に折り曲げて構成されている。
【0014】摺動子ユニット55は、略正方形状の合成
樹脂板の内部に6本の端子付き摺動子57を一体成形し
て構成されている。摺動子ユニット55の中央には円形
孔59が設けられ、該円形孔59の両側にそれぞれ矩形
孔61,61が設けられ、それぞれの矩形孔61,61
内に3本ずつの摺動子57を突出させ、且つ摺動子ユニ
ット55の外側面から各摺動子57の他端の端子58を
突出して下方に折り曲げている。また摺動子ユニット5
5上面の四隅にはケース100を載置する際の位置決め
用のガイド突起63が設けられ、また図示はしていない
が摺動子ユニット55の下面の四隅には前記取付板45
の取付孔49に挿入する小突起が設けられている。
【0015】フレキシブル基板65は例えばポリエチレ
ンテレフタレートなどの合成樹脂フイルムを円形に形成
してその中央に貫通孔67を設け、その下面に前記6本
の摺動子57が摺接するスイッチパターンを印刷形成し
て構成されている。フレキシブル基板65の外周には切
欠き69が設けられている。
【0016】回転型摺動型物70は略円板形状の合成樹
脂成形品であって、その中央に貫通孔71を設け、また
その上面には円弧状に複数のクリック凹部73を設け、
またその上面の外周辺部分には円弧状のストッパ移動用
円弧溝75を設けて構成されている。
【0017】貫通孔71の内部の上部は円形(下記する
シャフト80の太径部83を収納する内径寸法のもの)
であってその左右両側に係止溝711,711を設け、
一方その下部はその上部よりも内径の小さい円形孔(下
記するシャフト80の細径部85を収納する内径寸法の
もの)で構成されている。また回転型摺動型物70の下
面外周には係止用小突起77が設けられている。係止溝
711の深さは、下記するシャフト80の突起81の厚
みよりも所定寸法大きく、具体的には前記押釦スイッチ
15の押圧ストローク分だけ大きく形成されている。
【0018】次にシャフト80は透明な合成樹脂成形品
(例えばポリカーボネートやアクリル等)を略円柱形状
に形成して構成されており、その外周側面から前記回転
型摺動型物70の係止溝711,711に挿入される2
つの突起81,81を突出し、また該突起81,81の
上方部分を太径部83、下方部分を細径部85としてい
る。シャフト80の下端面には円錐形状の凹部87(図
1参照)が設けられている。
【0019】クリック板90は、弾性金属板をリング状
に形成し、その左右に取付孔91,91を設け、またそ
の一方の辺にクリック部93を、他方の辺に弾接部95
を設けて構成されている。
【0020】ケース100は合成樹脂を下面が開放され
た箱形状に成形して構成されており、その中央には上方
向に突出する円筒状の支持部101を設け、左右両外側
面には2つずつの係止凹部103を設けている。支持部
101内は貫通孔105となっている。またケース10
0の下面には図示はしないが前記クリック板90の取付
孔91,91を熱カシメするための小突起が設けられて
いる。またケース100の下面の所定位置には係止突起
107(図1参照)が設けられている。
【0021】次にこの回転式電子部品40を組み立てる
には、裏返したケース100内にクリック板90を収納
してクリック板90の取付孔91,91にケース100
の図示しない小突起を挿入して熱カシメして固定し、次
にケース100の貫通孔105内にシャフト80の太径
部83を回動自在に挿入し、次にケース100内に回転
型摺動型物70を収納する際にその貫通孔71にシャフ
ト80の細径部85を挿入してシャフト80の突起8
1,81を回転型摺動型物70の係止溝711,711
内に挿入する。
【0022】次に回転型摺動型物70の下面にフレキシ
ブル基板65を載せ、その際係止用小突起77を切欠き
69に係合する。
【0023】一方取付板45の上に摺動子ユニット55
を載せて、摺動子ユニット55下面に設けた図示しない
小突起を取付板45の取付孔49に挿入してその先端を
熱カシメして両者を一体化したものを、ケース100の
下面に載せ、取付板45に設けた4本の係止アーム51
