JP2000195362A - スイッチ装置 - Google Patents
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- H01H25/065—Operating part movable both angularly and rectilinearly, the rectilinear movement being along the axis of angular movement using separate operating parts, e.g. a push button surrounded by a rotating knob
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- H01H9/182—Illumination of the symbols or distinguishing marks
Abstract
有するものにおいて、使用部品点数の削減と、全体の薄
形化を図る。 【解決手段】 第1のプッシュ操作部材21及び第2の
プッシュ操作部材22を、ともに光ガイド部材9に組付
け、該プッシュ操作部材21,22の組付けに従来のも
ののような専用のホルダを必要としないようにした。
又、ロータリー操作部材36のロータリー操作に節度を
与える節度ピースは、ロータリー操作部材36の内周部
に一体に形成し、別部品として必要としないようにし
た。そして更に、節度ピースと節度凹部19はロータリ
ー操作部材36の径方向に対向するようにした。
Description
ロータリー操作部材とを有するスイッチ装置に関する。
イッチ装置として、プッシュ操作部材とロータリー操作
部材とを有するものが供されている。このものの場合、
プッシュ操作部材は専用のホルダにプッシュ操作可能に
組付けられ、このプッシュ操作部材のプッシュ操作によ
り第1のスイッチ要素が操作されるようになっている。
光体と、光ガイド部材とが設けられ、発光体の発した光
を光ガイド部材でガイドして、プッシュ操作部材が有す
る光透過部に透過させるようになっている。そして、ロ
ータリー操作部材は上記プッシュ操作部材用のホルダの
外周囲にロータリー操作可能に設けられ、そのロータリ
ー操作により第2のスイッチ要素が操作されるようにな
っている。
部材用のホルダとの一方には節度凹部が形成され、他方
に節度ボールが圧縮コイルスプリングと共に設けられ、
その圧縮コイルスプリングのばね力により節度ボールが
節度凹部に係合して、ロータリー操作部材のロータリー
操作に節度を与えるようになっている。
合、使用する部品点数が多くてコスト高になっていた。
又、それらの部品うち、特に光ガイド部材とプッシュ操
作部材用のホルダ、並びに節度ボール及び圧縮コイルス
プリングと節度凹部は、それぞれロータリー操作部材の
軸方向に重ねる組立て構造であり、全体にそのロータリ
ー操作部材の軸方向に厚形化していた。
であり、従ってその目的は、使用部品点数の削減と、全
体の薄形化を図ることのできるスイッチ装置を提供する
にある。
に、本発明のスイッチ装置は、発光体と、この発光体の
発した光をガイドする光ガイド部材と、この光ガイド部
材にガイドされた光を透過する光透過部を有し、光ガイ
ド部材にプッシュ操作可能に組付けられたプッシュ操作
部材と、このプッシュ操作部材のプッシュ操作により操
作される第1のスイッチ要素と、上記光ガイド部材の外
周囲にロータリー操作可能に設けられたロータリー操作
部材と、このロータリー操作部材のロータリー操作によ
り操作される第2のスイッチ要素と、上記光ガイド部材
の内周部と上記ロータリー操作部材の外周部とのうちの
一方に形成された節度凹部と、上記光ガイド部材の外周
部と上記ロータリー操作部材の内周部とのうちの他方
に、前記節度凹部と径方向に対向するように一体に形成
され、その節度凹部と係合して上記ロータリー操作部材
のロータリー操作に節度を与える節度ピースとを具備し
て成ることを特徴とする。
ガイド部材に組付けており、該プッシュ操作部材の組付
けに専用のホルダを必要としない。又、節度ピースは、
光ガイド部材の外周部とロータリー操作部材の内周部と
のうちの他方に一体に形成しており、別部品として必要
としない。そして、上述のプッシュ操作部材の組付けに
専用のホルダを必要としないのに加えて、節度ピースと
節度凹部はロータリー操作部材と光ガイド部材との間で
ロータリー操作部材の径方向に対向するものであり、軸
方向の薄形化が可能となる。
のスイッチ装置に適用した一実施例につき、図面を参照
して説明する。まず図1には、車両、中でも自動車のイ
ンストルメントパネルに設けられる空気調和用のスイッ
チ装置を縦断面で示しており、図2には同スイッチ装置
を横断面で示し、更に図3は同スイッチ装置を分解状態
で示している。
