JPH0563597B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0563597B2 JPH0563597B2 JP61213537A JP21353786A JPH0563597B2 JP H0563597 B2 JPH0563597 B2 JP H0563597B2 JP 61213537 A JP61213537 A JP 61213537A JP 21353786 A JP21353786 A JP 21353786A JP H0563597 B2 JPH0563597 B2 JP H0563597B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference value
- speed
- auger
- load
- command signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明はアースオーガの掘削速度制御装置に関
する。
する。
B 従来の技術
第7図にアースオーガを装備した自走式作業機
の全体構成を示す。アースオーガ100は、アー
スオーガ本体101内に設けられた電動モータや
油圧モータに代表される駆動装置102と、この
駆動装置102によつて回転駆動されるスクリユ
ー103と、スクリユー103の先端の掘削ビツ
ト104とから成り、クローラクレーン等の自走
式作業機200に設置した油圧ウインチ201に
より支持され、作業機200に装着されたリーダ
202に案内されながら油圧ウインチ201の回
転数に依存した速度で昇降可能とされている。
の全体構成を示す。アースオーガ100は、アー
スオーガ本体101内に設けられた電動モータや
油圧モータに代表される駆動装置102と、この
駆動装置102によつて回転駆動されるスクリユ
ー103と、スクリユー103の先端の掘削ビツ
ト104とから成り、クローラクレーン等の自走
式作業機200に設置した油圧ウインチ201に
より支持され、作業機200に装着されたリーダ
202に案内されながら油圧ウインチ201の回
転数に依存した速度で昇降可能とされている。
このようなアースオーガの駆動装置102の負
荷、例えば電動モータの負荷電流(以下、オーガ
電流とする)は、掘削ビツト104が地盤から受
ける掘削反力、掘削量および地盤の硬さにおおむ
ね比例する。ここで、単位時間当りの掘削量はア
ースオーガの回転数と降下速度とから定まるの
で、回転数が一定であればオーガ電流はアースオ
ーガの降下速度に応じて変化する。すなわち、ア
ースオーガの降下速度が大きくなれば駆動装置1
02に加わる負荷が増加し、降下速度が小さくな
れば駆動装置102に加わる負荷が減少する。
荷、例えば電動モータの負荷電流(以下、オーガ
電流とする)は、掘削ビツト104が地盤から受
ける掘削反力、掘削量および地盤の硬さにおおむ
ね比例する。ここで、単位時間当りの掘削量はア
ースオーガの回転数と降下速度とから定まるの
で、回転数が一定であればオーガ電流はアースオ
ーガの降下速度に応じて変化する。すなわち、ア
ースオーガの降下速度が大きくなれば駆動装置1
02に加わる負荷が増加し、降下速度が小さくな
れば駆動装置102に加わる負荷が減少する。
アースオーガにおいては、従来から、電動モー
タを保護するため、過電流が流れると電動モータ
の給電回路が遮断されるように構成されているの
で、操作者は電流計を目視しながらアースオーガ
の降下速度を調節して過電流が流れないようにし
ている。すなわち、オーガ電流が予め設定した上
限値以上になると降下速度を下げてオーガ電流を
下げ、予め設定した下限値以下になると降下速度
を上げてオーガ電流を上げるような操作を手動で
行なつている。
タを保護するため、過電流が流れると電動モータ
の給電回路が遮断されるように構成されているの
で、操作者は電流計を目視しながらアースオーガ
の降下速度を調節して過電流が流れないようにし
ている。すなわち、オーガ電流が予め設定した上
限値以上になると降下速度を下げてオーガ電流を
下げ、予め設定した下限値以下になると降下速度
を上げてオーガ電流を上げるような操作を手動で
行なつている。
しかし、このような手動操作では、
地盤の硬さは掘削によつて頻繁に変化し、そ
の都度、オーガ電流を適正値にすべく降下速度
を調節するのは操作者に与える負担が大きい。
の都度、オーガ電流を適正値にすべく降下速度
を調節するのは操作者に与える負担が大きい。
過電流によつて電動モータが停止して作業が
中断するのを極力防止するため、ふつうはオー
ガ電流が低い領域で作業しがちであり、アース
オーガの性能を十分発揮できないことが多い。
中断するのを極力防止するため、ふつうはオー
ガ電流が低い領域で作業しがちであり、アース
オーガの性能を十分発揮できないことが多い。
