JPH0565197A - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JPH0565197A
JPH0565197A JP3183205A JP18320591A JPH0565197A JP H0565197 A JPH0565197 A JP H0565197A JP 3183205 A JP3183205 A JP 3183205A JP 18320591 A JP18320591 A JP 18320591A JP H0565197 A JPH0565197 A JP H0565197A
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Akifumi Kanamori
明文 金森
Kunio Sakuma
邦夫 佐久間
Haruhisa Yamada
晴久 山田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自動車燃料タンクの液面に関わりなくベーパ
だけをガスセンサーに吸引させる。 【構成】 給油レバー24により操作される主弁29、
ベーパ導管21等を備えたノズル20と、一端が切換手
段を介して負圧発生源とエア源に他端がベーパ導管21
に接続されたガスセンサーと圧力スイッチと、圧力スイ
ッチが設定時間内に負圧の減少を検出するとベーパ導管
21をエア源に接続する制御手段を備える。自動車燃料
タンクにほぼ一杯の燃料油が存在している状態でノズル
20が挿入されても、ベーパ導管2の開口30が筒先部
内側の空間に連通しているため負圧が減少して圧力スイ
ッチがONからOFFに確実に切換わる。そして開口3
0までの空気が吸引され終わった時点で再び強い負圧が
発生して圧力スイッチがONに切換わる。この短時間で
の圧力スイッチのONへの切換わりを満タン検知信号と
することでガスセンサーに燃料油が到達する以前にベー
パ導管21にエアを供給して燃料油をベーパ導管から排
出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車燃料タンク内の
ベーパを吸引して、燃料油の種類を自動的に判断する給
油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車には、その燃料としてガソリンを
使用するものと、軽油を使用するものの2種類のものが
あり、適合しない燃料を使用した場合には、エンジンに
重大な支障を来す。このため、給油に先立って自動車燃
料タンク内のベーパをガスセンサに吸引して燃料タンク
の油種を判別し、自動車に使用すべき油種とこれから給
油しようとする燃料油の油種とが一致した場合だけ燃料
の吐出を可能ならしめるようにした給油装置が提案され
ている(特開平1-199900号公報)。
【0003】このような給油装置は、通常、給油装置本
体にベーパに基づいて油種を判定するためのガスセンサ
を備え、これをエアチューブにより給油ノズルのベーパ
吸引口と接続することで、ガスセンサに対する防爆処理
を取り易くしつつベーパを確実にガスセンサーに導くこ
とができる。ガソリンと軽油との区別は、ガソリンを収
容している燃料タンクのベーパ濃度が、軽油を収容して
いるタンクよりも高いことを積極的に利用しているた
め、燃料タンク内の気体をサンプリングし出した時点か
らガスセンサに到達するであろう時間が経過した時点で
ガスセンサからの出力信号を取込んで判定するようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ベーパ
をガスセンサーに吸引する必要上、ノズル先端部に負圧
を作用させるため、満タン状態の自動車燃料タンクにノ
ズルを挿入した場合には、燃料油をガスセンサーに吸込
んでしまい、ガスセンサーを破損するという不都合があ
る。本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであ
って、その目的とするところは自動車燃料油の液面レベ
ルに関わりなく、エアチューブへの燃料油の吸引を防止
してベーパだけを確実に吸引することができる新規な給
油ノズルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るために本発明においては、給油レバーにより操作され
る主弁を収容した胴部と、前記主弁に接続する筒先部
と、一端が筒先部先端外側に設けられたベーパ吸引口に
接続されるとともに、筒先部中部内側に開口を穿設され
たベーパ導管とを備えたノズルと、一端が切換手段を介
して負圧発生源とエア源に接続され、他端が前記ベーパ