をケース100の係止凹部103に収納するように折り
曲げることで回転式電子部品40を完成する。
【0024】次に図2に示すように組み立てられた回転
式電子部品40を固定台30の上に載せ、取付板45の
2本の固定アーム53をそれぞれ切欠き33に挿入して
固定台30の下面に折り曲げることで該固定台30を回
転式電子部品40の下面に固定する。
【0025】次に固定台30の4本の突起35を、それ
ぞれ導光部材20の円形孔23に挿入した上で、各突起
35の下面を基板10の貫通孔18の上に載せ、貫通孔
18の裏面側からネジ110(図1参照)を挿入して突
起35の小孔37に螺合して固定する。このとき各端子
58は基板10の各小孔19に挿入され、半田付けされ
る。また2つの押釦スイッチ15,15はそれぞれ導光
部材20の凹部25,25内に収納される。
【0026】図1は組み立てた照明機能付き回転式電子
部品の概略側断面図である。但し説明の都合上、部品に
よって表している断面が異なっている。
【0027】同図に示すように回転式電子部品40は固
定台30によって基板10上に固定されている。またシ
ャフト80はその突起81,81が回転型摺動型物70
の係止溝711,711内を所定寸法上下動することに
よって上下動するが、シャフト80の下端は導光部材2
0の段部26に当接し、且つ前記押釦スイッチ15,1
5が導光部材20を導光部材20の上面が固定台30の
下面に当接するまで押し上げているので、シャフト80
も押し上げられた状態に静止している。
【0028】次にこの照明機能付き回転式電子部品の動
作を説明する。即ちまずシャフト80を回転すると、こ
れと一体に回転型摺動型物70が回転し、これと一体に
回転するフレキシブル基板65に設けたスイッチパター
ンに摺動子57が摺接することで各端子58の出力が変
化する。なおシャフト80はケース100に設けた係止
突起107が回転型摺動型物70のストッパ移動用円弧
溝75の両端に当接する範囲で回動する。またクリック
板90のクリック部93と弾接部95はそれぞれ回転型
摺動型物70のクリック凹部73とクリック凹部73以
外の上面とに当接しており、シャフト80の回転にクリ
ック感覚と所定の回転抵抗とが与えられる。
【0029】一方シャフト80を回転軸方向に押圧する
と、これと一体に導光部材20が押圧されて下降し、2
つの押釦スイッチ15,15が押圧されてオンする。シ
ャフト80への押圧を解除すると、2つの押釦スイッチ
15,15のクリック部材16の弾性復帰力によって元
の位置に自動復帰する。
【0030】そして発光素子13を発光すれば、透明な
シャフト80の下端面からシャフト80内に導入された
光はシャフト80の上部からシャフト80の上端に取り
付けた図示しないつまみを明るく照らし出す。本発明に
おいては、シャフト80自体を導光部材として利用して
いるので、つまみの中央を光らせたいという要求に効果
的に対応できるばかりか、1つの発光素子13のみで充
分な光量が得られる。
【0031】一方発光素子17,17を発光すれば、該
光は導光部材20の外周側面から導光部材20内を通し
てシャフト80内に導入され、該シャフト80の先端に
取り付けた図示しないつまみを照らし出す。このときシ
ャフト80の下面の凹部87は円錐形状に形成されてい
るので、発光素子17から入射するシャフト80の回転
軸に略垂直な方向に向かう光は、該凹部87の円錐面で
シャフト80の回転軸上方向に反射され、これによって
該光を無駄なく効果的につまみに導くことができる。
【0032】そして発光素子13を回転式電子部品40
の動作時、発光素子17,17を夜間照明時に利用すれ
ば、両者を異なる光量、色彩とすることが容易に行なえ
る。
【0033】なお発光素子17,17は基板10上に取
り付けた図示しない他の部材の夜間照明用としても用い
られる共用照明部品である。
【0034】上記実施形態では回転式電子部品40とし
て回転式スイッチを構成したが、回転式可変抵抗器など
他の各種回転式電子部品であっても良い。また上記実施
形態ではパターンに摺動子を摺接させる構造の電気的機