万一、過電流が流れると電動モータが自動停
止して再起動に手間がかかり作業能率が低下す
る。
止して再起動に手間がかかり作業能率が低下す
る。
という問題がある。
そこで本願人は先に特開昭58−164892号公報に
開示したように、 (イ) オーガ電流が許容量を越えるとアースオーガ
を巻き上げ、 (ロ) オーガ電流が許容量以内でかつアースオーガ
吊り上げ荷重が零のときにアースオーガの巻き
上げを停止し、 (ハ) 上記(イ)、(ロ)以外のときにアースオーガを巻き
下げる、 ことにより従来の欠点の改善を図つた。
開示したように、 (イ) オーガ電流が許容量を越えるとアースオーガ
を巻き上げ、 (ロ) オーガ電流が許容量以内でかつアースオーガ
吊り上げ荷重が零のときにアースオーガの巻き
上げを停止し、 (ハ) 上記(イ)、(ロ)以外のときにアースオーガを巻き
下げる、 ことにより従来の欠点の改善を図つた。
C 発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記公報に開示されたアースオ
ーガの掘削速度制御装置は基本的には巻き下げ/
巻き上げのオン・オフ制御であり、、は解決
されてもは依然として解決できない。以上の問
題は油圧モータによりスクリユー等を駆動する場
合にも同様である。
ーガの掘削速度制御装置は基本的には巻き下げ/
巻き上げのオン・オフ制御であり、、は解決
されてもは依然として解決できない。以上の問
題は油圧モータによりスクリユー等を駆動する場
合にも同様である。
本発明の目的は、アースオーガの降下速度を連
続的に制御することにより上記問題点を解消した
アースオーガの掘削速度制御装置を提供すること
にある。
続的に制御することにより上記問題点を解消した
アースオーガの掘削速度制御装置を提供すること
にある。
D 問題点を解決するための手段
第1図に示すクレーム対応図により本発明を説
明する。アースオーガ500は、例えば油圧ウイ
ンチのような支持手段501に支持され所定の降
下速度で降下可能である。アースオーガ500の
スクリユーや掘削ビツトである掘削部材502は
電動モータや油圧モータのような駆動手段503
によつて駆動される。上述した問題点は、駆動手
段503の負荷、例えばオーガ電流を検出する負
荷検出手段504と、検出された負荷の変化量を
演算する負荷変化量演算手段505と、演算され
た負荷変化量を基準値とし、その負荷変化量がそ
の基準値より小さいときに増速指令信号を出力
し、負荷変化量が基準値よりも大きいときに減速
指令信号を出力する比較手段506と、増速指令
信号によりアースオーガ500の降下速度が増速
されるよう、また、減速指令信号により降下速度
が減速されるよう支持手段501を制御する速度
制御手段507とを備えた制御装置によつて解決
される。支持手段501が油圧ウインチであれ
ば、速度制御手段507は、油圧ウインチの油圧
モータへ圧油を供給する油圧ポンプの押し除け容
積を制御する装置として構成可能である。
明する。アースオーガ500は、例えば油圧ウイ
ンチのような支持手段501に支持され所定の降
下速度で降下可能である。アースオーガ500の
スクリユーや掘削ビツトである掘削部材502は
電動モータや油圧モータのような駆動手段503
によつて駆動される。上述した問題点は、駆動手
段503の負荷、例えばオーガ電流を検出する負
荷検出手段504と、検出された負荷の変化量を
演算する負荷変化量演算手段505と、演算され
た負荷変化量を基準値とし、その負荷変化量がそ
の基準値より小さいときに増速指令信号を出力
し、負荷変化量が基準値よりも大きいときに減速
指令信号を出力する比較手段506と、増速指令
信号によりアースオーガ500の降下速度が増速
されるよう、また、減速指令信号により降下速度
が減速されるよう支持手段501を制御する速度
制御手段507とを備えた制御装置によつて解決
される。支持手段501が油圧ウインチであれ
ば、速度制御手段507は、油圧ウインチの油圧
モータへ圧油を供給する油圧ポンプの押し除け容
積を制御する装置として構成可能である。
E 作用
負荷検出手段504で駆動手段503の負荷が
検出され、検出された負荷に基づいて負荷変化量
演算手段505で負荷変化量が演算される。これ
は、例えば、所定時間隔で検出された新旧2つの
負荷データを減算することにより演算される。演
算された負荷変化量は比較手段506で基準値と
比較される。負荷変化量が基準値より小さいとき
には増速指令信号が出力され、負荷変化量が基準
値より大きいときには減速指令信号が出力され
る。速度制御手段507は、増速指令信号が入力
されるとアースオーガ500の降下速度が早くな
るように、減速指令信号が入力されるとその降下
速度が遅くなるように支持手段501をそれぞれ
制御する。
検出され、検出された負荷に基づいて負荷変化量
演算手段505で負荷変化量が演算される。これ