導管に接続されたガス検出手段と圧力検出手段と、前記
圧力検出手段が負圧の減少を検出した後に設定された時
間内に負圧の高まりを検出した場合に前記切換手段を制
御してベーパ導管をエア源に接続する制御手段を備える
ようにした。
【0006】
【作用】自動車燃料タンクにほぼ一杯の燃料油が存在し
ている状態で、ノズルが挿入されても、ベーパ導管の負
圧が減少して圧力検出手段が第1の状態から第2の状態
に変化する。そして短時間の内に再び強い負圧が発生す
ることになるから圧力検出手段が第2の状態から第1の
状態に切換わるので、この短時間の間での圧力検出手段
の状態変化を満タン検知信号とすることによりガス検出
手段に燃料油が到達する以前にベーパ導管にエアを供給
して燃料油をベーパ導管から排出する。
【0007】
【実施例】そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施
例に基づいて説明する。図1は、本発明の給油ノズルが
適用される給油装置の一例を示すものであって、図中符
号1は、ポンプモータMにより駆動される給油ポンプ
で、吐出口には流量計2を介してノズルホース3が接続
されていて、地下タンクの燃料油を給油ノズル20に送
液するようになっている。流量計2には、流量パルス発
信器4が設けられていて、これからの信号を制御装置5
により給油量として表示器6に表示するようになってい
る。
【0008】図中符号10はエア供給源で、ここから延
びるエア導管には、図2に示したようにミストセパレー
タ12、レギュレータ13を介して常閉型の第1の弁V
1、第2の弁V2、及び3ポート2位置切換弁からなる第
3の弁V3が並列に接続されており、第1の弁V1は、さ
らに真空エジェクタ14を介してノズル掛け8の筒先部
挿入用凹部9内に臨ませたエアノズル15に連通し、ま
た第2の弁V2は、固定オリフィス16を介してエア導
管11に、さらに第3の弁V3は固定オリフィス17を
介してエア供給源10に接続し、a位置においては後述
するエア導管11と真空エジェクタ14との接続を、b
位置においてはエア供給源10とエア導管11との接続
を行なうように接続されている。
【0009】一方、ベーパ導管21は、図3に示したよ
うに給油ノズル20の筒先部22の先端外側に開口した
ベーパ吸引口23からレバー24によって開閉操作され
る止弁25及びエアチューブ31を経て給油装置内に至
り、ここでガスセンサーGSと第3の弁V3及び圧力ス
イッチPSを介して真空エジェクタ14に接続されてい
る。これら第1、第2、及び第3の弁V1、V2、V
3は、制御装置5からの出力信号により駆動される電磁
弁で構成されており、第1の弁V1は、付勢されること
によりエア供給源10から真空エジェクタ14に至る流
路を開放し、真空エジェクタ14に接続するエア導管1
1内を負圧にしてベーパの吸引を行なう。第2の弁V2
は、付勢されることによりエア供給源10とエア導管1
1とを接続し、第3の弁V3は消勢状態におかれた通常
時にはエア導管11と真空エジェクタ14を連通させる
a位置を取り、また油種判定後、及び給油停止後には制
御装置5からの信号により付勢されてb位置に切換わ
り、エア導管11とエア供給源10を連通させてエア供
給源10からのエアを固定オリフィス17により流量を
絞ってベーパ導管21に送り込んで内部を掃気するよう
に構成されている。エア導管11の途中に設けられた圧
力スイッチPSは、導管11内が負圧になった際に変形
するダイヤフラムによってスイッチをONにする応動ス
イッチとして構成されている。
【0010】図3は、本発明の給油ノズルの一実施例を
示すものであって、給油レバー24の引上げにより開放
して給油ホース3の燃料油を筒先部22に送り出す主弁
29が胴部28に収容され、また、筒先部22には筒先
部22先端外側に開孔されたベーパ吸引口32と後述す
る止弁25とを接続するベーパ導管21が配設されてい
る。30は、ベーパ導管21に設けられた開口で、自動
車燃料タンクが満タン状態でノズル筒先部22が挿入さ
れた時にも燃料油に浸漬されない位置、つまり筒先部中
部内側に位置させられ、ベーパ吸引口23よりも小さな
開口面積となるように孔径が選択されている。止弁25
は、給油レバー24に連動する作動杆25aを備えてい
て、レバー24が引下げられている状態ではエアチュー
ブ31とベーパ導管21とを閉塞するとともに、エアチ
ューブ31から圧縮空気を逆止弁26を介してベーパ導
管21に供給し、また給油レバー24が引上げられると
エアチューブ31とベーパ導管21とを連通させるよう
に構成されている。なお、図中符号27は、給油ノズル