スでもある回路基板1には、発光体であるLED2を実
装すると共に、これの上下両側に位置してタクトスイッ
チ3,4を実装している。このタクトスイッチ3,4は
角筒状の被操作部3a,4aが押込まれることによりオ
ンされるもので、常時は該被操作部3a,4aを押込前
のオフ位置に保持する復帰スプリング等の保持手段(図
示せず)を有している。又、そのうちの上方のタクトス
イッチ3にはLED5を被操作部3aの内方に位置させ
て組込んでいる。
側には、図2及び図3に示すように、取付孔6,6を形
成しており、更に、これら取付孔6,6及びタクトスイ
ッチ3,4の周囲部には、環状の共通固定接片7と、こ
れの外周囲で等間隔に並ぶ例えば7つの切換固定接片
8,8,…を設けている。
けるためのもので、光ガイド部材9はアクリル樹脂など
光透過性を有する合成樹脂から成っている。この光ガイ
ド部材9は外形が厚みのある円板状を成すものであり、
その中央部の裏側(図中回路基板1側)にはLED収容
凹部10を形成し、その左右両側にねじ込穴11,11
を前記回路基板1の取付孔6,6と同間隔にて形成して
いる。
(図中反回路基板1側)には、斜め上方に指向する斜面
12aを有する放光用凹部12と、斜め下方に指向する
斜面13aを有する放光用凹部13とを形成しており、
その上下両側にタクトスイッチ収容孔14,15を形成
し、左右両側に軸収容孔16,16を形成している。加
えて、軸収容孔16,16の各外側壁部にはそれぞれ軸
受孔17,18,17,18を形成しており、そして、
光ガイド部材9の外周部には一方(図中回路基板1側)
の端縁部に寄せて多数の節度凹部19,19,…を、前
記切換固定接片8,8,…の配列ピッチと同ピッチで形
成している。
11,11を前記回路基板1の取付孔6,6に合致させ
て、回路基板1の裏側からねじ20,20をそれぞれ取
付孔6,6を通しねじ込穴11,11にねじ込んで締付
けることにより、回路基板1に取付けている。しかし
て、この光ガイド部材9の取付状態では、LED収容凹
部10により前記LED2を収容し、タクトスイッチ収
容孔14,15により前記タクトスイッチ3,4を収容
している。
の第1のプッシュ操作部材21と、下側の第2のプッシ
ュ操作部材22との2つが存し、それぞれ半円板状を成
している。この両プッシュ操作部材21,22の各弧状
部の外周部にはつば部23,24を形成しており、各弦
状部の両側裏面にはアーム部25,25,26,26を
突出形成し、このアーム部25,25,26,26の各
先端部外側面に軸部27,27,28,28を突出形成
している。
1,22は、光透過部29,30を「A/C」及び「M
ODE」の字形にて有しており、この光透過部29,3
0以外、両プッシュ操作部材21,22は遮光性を有し
ている。又、両プッシュ操作部材21,22の各弧状部
中央の裏面には2つずつの操作部31,31,32,3
2を突出形成している。この操作部31,31,32,
32はそれぞれ前記タクトスイッチ3,4の被操作部3
a,4aに対応するものであり、詳細にはその被操作部
3a,4aの左右の両側壁部の端面を押込むべく、該被
操作部3a,4aの左右の両側壁部とほゞ同間隔を有
し、各先端部を弧状に形成している。
部31,31間部分にはレンズ収容孔33を形成してい
て、これにレンズ34を組込んでいる。又、第1のプッ
シュ操作部材21の弦状部裏面には、図1に示すよう
に、反弧状部側へ延びる遮光片35を形成している。
2は、それぞれ軸部27,27,28,28を前記光ガ
イド部材9の軸収容孔16,16に収容して、軸受孔1
7,17,18,18に弾性的に挿入し、操作部31,
31,32,32の各先端部を前記タクトスイッチ34
の被操作部3a,4aの左右の両側壁部の端面に当接さ
せている。
7,18に対する挿入を容易にするための斜面27a,
28a(図2及び図3参照)をあらかじめ形成してい
る。又、この光ガイド部材9に対する両プッシュ操作部
材21,22の組込みは、第1のプッシュ操作部材21
の組込みを、第2のプッシュ操作部材22の組込みより
先に行うことにより、遮光片35が第2のプッシュ操作
部材22の裏側にまで位置して両プッシュ操作部材2
1,22間の隙間を塞ぐようにしている。
部材9及び両プッシュ操作部材21,22を囲繞するリ
ング状を成すもので、合成樹脂製であり、その外周部に
は使用者の指のかかりを良くするためのローレット部3
7を形成し、このほか、軸方向の一方(図中反回路基板
1側)の端縁部には内つば部38を形成し、他方(図中
回路基板1側)の端縁部に外つば部39を形成してい
る。
には、図2及び図3に示すように、節度ピース40とバ
ランスピース41とを対称配置にてそれぞれ合成樹脂の
型成形により一体に形成している。この節度ピース40
及びバランスピース41は共に前記光ガイド部材9の外