は、例えば、所定時間隔で検出された新旧2つの
負荷データを減算することにより演算される。演
算された負荷変化量は比較手段506で基準値と
比較される。負荷変化量が基準値より小さいとき
には増速指令信号が出力され、負荷変化量が基準
値より大きいときには減速指令信号が出力され
る。速度制御手段507は、増速指令信号が入力
されるとアースオーガ500の降下速度が早くな
るように、減速指令信号が入力されるとその降下
速度が遅くなるように支持手段501をそれぞれ
制御する。
F 実施例
第2図〜第6図に基づき、電動モータによりア
ースオーガのスクリユーを回転させる実施例につ
いて説明する。
ースオーガのスクリユーを回転させる実施例につ
いて説明する。
第2図は本実施例の制御方法を説明するための
図で、縦軸が電動モータの負荷電流(以下、オー
ガ電流とする)I、横軸が時間tを示し、オーガ
電流I1、I2、I3、I4によつて区分された領域R1〜
R5内でのオーガ電流Iの制御の方向およびその
傾きに対し、アースオーガの降下速度をどのよう
に制御するかが示されている。
図で、縦軸が電動モータの負荷電流(以下、オー
ガ電流とする)I、横軸が時間tを示し、オーガ
電流I1、I2、I3、I4によつて区分された領域R1〜
R5内でのオーガ電流Iの制御の方向およびその
傾きに対し、アースオーガの降下速度をどのよう
に制御するかが示されている。
オーガ電流IがI2以下の領域R1+R2を低電流
域とし、この低電流域ではオーガ電流Iを増加さ
せて運転効率を上げるため、各領域R1、R2ごと
に定められた所定の正の傾き(オーガ電流が増大
する方向で、領域R1の傾きがR2よりも大きく設
定される)に対し、傾きが大きいと降下速度を遅
く(減速)してオーガ電流の低減を図り、傾きが
小さいと降下速度を早く(増速)してオーガ電流
の増大を図る。また、所定の正の傾きにはある幅
をもたせその範囲内ではオーガ電流を保持する。
域とし、この低電流域ではオーガ電流Iを増加さ
せて運転効率を上げるため、各領域R1、R2ごと
に定められた所定の正の傾き(オーガ電流が増大
する方向で、領域R1の傾きがR2よりも大きく設
定される)に対し、傾きが大きいと降下速度を遅
く(減速)してオーガ電流の低減を図り、傾きが
小さいと降下速度を早く(増速)してオーガ電流
の増大を図る。また、所定の正の傾きにはある幅
をもたせその範囲内ではオーガ電流を保持する。
オーガ電流IがI3以上の領域R4+R5を高電流
域とし、この高電流域ではオーガ電流Iを減少さ
せて過電流を防止するため、各領域R4、R5ごと
に定められた所定の負の傾き(オーガ電流が減少
する方向で、領域R5の傾きがR4よりも大きく、
従つて符号を含めた値としては小さく設定され
る)に対し、傾きが大きい(符号を含めた値とし
ては小さい)と降下速度を早く(増速)してオー
ガ電流の増大を図り、傾きが小さい(符号を含め
た値としては大きい)と降下速度を遅く(減速)
してオーガ電流の低減を図る。また、所定の負の
傾きにはある幅をもたせその範囲内ではそのとき
のオーガ電流を保持する。
域とし、この高電流域ではオーガ電流Iを減少さ
せて過電流を防止するため、各領域R4、R5ごと
に定められた所定の負の傾き(オーガ電流が減少
する方向で、領域R5の傾きがR4よりも大きく、
従つて符号を含めた値としては小さく設定され
る)に対し、傾きが大きい(符号を含めた値とし
ては小さい)と降下速度を早く(増速)してオー
ガ電流の増大を図り、傾きが小さい(符号を含め
た値としては大きい)と降下速度を遅く(減速)
してオーガ電流の低減を図る。また、所定の負の
傾きにはある幅をもたせその範囲内ではそのとき
のオーガ電流を保持する。
オーガ電流IがI2とI3との間の領域R3を目標電
流域とし、この目標電流域が最も運転効率がよい
ので、この領域内でオーガ電流Iを保持するた
め、傾きが零(オーガ電流変化なし)を基準とし
て、傾きが正のある値よりも大きい場合には降下
速度を遅く(減速)してオーガ電流の低減を図
り、傾きが負のある値よりも小さい場合には降下
速度を早く(増速)してオーガ電流の増大を図
る。また、傾きが零を中心としたある幅にある場
合にはそのときのオーガ電流を保持する。
流域とし、この目標電流域が最も運転効率がよい
ので、この領域内でオーガ電流Iを保持するた
め、傾きが零(オーガ電流変化なし)を基準とし
て、傾きが正のある値よりも大きい場合には降下
速度を遅く(減速)してオーガ電流の低減を図
り、傾きが負のある値よりも小さい場合には降下
速度を早く(増速)してオーガ電流の増大を図
る。また、傾きが零を中心としたある幅にある場
合にはそのときのオーガ電流を保持する。
このような制御方法は第3図および第4図a,
bに示す構成の装置で実現できる。
bに示す構成の装置で実現できる。
第3図において、図示しない配電盤に設けられ