20の筒先部22が燃料タンク内の燃料油により閉塞さ
れた際、負圧によって自動閉弁機構28を作動させるエ
ア吸引管を示す。
【0011】次にこのように構成した装置の動作を図4
に示したフローチャートに基づいて説明する。ノズル2
0をノズル掛け8から外すとノズルスイッチSWがON
となり(ステップ イ)、制御装置5は、表示器6を帰
零させるとともに第1の弁V1を付勢してこれを開弁さ
せる(ステップ ロ)。これによりエア供給源10から
のエアが真空エジェクタ14に流れ込んでエア導管1
1、及びエアチューブ31の内部を負圧にする。この状
態では未だレバー24は下げられたままになっているの
で、ベーパ導管21に接続する止弁25は閉じられた状
態にあり、このためエア導管11内には強い負圧が作用
し、圧力スイッチPSはこの負圧により時間t1におい
てONとなる(ステップ ハ)。
【0012】この状態で、給油ノズル20の筒先部22
を自動車の燃料油タンクに挿入してレバー24を引く
と、主弁29の開放とともにレバー24により止弁25
も開放される。これにより燃料油タンク内のベーパがベ
ーパ吸引口23、及び開口30からエアチューブ31に
急激に流れ込んで、ガスセンサーGSに到達し、同時に
エア導管11の強い負圧が急速に消失して、圧力スイッ
チPSは時間t2においてOFFとなる(ステップ
ニ)。
【0013】一方、ガスセンサーGSは、ここに流れ込
んだ気体に含まれているベーパの濃度に一致した信号を
出力する。制御装置5は、ガスセンサーGSからの信号
Lと、燃料油がガソリンの場合のベーパ濃度に対応させ
て設定されている設定値Lgとを比較し、ガスセンサー
GSの信号が設定値Ggを上回った場合には自動車タン
クの燃料油がガソリンであると判定する(ステップ
ホ)。制御装置5は、第1の弁V1を閉弁するととも
に、第2の弁V2を開放し、同時にポンプモータMを作
動させて給油を開始する(ステップ ヘ)。これによ
り、給油動作と併行してオリフィス16で絞られた微量
のエアがエア導管11、及びエアチューブ31を介して
ベーパ導管21内に流れ込んでガスセンサーGS、エア
導管11、エアチューブ31、及びベーパ導管21内を
掃気するとともに、給油中にベーパがガスセンサーGS
に流れ込むのを阻止してガスセンサーGSの劣化を防止
する。
【0014】所定量の給油が終了して給油レバー24が
引下げられて主弁29が閉じられると、レバー24に連
動して止弁25も閉弁する。ノズル20がノズル掛8に
戻されてノズルスイッチSWがOFFになると(ステッ
プ ト)、制御装置5はポンプモータPMを停止させた
のち(ステップ チ)、第2の弁V2を閉弁し、さらに
第3の弁V3をa位置から再びb位置に切換える(ステ
ップ リ)。これによりエア供給源10からの大量のエ
アが再びベーパ導管21内に流れ込み、止弁25に設け
た逆止弁26を開いてここに残留するベーパをエアとと
もに大気中に放出し、同時にガスセンサーGSに新たな
空気により清掃する。そして一定時間T1、例えば5秒
が経過した段階で(ステップ ヌ)、第3の弁V3をa
位置に復帰させ(ステップ ル)、次の給油の備える。
【0015】ところで給油レバー24が引上げられて圧
力スイッチPSがONからOFFにきり替った時点(t
2)(ステップ ニ)から一定時間経過T2、例えば5
秒が経過した段階で、圧力スイッチPSがOFF状態を
維持しているにも関わらず、ガスセンサーGSからの出
力Lが設定値Lgを下回っている場合には、制御装置5
は、自動車タンクの燃料油が軽油であると判定し(ステ
ップ オ)、第1の弁V1を閉弁し、また第2の弁V2
開弁して、さらに報知器7により油種が異なっている旨
の報知を行なう(ステップワ)。これによりエア供給源
10のエアが第2の弁V2からエア導管11、エアチュ
ーブ31、及びベーパ導管21内に流れ込んでこれらを
掃気するとともに、ベーパがガスセンサーGSに流れ込
むのを阻止してガスセンサーGSの劣化を防止する。油
種誤認に気付いてノズル20がノズル掛け8に戻されて
ノズルスイッチSWがOFFになると(ステップ
カ)、制御装置5は報知器7の作動を停止させ(ステッ
プ ヨ)、以下前述したステップ(リ)及至(ル)の過
程を経て次の給油に備える。
【0016】一方、間違いにより既に満タン状態の自動
車燃料タンクに給油を行なうべく、自動車燃料タンクに
ノズル20の筒先部22を挿入してノズルレバー24を
引上げると、ベーパ吸引口23が自動車タンク内の燃料
油により閉塞されているものの、ベーパ導入管21の開
口30が筒先部22内の大気に連通しているため、開口
30から空気が流れ込んでエア導管11の負圧が圧力ス