能部としているが、回転型摺動型物の回転位置に応じて
電気的出力を変化する電気的機能部であれば他のどのよ
うな構造のものであっても良い。
【0035】導光部材20やシャフト80は半透明な材
料で構成しても良い。
【0036】またこの照明機能付き回転式電子部品に押
釦スイッチの機能を設けず、回転式電子部品の機能と動
作時の照明及び夜間照明の機能のみを設けたい場合は、
押釦スイッチ15を省略し、またシャフト80が回転軸
方向に上下動する機構も省略すれば良い。
【0037】さらに夜間照明の機能を省略する場合は、
導光部材20及び発光素子17,17を省略すれば良
い。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 シャフトを光を通す透明又は半透明な材料で構成し、
且つ該シャフトの下端近傍に発光素子を設置したので、
シャフト自体を導光部材として利用でき、これによって
構造が簡単であるにもかかわらず、シャフトに取り付け
るつまみの中央を減衰なく効果的に照明できる。
【0039】シャフトの周囲に導光部材を設置し且つ
導光部材の外側に発光素子を設置した場合は、構造が簡
単であるにもかかわらず、シャフト及びこれに取り付け
るつまみの夜間照明が行なえ、また夜間照明と動作時の
照明の光の光量及び色を容易に変えることができる。ま
た夜間照明用の発光素子は他の部品の照明と共用でき
る。
【0040】導光部材の下側に押釦スイッチを設置
し、一方シャフトが回転型摺動型物を上下動自在に貫通
し、シャフトを押圧した際にシャフトとともに導光部材
が下降して押釦スイッチをオンするように構成した場合
は、構造が簡単であるにもかかわらず、この照明機能付
き回転式電子部品に押釦スイッチの機能も持たせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる照明機能付き回転
式電子部品の概略側断面図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる照明機能付き回転
式電子部品の分解斜視図である。
【図3】回転式電子部品40の部分の分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 基板 13 発光素子 15 押釦スイッチ 17 発光素子 20 導光部材 30 固定台 40 回転式電子部品 45 取付板 55 摺動子ユニット(電気的機能部) 65 フレキシブル基板(電気的機能部) 70 回転型摺動型物 80 シャフト 90 クリック板 100 ケース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも回転型摺動型物と、該回転型
    摺動型物を貫通するとともに回転型摺動型物とともに回
    転するシャフトと、回転型摺動型物の回転位置に応じて
    電気的出力を変化する電気的機能部とを具備する回転式
    電子部品において、 前記シャフトを光を通す透明又は半透明な材料で構成
    し、且つ該シャフトの下端近傍に発光素子を設置したこ
    とを特徴とする照明機能付き回転式電子部品。
  2. 【請求項2】 前記回転式電子部品から突出しているシ
    ャフトの周囲に、これを覆うように導光部材を設置し、
    且つ該導光部材の外周の外側にさらに発光素子を設置し
    たことを特徴とする請求項1記載の照明機能付き回転式
    電子部品。
  3. 【請求項3】 前記導光部材の下側に押釦スイッチを設
    置し、一方前記シャフトは回転型摺動型物内を上下動自
    在に貫通し、前記シャフトをその回転軸方向に押圧した
    際にシャフトとともに導光部材が下降して押釦スイッチ
    をオンするように構成したことを特徴とする請求項2記
    載の照明機能付き回転式電子部品。
JP16088798A 1998-06-09 1998-06-09 照明機能付き回転式電子部品 Pending JPH11353976A (ja)

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