オーガ電流を検出するオーガ電流検出器10の検
出出力と、アースオーガの支持ワイヤロープ端末
に設けられアースオーガの吊り上げ荷重を検出す
るロードセル等の吊り上げ荷重検出器11の検出
出力とがA/D変換ユニツト12に入力される。
A/D変換ユニツト12はマルチプレクサおよび
A/D変換器で構成され、オーガ電流と吊り上げ
荷重とをそれぞれデジタル化して次段のマイクロ
コンピユータユニツト13に供給する。マイクロ
コンピユータユニツト13は、各種の演算・制御
を行なうマイクロプロセツサユニツトMPU、後
述の処理プログラム等が格納されたリードオンリ
メモリROM、入力データや演算結果を記憶する
ランダムアクセスメモリRAM、一定時間毎に
MPUに割込み信号を出力するタイマ等で構成さ
れ、後述するようにしてアースオーガの降下速度
を制御する速度指令信号を演算し、次段のD/A
変換器14に供給する。D/A変換器14は入力
される速度指令信号をアナログ化して後続する電
圧−電流変換器15に供給する。この電圧−電流
変換器15は入力された電圧を電流に変換し増幅
する。
オーガ電流を検出するオーガ電流検出器10の検
出出力と、アースオーガの支持ワイヤロープ端末
に設けられアースオーガの吊り上げ荷重を検出す
るロードセル等の吊り上げ荷重検出器11の検出
出力とがA/D変換ユニツト12に入力される。
A/D変換ユニツト12はマルチプレクサおよび
A/D変換器で構成され、オーガ電流と吊り上げ
荷重とをそれぞれデジタル化して次段のマイクロ
コンピユータユニツト13に供給する。マイクロ
コンピユータユニツト13は、各種の演算・制御
を行なうマイクロプロセツサユニツトMPU、後
述の処理プログラム等が格納されたリードオンリ
メモリROM、入力データや演算結果を記憶する
ランダムアクセスメモリRAM、一定時間毎に
MPUに割込み信号を出力するタイマ等で構成さ
れ、後述するようにしてアースオーガの降下速度
を制御する速度指令信号を演算し、次段のD/A
変換器14に供給する。D/A変換器14は入力
される速度指令信号をアナログ化して後続する電
圧−電流変換器15に供給する。この電圧−電流
変換器15は入力された電圧を電流に変換し増幅
する。
電圧−電流変換器15には電磁比例減圧弁16
が後続し、この減圧弁16は、入力される電流値
にしたがつた二次圧力を可変容量形油圧ポンプ1
7の押し除け容積制御部に供給する。油圧ポンプ
17は減圧弁16からの二次圧力に応じた押し除
け容積で圧油を油圧モータ18に吐出する。油圧
モータ18は、第7図に示す油圧ウインチ201
を構成し、そのドラムに巻き回されたワイヤロー
プ203(第7図)の繰り出し、繰り込みを制御
し、これによつてアースオーガをワイヤロープ2
03で支持するとともにその降下速度を制御す
る。
が後続し、この減圧弁16は、入力される電流値
にしたがつた二次圧力を可変容量形油圧ポンプ1
7の押し除け容積制御部に供給する。油圧ポンプ
17は減圧弁16からの二次圧力に応じた押し除
け容積で圧油を油圧モータ18に吐出する。油圧
モータ18は、第7図に示す油圧ウインチ201
を構成し、そのドラムに巻き回されたワイヤロー
プ203(第7図)の繰り出し、繰り込みを制御
し、これによつてアースオーガをワイヤロープ2
03で支持するとともにその降下速度を制御す
る。
ここで、油圧ウインチ201が支持手段501
を、オーガ電流検出器10が負荷検出手段504
を、マイクロコンピユータ13が負荷変化量演算
手段505および比較手段506を、減圧弁16
と油圧ポンプ17とが速度制御手段507をそれ
ぞれ構成する。
を、オーガ電流検出器10が負荷検出手段504
を、マイクロコンピユータ13が負荷変化量演算
手段505および比較手段506を、減圧弁16
と油圧ポンプ17とが速度制御手段507をそれ
ぞれ構成する。
第4図a,bに示す処理プログラムに基づいて
本実施例を更に詳述する。
本実施例を更に詳述する。
第4図aは、最新のオーガ電流値を格納するメ
モリIN、前回のオーガ電流値を格納するメモリ
IB、電磁比例減圧弁16の制御電圧信号、すなわ
ち速度指令信号を格納するメモリV、オーガ電流
の傾きを格納するメモリm、アースオーガの吊り
上げ荷重を格納するメモリW、傾きのオフセツト
値を格納するメモリxをリセツトするためのプロ
グラムで、例えばアースオーガのメイン電源オン
で起動され、その手順P1で、各メモリをリセツ
トし、手順P2でタイマ割込みを待つ。
モリIN、前回のオーガ電流値を格納するメモリ
IB、電磁比例減圧弁16の制御電圧信号、すなわ
ち速度指令信号を格納するメモリV、オーガ電流
の傾きを格納するメモリm、アースオーガの吊り
上げ荷重を格納するメモリW、傾きのオフセツト
値を格納するメモリxをリセツトするためのプロ
グラムで、例えばアースオーガのメイン電源オン
で起動され、その手順P1で、各メモリをリセツ