イッチPSの作動レベルよりも弱まり、時間t2におい
て圧力スイッチPSがON状態からOFFに切換わる。
しかしながら、ベーパ導管21の開口30から作用する
負圧により筒先部22内の圧力が下がるため、筒先部2
2内の燃料油が上昇して開口30を閉塞することにな
る。これにより短い時間ΔT後の時間t3に再びエア導
管11内の負圧が強まって圧力スイッチPSがONとな
る(図5において点線で示す状態)(ステップ タ)。
【0017】制御装置5は、圧力スイッチPSがOFF
となった時点から筒先部22内の開口30までの空気を
吸引するに要する時間ΔTで再び圧力スイッチPSがO
Nとなったことにより、満タン状態の燃料タンクに過っ
て給油が行なわれようとしていると判定し、第1の弁V
1を閉弁し、また第2の弁V2を開弁して、さら報知器7
により満タン状態である旨の報知を行なう(ステップ
ワ)。これによりエア供給源10のエアが第2の弁V2
から止弁25を介してベーパ導管21内に流れ込んで、
上昇してきた燃料油を開口30、吸引口23から排出
し、排出後ベーパがガスセンサーGSに流れ込むのを阻
止してガスセンサーGSの劣化を防止する。
【0018】間違いに気付いてノズル20がノズル掛け
8に戻されてノズルスイッチSWがOFFになると(ス
テップ カ)、制御装置5は報知器7の作動を停止させ
(ステップ ヨ)、以下前述したステップ(リ)及至
(ル)の過程を経て次の給油に備える。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
給油レバーにより操作される主弁を収容した胴部と、主
弁に接続する筒先部と、一端が筒先部先端外側に設けら
れたベーパ吸引口に接続されるとともに、筒先部中部内
側に開口を穿設されたベーパ導管とを備えたノズルと、
一端が切換手段を介して負圧発生源とエア源に接続さ
れ、他端がベーパ導管に接続されたガス検出手段と圧力
検出手段と、圧力検出手段が負圧の減少を検出した後に
設定された時間内に負圧の高まりを検出した場合に切換
手段を制御してベーパ導管をエア源に接続する制御手段
をそなえたので、自動車燃料タンクにほぼ一杯の燃料油
が存在している状態でノズルを挿入した場合でも、ベー
パ導管の開口がノズル胴部の空間に連通していて負圧が
減少するため、圧力検出手段が第1の状態から第2の状
態に確実に変化し、その後短時間の内に再び強い負圧の
発生により圧力検出手段が第2の状態から第1の状態に
切換るので、満タンを確実に検出することができて、ガ
ス検出手段に燃料油が到達する以前にベーパ導管にエア
を供給して燃料油をベーパ導管から排出することができ
る。したがって、自動車の燃料タンクの液面レベルに関
わりなく、油種判定時に燃料油を吸引することを防止し
つつ、自動車燃料タンク内のベーパだけをガス検出手段
に吸引させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油装置の一実施例を示す構成図であ
る。
【図2】同上装置のサンプリング機構の一実施例を示す
菅路構成図である。
【図3】本発明に使用する給油ノズルの一実施例を示す
断面図である。
【図4】同上装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】同上装置の動作を示す線図である。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 流量計 3 ノズルホース 4 流量パルス発信器 5 制御装置 6 表示器 7 報知器 14 真空エジェクタ 20 ノズル 21 ベーパ導管 23 ベーパ吸引口 25 止弁 30 開口 31 エアチューブ 32 胴部 PS 圧力スイッチ GS ガスセンサー SW ノズルスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給油レバーにより操作される主弁を収容
    した胴部と、前記主弁に接続する筒先部と、一端が筒先
    部先端外側に設けられたベーパ吸引口に接続されるとと
    もに、筒先部中部内側に開口を穿設されたベーパ導管と
    を備えたノズルと、一端が切換手段を介して負圧発生源
    とエア源に接続され、他端が前記ベーパ導管に接続され
    たガス検出手段と圧力検出手段と、前記圧力検出手段が
    負圧の減少を検出した後に設定された時間内に負圧の高
    まりを検出した場合に前記切換手段を制御してベーパ導
    管をエア源に接続する制御手段とからなる給油装置。
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