周部より若干径大な弧状を成すもので、それぞれ中央部
をロータリー操作部材36に揺動可能に連ねており、そ
のうちの節度ピース40は両端部の内側に前記節度凹部
19,19,…の一つ一つに係合する凸部42を、その
節度凹部19の数ピッチ(例えば2ピッチ)分の間隔で
有している。
外つば部39の裏面には、可動接片43とバランス接片
44とを対称配置にてそれぞれねじ45,46により取
付けている。これら可動接片43及びバランス接片44
のうち、可動接片43は共通可動接片部43aと切換可
動接片部43bとを有するもので、その共通可動接片部
43aとバランス接片44とが前記共通固定接片7と対
応し、切換可動接片部43bが切換固定接片8,8,…
と対応している。
記両プッシュ操作部材21,22及び光ガイド部材9を
囲繞して、内つば部38により前記両プッシュ操作部材
21,22のつば部(外つば部)23,24を覆いつ
つ、可動接片43の共通可動接片部43aとバランス接
片44を共通固定接片7に当接させ、切換可動接片部4
3bを切換固定接片8,8,…の配列部に当接させてい
る。
は、パネル47の孔部48を嵌合し、該孔部48の内周
部に形成した押え部49により外つば部39を覆いつ
つ、該パネル47を回路基板1に結合し、もって空気調
和用スイッチ装置の全体を組立てている。
ず、第1のプッシュ操作部材21をプッシュ操作する
と、該第1のプッシュ操作部材21は軸部27,27を
中心に回路基板1側へ回動して操作部31,31により
タクトスイッチ3の被操作部3aを押込み、該タクトス
イッチ3をオンさせる。これにより、自動車の図示しな
い空気調和用の制御装置が冷却装置を作動させ、同時に
LED5を発光させる。このLED5から発せられた光
はレンズ34を通して第1のプッシュ操作部材21の前
方に放出されるものであり、それによって上記冷却装置
が作動したことの表示をする。操作後、第1のプッシュ
操作部材21はタクトスイッチ3の被操作部3aが復帰
スプリング等の保持手段の付勢力により復帰されること
に伴って復帰される。又、この状態から、第1のプッシ
ュ操作部材21を再度プッシュ操作すると、該第1のプ
ッシュ操作部材21は上述同様に回動してタクトスイッ
チ3の被操作部3aを再度押込み、該タクトスイッチ3
を再度オンさせる。これにより、前記制御装置は冷却装
置を停止させ、同時にLED5を消光させて、冷却装置
の作動表示を停止する。
をプッシュ操作すると、該第1のプッシュ操作部材21
は更に上述同様に回動してタクトスイッチ3の被操作部
3aを押込み、該タクトスイッチ3をオンさせる。これ
により、前記制御装置は冷却装置を再び作動させ、同時
にLED5を発光させて、冷却装置の作動表示をする。
プッシュ操作するごとに、自動車の空気調和装置におけ
る冷却装置の作動、作動停止、並びにLED5による冷
却装置の作動表示、表示停止が交互に行われるのである
(第1のプッシュ操作部材21の「A/C」の文字表示
(光透過部29)は、第1のプッシュ操作部材21が冷
却装置の作動、作動停止用であることを示している)。
シュ操作すると、該第2のプッシュ操作部材22は軸部
28,28を中心に回路基板1側へ回動して操作部3
2,32によりタクトスイッチ4の被操作部4aを押込
み、該タクトスイッチ4をオンさせる。これにより、前
記制御装置が冷却装置の作動モード(例えば強弱など)
を変更させる。この場合も、操作後、第2のプッシュ操
作部材22はタクトスイッチ4の被操作部4aが復帰ス
プリング等の保持手段の付勢力により復帰することに伴
って復帰される。
材22を再度プッシュ操作すると、該第2のプッシュ操
作部材22は上述同様に回動してタクトスイッチ4の被
操作部4aを再度押込み、該タクトスイッチ4を再度オ
ンさせる。これにより、前記制御装置は冷却装置の作動
モードを更に変更させる。
プッシュ操作するごとに、自動車の空気調和装置におけ
る冷却装置の作動モードの変更が行われるのである(第
2のプッシュ操作部材22の「MODE」の文字表示
(光透過部30)は、第2のプッシュ操作部材22が冷
却装置の作動モードの変更用であることを示してい
る)。
動させることにより、LED2が発光し、このLED2
の発した光が光ガイド部材9中を通って放光用凹部1
2,13の斜面12a,13aから放出されることによ
り、第1のプッシュ操作部材21の光透過部29(「A
/C」の文字)、及び第2のプッシュ操作部材22の光
透過部30(「MODE」の文字)を明るく浮かび上が
らせる。
側の遮光片35はLED2の発した光が第1のプッシュ
操作部材21と第2のプッシュ操作部材22との間の隙
間から漏れるのを防止するものとして有効に機能する。
しかして、上記タクトスイッチ3,4は、第1のプッシ
ュ操作部材21及び第2のプッシュ操作部材22の各プ
ッシュ操作により操作される第1のスイッチ要素として