トし、手順P2でタイマ割込みを待つ。
タイマ割込みにより第4図bのプログラムが起
動されると、手順P11でメモリINのデータをメモ
リIBにシフトし、手順P12で現在のオーガ電流IN
をメモリINに格納する。手順P13では、メモリIN
の最新のオーガ電流データからメモリIBの前回の
オーガ電流データを減算し、メモリmに格納す
る。手順P14では、アースオーガの吊り上げ荷重
WをメモリWに格納して手順P15に進む。手順
P15では、メモリWのデータが予め定めた最小許
容荷重値Wmin以下か否かを判定し、肯定判定さ
れると手順P27〜P30を実行して速度指令信号V
をΔVだけ減少させる。これは所定の張力をワイ
ヤロープに常時与えてワイヤロープの緩みすぎを
防止するためである。
動されると、手順P11でメモリINのデータをメモ
リIBにシフトし、手順P12で現在のオーガ電流IN
をメモリINに格納する。手順P13では、メモリIN
の最新のオーガ電流データからメモリIBの前回の
オーガ電流データを減算し、メモリmに格納す
る。手順P14では、アースオーガの吊り上げ荷重
WをメモリWに格納して手順P15に進む。手順
P15では、メモリWのデータが予め定めた最小許
容荷重値Wmin以下か否かを判定し、肯定判定さ
れると手順P27〜P30を実行して速度指令信号V
をΔVだけ減少させる。これは所定の張力をワイ
ヤロープに常時与えてワイヤロープの緩みすぎを
防止するためである。
否定判定されると手順P16〜P19で現在のオー
ガ電流INが第2図に示したどの領域にあるかを判
定し、判定された領域にしたがつて、手順P20〜
P24において、傾きmのオフセツト値をメモリx
に格納する。次の手順P25では、メモリmの傾き
データと、メモリxのオフセツト値xとを加算
し、その結果を補正後の傾きmとしてメモリmに
格納する。オフセツト値xを加算するのは、次の
手順P26で傾きmの大きさを判定するに際し、低
電流域R1+R2、高電流域R4+R5の傾き判定基準
値として目標電流域R3の傾きを判定基準値を用
いるためである。
ガ電流INが第2図に示したどの領域にあるかを判
定し、判定された領域にしたがつて、手順P20〜
P24において、傾きmのオフセツト値をメモリx
に格納する。次の手順P25では、メモリmの傾き
データと、メモリxのオフセツト値xとを加算
し、その結果を補正後の傾きmとしてメモリmに
格納する。オフセツト値xを加算するのは、次の
手順P26で傾きmの大きさを判定するに際し、低
電流域R1+R2、高電流域R4+R5の傾き判定基準
値として目標電流域R3の傾きを判定基準値を用
いるためである。
したがつて、手順P26において、メモリm内の
傾きデータmを、目標電流域R3における正の傾
き判定基準値m4と比較判定するとともに、手順
P31において、メモリm内の傾きデータmを、目
標電流域R3における負の傾き判定基準値m3と比
較判定する。
傾きデータmを、目標電流域R3における正の傾
き判定基準値m4と比較判定するとともに、手順
P31において、メモリm内の傾きデータmを、目
標電流域R3における負の傾き判定基準値m3と比
較判定する。
手順P26で肯定判定されると、すなわち、傾き
mが正の基準値m4よりも大きい場合には手順
P27で、オーガ電流Iを減少させるため、メモリ
V内の速度指令信号からΔVを減算して新たな速
度指令信号としてメモリVを格納する。次に手順
P28でメモリV内のデータが零より大きいか否か
を判定する。手順P28が否定判定されると手順
P29でメモリV内の速度指令信号を零として手順
P30に進む。また、手順P28が肯定判定されると
手順P30に直接進む。手順P30においては、メモ
リV内の速度指令信号をD/A変換器14に出力
する。
mが正の基準値m4よりも大きい場合には手順
P27で、オーガ電流Iを減少させるため、メモリ
V内の速度指令信号からΔVを減算して新たな速
度指令信号としてメモリVを格納する。次に手順
P28でメモリV内のデータが零より大きいか否か
を判定する。手順P28が否定判定されると手順
P29でメモリV内の速度指令信号を零として手順
P30に進む。また、手順P28が肯定判定されると
手順P30に直接進む。手順P30においては、メモ
リV内の速度指令信号をD/A変換器14に出力
する。
手順P26で否定判定されると手順P31へ進む。
手順P31が肯定判定されると手順P32で、オーガ
電流Iを増加させるため、メモリV内の速度指令
信号にΔVを加算して新たな速度指令信号として
メモリVに格納する。次に手順P33でメモリV内
のデータが予め設定した最大値Vmaxより大きい
か否かを判定する。手順P33が肯定判定されると
手順P34でメモリV内の速度指令信号をVmaxと
して手順P30に進む。また、手順P33が否定判定
されると手順P30に進みメモリV内の速度指令信
号を出力する。一方、手順P31で否定判定される
と、速度指令信号を変更せずに、P30へ進む。
手順P31が肯定判定されると手順P32で、オーガ
電流Iを増加させるため、メモリV内の速度指令
信号にΔVを加算して新たな速度指令信号として
メモリVに格納する。次に手順P33でメモリV内
のデータが予め設定した最大値Vmaxより大きい
か否かを判定する。手順P33が肯定判定されると
手順P34でメモリV内の速度指令信号をVmaxと
して手順P30に進む。また、手順P33が否定判定
されると手順P30に進みメモリV内の速度指令信
号を出力する。一方、手順P31で否定判定される
と、速度指令信号を変更せずに、P30へ進む。
以上の処理手順により、オーガ電流Iの時間変
化量を表す傾きmが正の傾き基準値m4よりも大
きい場合には、速度指令信号Vが小さくされて油
圧ポンプ17の吐出流量が減少し、これにより油圧
モータ18の回転数が低減されてアースオーガの
降下速度が遅くなる。この結果、オーガ電流が低
減される。一方、傾きmが負の傾き基準値m3よ
りも小さい場合には、速度指令信号Vが大きくさ
れて油圧ポンプ17の吐出流量が増加し、これに
より油圧モータ18の回転数が増してアースオー
ガの降下速度が早くなる。この結果、オーガ電流
が増加する。
化量を表す傾きmが正の傾き基準値m4よりも大
きい場合には、速度指令信号Vが小さくされて油
圧ポンプ17の吐出流量が減少し、これにより油圧
モータ18の回転数が低減されてアースオーガの
降下速度が遅くなる。この結果、オーガ電流が低
減される。一方、傾きmが負の傾き基準値m3よ
りも小さい場合には、速度指令信号Vが大きくさ
れて油圧ポンプ17の吐出流量が増加し、これに
より油圧モータ18の回転数が増してアースオー
ガの降下速度が早くなる。この結果、オーガ電流
が増加する。
第5図により、この実施例における各電流域に
対する傾きmと降下速度の増速域、保持域、減速
域との関係を説明する。
対する傾きmと降下速度の増速域、保持域、減速
域との関係を説明する。
(イ) 目標電流域R3:
傾きmに対して、
m4>m>m3→降下速度変更せず
m≧m4→降下速度減速
m≦3→降下速度増速
(ロ) 低電流域R1:
オフセツトしない真の傾きmに対して、
m6>m>m5→降下速度変更せず
m≧m6→降下速度減速
m≦m5→降下速度増速
(ハ) 低電流域R2:
オフセツトしない真の硬きmに対して、
m5>m>m4→降下速度変更せず
m≧m5→降下速度減速
m≦m4→降下速度増速
(ニ) 高電流域R4:
オフセツトしない真の傾きmに対して、
m3>m>m2→降下速度変更せず
m≧m3→降下速度減速
m≦m2→降下速度増速
(ホ) 高電流域R5:
オフセツトしない真の傾きmに対して、
m2>m>m1→降下速度変更せず
m≧m2→降下速度減速
m≦m1→降下速度増速
なお、第5図に示すx1〜x4が傾きmのオフセツ
ト値を示す。
ト値を示す。
第6図に各電流域に対する傾きmと降下速度の
増速域、保持域、減速域との関係の変形例を示
す。
増速域、保持域、減速域との関係の変形例を示
す。
これは、隣接するオーガ電流域において降下速
度の保持域を定める傾きmの範囲を一部重複させ
たものであり、これにより、隣接する領域の減速
域と増速域との間に必ず保持域が存在し、制御の
安定化が図られる。
度の保持域を定める傾きmの範囲を一部重複させ
たものであり、これにより、隣接する領域の減速
域と増速域との間に必ず保持域が存在し、制御の
安定化が図られる。
なお、降下速度の制御を油圧ポンプと油圧モー
タとの間に電磁比例流量制御弁を設け、この制御
弁を速度指令信号によつて制御して油圧モータの
回転数を制御してもよい。
タとの間に電磁比例流量制御弁を設け、この制御
弁を速度指令信号によつて制御して油圧モータの
回転数を制御してもよい。
また、以上では、アースオーガスクリユーを電
動モータにより駆動する場合について説明した
が、油圧モータによつて駆動する場合にも本発明
を適用できる。この場合、オーガ電流検出器10
に代えて圧力検出器を用い、処理手順例に示すオ
ーガ電流に関係する記述をすべて圧力に代えれば
よい。
動モータにより駆動する場合について説明した
が、油圧モータによつて駆動する場合にも本発明
を適用できる。この場合、オーガ電流検出器10
に代えて圧力検出器を用い、処理手順例に示すオ
ーガ電流に関係する記述をすべて圧力に代えれば
よい。
また、アースオーガを油圧ウインチにより支持
する場合について説明したが、電動ウインチで支
持してもよく、この場合、電動ウインチを、上述
した速度指令信号Vによつて速度制御可能に構成
すればよい。
する場合について説明したが、電動ウインチで支
持してもよく、この場合、電動ウインチを、上述
した速度指令信号Vによつて速度制御可能に構成
すればよい。
更に、アースオーガはクローラクレーンに限ら
ず、油圧シヨベル、トラツククレーン等、種々の