機能するものである。
ロータリー操作すると、可動接片43とバランス接片4
4とが一体に回動し、そのうちの可動接片43は、共通
可動接片部43aが回路基板1の共通固定接片7前面を
摺動し、切換可動接片部43bが切換固定接片8,8,
…の配列部の前面を摺動して、該切換固定接片8,8,
…の一つ一つに順次接触する。これにより、共通固定接
片7と切換固定接片8,8,…の一つ一つとの間が順次
閉成され、これに応じて、前記制御装置は自動車の空気
調和装置における、例えば風の吹出しをする吹出口の切
換えをする。
ロータリー操作に伴って、節度ピース40とバランスピ
ース41とが一体に回動し、そのうちの節度ピース40
は、光ガイド部材9の外周部を摺動しつつ、切換可動接
片部43bが切換固定接片8,8,…の一つ一つに接触
するごとに、凸部42を光ガイド部材9外周部の節度凹
部19,19,…の一つ一つに係合させ、ロータリー操
作部材36のロータリー操作に節度を与える。
リー操作に伴い、バランスピース41は節度ピース40
との対称位置で光ガイド部材9の外周部を摺動し、又、
バランス接片44は可動接片43との対称位置で共通固
定接片7の前面を摺動し、それぞれロータリー操作部材
36の径方向及び軸方向のバランスを保つ。しかして、
上記可動接片43と共通固定接片7及び切換固定接片
8,8,…は、ロータリー操作部材36のロータリー操
作により操作される第2のスイッチ要素として機能する
ものである。
作部材は、第1のプッシュ操作部材21及び第2のプッ
シュ操作部材22ともに、光ガイド部材9に組付けてお
り、該プッシュ操作部材21,22の組付けに従来のも
ののような専用のホルダを必要としない。又、節度ピー
ス40は、ロータリー操作部材36の内周部に一体に形
成しており、別部品として必要としない。これらによ
り、使用部品点数の削減を達成でき、コストの低廉化が
できる。
作部材21,22の組付けに専用のホルダを必要としな
いのに加えて、節度ピース40と節度凹部19,19,
…はロータリー操作部材36と光ガイド部材9との間で
ロータリー操作部材36の径方向に対向するものであ
り、これらによって、軸方向の薄形化ができる。
を発する発光体としては、LEDに限られず、ランプ等
であっても良い。又、他のLEDもそれぞれランプ等に
変えて実施するようにしても良い。更に、プッシュ操作
部材は上述のプッシュ・プッシュ操作されるものに限ら
れず、プッシュ・プル操作されるものであっても良い。
加えて、節度凹部と節度ピースとについては、上述とは
逆に、節度凹部をロータリー操作部材の内周部に形成
し、節度ピースを光ガイド部材の外周部に一体に形成す
るようにしても良い。
の空気調和用のものに限られず、スイッチ装置全般とし
て広く適用できる。このほか、なお、本発明は上記し且
つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、
要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
スイッチ装置によれば、プッシュ操作部材とロータリー
操作部材とを有するものにおいて、使用部品点数の削減
と、全体の薄形化を達成することができる。
のスイッチ要素)、7は共通固定接片(第2のスイッチ
要素)、8は切換固定接片(第2のスイッチ要素)、9
は光ガイド部材、16は軸収容孔、17,18は軸受
孔、19は節度凹部、21は第1のプッシュ操作部材、
22は第2のプッシュ操作部材、25,26はアーム
部、27,28は軸部、29,30は光透過部、36は
ロータリー操作部材、40は節度ピース、43は可動接
片(第2のスイッチ要素)を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 発光体と、 この発光体の発した光をガイドする光ガイド部材と、 この光ガイド部材にガイドされた光を透過する光透過部
を有し、光ガイド部材にプッシュ操作可能に組付けられ
たプッシュ操作部材と、 このプッシュ操作部材のプッシュ操作により操作される
第1のスイッチ要素と、 前記光ガイド部材の外周囲にロータリー操作可能に設け
られたロータリー操作部材と、 このロータリー操作部材のロータリー操作により操作さ
れる第2のスイッチ要素と、 前記光ガイド部材の内周部と前記ロータリー操作部材の
外周部とのうちの一方に形成された節度凹部と、 前記光ガイド部材の外周部と前記ロータリー操作部材の
内周部とのうちの他方に、前記節度凹部と径方向に対向
するように一体に形成され、その節度凹部と係合して前
記ロータリー操作部材のロータリー操作に節度を与える
節度ピースとを具備して成ることを特徴とするスイッチ
装置。
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