自走式作業機に装着可能である。
ず、油圧シヨベル、トラツククレーン等、種々の
自走式作業機に装着可能である。
なお、オーガ電流等、駆動装置の負荷がほぼ一
定に保持されているときの降下速度(掘削速度)
は地盤の硬さにほぼ反比例するので、このときの
降下速度を掘削深度と共にレコーダ等に記録すれ
ばおおよその地盤の硬さが記録できる。
定に保持されているときの降下速度(掘削速度)
は地盤の硬さにほぼ反比例するので、このときの
降下速度を掘削深度と共にレコーダ等に記録すれ
ばおおよその地盤の硬さが記録できる。
G 発明の効果
本発明によれば、アースオーガ駆動手段の負荷
変化量にしたがつてアースオーガ降下速度を連続
的に制御するようにしたので、運転者に何ら負担
をかけることなく常に最も効率のよい領域でアー
スオーガを運転することができる。
変化量にしたがつてアースオーガ降下速度を連続
的に制御するようにしたので、運転者に何ら負担
をかけることなく常に最も効率のよい領域でアー
スオーガを運転することができる。
第1図はクレーム対応図、第2図〜第5図は本
発明の一実施例を説明する図で、第2図は制御方
法の説明図、第3図は制御ブロツク図、第4図
a,bは処理手順例を示すフローチヤート、第5
図は制御方法をより詳細に示す図、第6図は変形
例を示す図、第7図はアースオーガを装備したク
ローラクレーンの側面図である。 10:オーガ電流検出器、13:マイクロコン
ピユータユニツト、16:電磁比例減圧弁、1
7:油圧ポンプ、18:油圧モータ、100:ア
ースオーガ、102:電動モータ、103:スク
リユー、104:掘削ビツト、201:油圧ウイ
ンチ、203:ワイヤロープ。
発明の一実施例を説明する図で、第2図は制御方
法の説明図、第3図は制御ブロツク図、第4図
a,bは処理手順例を示すフローチヤート、第5
図は制御方法をより詳細に示す図、第6図は変形
例を示す図、第7図はアースオーガを装備したク
ローラクレーンの側面図である。 10:オーガ電流検出器、13:マイクロコン
ピユータユニツト、16:電磁比例減圧弁、1
7:油圧ポンプ、18:油圧モータ、100:ア
ースオーガ、102:電動モータ、103:スク
リユー、104:掘削ビツト、201:油圧ウイ
ンチ、203:ワイヤロープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持したアースオーガを所定の降下速度で降
下可能な支持手段と、 前記アースオーガの掘削部材を回転駆動する駆
動手段と、 掘削時に前記駆動手段に加わる負荷を検出する
負荷検出手段と、 検出された前記駆動手段の負荷の変化量を演算
する負荷変化量演算手段と、 演算された負荷変化量を基準値と比較し、その
負荷変化量が前記基準値より小さいときに増速指
令信号を出力し、負荷変化量が前記基準値よりも
大きいときに減速指令信号を出力する比較手段
と、 前記増速指令信号により前記アースオーガの降
下速度が増速されるよう、また、前記減速指令信
号により前記アースオーガの降下速度が減速され
るよう前記支持手段を制御する速度制御手段と、
を具備したことを特徴とするアースオーガの掘削
速度制御装置。 前記基準値は、高負荷域では負の値であり、目
標域ではほぼ零であり、低負荷域では正の値であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
アースオーガの掘削速度制御装置。 3 前記比較手段には、第1の基準値と、この第
1の基準値よりも大きい第2の基準値とが設定さ
れ、前記負荷変化量が前記第1の基準値より小さ
いときに前記増速指令信号を、前記第2の基準値
より大きいときに前記減速指令信号を、前記第1
の基準値と前記第2の基準値との間にあるときは
速度保持指令信号をそれぞれ出力することを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
のアースオーガの掘削速度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21353786A JPS6367394A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ア−スオ−ガの掘削速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21353786A JPS6367394A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ア−スオ−ガの掘削速度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6367394A JPS6367394A (ja) | 1988-03-26 |
JPH0563597B2 true JPH0563597B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=16640830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21353786A Granted JPS6367394A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ア−スオ−ガの掘削速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6367394A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020186525A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 株式会社竹中工務店 | 削孔方法、及び削孔装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6193012B2 (ja) * | 2013-06-25 | 2017-09-06 | 日本車輌製造株式会社 | 杭打機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598897A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | 株式会社クボタ | ア−スオ−ガ機における掘削制御方法 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21353786A patent/JPS6367394A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598897A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | 株式会社クボタ | ア−スオ−ガ機における掘削制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020186525A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 株式会社竹中工務店 | 削孔方法、及び削孔装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6367394A (ja) | 1988-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0563597B2 (ja) | ||
KR100439892B1 (ko) | 굴삭장치의제어장치 | |
JP2782235B2 (ja) | 移動式クレーンのアウトリガ反力制限信号発生装置 | |
WO2005090225A1 (ja) | ブーム式クレーンに用いられる荷物の地切装置 | |
JPH10129980A (ja) | 油圧タグライン装置を有するクレーン | |
JP3463703B2 (ja) | トンネル掘削機のカッタトルクの制御装置及び制御方法 | |
JP2875185B2 (ja) | クレーンの油圧ウィンチの制御方法および同装置 | |
JP2003040580A (ja) | ブーム作業機の破損防止装置 | |
JPH05321287A (ja) | 掘削機の掘削速度制御装置 | |
JPH0741759Y2 (ja) | 把持式作業装置の過負荷防止装置 | |
JPS58164892A (ja) | ア−スオ−ガ掘進速度制御装置 | |
JP2839231B2 (ja) | クレ−ンの自動停止復帰操作の制御装置 | |
JP2714310B2 (ja) | シールド掘進機のカッタトルク制御装置 | |
WO2019017409A1 (ja) | クレーン車 | |
JPH10212092A (ja) | 旋回式作業機械の旋回停止制御方法および同装置 | |
JP2793147B2 (ja) | クレーンのウインチ駆動制御方法及び装置 | |
JP3519038B2 (ja) | ケリーバを有する建設装置 | |
JP3502345B2 (ja) | ケリーバを有する建設装置 | |
JP2576723Y2 (ja) | クレ−ンの自動停止装置 | |
JP3401468B2 (ja) | 移動式クレーンの安全装置 | |
JPH0460913B2 (ja) | ||
JPS6033149Y2 (ja) | 振動杭打機における油圧駆動ウインチの制御装置 | |
JPH1111881A (ja) | タワークレーンのブーム起伏制御方法および同装置 | |
JPH0672694A (ja) | 作業機械の安全装置 | |
JP2838055B2 (ja) | クレーンにおける起伏部材の駆動制御方法及び装置 |